JPS61176666A - 塩基性アゾ染料 - Google Patents

塩基性アゾ染料

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JPS61176666A
JPS61176666A JP61012290A JP1229086A JPS61176666A JP S61176666 A JPS61176666 A JP S61176666A JP 61012290 A JP61012290 A JP 61012290A JP 1229086 A JP1229086 A JP 1229086A JP S61176666 A JPS61176666 A JP S61176666A
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atom
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JP61012290A
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ホルスト・コルベルク
エルウイン・ハーン
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BASF SE
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B44/00Azo dyes containing onium groups
    • C09B44/02Azo dyes containing onium groups containing ammonium groups not directly attached to an azo group

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 (式中Yは水素原子、塩素原子、臭素原子又はニトロ基
、Zは水素原子、塩素原子、臭素原子。
スルホン酸エステル基又は置換されていてもよいスルフ
ァモイル基、又は−〇−又は−N−1Rは酸素原子又は
−N−により中断されていてもよいアルキレン基1mは
0又は1の数、pは1又は2の数、R1及びR2は互い
に無関係に水素原子、置換されていてもよいアルキル基
、アルケニル基、シクロアルキル基、アルアルキル基又
はアリール基を意味し、あるいはR1とR2は窒素原子
と共に1個の複素環を形成してもよく、R3は水素原子
又は置換されていてもよいアルキル基、R6及びR7は
互いに無関係に水素原子、置奥されていてもよいアルキ
ル基、アルコキシ基又はアシルアミノ基、Kはカップリ
ング成分の残基、Aoはア=オ/を意味し、R゛は置換
されていてもよいアルキル基、R5は水素原子又は01
〜C4−アルキル基を意味し、そして基ラジン残基を意
味しうる)で表わされる化合物に関する。
個々の基Zは先にあげたもののほか1例えば次のもので
ある。SO□NH2,So、NHCH,、SO,NHC
,H,。
So、NHC3H,,5OtNHC+Ho 、5OzN
HCaHs 11 so、N(aH,)、、5O2N(
CzHs)2−5OzN(CsHy)t、5OtN(C
aHo)z−3O□0CH20H2N(CHs)z、 
 5O20C2H4N(CtHs)z、5OzOCH(
CH3)CH2N(CHs)2.  S(%0CR(C
H3)CH2N(C2H5)2.5O20CJ(6N 
(CHs)!  又は5OzOC*HsN(C2H5)
z2としては水素原子、塩素原子又は臭素原子が特に優
れている。
置換されていてもよいアルキレン基Rは例えば2〜10
個の炭素原子を有し、C2又はC3のものが優れている
。個々の例は次のものである。
C3H60C3H6、C3H60C2H40C3H6、
C3H60C4H60C3H6。
C3H60C,H40C2H40C,H,、C2H4N
HC,H4、C2H4NHC3H,。
C5HaNHCaHe −C5HeNHC,H4NHC
3H6、C3H6NHC8HI2NHC3H6。
Rとしては例、えばC2H4又はCH2CH(CH3)
が優れている。
アルキル基R1及びR2は普通は1〜14個の炭素原子
を有し、例えばN−シクロアルキルアミノ基、N、N−
ジーC1〜C3−アルキルアミノ基、水酸基又は01〜
C8−アルコキシ基により置換されていてもよい。さら
にアリル基、メトアリル基又はC,% C,−シクロア
ルキル基もあげられる。
個々の例は前記のもののほか次の基である。
メチル、エチル、n−7”ロピル、1−プロピル、n−
ブチル、1−ブチル、n−アミル、1−アミル、n−ヘ
