JPS61188438A - 複合成形材組成物 - Google Patents
複合成形材組成物Info
- Publication number
- JPS61188438A JPS61188438A JP2838385A JP2838385A JPS61188438A JP S61188438 A JPS61188438 A JP S61188438A JP 2838385 A JP2838385 A JP 2838385A JP 2838385 A JP2838385 A JP 2838385A JP S61188438 A JPS61188438 A JP S61188438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propylene
- propylene resin
- weight
- inorganic filler
- molding material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、（イ）プロピレン系樹脂、（Ｏ）籾殻及び（
ハ）特定の無機充填剤からなり、これらの各成分が特定
割合で配合されてなる複合成形材組成物に関する。本発
明で提供する複合成形材組成物はプレート、ボード、棒
状物等の成形材料として好ましく、特に音響機器キャビ
ネット用材料に好適な球形材料を提供するものである。
ハ）特定の無機充填剤からなり、これらの各成分が特定
割合で配合されてなる複合成形材組成物に関する。本発
明で提供する複合成形材組成物はプレート、ボード、棒
状物等の成形材料として好ましく、特に音響機器キャビ
ネット用材料に好適な球形材料を提供するものである。
（従来の技術及び発明が解決しようとする問題点）従来
、木材が使用されて来た種々の分野に合成樹脂の成形材
料が使用されるようになって来た。これらの用途につい
ては各用途に応じて独特の特性が要求される。
、木材が使用されて来た種々の分野に合成樹脂の成形材
料が使用されるようになって来た。これらの用途につい
ては各用途に応じて独特の特性が要求される。
例えば音響機器キャビネット用材料として代表的なスピ
ーカーエンクロージャについて説明すれば、スピーカー
ユニットの振動系の反作用′による固体伝搬駆動力と内
部音圧による空気伝搬駆動力の２つの要因により、スピ
ーカーエンクロージャが振動し実際の耳に入ってくる音
としては、スピーカーユニットからの放射音とスピーカ
ーエンクロージャからの放射音が合成された音である。
ーカーエンクロージャについて説明すれば、スピーカー
ユニットの振動系の反作用′による固体伝搬駆動力と内
部音圧による空気伝搬駆動力の２つの要因により、スピ
ーカーエンクロージャが振動し実際の耳に入ってくる音
としては、スピーカーユニットからの放射音とスピーカ
ーエンクロージャからの放射音が合成された音である。
このスビーカエンクＯ−ジャからの放射音はスピーカー
ユニットからの放射音に比べて過渡特性や音圧の周波数
特性が大幅に異なるために原音再生上基本的に好ましい
ものではない。スピーカーエンクロージャ用の材料とし
ては従来から主に木材が使用されている。
ユニットからの放射音に比べて過渡特性や音圧の周波数
特性が大幅に異なるために原音再生上基本的に好ましい
ものではない。スピーカーエンクロージャ用の材料とし
ては従来から主に木材が使用されている。
これは木材がスピーカーエンクロージャ用の材料として
適度の剛性、比弾性率（ヤング率Ｅと密度ρの比）およ
び内部損失等を有していることによるものである。
適度の剛性、比弾性率（ヤング率Ｅと密度ρの比）およ
び内部損失等を有していることによるものである。
また、合成樹脂材料もスピーカーエンクロージャ用のと
して使用されている。この合成樹脂材料どしては、剛性
、内部損失９価格等のバランスのとれたプロピレン系樹
脂をベースに無機フィラーを充填した複合プロピレン系
樹脂が主として使用されている。しかしながら上記複合
プロピレン系樹脂は剛性不足、振動減衰性不良。
して使用されている。この合成樹脂材料どしては、剛性
、内部損失９価格等のバランスのとれたプロピレン系樹
脂をベースに無機フィラーを充填した複合プロピレン系
樹脂が主として使用されている。しかしながら上記複合
プロピレン系樹脂は剛性不足、振動減衰性不良。
低い熱変形温度、高収縮率等の欠点があり広く使用され
るに至っていない。また、スピーカエンクロージャの振
動を抑える方向としては高剛性、高内部損失の材料を用
いれば良いが、この剛性と内部損失の特性は相反するも
のであり両立が困難であった。
るに至っていない。また、スピーカエンクロージャの振
動を抑える方向としては高剛性、高内部損失の材料を用
いれば良いが、この剛性と内部損失の特性は相反するも
のであり両立が困難であった。
（問題を解決するための手段）
本発明は上述した実情に鑑み成されたものでプロピレン
系樹脂に特定の無機充填剤及び籾殻を特定量配合するこ
とにより従来の複合プロピレン系樹脂の欠点を改善し、
量産性があり、かつ低廉でその他音響機器キャビネット
用材料として充分な諸物性を有する複合成形材組成物を
