JPS61175211A - 内燃機関の潤滑用オイル戻し装置 - Google Patents
内燃機関の潤滑用オイル戻し装置Info
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- JPS61175211A JPS61175211A JP1507785A JP1507785A JPS61175211A JP S61175211 A JPS61175211 A JP S61175211A JP 1507785 A JP1507785 A JP 1507785A JP 1507785 A JP1507785 A JP 1507785A JP S61175211 A JPS61175211 A JP S61175211A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil return
- return passage
- crank chamber
- passage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/02—Arrangements of lubricant conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ０発明の目的
（１）産業上の利用分野
本発明は内燃機関の、主として動弁機構を潤滑後の潤滑
オイルをオイルパン内のオイル溜に戻すための潤滑用オ
イル戻し装置に関するものである。
オイルをオイルパン内のオイル溜に戻すための潤滑用オ
イル戻し装置に関するものである。
（２）従来の技術
従来車両用内燃機関において、クランク室のクランク軸
下にバッフルプレートを設け、このバッフルプレートに
よってオイルパン内のオイル溜とクランク室とを仕切り
、機関の振動等によるオイルの波立ち時に、クランク軸
が潤滑オイルの油面を叩くことなく回転するようにした
ものは既に知られている。
下にバッフルプレートを設け、このバッフルプレートに
よってオイルパン内のオイル溜とクランク室とを仕切り
、機関の振動等によるオイルの波立ち時に、クランク軸
が潤滑オイルの油面を叩くことなく回転するようにした
ものは既に知られている。
（３）発明が解決しようとする問題点
ところが従来のものではバッフルプレート上に落ちた潤
滑用オイルがオイルパン内のオイル溜に戻るのに時間的
遅れがあるため、１時的にオイルが滞留し、これを回転
するクランク軸の一部、たとえばそのバランスウェイト
部が攪拌する結果となり、これがクランク軸の回転抵抗
となるばかりでなくオイル中にエアを噛込むという問題
があった。
滑用オイルがオイルパン内のオイル溜に戻るのに時間的
遅れがあるため、１時的にオイルが滞留し、これを回転
するクランク軸の一部、たとえばそのバランスウェイト
部が攪拌する結果となり、これがクランク軸の回転抵抗
となるばかりでなくオイル中にエアを噛込むという問題
があった。
そこで本発明は前記バッフルプレート上に落ちた潤滑用
オイルを素速くオイルパンに戻すようにして前記問題を
解決できるようにした、構成簡単な内燃機関の潤滑用オ
イル戻し装置を提供することを目的とするものである。
オイルを素速くオイルパンに戻すようにして前記問題を
解決できるようにした、構成簡単な内燃機関の潤滑用オ
イル戻し装置を提供することを目的とするものである。
Ｂ０発明の構成
（１）問題点を解決するための手段
本発明によれば、前記目的達成のため機関本体はシリン
ダブロックと、そのデツキ面上に重合結着されるシリン
ダヘッドと、前記シリンダブロックの開口下面に被着さ
れるオイルパンとを備え、前記シリンダブロックとシリ
ンダヘッドには、それらに跨って縦方向のオイル戻し通
路を形成し、このオイル戻し通路の開口下端をクランク
室に連通し、前記クランク室内のクランク軸下に、該ク
ランク室と前記オイルパン内のオイル溜とを仕切るバッ
フルプレートを設け、このバックルプレートには、前記
オイル戻し通路の直下近傍に位置してオイル戻し孔を開
口する。
ダブロックと、そのデツキ面上に重合結着されるシリン
ダヘッドと、前記シリンダブロックの開口下面に被着さ
れるオイルパンとを備え、前記シリンダブロックとシリ
ンダヘッドには、それらに跨って縦方向のオイル戻し通
路を形成し、このオイル戻し通路の開口下端をクランク
室に連通し、前記クランク室内のクランク軸下に、該ク
ランク室と前記オイルパン内のオイル溜とを仕切るバッ
フルプレートを設け、このバックルプレートには、前記
オイル戻し通路の直下近傍に位置してオイル戻し孔を開
口する。
（２）作 用
前記構成によれば、機関の主として動弁機構を潤滑した
オイルは、オイル戻し通路を通ってバッフルプレート上
に落ち、そこから直ちにオイル潔白に戻る。
オイルは、オイル戻し通路を通ってバッフルプレート上
に落ち、そこから直ちにオイル潔白に戻る。
（３）実施例
