JPS61191143A - 回線接続切換装置 - Google Patents
回線接続切換装置Info
- Publication number
- JPS61191143A JPS61191143A JP60030570A JP3057085A JPS61191143A JP S61191143 A JPS61191143 A JP S61191143A JP 60030570 A JP60030570 A JP 60030570A JP 3057085 A JP3057085 A JP 3057085A JP S61191143 A JPS61191143 A JP S61191143A
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- Japan
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- switching
- signal
- terminal
- line
- line connection
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば、変復調装置を介してデータ伝送す
る１つの端末に、切換器を介して２、つのセンタ装置の
一方が選択接続されるようなシステムにおける上記端末
とセンタ装置との間の回線接続切換を行う回線接続切換
装置に、関するものである。
る１つの端末に、切換器を介して２、つのセンタ装置の
一方が選択接続されるようなシステムにおける上記端末
とセンタ装置との間の回線接続切換を行う回線接続切換
装置に、関するものである。
〔発明の技術的背竺、己
第４図に・データ伝送″テ１を示す・ｎｍ１゜には変復
調装置：２が接竺され、端本３が変復−装。
調装置：２が接竺され、端本３が変復−装。
端末３は切換器４’ｊｋ介してセンタ装装置５、また琶
、方ンタ装置６．と選択的に接続される。そして、端末
３は変復調装置２から受取ったデータをセンタデータを
変復調装置２へ滲出する。
、方ンタ装置６．と選択的に接続される。そして、端末
３は変復調装置２から受取ったデータをセンタデータを
変復調装置２へ滲出する。
続切換−さ１で一従悉、・２０切、換器４１接続！、換
す信号も、端末３からセンタ装置５．６側を見たときの
定義）とが共に能動でないことを確認して、オペレータ
が切換操作を行なっていた。
す信号も、端末３からセンタ装置５．６側を見たときの
定義）とが共に能動でないことを確認して、オペレータ
が切換操作を行なっていた。
このため、オペレータが表示器３Ａを目視しておき、所
要のタイミングで切換を行わねばならず、切換操作が大
変であった。また、人手によるため、ミスを生じ易く、
誤ったタイミングで切換えを行った場合にはデータ誤シ
の原因となる等、信頼性に欠けるという問題があった。
要のタイミングで切換を行わねばならず、切換操作が大
変であった。また、人手によるため、ミスを生じ易く、
誤ったタイミングで切換えを行った場合にはデータ誤シ
の原因となる等、信頼性に欠けるという問題があった。
本発明は上記のような従来の回線接続切換装置の欠点に
鑑みなされたもので、その目的は、人が注意をして切換
のタイミングをとらなくても、適切なタイミングで回線
接続切換が行われ、データ伝送システムの信頼性を向上
させ得る回線接続切換装置を提供することである。
鑑みなされたもので、その目的は、人が注意をして切換
のタイミングをとらなくても、適切なタイミングで回線
接続切換が行われ、データ伝送システムの信頼性を向上
させ得る回線接続切換装置を提供することである。
そこで、本発明では、回線を介してデータが所定時間以
上送受されていないことを検出して、この検出結果に基
づいて上記回線の接続切換を行うように回線接続装置を
構成し、上記目的を達成したものである。
上送受されていないことを検出して、この検出結果に基
づいて上記回線の接続切換を行うように回線接続装置を
構成し、上記目的を達成したものである。
第１図は本発明の一実施例の装置を用いたデータ伝送シ
ステムのブロック図である。同図にお・いて、第４図と
同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略
する。端末３には、回線接続切換装置７が接続されてい
る。回線接続切換装置７は、端末３がら送信信号ＳＤと
受信信号ＲＤとを得て、これに基づき切換器４Ａの切換
制御を行うもので、制御部７Ａ、駆動部７Ｂ、マニュア
ルのスイッチ７Ｃを含む。制御部７Ａは、上記送信信号
ｓＩ）と受信信号ＲＤとスイッチ７ｃの操作による信号
とから駆動部７Ｂへ与える切換信号７Ｄを作成する。
ステムのブロック図である。同図にお・いて、第４図と
同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略
する。端末３には、回線接続切換装置７が接続されてい
る。回線接続切換装置７は、端末３がら送信信号ＳＤと
受信信号ＲＤとを得て、これに基づき切換器４Ａの切換
