JPS61190596A - 共沸様組成物 - Google Patents
共沸様組成物Info
- Publication number
- JPS61190596A JPS61190596A JP60032329A JP3232985A JPS61190596A JP S61190596 A JPS61190596 A JP S61190596A JP 60032329 A JP60032329 A JP 60032329A JP 3232985 A JP3232985 A JP 3232985A JP S61190596 A JPS61190596 A JP S61190596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- freon
- composition
- boiling point
- azeotrope
- solvent
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G5/00—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
- C23G5/02—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
- C23G5/028—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents containing halogenated hydrocarbons
- C23G5/02809—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents containing halogenated hydrocarbons containing chlorine and fluorine
- C23G5/02812—Perhalogenated hydrocarbons
- C23G5/02816—Ethanes
- C23G5/02822—C2Cl4F2
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/50—Solvents
- C11D7/5036—Azeotropic mixtures containing halogenated solvents
- C11D7/5068—Mixtures of halogenated and non-halogenated solvents
- C11D7/5072—Mixtures of only hydrocarbons
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はテトラクロロジフルオロエタン(以下、フロン
−112という)95〜93%(重量%、以下同様)お
よびイソオクタン5〜7%よりなる沸点92.5〜92
.1℃を示す共沸様組成物に関する。
−112という)95〜93%(重量%、以下同様)お
よびイソオクタン5〜7%よりなる沸点92.5〜92
.1℃を示す共沸様組成物に関する。
[従来の技術]
最近、電子工業界における部品の小型化、精密化にとも
ない洗浄が非常に重要視され、これらの洗浄には不燃性
で毒性が小さいほかに、たとえばゴムやプラスチックな
どの高分子物質からなるものをおかさずに、油脂やグリ
ースなどを溶解するという選択的溶解性能に優れる、な
どの種々の利点を有しているクロロフルオロエタン系溶
剤が使用されている。
ない洗浄が非常に重要視され、これらの洗浄には不燃性
で毒性が小さいほかに、たとえばゴムやプラスチックな
どの高分子物質からなるものをおかさずに、油脂やグリ
ースなどを溶解するという選択的溶解性能に優れる、な
どの種々の利点を有しているクロロフルオロエタン系溶
剤が使用されている。
クロ0フルオロエタン系溶剤を用いた洗浄溶剤の具体例
としては、化学的に安定かつ安全なトリクロロトリフル
オロエタン(以下、フロン−113という)やその共沸
混合溶剤などがあげられる。
としては、化学的に安定かつ安全なトリクロロトリフル
オロエタン(以下、フロン−113という)やその共沸
混合溶剤などがあげられる。
[発明が解決しようとする問題点]
半導体に用いるシリコンウェハーのほか、水晶、セラミ
ックスなどのカッティング、研磨な! どの加工時の仮止め用として用いられているワックス類
などの溶解〜剥離除去は、沸点が47.6℃と比較的低
いフロン−113(47,6℃)やその共沸混合溶剤で
は本質的に不可能である。
ックスなどのカッティング、研磨な! どの加工時の仮止め用として用いられているワックス類
などの溶解〜剥離除去は、沸点が47.6℃と比較的低
いフロン−113(47,6℃)やその共沸混合溶剤で
は本質的に不可能である。
フロン−112はフロン−113に比べて溶解性能が優
れ、沸点が92.8℃と高いため、前記仮止め用として
用いられている比較的融点の高いワックス類などを溶解
するのに優れているが、融点が23.5℃と高いため、
冬期には固体となり使用しにくく、おのずとその利用範
囲も限定されるという問題がある。また、フロン−11
2は高融点のため、蜜蝋や木蝋などの高融点ワックス類
などの精製時に用いる抽出溶剤としては、冷却時に固化
してしまい、使用に耐えない。
れ、沸点が92.8℃と高いため、前記仮止め用として
用いられている比較的融点の高いワックス類などを溶解
するのに優れているが、融点が23.5℃と高いため、
