JPH03212046A - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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JPH03212046A
JPH03212046A JP795290A JP795290A JPH03212046A JP H03212046 A JPH03212046 A JP H03212046A JP 795290 A JP795290 A JP 795290A JP 795290 A JP795290 A JP 795290A JP H03212046 A JPH03212046 A JP H03212046A
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JP
Japan
Prior art keywords
message
recorded
control circuit
motor
answering machine
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Pending
Application number
JP795290A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Nomura
淳 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03212046A publication Critical patent/JPH03212046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は留守番電話装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の留守番電話装置のブロック図を第5図に小ず〇 第5図において、有線電話回線1からの信号を着ft検
出回路゛うを通して制御回路14て検出すると、r・め
肢呼占か録音しておいた応答メツセージを有線電話回線
1を介して送出し、続いて用件録音状態とするためにス
イッチ15−1.15−2をそれぞれa線回線1側、録
音ヘッド17側に切り替え、モータ20へ録音モード信
号を送出してモータ20を駆動する。
a線rli話回線1から人力した発呼者からの音声はス
イッチ15−2、信号トランス7、録音増幅′JA8、
スイッチ15−1、録音ヘッド17を通ってテープ18
.19に録音される。この時、制御回路14は音声検知
回路12の検知出力をみることにより、有線電話回線1
からの発呼者のメッセジが無いことを検知すると、スイ
ッチ15−1.15−2を解放し、モータ2 rlを停
止1゛させて録音を終丁する。
また、有線電話回線1からの信号を着信検出回路3を通
して制御回路14で検出した際にフックスイッチ2を閉
しると、応答メツセージは送出されず、a線回線1から
の信号は通話回路網4を経由して受話器6へ送出される
。また送話器5から人力された信号は通話回路網4を紅
山してa線+fil線1にそれぞれ送出される。
次に、録&されている用件メソセージを+Ij llす
る場合、最初に制御回路14はキーボード24の1す!
1スイッチか押ドされたか古かをみて、押ドされたとみ
ると、モータ20.21に巻き扉し信号を送出し、テー
プ18.10の巻き吠しを開始する。巻き戻しが完1′
すると、IIt1転検出量検出回路223は在き釈しの
完rによるモータp:< +Iを検出して、この検出信
号を制御回路14に送出する。検出信号を受は取ると、
制御回路はスイッチ15〜1を+li生ヘット側に切り
替え、+Ii lIモード信号を送出してモータ21)
を駆動して、用件メツセージの1り牛を開始する。この
時、テープ18.10に録音されている用件メツセージ
は1り生ヘゾド16.111牛増幅■9を経由してスピ
ーカ11から出力される。
また、この場合、録音された複数の用件メツセージの1
1■牛は第6図に示すように行われるため、用件メツセ
ージを11′#生じて聞く場合は、各用件メツセージを
順番に最後まで聞く必要があった。
このため、不必要と思われる部分を跳ばしたいときなど
、その度に早送り、再生を繰り返す必要かあった。
(発明が解決しようとする課題) 上述のごとく、従来の留守番電話装置では録音されてい
る複数の用件メツセージを聞く場合、録aされた順に各
用件メツセージが終わるまで聞かなければならず、必要
な用件メツセージのみを検索したい場合、非常に時間が
かかるという問題があ っ tこ 。
そこで本発明はこの問題点に鑑みてなされたもので、必
要な用件メツセージの検索を短時間で、かつ容易に行う
ことができる留守番電話装置を提供することをll的と
する。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 発呼側からの着信の際に、用件録音状態となり得、前記
発呼側からの用件メツセージを録音し、jj音後、この
用件メッセー/を111牛できる留守番電話装置におい
て、録音された;(数の用件メッセジのなかから必要な
用件メツセージを検索する際に、録音された谷用件メッ
セーンの冒頭の部分のみを所定時間づつ順番にIUi牛
するようにしたことを特徴とする。
(作用) 本発明の留守番電話装置ては、録音された複数の用件メ
