JPS61173207A - 光ファイバテープの製造方法 - Google Patents
光ファイバテープの製造方法Info
- Publication number
- JPS61173207A JPS61173207A JP60013930A JP1393085A JPS61173207A JP S61173207 A JPS61173207 A JP S61173207A JP 60013930 A JP60013930 A JP 60013930A JP 1393085 A JP1393085 A JP 1393085A JP S61173207 A JPS61173207 A JP S61173207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- tape
- fiber tape
- thickness
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信に用いる多心高密度光ケーブルを構成す
るためのユニット構造とその製造方法に関するものであ
る。
るためのユニット構造とその製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、被覆された光ファイバを複数心テープ状に一体化
させる被覆材料としては、ナイロンなど熱可塑性樹脂が
主に使用さ詐ていた。この樹脂を用いた光ファイバテー
プでは、その伝送特性や機械特性は良好であることが確
認されている〔用瀬、棚上;・加入者高密度光ケーブル
設計法の検討−信学技報0881−151(1982)
)。しかし熱可塑性樹脂を用いた押出し被覆では、樹
脂の冷却に要する時間が必要で、製造の高速化が望めず
、光ファイバク11′−プルの低コスト化が困難である
。そこで硬化時間が短く、被覆速度を速くすることがで
きる紫外線硬化樹脂を被覆材料に用いた光ファイバテー
プが検討されている。
させる被覆材料としては、ナイロンなど熱可塑性樹脂が
主に使用さ詐ていた。この樹脂を用いた光ファイバテー
プでは、その伝送特性や機械特性は良好であることが確
認されている〔用瀬、棚上;・加入者高密度光ケーブル
設計法の検討−信学技報0881−151(1982)
)。しかし熱可塑性樹脂を用いた押出し被覆では、樹
脂の冷却に要する時間が必要で、製造の高速化が望めず
、光ファイバク11′−プルの低コスト化が困難である
。そこで硬化時間が短く、被覆速度を速くすることがで
きる紫外線硬化樹脂を被覆材料に用いた光ファイバテー
プが検討されている。
第4図に紫外線硬化樹脂を被&した従来の光フ゛・アイ
バテープの断面形状例を示す。第4図において、la、
11)、 ・・・−、le 41光フアイバ、2a、
2b、 ・・−。
バテープの断面形状例を示す。第4図において、la、
11)、 ・・・−、le 41光フアイバ、2a、
2b、 ・・−。
2eは緩衝層、8は紫外線硬化樹脂のテープ被覆である
。第4図に示されるように、従来のこの種の光ファイバ
テープでは光ファイバテープの厚さ、′・・方向の上下
のテープ被覆厚は充分であるが、両側゛端部のテープ被
覆厚が薄いか、または極端な場合は緩衝層がむき出しに
なり易い欠点があった。このために、従来の光ファイバ
テープは次のような伝送特性上の重大な欠点を有してい
た。
。第4図に示されるように、従来のこの種の光ファイバ
テープでは光ファイバテープの厚さ、′・・方向の上下
のテープ被覆厚は充分であるが、両側゛端部のテープ被
覆厚が薄いか、または極端な場合は緩衝層がむき出しに
なり易い欠点があった。このために、従来の光ファイバ
テープは次のような伝送特性上の重大な欠点を有してい
た。
被覆された元ファイバの基本的な伝送特性であるマイク
ロペンド光損失特性において、元ファイバテープでは第
4図に示すように、その断面構造が平板状であるので、
側圧の作用する方向によって、その特性が異なる。すな
わち光ファイノ(テート・プの厚さ方向(X方向)の側
圧は元ファイバ上下の面で分散されるので、光フアイバ
1心当りに作用する側圧は、光ファイバテープ側面方向
(X方向)の側圧に比べて小さくなる。このために、側
圧による損失増は、元ファイバテープの厚さ方向1・よ
りも側面方向から受ける方が大きくなる。第4図に示し
たような紫外線硬化樹脂抜機による光ファイバテープで
は、側面方向からの側圧を受けた場合、その力は直接、
光フアイバ素線(緩衝層を施した光ファイバ)に作用し
てマイクロベンドが・生じ、光ファイバの損失増が極め
て大きくなると□いう欠点がめった。
ロペンド光損失特性において、元ファイバテープでは第
4図に示すように、その断面構造が平板状であるので、
側圧の作用する方向によって、その特性が異なる。すな
わち光ファイノ(テート・プの厚さ方向(X方向)の側
圧は元ファイバ上下の面で分散されるので、光フアイバ
1心当りに作用する側圧は、光ファイバテープ側面方向
(X方向)の側圧に比べて小さくなる。このために、側
圧による損失増は、元ファイバテープの厚さ方向1・よ
りも側面方向から受ける方が大きくなる。第4図に示し
たような紫外線硬化樹脂抜機による光ファイバテープで