提供する。即ち、本発明は（イ）プロピレン系樹脂、（
ロ）籾殻及び（ハ）炭酸カルシウム。
系樹脂に特定の無機充填剤及び籾殻を特定量配合するこ
とにより従来の複合プロピレン系樹脂の欠点を改善し、
量産性があり、かつ低廉でその他音響機器キャビネット
用材料として充分な諸物性を有する複合成形材組成物を
提供する。即ち、本発明は（イ）プロピレン系樹脂、（
ロ）籾殻及び（ハ）炭酸カルシウム。
マイカ−及び硫酸バリウムよりなる群から選ばれた少く
とも１種の無機充填剤からなり、籾殻が５〜５０重量％
、無機充填剤が５〜３０重量％及びプロピレン系樹脂が
４０重量％以上の割合で配合されてなる複合成形材組成
物である。
とも１種の無機充填剤からなり、籾殻が５〜５０重量％
、無機充填剤が５〜３０重量％及びプロピレン系樹脂が
４０重量％以上の割合で配合されてなる複合成形材組成
物である。
本発明で用いるプロピレン系樹脂とはプロピレンの単独
重合体及びプロピレンとエチレン。
重合体及びプロピレンとエチレン。
ブチレン等のプロピレン以外のα−オレフィンとの共重
合体を含む総称である。
合体を含む総称である。
また炭酸カルシウム、マイカ−及び硫酸バリウムの無機
充填剤としては特に限定されるものではなく一般の市販
品が任意に使用される。また一般に該無機充填剤の粒子
径は特に限定的ではないが配合操作の容易きて得られる
複合成形材組成物の物性に及ぼす影響等を考慮すれば工
業的には０．１〜２００μの範囲から選ぶのが好適であ
る。
充填剤としては特に限定されるものではなく一般の市販
品が任意に使用される。また一般に該無機充填剤の粒子
径は特に限定的ではないが配合操作の容易きて得られる
複合成形材組成物の物性に及ぼす影響等を考慮すれば工
業的には０．１〜２００μの範囲から選ぶのが好適であ
る。
更にまた本発明で用いるｉ無機充填剤の配合割合は５〜
３０重量％好ましくは１０〜２０重四％の範囲が好適で
あるす 前記下限値以下では後述する籾殻との相乗効果による充
分な内部損失が得られない。
３０重量％好ましくは１０〜２０重四％の範囲が好適で
あるす 前記下限値以下では後述する籾殻との相乗効果による充
分な内部損失が得られない。
また無機充填剤の配合割合が上記上限値より多い場合は
内部損失の実相温度範囲における温度依存性が大きくな
る。すなわち音質の温度依存性が大きく好１ではない。
内部損失の実相温度範囲における温度依存性が大きくな
る。すなわち音質の温度依存性が大きく好１ではない。
また熱変形温度が低下し成形収縮率が増加する方向でも
あり好ましくない。
あり好ましくない。
本発明で用いる籾殻は米、麦等の外皮をそのま）使用す
ることも出来るが一般には公知の粉砕機で粉砕したもの
が好適に使用される。該粉砕の程度は特に限定されるも
のではないが嵩比重が高く押出安定性に優れる３２メツ
シユふるいをバスする大きさに粉砕された粒度のものが
特に好ましい。 □ また本発明に於ける複合成形材に配合する籾殻の配合割
合は５〜５０重量％好ましくは２０〜４０重量％の範囲
が好適である。該配合割合が上記下限範囲より少ない場
合は姑粕無機充填剤との相乗効果による充分な内部損夷
が発揮できない。また該配合割合途前記上限範囲より多
い場合は本発明の複合成形材を原料として得られる成形
体の表面状態の悪化及び衝撃強度の低下が著しく、実用
上好ましくない。
ることも出来るが一般には公知の粉砕機で粉砕したもの
が好適に使用される。該粉砕の程度は特に限定されるも
のではないが嵩比重が高く押出安定性に優れる３２メツ
シユふるいをバスする大きさに粉砕された粒度のものが
特に好ましい。 □ また本発明に於ける複合成形材に配合する籾殻の配合割
合は５〜５０重量％好ましくは２０〜４０重量％の範囲
が好適である。該配合割合が上記下限範囲より少ない場
合は姑粕無機充填剤との相乗効果による充分な内部損夷
が発揮できない。また該配合割合途前記上限範囲より多
い場合は本発明の複合成形材を原料として得られる成形
体の表面状態の悪化及び衝撃強度の低下が著しく、実用
上好ましくない。
本発明で用いるプロピレン系樹脂は前記定義した如く、
プロピレンの単独重合体及びプロピレンと他のα−オレ
フィンとの共重合体が特に制限されず用いうる。該プロ
ピレン系樹脂は市販の結晶性ポリプロピレン又はプロピ
レンと他のα−オレフィンとの共重合体をネのま・使用
するとよい。また該プロピレン系樹脂の配合割合は実用
的な強度を発現させるため或いは成形体の成形しやすさ
の面を勘案すると４０重量％以上好ましくは５０重量％
以上使用するのが好ましい。
プロピレンの単独重合体及びプロピレンと他のα−オレ
フィンとの共重合体が特に制限されず用いうる。該プロ
ピレン系樹脂は市販の結晶性ポリプロピレン又はプロピ
レンと他のα−オレフィンとの共重合体をネのま・使用
するとよい。また該プロピレン系樹脂の配合割合は実用
的な強度を発現させるため或いは成形体の成形しやすさ
の面を勘案すると４０重量％以上好ましくは５０重量％
以上使用するのが好ましい。
本発明の最大の特徴は上記説明から明らかなようにプロ
ピレン系樹脂に籾殻と特定の無機充填剤とを併せて配合
することである。前記したようにプロピレン系樹脂に上
記籾殻を単独で或いは無機充填剤を単独で配合したプロ