ソセージのなかから必要な用件メ・ノセジを検索する際
に、録音された6川はメツセージの冒頭の部分のみを所
定時間づつ順番に再生するようにしている。
(実施例) 以1・、添付図面を参!!<(して本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は本発明の留守番電話装置の一実施例のブロック
図である。
なお第1図と前記第5図とて1−1目1な機能を(イす
るものには同一の番号を付している。
第2図は本実施例の用件メツセージ再生動作のフローチ
ャートであり、後述する制御回路14はこのフローチャ
ートに基づく動作を行う。
以ド、第1図、第2図を参照しつつ、本実施例の構成及
び動作について説明する。
最初に制御回路14は用件メツセージの再生用の操作ス
イッチ26か押ドされたか古かをみて(ステップ101
 ) 、押下されたことを検出するとモータ2〔〕、2
1に巻きRし信号を送出しくステップ102)、テープ
]8.1つの巻き戻しを開始する。そしてこの巻き戻し
が完了すると、回転検出回路23.22は巻き戻しの完
了時のモータ停止1を検出して、この検出信号を制御回
路14に送出する。制御回路14は検出信号を受tする
とモータは停市していると判断しくステップ103)ス
イッチ15−1を再生ヘッド16側に切り替え、モータ
2()に再生モード信号を送出してモータ2〔)を駆動
し用件メツセージを再生する(ステップ104)。また
同時にタイマ25をスタートさせる(ステップ105)
用件メツセージl’f /l:中、制御回路14は操作
スイッチ26押Fによる人力があるか否かを険出しくス
テップ106)、人力があればタイマ25をリセットし
て(ステップ111)、操作スイッチ26の押F時に再
!1している用件メツセージを継続して最後までp1牛
する(ステップ112)。そして次の川はメツセージの
始まりをテープ18を介して111[ヘッド16により
検出すると(ステップ1(IQ)、録音済みの用件メツ
セージがあれば(ステップ11[1)、ステップ11]
6にがり、以後の処理を行う。
また、ステップ106て操イ′1スイッチ26による人
力がなければ、タイマ25かタイムアウトシた時点て(
ステップ11)7)、モータ20に早送り信号を送出し
くステップ1[18)、テープ18の早送りを行う。そ
して再生ヘッド16により次の用件メツセージの始まり
を検出すると(ステップ109)、録音済みの用件メツ
セージがあれば(ステップ110)、ステップ]06に
戻り、前記同様の処理を繰り返す。
第3図に本発明の留守番電話装置の他の実施例である留
守番無線電話装置のブロック図を示す。
なお、前記第1図と第2図とにおいて、同様な機能を白
゛するものに同一の番号を付し、その詳細説明は省略す
る。
以ド、第3図及び前記第2図のフローチャー)・を参照
してこの留守番無線電話装置の構成及び、動f′1につ
いて説明する。
留守番無線電話装置は無線回線を介して接続される親機
35とr機36とを備えて41■成されており、親機3
5は留守番機能をHしている。
最初に親機35の制御回路14はr−機′36に設けら
れた用件メツセージの111牛川の操作スイッチ26か
押ドされたか否かをみて(ステップ101 )、押ドさ
れたことを検出するとこの旨を送信機32、送信アンテ
ナ33を介して親機′35に送出する。親機35では送
出された信号を受信アンテナ30、受信機2つを経由し
て制御回路14て検出する。これにより、制御回路14
はモータ2〔)、21に巻き戻し信号を送出しくステッ
プ102)、テープ18.19の巻き戻しを開始する。
そしてこの巻き戻しが完rすると、回転検出回路2′う
、22は巻き戻しの完了によるモータ停市を検出して、
この検出信号を制御回路14に送出する。制御回路14
は検出信号を受けるとモータ20.21の動作が停止1
−シていると判断」7、(ステップ1(13) 、スイ
ッチ15−1を再/1ヘッド16伸1に切り替え、モー
タ2()に再lt−動作信号を送出してモータ20を駆
動し、これにより用件メツセージを再生しくステップ1
(14)、同時にタイマ25をスタートさせる(ステッ
プ105 )。この時、用件メツセージは1f生ヘツド
16、音声検知回路12、制御回路14、送信機28を
経由して、送信アンテナ27から電波としてr機36に
送信される。子機36では、送信された電波を受信アン
テナ34で受け、受信機31て復調して、元の用件メツ
セージに戻し、更にこれを制御回路37を介し、通話回
路網4を経由して受話器6に送出する。
また、用件メツセージ11生中、子機36の制御回路゛
う7は操作スイッチ26押下による人力があるか否かを
検出しくステップ106)、人力があれば、この旨を示
す信号を親機35に送信する。
これを親機35て受けて制御回路14て検出すれば制御
回路14は親機35のタイマ25をリセットして(ステ
ップ111)、操作スイッチ26押ド時に11生してい
る用件メツセージをそのまま継続して再生する(ステッ
プ1]2)。そして次の用件メツセージの始まりをテー
プ18を介して再生ヘッド16により検出すると(ステ
ップ109)、録音済みの用件メツセージがあれば(ス
テップ11(1)、ステップ106に反り、以後の処理
を行う。ステップ1〔]6て子機′う6の操作スイッチ
26による人力がなければ、親機35のタイマ25がタ
イムアウトした時点で(ステップ1(17)、モータ2
