JPS61189023A - 符号化回路 - Google Patents
符号化回路Info
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- JPS61189023A JPS61189023A JP2896385A JP2896385A JPS61189023A JP S61189023 A JPS61189023 A JP S61189023A JP 2896385 A JP2896385 A JP 2896385A JP 2896385 A JP2896385 A JP 2896385A JP S61189023 A JPS61189023 A JP S61189023A
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- Japan
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- data
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は符号化回路に係り、特に2−3変換。
1/7符号化方式のシリアル入力データから符号化デー
タを得るための変換回路に関する。
タを得るための変換回路に関する。
磁気ディスク装置等において、媒体上の記録密度に対し
て見掛は上の記録密度を増大させる方法として、種々の
データ変換方式が提案され、その一つに2−3変換、1
/7符号化方式がある。
て見掛は上の記録密度を増大させる方法として、種々の
データ変換方式が提案され、その一つに2−3変換、1
/7符号化方式がある。
第4図は符号変換表で、符号化データにおいては論理値
“1°と“l゛との間に論理値“0”が必ず1〜7個以
上挿入される。従って、NRZデータをそのまま記録し
た場合に比べて記録密度は1.33倍になる。この符号
化方式の符号化回路は既に提案されている。
“1°と“l゛との間に論理値“0”が必ず1〜7個以
上挿入される。従って、NRZデータをそのまま記録し
た場合に比べて記録密度は1.33倍になる。この符号
化方式の符号化回路は既に提案されている。
しかし従来の符号化回路により符号化した場合には、第
4図のような変換表から判るように、同一データに対し
て直前の符号データにより変換後のデータが異なり、復
号化が出来なくなるという欠点がある。
4図のような変換表から判るように、同一データに対し
て直前の符号データにより変換後のデータが異なり、復
号化が出来なくなるという欠点がある。
本発明の目的は同一データは常に同一符号化データに符
号化し得る符号化回路を提供することにある。
号化し得る符号化回路を提供することにある。
この目的は本発明において、NRZデータの一部を符号
化開始データとし、2−3変換、1/7符号化回路に符
号化開始判断手段とクロック制御手段とを付設し、上記
符号化開始判断手段により上記符号化開始データを検出
し、この検出信号によりクロック制御手段は変換データ
を得るためのロード/シフト命令信号を有効ならしめる
よう制御することにより、符号化回路の動作を制御して
常に同一ビットパターンから符号化を開始させるように
したことにより達成される。
化開始データとし、2−3変換、1/7符号化回路に符
号化開始判断手段とクロック制御手段とを付設し、上記
符号化開始判断手段により上記符号化開始データを検出
し、この検出信号によりクロック制御手段は変換データ
を得るためのロード/シフト命令信号を有効ならしめる
よう制御することにより、符号化回路の動作を制御して
常に同一ビットパターンから符号化を開始させるように
したことにより達成される。
前記符号化開始判断手段が符号化開始データを認識して
から符号化を開始させるようにしたことにより、常に同
一ビットパターンから符号化を開始することになり、従
って同一データは同一符号化データに変換されることと
なるので、復号化が容易となる。
から符号化を開始させるようにしたことにより、常に同
一ビットパターンから符号化を開始することになり、従
って同一データは同一符号化データに変換されることと
なるので、復号化が容易となる。
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明に係る符号化回路の一実施例のシステム
構成を示すブロック図、第2図は符号化開始時のタイム
チャート、第3図は1トラツク上のフォーマットを示す
図である。
構成を示すブロック図、第2図は符号化開始時のタイム
チャート、第3図は1トラツク上のフォーマットを示す