キシル、1−ヘキシル、ヘフチル、オクチル、2−エチ
ルヘキシル、テシル、ドデシル、トリテシル、テトラデ
シル、2−ヒドロキシエチル、2−又は3−ヒドロキシ
プロピル、ヒドロキシブチル、シクロペンチル、シクロ
ヘキシル、シクロオクチル、N、N−ジメチルアミノエ
チル、N、N−ジエチルアミノエチル、N、N−ジプロ
ピルアミノエチル、N、N−ジブチルアミノエチル、3
−(N、N−ジメチルアミノ)−プロピル、3−(N、
N−ジエチルアミノ)−プロピル、3− (N、N−ジ
プロピルアミノ)−プロピル、3− (N、N−ジブチ
ルアミノ)−プロピル、N−シクロへヤシルアミノエチ
ル、6−(N−シクロヘキシンアミノ)−プロピル、6
−(N−シクロオクチルアミノ)−プロピル、N−メチ
ル−N−シクロヘキシルアミノエチル、3−(N−メチ
ル−N−シクロヘキシルアミノ)−フロビル、へ/ジル
、フェニルエチル、フェニル及びトリル。
R1及びR2は窒素原子と一緒に次の複素環の残基を形
成しうる。ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ピペ
ラジン(窒素原子においてメチル基、エチル基、n−又
は1−プロピル基、n−1i−又は二級ブチル基、2−
ヒドロキシエチル基、2−アミノエチル基、2−又は3
−ヒドロキシプロピル基、2−又は6−アミノエチル基
により置換されていてもよい)、イミダゾール(2位及
び/又は4位においてメチル基、エチル基、プロピル基
又はブチル基により置換されていてもよい)又はN−3
(Ct〜C12−アルキル)−もしくはビニル−イミダ
ゾール(2位及び/又は4位においてさらにメチル基。
エチル基、プロピル基又はブチル基により置換されてい
てもよい)。
好ましい基R1及びR2の例は、メチル基、エチル基、
n−プロピル基、i−プロピル基、02〜C3−ヒドロ
キシアルキル基又はシクロヘキシのN7÷鴨ジ/、4−
メチルピペラジン、4−エチルピペラジン、4−ヒドロ
キシエチルピペラジン、4− (2’−アミノエチル)
−ピペラジン、イミダゾール、2−メチルイミダゾール
又は4−メチルイミダゾールから誘導されるものである
R’ R3はそのほか例えば01〜C1□−アルキル基又は0
2〜C4−ヒドロキシアルキル基1例えばメチル基、エ
チル基、n−又は1−プロピル基、n−又は1−ブチル
基、n−又は1−アミル基、n−又は1−ヘキシル基、
オクチル基、2−エチルヘキシル基、デシル基、ドデシ
ル基、2−ヒドロキシエチル基、2−又は3−ヒドロキ
シプロピル基、ヒドロキシブチル基、ベンジル基、CH
2CH(OH) CH2Cl又はCH2CH(OH) 
CH20Hである。
R3として好ましいものは01〜C4−アルキル基、0
2〜C4−ヒドロキシアルキル基又はベンジル基であっ
て、特に好ましいものはメチル基、エチル基及びC2−
又はC1−ヒドロキシアルキル基である。
−R4として好ましいものはCH3s C2H5及びC
2H,OHである。
R6及びR?を有する基は1式■の場合により置換され
たナフチレン基又は式Iのフェニレン基であってよい。
式■の個々の例としては、さらに2位、5位、6位又は
7位で水酸基又は01〜C4−アルコキシ基により置換
されていてもよい1,4−ナフチレン基があげられ、1
,4−ナフチレン基が特に優れている。式Iの基は特に
メチル基、メトキシ基、エトキシ基又はアシルアミノ基
の1個又は2個により置換された゛1,4−フェニレン
基であって、この場合アシルアミノ基は例えばNHCO
CH,。
NHCOC2Hい NHCOCaHs%NHCONH2
、NHCON(CH3)2又はNHCONHCaHsで
ある。特にNHCOCHs又はNHCONHC6Hsな
らびにCH,/ 0CH8の組合わせが好ましい。
カップリング成分にとしては例えば次のものがあげられ
る。式■の1,3−チアゾール、式Vのピラゾロン、式
■又は■のモノ−又はジヒドロキシペンゾール、アルコ
キシフェノール、ピリジン、式■のアニリンならびに式
■のナフタリン誘導体。
R” ■    1′ ■      ■ これら式中の記号は下記の意味を有する。
R8:水素原子、アセチル基、ベンゾイル基又は脂肪族
、脂環族、芳香族もしくは複素環族の基; R9及びRIG ”、互いに無関係に水素原子、場合に
より置換されたアルキル基又はシクロアルキル基、ある
いは窒素原子と一緒になった複素環; R11:水素原子、メチル基、カルボキシル基、01〜
C,7A/コキシカルボニル基、場合ニヨり置換された
カルバモイル基又は場合により置換、されたフェニル基
; R12:水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、ア
