JPS61184237A - 摩擦ライニング用摩耗指示器 - Google Patents
摩擦ライニング用摩耗指示器Info
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- JPS61184237A JPS61184237A JP61022825A JP2282586A JPS61184237A JP S61184237 A JPS61184237 A JP S61184237A JP 61022825 A JP61022825 A JP 61022825A JP 2282586 A JP2282586 A JP 2282586A JP S61184237 A JPS61184237 A JP S61184237A
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- JP
- Japan
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- friction lining
- wear indicator
- wear
- recess
- contact pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D66/02—Apparatus for indicating wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D66/02—Apparatus for indicating wear
- F16D66/021—Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
- F16D65/095—Pivots or supporting members therefor
- F16D65/097—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts
- F16D65/0973—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces
- F16D65/0974—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces acting on or in the vicinity of the pad rim in a direction substantially transverse to the brake disc axis
- F16D65/0977—Springs made from sheet metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スポット型ディスクブレーキの摩擦ライニン
グのための摩耗指示器であって、摩擦ライニングの裏板
がプレーキノミツト9と共にがたつかないように該裏板
と接触してこれを押えつけるための少なくともひとつの
接触圧力ウェブを備えている摩擦ライニング用の押さえ
ばねと、摩擦ライニングが予め定めた量だけ摩耗したと
きに摩耗指示信号を発する摩耗指示センサとを有する摩
擦ライニング用摩耗指示器に関する。
グのための摩耗指示器であって、摩擦ライニングの裏板
がプレーキノミツト9と共にがたつかないように該裏板
と接触してこれを押えつけるための少なくともひとつの
接触圧力ウェブを備えている摩擦ライニング用の押さえ
ばねと、摩擦ライニングが予め定めた量だけ摩耗したと
きに摩耗指示信号を発する摩耗指示センサとを有する摩
擦ライニング用摩耗指示器に関する。
この種の摩耗指示器は西独国出願Dk2−PS−282
7035号にて公知である。この出願のものは、センサ
のための電線が、弾性保持装置に挾持されだセンサの固
定部によって位置づけされるようになされていた。
7035号にて公知である。この出願のものは、センサ
のための電線が、弾性保持装置に挾持されだセンサの固
定部によって位置づけされるようになされていた。
まだ、西独国出願DE−O82048964号にはセラ
ミックの本体を有する摩擦ライニング摩耗警報装置が開
示されている。セラミックの本体は、摩擦ライニングが
摩耗したときに、摩擦ライニングを支持する裏板によっ
て破壊されるようになされていた。セラミックの本体は
、電気抵抗コーティングを施され、セラミックの本体が
破壊されてゆくにつれて対応する電気回路の抵抗が変化
するようになされていた。そしてこの態様は、指示を行
なうだめに利用されていた。
ミックの本体を有する摩擦ライニング摩耗警報装置が開
示されている。セラミックの本体は、摩擦ライニングが
摩耗したときに、摩擦ライニングを支持する裏板によっ
て破壊されるようになされていた。セラミックの本体は
、電気抵抗コーティングを施され、セラミックの本体が
破壊されてゆくにつれて対応する電気回路の抵抗が変化
するようになされていた。そしてこの態様は、指示を行
なうだめに利用されていた。
もし、ディスクブレーキを備えだ乗物に関して内側およ
び外側に配置された摩擦ライニングの双方にそれぞれ摩
耗指示器を設けるとすれば、外側の摩擦ライニングの摩
耗指示器に連結するケーブルはブレーキディスクを乗越
