JPS61189755A - 自動的に待機状態を形成する留守番電話装置 - Google Patents
自動的に待機状態を形成する留守番電話装置Info
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- JPS61189755A JPS61189755A JP60031706A JP3170685A JPS61189755A JP S61189755 A JPS61189755 A JP S61189755A JP 60031706 A JP60031706 A JP 60031706A JP 3170685 A JP3170685 A JP 3170685A JP S61189755 A JPS61189755 A JP S61189755A
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- flip
- flop
- level
- tape
- terminal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/6515—Recording arrangements for recording a message from the calling party using magnetic tape
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)技術分野
本発明は留守番電話装置で特殊な待機状態を形成するも
のに係る。
のに係る。
口)背景技術
従来の留守番電話装置では待機状態にすることを忘れた
時は、外出先でそのことを思い出しても如何ともするこ
とができず、再び帰宅して手動で待機状態にすること以
外に方法がなかったのである。
時は、外出先でそのことを思い出しても如何ともするこ
とができず、再び帰宅して手動で待機状態にすること以
外に方法がなかったのである。
・り発明の目的
本発明の目的は留守番電話を待機状態以外の状態即ち受
信用テープを再生してストップ状態に動作させたような
状態においても予め決められた時間後口動的に待機状態
となしこの際受信用テープが満腹又はそれに近い状態の
時はこれを検知してテープを始点まで巻き戻して所定時
間後に待機状態にすることを可能ならしめることにある
。
信用テープを再生してストップ状態に動作させたような
状態においても予め決められた時間後口動的に待機状態
となしこの際受信用テープが満腹又はそれに近い状態の
時はこれを検知してテープを始点まで巻き戻して所定時
間後に待機状態にすることを可能ならしめることにある
。
二)発明の実施例
以下本願発明の実施例の構造・作用につきその詳細を説
明する。
明する。
第1図において、図面の上部に配置されたT−1几EC
はエンドレス状の応答用テープT−lに応答用メツセー
ジを録音するだめのボタン、T−IPLAYは上記T−
lを再生するだめのボタン、T−2REWは受信用テー
プT−2(図示せず)を巻戻すためのボタン、T−2P
LAYは上記T−2を再生するためのボタン、T−2F
Fは上記T−2を早送りするためのボタン、5TOPは
上記T−2の走行を停止させるためのボタン、AUTo
は手動で本装置を待機状態にするためのボタンである。
はエンドレス状の応答用テープT−lに応答用メツセー
ジを録音するだめのボタン、T−IPLAYは上記T−
lを再生するだめのボタン、T−2REWは受信用テー
プT−2(図示せず)を巻戻すためのボタン、T−2P
LAYは上記T−2を再生するためのボタン、T−2F
Fは上記T−2を早送りするためのボタン、5TOPは
上記T−2の走行を停止させるためのボタン、AUTo
は手動で本装置を待機状態にするためのボタンである。
またMlは上記応答用テープT−lを定速で駆動するた
めのモータ、M2は上記受信用テープT−2(図示せず
)の駆動用モータであシ、上記モータM2とソレノイド
SDとが同時に駆動されている場合には、上記T−2を
定速(正常送シ)で走行させ、上記モータM2が単独で
駆動されている場合には、上記T−2を巻戻し、上記モ
ータM2を高速で駆動(図示せず)し、かつソレノイド
SDが駆動されている場合には、上記T−2を早送りす
るように構成されている。またLl、L2は電話線、N
EとCdSはネオンと受光体で構成され、呼出信号を検
出するだめのフォトカプラー、IC−1は上記ボタンA
UTOが押された状態において、呼出信号でセットされ
、発呼者が電話を切った時に発生するパルスを検出する
ための瞬断検出回路4によってリセットされるフリップ
フロップ、またY−lは上記IC−1の出力により駆動
されるループ用リレーであり、接点yl−1を有する。
めのモータ、M2は上記受信用テープT−2(図示せず
)の駆動用モータであシ、上記モータM2とソレノイド
SDとが同時に駆動されている場合には、上記T−2を
定速(正常送シ)で走行させ、上記モータM2が単独で
駆動されている場合には、上記T−2を巻戻し、上記モ
ータM2を高速で駆動(図示せず)し、かつソレノイド
SDが駆動されている場合には、上記T−2を早送りす
るように構成されている。またLl、L2は電話線、N
EとCdSはネオンと受光体で構成され、呼出信号を検
出するだめのフォトカプラー、IC−1は上記ボタンA
UTOが押された状態において、呼出信号でセットされ
、発呼者が電話を切った時に発生するパルスを検出する
ための瞬断検出回路4によってリセットされるフリップ
フロップ、またY−lは上記IC−1の出力により駆動
されるループ用リレーであり、接点yl−1を有する。
またIC−2は、上記IC−1の出力によりセットされ
、上記応答用テープT−lの駆動用フリップフロップ、
IC−3は、上記応答用テープT−lが一周し終った時
にセットされ、上記受信用テープT−2を録音状態で駆
動するための7リソプフロソプ、rc−4は、上記ボタ
ンT−1R,ECが押された時にセットされ、その出力
により上記応答用テープT−lを録音状態で、駆動し、
上記T−lの始点に貼付された導体箔P−Iと電極CP
−lとが接触すると、上記IC−4はリセットされるフ
リップフロップである。またIC−5il−j:、上記
ボタンT−l PLAYでセットされ、その出力で上記
T−lを再生し、上述のように導体箔P−lと電極CP
−lとが接触したときにリセットされるフリップフロッ
プである。またIC−f)は、上記ボタンT−2PLA
Yが押されたときにセットされ、その出力で前記受信用
テープT−、l再生し、他のボタンが押されたときにノ
アゲー)()−7を介してリセットされるフリップフロ
ップである。またIC−7は、上記ボタンAUTOが押
されたときにセットされ、その出力でナンドゲー)G−
1を活性化して本装置を自動応答録音の待機状態となし
、この間に着信があると前記応答用テープT−1で応答
し、この応答後に前記受信用テープT−2(図示せず)
に発呼者からのメツセージを録音する。そして他の操作
用ボタンが押されたときに、上記IC−7はリセットさ
れる。またIC−8は、受信用テープT−2の駆動状態
(再生、巻戻し、早送シ)からボタン5TOPを押した
ときにセットされ、その出力Qで抵抗R20を介してコ
ンデンサー020の充電を開始し、例えば10分〜1時
間後に所定の充電値に達した時にインバータG−12を
介して上記フリップフロップIC−7をセットして本装
置を待機状態にし、かつ上記IC−8は上記IC−7の
セット出力あるいは他の操作用ボタンが押されたときに
リセットされる。なお操作用ボタンT−2REW、T−