は、側面方向からの側圧を受けた場合、その力は直接、
光フアイバ素線(緩衝層を施した光ファイバ)に作用し
てマイクロベンドが・生じ、光ファイバの損失増が極め
て大きくなると□いう欠点がめった。
光ファイバテープ端部で被覆が薄くなる原因については
、次の理由によるものであり、この種のテープに共通な
ものである。
、次の理由によるものであり、この種のテープに共通な
ものである。
すなわち光フアイバ素線を複数本テーフ゛状に並べた後
、紫外線硬化樹脂を塗布、硬化させて製造するが、この
樹脂は液状であるので、元ファイバ素線にフェルトなど
により塗布したり、光フアイバ素線を樹脂中に通したジ
して樹脂を塗り付けるよ゛通常、製造ラインには水平方
向、垂直方向、または両者の組合わせのラインが考えら
れるが、元ファイバテープの製造には装置設置面積縮小
化または作業性の向上等を図るため水平方向のみのライ
ンが用いられている。従ってテープ状に並んだ光1ファ
イバ素線は水平方向に動くので、塗布された後の樹脂は
、紫外線で硬化する前に、光ファイバテープの厚さ方向
で下側の樹脂が重力により厚くなったジ、また上側の樹
脂は表面張力によりもり上ったりするなどして厚く付き
易い。このため、・・両側端部では、テープの厚さ方向
上下の面に樹脂゛が移動した分だけ、樹脂が少なくなり
薄くなり易い。
、紫外線硬化樹脂を塗布、硬化させて製造するが、この
樹脂は液状であるので、元ファイバ素線にフェルトなど
により塗布したり、光フアイバ素線を樹脂中に通したジ
して樹脂を塗り付けるよ゛通常、製造ラインには水平方
向、垂直方向、または両者の組合わせのラインが考えら
れるが、元ファイバテープの製造には装置設置面積縮小
化または作業性の向上等を図るため水平方向のみのライ
ンが用いられている。従ってテープ状に並んだ光1ファ
イバ素線は水平方向に動くので、塗布された後の樹脂は
、紫外線で硬化する前に、光ファイバテープの厚さ方向
で下側の樹脂が重力により厚くなったジ、また上側の樹
脂は表面張力によりもり上ったりするなどして厚く付き
易い。このため、・・両側端部では、テープの厚さ方向
上下の面に樹脂゛が移動した分だけ、樹脂が少なくなり
薄くなり易い。
(発明が解決しようとする問題点)
元ファイバテープの側面方向の側圧による光フーアイバ
の損失特性を改善することにある。
の損失特性を改善することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前述の欠点を除去するため、光ファイバテープ
の両側端部の被覆厚を再被覆を施すことによって厚くし
た構造とする。
の両側端部の被覆厚を再被覆を施すことによって厚くし
た構造とする。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第4図を用いて説明したように、光ファイバテープの両
側端部には充分な厚みな持った被覆を施す必要があるこ
とがわかった。
側端部には充分な厚みな持った被覆を施す必要があるこ
とがわかった。
さらに必要な被覆厚の検討を行って、40μm l−以
上が必要であることを知り得た。この詳細を以下に説明
する。
上が必要であることを知り得た。この詳細を以下に説明
する。
通常、光ファイバテープが側面方向からの側圧の影響を
受ける場所は、光ファイバテープの接続部である。光フ
ァイバテープの接続部では、光フ・アイバ相互を融着等
により接続した後、光ファイ□バテープの余長(接続作
業に要する余分な長さおよび再接続のための予備の長さ
)をまとめて収容する必要がある。
受ける場所は、光ファイバテープの接続部である。光フ
ァイバテープの接続部では、光フ・アイバ相互を融着等
により接続した後、光ファイ□バテープの余長(接続作
業に要する余分な長さおよび再接続のための予備の長さ
)をまとめて収容する必要がある。
第5図は、元ファイバテープが交差している様子を示す
図であって、番は光ファイバテープ、5は交差部である
。光ファイバテープを接続かん等に収容する際、第6図
に示すように元ファイノくテープ同士が交差し、側面方
向から圧力が生じる。
図であって、番は光ファイバテープ、5は交差部である
。光ファイバテープを接続かん等に収容する際、第6図
に示すように元ファイノくテープ同士が交差し、側面方
向から圧力が生じる。
この状態を実際の使用状況に則して評価するため1・・
次の試験を行った。
次の試験を行った。
側圧条件は次の通りである。光ファイバテープが高密度
に収容可能な心線収納構造(高木、富田、佐村=11光
ケーブル接続部の心線処理構造に関する検討・昭59信
学部門全太A456)を採用した1゜第2図はこの光フ
ァイバテープの収容構造を示しており、4は光ファイバ
テープ、6は幅違いボックス状シートである。光ファイ
バテープ4を7−ト6の一段に4本収容した。元ファイ
ノ(テープ4は、余長を円形にして収納するため第2図
に示し・・た交差部5が、シート6の一段中に4箇所生
じる。゛このシート6を40段交互に段積し、実装した
時に与えられる上段からの最大荷重を5 kgとした。
に収容可能な心線収納構造(高木、富田、佐村=11光
