JPS61177523A - Ramバツクアツプ用電源切替え回路 - Google Patents
Ramバツクアツプ用電源切替え回路Info
- Publication number
- JPS61177523A JPS61177523A JP60018329A JP1832985A JPS61177523A JP S61177523 A JPS61177523 A JP S61177523A JP 60018329 A JP60018329 A JP 60018329A JP 1832985 A JP1832985 A JP 1832985A JP S61177523 A JPS61177523 A JP S61177523A
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- JP
- Japan
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- voltage
- power source
- main power
- power supply
- relay
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はRAMの電源バックアップ回路に関し、特にR
AMバックアップ用電源切替え回路に関する。
AMバックアップ用電源切替え回路に関する。
(従来の技術)
従来、この種のRAMバックアップ用電源切替え回路に
は、主電源と0MO8−RAMの電源供給端子との間に
メモリバックアップ用電源の電流逆流防止用ダイオード
、またはトランジスタが使用されてい喪。
は、主電源と0MO8−RAMの電源供給端子との間に
メモリバックアップ用電源の電流逆流防止用ダイオード
、またはトランジスタが使用されてい喪。
(発明が解決しようとする間頭点)
このため、ダイオードの屓電圧降下またはトランジスタ
のエミッタ・コレクタ間電圧降下によりCMO8−RA
Mに加えられる電源電圧が降下するため、主電源の電圧
より若干降下して0MO8−RAMの動作が保証されな
いことがあると云う欠点があつ九。
のエミッタ・コレクタ間電圧降下によりCMO8−RA
Mに加えられる電源電圧が降下するため、主電源の電圧
より若干降下して0MO8−RAMの動作が保証されな
いことがあると云う欠点があつ九。
本発明の目的は、圧電源と0MO8−RAMの電源供給
端子との間にリレー接点を介することにより上記欠点を
解決し、主電源の通電時には電位降下することなく、直
接、0MO8−RAMの電源供給端子に電源電圧が与え
られるように構成した・RAMバックアップ用電源切替
え回路を提供することにある。
端子との間にリレー接点を介することにより上記欠点を
解決し、主電源の通電時には電位降下することなく、直
接、0MO8−RAMの電源供給端子に電源電圧が与え
られるように構成した・RAMバックアップ用電源切替
え回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるRAMバックアップ用電源切替え回路はリ
レーと、電圧比較器と、リレー駆動回路とを具備し、R
AMをバックアップすることができるように構成したも
のである。
レーと、電圧比較器と、リレー駆動回路とを具備し、R
AMをバックアップすることができるように構成したも
のである。
リレーは主電圧、またはバックアップ電源を切替えるた
めのものである。
めのものである。
電圧比較器は、主電源の電圧と基準電圧源の電圧とを比
較するためのものである。
較するためのものである。
リレー駆動回路は電圧比較器の出力によってリレーを制
御し、主電源の電圧が基準電圧源の電圧より低下した時
にはバックアップ電源を選択するようにリレーを切替え
るためのものである。
御し、主電源の電圧が基準電圧源の電圧より低下した時
にはバックアップ電源を選択するようにリレーを切替え
るためのものである。
(実施 例)
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるRAMバックアップ用電源切替
え回路の一実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、lは主電源、2はリレー接点、3は0MO8−R
AM、4は抵抗器、5はダイオード、6はバックアップ
用充電可能形2次電池、7は基準電圧電源、8は電圧比
較器、9はリレー駆動回路である。
え回路の一実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、lは主電源、2はリレー接点、3は0MO8−R
AM、4は抵抗器、5はダイオード、6はバックアップ
用充電可能形2次電池、7は基準電圧電源、8は電圧比
較器、9はリレー駆動回路である。
第1図において、+5vの主電源lはリレー接点2を介
して0MO8−RAMaの電源供給端子VCCに接続さ
れ、さらに充電用の抵抗器4およびダイオード5エク成
る並列回路を介してメモリバックアップ用充電可能形2
次電池6に接続されている。+5vO主電源lの供給電
圧と基準電圧電源7の出力電圧(4,3V)とは電圧比
較器8によって比較され、比較出力はリレー接点2を動
作させるためのリレー駆動回路9に加えられる。
して0MO8−RAMaの電源供給端子VCCに接続さ
れ、さらに充電用の抵抗器4およびダイオード5エク成
る並列回路を介してメモリバックアップ用充電可能形2
次電池6に接続されている。+5vO主電源lの供給電
圧と基準電圧電源7の出力電圧(4,3V)とは電圧比
較器8によって比較され、比較出力はリレー接点2を動
作させるためのリレー駆動回路9に加えられる。
次に、本発明の実施例の動作を第1図に従って頭を追っ
て説明する。いま、+5vO主電源lが切れているもの
とする。+5vの主電源lが切れているため、リレー接
点2はオフ状態に保たれ、0MO8−RAMaにはバッ
クアップ用充電可能形2次電池6により放電用のダイオ
ード5を通して電圧Vccが加えられ、スタンドパイ状
態になっていて、メモリ内容な保持するためのみに電力
が消費される。次に、+5vの主電源1が加えられて基
準電圧電源7の規定電圧(4,3V)を超えると、電圧
比較器8から出力された信号によりリレー駆動回路9が
動作してリレー接点2がオンになる。この時には、0M
O8−RAM3の電源供給端子Vccに主電源lの電圧
(+5V)が加えられ、読出し/書込み動作が可能とな
って、バックアップ用充電可能形2次電池6は充電用の
抵抗器4を通して+sVの主電源1工9放電されること
になる。
て説明する。いま、+5vO主電源lが切れているもの
とする。+5vの主電源lが切れているため、リレー接
点2はオフ状態に保たれ、0MO8−RAMaにはバッ
クアップ用充電可能形2次電池6により放電用のダイオ
