JPS61184133A - 車両用エアダクト成形方法 - Google Patents
車両用エアダクト成形方法Info
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- JPS61184133A JPS61184133A JP60023538A JP2353885A JPS61184133A JP S61184133 A JPS61184133 A JP S61184133A JP 60023538 A JP60023538 A JP 60023538A JP 2353885 A JP2353885 A JP 2353885A JP S61184133 A JPS61184133 A JP S61184133A
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- Japan
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- urethane
- panel
- duct
- forming
- pad layer
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 7
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 5
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K37/00—Dashboards
- B60K37/20—Dashboard panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、エア通路用溝が形成されたダクト本体をパ
ネル部品の内面に取り付けることにより。
ネル部品の内面に取り付けることにより。
ダクト本体とパネル部品との間にエア通路を形成する車
両用エアダクト成形方法に関するものである。
両用エアダクト成形方法に関するものである。
(従来の技術)
この種の方法により成形されたエアダクトを備えるイン
ストルメントパネルとしては1例えば。
ストルメントパネルとしては1例えば。
実開昭56−4928号公報に開示された様なものがあ
る。この公報には、第5図〜第7図に示した様なインス
トルメントパネル1がパネル部品として図示されている
。
る。この公報には、第5図〜第7図に示した様なインス
トルメントパネル1がパネル部品として図示されている
。
このインストルメントパネル1の正面−側部及び中央に
は、第5図の如くエア吹出口2,3.4が設けられ、そ
の上面にはデフロスタ−のエア吹出口5が設けられてい
る。しかも、インストルメントパネル1内には、車中方
向に延びるダクト本体6が第6図の如く配設されている
。このダクト本体6にはエア通路用溝7とエア吹出路8
,9が形成されていて、エア通路用溝7の左端部はエア
吹出口2に対応させられ、エア吹出路8.9はエア吹出
口3,4に連通させられている。しかも。
は、第5図の如くエア吹出口2,3.4が設けられ、そ
の上面にはデフロスタ−のエア吹出口5が設けられてい
る。しかも、インストルメントパネル1内には、車中方
向に延びるダクト本体6が第6図の如く配設されている
。このダクト本体6にはエア通路用溝7とエア吹出路8
,9が形成されていて、エア通路用溝7の左端部はエア
吹出口2に対応させられ、エア吹出路8.9はエア吹出
口3,4に連通させられている。しかも。
エア通路用溝7を形成している壁6a、6bの開放縁部
6c 、 6dには、第7図の如く発泡ウレタン製のシ
ール部材10.11が接着されている。このシール部材
10.11は、インストルメントパネル1のパネル内面
1aに突設したリブ12.13に弾接されていて。
6c 、 6dには、第7図の如く発泡ウレタン製のシ
ール部材10.11が接着されている。このシール部材
10.11は、インストルメントパネル1のパネル内面
1aに突設したリブ12.13に弾接されていて。
壁6a 、 6bの開放縁部6c 、 6dとパネル内
面1aとの間をシールしている。
面1aとの間をシールしている。
従って、エアダクトはインストルメントパネル1とダク
ト本体6とから構成されている。そして、エア通路用溝
7とパネル内面1aとの間には、エア通路が形成されて
いる。図中、14はエアダクト6の底壁である。
ト本体6とから構成されている。そして、エア通路用溝
7とパネル内面1aとの間には、エア通路が形成されて
いる。図中、14はエアダクト6の底壁である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上述したシールは、ダクト本体6をインスト
ルメントパネル1に組み付ける際にシール部材10,1
1をリブ12,13に弾接させることにより行なわれて
いる。
ルメントパネル1に組み付ける際にシール部材10,1
1をリブ12,13に弾接させることにより行なわれて
いる。
しかしながら、例えばシール部材10のリブ12に対す
る合わせ作業は難しく、この合わせ作業が悪い場合には
シール部材10が第8図の如く開放縁部6cから剥がれ
て、開放縁部6Cとパネル内面1aとの間のシールがで
きなくなる虞れがある。尚、開放縁部6dについても同
様である。
る合わせ作業は難しく、この合わせ作業が悪い場合には