ルアルキル基又は場合により置換されたフェニル基又は
フリル基; R13:水素原子、アルキル基、水酸基又は場合により
置換されたアミノ基; R14:水素原子、シアン基、アセチル基、場合により
置換されたカルバモイル基、場合により置換された1−
ピリジニウム基又は3−アルキル−1−イミダゾリウム
基; R15:水酸基又は場合により置換されたアミノ基;R
16:水素原子又は場合により置換されたアルキル基も
しくはアリール基; R17及びR18:互いに無関係に水素原子、場合によ
り置換されたアルやル基もしくはシクロアルキル基、あ
るいは窒素原子と一緒になった5員又は6員の複素環;
そしてR6及びR7は前記の意味を有する。
R6の例は、場合により塩素原子、臭素原子、シアン基
、水酸基、01〜C4−アルコキシ基、01〜C,−7
k :I +ジカルボニル基、01〜c4−アルキルメ
ルカプト基、フェノキシ基、スルホフェノキシ基、フェ
ニルメルカプト基、アミノ基、N−モノ−もしくはN、
N−ジーC’1〜C’。
−アルキルアミノ基、フェニルアミノ基、スルホフェニ
ルアミノ基、00〜C4−アルカノイルアミノ基又はス
ルホエチルアミノ基により置換された01〜C4−アル
キル基、ビニル基、シクロヘキシル基、場合により弗素
原子、塩素原子。
臭素原子、水酸基、01〜c4−アルコキシ基、β−0
1〜C4−アルカノイルオキシエトキシ基、β−シアノ
エトキシ基、β−カルボキシエチルオキシ基、β−c1
〜c4−アルコキシカルボニルエトキシ基、フェノキシ
基、スルホフェノキシ基%c1〜C4−アルキルメルカ
プト基、フェニルメルカプト基、アミノ基、β−c1〜
c4−アルカノイルアミノ基、ベンゾイルアミノ基、C
1〜C4−アルキルアミノ基もしくはジアルキルアミノ
基、フェニルアミノ基、スルホフェニルアミノ基、C1
〜C4−アルキルスルホニルアミノ基又はフェニルスル
ホニルアミノ基によす置換チ されたフェニル基、チェニル基又は←→アゾリ^ ル基。
個々の基R6の例は次のものである。CH,、C2H,
、CH,C1,CH,CN、CH,OH,CH,−CH
2C1゜CH! CH2OC2H5CH2CN、 CH
2C00CHs、CH2C00C2Hs *  C00
CHs 、  CH2OC2H5、−CH2SCH3。
CH2N (CHs )z、C,H,0CH2、C6H
,、CIC,H4、BrC6H4゜F C6H4%C1
1C6H3,CH3C6H4、(CH3)2 C6H5
、CH,OC6H441C2H,OC6H,、NCC,
H4QC6H4+1CH300C−C2H40CaH4
,H2NC0C,HIOC,H4゜CH3CO0C11
H40C6H4,HOC*H40Ca)(a 、 HO
CaH4、C2H40CaH4。
CH35C6H4、、C6H55C1lH4、NCC4
H45CaH4,CH3CO1’J)(C6H4−C2
H,C0NHC6H4、H,N−C6H4、HOCtH
4NHC6H4。
(02H5)2NC疋。、CH3S02NHC6H4、
C6H55O2NHCaH4゜R8として好ましいもの
は、01〜C4−アルキル基、β−カルボキシメチル基
又は場合により塩素原子、臭素原子、メチル基、エチル
基、C8〜C4−フェノキシ基、β−シアノエトキシ基
、β−カルボキシエトキシ基、フェノキシ基、スルホフ
ェノキシ基、01〜C4−アルカノイルアミノ基、フェ
ニルアミノ基、スルホフェニルアミノ基もしくはスルホ
エチルアミノ基により置換されたフェニル基である。
R9及びR”の例は次のものである。01〜C。
−アルキル基(酸素原子により中断されていてもよく、
そして水酸基、カルボキシル基、シアン基、塩素原子、
臭素原子、フェニル基% C1〜C8−アルコキシ基、
C1〜C4−アルカノイルオキシ基%cI〜C4−アル
コキシカルボニル基、01〜C4−アルカノイルアミノ
基、アセチル基、C1〜C4−アルキルアミノカルボニ
ルオキシ基、アリールアミノカルボニルオキシ基、01
〜C2−アルコキシカル・ボニルオキシ基又はフェノキ
シカルボニルオキシ基により置換されていてもよい)、
アリル基、メトアリル基、プロパルギル基、シクロヘキ
シル基、フェニル−08〜C,−アルキル基、又は場合
により弗素原子、塩素原子、臭素原子s C1〜C4−
アルコキシカルボニル基、ニトロ基又はC1〜C4−ア
ルカノイルアミノ基により置換されたフェニル基。
R9及びRlGの個々の例は、前記のもののほか水素原
子と次の基である。メチル、エチル、プロピル、ブチル
、β−ヒドロキシエチル、β−メトキシエチル、γ−メ
トキシプロピル、β−シアノエチル、β−カルボメトキ
シエチル、β−カルボエトキシエチル、β−アセトキシ