2FF’を押したときにもセットされるフリップフロッ
プを有するが、ボタンT−2PLAYを押したときにセ
ットされるフリップツブフロップに類似な構成なので本
図では省略しである。
、上記応答用テープT−lの駆動用フリップフロップ、
IC−3は、上記応答用テープT−lが一周し終った時
にセットされ、上記受信用テープT−2を録音状態で駆
動するための7リソプフロソプ、rc−4は、上記ボタ
ンT−1R,ECが押された時にセットされ、その出力
により上記応答用テープT−lを録音状態で、駆動し、
上記T−lの始点に貼付された導体箔P−Iと電極CP
−lとが接触すると、上記IC−4はリセットされるフ
リップフロップである。またIC−5il−j:、上記
ボタンT−l PLAYでセットされ、その出力で上記
T−lを再生し、上述のように導体箔P−lと電極CP
−lとが接触したときにリセットされるフリップフロッ
プである。またIC−f)は、上記ボタンT−2PLA
Yが押されたときにセットされ、その出力で前記受信用
テープT−、l再生し、他のボタンが押されたときにノ
アゲー)()−7を介してリセットされるフリップフロ
ップである。またIC−7は、上記ボタンAUTOが押
されたときにセットされ、その出力でナンドゲー)G−
1を活性化して本装置を自動応答録音の待機状態となし
、この間に着信があると前記応答用テープT−1で応答
し、この応答後に前記受信用テープT−2(図示せず)
に発呼者からのメツセージを録音する。そして他の操作
用ボタンが押されたときに、上記IC−7はリセットさ
れる。またIC−8は、受信用テープT−2の駆動状態
(再生、巻戻し、早送シ)からボタン5TOPを押した
ときにセットされ、その出力Qで抵抗R20を介してコ
ンデンサー020の充電を開始し、例えば10分〜1時
間後に所定の充電値に達した時にインバータG−12を
介して上記フリップフロップIC−7をセットして本装
置を待機状態にし、かつ上記IC−8は上記IC−7の
セット出力あるいは他の操作用ボタンが押されたときに
リセットされる。なお操作用ボタンT−2REW、T−
2FF’を押したときにもセットされるフリップフロッ
プを有するが、ボタンT−2PLAYを押したときにセ
ットされるフリップツブフロップに類似な構成なので本
図では省略しである。
次に本発明の作用を具体的に述べる。
まず受信用テープT−2(図示せず)には予め発呼者か
らのメツセージが蓄積されているとする。
らのメツセージが蓄積されているとする。
本装置の所有者が帰宅後、上記受信用テープT−2を操
作用ボタンT−2R,EWを巻戻した後に(前述のよう
に巻戻し回路は省略)、操作用ボタンT−2PLAYを
押す。とべでクリップフロップIC−0のセット端子S
がLレベルとなシ、このIC−6はセットされ、IC−
6の端子QがHレベルとなり、ノアゲートG−8、G−
9、トランジスターQ3、Q4を介してモータM2とン
レノイドSDをオンにするので、前述したように受信用
テープT−2を定速の再生状態で走行させる。
作用ボタンT−2R,EWを巻戻した後に(前述のよう
に巻戻し回路は省略)、操作用ボタンT−2PLAYを
押す。とべでクリップフロップIC−0のセット端子S
がLレベルとなシ、このIC−6はセットされ、IC−
6の端子QがHレベルとなり、ノアゲートG−8、G−
9、トランジスターQ3、Q4を介してモータM2とン
レノイドSDをオンにするので、前述したように受信用
テープT−2を定速の再生状態で走行させる。
本図では、公知なのでオーディオ回路は図示されてない
が、所有者が受信用テープT−2に録音されている発呼
者からのメツセージの聴取が終了、あるいは用事で席を
離れるさいに操作用ボタン5TOPを押したとする。こ
\でオアゲー)G−7の端子2.6を介して上記フリッ
プフロップIC−6にリセットがか\るので、上述から
明らかのように受信用テープT−2の走行は停止する。
が、所有者が受信用テープT−2に録音されている発呼
者からのメツセージの聴取が終了、あるいは用事で席を
離れるさいに操作用ボタン5TOPを押したとする。こ
\でオアゲー)G−7の端子2.6を介して上記フリッ
プフロップIC−6にリセットがか\るので、上述から
明らかのように受信用テープT−2の走行は停止する。
同時に上記操作用ボタン5TOPを押したときに、フリ
ップフロップIC−8がセットされ、IC−8の端子Q
がHレベルとなり、抵抗R20を介してコンデンサーC
20の充電を開始する。例えばこの充電開始後約10分
〜1時間で上記コンデンサーC20の充電電圧が所定値
に達すると、インバータG−12を介してフリップ70
ツブIC−7をセットする。こ\でIC−7の端子Qが
Hレベルとなり、これによりナントゲートG−1を活性
化し、こ\で後述されるように本装置は着信待ちの待機
状態となる。
ップフロップIC−8がセットされ、IC−8の端子Q
がHレベルとなり、抵抗R20を介してコンデンサーC
20の充電を開始する。例えばこの充電開始後約10分
〜1時間で上記コンデンサーC20の充電電圧が所定値
に達すると、インバータG−12を介してフリップ70
ツブIC−7をセットする。こ\でIC−7の端子Qが
Hレベルとなり、これによりナントゲートG−1を活性
化し、こ\で後述されるように本装置は着信待ちの待機
状態となる。
一方、上述のように所有者が操作用ボタン5TOPを押
してから上記10分〜1時間以内に席に戻シ、途中で聴
取を止めた受信用テープT−2を再び聴取するために操
作用ボタンT−2PLAYを押すと、前述のように7リ
ツプフロツプIC−6がセットされ、IC−6の端子Q
がHレベルとなると、ノアゲートG−8の端子、オアゲ
ートG−13の端子2.4を介してフリップフロップI
C−3にリセットをかける。こ\で上記IC−3の端子
QがLレベルに戻ると、ダイオードDIOを介して上記
C20の電荷を急速に放電する。
してから上記10分〜1時間以内に席に戻シ、途中で聴
取を止めた受信用テープT−2を再び聴取するために操
作用ボタンT−2PLAYを押すと、前述のように7リ
ツプフロツプIC−6がセットされ、IC−6の端子Q
がHレベルとなると、ノアゲートG−8の端子、オアゲ
ートG−13の端子2.4を介してフリップフロップI
C−3にリセットをかける。こ\で上記IC−3の端子
QがLレベルに戻ると、ダイオードDIOを介して上記
C20の電荷を急速に放電する。
従って、上述のフリップ70ツブIC−7はセットされ
ることはなく、受信用テープT−2は再生状態となり、
前回聴取したメツセージ以降のメツセージを引続き聴取
することができる。受信用テープT−2に録音されてい
る発呼者のメツセージの全部の聴取が終了したら操作用
ボタン5TOPを押すと上述のように受信用テープT−
2の走行が停止する。このまま放置すると、上述のよう
に10分〜1時間後に本装置は自動的に待機状態となる
。直ちに待機状態にするためには、直接、操作用ボタン
AUTOを押す。これによシ上述のクリップフロップI
C−7が直接セントされ、その出力によ9本装置を待機
状態となすことができる。
ることはなく、受信用テープT−2は再生状態となり、
前回聴取したメツセージ以降のメツセージを引続き聴取
することができる。受信用テープT−2に録音されてい
る発呼者のメツセージの全部の聴取が終了したら操作用
ボタン5TOPを押すと上述のように受信用テープT−
2の走行が停止する。このまま放置すると、上述のよう
に10分〜1時間後に本装置は自動的に待機状態となる
。直ちに待機状態にするためには、直接、操作用ボタン
AUTOを押す。これによシ上述のクリップフロップI