冬期には固体となり使用しにくく、おのずとその利用範
囲も限定されるという問題がある。また、フロン−11
2は高融点のため、蜜蝋や木蝋などの高融点ワックス類
などの精製時に用いる抽出溶剤としては、冷却時に固化
してしまい、使用に耐えない。
従来から、フロン−112の融点を低下させるために、
フロン−112とアルコール類やケトン類、エステル類
などの各種の有1IIWI剤とを組み合わせて共沸系を
含む2成分系、3成分系などの共沸溶剤組成物にして用
いる方法が数多く提案されている。しかしこのような方
法でえられるものの多くは、化学的安定性に欠けたり、
溶解能の大きな溶剤との共沸系のものはゴムやプラスチ
ックなどからなるものをおかす危険があったり、さらに
は引火性のものや比較的毒性の大きなものであったりし
、フロン−112を有用な溶剤たらしめている一群の性
質のうちの1つまたはそれ以上を犠牲にするものであり
好ましくない。
フロン−112とアルコール類やケトン類、エステル類
などの各種の有1IIWI剤とを組み合わせて共沸系を
含む2成分系、3成分系などの共沸溶剤組成物にして用
いる方法が数多く提案されている。しかしこのような方
法でえられるものの多くは、化学的安定性に欠けたり、
溶解能の大きな溶剤との共沸系のものはゴムやプラスチ
ックなどからなるものをおかす危険があったり、さらに
は引火性のものや比較的毒性の大きなものであったりし
、フロン−112を有用な溶剤たらしめている一群の性
質のうちの1つまたはそれ以上を犠牲にするものであり
好ましくない。
本発明は、フロン−112の前記特性を生かして高融点
という欠点を解消し、さらにゴムやプラスチックなどか
らなるものに対しても安全で、不燃性で、化学的に安定
で、かつ本質的に一定の沸点を有する共沸様組成物をう
るためになされたものである。
という欠点を解消し、さらにゴムやプラスチックなどか
らなるものに対しても安全で、不燃性で、化学的に安定
で、かつ本質的に一定の沸点を有する共沸様組成物をう
るためになされたものである。
E問題点を解決するための手段]
本発明は、フロン−11295〜93%およびイソオク
タン5〜7%からなる共沸様組成物に関する。
タン5〜7%からなる共沸様組成物に関する。
[実施例]
本発明の組成物はフロン−11295〜93%およびイ
ソオクタン5〜7%からなり、このような組成物にする
ことにより融点9〜5℃で沸点92.5〜92,1℃を
有する共沸様組成物にすることができる。
ソオクタン5〜7%からなり、このような組成物にする
ことにより融点9〜5℃で沸点92.5〜92,1℃を
有する共沸様組成物にすることができる。
本明細書にいう共沸様組成物とは、個々の成分の沸点よ
り低い一定の沸点を示す液体混合物であって、蒸発の結
果として混合物または留出物の割合に何の変化も起こら
ない組成物のことである。
り低い一定の沸点を示す液体混合物であって、蒸発の結
果として混合物または留出物の割合に何の変化も起こら
ない組成物のことである。
本発明の組成物は、電気絶縁性に優れ、絶縁破壊電圧が
高いなどの電気的特性に優れ、ゴムやプラスチックなど
からなるものに対しても安全で、化学的安定性もフロン
−112とほとんど変わることなく、沸点の高い溶剤と
して提供されるので、前記のごときワックス類やその他
の高沸点グリースなどの除去を可能にし、また蜜蝋など
の^沸点ワックス類の抽出用溶剤としての使用も可能と
し、かつ不燃性で本質的に一定の沸点を有する共沸様組
成物を形成するため、使用時の液管理や蒸留再生がきわ
めて容易である。
高いなどの電気的特性に優れ、ゴムやプラスチックなど
からなるものに対しても安全で、化学的安定性もフロン
−112とほとんど変わることなく、沸点の高い溶剤と
して提供されるので、前記のごときワックス類やその他
の高沸点グリースなどの除去を可能にし、また蜜蝋など
の^沸点ワックス類の抽出用溶剤としての使用も可能と
し、かつ不燃性で本質的に一定の沸点を有する共沸様組
成物を形成するため、使用時の液管理や蒸留再生がきわ
めて容易である。
本発明の組成物はフロン−112とほとんどかわること
がないほど化学的に安定であるが、フロン−113に比
べるとやや劣るため、安定剤を添加してもよい。
がないほど化学的に安定であるが、フロン−113に比
べるとやや劣るため、安定剤を添加してもよい。
このような安定剤として好ましい性質としては、本発明
の組成物を安定化する効果の大きいことはもちろんであ
るが、蒸留操作により同伴留出されるものや、さらには
共沸を形成するものが望ましいが、これらに限定される
ものではない。
の組成物を安定化する効果の大きいことはもちろんであ
るが、蒸留操作により同伴留出されるものや、さらには
共沸を形成するものが望ましいが、これらに限定される
ものではない。
前記のごとき安定剤の具体例としては、たとえばニトロ
メタン、ニトロエタン、ニトロプロパンなどの脂肪族ニ
トロ化合物、3−メチル−1−プチンー3−オール、3
−メチル−1−ペンチン−3−オールなどのアセチレン
アルコール類、グリシドール、メチルグリシジルエーテ
ル、アリルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエ
ーテル、1.2−ブチレンオキシド、シクロヘキセンオ
キシド、エピクロルヒドリンなどのエポキシド類、ジメ
トキシメタン、1.2−ジメトキシエタン、1.4−ジ
オキサン、1,3.5−トリオキサンなどのエーテル類
、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、2.4.4−トリメ
