JPS61144932A - 復号化回路 - Google Patents

復号化回路

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Publication number
JPS61144932A
JPS61144932A JP26786084A JP26786084A JPS61144932A JP S61144932 A JPS61144932 A JP S61144932A JP 26786084 A JP26786084 A JP 26786084A JP 26786084 A JP26786084 A JP 26786084A JP S61144932 A JPS61144932 A JP S61144932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
circuit
signal
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP26786084A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Aikawa
隆 相川
Hiroshi Muto
弘 武藤
Takao Sugawara
隆夫 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61144932A publication Critical patent/JPS61144932A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク等に用いられる2−3変換1/
7シリアル符号化データか%@RZシリアルデータに変
換するための復号化回路に関し、特に、復号化開始タイ
ミングに影響されることなく正確なNRZデータが得ら
れるよう改造された復号化回路に関する。
磁気ディスク装置等においてディジタルデータを記録す
る場合、記録密度を増大させることを目的として種々の
データ変換が提案されおり、2−3変換1/7シリアル
符号化方式はその1つである。これは2ビットあるいは
4ピントのNRZデータを3ピントあるいは6ビントの
符号化データに変換し、かつ、変換された符号化データ
においては”1”と”1”との間に”θ″が必ず1個〜
7個挿入されるという方式であり、ビットIf I T
tとビットyt 1 reとの間に必ずビット## O
I+が挿入されるため、NRZデータをそのまま記録し
た場合に比べて見かけ上の記録密度をおよそ1.33倍
に増大することができ高記録密度が可能となる。
このような、シリアルに連続した2−3変換1/7符号
化データを、シリアルに連続したNRZデータに復号化
して再生する場合、復号化を開始するタイミングの違い
によって記録時のNRZデータとは異なったNRZデー
タが得られる。そこで、復号化開始タイミングに影響さ
れることなく正確なNRZデータが得られる復号化回路
の出現が要望されていた。
〔従来の技術〕
NRZデータは連続する2ビットもしくは4ビットで構
成され、前記2ピントもしくは4ビットに対応して2−
3変換1/7符号化データは3ピントもしくは6ビット
が割りあてられている。
第3図は従来の復号化回路のブロック図である。
図において、Cl−C7で構成された7ビットシフトレ
ジスタ1に1/7コードデータが入力される。  17
ビットシフトレジスタ1は、入力されるデータを制御信
号1に同期して7ビットごとに保持し、並列に論理回路
2に出力する。論理回路2は入力された7ビットのデー
タを演算してX、Yの2ビットのデータに変換し、2ビ
ットシフトレジスタ3に出力する。2ビットシフトレジ
スタ3は入力されたX、YのビットデータをDI、D2
で制御信号2に同期して保持し、順次シリアルに出力し
てNRZデータに復号化する。
この制御信号1と制御信号2の信号間隔は1対1.5に
設定され、復号化開始時は同期して7ビノトシフトレジ
スタ1と2ビットシフトレジスタ3に入力され、それぞ
れのレジスタの動作を制御し、3ビットデータを2ビッ
トデータとするようタイミングをとって復号化している
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の復号化回路にあっては、制御信号1と制御信号2
との同期タイミングが復号化開始時点でずれることによ
って書込み時のNRZデークとは異なったNRZデータ
が得られる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した復号化回路を提供する
ものでその手段は、データの始点を有しシリアルに入力
される符号化データを保持する第1のレジスタと、該第
1のレジスタの並列出力を2ビットの符号化データに変
換する変換回路と、前記変換された2とットデータを保
持する第2のレジスタとからなる復号化回路において、
前記入力符号化データの始点を検出する検出回路と、該
検出回路の出力によって前記第2のレジスタの制御を行
うクロック発生回路とを付設してなる復号化回路によっ
てなされる。
〔作用〕
上記復号化回路は、あらかじめ記録媒体に付与された符
号化された復号化開始コードとシリアルに連続して入力
する7ビントの符号化データを7ビットシフトレジスタ
で保持して並列に出力し、出力された7ビ・ノドのデー
タを論理回路により演算して2ピントに変換し、変換し
た2ビットデータを2ビットシフトレジスタで保持し、
シリアルに出力してNRZデータに変換する。
この復号化に際し、検出回路によって前記記録媒体に付
与された符号化された復号化開始コードを検出し、その
検出信号に同期してシフト信号とクロック信号をクロッ
ク発生回路で発生させ、発生した両信号によって2ビッ
トシフトレジスタの動作を制御し、復号化開始コードの
検出タイミングに同期して2ビットのNRZデータがシ
タアルに連続するよう出力せしめる。
〔実施例〕
以下、添付図を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の復号化回路のブロック図、
第2図はこの復号化回路の動作タイムチ−トを説明する
ための信号波形図である。 第1図のブロック図に示す