エチル、β−エトキシカルボニルエチル、γ−アセチル
アミノプロピル、フェノキシカルボニルオキシエチル、
フェニルアミノカルボニルオキシエチル、ブチルアミノ
カルボニルオキシエチル、ベンジル、β−7エネチル、
フェニル、スルホフェニル、ジスルホフェニル、アセチ
ルアミノフェニル、カルボキシフェニル、シアノフェニ
ル、クロルフェニル及ヒスルホエチル。
R9及びRIGが窒素原子と一緒になったものは。
例えば場合によりO,N又はSにより中断されたオリゴ
メチレンイミノ基、例えばピロリジノ基、ピペリジノ基
、モルホリノ基、ピペラジノ基、α−メチルピペラジノ
基、ヘキサメチレンイミノ基又はチオモルホリノ−8−
ジオキシド基である。
R9及びRIOとして特に好ましいものは、互いに無関
係に01〜C8−アルキル基;水酸基、カルボキシル基
、ヒドロキシスルホニル基、シアン基、フェニル基、0
1〜C8−アルコキシ基、フェノキシ基、C3〜C6−
アルカノイルオキシ基、C,〜C4−アルコキシカルボ
ニル基、01〜C4−アルカノイルアミノ基又は01〜
C4−アルコキシカルボニルオキシ基により置換された
02〜C8−アルキル基、アリル基、フェニル−C8〜
C3−アルキル基、又は場合により塩素原子、臭素原子
、C0〜C4−アルキル基、01〜C4−アルコキシ基
、シアン基もしくはカルバモイル基により置換されたフ
ェニル基、ならびに(NRIIRIO)としてピロリジ
ノ基、ピペリジノ基、ピペラジノ基又はモルホリノ基で
ある。
R11は前記のもののほか例えば次のものである。C0
NH,、C0NHCH,、C0NHC2H,、C0NH
C3H,。
C0NHC4H9%  C0N(Chs)z −CON
 (CiHs)z、 C00CHs %COOC2H5
、C00C3Hy 、 COOC4H9、C00C,H
,、又はC00C2H,OH0 Hllとして特に好ましいものはメチル基又はフェニル
基である。
R”は例えばC,−C,−アルキル基、シクロヘキシル
基、ベンジル基、フリル基又は場合により置換されたフ
ェニル基である。個々の例はメチル基、エチル基、n−
プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、l−ブチ
ル基、二級ブチル基又はフェニル基である。このフェニ
ル基は例えば次のもの釦より置換されていてもよい。2
−C1%6−C1,4−C1,2−CH8,3−CH,
,4−CH,,2−C2H,,4−No、、3− No
、、3−5o2NH,,4−5o2Nl(、,4C0N
Ht、2−CM、 3−CN、 4−CN。
2−C1,6CHs RI2として特に好ましいものは、  (R”=OHの
場合)例えばメチル基、エチル基、メトキシ基、エトキ
シ基、塩素原子又は臭素原子により置換されたフェニル
基及び(R” =NH2の場合)水素原子、フリル基、
ベンジル基、シクロヘキシル基、01〜C0−アルキル
基又はフェニル基である。
R13は水素原子のほか1例えばエチル基、n−又はi
−プロピル基、ブチル基、ペンチル基、α−エチルフェ
ニル基、フェニル・基又ハメチルフェニル基そして特に
メチル基である。
R14は好ましくはシアン基である。
R111は例えば水素原子、フェニル基、2−メチルフ
ェニル基、4−メチルフェニル基、 4−エトキシフェ
ニル&、2−エチル−ヘキシル−(11基、シクロヘキ
シル基、アセトニルカルボニル基、メチル基、エチル基
、n−又はニープロピル基、そして特に水素原子、メチ
ル基、エチル基、フェニル基又は4−メチルフェニル基
である。
R17及びBlgは同一でも異なってもよく、水素原子
のほか例えば次のものである。1〜8個の炭素原子を有
するアルキル基、場合により水酸基、シアン基、1〜8
個の炭素原子を有するアルコキシ基、フェノキシ基、フ
ェノキシエトキシ基もしくはベンジルオキシ基により置
換さtt タct〜C6−アルキル基、シクロヘキシル
基。
ノルボルニル基、ベンジル基、フェニルエチル基、フェ
ニルヒドロキシエチル基、フェニルプロピル基、フェニ
ルブチル基、場合−により塩素原子、メチル基、メトキ
シ基もしくはエトキシ基により置換されたフェニル基、
ポリアルコキシアルキル基、ヒドロキシポリアルコキシ
アルキル基、アルカノイルオキシアルキル基又はアルコ
キシカルボニルアルキル基、ならびにアルカノイル基、
アルアルカノイル基、アロイル基、アルキルスルホニル
基又はアリールスルホニル基。
R17及びHIgの個々の例として、前記のもののほか
例えば次のものがあげられる。
1・場合により置換されたアルキル基:CH3,C2H
5,n−又は1−C3)(7、n−又はOH,CH。