えなければならない。
び外側に配置された摩擦ライニングの双方にそれぞれ摩
耗指示器を設けるとすれば、外側の摩擦ライニングの摩
耗指示器に連結するケーブルはブレーキディスクを乗越
えなければならない。
しかし、このような形態をとることは難かしい。
なぜなら、ブレーキディスクの外周部とホイールリムの
内周部との間で利用できる空間はほんのわづかだからで
ある。むき出しになったケーブルはディスクやリムにこ
すられて損傷を受けることになろう。
内周部との間で利用できる空間はほんのわづかだからで
ある。むき出しになったケーブルはディスクやリムにこ
すられて損傷を受けることになろう。
また、特に悪路を走るときなどにリムの内壁に泥や埃が
集積するが、これらもまた、ケーブルに損傷を与える。
集積するが、これらもまた、ケーブルに損傷を与える。
そこで本発明の目的は、外側の摩擦ライニングに連結さ
れるケーブルが如何なる危険にもさらされないような摩
耗指示器を提供することにある。
れるケーブルが如何なる危険にもさらされないような摩
耗指示器を提供することにある。
本発明による摩耗指示器は、摩耗指示センサと連結して
いるケーブルが、押さえばねの接触圧力ウェブに形成さ
れた凹部に位置づけられていることを特徴とする。
いるケーブルが、押さえばねの接触圧力ウェブに形成さ
れた凹部に位置づけられていることを特徴とする。
押さえばねは既に双方の裏板を横切って配置され、ブレ
ーキディスクをまたぎ、摩擦ライニングががたつくこと
なしに支持されるようになされている。摩擦ライニング
の裏板に当接する押さえばねの接触圧力ウェブは、本発
明における凹部を有するように形成されることにより、
摩耗指示器に連結するケーブルを受けるとともにこれを
保護する。
ーキディスクをまたぎ、摩擦ライニングががたつくこと
なしに支持されるようになされている。摩擦ライニング
の裏板に当接する押さえばねの接触圧力ウェブは、本発
明における凹部を有するように形成されることにより、
摩耗指示器に連結するケーブルを受けるとともにこれを
保護する。
ケーブルは、接触圧力ウェブの凹部から抜けてしまわな
いように、適所に保持される。そのだめに、望ましくは
半円形の断面を有するシートメタル部材を設けてもよい
。シートメタル部材は、凹部を覆い、凹部を形成してい
る接触圧力ウェブをその一端□で抱きかかえ、他端は弾
性スナップキャッチ(挾み止め)によって接触圧力ウェ
ブに固定されるようにしてもよい。シートメタル部材は
ケーブルを凹部内に固定するとともに、損傷を受けない
ように保護する。
いように、適所に保持される。そのだめに、望ましくは
半円形の断面を有するシートメタル部材を設けてもよい
。シートメタル部材は、凹部を覆い、凹部を形成してい
る接触圧力ウェブをその一端□で抱きかかえ、他端は弾
性スナップキャッチ(挾み止め)によって接触圧力ウェ
ブに固定されるようにしてもよい。シートメタル部材は
ケーブルを凹部内に固定するとともに、損傷を受けない
ように保護する。
本発明の摩耗指示器は、ケーブルの取付けに伺え特殊な
構成要素を必要とせず、また、現存の乗物にあとから容
易に装架することもできる。
構成要素を必要とせず、また、現存の乗物にあとから容
易に装架することもできる。
(実施例)
第1図は乗物用のディスクブレーキを部分断面をとって
示している。断面は、一点鎖線で示しだブレーキディス
ク10の割線を含み、該ディスク10の軸Aと平行に広
がっている。
示している。断面は、一点鎖線で示しだブレーキディス
ク10の割線を含み、該ディスク10の軸Aと平行に広
がっている。
ディスクブレーキは、シリンダケーシング14ト、ボル
ト16によって該ケーシング■4に取付けられた枠部材
18とを備えてなる遊動キャリパ12を有している。シ
リンダケーシング14は、ディスクブレーキが取付けら
れる乗物に関していえば、キャリパ12の内側部分を構
成する。枠部材18は、シリンダケーシング14の表こ
ろからブレーキディスク10を横切って延び、ブレーキ
ディスクIOの、シリンダケーシング14から遠い方の
側に達し、全体として弓形状をしている。シリンダケー
シング14はアクチュエータ20.22を有し、該アク
チュエータ20゜22は、軸Aに平行に延びる2つの円
柱状の穴20を備えている。それぞれの穴20はピスト
ン22ヲ案内している。ヒ0ストン22は、図示するよ
うな装架位置において突起24上に支持されている。突
起24は、対応する円柱状の穴20の中央に形成されて
いる。
ト16によって該ケーシング■4に取付けられた枠部材
18とを備えてなる遊動キャリパ12を有している。シ
リンダケーシング14は、ディスクブレーキが取付けら
れる乗物に関していえば、キャリパ12の内側部分を構
成する。枠部材18は、シリンダケーシング14の表こ
ろからブレーキディスク10を横切って延び、ブレーキ
ディスクIOの、シリンダケーシング14から遠い方の
側に達し、全体として弓形状をしている。シリンダケー
シング14はアクチュエータ20.22を有し、該アク
チュエータ20゜22は、軸Aに平行に延びる2つの円
柱状の穴20を備えている。それぞれの穴20はピスト
ン22ヲ案内している。ヒ0ストン22は、図示するよ