チル−1−ペンテン、ペンタジェン、オクタジエン、シ
クロヘキセン、シクロペンテンなどの不飽和炭化水素類
、アリルアルコール、1−ブテン−3−オール、3−メ
チル−1−ブテン−3−オールなどのオレフィン系アル
コール類、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アク
リル酸ブチルなどのアクリル酸エステル類などがあげら
れ、これらは単独で用いてもよく、2種以上併用しても
よい。またこれらとフェノール、トリメチルフェノール
、シクロヘキシルフェノール、チモール、2.6−ジー
t−ブチル−4−メチルフェノール、ブチルヒトOキシ
アニソール、イソオイゲノールなどのフェノール類や、
ヘキシルアミン、ペンチルアミン、ジプロピルアミン、
ジイソプロピルアミン、ジイソブチルアミン、トリエチ
ルアミン、トリブチルアミン、ピリジン、トメチルモル
ホリン、シクロヘキシルアミン、2,2,6.6−チト
ラメチルビリジン、NJ、’−ジアリルーp−フェニレ
ンジアミンなどのアミン類などと併用してもよく、併用
するとさらに優れた相乗的安定化効果が発揮される。
メタン、ニトロエタン、ニトロプロパンなどの脂肪族ニ
トロ化合物、3−メチル−1−プチンー3−オール、3
−メチル−1−ペンチン−3−オールなどのアセチレン
アルコール類、グリシドール、メチルグリシジルエーテ
ル、アリルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエ
ーテル、1.2−ブチレンオキシド、シクロヘキセンオ
キシド、エピクロルヒドリンなどのエポキシド類、ジメ
トキシメタン、1.2−ジメトキシエタン、1.4−ジ
オキサン、1,3.5−トリオキサンなどのエーテル類
、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、2.4.4−トリメ
チル−1−ペンテン、ペンタジェン、オクタジエン、シ
クロヘキセン、シクロペンテンなどの不飽和炭化水素類
、アリルアルコール、1−ブテン−3−オール、3−メ
チル−1−ブテン−3−オールなどのオレフィン系アル
コール類、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アク
リル酸ブチルなどのアクリル酸エステル類などがあげら
れ、これらは単独で用いてもよく、2種以上併用しても
よい。またこれらとフェノール、トリメチルフェノール
、シクロヘキシルフェノール、チモール、2.6−ジー
t−ブチル−4−メチルフェノール、ブチルヒトOキシ
アニソール、イソオイゲノールなどのフェノール類や、
ヘキシルアミン、ペンチルアミン、ジプロピルアミン、
ジイソプロピルアミン、ジイソブチルアミン、トリエチ
ルアミン、トリブチルアミン、ピリジン、トメチルモル
ホリン、シクロヘキシルアミン、2,2,6.6−チト
ラメチルビリジン、NJ、’−ジアリルーp−フェニレ
ンジアミンなどのアミン類などと併用してもよく、併用
するとさらに優れた相乗的安定化効果が発揮される。
前記安定剤の使用量としては、安定剤の種類により異な
るため一概にはきめられないが、通常、本発明の組成物
に対して0.1〜10%用いるのが好ましく、0.5〜
5%用いるのがさらに好ましい。
るため一概にはきめられないが、通常、本発明の組成物
に対して0.1〜10%用いるのが好ましく、0.5〜
5%用いるのがさらに好ましい。
つぎに本発明の組成物を実施例をあげて説明する。
実施例1
フロン−112とイソオクタンとの90/ 10 (重
量比)の混合物20043を蒸留フラスコに入れ、理論
段数20段の精留塔を用いて常圧下で蒸留したところ、
混合した各溶剤の沸点より低い92.5〜92.1℃の
沸点を示す留分をえた。
量比)の混合物20043を蒸留フラスコに入れ、理論
段数20段の精留塔を用いて常圧下で蒸留したところ、
混合した各溶剤の沸点より低い92.5〜92.1℃の
沸点を示す留分をえた。
この留分をガスクロマトグラフィーにより分析した結果
、フロン−112が95〜93%イソオクタンが5〜7
%を示す組成のものであった。
、フロン−112が95〜93%イソオクタンが5〜7
%を示す組成のものであった。
実施例2
実施例1でえられた組成物100CCをビーカーにとり
、これをホットプレート上で加熱沸騰させた。この沸騰
浴中に研磨加工時に仮止めに用いたステーキワックスが
付着した2インチ径のシリコンウェハーを2分間浸漬し
、さらに同組成の他の沸騰浴中に2分間浸漬してすすぎ
洗浄を行なった。
、これをホットプレート上で加熱沸騰させた。この沸騰
浴中に研磨加工時に仮止めに用いたステーキワックスが
付着した2インチ径のシリコンウェハーを2分間浸漬し
、さらに同組成の他の沸騰浴中に2分間浸漬してすすぎ
洗浄を行なった。
えられたシリコンウェハーの表面を倍率20倍の顕微鏡
により観察したところ、ワックスの存在は認められなか
った。
により観察したところ、ワックスの存在は認められなか
った。
実施例3
実施例1でえられた組成物を100ccビーカーに入れ
、この中に蜜蝋を吸着した活性炭を浸漬し、90〜93
℃の温度で5分間放置した。その後冷却して活性炭と液
体を分離したところ、活性炭中の蜜蝋は97%抽出でき
た。
、この中に蜜蝋を吸着した活性炭を浸漬し、90〜93
℃の温度で5分間放置した。その後冷却して活性炭と液
体を分離したところ、活性炭中の蜜蝋は97%抽出でき
た。
比較例1
実施例1でえられた組成物のかわりにフロン−113、
