JPS60185625A - 窓ガラス昇降装置 - Google Patents

窓ガラス昇降装置

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Publication number
JPS60185625A
JPS60185625A JP59041710A JP4171084A JPS60185625A JP S60185625 A JPS60185625 A JP S60185625A JP 59041710 A JP59041710 A JP 59041710A JP 4171084 A JP4171084 A JP 4171084A JP S60185625 A JPS60185625 A JP S60185625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
window glass
motor
data
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP59041710A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kamiyama
上山 明
Kazuhiko Tachikawa
和彦 立川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp, Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP59041710A priority Critical patent/JPS60185625A/ja
Publication of JPS60185625A publication Critical patent/JPS60185625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • H02H7/085Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
    • H02H7/0851Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load for motors actuating a movable member between two end positions, e.g. detecting an end position or obstruction by overload signal

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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、窓ガラス昇降装置、特に、自動車の側面にお
レノる窓ガラスを自動的に昇降させるものに関する。
従来の自動車用窓ガラス昇降装置として、例えば、手動
操作スイッチの操作に対応して正逆回転するモータによ
り窓ガラスを昇降させるように構成されているものがあ
る。
しかし、このような従来の窓ガラス昇降装置においては
、手動操作スイッチが投入されている間はモータが回転
して窓ガラスが上昇し続けるため、幼児等が頭部を窓か
ら出して手動操作スイッチを投入し続けていると、上昇
する窓ガラスが幼児の首を締める事態が起こり、このた
め、重大な人身事故が発生ずるという問題点がある。
本発明の目的は、窓ガラスの自動昇降に伴う不慮の事故
の発生を防止することができる窓ガラス昇降装置を提供
することにある。
この目的を達成するため、本発明は、モータの正常作動
時における基準データを記憶しておき、モータの現在に
おける通電状態のデータとを比較し、窓ガラスの作動中
に異常負荷が加わった時に起こる通電異常を検出してモ
ータをこれまでと反対方向に回転さゼる等の非常処置を
講しることにより、自動昇降による不慮の事故の発生を
回避するようにしたものである。
以下、本発明を図面に示す実施例にしたがって説明する
第1図は本発明の一実施例である自動車用窓ガラス昇降
装置を示すブロック図、第2図および第3図は作用を説
明するための各線図である。
本実施例において、この自動車用窓ガラス昇降装置は窓
ガラス1に連動されてこれを昇降させるためのモータ2
を備えており、モータ2は正逆回転し得るように構成さ
れている。モータ2の駆動電気回路には、一対の切り換
えスイッチからなる手動操作スイッチ3が介設されてお
り、一方のスイッチは窓ガラス1を上昇させて窓を閉し
るためのアップ用スイッチ4を、他方のスイッチは窓ガ
ラス1を下降させて窓を開くだめのダウン用スイッチ5
をそれぞれ構成するように配線されている。
すなわち、アップ用スイッチ4およびダウン用スイッチ
5は非手動操作時において、モータ2の閉回路を常時構
成するように結線されるとともに、アップ用スイッチ4
はその投入操作時にモータ2に対して順方向の電流を流
すように、また、ダウン用スイッチ5はその投入操作時
にモータ2に対して逆方向の電流を流すように、モータ
2および電源Bにそれぞれ接続されている。
アンプ用スイッチ4およびダウン用スイッチ5とモータ
2との間には、アップ側第1リレースイツチ6とアップ
側第2リレースイソヂ7、および、ダウン側第1リレー
スイツチ8とダウン側第2リレースイツチ9が直列に介
設されており、これらリレースイッチ6.7.8.9は
切り換えスイッチからなり、常時はアップ用スイッチ4
およびダウン用スイッチ5と共にモータ2の閉回路を構
成するように結線されている。アンプ側第1リレースイ
ツチ6とアップ側第2リレースイツチ7とは、モータ2
に対して並列に配線されたアンプ側リレー:] 4 t
v 10 、DMl[1:ヨ’V9ulJA、t(’!