0にテープの早送り信号を送出して(ステップ108)
、テープ18.19の早送りを行う。そして、再生ヘッ
ド16により用件メッセ−ジの始まりを検出すると(ス
テップ1(IQ)、録音済みの用件メツセージがあれば
(ステップ11C))、ステップ1r〕6に戻り、前記
同様の処理を繰り返して行う。
上述のように本実施例、および他の実施例における用件
メツセージ1り牛モートでは、第4図に示すように録音
されている用件メツセージの冒頭の部分を所定の時間T
、づつ連続してilj ノlできる。
また、前述のように用件メツセージの[り牛モードを行
なっている際に、留守番装置の使用品がキホード24を
操作することにより、前記所定の時間以降も継続1す/
rさせたり、所定の時間経過以前に1り牛を11め月1
件メソセーン送り動作に移行することも勿論できるよう
にな−〕でいる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の留守番7に詰装置によれ
ば、用件メゾセージを検索する際に、谷用件メツセージ
の冒頭の部分を順番にil生することができるので必要
とする用件メツセージを容易に検索できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の留守番電話装置の一実施例のブロック
図、第2図は本発明の留守番電話装置の実施例に係るフ
ローチャート、第3図は本発明の留守番電話装置の他の
実施例のブロック図、第4図は本発明の実施例に係る用
件メツセージの再生を示す図、第5図は従来の留守番電
話装置のブロック図、第6図は従来の留守番電話装置に
係る用件メツセージの再生を示す図である。 1・・・a線電話回線、2・・・フックスイッチ、3・
・・着信検出回路、4・・・通話回路網、5・・・送話
器、6・・・受話器、7・・・f;号トランス、8・・
・録音増幅■、9・・・再生増幅■、10・・・マイク
ロホン、11・・・スピーカ、12・・・合点検知回路
、13・・・遠隔制御信号受信回路、14.37・・・
制御回路、15−1.15−2・・スイッチ、16・・
・1り生ヘッド、17・消ノーヘッド、18.1つ・・
・テープ、20.21・・・モータ、22.23・・・
回転検出回路、24・・・キーボード、25・・・タイ
マ、26・・・用件メツセージ再生用の操作スイッチ、
27、′33・・・送信アンテナ、28、 3 2 ・・ 送信機、 2 つ、 ′う ・・・受信機、 ″う r]、 34・・・受信アンテナ、 ・・親機、 r機。 第1 図 第2 図 第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発呼側からの着信の際に、用件録音状態となり得、前記
    発呼側からの用件メッセージを録音し、録音後、この用
    件メッセージを再生できる留守番電話装置において、 録音された複数の用件メッセージのなかから必要な用件
    メッセージを検索する際に、録音された各用件メッセー
    ジの冒頭の部分のみを所定時間づつ順番に再生するよう
    にしたことを特徴とする留守番電話装置。
JP795290A 1990-01-17 1990-01-17 留守番電話装置 Pending JPH03212046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP795290A JPH03212046A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 留守番電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP795290A JPH03212046A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 留守番電話装置

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Publication Number Publication Date
JPH03212046A true JPH03212046A (ja) 1991-09-17

Family

ID=11679827

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP795290A Pending JPH03212046A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 留守番電話装置

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JP (1) JPH03212046A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06125385A (ja) * 1992-10-09 1994-05-06 Uniden Corp 電話装置の録音再生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06125385A (ja) * 1992-10-09 1994-05-06 Uniden Corp 電話装置の録音再生方法

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