シール部材10が第8図の如く開放縁部6cから剥がれ
て、開放縁部6Cとパネル内面1aとの間のシールがで
きなくなる虞れがある。尚、開放縁部6dについても同
様である。
そ;で、この発明は、シール部材をインストルメントパ
ネルとダクト本体との間に施す作業工数の著しい削減を
可能にした車両用エアダクトの成形方法を提供すること
を目的とするものである。
ネルとダクト本体との間に施す作業工数の著しい削減を
可能にした車両用エアダクトの成形方法を提供すること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、この発明は、パネル本体の内
面およびエア通路用溝の形成されたダクト本体の開放縁
部でもって小室を形成し、前記パネル本体には、小室に
開口するウレタン案内孔を形成し、パネル本体の外面に
パッド層を発泡添着させる際、前記パネル外面側に供給
されるウレタンの一部をウレタン案内孔から小室内に流
入させて発泡させることによって、前記小室内に前記パ
ッド層と一体のウレタンシール層を形成して、該ウレタ
ンシール層によりダクト本体の開放縁部をパネル内面に
気密に固定する様にした車両用エアダクト成形方法とし
たことを特徴とするものである。
面およびエア通路用溝の形成されたダクト本体の開放縁
部でもって小室を形成し、前記パネル本体には、小室に
開口するウレタン案内孔を形成し、パネル本体の外面に
パッド層を発泡添着させる際、前記パネル外面側に供給
されるウレタンの一部をウレタン案内孔から小室内に流
入させて発泡させることによって、前記小室内に前記パ
ッド層と一体のウレタンシール層を形成して、該ウレタ
ンシール層によりダクト本体の開放縁部をパネル内面に
気密に固定する様にした車両用エアダクト成形方法とし
たことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
明する。
第3図に示したインストルメントパネル15(パネル部
品)は、第1図に示した如く、ポリプロピレン複合剤な
どの合成樹脂材よりなるパネル本体16と、此れの外面
16aに添着された発泡ウレタン製のパッド層17を備
えている。このインストルメントパネル15の一側部及
び中央にはエア吹出口18゜19が形成されていると共
に、インストルメントパネル15内には断面コ字状のダ
クト本体20が配設さ九ている。このダクト本体20は
車中方向に向けて配設されている。
品)は、第1図に示した如く、ポリプロピレン複合剤な
どの合成樹脂材よりなるパネル本体16と、此れの外面
16aに添着された発泡ウレタン製のパッド層17を備
えている。このインストルメントパネル15の一側部及
び中央にはエア吹出口18゜19が形成されていると共
に、インストルメントパネル15内には断面コ字状のダ
クト本体20が配設さ九ている。このダクト本体20は
車中方向に向けて配設されている。
ダクト本体20は上壁20aと下壁20bとを備え、此
れら20a 、 20bの間にはエア通路用溝21が形
成されている。このエア通路用溝21の開放端側はパネ
ル本体16の内面16bに対向させられており、エア通
路用溝21の両側部はエア吹出口18.19に対向させ
られている。
れら20a 、 20bの間にはエア通路用溝21が形
成されている。このエア通路用溝21の開放端側はパネ
ル本体16の内面16bに対向させられており、エア通
路用溝21の両側部はエア吹出口18.19に対向させ
られている。
上壁20a及び下壁20bの自由端部には此れらと直角
に延びる開放縁部20c 、 20dが形成され、この
開放縁部20c、 20dには車中方向に延びるリブ係
合溝22.23が形成されている。パネル内面16bの
リブ係合溝22に対応する部分には上下に間隔をおいた
リブ24.25が突設され、此れらの間にはウレタン用
溝26が形成されている。このリブ24.25及びウレ
タン用溝26はリブ係合溝22に沿って車中方向に延び
ている。また、パネル内面16bのリブ係合溝23に対
応する部分には、上下に間隔をおいたリブ27゜28が
突設され、此れらの間にはウレタン用溝29が形成され
ている。このリブ27,28及びウレタン用溝29はリ
ブ係合溝23に沿って車中方向に延びている。しかも、
リブ24,25の先端はリブ係合溝22に挿入され、リ
ブ27,2gの先端はリブ係合溝23に挿入されている
。
に延びる開放縁部20c 、 20dが形成され、この
開放縁部20c、 20dには車中方向に延びるリブ係
合溝22.23が形成されている。パネル内面16bの
リブ係合溝22に対応する部分には上下に間隔をおいた
リブ24.25が突設され、此れらの間にはウレタン用
溝26が形成されている。このリブ24.25及びウレ
タン用溝26はリブ係合溝22に沿って車中方向に延び
ている。また、パネル内面16bのリブ係合溝23に対
応する部分には、上下に間隔をおいたリブ27゜28が
突設され、此れらの間にはウレタン用溝29が形成され
ている。このリブ27,28及びウレタン用溝29はリ
ブ係合溝23に沿って車中方向に延びている。しかも、
リブ24,25の先端はリブ係合溝22に挿入され、リ
ブ27,2gの先端はリブ係合溝23に挿入されている
。
パネル本体16には、リブ係合溝22とパネル外面16
aに開口するウレタン案内孔30及びリブ係合溝23と
パネル外面16aに開口するウレタン案内孔31が形成