C−7が直接セントされ、その出力によ9本装置を待機
状態となすことができる。
上述の待機状態において呼出信号が入来すると、呼出信
号はNEとCtt8のフォトカプラーで検出され、アン
トゲ−)G−1の端子IをHレベルに引上げる。上記G
−lの端子2は前述の7リツプフロツプIC−7の出力
によりHレベルに引上げられているので、上述の呼出信
号が入来する毎にナンドゲ−1−G−lの端子がLレベ
ルとなシ、ダイオードDl、抵抗R4を介してコンデン
サーC3を充電し、呼出信号が2〜3回鳴り終ったとき
にフリップフロップIC−1をセットし、その出力でル
ープ用リレーY−lを動作状態に保持し、その接点yl
−1によりループを形成するので上記呼出信号は鳴り止
む。同時に上記IC−1がセットされたときにコンデン
サーC4のパルスによシフリップ70ツブIC−2がセ
ットされ、その出力により応答用テープT−lの走行が
開始し、公知なので図示されてないオーディオ回路によ
り応答用メツセージを送出する。上記T−1が一周し、
導体箔P−1と電極CP−1とが接触すると上記フリッ
プフロップIC−2にリセットをかけるので、こ\で応
答用テープT−1の走行が停止する。
号はNEとCtt8のフォトカプラーで検出され、アン
トゲ−)G−1の端子IをHレベルに引上げる。上記G
−lの端子2は前述の7リツプフロツプIC−7の出力
によりHレベルに引上げられているので、上述の呼出信
号が入来する毎にナンドゲ−1−G−lの端子がLレベ
ルとなシ、ダイオードDl、抵抗R4を介してコンデン
サーC3を充電し、呼出信号が2〜3回鳴り終ったとき
にフリップフロップIC−1をセットし、その出力でル
ープ用リレーY−lを動作状態に保持し、その接点yl
−1によりループを形成するので上記呼出信号は鳴り止
む。同時に上記IC−1がセットされたときにコンデン
サーC4のパルスによシフリップ70ツブIC−2がセ
ットされ、その出力により応答用テープT−lの走行が
開始し、公知なので図示されてないオーディオ回路によ
り応答用メツセージを送出する。上記T−1が一周し、
導体箔P−1と電極CP−1とが接触すると上記フリッ
プフロップIC−2にリセットをかけるので、こ\で応
答用テープT−1の走行が停止する。
同時にアンドゲートG−2を介してフリップフロップI
C−3がセットされ、その出力で受信用テープT−2を
録音状態で駆動し、発呼者からのメツセージを上記テー
プに録音する。そして発呼者が用件を終了して電話を切
ると、ラインに発生するパルスを瞬断検出回路4で検出
し、その出力でフリップフロップIC−l、IC−3を
リセットするので、こXで本装置は待機状態に復旧する
。
C−3がセットされ、その出力で受信用テープT−2を
録音状態で駆動し、発呼者からのメツセージを上記テー
プに録音する。そして発呼者が用件を終了して電話を切
ると、ラインに発生するパルスを瞬断検出回路4で検出
し、その出力でフリップフロップIC−l、IC−3を
リセットするので、こXで本装置は待機状態に復旧する
。
上述の動作を反復して受信用テープT−2には発呼者か
らのメツセージが蓄積されていく。
らのメツセージが蓄積されていく。
次に、第2の実施例として第2図について述べる。前述
の第1図においては、ボタン5TOPを押すと、装置は
10分〜1時間後に無条件で待機状態を形成した。しか
し受信用テープT−2(図示せず)が、すでに終端ある
いは終端までに数分程度の余裕しかない場合(以下、終
端前という)には、本装置を待機状態にセットしても最
大1〜2通話程度しか発呼者のメツセージを録音できな
いので無意味である。従って、このようにボタン5TO
Pを押した時に、受信用テープが終端または終端前に達
している場合には、本装置は待機状態にセットされるこ
となく、かつ終端あるいは終端前の表示手段を設けであ
る。即ち第2図は、上述の機能を有する他の実施例であ
シ、第1図と同一の部品については、同一の名称になっ
ている。
の第1図においては、ボタン5TOPを押すと、装置は
10分〜1時間後に無条件で待機状態を形成した。しか
し受信用テープT−2(図示せず)が、すでに終端ある
いは終端までに数分程度の余裕しかない場合(以下、終
端前という)には、本装置を待機状態にセットしても最
大1〜2通話程度しか発呼者のメツセージを録音できな
いので無意味である。従って、このようにボタン5TO
Pを押した時に、受信用テープが終端または終端前に達
している場合には、本装置は待機状態にセットされるこ
となく、かつ終端あるいは終端前の表示手段を設けであ
る。即ち第2図は、上述の機能を有する他の実施例であ
シ、第1図と同一の部品については、同一の名称になっ
ている。
さて第2図中において、R,−8Wは上記受信用テープ
の巻取り側リール台(図示せず)に連動する回転スイッ
チ、IC−100は上記回転スイッチが閉じたときに一
定巾のパルスを出力する再トリガ一式モノマルチであシ
、コンデンサーCIol 、抵抗R101の定数の選び
方によって、上記受信用テープの走行中は、上記IC−
100の出力QからHレベルを出力するが、受信用テー
プが終端に達すると上記出力QはLレベルとなり、また
終端前に達した場合にはH,Lレベルを反復するように
なる。そのさい終端かあるいは終端前かを検出するかは
、上記CIol 、R101の定数によって選択するこ
とができる。またIC−lotは上述の終端あるいは終
端前に達したときにセットされるフリップフロップ、L
ED−IQは上記工C−101の出力で駆動される終端
あるいは終端画表示用発光ダイオードである。
の巻取り側リール台(図示せず)に連動する回転スイッ
チ、IC−100は上記回転スイッチが閉じたときに一
定巾のパルスを出力する再トリガ一式モノマルチであシ
、コンデンサーCIol 、抵抗R101の定数の選び
方によって、上記受信用テープの走行中は、上記IC−
100の出力QからHレベルを出力するが、受信用テー
プが終端に達すると上記出力QはLレベルとなり、また
終端前に達した場合にはH,Lレベルを反復するように
なる。そのさい終端かあるいは終端前かを検出するかは
、上記CIol 、R101の定数によって選択するこ
とができる。またIC−lotは上述の終端あるいは終
端前に達したときにセットされるフリップフロップ、L
ED−IQは上記工C−101の出力で駆動される終端
あるいは終端画表示用発光ダイオードである。
次にその作用について述べる。第1図で述べたボタンT
−2PLAYを押すと、同じように第2図中のフリップ
フロップIc−6がセットされる。
−2PLAYを押すと、同じように第2図中のフリップ
フロップIc−6がセットされる。
このrc−6がセットされる以前は、IC−6の出力Q
によりフリップフロップIC−101にリセットがか\
す、またIC−6の出力Qによシ、抵抗R102を介し
てコンデンサーClO2を充電しているので、オアゲー
ト()−100の端子1.31r:介して上記IC−l
otのセント端子SばHレベルを保持しているので、上
記IC−lotにセットがか\ることはない。従って、
上述のようにボタンT−2PLAYが押され、第1図に
おいて述べたように受信用テープT−2(図示せず)が
定速で走行を開始すると、上述のように巻取りリール台
(図示せず)に連動する回転スイッチ凡−8Wが、上記
リール台の回転に応じてオン、オフを反復する。そして
、この回転スイッチR−8Wのオン、オフにより再トリ
ガ一式モノマルチ■C−100がトリガーされ、上記受
信用テープが終端(終端前)に達する以前においては、
上記モノマルチIC−100の出力QからHレベルを出