制御を行うもので、制御部７Ａ、駆動部７Ｂ、マニュア
ルのスイッチ７Ｃを含む。制御部７Ａは、上記送信信号
ｓＩ）と受信信号ＲＤとスイッチ７ｃの操作による信号
とから駆動部７Ｂへ与える切換信号７Ｄを作成する。
第２図に、制御部７人の詳細ブロック図が示されている
。端末３からセンタ装置５．６へ送信される送信信号Ｓ
Ｄと、センタ装置５．６から端末３へ送信されて（る受
信信号ＲＤとはオアゲート７１を介してパルス発生回路
７２及びタイマ７３へ与えられる。パルス発生回路７２
は、送信信号ＳＤまたは受信信号が到来するときにパル
ス７２ＡをＲ−８ＦＦ（セット、リセットフリップフロ
ップ）７４のセット端子Ｓへ出力する。タイマ７３は、
送信信号ＳＤと受信信号ＲＤとのいずれもが到来しな（
なると、計時を開始し、１時間この状態が続くと、その
出カフ３ＡをＬレベルからＨレベルへ遷移させる。この
出カフ３Ａは、Ｒ−８ＦＦ７４のリセット端子Ｒへ与え
らｉている。Ｒ−，５ＦＦ７４の出カフ４Ａはアンドゲ
ート７６の一方の入力端子へ与えられている。
。端末３からセンタ装置５．６へ送信される送信信号Ｓ
Ｄと、センタ装置５．６から端末３へ送信されて（る受
信信号ＲＤとはオアゲート７１を介してパルス発生回路
７２及びタイマ７３へ与えられる。パルス発生回路７２
は、送信信号ＳＤまたは受信信号が到来するときにパル
ス７２ＡをＲ−８ＦＦ（セット、リセットフリップフロ
ップ）７４のセット端子Ｓへ出力する。タイマ７３は、
送信信号ＳＤと受信信号ＲＤとのいずれもが到来しな（
なると、計時を開始し、１時間この状態が続くと、その
出カフ３ＡをＬレベルからＨレベルへ遷移させる。この
出カフ３Ａは、Ｒ−８ＦＦ７４のリセット端子Ｒへ与え
らｉている。Ｒ−，５ＦＦ７４の出カフ４Ａはアンドゲ
ート７６の一方の入力端子へ与えられている。
また、スイッチ７Ｃの操作に、よる信号ζＲ−８ＦＦ７
５のセット端子Ｓへ与えられている。Ｒ−８ＦＦ７５の
出カフ５Ａは、アンドゲート７６の他の入力端子へ与え
られている。アンドゲート７６の出力は切換信号７Ｄと
なって、駆動部７Ｂへ到る。
５のセット端子Ｓへ与えられている。Ｒ−８ＦＦ７５の
出カフ５Ａは、アンドゲート７６の他の入力端子へ与え
られている。アンドゲート７６の出力は切換信号７Ｄと
なって、駆動部７Ｂへ到る。
これ資よｐ駆動部７Ｂは、切換器４人を駆動して回線接
続切換を行い、端末３を、それまで接続されていなか□
ったセンタ装置５．６の一方と接続させる。また、アン
ドゲート７６の出力は遅延回路７７を介してＲ−Ｊ３Ｆ
Ｆｙ５のリセット端子Ｒへ与えられる。この結果、一度
スイッチ７Ｃの操作により回線接続切換要求を出力し、
スイッチ７Ｃを戻しておくことにより、回線接続切換後
、所定時間−経過すると、Ｒ−８ＦＦ７５がリセットさ
れ、次の回線接続切換要求の信号を保持可能となる。
続切換を行い、端末３を、それまで接続されていなか□
ったセンタ装置５．６の一方と接続させる。また、アン
ドゲート７６の出力は遅延回路７７を介してＲ−Ｊ３Ｆ
Ｆｙ５のリセット端子Ｒへ与えられる。この結果、一度
スイッチ７Ｃの操作により回線接続切換要求を出力し、
スイッチ７Ｃを戻しておくことにより、回線接続切換後
、所定時間−経過すると、Ｒ−８ＦＦ７５がリセットさ
れ、次の回線接続切換要求の信号を保持可能となる。
第３図は、第２−の制御部７Ａの動作を説明するための
タイミングチャートである。ここでは、当初に送信信号
８Ｄ、受信信号Ｉ（Ｄの少な（とも一方が伝送されてい
たので、夕′不７７′３の出カフ・３ＡはＬレベルとな
っており、Ｒ−８ＦＦ７４がセット状態［ある。次に、
スイッチ７Ｃが操作されて回線接続切換信号がＲ−８Ｆ
Ｆ７５に保持され、Ｒ−８ＦＦ７５がセット状態となる
（７５ＡがＨルベル］。その後、送信信号ＳＤ、受信信
号ＲＤのいずれもが、送信されなくなってからこ□の状
態が１時間継続すると、タイマ７３はその出カフ３Ａを
ＬレベルからＨレベルへ遷移させる。これによって、Ｒ
−８ＦＦ７４がリセットされ、アンドゲート７６から切
換信号７Ｄがアクティブ（Ｈレベル）とされて出力され
る。また、遅延回路７７によル、所定時間後には、Ｒ−
８ＦＦ７５がリセットされる。
タイミングチャートである。ここでは、当初に送信信号
８Ｄ、受信信号Ｉ（Ｄの少な（とも一方が伝送されてい
たので、夕′不７７′３の出カフ・３ＡはＬレベルとな
っており、Ｒ−８ＦＦ７４がセット状態［ある。次に、
スイッチ７Ｃが操作されて回線接続切換信号がＲ−８Ｆ
Ｆ７５に保持され、Ｒ−８ＦＦ７５がセット状態となる
（７５ＡがＨルベル］。その後、送信信号ＳＤ、受信信
号ＲＤのいずれもが、送信されなくなってからこ□の状
態が１時間継続すると、タイマ７３はその出カフ３Ａを
ＬレベルからＨレベルへ遷移させる。これによって、Ｒ
−８ＦＦ７４がリセットされ、アンドゲート７６から切
換信号７Ｄがアクティブ（Ｈレベル）とされて出力され
る。また、遅延回路７７によル、所定時間後には、Ｒ−
８ＦＦ７５がリセットされる。
尚、実施例では、１つの装置と２つの装置との間の回線
接続切換を示したが、複数の装置間においても適用可能