OH3 CH(CH2)sC(CH3)z、  (CH2)20
(CHz)20H1OH (CH2)30(CH2)40H、(CHJsOc2H
aOH、(OH2)2cN −(CH2)6ON 、 
 (CH2)6ON、(CH2)?CN 、 (CH2
)20(CH山CN 。
(CH2)go(CHt)ICN 、  (CH2)z
○(CHt )20 (CHz )2CN・(CH2)
30C2H40CH3−(CHJsOCtLOC2式。
(CHz)go(CHz)aOH、(C&)sOcaH
40cH(CHs)z、次の基 が2個又は3個存在する対応する基; CH2CH20CH3’、    CH2CH20C2
Hs  、   CH2CH20C3Hy  。
CHzCH20C4H,、CH2CH20C3Hy、 
 (C’b )sOcHs、(CH2)30C2H5、
(CH2)30C3H7、(CH2)30C,Ho 。
(CH2)300H2CaH5・ (CH2)30C2
H4C6H5・(CH2)ρC,H5・λ場合−により
置換されたシクロ−及びポリシクロアルキル基: 3、アルアルキル基: CH2CH−C6H,ならびにC6H,の代°わりにC
2H40HOH C2H4C6H5、C2H40HOs  CaHa又は
C,H4QC,H40H;CH3 4、場合により置換されたフェニル基:CaHs、C6
H4CH3、C6H5(CH3)2 、 C6H40C
Hs、C6H40C2H511C6H40CzHs −
C6H40CH2G(20H又はり (nは2,3.4又は6)、C2LOCOCHa、C2
H40CHO,C2H40COCH3,(CnH40)
2COCHa−(CnH40)2CHO,(CH2)3
0COCH3、(CH,)、0CHO;6、CHO、C
HsCO、C2HaCO,C5HyCO1C」。CH−
Co。
C,Hs C2H,COl、CH3C,H4C0,C6H,C’H
,Co、  C6H,0CH2Co。
CH35o□、C,H,So、、C6H!So、又はC
H8C’6H4So2好ましいR1?及びRlgの例: 水素原子、CH3、C2H5、n−又はi −C,Hg
す 6.6)、CH,CH,0CH8,CH2CHtQC2
H,、CH,CH2QC,Ho、 (CH2)sOcH
s 、#=#ヰ=寥町;(CHz)sOctHs、  
(CHt)sOcsHt、  (CHz)sOC+Ho
−(CHz)sOc2H40c4Hg 11  (CH
2)30C2H40C6H5。
C2H40HO*  CnH2、C6H4CH3,C6
H40CH3寵 CH3 アニオンAeは例えば次のもののイオンである。塩化物
、臭化物、水素硫酸、硫酸、硝酸、燐酸、水素燐酸、二
水素燐酸、炭酸、重炭酸。
四塩化亜鉛酸、アミノスルホン酸、メチルスルホン酸、
メチル硫酸、エチル硫酸、蟻酸、酢酸、ヒドロキシ酢酸
、アミノ酢酸、メトキシ酢酸、プロピオン酸、乳酸、マ
レイン酸、マロン酸、くえん酸、安息香酸、フタル酸、
ペンゾールスルホン酸、ドルオールスルホン酸、オレイ
ン酸又ハトテシルベンゾールスルホン酸。
式lの化合物を製造するためには、次式のアミノ化合物
なジアゾ化し、そして次式H−に のカップリング成分と反応させる。
製造の詳細は実施例、に示され、例中の部及び%は特に
指示のない限り重量に関する。
式Iの化合物は、酸変性された繊維例えばポリアクリル
ニトリル又はポリエステル、皮革そして特に紙を染色す
るために適する。特に紙は。
■の酸性水溶液を含有する印刷インキを用いて印刷する
ことができる。これは塩基の形で又は長鎖のカルボン酸
又はスルホン酸例えばオレイン酸又はドデシルペンゾー
ルスルホン酸による塩の形で1例えばボールペンインク
、溶剤染料又は非水性印刷インクに用いられる。この染
料は適当なアニオンにより容易に水及び有機溶剤に可溶
となるので、液状濃厚物の製造にも適する。
次式の化合物は特に重要である。
工 (Ia) (rb) この式中@ ’I’、 Ao、m、RないしRs及びR
6ないしR1Oは前記の意味を有する。好ましくはYは
水素原子又はニトロ基、RはC2H4、C3H65−C
H(CH,) CH2又ハC4H,テある。R1及ヒR
2ハ好ましくは次のものである。Hs CH3* c2
a、 s。−1i−C3H7,n−1i−、see、 
−C4Hg。
シクロヘキシル。R3は好まシ< ハCHs 、 C2
H5及びC2H40H、R6及びR7ハ好まL < ハ
H、CH3410CH8又はQC2H,である。
R8として好ましいものは5次のものである。C1〜C
4−アルキル基、β−カルボキシメチル基、場合により
・塩素原子、臭素原子、メチル基、エチル基、c、〜c
4−アルコキシ基、β−シアノエトキシ基、β−カルボ