されている。このウレタン案内孔30.31は第2図に
示した如く複数穿設されている。そして。
aに開口するウレタン案内孔30及びリブ係合溝23と
パネル外面16aに開口するウレタン案内孔31が形成
されている。このウレタン案内孔30.31は第2図に
示した如く複数穿設されている。そして。
ウレタン案内孔30.31内にはパッド層17と一体の
ウレタン連設部32.33が形成され、ウレタン用溝2
6.29内にはウレタン連設部32,33と一体のウレ
タンシール層34.35が形成されている。しかも、ウ
レタンシール層34.35は自己の接着力で開放縁部2
0c、20dに夫々気密に接着固定されている。従って
、ダクト本体20とパネル本体16とにより車両用エア
ダクトが構成され、エア通路用溝21とパネル内面16
bとの間にエア通路36が形成される。
ウレタン連設部32.33が形成され、ウレタン用溝2
6.29内にはウレタン連設部32,33と一体のウレ
タンシール層34.35が形成されている。しかも、ウ
レタンシール層34.35は自己の接着力で開放縁部2
0c、20dに夫々気密に接着固定されている。従って
、ダクト本体20とパネル本体16とにより車両用エア
ダクトが構成され、エア通路用溝21とパネル内面16
bとの間にエア通路36が形成される。
この様な構成の車両用エアダクトを形成するには、次の
様な手順による。
様な手順による。
まず、第、1図、第2図に示したパネル外面16aをパ
ッド層形成用の型面(図示せず)に沿わせる。
ッド層形成用の型面(図示せず)に沿わせる。
次に、リブ24,25,27,28にダクト本体20の
リブ係合溝22,23を嵌合して型により両者16.2
0を密接する。この後、このパネル外面16aと型面と
の間の空間にウレタン樹脂液を注入して発泡させる。こ
の際、ウレタン樹脂液の一部はウレタン案内孔30゜3
1を介してウレタン用溝26.29内に流入して発泡す
る。これによってパネル外面16aには発泡ウレタン製
のパッド層17が形成され、ウレタン案内孔30、31
内には発泡ウレタン製のウレタン連設部32゜33が形
成され、ウレタン用溝26.29内には発泡ウレタン製
のウレタンシール層34.35が形成される。
リブ係合溝22,23を嵌合して型により両者16.2
0を密接する。この後、このパネル外面16aと型面と
の間の空間にウレタン樹脂液を注入して発泡させる。こ
の際、ウレタン樹脂液の一部はウレタン案内孔30゜3
1を介してウレタン用溝26.29内に流入して発泡す
る。これによってパネル外面16aには発泡ウレタン製
のパッド層17が形成され、ウレタン案内孔30、31
内には発泡ウレタン製のウレタン連設部32゜33が形
成され、ウレタン用溝26.29内には発泡ウレタン製
のウレタンシール層34.35が形成される。
しかも、パッド層17は発泡硬化する際に自己の接着力
でパネル外面16aに添着され、ウレタンシール層34
.35は発泡硬化する際に自己の接着力で開放縁部20
c 、 20dに気密に接着固定される。
でパネル外面16aに添着され、ウレタンシール層34
.35は発泡硬化する際に自己の接着力で開放縁部20
c 、 20dに気密に接着固定される。
以上説明した実施例に加えて、第41!Iの如く開放縁
部20c 、 20dにリブ係合溝22,23に開口す
るエア抜き孔3フ、38を穿設した構成としても良い。
部20c 、 20dにリブ係合溝22,23に開口す
るエア抜き孔3フ、38を穿設した構成としても良い。
この場合には、ウレタン用溝26.29内にウレタン樹
脂液が流入する際、ウレタン用溝26.29内のエアが
エア抜き孔37.38を介して外部に逃げられるので、
ウレタン用溝26 、29内の全範囲にムラのないウレ
タンシール層34.35が形成できる、(発明の効果) この発明は1以上説明した様に、ダクト本体の開放縁部
とパネル内面とのシール作業を簡易に行なうことができ
ると共に、そのシールを確実に行なうことができる。
脂液が流入する際、ウレタン用溝26.29内のエアが
エア抜き孔37.38を介して外部に逃げられるので、
ウレタン用溝26 、29内の全範囲にムラのないウレ
タンシール層34.35が形成できる、(発明の効果) この発明は1以上説明した様に、ダクト本体の開放縁部
とパネル内面とのシール作業を簡易に行なうことができ
ると共に、そのシールを確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を説明する第3図の1−
1線に沿う断面図、第2図は第1図に示したパネル本体
の部分斜視図、第3図は第1図に示した構造を備える自
動車の部分斜視図、第4図はこの発明の他の実施例を示
す要部断面図、第5図は従来のエアデク+−成呻方法を
説明する自動車の部分斜視図、第6図は第5図のインス
トルメントパネル内に配設されたダクト本体の斜視図、
第7v!Iiは第5図の■−■線に沿う断面図、第8図
は第7図の一部の他の状態を示す説明図である。 15・・・インストルメントパネル(パネル部品)、1
6・・・パネル本体、16a・・・パネル外面。 16b・・・パネル内面、 17・・・パッド層、1
8.19・・・エア吹出口、20・・・ダクト本体。 20a ・= i壁、 20b−・・下壁、
20c 、 20d・・・開放縁部、21・・・エア通