ケーブル接続部の心線処理構造に関する検討・昭59信
学部門全太A456)を採用した1゜第2図はこの光フ
ァイバテープの収容構造を示しており、4は光ファイバ
テープ、6は幅違いボックス状シートである。光ファイ
バテープ4を7−ト6の一段に4本収容した。元ファイ
ノ(テープ4は、余長を円形にして収納するため第2図
に示し・・た交差部5が、シート6の一段中に4箇所生
じる。゛このシート6を40段交互に段積し、実装した
時に与えられる上段からの最大荷重を5 kgとした。
これはケーブル内のファイバ数を最大800心とし、収
納する接続盤内におさめるために作用させ□る荷重条件
である。この時、収納する光ファイバテープの端部の被
稜厚を変え、その光損失増を測定した。′fCだしこの
場合、交差部での損失増を評価するため収納時を基準と
し、荷重作用による損失増を測定した。
納する接続盤内におさめるために作用させ□る荷重条件
である。この時、収納する光ファイバテープの端部の被
稜厚を変え、その光損失増を測定した。′fCだしこの
場合、交差部での損失増を評価するため収納時を基準と
し、荷重作用による損失増を測定した。
テープ端部の被覆厚tが異なるテープ8種類に対し測定
した結果を第8図に示す。この結果から、元ファイバテ
ープ又差時の側面方向の側圧による損失増は被覆厚tに
大きく依存し、元ファイバテープの余長処理による損失
増加を0.1(IB以下に 1・するためには、被覆厚
tを少なくとも40μm以上にする必要がめることがわ
かった。
した結果を第8図に示す。この結果から、元ファイバテ
ープ又差時の側面方向の側圧による損失増は被覆厚tに
大きく依存し、元ファイバテープの余長処理による損失
増加を0.1(IB以下に 1・するためには、被覆厚
tを少なくとも40μm以上にする必要がめることがわ
かった。
次に光ファイバテープの両側端部への再被僚の方法につ
いて説明する。
いて説明する。
1番目の方法としては、元ファイバテープ製造・・ライ
ンにおいて、−たん被覆が施された元ファイバテープに
、再びダイスにより紫外線硬化樹脂を塗布する。この際
、複機樹脂量は、光ファイノくテープの被覆厚が薄くて
よいので1回目の被楓時よジも少なくてよい。従って表
面張力等の影響を受けずに、塗布、硬化させることがで
きる。
ンにおいて、−たん被覆が施された元ファイバテープに
、再びダイスにより紫外線硬化樹脂を塗布する。この際
、複機樹脂量は、光ファイノくテープの被覆厚が薄くて
よいので1回目の被楓時よジも少なくてよい。従って表
面張力等の影響を受けずに、塗布、硬化させることがで
きる。
2番目の方法としては、−たん被接が施された元ファイ
バテープのそれぞれの側端部に、紫外線硬化樹脂をしみ
込ませたフェルトを用いて樹脂を塗布し、紫外線で硬化
さゼることにニジ再被覆をl□゛施す。前記二つの方法
により、所要の光ファイノくテープの両側端部の再被覆
厚を得ることができる。
バテープのそれぞれの側端部に、紫外線硬化樹脂をしみ
込ませたフェルトを用いて樹脂を塗布し、紫外線で硬化
さゼることにニジ再被覆をl□゛施す。前記二つの方法
により、所要の光ファイノくテープの両側端部の再被覆
厚を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す元ファイノ(テープの
断面図であって、 la、 lb、・・・・・、 18
ば光ファイバ、2a、 2b、・・・・・、 28は緩
衝層、8は紫外線□。
断面図であって、 la、 lb、・・・・・、 18
ば光ファイバ、2a、 2b、・・・・・、 28は緩
衝層、8は紫外線□。
硬化樹脂のテープ被覆、7a、 7bは紫外線硬化樹脂
による光ファイバテープ両側端部の再被粉であるO 1a、 lb、・・・・・・、18の周囲には各々2a
、 2b、・・・・。
による光ファイバテープ両側端部の再被粉であるO 1a、 lb、・・・・・・、18の周囲には各々2a
、 2b、・・・・。
2eの緩衝層が施されており、さらにそれらの周・囲に
共通の紫外線硬化樹脂のテープ被覆8が施さ□れ、この
テープ被覆80両側端部に再被覆7a、 7bが施され
て光ファイバテープが構成されている。
共通の紫外線硬化樹脂のテープ被覆8が施さ□れ、この
テープ被覆80両側端部に再被覆7a、 7bが施され
て光ファイバテープが構成されている。
再被覆7a、 lbの厚さは50μmである。このよう
な構造であるので、元ファイバテープの製造時に一塗布
した紫外線硬化樹脂が表面張力等により端′部で薄くな
っても、その再被覆により所要値以上に厚くすることが
できる。またこの厚さを40μm以上としているので、
800心程度の多心ケーブルの光ファイ・くテープの接
続余長処理においても、1・・光損失増は0.1dB以
下にl」−さくすることができる。
な構造であるので、元ファイバテープの製造時に一塗布
した紫外線硬化樹脂が表面張力等により端′部で薄くな
っても、その再被覆により所要値以上に厚くすることが
できる。またこの厚さを40μm以上としているので、
800心程度の多心ケーブルの光ファイ・くテープの接
続余長処理においても、1・・光損失増は0.1dB以
下にl」−さくすることができる。