キシエトキシ基、フェノキシ基、スルホフェノキシ基、
C1〜C4−アルカノイルアミノ基、フェニルアミノ基
、スルホフェニルアミノ基もしくはスルホエチルアミノ
基ニより置換されたフェニル基。% K フェニル基が
好ましい。
RQ及びRIGは互いに無関係に好ましくは次のもので
ある。01〜C8−アルキル基;水酸基。
カルボキシル基、ヒドロキシスルホニル基、シアン基、
フェニル基、01〜C6−アルコキシ基、フェノキシ基
、C1〜C4−アルカノイルオキシ基、01〜C2−ア
ルコキシカルボニル基、ct〜C4−アルカノイルアミ
ノ基もしくは01〜C4−アルコキシカルボニルオキシ
基により置換された02〜C8−アルキル基、アリル基
、フェニル−C1−C,−アルキル基、あるいは場合に
より塩素原子、臭素原子、01〜C4−アルキル基、0
1〜C4−アルコキシ基、シアン基もしくはカルバモイ
ル基により置換されたフェニル基、ならびにN R’ 
R” ’として場合により0又はNにより中断されたオ
リゴメチレンイミノ基。R9及びRIGとして特に好ま
しいものは、水素原子、フェニル基、メチル基、エチル
基及びプロピル基、な−1びにNR’R”としてモルホ
リノ基、ピペラジノ基及びピペリジノ基である。
実施例1 アントラニル酸−τ−ジメチルアミノエチルエステル2
・08部を氷500部と共に攪拌し、外部冷却しながら
濃塩酸500部を添加し1次いで5℃以下で26%亜硝
酸ナトリウム水溶液600容量部を添加する。10〜1
5℃で3時間攪拌したのち、過剰の亜硝、酸をアミドス
ルホン酸の添加により分解し、氷酢酸250部中の1−
ナフチルアミン129部の溶液を滴加する。
室温で一夜放置したのち吸引濾過し、20%食塩水で洗
浄する。濾過残査を氷500部及び濃塩酸200部と共
に攪拌し、26%亜硝酸ナトリウム水溶液600容量部
を滴加し、その際塩酸を添加してpH価を1以下に保つ
。室温で1時間攪拌したのち、過剰の亜硝酸を分解し、
氷酢酸200部中の2−ジエチルアミノ−4−フェニル
−1,6−チアゾール250部の溶液を滴加する。酢酸
ナトリウムの添加によりpHを約4.5となし、2時間
攪拌する。次いで吸引濾過し、濾過物を20%食塩水で
洗浄したのち、アンモニア水に攪拌混入し、再度吸引濾
過し、水洗する。凍結乾深ののち、食塩を夾雑する次式
の染料が1206部得られる。融点75℃、λmax 
(50%酢酸)=584゜ この染料は氷酢酸及び水により溶解して液状にすること
ができる。このものは紙料をカラー・インデックス・ヒ
ユー−インディケイジョン・チャート屋130色調に濃
青色に染色する。
廃水は無色であ金、染色された紙は次亜塩素酸塩を用い
毛漂白できる。ソーダ水溶液及び水に対するにじみ出し
堅牢性は、濃色の色調においても優れており、酢酸水溶
液に対するそれも著しく良好である。
前記と同様にして下記の染料を製造することができ、そ
れらは色調及び紙料への親和性において前記化合物とほ
ぼ同様である。
実施例1と同様にして、対応するイサト酸無水物のノ・
ロゲン化又はスルホクロル化誘導体から1次表に示す紙
を青色に染色する他の染料を製造できる。
実施例61 ジアゾ成分の製造:実施例1により製造されたジアゾ成
分を蒸留し、その21部にドルオール100部中で60
℃で、ジメチル硫酸13部を添加する。この温度で1時
間攪拌したのち室温に冷却し、沈殿を吸引濾過する。乾
燥後のジ実施例1と同様にジアゾ化及びカップリングを
行ったのち、苛性ソーダ液でアルカリ性となし、水相を
傾斜除去し、油状染料を氷酢酸水に溶解する。この染料
は紙料をわずかな廃水着色において青色に染色し、構造
は次式で示される。
実施例62 アントラニル酸−2′−ジメチルアミノエテルエステル
21部を、水50部及び濃塩酸71部と共に水冷下に攪
拌する。26%亜硝酸ナトリウム水溶液65部を用いて
ジアゾ化し、6時間攪拌したのち、過剰の亜硝酸をアミ
ドスルホン酸の添加により分解する。次いで氷酢酸50
部中の1T−ナフチルアミン14部の溶液を滴加し。
酢酸ナトリウムによりpH3,5となし、室温で一夜放
置してカップリングを完了させる。次いで0〜5℃に冷
却し、濃塩酸でpH0,7となし。
23%亜硝酸ナトリウム水溶液65部を用いてジアゾ化
し、温度を3時間の間に15℃に上昇させ、過剰の亜硝
酸を分解する。
カップリング成分:3−メチルピラゾール−5−オン9
.8部を水1000部及び2N−苛性ソーダ液55部に
溶解し、オキシエチル化脂肪アミン及び氷を添加したの
ち、10%酢酸を用いて徐々に沈殿・させる。
前記のジアゾニウム塩溶液をカップリング成分の懸濁液
に流入し、酢酸ナトリウムの添加によりpHを6.5と