図である。
まず第1図に示す本発明の一実施例としての符号化回路
を説明する。本回路において、1はNRZデータを入力
するための4ビットの入力レジスタ、2は符号変換回路
、3は出力シフトレジスタ、4は変換開始判断回路、5
はクロック制御回路である。
を説明する。本回路において、1はNRZデータを入力
するための4ビットの入力レジスタ、2は符号変換回路
、3は出力シフトレジスタ、4は変換開始判断回路、5
はクロック制御回路である。
これらのうち、変換開始判断回路4及びクロック制御回
路5を除く他の回路は、従来の符号化回路に用いられて
いるものであって、2ビットまたは4ビットのNRZ入
力データ入力データのビットパターン判定回路6の判定
出力に基づいて、クロックコントロール回路7からシフ
ト命令信号またはロード命令信号を出力させ、それぞれ
3ビットまたは6ビットの符号化データに変換する回路
である。
路5を除く他の回路は、従来の符号化回路に用いられて
いるものであって、2ビットまたは4ビットのNRZ入
力データ入力データのビットパターン判定回路6の判定
出力に基づいて、クロックコントロール回路7からシフ
ト命令信号またはロード命令信号を出力させ、それぞれ
3ビットまたは6ビットの符号化データに変換する回路
である。
入力レジスタは周′#J4Tsecのクロックで動作す
る。この周波数をFとすると、出力レジスタは周期2
T / 3 sec、つまり周波数1.5Fのクロック
で動作する〔第2図(al、 (bl参照〕。従って入
力レジスタ1にNRZデータが2ビット入力される間に
、出力シフトレジスタ3からは符号化されたデータが3
ビット出力される。これにより2−3変換が行われる。
る。この周波数をFとすると、出力レジスタは周期2
T / 3 sec、つまり周波数1.5Fのクロック
で動作する〔第2図(al、 (bl参照〕。従って入
力レジスタ1にNRZデータが2ビット入力される間に
、出力シフトレジスタ3からは符号化されたデータが3
ビット出力される。これにより2−3変換が行われる。
ビットパターン判定回路6は前述の如く、入力データビ
ットが第4図に示した2ビットパターンか4ビットパタ
ーンかを判定し、4ビットパターンを検出すると、出力
は“Hoに変化する。
ットが第4図に示した2ビットパターンか4ビットパタ
ーンかを判定し、4ビットパターンを検出すると、出力
は“Hoに変化する。
カウンタ7はビットパターン判定回路6の出力が“L゛
か“Hoかにより、“2゛または°5゛がセットされ、
この値が“0゛になるまでカウントダウンしながらシフ
ト命令信号を出力する。そして上記セットされた値が°
O“になると上記シフト命令信号が反転したロード命令
信号を出力する。
か“Hoかにより、“2゛または°5゛がセットされ、
この値が“0゛になるまでカウントダウンしながらシフ
ト命令信号を出力する。そして上記セットされた値が°
O“になると上記シフト命令信号が反転したロード命令
信号を出力する。
出力シフトレジスタ3は、ロード/シフトの繰り返しに
より符号化されたパラレルデータを一時格納し、またそ
の内容をシリアル符号化データとして外部に出力する。
より符号化されたパラレルデータを一時格納し、またそ
の内容をシリアル符号化データとして外部に出力する。
磁気ディスク上においては第3図に示す如く、トラック
11上にギャップ12.キーデータ13.シンクデータ
14.データ15等が書き込まれ、本実施例ではキーデ
ータ13の最終2ビットの°11°が符号化開始データ
となる。またシンクデータ14としては(10)MIX
□2を、ギャップ12には(FFFF)14゜□2を書
き込む。
11上にギャップ12.キーデータ13.シンクデータ
14.データ15等が書き込まれ、本実施例ではキーデ
ータ13の最終2ビットの°11°が符号化開始データ
となる。またシンクデータ14としては(10)MIX
□2を、ギャップ12には(FFFF)14゜□2を書
き込む。
次に本実施例の動作を第2図のタイムチャートを参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
本実施例における符号化開始の判断は、データゲートが
ON(第2図(d)参照〕になり、人力レジスタ1のり
、〜D0が“1100’ となったことを、変換開始判
断回路4が検出することによって行われる。
ON(第2図(d)参照〕になり、人力レジスタ1のり
、〜D0が“1100’ となったことを、変換開始判
断回路4が検出することによって行われる。
入力レジスタD、〜D0の内容が“1100′、即ちキ