路用溝。 24.25・・・リブ、26・・・ウレタン用溝、27
.28・・・リブ、29・・・ウレタン用溝、30.3
1・・・ウレタン案内孔、 32.33・・・ウレタン連設部、 34.35・・・ウレタンシール層。 第3図 第4@− 第5図
1線に沿う断面図、第2図は第1図に示したパネル本体
の部分斜視図、第3図は第1図に示した構造を備える自
動車の部分斜視図、第4図はこの発明の他の実施例を示
す要部断面図、第5図は従来のエアデク+−成呻方法を
説明する自動車の部分斜視図、第6図は第5図のインス
トルメントパネル内に配設されたダクト本体の斜視図、
第7v!Iiは第5図の■−■線に沿う断面図、第8図
は第7図の一部の他の状態を示す説明図である。 15・・・インストルメントパネル(パネル部品)、1
6・・・パネル本体、16a・・・パネル外面。 16b・・・パネル内面、 17・・・パッド層、1
8.19・・・エア吹出口、20・・・ダクト本体。 20a ・= i壁、 20b−・・下壁、
20c 、 20d・・・開放縁部、21・・・エア通
路用溝。 24.25・・・リブ、26・・・ウレタン用溝、27
.28・・・リブ、29・・・ウレタン用溝、30.3
1・・・ウレタン案内孔、 32.33・・・ウレタン連設部、 34.35・・・ウレタンシール層。 第3図 第4@− 第5図
Claims (1)
- パネル本体の内面およびエア通路用溝の形成されたダ
クト本体の開放縁部でもって小室を形成し、前記パネル
本体には、小室に開口するウレタン案内孔を形成し、パ
ネル本体の外面にパッド層を発泡添着させる際、前記パ
ネル外面側に供給されるウレタンの一部をウレタン案内
孔から小室内に流入させて発泡させることによって、前
記小室内に前記パッド層と一体のウレタンシール層を形
成して、該ウレタンシール層によりダクト本体の開放縁
部をパネル内面に気密に固定する様にしたことを特徴と
する車両用エアダクト成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023538A JPS61184133A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 車両用エアダクト成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023538A JPS61184133A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 車両用エアダクト成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184133A true JPS61184133A (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=12113240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60023538A Pending JPS61184133A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 車両用エアダクト成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184133A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424632U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | ||
DE3806783A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Kiss G H | Instrumententafel |
JP2010000953A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | インストルメントパネルのダクト構造 |
JP2014131913A (ja) * | 2014-04-14 | 2014-07-17 | Inoac Corp | ダクト入りシートパッド |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60023538A patent/JPS61184133A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424632U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | ||
DE3806783A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Kiss G H | Instrumententafel |
JP2010000953A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | インストルメントパネルのダクト構造 |
JP2014131913A (ja) * | 2014-04-14 | 2014-07-17 | Inoac Corp | ダクト入りシートパッド |
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