ように本実施例の復号化回路は、第1のレジスタとなる
7ビットシフトレジスタ1と、7ビットデータを演算し
て2ビットデータに変換する変換回路となる論理回路2
と、第2のレジスタとなる2ビットシフトレジスタ3と
、入力符号データの復号化開始点を検出する検出回路4
と、2ビットシフトレジスタ3の動作を制御するための
ロード、シフト信号およびIFクロック信号を発生する
クロック発生回路5とより構成されている。
その動作は、7ビントシフトレジスタ1は外部より入力
される1、5Fクロック信号に同期してシリアルに入力
される1/7コードデータ(以後符号化データと言う)
を7ビットごとに01〜C7で保持し、これを並列に論
理回路2に出力する。なお、1゜5Fクロック信号は後
述のIFクロック信号の周波数の1.5倍の周波数を有
する。
論理回路2は、符号化データ01〜C7を用いてX−C
3(C5+C6+C7) +C4(CI +C2)  
+C3XC4XC5xc6xc7. Y=C3+(c5
 +C4XC6) X(C24−CI)なる論理演算を
実行し、演算結果のXおよびYの2ビットデータを2ビ
ットシフトレジスタ3に出力する。2ビットシフトレジ
スタ3は、後述するロード、シフト命令信号とIFクロ
ック信号により制御され、入力されたXおよびYの2ビ
ットデータを保持し、シリアルに連続して出力する。
次に、検出回路4とクロック発生回路5の動作を第2図
を参照して説明する。第2図は符号化データ″・・x 
01000001010・・″(第2図D)を入力した
場合のタイムチートであり、NRZデータとして”・・
110001” (第2図K)が得られる。また、複合
化開始コードを”0100000 ” (第2図D)と
している。
検出回路4は、符号ビン)C1〜C7に復合化開始コー
ドが見い出されたならばリセット信号(第2図F)を作
成し、クロック発生回路5に出力する。
クロック発生回路5は、リセット信号Fに同期してロー
ド、シフト命令信号(第2図H)と、外部より入力され
る3Fクロック信号を分周してIFクロック信号(第2
図G)を発生し、2ビットシフトレジスタ3に出力する
2ビットシフトレジスタ3は、ロード、シフト命令信号
(第2図H)により第2図IおよびJに示すように、変
換されたXおよびYを01およびDOで保持するととも
に、IFクロック信号(第2図G)により保持した2ビ
ットデータを第2図Kに示すようにシリアルで連続した
NRZデーク″・・110001 ”として出力する。
また、1゜5Fクロツク(第2図B)とIFクロック(
第2図G)は3Fクロツク(第2図A)をもとに発生さ
せている。そのため、XおよびYの反転とIFクロック
のタイミングが1周期ごとに一致することがあるが、そ
うした可能性のあるところではシフト命令信号が出力さ
れるようにタイミングを図っている。
本実施例の復号化回路は第2図のタイムチャートに示す
ように、復号化開始コードを検出し、開始コードの上位
2ビットあけてからシリアルに連続なNRZデータを復
号化するものである。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、入力符号化データ
の符号化開始点を検出し、ロード、シフト命令信号と動
作クロックのタイミングを合わせて発生させ、このタイ
ミングの合った両信号により2ピントシフトレジスタを
制御してNRZデータに復号化することにより、従来の
制御信号のタイミングずれによる誤ったNRZデータの
出現が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の復号化回路のブロック図、
第2図は前記復号化回路の動作タイムチートを説明する
ための信号波形図、第3図は従来の復号化回路のブロッ
ク図である。 図において、1は7ビットシフトレジスタ、2は論理回
路、3は2ビットシフトレジスタ、4は検出回路、5は
クロック発生回路をそれぞれ示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの始点を有しシリアルに入力される符号化データ
    を保持する第1のレジスタと、該第1のレジスタの並列
    出力を2ビットの符号化データに変換する変換回路と、
    前記変換された2ビットデータを保持する第2のレジス
    タとからなる復号化回路において、前記入力符号化デー
    タの始点を検出する検出回路と、該検出回路の出力によ
    って前記第2のレジスタの制御を行うクロック発生回路
    とを付設してなることを特徴とする復号化回路。
JP26786084A 1984-12-18 1984-12-18 復号化回路 Pending JPS61144932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26786084A JPS61144932A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 復号化回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26786084A JPS61144932A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 復号化回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61144932A true JPS61144932A (ja) 1986-07-02

Family

ID=17450638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26786084A Pending JPS61144932A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 復号化回路

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JP (1) JPS61144932A (ja)

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