うな装架位置において突起24上に支持されている。突
起24は、対応する円柱状の穴20の中央に形成されて
いる。
ピストン22の背部には、各穴20に開口する枝分れし
た圧力流体通路26が位置づけられている。2つのピス
トン22は、穴20からブレーキディスク10の方へと
突出し、封止部材28によってシリンダケーシング14
に対して対重されている。
た圧力流体通路26が位置づけられている。2つのピス
トン22は、穴20からブレーキディスク10の方へと
突出し、封止部材28によってシリンダケーシング14
に対して対重されている。
シリンダケーシング14はさらに、2つのガイド穴30
を有している。このガイド穴30もまた、軸Aと平行に
延びており、2つのガイド9穴30間に位置づけられだ
円柱状の穴20と同じ平面内にある。各ガイドゝ穴30
は、中空のガイドピン32を案内している。該ガイドピ
ン32は、該ガイドピン32を貫通して延びるねじ34
によってブレーキキャリア部材36に固定されている。
を有している。このガイド穴30もまた、軸Aと平行に
延びており、2つのガイド9穴30間に位置づけられだ
円柱状の穴20と同じ平面内にある。各ガイドゝ穴30
は、中空のガイドピン32を案内している。該ガイドピ
ン32は、該ガイドピン32を貫通して延びるねじ34
によってブレーキキャリア部材36に固定されている。
ブレーキキャリア部材36には、2本のねじ34のそれ
ぞれのためのねじ封入38が形成されている。ねじ封入
38は、それぞれブレーキキャリア部材36における凹
部40.42のところから始まっている。
ぞれのためのねじ封入38が形成されている。ねじ封入
38は、それぞれブレーキキャリア部材36における凹
部40.42のところから始まっている。
第1図でみて下方の凹部40は、対応するガイド9ピン
32の端部の外径と密接に適合する径を有しており、ガ
イドピン32は適所に係止された状態となっている。も
うひとつのガイド91ン32のための、第1図でみて上
方の凹部42は、より大きな径を有しておシ、そのため
該ガイド9ヒ0ン32が、対応するガイドゝ穴30の位
置に適合できるようになっておシ、ねじ34が締められ
たときにのみ、ブレーキキャリア部材36に関して強制
的に係止される。
32の端部の外径と密接に適合する径を有しており、ガ
イドピン32は適所に係止された状態となっている。も
うひとつのガイド91ン32のための、第1図でみて上
方の凹部42は、より大きな径を有しておシ、そのため
該ガイド9ヒ0ン32が、対応するガイドゝ穴30の位
置に適合できるようになっておシ、ねじ34が締められ
たときにのみ、ブレーキキャリア部材36に関して強制
的に係止される。
各ねじ34は中空の六角ヘッド44を有している。
しだがって、ねじ34は、シリンダケーシング■4のね
じ穴46を通して挿入される六角スパナによって締めつ
けられることができる。しかるのち、ねじ穴46はねじ
付プラグ48によってしつかシと閉鎖することができる
。
じ穴46を通して挿入される六角スパナによって締めつ
けられることができる。しかるのち、ねじ穴46はねじ
付プラグ48によってしつかシと閉鎖することができる
。
2つのピストン22のそれぞれは、ブレーキパッド50
に直接係合する環状端面を有している。プレーキパツ)
50は、ピストン20を伸長せしめることによって、乗
物に関していえば内側にあたるブレーキディスク10の
側面に当接するよう、直接に作動される。間接的に作動
されるブレーキパッド52は、乗物に関していえば外側
にあたるブレーキディスク10の他側面と当接する。該
ブレーキパッド52は、円柱状の穴20内の流体圧に応
答してシリンダケーシング14に作用し且つキャリパ1
2を乗物に関して軸方向内方(第1図でみて左方)に押
す反作用力によってブレーキディスク10に係合せしめ
られる。
に直接係合する環状端面を有している。プレーキパツ)
50は、ピストン20を伸長せしめることによって、乗
物に関していえば内側にあたるブレーキディスク10の
側面に当接するよう、直接に作動される。間接的に作動
されるブレーキパッド52は、乗物に関していえば外側
にあたるブレーキディスク10の他側面と当接する。該
ブレーキパッド52は、円柱状の穴20内の流体圧に応
答してシリンダケーシング14に作用し且つキャリパ1
2を乗物に関して軸方向内方(第1図でみて左方)に押
す反作用力によってブレーキディスク10に係合せしめ
られる。
2つのブレーキバット″″50.52のそれぞれは、摩
擦ライニング54と、該ライニング54を支持し且つキ
ャリア部材36の平行ガイド面58間で案内される裏板
56とを備えている。ブレーキ作動中にブレーキディス
ク10の割線方向にブレーキパットS50.52に作用
するブレーキ圧力は、裏板56およびガイド5面58を
介してブレーキキャリア部材36へと直接伝達されるの
で、キャリパ12およびガイドピン32はこのブレーキ
圧力の負荷を受けない。
擦ライニング54と、該ライニング54を支持し且つキ
ャリア部材36の平行ガイド面58間で案内される裏板
56とを備えている。ブレーキ作動中にブレーキディス
ク10の割線方向にブレーキパットS50.52に作用
するブレーキ圧力は、裏板56およびガイド5面58を