(発明の効果)
以上説明したようOこ、本発明による光ファイバテープ
は、従来の光ファイバテープに比べて、側面方向からの
側圧による光損失特性を良好にできl−・るという利点
がある。
は、従来の光ファイバテープに比べて、側面方向からの
側圧による光損失特性を良好にできl−・るという利点
がある。
また、第1図における再被i7a、7bを施す際に、付
刀口的な効果として7a−またはlbの被覆に着色を施
すことにより、光ファイバla、 lb、・・・・・。
刀口的な効果として7a−またはlbの被覆に着色を施
すことにより、光ファイバla、 lb、・・・・・。
1eを特定できる利点がある。
さらに光ケーブル内に多数の光ファイバテープ1が収容
される場合、各々の7a(7b)の着色を異なって施せ
ば、他の光ファイバテープとの識別も可能となる利点が
ある。
される場合、各々の7a(7b)の着色を異なって施せ
ば、他の光ファイバテープとの識別も可能となる利点が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す光ファイバテープの断
面図、第2図は光ファイバテープを高密度に収容した心
線処理構造図、第8図は本発明を得るために行った測定
結果を示す図、第4図は従来の紫外線硬化樹脂抜機元フ
ァイバテープの断面1・・図、第5図は光ファイバテー
プ余長処理部において光ファイバテープが交差している
様子を示す図である。 la、 lb、・・・・・、le・・・光ファイバ2a
、 2b、・・曲、2el・・・緩衝層8・・・紫外線
硬化樹脂のテープ8種類4・・・光ファイバテープ 5
・・・交差部6・・・幅違いボックス状シート 7a、 71)・・・側面の被覆 第1図 2a、2b、、 、t2e= e一層 3・・・°蟹夕F練石更イどノ童オ月旨0テープMft
7a、7b・・・419面のM覆 第2図 4・・・・尤7?イ/Cチー7m 6・・・・幅1111ボ°ツクズ状ノート第3図 第4図
面図、第2図は光ファイバテープを高密度に収容した心
線処理構造図、第8図は本発明を得るために行った測定
結果を示す図、第4図は従来の紫外線硬化樹脂抜機元フ
ァイバテープの断面1・・図、第5図は光ファイバテー
プ余長処理部において光ファイバテープが交差している
様子を示す図である。 la、 lb、・・・・・、le・・・光ファイバ2a
、 2b、・・曲、2el・・・緩衝層8・・・紫外線
硬化樹脂のテープ8種類4・・・光ファイバテープ 5
・・・交差部6・・・幅違いボックス状シート 7a、 71)・・・側面の被覆 第1図 2a、2b、、 、t2e= e一層 3・・・°蟹夕F練石更イどノ童オ月旨0テープMft
7a、7b・・・419面のM覆 第2図 4・・・・尤7?イ/Cチー7m 6・・・・幅1111ボ°ツクズ状ノート第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被覆された光ファイバを複数心テープ状に並べ、そ
れらを共通に覆うように紫外線硬化樹脂のテープ被覆を
施して成る光ファイバテープであつて、その両側端部の
テープ被覆厚が40μm以上であることを特徴とする光
ファイバテープ。 2、紫外線硬化樹脂のテープ被覆が施された光ファイバ
テープの両側端部に、紫外線硬化樹脂を再度塗布し、こ
れを硬化させることを特徴とする光ファイバテープの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013930A JPH0625812B2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 光ファイバテープの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013930A JPH0625812B2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 光ファイバテープの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173207A true JPS61173207A (ja) | 1986-08-04 |
JPH0625812B2 JPH0625812B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=11846902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013930A Expired - Lifetime JPH0625812B2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 光ファイバテープの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625812B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08262292A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-11 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線およびこれを用いた光ケーブル |