i@8a6ヨ’うに、また、ダウン側第1リレースイツ
チ8とダウン側第゛2リレースイッチ9とはダウン側リ
レーコイル1工の励磁により切り換え作動されるように
、それぞれ連携されており、アップ側第1リレースイツ
チ6とアンプ側第2リレースイツチ7とはアンプ側リレ
ーコイル10の励磁による切り換え時において、モータ
2に対して逆方、向の電流を流すように、また、ダウン
側第1リレースイツチ8とダウン側第2リレースイツチ
9とはダウン側リレーコイル11の励磁による切り換え
時において、モータ2に対して順方向の電流を流すよう
に1、それぞれ配線されている。
アンプ側リレーコイル1oにはアップ側トランジスクエ
2が、また、ダウン側リレーコイル11にはダウン側ト
ランジスタ13がそれぞれ直列に接続されており、アッ
プ側リレーコイル1oおよびダウン側リレーコイル11
は、アップ側トランジスタ12およびダウン側トランジ
スタ13がそれぞれ通電状態になった時にそれぞれ励磁
するように構成されている。
アップ用スイッチ4には可動接点側にアンプ側投入検出
経路14がアップ用スイッチ4の投入状態を検出するよ
うに接続されており、ダウン用スイッチ5には同様にダ
ウン側検出経路15が接続されている。アンプ側投入検
出経路14およびダウン側検出経路15は後記するコン
ト(コーラ17における中央処理ユニソ)20の久方端
子にそれぞれ接続されて投入状態を告知するようになっ
ている。
アンプ用スイッチ4の常閉接点とダウン用スイッチ5の
常閉接点との間の径路には、電流検出器1Gがアップ用
スイッチ4.ダウン用スイッチ5のいずれの投入時にお
にCも電流を計測し得るように接続されており、電流検
出器16には、マイクロコンピュータ等からなるコント
ローラ17が接続されている。
コントlコーラ17は、電流検出器]6がらの電流を増
幅するための増幅部18と、増幅部18からのアナログ
信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換部19
と、機能指示、データ取り出し、演算等の処理を行う中
央処理ユニット(cPU)20と、EAROM (電気
的に記憶内容が書き換え可能な読み出し専用メモリ)や
RAM (読み出し/書込み可能なメモ1月等からなり
、窓ガラス昇降装置の正常作動時における通電データの
少なくとも一部を基準データとして記憶するため 。
の記憶部21と、あらかじめ記憶部21に記憶された基
準データと電流検出器16から増幅部18およびA/D
変換部19を介して送られて来る現在の通電データとを
比較し、所定の差がある時に出力信号を発生ずるアンプ
側比較部22およびダウン側比較部23とを備えており
、これら各部は後述する作用を実現するようにプログラ
ミングないしは構成されている。
コントローラ17のアップ側比較部22の出力端はアッ
プ側トランジスタj2のヘースに、ダウン側比較部23
の出力端はダウン側トランジスタ13のヘースにそれぞ
れ接続され、その出力信号により、アップ側1−ランジ
スタ12およびダウン側トランジスタ13のON、OF
Fをそれぞれ制御し得るようになっている。
コントローラ17の中央処理ユニ7 t・20には、前
記アンプ側投入検出経路14およびダウン側検出経路1
5がそれぞれ接続されているとともに、アンプ側リミッ
トスイッチ24と、ダウン側リミットスイッチ25と、
記憶指令用スイッチ26とがそれぞれ接続されている。
詳細な説明は省略するが、アンプ側リミットスイッチ2
4は窓ガラス1が上限に達して窓が全閉すると、ONす
るように構成されており、ダウン側リミットスイッチ2
5は窓ガラス1が下限に達して窓が全開すると、ONす
るように構成されている。記憶指令用スイッチ26は窓
ガラス昇降装置の正常作動時における通電データの少な
くとも一部を基準データとして記憶部21に記憶させた
い時に投入操作されてONするように構成されている。
次に使用方法および作用を説明する。
前記構成にかかる窓ガラス昇降装置において、手動操作
スイッチ3におけるアンプ用スイッチ4が投入されると
、電流が、アンプ用スイッチ4の常開接点−ダウン側第
1リレースイッチ8−アップ例第1リレースイッチ6−
モータ2→アップ側第2リレースイッチ7−ダウン側第
2リレースイ7チ9−ダウン用スイッチ5の富閉接点−
電流検出器1G−アース、と順方向に流れるため、モー
タ2は正回転して窓ガラスlは上昇される。また、ダ・
シン用スイッチ5が投入されると、電流が逆方向に流れ
るため、モータ2が逆回転して窓ガラス1は下降される
。モータ2に正逆いずれの方向の電流が流れるにしても
、電流検出器16は電流値データを通電データとしてコ
ントローラ17に素晴人力さセる。