介してブレーキキャリア部材36へと直接伝達されるの
で、キャリパ12およびガイドピン32はこのブレーキ
圧力の負荷を受けない。
第2図は第1図のディスクブレーキに用いられる摩耗指
示器を示す。ばね板アームの押さえばね60がねじ61
によってキャリパ12に固定されている。
示器を示す。ばね板アームの押さえばね60がねじ61
によってキャリパ12に固定されている。
押さえばね60は裏板56を下方に押すことによシ、裏
板56が、がたつかないようにしている。ライニングの
ための接触圧力ウエノ62が押さえばね60と一体に形
成されており、該ウェブ62は、摩擦ライニングの裏板
56に直接押しつけられている(第3図を併せて参照の
こと)。摩耗指示センサ64が裏板56を通って外側摩
擦ライニング54′内にまで延びている。外側摩擦ライ
ニング54′が摩耗したとすると、ブレーキディスク1
0が絶縁被覆68を剥いで導体66を裸にしてしまう(
第3図を参照)。すると電気接触がなされて通例のごと
く摩耗を指示する。第3図に詳細に示すように、摩耗指
示センサ64に連結するケーブル70が、押さえばね6
0の接触圧力ウェブ62の凹部72に受けられている。
板56が、がたつかないようにしている。ライニングの
ための接触圧力ウエノ62が押さえばね60と一体に形
成されており、該ウェブ62は、摩擦ライニングの裏板
56に直接押しつけられている(第3図を併せて参照の
こと)。摩耗指示センサ64が裏板56を通って外側摩
擦ライニング54′内にまで延びている。外側摩擦ライ
ニング54′が摩耗したとすると、ブレーキディスク1
0が絶縁被覆68を剥いで導体66を裸にしてしまう(
第3図を参照)。すると電気接触がなされて通例のごと
く摩耗を指示する。第3図に詳細に示すように、摩耗指
示センサ64に連結するケーブル70が、押さえばね6
0の接触圧力ウェブ62の凹部72に受けられている。
第3図は摩擦ライニングのための押さえばね60の一部
を示しており、該押さえばね60は、断面がほぼ半円形
をした凹部72が形成された接触圧力ウェブ62を有し
ている。凹゛部72は、摩耗指示センサ64に連結した
ケーブル70を受けている。断面で示すように、ケーブ
ル70は、絶縁被覆68で囲まれた導体66からなる。
を示しており、該押さえばね60は、断面がほぼ半円形
をした凹部72が形成された接触圧力ウェブ62を有し
ている。凹゛部72は、摩耗指示センサ64に連結した
ケーブル70を受けている。断面で示すように、ケーブ
ル70は、絶縁被覆68で囲まれた導体66からなる。
凹部72の上面にはシートメタル部材74が設けられ、
凹部72およびその中のケーブル70を覆っている。第
3図に示すように、シートメタル部材74は接触圧力ウ
ェブ62の一端を抱きかかえている。シートメタル部材
740反対側の端部には、押さえばね60に形成された
凹所78に係合するスナップキャッチ(挾み止め)76
が設けられている。したがってシートメタル部材74は
、接触圧カウェノ62へと手で係止させることができ、
それによってケーブル70が保持される。第3図にはブ
レーキディスク100近くにホイールリム11が示され
ているが、泥などはこのホイールリム11に付着するの
で、ケーブル70が泥などによって損傷を受けることは
ない。
凹部72およびその中のケーブル70を覆っている。第
3図に示すように、シートメタル部材74は接触圧力ウ
ェブ62の一端を抱きかかえている。シートメタル部材
740反対側の端部には、押さえばね60に形成された
凹所78に係合するスナップキャッチ(挾み止め)76
が設けられている。したがってシートメタル部材74は
、接触圧カウェノ62へと手で係止させることができ、
それによってケーブル70が保持される。第3図にはブ
レーキディスク100近くにホイールリム11が示され
ているが、泥などはこのホイールリム11に付着するの
で、ケーブル70が泥などによって損傷を受けることは
ない。
シートメタル部材74は対称的な形状をしているので、
左右両側のブレーキに使用できる。
左右両側のブレーキに使用できる。
第4図は押えばね60の別の実施例であり、前述したも
のとの違いは、凹所78に段部80が形成されているこ
とである。
のとの違いは、凹所78に段部80が形成されているこ
とである。
第5図はケーブルの保持部材として作用するシートメタ
ル部材の別の実施例を示す。このシートメタル部材74
は、第3図に示したものに対して横方向に反転した状態
で示されており、伸長したアーム82を有している。こ
のアーム82は、接触圧力ウェブ62の下側にまで達し
ており、摩擦ライニングの裏板56に支持される。シー
トメタル部材74は符号84で示しだ場所で狭くなって
おり、そこからアーム82へと連々つている。弧状部8
6は凹所78に係合し、弧状部86の尾部88は凹所7
8の反対側の端部で支持される。
ル部材の別の実施例を示す。このシートメタル部材74
は、第3図に示したものに対して横方向に反転した状態
で示されており、伸長したアーム82を有している。こ
のアーム82は、接触圧力ウェブ62の下側にまで達し
ており、摩擦ライニングの裏板56に支持される。シー
トメタル部材74は符号84で示しだ場所で狭くなって
おり、そこからアーム82へと連々つている。弧状部8
