JPS61186689A - パワ・ウインドの上昇装置 - Google Patents

パワ・ウインドの上昇装置

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Publication number
JPS61186689A
JPS61186689A JP60024420A JP2442085A JPS61186689A JP S61186689 A JPS61186689 A JP S61186689A JP 60024420 A JP60024420 A JP 60024420A JP 2442085 A JP2442085 A JP 2442085A JP S61186689 A JPS61186689 A JP S61186689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
humidity
power
power window
regulator motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60024420A
Other languages
English (en)
Inventor
柳 光一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主として自動車に使用されているパワ・ウイ
ンドを外気の湿度を検知して自動的に閉とするノξワ・
ウィンドの上昇装置に関する。
(従来の技術) パワ・ウインドを開閉するレギュレータモータの駆動の
従来例を説明する。
基本的には第3図に示すような電気配線になっている。
工1は電源、12は可動接点、13.14はそれぞれ固
定接点でちゃ、15は図外のウィンドを上昇させるウィ
ンド上昇用コイル、16はウィンド下降用コイル、17
は回転子であり、両コイル15,16および回転子17
にて逆回転可能のレギュレータモータ18を構成してい
る。可動接点12を固定接点13にオンすればウィンド
上昇用コイル15に電流を通じ、回転子17が回転して
図外のウィンドをレギュレータ部を介して上昇させ、可
動接点12を固定接点14にオンすればレギュレータモ
ータ18は逆回転してウィンドは下降する。
そして、手動用スイッチの操作でウィンドが最上昇位置
に至った際にレギュレータモータ18の回転をリミット
スイッチにて停止させるものとしては、例えば特公昭5
1−9972号に開示されており、またワンタッチ下降
接点、ワンタッチ上昇接点を有するスイッチを操作して
、ウィンドが最上昇位置または最下降位置に至った際に
レギュレータモータ18の回転状態に基づく電気信号を
取p出してモータ回路をオフとするものとしては、例え
ば特公昭53−10725号や特公昭54−42130
号等がめる。
(発明が解決しようとする問題点) しかして、例えば屋外駐車中の車から運転者が・ぞワ・
ウィンドを開放したままで離れ、雨や雪が降りだした場
合に雨や雪が車室内に入って室内の濡損事故となる。ま
たパワ・ウインドを開放のままで洗車の場合も同様であ
る。
本発明は、外気中の湿度を常時検出して状況に応シて、
開放されているノξワ・ウィンドを自動的に上昇させて
閉状態とすることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) パワ・ウインドの上昇または下降を行うレギュレータモ
ータのパワ・ウインド上昇用電気回路に、外気の湿度を
電気量に変換し得る湿度検出器の出力電気信号によって
直接または間接に印加電圧を与えるパワ・ウインドの上
昇装置である。
(作 用) 本発明になるJワ・ウィンドの上昇装置は上記のように
構成されているので下記のように作用する。
例えば、自動車のパワ・ウインドを開放のままで運転者
が自動車を離れ、突然に雨が降って外気湿度が上昇した
際には、湿度の上昇によって湿度検出器から出力電気信
号が発せられ、該出力電気信号によってパワ・ウインド
のレギュレータモータのノにワ・ウィンド上昇用電気回
路に直接または間接に電圧が印加されてレギュレータモ
ータはパワ・ウインドを上昇させるように回転する。
(実施例) 本発明に係る実施例を第1,2図に基づいて説明する。
第1図は、外気湿度を検出して電気出力に変換する回路
例を示す。
1は、外気湿度の影響を直接に受ける適当個所に固定さ
れ、湿度を電気抵抗値に変換し得る湿度検出器であり、
例えば、セラミック湿度検出器である。2はホイートス
トンブリッジで1)、該湿度検出器1の湿分が所定値以
上となって抵抗値が低下すれば電流が流れる。3は差動
増幅器、4はコン・ξレータであり、それぞれ入力を増
幅およびレベルrA整して出力する。第2図は、レギュ
レータモータ18を駆動させる電気回路図であり、第1
図と同符号は同部分を示す。、zワ・ウィンドの上昇を
行うレギュレータモータ18のパワ・ウインド上昇用電
気回路に端子A′を設けである。そして、第1図に示す
コン・ぞレータ4の出力端子Aを端子A゛に接続する。
次に作用について説明する。
図外のパワ・ウインドが開の状態にて、外気の湿度が上
昇した場合には、湿度検出器1の電気抵抗値が低下し、
一定値以下になるとホイートストンブリッジ2に電流が
流れ、差動増幅器3で増幅され、コンル−タ4にてレベ
ル調整されてレギュレータモータ18のウィンド上昇用
コイル15に直接に電流が流れ、レギュレータモータ1
8の回転によってパワ・ウインドは上昇する。そして、
ウィンドが最上昇位置に至った際には、従来例によるサ
ーキットブレーカを作用させてレギュレータモータの焼
損を防止するようにできる。
また、電源11と固定端子13との間に仮想線で示すリ
レー接点を設け、湿度検出器1からの出力電気信号を利
用して該接点を閉じるようにして間接にレギュレータモ
ータの、eワ・ウィンド上昇用電気回路に印加電圧を加
えることもできる。
(発明の効果) 上記の説明によって理解されるように、本発明によるパ
ワ・ウインドの上昇装置によれば、パワ・ウインドが開
放の状態で外′、の湿度が上昇すれば、自動的にウィン
ドは閉まる。
従って、運転者がパワ・ウインドを開放のままで屋外に
自動車を放置しておいても、雨や雪が降りだした際には
ウィンドは自動的に閉まるので車室内の濡損事故は防止
できる。
更には、倉庫等の空気流通に使用される天窓等をパワ・
ウインドとした場合にも適用して倉庫内の物品の濡損事
故を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の外気湿度を検出して電気
出力に変換する電気回路図、第2図は同じくレギュレー
タモータの電気回路図、第3図は従来のレギュレータモ
ータの電気回路図である。 1:湿度検出器、2:ホイートストンブリッジ、3:差
動増幅器、4:コンパレータ、11:電源、13:固定
端子(ノソワ・ウィンド上昇側)、15:ウィンド上昇
用コイル、18:レギュレータモータ、A、A’:接続
端子。 代理人弁理士 前 1)利 之(ほか1名)第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、パワ・ウインドの上昇または下降を行うレギュレー
    タモータのパワ・ウインド上昇用電気回路に、外気の湿
    度を電気量に変換し得る湿度検出器の出力電気信号によ
    って直接または間接に印加電圧を与えることを特徴とし
    たパワ・ウインドの上昇装置。
JP60024420A 1985-02-13 1985-02-13 パワ・ウインドの上昇装置 Pending JPS61186689A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60024420A JPS61186689A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 パワ・ウインドの上昇装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60024420A JPS61186689A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 パワ・ウインドの上昇装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61186689A true JPS61186689A (ja) 1986-08-20

Family

ID=12137661

Family Applications (1)

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JP60024420A Pending JPS61186689A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 パワ・ウインドの上昇装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005336831A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Fujitsu Ten Ltd 窓管理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005336831A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Fujitsu Ten Ltd 窓管理装置
JP4515156B2 (ja) * 2004-05-26 2010-07-28 富士通テン株式会社 窓管理装置

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