以下、図面により本発明の好適な実施例について説明す
る。
る。
第１図において、直列多気筒内燃機関の機関本体Ｅは、
シリンダブロック１と、このデツキ面上にガスケット３
を介して複数の連結ボルト４を以て重合結着されろシリ
ンダヘッド２と、前記シリンダブロック１の開放下面に
シール材５を介して被着されるオイルパン６とを備えて
いる。
シリンダブロック１と、このデツキ面上にガスケット３
を介して複数の連結ボルト４を以て重合結着されろシリ
ンダヘッド２と、前記シリンダブロック１の開放下面に
シール材５を介して被着されるオイルパン６とを備えて
いる。
前記シリンダブロック１は、シリンダ部１．とクランク
ケース部１□とよりなり、シリンダ部１゜には、複数の
シリンダボア７が直列され、各シリンダボア７には、シ
リンダライナ８が鋳込まれ、そこにピストン９が摺動自
在に嵌合される。また前記クランクケース部１□の複数
のジャーナル壁１０には、それぞれ軸受キャップ１１が
ブリッジ部材１２とともに複数の連結ボルト１３を以て
固着され、複数のジャーナル壁１０と軸受キャップ１１
によりクランク軸１４が回転自在に支承される。クラン
ク軸１４と前記ピストン９とはコンロッド１５を介して
連結される。
ケース部１□とよりなり、シリンダ部１゜には、複数の
シリンダボア７が直列され、各シリンダボア７には、シ
リンダライナ８が鋳込まれ、そこにピストン９が摺動自
在に嵌合される。また前記クランクケース部１□の複数
のジャーナル壁１０には、それぞれ軸受キャップ１１が
ブリッジ部材１２とともに複数の連結ボルト１３を以て
固着され、複数のジャーナル壁１０と軸受キャップ１１
によりクランク軸１４が回転自在に支承される。クラン
ク軸１４と前記ピストン９とはコンロッド１５を介して
連結される。
前記シリンダヘッド２上には、動弁室１６が形成され、
この動弁室１６には、２本の動弁カム軸１７を備えたＤ
ＯＨＣ型動弁機構１８が収容され、該動弁機構１８によ
り、シリンダヘッド２に摺動自在に支持される吸、排気
弁１９．２０が所定のタイミングを以て開閉作動される
。前記動弁室１６は、シリンダヘッド２上にシール材２
１を介して取付けられるヘッドカバー２２によって被覆
される。
この動弁室１６には、２本の動弁カム軸１７を備えたＤ
ＯＨＣ型動弁機構１８が収容され、該動弁機構１８によ
り、シリンダヘッド２に摺動自在に支持される吸、排気
弁１９．２０が所定のタイミングを以て開閉作動される
。前記動弁室１６は、シリンダヘッド２上にシール材２
１を介して取付けられるヘッドカバー２２によって被覆
される。
第１，３図に示すように、シリンダブロック１とシリン
ダヘッド２のｍ個コーナ部には、それに跨って縦方向の
オイル戻し通路２３がそれぞれ形成される。この通路２
３は、シリンダ軸線Ｌ−Ｌと略平行であって、シリンダ
ブロック１に形成されるブロック側通路２３ｂとシリン
ダヘッド２に形成されるヘッド側通路２３Ａとより構成
されており、ブロック側通路２３ｈの上端はシリンダブ
ロック１のデツキ面に開口され、またその下端はシリン
ダブロック１下のクランク室２４に開口される。一方前
記ヘッド側通路２３Ａの上端は前記動弁室１６に開口さ
れ、その下端は、シリンダヘッド２の下面に開口される
。そしてブロック側通路２３ｂの開口上端と、ヘッド側
通路２３ｈの開口下端とは、ガスケット３に穿設した通
孔２５を通して連通される。そして主として動弁室１６
内の動弁機構１８を潤滑したオイルは前記オイル戻し通
路２３を通ってクランク室２４内に落ちる。
ダヘッド２のｍ個コーナ部には、それに跨って縦方向の
オイル戻し通路２３がそれぞれ形成される。この通路２
３は、シリンダ軸線Ｌ−Ｌと略平行であって、シリンダ
ブロック１に形成されるブロック側通路２３ｂとシリン
ダヘッド２に形成されるヘッド側通路２３Ａとより構成
されており、ブロック側通路２３ｈの上端はシリンダブ
ロック１のデツキ面に開口され、またその下端はシリン
ダブロック１下のクランク室２４に開口される。一方前
記ヘッド側通路２３Ａの上端は前記動弁室１６に開口さ
れ、その下端は、シリンダヘッド２の下面に開口される
。そしてブロック側通路２３ｂの開口上端と、ヘッド側
通路２３ｈの開口下端とは、ガスケット３に穿設した通
孔２５を通して連通される。そして主として動弁室１６
内の動弁機構１８を潤滑したオイルは前記オイル戻し通
路２３を通ってクランク室２４内に落ちる。
第１．２．４図に示すように、前記ブリッジ部材１２の
下面には、金属板よりなるバッフルプレート２６が複数
の取付ボルト２７によって固着される。このバッフルプ
レート２６は、クランク室２４とオイルパン６内のオイ
ル溜２８とを仕切っており、その軸方向中央には樋状の
最下底２６１が形成され、そこに２つの主オイル戻し孔
２９が開口され、さらに前記オイル戻し通路２３の直下
近傍に位置してオイル戻し孔３０がそれぞれ開口される
。
下面には、金属板よりなるバッフルプレート２６が複数