力し、オアゲー)G−100の端子1をHレベルに引上
げる。一方、上記オアゲートG−100の端子2につな
がっているコンデンサーClO2の電荷は、上述のよう
に受信用テープの走行が開始してから約2秒後に放電す
るが、上述から明らかのようにクリップ70ツブIC−
101のセット端子Sは継続してHレベルを保持し、I
C−l Qlはセットされることはない。しかし受信用
テープが終端に達し、回転スイッチR−8Wがオンかオ
フかの状態に保持されると、約1秒後に(実施例では終
端検出時にはClot xR101の時定数を1秒に設
定)上記モノマルチIC−1ooの出力QはHからLレ
ベルとなり、オアゲートG−100の端子1.3を介し
てフリップフロップIC−lotのセット端子SをLレ
ベルにするので、このIC−lotはセットされる。従
ってIC−101の端子QはLレベルとなシ、終端表示
用発光ダイオードLED−Io ff:点灯する。同時
に上記IC−101の出力QによりオアゲートG−13
を介して、第1図において述べたボタン5TOPを押し
たときにセットされるフリップフロップIc−8にリセ
ットをかけた状態にしておく。従って、この状態で受信
用テープT−2の走行を停止させるだめのボタン5TO
Pを押しても、前述の第1図において述べた場合とは異
なり、上記フリップフロップIC−8はセットされるこ
とはなく、本装置は所定時間経過しても(10分〜1時
間後)待機状態にセットされることはない。
によりフリップフロップIC−101にリセットがか\
す、またIC−6の出力Qによシ、抵抗R102を介し
てコンデンサーClO2を充電しているので、オアゲー
ト()−100の端子1.31r:介して上記IC−l
otのセント端子SばHレベルを保持しているので、上
記IC−lotにセットがか\ることはない。従って、
上述のようにボタンT−2PLAYが押され、第1図に
おいて述べたように受信用テープT−2(図示せず)が
定速で走行を開始すると、上述のように巻取りリール台
(図示せず)に連動する回転スイッチ凡−8Wが、上記
リール台の回転に応じてオン、オフを反復する。そして
、この回転スイッチR−8Wのオン、オフにより再トリ
ガ一式モノマルチ■C−100がトリガーされ、上記受
信用テープが終端(終端前)に達する以前においては、
上記モノマルチIC−100の出力QからHレベルを出
力し、オアゲー)G−100の端子1をHレベルに引上
げる。一方、上記オアゲートG−100の端子2につな
がっているコンデンサーClO2の電荷は、上述のよう
に受信用テープの走行が開始してから約2秒後に放電す
るが、上述から明らかのようにクリップ70ツブIC−
101のセット端子Sは継続してHレベルを保持し、I
C−l Qlはセットされることはない。しかし受信用
テープが終端に達し、回転スイッチR−8Wがオンかオ
フかの状態に保持されると、約1秒後に(実施例では終
端検出時にはClot xR101の時定数を1秒に設
定)上記モノマルチIC−1ooの出力QはHからLレ
ベルとなり、オアゲートG−100の端子1.3を介し
てフリップフロップIC−lotのセット端子SをLレ
ベルにするので、このIC−lotはセットされる。従
ってIC−101の端子QはLレベルとなシ、終端表示
用発光ダイオードLED−Io ff:点灯する。同時
に上記IC−101の出力QによりオアゲートG−13
を介して、第1図において述べたボタン5TOPを押し
たときにセットされるフリップフロップIc−8にリセ
ットをかけた状態にしておく。従って、この状態で受信
用テープT−2の走行を停止させるだめのボタン5TO
Pを押しても、前述の第1図において述べた場合とは異
なり、上記フリップフロップIC−8はセットされるこ
とはなく、本装置は所定時間経過しても(10分〜1時
間後)待機状態にセットされることはない。
次に、受信用テープの終端前を検出する場合について述
べる。実施例では再トリガ一式モノマルチIC−100
において、Clot xRlotの時定数を0.5秒に
設定しである。従って上記受信用テープが終端前に近づ
くにつれて前述の巻取りリール台の回転が遅くなり、こ
のリール台に連動する回転スイッチR−8Wのオン、オ
フの周期が上記の0.5秒以上になると、上記モノマル
チIC−100の再トリガーが不可能となる。こ\で上
記IC−1ooの出力QはHレベルから、終端に達する
までの間、LレベルとHレベルを反復することになる。
べる。実施例では再トリガ一式モノマルチIC−100
において、Clot xRlotの時定数を0.5秒に
設定しである。従って上記受信用テープが終端前に近づ
くにつれて前述の巻取りリール台の回転が遅くなり、こ
のリール台に連動する回転スイッチR−8Wのオン、オ
フの周期が上記の0.5秒以上になると、上記モノマル
チIC−100の再トリガーが不可能となる。こ\で上
記IC−1ooの出力QはHレベルから、終端に達する
までの間、LレベルとHレベルを反復することになる。
従って、このLレベルになった時に、前述の終端に達し
たときと同じくフリップフロップIC−lotをセット
して、終端表示用の発光ダイオードLED−10を点灯
し、かつオアゲーで受信用テープT−2の走行を停止さ
せるためにボタン5TOPを押しても、前述のフリップ
フロップIC−8にセットハか\らず、前述の所定時間
後に本装置が待機状態にセットされることはない。
たときと同じくフリップフロップIC−lotをセット
して、終端表示用の発光ダイオードLED−10を点灯
し、かつオアゲーで受信用テープT−2の走行を停止さ
せるためにボタン5TOPを押しても、前述のフリップ
フロップIC−8にセットハか\らず、前述の所定時間
後に本装置が待機状態にセットされることはない。
次に、第3の実施例を第3図について述べる。
前述の第1図でボタン5TOPで受信用テープ(図示せ
ず)の走行を止めると、所定時間後(例えば10分〜1
時間)に自動的に待機状態にセットされ、その後着信が
あると留守番電話として自動応答録音の動作をなすが、
第3図においては、ボタン5TOPで受信用テープの走
行を止めると、上述と同じく所定時間後(例えば10分
〜1時間)のタイマーの出力と、その後入来する最初の
呼出信号とのアンドで待機状態にセットされ、上記呼出
信号が例えば2〜3回鳴り止んださいに留守番電話とし
ての自動応答録音動作をなすことができる。
ず)の走行を止めると、所定時間後(例えば10分〜1
時間)に自動的に待機状態にセットされ、その後着信が
あると留守番電話として自動応答録音の動作をなすが、
第3図においては、ボタン5TOPで受信用テープの走
行を止めると、上述と同じく所定時間後(例えば10分
〜1時間)のタイマーの出力と、その後入来する最初の
呼出信号とのアンドで待機状態にセットされ、上記呼出
信号が例えば2〜3回鳴り止んださいに留守番電話とし
ての自動応答録音動作をなすことができる。
第3図において、200番台の部品が第3図のために設
けられた部品である。以下、その具体的な作用について
述べる。前述と同じく、受信用テープの走行中にボタン
5TOPを押すとフリップフロップIC−8がセットさ
れ、抵抗R20XコンデンサーC20による所定時間後
(例えば10分〜1時間)にインバータG−12、G−
2oOを介してアンド回路G−201の端子1をHレベ
ルに引上げる。G−201の端子2は呼出信号検出用の
受光体CdSの一端に接続されてLレベルになる。また
()−201の端子3は前述の7リツプフロツプIC−
7の端子Qに接続されており、待機状態に未だセットさ
れていない場合にはHレベルである。この状態でライン