なし、−夜攪拌したのち吸引F遇する。湿った濾過物が
得られ、その水含量は約20%である。この染料は次式 に相当し、酸性水溶液から紙料を、カラー・インデック
ス・ヒユー・インディケイジョン・チャートの洗7と8
の間の色調に赤褐色に染色する。廃水はほとんど無色で
、λmax (水/氷酢酸1:1)は488 nmであ
る。
実施例62と同様にして、他の末端カップリング成分を
使用して次式の染料が得られる。
実施例62〜66において、ジメチルアミノエチル基を
実施例1〜56及び61のものと置き換えても、実際上
同じ色の化合物が得られる。
実施例67 アントラニル酸−2′−ジメチルアミノエチルエステル
21部を、水50部及び濃塩酸71部の中で水冷下に攪
拌する。26%亜硝酸ナトリウム水溶液35部を用いて
ジアゾ化し、3時間攪拌したのち過剰の亜硝酸をアミド
スルホン酸の添加により分解する。氷酢酸中の2−メト
キシ−5−メチルアニリン16.7部の溶液を添加した
のち、酢酸ナトリウムを用いてpH3,5となし、−夜
攪拌する。次いで濃塩酸の添加によりpH0,8となし
、混合物を氷と共に攪拌し、23%亜硝酸ナトリウム溶
液35部を用いて5℃で4時間ジアゾ化する。次いで亜
硝酸の過剰を分解し、氷酢酸中の2−ジエチルアミノ−
4−フェニル−1,3−チアゾール25部の溶液を滴加
する。酢酸ナトリウムでpHを3.5となし。
−夜攪拌したのち吸引濾過する。湿った濾過物は、水約
60%及び食塩6%のほかに次式の化合物を含有する。
このものは酸性水溶液から紙料を、C,1,ヒュウ・イ
ンディケイジョン・チャートの朧340色調で紫色に染
色する。
廃水は実際上無色で、λmax (水/氷酢酸1:1)
は541 nmである。
実施例67と同様にして、他の末端カップリング成分を
使用して次式の染料が得られる。
H,C0 実施例67〜70において、ジメチルアミノ基を実施例
1〜53及び61のものと置き換えても、実際上同じ色
の化合物が得られる。
実施例71 約30°SRの漂白硫酸パルプ50部の水2000部中
の懸濁液に、実施例1の染料の10%酢酸溶液2部をp
H7で添加する。混合物を2用いて実験室用抄紙機によ
り紙葉を製造し、これを100℃で5分間乾燥する。青
色の着色紙葉が得られ、廃水は無色である。水及びソー
ダ水溶液に対するにじみ出し堅牢性は優れており、酢酸
に対しても良好である。
実施例2〜70の染料を使用するときも、類似の良好な
着色結果が得られる。
実施例72 水2000部中の漂白した松硫酸パルプ70%及びしら
かば硫酸パルプ30%の混合物100部からの全パルプ
としての約30°SRを有する懸濁液に、よく攪拌しな
がら実施例1の染料90%及びアミドスルホン酸10%
からの粉砕験室用抄紙機により紙葉を製造し、これを1
00℃で5分間乾燥する。水に対し優れたにじみ出し堅
牢性を有する均一に青色に染色された紙葉が得られる。
実施例2〜70の染料とアミドスルホン酸の粉砕生成物
を使用するときも、同様に良好な染色結果が得られる。
実施例73 未サイズ紙からの吸収能のある紙匹を、実施例1の染料
0.5部、殿粉0.5部、酢酸3部及び水96部の組成
を有する染料溶液に40〜50℃で導通する。過剰の染
料溶液を2本ロールの間で圧搾除去する。乾燥した紙匹
は青色に染8色されている。実施例2〜70の染料も同
様に使用できる。
出願人 バス7・アクチェンゲゼルシャフト代理人 弁
理士 小  林  正  雄手続補正書(自発 ) 昭和61年4月j日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Yは水素原子、塩素原子、臭素原子又はニトロ基
    、Zは水素原子、塩素原子、臭素原子、スルホン酸エス
    テル基又は置換されていてもよいスルファモイル基、X
    は−O−又は▲数式、化学式、表等があります▼、Rは
    酸素原子又は▲数式、化学式、表等があります▼により
    中断されていてもよいアルキレン基、mは0又は1の数
    、pは1又は2の数、R^1及びR^2は互いに無関係
    に水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アルケ
    ニル基、シクロアルキル基、アルアルキル基、又はアリ
    ール基を意味し、あるいはR^1とR^2は窒素原子と
    共に1個の複素環を形成してもよく、R^3は水素原子
    又は置換されていてもよいアルキル基、R^6及びR^
    7は互いに無関係に水素原子、置換されていてもよいア
    ルキル基、アルコキシ基又はアシルアミノ基、Kはカッ
    プリング成分の残基、A^■はアニオンを意味し、R^