ピレン系樹脂組成物は公知である。しかしプロピレン系
樹脂に籾殻及び特定の無機充填剤を特定堡だけ併せて配
合することにより、本発明の複合成形材組成物を原料と
して成形した成形体に剛性と内部損失をバランスよく付
与することが出来ることは全く意外な現象である。しか
も上記成形体は熱変形温度が高く、成形収縮率も低いと
いう長所をも有している。
ピレン系樹脂に籾殻と特定の無機充填剤とを併せて配合
することである。前記したようにプロピレン系樹脂に上
記籾殻を単独で或いは無機充填剤を単独で配合したプロ
ピレン系樹脂組成物は公知である。しかしプロピレン系
樹脂に籾殻及び特定の無機充填剤を特定堡だけ併せて配
合することにより、本発明の複合成形材組成物を原料と
して成形した成形体に剛性と内部損失をバランスよく付
与することが出来ることは全く意外な現象である。しか
も上記成形体は熱変形温度が高く、成形収縮率も低いと
いう長所をも有している。
本発明における複合成形材組成物は基本的には前記プロ
ピレン系樹脂、特定の無機充填剤及び籾殻よりなるもの
であるがこれらの成分以外に従来公知の安定剤１着色剤
、帯電防止剤、滑剤、中和剤、紫外線吸収剤、過酸化物
、各種充填剤等を添加しても良い。
ピレン系樹脂、特定の無機充填剤及び籾殻よりなるもの
であるがこれらの成分以外に従来公知の安定剤１着色剤
、帯電防止剤、滑剤、中和剤、紫外線吸収剤、過酸化物
、各種充填剤等を添加しても良い。
（効 果）
本発明の複合成形材組成物は剛性及び内部損失に著しく
優れた成形体を与えると共に熱変形温度、成形収縮率に
おいても大巾に改善した成形体を与える。従ってスピー
カエンクロージャ等を始め各種音響機器キャビネット用
材料として特にすぐれたものとなる。
優れた成形体を与えると共に熱変形温度、成形収縮率に
おいても大巾に改善した成形体を与える。従ってスピー
カエンクロージャ等を始め各種音響機器キャビネット用
材料として特にすぐれたものとなる。
尚、本発明を更に具体的に説明するために、実施例、比
較例を挙げて説明するが、本発明はこれら実施例に限定
されるものではない。尚、実施例、比較例で示した実験
結果は次の実験方法によって行った結果である。
較例を挙げて説明するが、本発明はこれら実施例に限定
されるものではない。尚、実施例、比較例で示した実験
結果は次の実験方法によって行った結果である。
（１） ｔａｎδ（内部損失）
レオパイブロン（東洋ボールドウィン製）によりｔａｎ
δ（内部損失）を昇温速度３℃／ｍｉｎで測定した。（
測定周波数１１０８Ｚ）く２）撮動減衰特性 １３ｏｚ射出成形機により得られた平板テストピース（
１０３ＩｌｌＩｌｌＷ×３６０ｍＩｌｌ）ｘ２ｍｎ＋ｔ
）の中央部にストレインゲージを取付はスパン２５０１
１１１にて両端固定し７６５ｍｍの高さから加振用球体
（重量２．５２ａ ）をテストピース中央部に自然落下
させ振動減衰状態をデジタルメモリーを介しサーボコー
ダーチャートの振動減衰波形より減衰時間（残響時間）
を求めた。
δ（内部損失）を昇温速度３℃／ｍｉｎで測定した。（
測定周波数１１０８Ｚ）く２）撮動減衰特性 １３ｏｚ射出成形機により得られた平板テストピース（
１０３ＩｌｌＩｌｌＷ×３６０ｍＩｌｌ）ｘ２ｍｎ＋ｔ
）の中央部にストレインゲージを取付はスパン２５０１
１１１にて両端固定し７６５ｍｍの高さから加振用球体
（重量２．５２ａ ）をテストピース中央部に自然落下
させ振動減衰状態をデジタルメモリーを介しサーボコー
ダーチャートの振動減衰波形より減衰時間（残響時間）
を求めた。
（３）材料物性
比 重 ＪＩＳ Ｋ７１１２に準拠曲げ弾性率
ＪＩＳ Ｋ７２０３に準拠曲げ強度 ＪＩＳ Ｋ
７２０３に憔拠硬 度 ＪＩＳ Ｋ６７５８に準
拠熱変形温度 ＪＩＳ Ｋ７２０７に準拠成荊収縮率
１３０２射出成形機にて成形温度２００℃金型温度４
０ ℃の条件でテストピースを 成形し、４８時間２３℃で アニール後寸法測定し、次 式で求めた。
ＪＩＳ Ｋ７２０３に準拠曲げ強度 ＪＩＳ Ｋ
７２０３に憔拠硬 度 ＪＩＳ Ｋ６７５８に準
拠熱変形温度 ＪＩＳ Ｋ７２０７に準拠成荊収縮率
１３０２射出成形機にて成形温度２００℃金型温度４
０ ℃の条件でテストピースを 成形し、４８時間２３℃で アニール後寸法測定し、次 式で求めた。
金型寸法−成形品寸法
成形収縮率−Ｘ１００（％）
金型寸法
（４）成形品外観の評価
成形品外観は◎、Ｏ及び×の表示で行うがその評価は次
ぎの通りである。
ぎの通りである。
◎ シルバーストリークなし
Ｏシルバーストリークの発生面積が成
形品表面積に対し１／３以下
× シルバーストリークの発生面積が成形品表面積に対
し２／３以上 実施例 プロピレン系樹脂く徳山曹達（株）製ＰＮ−６７０）に
第１表に示す無機充填剤及び６０メツシユふるいを１０
０％パスする粒度に粉砕された籾殻を第１表に示す割合
（いづれも重量％）で高速混合機（用田製作所製ＳＭＧ
−１００）にて１分間混和し次いで上記混合物を６５ｍ
／ｍベント式押出機を用いて溶融混練しベレット化した
。
し２／３以上 実施例 プロピレン系樹脂く徳山曹達（株）製ＰＮ−６７０）に
第１表に示す無機充填剤及び６０メツシユふるいを１０