ーデータの最後の2ビット “11′ とシンクデー
タの最初の2ビット “OO”が入力レジスタ1に入力
されると、変換開始判断回路4がこれを検出して゛11
00’信号〔第2図(el参照〕が出力され、Look
For Key信号〔第2図(C)参照〕が“H”
となり、変換開始判断回路4の出力信号22は“L“と
なる。これにより符号化開始データが認識されたことと
なる。
ーデータの最後の2ビット “11′ とシンクデー
タの最初の2ビット “OO”が入力レジスタ1に入力
されると、変換開始判断回路4がこれを検出して゛11
00’信号〔第2図(el参照〕が出力され、Look
For Key信号〔第2図(C)参照〕が“H”
となり、変換開始判断回路4の出力信号22は“L“と
なる。これにより符号化開始データが認識されたことと
なる。
上記変換開始判断回路4の出力信号22はクロック制御
回路5に入力され、その出力信号23のLORDGAP
信号〔第2図(f)参照〕を“Loに反転する。
回路5に入力され、その出力信号23のLORDGAP
信号〔第2図(f)参照〕を“Loに反転する。
このLORD GAP信号23が“H゛のときは、前記
第3図に示すギャップ12に磁気ヘッドが位置し、従っ
て符号化を行う必要がないことを示す。この信号が“L
oになると磁気ヘッドの位置が上記ギャップ12からキ
ーデータ13に移動し、符号化を開始する位置に来たこ
とを示す。
第3図に示すギャップ12に磁気ヘッドが位置し、従っ
て符号化を行う必要がないことを示す。この信号が“L
oになると磁気ヘッドの位置が上記ギャップ12からキ
ーデータ13に移動し、符号化を開始する位置に来たこ
とを示す。
上記LORD GAP信号23が°H°のときは、NO
Rゲート23の出力である5HIFT/LORD命令信
号25〔第3図(h)参照〕は常に“Lo、つまりロー
ド命令信号が送出された状態である。この状態の間は出
力シフトレジスタ3にはシフト命令が送出は停止され、
シフト動作は行われない。そしてこの間は符号化は行わ
れず、出力シフトレジスタ3からは、自動的に最高周波
数の符号化データの°001001’が連続して出力さ
れる。
Rゲート23の出力である5HIFT/LORD命令信
号25〔第3図(h)参照〕は常に“Lo、つまりロー
ド命令信号が送出された状態である。この状態の間は出
力シフトレジスタ3にはシフト命令が送出は停止され、
シフト動作は行われない。そしてこの間は符号化は行わ
れず、出力シフトレジスタ3からは、自動的に最高周波
数の符号化データの°001001’が連続して出力さ
れる。
上記符号化開始データが検出されてLORD GAP信
号23が“Loに反転すると、始めてシフト命令信号の
出力が可能となり、以後は符号化回路2は通常の如く動
作して符号化が行われる。
号23が“Loに反転すると、始めてシフト命令信号の
出力が可能となり、以後は符号化回路2は通常の如く動
作して符号化が行われる。
入力レジスタ1の内容が“ooxx”のとき、つまり入
力レジスタのり、及びD2の内容が0゛になると、’o
oxx’信号即ちビットパターン判定回路6の一方の出
力26は“H゛ となり、他方の出力27は“Loとな
って、カウンタ7には“5゛がセットされる。入力レジ
スタ1の内容が上述の00χX゛でない場合には、’o
oxx’信号即ちビットパターン判定回路6の一方の出
力26は“Lo となり、カウンタ7には“2°がセッ
トされる。
力レジスタのり、及びD2の内容が0゛になると、’o
oxx’信号即ちビットパターン判定回路6の一方の出
力26は“H゛ となり、他方の出力27は“Loとな
って、カウンタ7には“5゛がセットされる。入力レジ
スタ1の内容が上述の00χX゛でない場合には、’o
oxx’信号即ちビットパターン判定回路6の一方の出
力26は“Lo となり、カウンタ7には“2°がセッ
トされる。
カランタフにいずれかの値がセットされると、カウンタ
7の出力Q o、 Q l、 Q zのうち少なくとも
1個がH′ となり、5HIFT/LORD命令信号2
5は“Ht、つまり5)IIFT命令信号が出力される
。カウンタ7にセットされた値は5HIFT命令信号命
令力されている間、前述の1.5Fのクロック28〔第
3図(b)参照〕に同期して値を減じ、“O゛になると
5HIFT/LORD命令信号25は再びL”に反転す
る。
7の出力Q o、 Q l、 Q zのうち少なくとも
1個がH′ となり、5HIFT/LORD命令信号2
5は“Ht、つまり5)IIFT命令信号が出力される
。カウンタ7にセットされた値は5HIFT命令信号命