Ll、L2に呼出信号が入来するとネオンNEが点灯し
、それを受けて受光体CttSの内部抵抗が低下するこ
とによシ上記ナントゲートG−201の端子2をHレベ
ルに引上げる。こ\で上述から明らかのように上記ナン
トゲートG−201の出力4がLレベルとなり、ダイオ
ードD200.抵抗R200を介してコンデンサー〇2
00を充電する。呼出信号が1回鳴り止んだところでオ
アゲー)G−1oの端子2t−Lレベルに引下げるので
、第1図で述べたフリップフロップI C’−7をセッ
トすることによりナントゲートG−lを活性化し、本装
置を待機状態にセットする。従って、続いて入来する呼
出信号はナントゲートG−l、ダイオードD1を介して
、第1図において述べたように本装置を留守番電話とし
て動作させることが可能となる。
けられた部品である。以下、その具体的な作用について
述べる。前述と同じく、受信用テープの走行中にボタン
5TOPを押すとフリップフロップIC−8がセットさ
れ、抵抗R20XコンデンサーC20による所定時間後
(例えば10分〜1時間)にインバータG−12、G−
2oOを介してアンド回路G−201の端子1をHレベ
ルに引上げる。G−201の端子2は呼出信号検出用の
受光体CdSの一端に接続されてLレベルになる。また
()−201の端子3は前述の7リツプフロツプIC−
7の端子Qに接続されており、待機状態に未だセットさ
れていない場合にはHレベルである。この状態でライン
Ll、L2に呼出信号が入来するとネオンNEが点灯し
、それを受けて受光体CttSの内部抵抗が低下するこ
とによシ上記ナントゲートG−201の端子2をHレベ
ルに引上げる。こ\で上述から明らかのように上記ナン
トゲートG−201の出力4がLレベルとなり、ダイオ
ードD200.抵抗R200を介してコンデンサー〇2
00を充電する。呼出信号が1回鳴り止んだところでオ
アゲー)G−1oの端子2t−Lレベルに引下げるので
、第1図で述べたフリップフロップI C’−7をセッ
トすることによりナントゲートG−lを活性化し、本装
置を待機状態にセットする。従って、続いて入来する呼
出信号はナントゲートG−l、ダイオードD1を介して
、第1図において述べたように本装置を留守番電話とし
て動作させることが可能となる。
次に、第4の実施例を第4図について述べる。
この第4図は、受信用テープ(図示せず)の走行中にボ
タン5TOPを押したさいに、受信用テープが終端ある
いは終端前にある場合は、上記受信用テープを始点まで
巻戻してから所定時間後(例えば10分〜1時間後)に
自動的に待機状態にセットされるようにしたものである
。
タン5TOPを押したさいに、受信用テープが終端ある
いは終端前にある場合は、上記受信用テープを始点まで
巻戻してから所定時間後(例えば10分〜1時間後)に
自動的に待機状態にセットされるようにしたものである
。
第4図において、300番台の部品が第4図のために設
けられたものである。以下、その作用を具体的に述べる
。前述と同じく受信用テープの走行中に、受信用テープ
が終端あるいは終端前に達すると、回転スイッチR−8
W、モノマルチIC−100,オアゲートG−100を
介してクリップフロップIC−lotがセットされる。
けられたものである。以下、その作用を具体的に述べる
。前述と同じく受信用テープの走行中に、受信用テープ
が終端あるいは終端前に達すると、回転スイッチR−8
W、モノマルチIC−100,オアゲートG−100を
介してクリップフロップIC−lotがセットされる。
このIC−10+のセントによりアンドゲートG−30
0の端子2はHレベルに引上げられる。この状態でボタ
ン5TOPを押すと、前述のように7リツプフロノプI
C−3がセットされ、上記ナントゲートG−3Q○の端
子1t−Hレベルに引上げる。こ\で、上記G−300
の端子3を介して、前述の受信用テープ再生用フリップ
フロップIC−6をリセットして受信用テープの走行を
止めると同時に、ダイオードD 300を介して巻戻し
用フリップフロップIC−300t−セットする。第4
図および前述した第1図においても巻戻し回路は省略さ
れているが、この巻戻し回路は上記フリップフロップI
C−300によって制御される。さて上記IC−300
のセットによシ、IC−300の端子Qを介してフリッ
プ70ツブIC−301のリセット状態は解除される。
0の端子2はHレベルに引上げられる。この状態でボタ
ン5TOPを押すと、前述のように7リツプフロノプI
C−3がセットされ、上記ナントゲートG−3Q○の端
子1t−Hレベルに引上げる。こ\で、上記G−300
の端子3を介して、前述の受信用テープ再生用フリップ
フロップIC−6をリセットして受信用テープの走行を
止めると同時に、ダイオードD 300を介して巻戻し
用フリップフロップIC−300t−セットする。第4
図および前述した第1図においても巻戻し回路は省略さ
れているが、この巻戻し回路は上記フリップフロップI
C−300によって制御される。さて上記IC−300
のセットによシ、IC−300の端子Qを介してフリッ
プ70ツブIC−301のリセット状態は解除される。
なお、このIC−301は後述されるように受信用テー
プの巻戻し終了時にセットされるフリップフロップであ
る。さて巻戻しが開始すると、前述のリール台に連動す
る回転スイッチR−8Wのオン、オフによりモノマルチ
IC−1ooがトリガーされ、オアゲートG−302の
端子1.3をHレベルに保持するのでフリップフロップ
IC−301はセットされることはない。しかし受信用
テープが始点まで巻戻され、上記回転スイッチR−5W
のオン、オフが停止すると、モノマルチIC−100の
出力QはHからLレベルとなシ、オアゲートG−302
を介してフリップ70ツブIC−301をセットする。
プの巻戻し終了時にセットされるフリップフロップであ
る。さて巻戻しが開始すると、前述のリール台に連動す
る回転スイッチR−8Wのオン、オフによりモノマルチ
IC−1ooがトリガーされ、オアゲートG−302の
端子1.3をHレベルに保持するのでフリップフロップ
IC−301はセットされることはない。しかし受信用
テープが始点まで巻戻され、上記回転スイッチR−5W
のオン、オフが停止すると、モノマルチIC−100の
出力QはHからLレベルとなシ、オアゲートG−302
を介してフリップ70ツブIC−301をセットする。
IC−301のセットによ9図から明らかのように上記
の巻戻し用クリップフロップIC−300をリセットし
、かつrc−301のHレベルの出力Qによシ抵抗R3
01を介してコンデンサー0301の充電を開始し、前
述と同じく所定時間後(例えば10分〜1時間後)に、
インバーターG−301、オアゲートG−10を介して
フリップフロップIC−7をセットすることによシ本装
置を待機状態にセットすることが可能である。
の巻戻し用クリップフロップIC−300をリセットし
、かつrc−301のHレベルの出力Qによシ抵抗R3
01を介してコンデンサー0301の充電を開始し、前
述と同じく所定時間後(例えば10分〜1時間後)に、
インバーターG−301、オアゲートG−10を介して
フリップフロップIC−7をセットすることによシ本装
置を待機状態にセットすることが可能である。
次に、第5の実施例を第5図について述べる。
第5図は、受信用テープ(図示せず)の再生中に受信用
テープに録音されているメツセージの最終端に達すると
受信用テープの走行が自動的に停止し、停止してから所
定時間後(例えば10分〜1時間後)に選択スイッチに
より″0モード″(受信用テープを始点まで巻戻してか
ら待機)か゛′アキエムレートモード″(受信用テープ