6は凹所78に係合し、弧状部86の尾部88は凹所7
8の反対側の端部で支持される。
第1図は本発明による摩耗指示器が使用されるディスク
ブレーキの平面図であり、一部所面をとっである。 第2図は本発明による摩耗指示器の一実施例をディスク
ブレーキとともに示す平面図。 第3図は第2図におけるA−A断面図。 第4図および第5図はそれぞれ本発明による摩耗指示器
の構成要素の変形例を示す図。 (外5名)
ブレーキの平面図であり、一部所面をとっである。 第2図は本発明による摩耗指示器の一実施例をディスク
ブレーキとともに示す平面図。 第3図は第2図におけるA−A断面図。 第4図および第5図はそれぞれ本発明による摩耗指示器
の構成要素の変形例を示す図。 (外5名)
Claims (7)
- (1)スポット型ディスクブレーキの摩擦ライニング(
54)のための摩耗指示器であって、摩擦ライニングの
裏板(56)がブレーキパッド(50、52)と共にが
たつかないように該裏板(56)と接触してこれを押え
つけるための少なくともひとつの接触圧力ウェブ(62
)を備えている摩擦ライニング用の押さえばね(60)
と、摩擦ライニング(54)が予め定めた量だけ摩耗し
たときに摩耗指示信号を発する摩耗指示センサ(64)
とを有し、さらに、該摩耗指示センサ(64)と連結し
ているケーブル(70)が、押さえばね(60)の接触
圧力ウェブ(62)に形成された凹部(72)に位置づ
けられている、摩擦ライニング用摩耗指示器。 - (2)前記凹部(72)がほぼ半円形の断面を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の摩擦
ライニング用摩耗指示器。 - (3)前記凹部(72)がシートメタル部材(74)に
よって覆われていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項に記載の摩擦ライニング用摩耗指示器
。 - (4)前記シートメタル部材(74)がスナップキヤッ
チ(76)によって前記接触圧力ウェブ(62)に固定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
載の摩擦ライニング用摩耗指示器。 - (5)前記摩耗指示センサ(64)は、絶縁被覆(68
)によって囲まれた電導体(66)を備えており、該電
導体(66)は、前記摩擦ライニング(54)が予め定
めた量だけ摩耗したときに前記絶縁被覆が剥がされるよ
うな態様で前記裏板(56)に固定されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいづれか
に記載の摩擦ライニング用摩耗指示器。 - (6)前記押さえばね(60)には2つの接触圧力ウェ
ブ(62)が形成されており、それぞれの接触圧力ウェ
ブ(62)には、前記摩耗指示センサ(64)と連結す
るケーブル(70)を受けるための凹部(72)が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項のいづれかに記載の摩擦ライニング用摩耗指示
器。 - (7)前記摩耗指示センサ(64)が前記裏板(56)
に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第6項のいづれかに記載の摩擦ライニング用摩
耗指示器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8502975U DE8502975U1 (de) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | Verschleißanzeigevorrichtung für Bremsbeläge |
DE8502975.0 | 1985-02-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184237A true JPS61184237A (ja) | 1986-08-16 |
JPH0554569B2 JPH0554569B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=6777032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61022825A Granted JPS61184237A (ja) | 1985-02-04 | 1986-02-04 | 摩擦ライニング用摩耗指示器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677420A (ja) |
EP (1) | EP0190705B1 (ja) |
JP (1) | JPS61184237A (ja) |
KR (1) | KR930010443B1 (ja) |
BR (1) | BR8600407A (ja) |
DE (2) | DE8502975U1 (ja) |
IN (1) | IN165490B (ja) |
Cited By (1)
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