フロン−113/塩化メチレンが重量比で50、5/
49.5の共沸混合物などのフロン−113系の溶剤を
用いて洗浄を行なったが、ワックスはほとんど除去され
なかった。
フロン−113/塩化メチレンが重量比で50、5/
49.5の共沸混合物などのフロン−113系の溶剤を
用いて洗浄を行なったが、ワックスはほとんど除去され
なかった。
比較例2
実施例3と同様な抽出をフロン−112で行なったが、
フロン−112の融点が高く、冷却するとフロン−11
2が固化して活性炭と分離できなかった。
フロン−112の融点が高く、冷却するとフロン−11
2が固化して活性炭と分離できなかった。
[発明効果]
本発明によると、フロン−112の高融点という欠点を
除去したほかはフロン−112とほぼ同等の洗浄性、化
学的安定性、不燃性、沸点、ゴムやプラスチックなどか
らなるものをおかさないなどの特性を有する溶剤組成物
がえられる。
除去したほかはフロン−112とほぼ同等の洗浄性、化
学的安定性、不燃性、沸点、ゴムやプラスチックなどか
らなるものをおかさないなどの特性を有する溶剤組成物
がえられる。
本発明の共沸様組成物は前記の仮止め用高融点ワックス
の除去溶剤、蜜蝋、木蝋などの抽出溶剤として有用であ
るほか、高比重のため安定な分散状態を与えるカーボン
、シリカ、磁性粉、アルミメタル粉などの粉体の分散媒
としても有利に使用でき、さらに塗料、印刷インクなど
の溶剤、カーワックスなどの混練溶剤、その他液体ボー
ニング用研磨材の分散媒としても好ましく使用できる。
の除去溶剤、蜜蝋、木蝋などの抽出溶剤として有用であ
るほか、高比重のため安定な分散状態を与えるカーボン
、シリカ、磁性粉、アルミメタル粉などの粉体の分散媒
としても有利に使用でき、さらに塗料、印刷インクなど
の溶剤、カーワックスなどの混練溶剤、その他液体ボー
ニング用研磨材の分散媒としても好ましく使用できる。
手続補正書(自発)
昭和60年3月188
1事件の表示
昭和60年特許NtJIJ32329号2発明の名称
共沸様組成物
3補正をする者
事件との関係 特 許 出 願 人
体 所 大阪市北区梅田1丁目12番39号新阪急ビ
ル名 称 (285)ダイキン工業株式会社代表者
山 1) 稔 4代 理 人 〒540 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(1) 明
細書5頁8行および5頁9行にそれぞれ「沸点」とある
のをいずれも「融点」と補正する。
ル名 称 (285)ダイキン工業株式会社代表者
山 1) 稔 4代 理 人 〒540 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(1) 明
細書5頁8行および5頁9行にそれぞれ「沸点」とある
のをいずれも「融点」と補正する。
■ 同10頁12行の[ホーニング]を「ホーニング」
と補正する。
と補正する。
以 上
Claims (1)
- 1 テトラクロロジフルオロエタン95〜93重量%お
よびイソオクタン5〜7重量%からなる共沸様組成物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60032329A JPS61190596A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 共沸様組成物 |
EP86102022A EP0193073A3 (en) | 1985-02-20 | 1986-02-18 | Azeotropic like composition |
US06/830,800 US4659505A (en) | 1985-02-20 | 1986-02-19 | Azeotropic like composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60032329A JPS61190596A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 共沸様組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190596A true JPS61190596A (ja) | 1986-08-25 |
JPH0228640B2 JPH0228640B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=12355899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60032329A Granted JPS61190596A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 共沸様組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659505A (ja) |
EP (1) | EP0193073A3 (ja) |
JP (1) | JPS61190596A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3702399A1 (de) * | 1987-01-28 | 1988-08-11 | Kali Chemie Ag | Neue gemische mit difluortetrachloraethan |