ード5を通して電圧Vccが加えられ、スタンドパイ状
態になっていて、メモリ内容な保持するためのみに電力
が消費される。次に、+5vの主電源1が加えられて基
準電圧電源7の規定電圧(4,3V)を超えると、電圧
比較器8から出力された信号によりリレー駆動回路9が
動作してリレー接点2がオンになる。この時には、0M
O8−RAM3の電源供給端子Vccに主電源lの電圧
(+5V)が加えられ、読出し/書込み動作が可能とな
って、バックアップ用充電可能形2次電池6は充電用の
抵抗器4を通して+sVの主電源1工9放電されること
になる。
0MO8−RAM3に対して通常の電源電圧推奨動作条
件は4,5v〜5.5vであり、この範囲内で+5vの
主電源lが変動しても0MO8−RAM3は正常に動作
する。
件は4,5v〜5.5vであり、この範囲内で+5vの
主電源lが変動しても0MO8−RAM3は正常に動作
する。
次に、+5vの主電源lが切れたときには、+SVの主
電源lの供給電圧が基準電圧電源7の出力電圧(4,3
V)エフ低くなり、電圧比較器8の出力信号によりリレ
ー駆動回路9が動作し、+5vの主電源1がバックアッ
プ用充電可能形2次電池6の端子電圧(3,6V)より
低くなる前にリレー接点2がオフとなるため、上記2次
電池6によって0M08−R人M3以外の回路へ電流が
流れることがなく、0M08−几AM3の電源電圧端子
VCCのみに電流が供給されてメモリ内容が保持できる
。
電源lの供給電圧が基準電圧電源7の出力電圧(4,3
V)エフ低くなり、電圧比較器8の出力信号によりリレ
ー駆動回路9が動作し、+5vの主電源1がバックアッ
プ用充電可能形2次電池6の端子電圧(3,6V)より
低くなる前にリレー接点2がオフとなるため、上記2次
電池6によって0M08−R人M3以外の回路へ電流が
流れることがなく、0M08−几AM3の電源電圧端子
VCCのみに電流が供給されてメモリ内容が保持できる
。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、主電源とバックアップ用
充電可能形2次電池との間の切替えにリレー接点を使用
することにより、主電源の電圧がリレー接点だけを介し
て供給されるため、電位降下を生ずることな(0MO8
−RAMの電源供給端子に与えられるので、主電源の電
圧変動分が0MO8−RAMの推奨動作電源電圧範囲内
にある限り、動作が保証されると云う効果がある。
充電可能形2次電池との間の切替えにリレー接点を使用
することにより、主電源の電圧がリレー接点だけを介し
て供給されるため、電位降下を生ずることな(0MO8
−RAMの電源供給端子に与えられるので、主電源の電
圧変動分が0MO8−RAMの推奨動作電源電圧範囲内
にある限り、動作が保証されると云う効果がある。
第1図は、本発明によるRAMバックアップ用電源切替
え回路の一実施例金示すブロック図である。 l・・・主電源 2・・・リレー接点3・・・0
MO8−−RAM 4・・・抵抗器5・・・ダイオ
ード 6・・・バックアップ用充電可能形2次電池7・・・基
準電圧電源 8・・・電圧比較器9・・・リレー駆動
回路
え回路の一実施例金示すブロック図である。 l・・・主電源 2・・・リレー接点3・・・0
MO8−−RAM 4・・・抵抗器5・・・ダイオ
ード 6・・・バックアップ用充電可能形2次電池7・・・基
準電圧電源 8・・・電圧比較器9・・・リレー駆動
回路
Claims (1)
- 主電圧またはバツクアツプ電源を切替えるためのリレー
と、前記主電源の電圧と基準電圧源の電圧とを比較する
ための電圧比較器と、前記電圧比較器の出力によつて前
記リレーを制御し、前記主電源の電圧が前記基準電圧源
の電圧より低下した時には前記バツクアツプ電源を選択
するように前記リレーを切替えるためのリレー駆動回路
とを具備し、BAMをバツクアツプすることができるよ
うに構成したRAMバツクアップ用電源切替え回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018329A JPS61177523A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | Ramバツクアツプ用電源切替え回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018329A JPS61177523A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | Ramバツクアツプ用電源切替え回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177523A true JPS61177523A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=11968584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60018329A Pending JPS61177523A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | Ramバツクアツプ用電源切替え回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220014A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nec Home Electron Ltd | プロセッサ・モジュール |
US5375247A (en) * | 1988-07-28 | 1994-12-20 | Robert Bosch Gmbh | Apparatus for controlled switching of a microcomputer to standby mode |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60018329A patent/JPS61177523A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220014A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nec Home Electron Ltd | プロセッサ・モジュール |
US5375247A (en) * | 1988-07-28 | 1994-12-20 | Robert Bosch Gmbh | Apparatus for controlled switching of a microcomputer to standby mode |
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