    4は置換されていてもよいアルキル基、R^5は水素原
    子又はC_1〜C_4−アルキル基を意味し、そして基 ▲数式、化学式、表等があります▼は置換されていても
    よいピペラジン残基を意味しうる)で表わされる化合物
    。 2、Kが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)、▲数式、化
    学式、表等があります▼(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)、▲数式、化
    学式、表等があります▼(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII)、▲数式、
    化学式、表等があります▼(IX) の化合物の残基であり、この式中R^8は水素原子、ア
    セチル基、ベンゾイル基又は脂肪族、脂環族、芳香族も
    しくは複素環族の基、R^9及びR^1^0は互いに無
    関係に水素原子、置換されていてもよいアルキル基又は
    シクロアルキル基であり、あるいはR^9とR^1^0
    は窒素原子と共に1個の複素環を形成してもよく、R^
    1^1は水素原子、メチル基、カルボキシル基、C_1
    〜C_8−アルコキシカルボニル基、置換されていても
    よいカルバモイル基又は置換されていてもよいフェニル
    基、R^1^2は水素原子、アルキル基、シクロアルキ
    ル基、アルアルキル基又は置換されていてもよいフェニ
    ル基もしくはフリル基、R^1^3は水素原子、アルキ
    ル基、水酸基又は置換されていてもよいアミノ基、R^
    1^4は水素原子、シアン基、アセチル基、置換されて
    いてもよいカルバモイル基、置換されていてもよい1−
    ピリジニウム基もしくは3−アルキル−1−イミダゾリ
    ウム基、R^1^5は水酸基又は置換されていてもよい
    アミノ基、R^1^6は水素原子又は置換されていても
    よいアルキル基もしくはアリール基、R^1^7及びR
    ^1^8は互いに無関係に水素原子、置換されていても
    よいアルキル基又はシクロアルキル基であり、あるいは
    R^1^7とR^1^8は窒素原子と共に1個の5員又
    は6員の複素環を形成してもよく、そしてR^6及びR
    ^7は前記の意味を有する)で表わされる特許請求の範
    囲第1項に記載の化合物。 3、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼( I b) (式中Y、A^■、m、RないしR^5及びR^6ない
    しR^1^0は前記の意味を有する)で表わされる特許
    請求の範囲第1項に記載の化合物。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Yは水素原子、塩素原子、臭素原子又はニトロ基
    、Zは水素原子、塩素原子、臭素原子、スルホン酸エス
    テル基又は置換、されていてもよいスルファモイル基、
    Xは−O−又は▲数式、化学式、表等があります▼Rは
    酸素原子又は▲数式、化学式、表等があります▼により
    中断されていてもよいアルキレン基、mは0または1の
    数、pは1又は2の数、R^1及びR^2は互いに無関
    係に水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アル
    ケニル基、シクロアルキル基、アルアルキル基又はアリ
    ール基を意味し、あるいはR^1とR^2は窒素原子と
    共に1個の複素環を形成してもよく、R^3は水素原子
    又は置換されていてもよいアルキル基、R^6及びR^
    7は互いに無関係に水素原子、置換されていてもよいア
    ルキル基、アルコキシ基又はアシルアミノ基、Kはカッ
    プリング成分の残基、A^■はアニオンを意味し、R^
    4は置換されていてもよいアルキル基、R^5は水素原
    子又はC_1〜C_4−アルキル基を意味し、そして基
    ▲数式、化学式、表等があります▼は置換されていても
    よいピペラジン残基を意味しうる)で表わされる化合物
    を、紙の染色に使用する方法。
JP61012290A 1985-01-26 1986-01-24 塩基性アゾ染料 Pending JPS61176666A (ja)

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