がその回のメツセージの最終端で停止した位置で待機)
かの選択が可能である。また上述の゛′アキュムレート
モード″″の場合に受信用テープがメツセージの最終端
に達する以前にボタン5TOPを押して受信用テープの
走行を停止させたさいに、上述の所定時間後に受信用テ
ープをメツセージの最終端まで早送9し、その位置から
待機状態にでットすることが可能である。
テープに録音されているメツセージの最終端に達すると
受信用テープの走行が自動的に停止し、停止してから所
定時間後(例えば10分〜1時間後)に選択スイッチに
より″0モード″(受信用テープを始点まで巻戻してか
ら待機)か゛′アキエムレートモード″(受信用テープ
がその回のメツセージの最終端で停止した位置で待機)
かの選択が可能である。また上述の゛′アキュムレート
モード″″の場合に受信用テープがメツセージの最終端
に達する以前にボタン5TOPを押して受信用テープの
走行を停止させたさいに、上述の所定時間後に受信用テ
ープをメツセージの最終端まで早送9し、その位置から
待機状態にでットすることが可能である。
さて、第5図中において、400番台の部品が本図のた
めに必要とされるものである。即ちIC−400は受信
用テープを早送シさせるためのフリップ70ツブ、IC
−401はメツセージの最終端に録音されているエンド
トーンでセットされるフリップフロップ、G−400,
G−401およびG−402はアンドゲートである。ま
た400は終端(始点)検出回路であり、第2図中のI
C−100〜IC−101の回路をブロック化したもの
である。また401は受信用テープT−2の増巾回路、
RPH−2は録再ヘッド、402は受信用テープの再生
時における上記エンドトーンを検出するための第1フイ
ルター、403は受信用テープの早送シ中に上記エンド
トーンを検出するための第2フイルター、404は上述
の°゛OOモード″′アキュムレートモード″かの選択
スイッチである。
めに必要とされるものである。即ちIC−400は受信
用テープを早送シさせるためのフリップ70ツブ、IC
−401はメツセージの最終端に録音されているエンド
トーンでセットされるフリップフロップ、G−400,
G−401およびG−402はアンドゲートである。ま
た400は終端(始点)検出回路であり、第2図中のI
C−100〜IC−101の回路をブロック化したもの
である。また401は受信用テープT−2の増巾回路、
RPH−2は録再ヘッド、402は受信用テープの再生
時における上記エンドトーンを検出するための第1フイ
ルター、403は受信用テープの早送シ中に上記エンド
トーンを検出するための第2フイルター、404は上述
の°゛OOモード″′アキュムレートモード″かの選択
スイッチである。
次に、その具体的な作用について述べる。
まず受信用テープT−2には、第6図に示すように、す
てに発呼者からのメツセージとエンドトーンが予め録音
されているものとする。即ち第6図(α)において、M
ESIは最初に録音された発呼者からのメツセージであ
り、その終端にはエンドトーンETIが録音されている
。それが次の着信時には(b)図に示すようにエンドト
ーンET1の部分は瞬間的に巻戻され、その部分以降に
第2のメツセージMES2が録音され、その終端にエン
ドトーンET2が録音され、これが反復されて多数のメ
ソセージが蓄積され、その最終端にはエンドトーンが録
音されているものとする。
てに発呼者からのメツセージとエンドトーンが予め録音
されているものとする。即ち第6図(α)において、M
ESIは最初に録音された発呼者からのメツセージであ
り、その終端にはエンドトーンETIが録音されている
。それが次の着信時には(b)図に示すようにエンドト
ーンET1の部分は瞬間的に巻戻され、その部分以降に
第2のメツセージMES2が録音され、その終端にエン
ドトーンET2が録音され、これが反復されて多数のメ
ソセージが蓄積され、その最終端にはエンドトーンが録
音されているものとする。
上述のように録音された受信用テープを巻戻してからこ
れを再生中においては、前述のようにフリップフロップ
IC−6がセットされており、その出力Qによシアンド
ゲートG−400は活性化されている。従って受信用テ
ープT−2に録音されているメツセージおよびエンドト
ーンは録再ヘッドRPH−2で再生され、増巾回路40
1で増巾される。なお本発明に直接関係のないスピーカ
等は公知なので省略されている。そこで上記増巾回路4
01の出力は第1フイルター402および第2フイルタ
ー403に印加される。従って受信用テープに録音され
ているメツセージの全部を聴取し、その最終端に録音さ
れているエンドトーンが再生されると、それは第1フイ
ルター402で検出され、ナントゲートG−400の端
子2をLレベルに引下げる。G−400の端子1はすで
にLレベルであるから、こ\でG−400の端子3はL
レベルとなす、フリップフロップI C−401をセッ
トする。上記IC−401のセットによシダイオードD
400を介して前述の5TOP用フリップフロップI
C−8をセット、上記再生用フリップフロップIC−6
をリセットする。このIc−6のリセットによシ第5図
では省略されているが、受信用テープT−2の走行を停
止する。
れを再生中においては、前述のようにフリップフロップ
IC−6がセットされており、その出力Qによシアンド
ゲートG−400は活性化されている。従って受信用テ
ープT−2に録音されているメツセージおよびエンドト
ーンは録再ヘッドRPH−2で再生され、増巾回路40
1で増巾される。なお本発明に直接関係のないスピーカ
等は公知なので省略されている。そこで上記増巾回路4
01の出力は第1フイルター402および第2フイルタ
ー403に印加される。従って受信用テープに録音され
ているメツセージの全部を聴取し、その最終端に録音さ
れているエンドトーンが再生されると、それは第1フイ
ルター402で検出され、ナントゲートG−400の端
子2をLレベルに引下げる。G−400の端子1はすで
にLレベルであるから、こ\でG−400の端子3はL
レベルとなす、フリップフロップI C−401をセッ
トする。上記IC−401のセットによシダイオードD
400を介して前述の5TOP用フリップフロップI
C−8をセット、上記再生用フリップフロップIC−6
をリセットする。このIc−6のリセットによシ第5図
では省略されているが、受信用テープT−2の走行を停
止する。
また上記IC−8のセットにより前述のように抵抗R2
0を介してコンデンサーC20の充電を開始し、所定時
間後(例えば10分〜1時間後)にインバータG−12
を介して選択スイッチ404が図示のように°゛アキユ
ムレートモード″場合には、上記フリップフロップIC
−401の出力によシ活性化されているアンドゲートG
−403、オアゲートG−toの端子4.3を介して前
述のフリップフロップIC−7をセットし、その出力に
より本装置を待機状態にする。
0を介してコンデンサーC20の充電を開始し、所定時
間後(例えば10分〜1時間後)にインバータG−12
を介して選択スイッチ404が図示のように°゛アキユ
ムレートモード″場合には、上記フリップフロップIC
−401の出力によシ活性化されているアンドゲートG
−403、オアゲートG−toの端子4.3を介して前
述のフリップフロップIC−7をセットし、その出力に
より本装置を待機状態にする。
一方、このさいに、上記選択スイッチ404がII O
モード側に切換えられている場合には、上記インバータ
G−12の出力によりダイオードD403を介して巻戻