である。このような場合、本発明の構成に、回線接続切
換要求が競合したときの優先順位決定回路を加えて用い
ると、更に便オＵである。
接続切換を示したが、複数の装置間においても適用可能
である。このような場合、本発明の構成に、回線接続切
換要求が競合したときの優先順位決定回路を加えて用い
ると、更に便オＵである。
また、実施例では、回線接続切換の要求信号を保持する
ようにしたが、必ずしも保持する必要はない。更に、こ
の要求信号はマニュアルのスイッチではなく、端末３や
センタ装置５．６からプログラムで出力するようにして
も良い。
ようにしたが、必ずしも保持する必要はない。更に、こ
の要求信号はマニュアルのスイッチではなく、端末３や
センタ装置５．６からプログラムで出力するようにして
も良い。
以上説明したように本発明によれば、回線接続切換が自
動的に適切なタイミングでなされるので、データ誤り等
を少なくしデータ伝送システムの信頼性を向上させ得る
。また、自動であシ、従来のように人が注意をはらって
回線接続切換を行う必要がなく極めて便利である。
動的に適切なタイミングでなされるので、データ誤り等
を少なくしデータ伝送システムの信頼性を向上させ得る
。また、自動であシ、従来のように人が注意をはらって
回線接続切換を行う必要がなく極めて便利である。
第１図は本発明の一実施例を用いたデータ伝送システム
のブロック図、第２図は本発明の一実施例の傘部ブロッ
ク図、第３図は第２図の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第４図は従来例を用いたデータ伝送システ
ムのブロック図である。
のブロック図、第２図は本発明の一実施例の傘部ブロッ
ク図、第３図は第２図の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第４図は従来例を用いたデータ伝送システ
ムのブロック図である。
Claims (2)
- （１）２局の少なくとも一方の局が複数の装置を有し、
前記２局の装置間で回線を介してデータ伝送を行うシス
テムの回線接続切換装置において、前記回線を介してデ
ータが所定時間以上送受されていないことを検出する検
出手段と、この検出手段による検出結果に基づいて前記
回線の接続切換を行う切換手段とを具備することを特徴
とする回線接続切換装置。 - （２）切換手段は、切換要求信号を保持する保持部を有
し、この保持部に前記切換要求信号が保持されていると
きに回線の接続切換を行うことを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項記載の回線接続切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030570A JPS61191143A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 回線接続切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030570A JPS61191143A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 回線接続切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191143A true JPS61191143A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12307496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60030570A Pending JPS61191143A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 回線接続切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61191143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002235698A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Nikkiso Co Ltd | キャンドモータポンプの異物除去チャンバ |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60030570A patent/JPS61191143A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002235698A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Nikkiso Co Ltd | キャンドモータポンプの異物除去チャンバ |
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