の取付ボルト２７によって固着される。このバッフルプ
レート２６は、クランク室２４とオイルパン６内のオイ
ル溜２８とを仕切っており、その軸方向中央には樋状の
最下底２６１が形成され、そこに２つの主オイル戻し孔
２９が開口され、さらに前記オイル戻し通路２３の直下
近傍に位置してオイル戻し孔３０がそれぞれ開口される
。
なお、図中３１はオイル溜２８内に浸漬されるオイルフ
ィルタである。
ィルタである。
次に本発明の実施例の作用について説明すると、いま機
関が運転されると、図示しないオイルポンプがオイル溜
２８内の潤滑用オイルを吸い上げ、そこからの加圧オイ
ルは機関の各被潤滑部に給油されて核部を強制潤滑する
。
関が運転されると、図示しないオイルポンプがオイル溜
２８内の潤滑用オイルを吸い上げ、そこからの加圧オイ
ルは機関の各被潤滑部に給油されて核部を強制潤滑する
。
而して前記動弁機構１８を潤滑した比較的流量の多いオ
イルは動弁室１６の底面よりオイル戻し通路２３へと流
れ、該通路２３を流下してクランク室２４を通りバック
ルプレート２６上に落ちる。
イルは動弁室１６の底面よりオイル戻し通路２３へと流
れ、該通路２３を流下してクランク室２４を通りバック
ルプレート２６上に落ちる。
ところでバッフルプレート２６には、前記オイル戻し通
路２３の直下近傍に位置してオイル戻し孔３０が開口さ
れているので、オイル戻し通路２３を流れたオイルはバ
ッフルプレート２６に溜まらずに直ちにオイル戻し孔３
０を通ってオイル溜２８へと戻される。またピストン９
、クランク軸１４等を潤滑したオイルは、バックルプレ
ート２６上に落ち、主として前記主オイル戻し孔２９を
通ってオイル溜２８へ戻される。
路２３の直下近傍に位置してオイル戻し孔３０が開口さ
れているので、オイル戻し通路２３を流れたオイルはバ
ッフルプレート２６に溜まらずに直ちにオイル戻し孔３
０を通ってオイル溜２８へと戻される。またピストン９
、クランク軸１４等を潤滑したオイルは、バックルプレ
ート２６上に落ち、主として前記主オイル戻し孔２９を
通ってオイル溜２８へ戻される。
而して前記バッフルプレート２６は、機関の振動時、オ
イルパン６内のオイルが波立ちを生じたとき、これを抑
えてクランク軸１４がオイル面を叩かないように作用す
る。
イルパン６内のオイルが波立ちを生じたとき、これを抑
えてクランク軸１４がオイル面を叩かないように作用す
る。
Ｃ０発明の効果
以上の実施例により明らかなように、本発明によれば、
シリンダブロックとシリンダヘッドにはそれらに跨って
縦方向のオイル戻し通路を形成し、このオイル戻し通路
の開口下端をクランク室に連通し、また前記クランク室
内の、クランク軸下に、該クランク室とオイルパン内の
オイル溜とを仕切るバッフルプレートを設け、このバッ
フルプレー＝ ９ − トには前記オイル戻し通路の直下近傍に位置してオイル
戻し孔を開口したので、前記オイル戻し通路を流下した
比較的流量の多いオイルはバッフルプレート上に滞留す
ることなく直ちにオイル戻し孔を通ってオイル溜に戻り
、バッフルプレート上に一時的に滞留するオイル流量は
従来のものに比べて可及的に少量となり、クランク軸が
バッフルプレート上の滞留オイルを攪拌する心配はなく
、クランク軸の回転抵抗を低減し、かつオイル中へのエ
アの噛込みを可及的に減少させることができる。
シリンダブロックとシリンダヘッドにはそれらに跨って
縦方向のオイル戻し通路を形成し、このオイル戻し通路
の開口下端をクランク室に連通し、また前記クランク室
内の、クランク軸下に、該クランク室とオイルパン内の
オイル溜とを仕切るバッフルプレートを設け、このバッ
フルプレー＝ ９ − トには前記オイル戻し通路の直下近傍に位置してオイル
戻し孔を開口したので、前記オイル戻し通路を流下した
比較的流量の多いオイルはバッフルプレート上に滞留す
ることなく直ちにオイル戻し孔を通ってオイル溜に戻り
、バッフルプレート上に一時的に滞留するオイル流量は
従来のものに比べて可及的に少量となり、クランク軸が
バッフルプレート上の滞留オイルを攪拌する心配はなく
、クランク軸の回転抵抗を低減し、かつオイル中へのエ
アの噛込みを可及的に減少させることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は本発明
装置を備えた内燃機関の、第２図１−１線に沿う縦断面
図、第２図は第１図■線に沿うバッフルプレートの平面
図、第３図は第１図■−■線に沿うシリンダブロックの
平面図、第４図は第２図ｒＶ−ｒＶ線に沿う機関本体の
一部の縦断面図である。 Ｅ・・・機関本体
装置を備えた内燃機関の、第２図１−１線に沿う縦断面
図、第２図は第１図■線に沿うバッフルプレートの平面
図、第３図は第１図■−■線に沿うシリンダブロックの
平面図、第４図は第２図ｒＶ−ｒＶ線に沿う機関本体の
一部の縦断面図である。 Ｅ・・・機関本体
Claims (1)