０％パスする粒度に粉砕された籾殻を第１表に示す割合
（いづれも重量％）で高速混合機（用田製作所製ＳＭＧ
−１００）にて１分間混和し次いで上記混合物を６５ｍ
／ｍベント式押出機を用いて溶融混練しベレット化した
。
このペレットから射出成形機により内部損失（ｔａｎδ
）。振動減衰特性及び曲げ弾性率熱変形温度等の各種試
験片を作成し前記の方法で測定した結果を第１表に示す
。
）。振動減衰特性及び曲げ弾性率熱変形温度等の各種試
験片を作成し前記の方法で測定した結果を第１表に示す
。
以下余白
Claims (2)
- （１）（イ）プロピレン系樹脂、（ロ）籾殻及び（ハ）
炭酸カルシウム、マイカ−及び硫酸バリウムよりなる群
から選ばれた少くとも１種の無機充填剤からなり、籾殻
が５〜５０重量％、無機充填剤が５〜３０重量％及びプ
ロピレン系樹脂が４０重量％以上の割合で配合されてな
る複合成分材組成物。 - （２）籾殻が３２メッシュ篩いをパスする大きさである
特許請求の範囲（１）記載の複合成形材組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2838385A JPS61188438A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 複合成形材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2838385A JPS61188438A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 複合成形材組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188438A true JPS61188438A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12247128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2838385A Pending JPS61188438A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 複合成形材組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61188438A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5354621A (en) * | 1992-07-02 | 1994-10-11 | Beltec International | Biodegradable construction material and manufacturing method |
| KR100429466B1 (ko) * | 1996-05-13 | 2004-07-30 | 삼성아토피나주식회사 | 음향기용고중량폴리프로필렌수지조성물 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123539A (ja) * | 1974-07-12 | 1976-02-25 | Hitachi Ltd | Netsukasoseijushisoseibutsu |
| JPS59105053A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Karupu Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物およびその製造法 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2838385A patent/JPS61188438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123539A (ja) * | 1974-07-12 | 1976-02-25 | Hitachi Ltd | Netsukasoseijushisoseibutsu |
| JPS59105053A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Karupu Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物およびその製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5354621A (en) * | 1992-07-02 | 1994-10-11 | Beltec International | Biodegradable construction material and manufacturing method |
| KR100429466B1 (ko) * | 1996-05-13 | 2004-07-30 | 삼성아토피나주식회사 | 음향기용고중량폴리프로필렌수지조성물 |
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