令力されている間、前述の1.5Fのクロック28〔第
3図(b)参照〕に同期して値を減じ、“O゛になると
5HIFT/LORD命令信号25は再びL”に反転す
る。
つまりLORD命令信号が出力されることとなる。
上記SHI FT命令信号が出力されている間、出力シ
フトレジスタ3の内容はC1からC1に向かってシフト
され、順次1/7符号化データ(CodeWord)と
して外部にシリアルに出力される。
フトレジスタ3の内容はC1からC1に向かってシフト
され、順次1/7符号化データ(CodeWord)と
して外部にシリアルに出力される。
LORD命令信号が出力されると出力シフトレジスタ3
のシフトは停止し、3ビットまたは6ビットの次の符号
化データがパラレルにロードされる。
のシフトは停止し、3ビットまたは6ビットの次の符号
化データがパラレルにロードされる。
以上の動作を繰り返してNRZR2デカデータ次2−3
変換1/7符号化データに変換される。
変換1/7符号化データに変換される。
この動作は符号化開始後所定のタイミングにおいてデー
タゲート〔第3図(d)参照〕がOFFになるまで継続
する。データゲートがOFFになると、変換開始判断回
路4の出力が“H゛に反転し、これによりクロック制御
回路7の出力も反転し、LORD GAP信号23が“
H゛ となって、5)IIFT命令信号の出力は停止さ
れる。従って符号化も停止し、前述の如く出力シフトレ
ジスタ3からは最高周波数の符号化データが連続して出
力される。
タゲート〔第3図(d)参照〕がOFFになるまで継続
する。データゲートがOFFになると、変換開始判断回
路4の出力が“H゛に反転し、これによりクロック制御
回路7の出力も反転し、LORD GAP信号23が“
H゛ となって、5)IIFT命令信号の出力は停止さ
れる。従って符号化も停止し、前述の如く出力シフトレ
ジスタ3からは最高周波数の符号化データが連続して出
力される。
そして符号化開始データの“1100”なるビットパタ
ーンが検出されると再び前述の符号化が開始される。
ーンが検出されると再び前述の符号化が開始される。
このように本実施例では常に同一ビットパターンから符
号化が開始されるので、NRZ入力データ一であれば同
一符号化データに変換され、従って復号化が容易となる
。
号化が開始されるので、NRZ入力データ一であれば同
一符号化データに変換され、従って復号化が容易となる
。
なお上記一実施例では説明の便宜上、符号化開始データ
としてキーデータ13をギャップ12とシンクデータ1
4との間に設けた例を示したが、本実施例におけるキー
データ13はギャップ12と同一内容であって、実際に
は両者を区別し得るものではない。このように符号化デ
ータとして通常トラック11上に書き込まれているデー
タの変化部分を用いてもよく、また所定のデータを符号
化データとして特に書き込んでも良い、更に符号化開始
データは本実施例に用いた″1100’以外の任意のビ
ットパターンであってもよい。
としてキーデータ13をギャップ12とシンクデータ1
4との間に設けた例を示したが、本実施例におけるキー
データ13はギャップ12と同一内容であって、実際に
は両者を区別し得るものではない。このように符号化デ
ータとして通常トラック11上に書き込まれているデー
タの変化部分を用いてもよく、また所定のデータを符号
化データとして特に書き込んでも良い、更に符号化開始
データは本実施例に用いた″1100’以外の任意のビ
ットパターンであってもよい。
以上説明した如く本発明の符号化回路によれば、符号化
開始データを認識して始めてシフト動作が始まり、符号
化が開始される。そのため常に所定のビットパターンか
ら符号化が開始されるので、出力レジスタから外部に出
力される符号化データは、同一人力データは同一符号化
データに変換され、従って復号化容易な符号化データが
得られる。
開始データを認識して始めてシフト動作が始まり、符号
化が開始される。そのため常に所定のビットパターンか
ら符号化が開始されるので、出力レジスタから外部に出
力される符号化データは、同一人力データは同一符号化
データに変換され、従って復号化容易な符号化データが
得られる。
第1図は本発明に係る符号化回路の一実施例を示すブロ
ック図、 第2図は上記符号化回路の動作を説明するためのタイム
チャート、 第3図はlトラック上の記録形式を示す図、第4図は従
来の問題点を説明するための図である。 図において、1は入力レジスタ、2は符号変換回路、3
は出力シフトレジスタ、4は変換開始判断回路、5はク
ロック制御回路、6はビットパターン判定回路、7はカ