あらかしめ、窓ガラス昇降装置の正常作動時におりる通
電データの少なくとも一部を基準データとして記1.α
部21に記憶させる場合、記憶指令用スイッチ2GをO
Nさ・Uる。このとき、窓ガラス昇降装置の開閉が安定
して行われる状態になっていることを確認することが望
ましい。安定的な正常作動時において、電流検出器16
に得られる電流波形は、例えば、第2図に示されている
ような波形になる。破線波形aはモータ2に順方向の電
流が流れて正回転し、窓ガラス1が上昇する場合の波形
を、また、2点鎖線波形すはモータ2に逆方向の電流が
流れて逆回転し、窓ガラス2が下降する場合の波形をそ
れぞれ示している。
窓が全開された状態において、記1.1指令用スイッチ
26がONされ、手動操作スイッチ3におりるアップ用
スイッチ4がONされると、コントローラ17の中央処
理ユニット20は記↑a部21に記憶機能を開始させ、
窓ガラス1が一ヒ限に達して窓が全閉されると、記憶機
能を停止させる。すなわち、中央処理ユニット20は、
アップ用スイッチ4がONされると、これをアンプ側投
入検出経路14を通して検出して記憶機能開始指令を発
生し、また、窓ガラス1が上限に達すると、アンプ(則
りミツトスイッチ24がONすることを検出して記憶機
能停止指令を発生する。
これにより、記憶部21には窓ガラス上昇波形aが記憶
されることになるが、中央処理ユニ、ト20は、不安定
な成分を含むことがある作動初期を経過した後の所定の
サンプリング期間についての電流レヘルデータを基準デ
ータとして記憶するように、機能指示を行う。
第2図に示されているように、窓ガラス上昇波形aと窓
ガラス下降波形すとは、重力の影響等により相違するた
め、窓ガラス下降波形すについての基準データも別に記
憶する必要がある。この窓ガラス下降波形すについての
記憶を実行する場合には、窓を全閉した状態において、
記憶指令用スイツチ26をONL、手動操作スイッチ3
におけるダウン用スイッチ5を投入すれば、窓ガラス上
昇波形aについての作用と同様に、所定の基準データが
記憶部2工に記憶される。
基準データが記憶部21に記1.りされた後、例えば、
窓の全開状態において、手動操作スイッチ3におけるア
ップ用スイッチ4が投入され、窓ガラスlの上昇途中で
窓ガラスに不測の外力が作用して危険が発生した場合、
第3図に実線波形Cで示されているような電流レヘルデ
ータが現在の通電データとして電流検出器16からコン
トローラ17に入力されることになる。コントローラ1
7に入力された現在の通電データは増幅部18で増幅さ
れ、A/D変換部19でデジタル信号に変換された後、
アンプ側比較部22の一方の入力端子にインプットされ
る。
他方、コントローラー7における中央処理ユニット20
ばアップ側投入検出経路14を通してアップ用スイッチ
4の投入状態を検出することにより、記憶部21から窓
ガラス上昇波形aについての基準データを読み出し、こ
れをアンプ側比較部22の他方の入力端子にインプット
させる。
アンプ側比較部22は入力されて来る基準データと現在
の通電データとを比較し、現在の通電データのN流しヘ
ルと基準データの電流レヘルとの差が、あらかじめ設定
された値(例えば、3アンペア以上)になった時に出力
信号をアンプ側トランジスター2のヘースに与え、アン
プ側トランジスター2を所定時間(例えば、0.2秒間
)だりONさせる。
ν アンプ側l・ランジスタ12がONされると、アップ側
リレーコイルIOが励磁するため、アップ側第1リレー
スイツチ6およびアンプ側第2リレースイッチ7がそれ
ぞれ切り換えられる。この切り換えにより、手動操作ス
イッチ3におけるアンプ用スイッチ4の投入継続状態に
かかわらず、電流が、アップ側第2リレースイツチ7の
常開接点→モータ2→アップ側第1リレースイッチ6の
常開接点−アースと、モータ2に対して逆方向に流れる
ため、モータ2は逆回転することになる。この逆回転に
より窓ガラス1は所定期間下降するため、この間に不測
の外力を取り除くことができ、危険の発生を回避するこ
とができる(第3図の2点鎖線の波形参照)。すなわち
、この切り換え作動により非常処置が講じられたことに
なる所定時間経過後、アンプ側トランジスタ12がOF
Fすると、アップ側リレーコイル10が消磁するため、
アップ側第1リレースイツチ6およびアップ側第2リレ
ースイツチ7は元の状態に切り替わり、モータ2にはア
ップ用スイッチ4を介して順方向に電流が流れることに
なる。この時、外力が取り除かれていると、モータ2は
そのまま正回転を継続し、窓ガラス1を上昇させて行く
 (第3図の破線波形参照)。
基準データが記憶部21に記憶された後、例えば、窓の