し用フリップフロップIC−300をセントし、巻戻し
回路は図示されてないが上記受信用テープT−2の巻戻
しを開始する。
モード側に切換えられている場合には、上記インバータ
G−12の出力によりダイオードD403を介して巻戻
し用フリップフロップIC−300をセントし、巻戻し
回路は図示されてないが上記受信用テープT−2の巻戻
しを開始する。
この Oモードでは上記インバータG−12の出力(L
レベル)によシアントゲ−1−G−402は活性化され
ているので、受信用テープが始点まで巻戻され終端(始
点)検出回路400の出力がHからLレベルに切換わる
と上記アンドゲートG−402、オアゲートG−10の
端子5.3を介して上記フリップフロップIC−7−i
セットすることにより本装置を待機状態にする。なお、
上記G−402の出力により上記巻戻し用フリップ70
ツ7’IC−300tリセツトすることによ9巻戻し動
作を解除する。また第5図中で点線で示した部分には実
際にはゲート用ICが挿入されるが、こ\では省略され
ている。
レベル)によシアントゲ−1−G−402は活性化され
ているので、受信用テープが始点まで巻戻され終端(始
点)検出回路400の出力がHからLレベルに切換わる
と上記アンドゲートG−402、オアゲートG−10の
端子5.3を介して上記フリップフロップIC−7−i
セットすることにより本装置を待機状態にする。なお、
上記G−402の出力により上記巻戻し用フリップ70
ツ7’IC−300tリセツトすることによ9巻戻し動
作を解除する。また第5図中で点線で示した部分には実
際にはゲート用ICが挿入されるが、こ\では省略され
ている。
次に、切換スイッチ404が図示の位置のパアキュムレ
ートモード″の状態で、受信用テープをメツセージの最
終端に達する以前にボタン5TOPを押した場合の作用
について述べる。さて受信用テープT−2の再生中にボ
タン5TOPを押すと、上記フリップ70ノブIC−3
が直接セットされ、その出力により上述のように所定時
間後(例えば10分〜1時間後)にインバータG−12
、切換スイッチ404、ダイオードD402を介して早
送り用フリップフロップIC−400をセット口(エン
ドトーンは検出されないのでIC−401はセントされ
ず、G−403は非活性化でIC−400にはリセット
か\らず)、図示されてないが受信用テープT−2の早
送りが開始する。
ートモード″の状態で、受信用テープをメツセージの最
終端に達する以前にボタン5TOPを押した場合の作用
について述べる。さて受信用テープT−2の再生中にボ
タン5TOPを押すと、上記フリップ70ノブIC−3
が直接セットされ、その出力により上述のように所定時
間後(例えば10分〜1時間後)にインバータG−12
、切換スイッチ404、ダイオードD402を介して早
送り用フリップフロップIC−400をセット口(エン
ドトーンは検出されないのでIC−401はセントされ
ず、G−403は非活性化でIC−400にはリセット
か\らず)、図示されてないが受信用テープT−2の早
送りが開始する。
この早送シ中は上記インバータG−12の出力によりア
ントゲ−)G−401が活性化される。
ントゲ−)G−401が活性化される。
従って早送シ中にエンドトーン(実施例では20Hzと
1400H2が重ねて録音)の20H2が早送り速度に
応じた周波数で再生され、それが第2フイルター403
で検出されると、上記アンドゲートG−401、オアゲ
ートG−10の端子2.3を介して上記フリップフロッ
プrc−7をセットすることによ9本装置を待機状態に
することができる。なお、このさいに上記アントゲ−1
−G−401の出力によシ早送9用フリップフロップI
C−400をリセットすることにより早送り動作を解除
する。
1400H2が重ねて録音)の20H2が早送り速度に
応じた周波数で再生され、それが第2フイルター403
で検出されると、上記アンドゲートG−401、オアゲ
ートG−10の端子2.3を介して上記フリップフロッ
プrc−7をセットすることによ9本装置を待機状態に
することができる。なお、このさいに上記アントゲ−1
−G−401の出力によシ早送9用フリップフロップI
C−400をリセットすることにより早送り動作を解除
する。
ホ)発明の応用例
本発明は留守番電話装置を待機状態にすることを忘れた
際に、一定のタイマーが自動的に働きその際に着信々号
等の別のトリガー信号が外部から入来した時のみそのア
ンド回路で待機状態に形成することを可能ならしめるも
のであり、留守番電話装置に限らず種々の自動的に動作
する電気機械に応用可能なものである。又受信用テープ
等を使用するような留守番電話装置においては、前記タ
イマーを自動的に働かせる際に受信用テープが終端又は
終端に近いような状態の場合は前記タイマーを動作させ
ないか、或は又テープ始点まで巻戻して一定時間後に待
機時間を形成するようにす ゛るか、何れかを取
捨選択するようにすることかできるようになったもので
あり、その応用範囲は広い。
際に、一定のタイマーが自動的に働きその際に着信々号
等の別のトリガー信号が外部から入来した時のみそのア
ンド回路で待機状態に形成することを可能ならしめるも
のであり、留守番電話装置に限らず種々の自動的に動作
する電気機械に応用可能なものである。又受信用テープ
等を使用するような留守番電話装置においては、前記タ
イマーを自動的に働かせる際に受信用テープが終端又は
終端に近いような状態の場合は前記タイマーを動作させ
ないか、或は又テープ始点まで巻戻して一定時間後に待
機時間を形成するようにす ゛るか、何れかを取
捨選択するようにすることかできるようになったもので
あり、その応用範囲は広い。
へ)発明の効果
以上のように本発明は、従来の留守番電話装置を待機状
態にすることを忘れて外出した際に、いかんとも為しが
たいような状態であったものを、自動的に記憶するタイ
マー回路の出力及び着信々号の入来時の出力のアンド回
路によって装置を自動待機状態にし、該着信々号の入来
中直ちに動作するようにしたものであシ、従来の留守番
電話装置の自動待機のスイッチの入れ忘れに伴う種々の
不便さを解決するものとしてその実用的効果は犬である
。
態にすることを忘れて外出した際に、いかんとも為しが
たいような状態であったものを、自動的に記憶するタイ
マー回路の出力及び着信々号の入来時の出力のアンド回
路によって装置を自動待機状態にし、該着信々号の入来
中直ちに動作するようにしたものであシ、従来の留守番
電話装置の自動待機のスイッチの入れ忘れに伴う種々の
不便さを解決するものとしてその実用的効果は犬である
。
第1図は本発明の第1の実施例の全体の回路図、第2図
は同じく第2の実施例の要部の回路図、第3図は同じく
第3の実施例の要部の回路図、第4図は同じく第4の実
施例の要部の回路図、第5図は同じく第5の実施例の要
部の回路図、第6図(α)は第5の実施例のテープ上の
信号の一例、 第6図(b)は第5の実施例のテープ上の他の信号の一
例を示す。
は同じく第2の実施例の要部の回路図、第3図は同じく
第3の実施例の要部の回路図、第4図は同じく第4の実
施例の要部の回路図、第5図は同じく第5の実施例の要
部の回路図、第6図(α)は第5の実施例のテープ上の
信号の一例、 第6図(b)は第5の実施例のテープ上の他の信号の一
例を示す。
Claims (4)
- (1)装置を自動待機以外の状態にした時動作されるタ
イマーと、上記タイマーの時間経過后に自動的に待機状
態を形成するような留守番電話装置において、上記タイ
マーの経過后の出力と、電話の着信信号の入来があった