ウンタ、11はトラック、12はギャップ、13はキー
データ、14はシンクデータ、15はデータ、21は符
号化開始データの°1100’パターンの検出信号、2
3はLORD GAP信号、25は 5HIFT/LO
RD信号、28は1/7符号化データを示す。 第3FM 第4FM
ック図、 第2図は上記符号化回路の動作を説明するためのタイム
チャート、 第3図はlトラック上の記録形式を示す図、第4図は従
来の問題点を説明するための図である。 図において、1は入力レジスタ、2は符号変換回路、3
は出力シフトレジスタ、4は変換開始判断回路、5はク
ロック制御回路、6はビットパターン判定回路、7はカ
ウンタ、11はトラック、12はギャップ、13はキー
データ、14はシンクデータ、15はデータ、21は符
号化開始データの°1100’パターンの検出信号、2
3はLORD GAP信号、25は 5HIFT/LO
RD信号、28は1/7符号化データを示す。 第3FM 第4FM
Claims (1)
- シリアルに連続するNRZ入力データを順次入力せしめ
る4ビットの入力レジスタと、前記NRZ入力データか
ら変換された出力データを一時格納した後その内容を外
部へシリアルに出力せしめる6ビットの出力シフトレジ
スタと、前記NRZ入力データが2ビットパターンであ
るか4ビットパターンであるかを判定するビットパター
ン判定回路と、シフト/ロード命令信号発生回路とを備
え、前記ビットパターン判定回路の判定出力に基づいて
シフト/ロード命令信号発生回路が前記出力シフトレジ
スタの内容を所定ビット数シフトせしめるためのシフト
命令信号を出力し、しかる後ロード命令信号を出力する
ことにより、前記入力レジスタに格納された2ビットま
たは4ビットのNRZ入力データを、それぞれ3ビット
または6ビットの符号化データに変換して前記出力シフ
トレジタに格納し、該出力シフトレジスタの内容を外部
に符号化データとして出力する2−3変換1/7符号変
換回路を備えた構成において、符号化開始時期判断手段
と、クロック制御手段とを付設し、前記符号化開始時期
判断手段は所定の識別パターンを検出したことを示す信
号を送出し、該信号を受けて前記クロック制御手段は前
記シフト/ロード命令信号発生回路の出力を有効ならし
めることにより、常に同一ビットパターンから符号化を
開始するようにしたこを特徴とする符号化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2896385A JPS61189023A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 符号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2896385A JPS61189023A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 符号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189023A true JPS61189023A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12263067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2896385A Pending JPS61189023A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 符号化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7240784B2 (en) | 2001-12-11 | 2007-07-10 | Meadwestvaco Packaging Systems, Llc | Selection system |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2896385A patent/JPS61189023A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7240784B2 (en) | 2001-12-11 | 2007-07-10 | Meadwestvaco Packaging Systems, Llc | Selection system |
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