US4810412A (en) * | 1988-04-11 | 1989-03-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic compositions of 1,1-difluoro-2,2-dichloroethane and methanol or ethanol |
US4814100A (en) * | 1988-04-11 | 1989-03-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic composition of 1,1-difluoro-2,2-dichloroethane and acetone |
US4812256A (en) * | 1988-04-20 | 1989-03-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic compositions of 1,1-difluoro-1,2,2-trichloroethane and methanol, ethanol, isopropanol or n-propanol |
WO2013052850A1 (en) | 2011-10-07 | 2013-04-11 | American Pacific Corporation | Bromofluorocarbon compositions |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3431211A (en) * | 1965-03-05 | 1969-03-04 | Du Pont | Azeotropic compositions |
USB677715I5 (ja) * | 1967-10-24 | |||
US3925010A (en) * | 1971-06-29 | 1975-12-09 | Allied Chem | Dry cleaning process utilizing azeatropic nonflammable vapors |
US3888693A (en) * | 1972-03-20 | 1975-06-10 | Allied Chem | Multi-phase rinse and recovery method |
US3903012A (en) * | 1973-02-14 | 1975-09-02 | Du Pont | Water-displacement compositions containing fluorine compound and surfactant |
US3903009A (en) * | 1973-11-16 | 1975-09-02 | Du Pont | Azeotrope of 1,1,2-trichloro-1,2,2-trifluoroethane, ethanol and nitromethane |
US3960746A (en) * | 1974-07-25 | 1976-06-01 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotrope-like compositions of methanol, nitromethane and trichlorotrifluoroethane |
DE2810989C3 (de) * | 1978-03-10 | 1985-06-05 | Rotaprint Gmbh, 1000 Berlin | Verfahren zum Reinigen von Gummi- und Gummiersatzstoffen und geeignetes Reinigungsmittel |
GB2076009B (en) * | 1980-04-14 | 1983-10-26 | Daikin Ind Ltd | Azeotropic solvent composition |
JPS58204100A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-28 | ダイキン工業株式会社 | 表面清浄化用組成物 |
JPS5958099A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | ダイキン工業株式会社 | 洗浄剤組成物 |
JPS59219398A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | ダイキン工業株式会社 | 洗浄剤組成物 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60032329A patent/JPS61190596A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-18 EP EP86102022A patent/EP0193073A3/en not_active Withdrawn
- 1986-02-19 US US06/830,800 patent/US4659505A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228640B2 (ja) | 1990-06-25 |
US4659505A (en) | 1987-04-21 |
EP0193073A2 (en) | 1986-09-03 |
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