全閉状態において、手動操作スイッチ3におけるダウン
用スイッチ5が投入され、窓ガラス1の下降途中で窓ガ
ラスに不測の外力が作用して危険が発生した場合、アッ
プ用スイジチ4が投入された場合と同様な作用により、
ダウン側第1リレースイツチ8およびダウン側第2リレ
ースイツチ9が切り換えられ、切り換え前とは反対方向
の順電流が流れるため、モータ2ば反対方向に回転して
窓ガラス1を上昇させることになる。
本実施例によれば、窓ガラスに不測の外力が加わった時
にモータをこれまでとは反対方向に回転させる非常処置
が講しられるため、窓ガラスの自動上昇による幼児の死
亡事故等不慮の重大事故の発生を防止することができる
基準データと現在の通電データとを比較してその差をめ
ることにより、自動昇降時における異常を相対的に発見
するため、異常の発見が正確になり、安全性を一層高め
ることができる。
正常時の通電データを任意に抽出して基準データとして
記憶するものであるため、窓ガラス昇降装置の製品毎の
ばらつきにかかわらず、いずれの窓ガラス昇降装置につ
いても所期の異常発見機能を確保することができ、一定
の安全性を確保することができる。また、使用年月によ
ってモータの特性等が変化した場合においても、その都
度、基準データを更新することができるため、自動車の
耐用全期間にわたって所期の異品発見機能を維持するこ
とができ、安全性を維持し続けることができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であ
ることはいうまでもない。
例えば、基準データおよび現在の通電データとしては、
電流レベルに限らず、電圧レベル等を利用してもよい。
非常処置はモータを反対方向に回転させる処置に限らず
、モータを緊急停止させたり、手動操作により窓ガラス
を昇降し得る状態においたりする処置でもよい。
以上説明したように、本発明によれば、あらかじめ記憶
した基準データと現在の通電データとを比較して自動昇
降時における異常を発見し、非常処置を講じる構成であ
るため、異常に伴う不慮の重大事故を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は作用を説明するための各線図である。 1・・・窓ガラス、2・・・モータ、3・・・手動操作
スイッチ、4・・・アンプ用スイッチ、5・・・ダウン
用スイッチ、6・・・アップ側第1リレースイツチ、7
・・・アンプ側第2リレースイツチ、8・・・ダウン側
第1リレースイツチ、9・・・ダウン側第2リレースイ
ツチ、lO・・・アップ側リレーコイル、11・・・ダ
ウン側り゛レーコイル、12・・・アップ側トランジス
タ、13・・・ダウン側トランジスタ、I4・・・アッ
プ側没入検出経路、15・・・ダウン側検出経路、16
・・・電流検出器、17・・・コントローラ、18・・
・増幅部、19・・・A/D変換部、20・・・中央処
理ユニット、21・・・記憶部、22・・・アンプ側比
較部、23・・・ダウン側比較部、24・・・アンプ側
リミットスイッチ、25・・ ・ダウン側リミットスイ
ッチ、26・・・記+titi令用スイッチ。 特許出願人 株式会社三ツ葉電機製作所代理人 弁理士
 梶 原 辰 也

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)窓ガラスが正逆回転するモータにより昇降される
    窓ガラス昇降装置において、前記モータの正富時におり
    る通電データを基準データとして記憶する記憶部と、こ
    の記憶された基準データと前記モータの作動中における
    現在の通電データとを比較し、両者に所定の差がある時
    に出力する比較部と、この比較部の出力により前記モー
    タに非常処置作動を行わしめる切り換え部とを備えてい
    ることを特徴とする窓ガラス昇降装置。
  2. (2)切り換え部が、モータの回転方向を正常作動時と
    は反対方向に切り換える電磁リレーであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の窓ガラス昇降装置。
JP59041710A 1984-03-05 1984-03-05 窓ガラス昇降装置 Pending JPS60185625A (ja)

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JP59041710A JPS60185625A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 窓ガラス昇降装置

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