- 機関本体はシリンダブロックと、そのデッキ面上に重合
結着されるシリンダヘッドと、前記シリンダブロックの
開口下面に被着されるオイルパンとを備え、前記シリン
ダブロックとシリンダヘッドには、それらに跨って縦方
向のオイル戻し通路を形成し、このオイル戻し通路の開
口下端をクランク室に連通し、前記クランク室内のクラ
ンク軸下に、該クランク室と前記オイルパン内のオイル
溜とを仕切るバッフルプレートを設け、このバッフルプ
レートには、前記オイル戻し通路の直下近傍に位置して
オイル戻し孔を開口したことを特徴とする内燃機関の潤
滑用オイル戻し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1507785A JPS61175211A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 内燃機関の潤滑用オイル戻し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1507785A JPS61175211A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 内燃機関の潤滑用オイル戻し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175211A true JPS61175211A (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=11878784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1507785A Pending JPS61175211A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 内燃機関の潤滑用オイル戻し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175211A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132410U (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-19 | ||
| JP2011001902A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のクランクケース |
| DE102010045327B4 (de) * | 2009-09-16 | 2019-05-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Mehr-Zylinder-Brennkraftmaschine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647611A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-30 | Yamaha Motor Co Ltd | Oil pan |
| JPS58200018A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンのオイル回収装置 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1507785A patent/JPS61175211A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647611A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-30 | Yamaha Motor Co Ltd | Oil pan |
| JPS58200018A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンのオイル回収装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132410U (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-19 | ||
| JP2011001902A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のクランクケース |
| DE102010045327B4 (de) * | 2009-09-16 | 2019-05-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Mehr-Zylinder-Brennkraftmaschine |
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