時の出力のアンド回路で装置を動作させることを特長と
する自動的に待機状態を形成する留守番電話装置。 - (2)上記(1)において受信用録音媒体が満腹又は満
腹に近く次に入るべきメッセージの録音余地が無いとき
は、上記タイマーの経過后も待機状態を形成しないこと
を特長とする自動的に待機状態を形成する留守番電話装
置。 - (3)装置を自動待機以外の状態にしたとき、予め記憶
されたタイマーの時間経過后に自動的に待機状態となる
ような留守番電話装置において、受信用テープ又は受信
用媒体が満腹又は満腹に近い位置になっていた場合には
受信用テープを停止した後に直ちに始点まで巻戻した後
に前記タイマーの所定時間后に待機状態となることを特
長とする自動的に待機状態を形成する留守番電話装置。 - (4)上記(3)において、テープを停止したさい、偶
々それがその回の最終メッセージを再生してなお走行中
の場合には上記テープを停止したさいには、直ちに受信
用テープを前記その回の最終メッセージの終点まで巻戻
してから所定の時間后に次回の着信に待機状態となるこ
とを特長とする自動的に待機状態を形成する留守番電話
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031706A JPS61189755A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 自動的に待機状態を形成する留守番電話装置 |
US06/830,127 US4831646A (en) | 1985-02-18 | 1986-02-18 | Automatic telephone answering device for automatically setting standby mode |
GB8603944A GB2171275B (en) | 1985-02-18 | 1986-02-18 | Automatic telephone answering device for automatically setting standby mode |
HK146994A HK146994A (en) | 1985-02-18 | 1994-12-22 | Automatic telephone answering device for automatically setting standby mode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031706A JPS61189755A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 自動的に待機状態を形成する留守番電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189755A true JPS61189755A (ja) | 1986-08-23 |
JPH0351343B2 JPH0351343B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=12338508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031706A Granted JPS61189755A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 自動的に待機状態を形成する留守番電話装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4831646A (ja) |
JP (1) | JPS61189755A (ja) |
GB (1) | GB2171275B (ja) |
HK (1) | HK146994A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3550207B2 (ja) * | 1995-03-01 | 2004-08-04 | 富士通株式会社 | モード切替え式電話機及び同電話機におけるモード設定方法 |
US5544241A (en) * | 1995-06-27 | 1996-08-06 | Andrew S. Dibner | Telephone ring detector |
JP5231751B2 (ja) * | 2007-05-07 | 2013-07-10 | キヤノン株式会社 | 通信装置及びその制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155108A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-15 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA948337A (en) * | 1970-02-10 | 1974-05-28 | Pioneer Electronic Corporation | Controller device of an automatic telephone answering apparatus |
JPS5211844B2 (ja) * | 1971-11-16 | 1977-04-02 | ||
BE791694A (fr) * | 1971-12-30 | 1973-03-16 | Kilby Jack St Cl | Systeme pour mettre hors d'action des appels telephoniques incidents |
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JPS60149249A (ja) * | 1983-12-24 | 1985-08-06 | Hashimoto Corp | 間接型の留守番電話装置 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60031706A patent/JPS61189755A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-18 GB GB8603944A patent/GB2171275B/en not_active Expired
- 1986-02-18 US US06/830,127 patent/US4831646A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-12-22 HK HK146994A patent/HK146994A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155108A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK146994A (en) | 1994-12-30 |
GB2171275A (en) | 1986-08-20 |
GB8603944D0 (en) | 1986-03-26 |
JPH0351343B2 (ja) | 1991-08-06 |
US4831646A (en) | 1989-05-16 |
GB2171275B (en) | 1989-11-22 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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