US5608832A (en) * | 1993-04-14 | 1997-03-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Optical cable having a plurality of light waveguides arranged in a prescribed structure and having different mechanical sensitivies |
JPH09197215A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-07-31 | Fujikura Ltd | 光ファイバユニット |
JP2008216323A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | 光ファイバテープ心線 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP60013930A patent/JPH0625812B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5608832A (en) * | 1993-04-14 | 1997-03-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Optical cable having a plurality of light waveguides arranged in a prescribed structure and having different mechanical sensitivies |
JPH08262292A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-11 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線およびこれを用いた光ケーブル |
JPH09197215A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-07-31 | Fujikura Ltd | 光ファイバユニット |
JP2008216323A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | 光ファイバテープ心線 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625812B2 (ja) | 1994-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2716212B2 (ja) | 光ファイバリボン | |
US6259844B1 (en) | Strengthened fiber optic cable | |
US4752113A (en) | Waterproof optical fiber cable | |
TWI802927B (zh) | 光纖帶心線及光纜 | |
DE60316864T2 (de) | Optische Verbindungsvorrichtung | |
JPS61173207A (ja) | 光ファイバテープの製造方法 | |
JP2002090589A (ja) | リボン光ファイバケーブル及び光ファイバコーティング用ダイ | |
US5995693A (en) | Method of making an optical fiber ribbon with improved planarity and an optical fiber ribbon with improved planarity | |
US20030156814A1 (en) | Optical fiber block having semicircular grooves and method for same | |
JP2005321645A (ja) | テープ型光ファイバ心線 | |
JP3025045B2 (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JPH04268522A (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JP3008863B2 (ja) | 光ファイバユニット | |
JP3383022B2 (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JPH11311726A (ja) | 光ファイバテープ心線 | |
JPH07218784A (ja) | 光ファイバケーブルのスロットロッドおよびスロットユニット | |
JPH10160974A (ja) | 光ファイバアレイ | |
JPH08211236A (ja) | 光ファイバテープ心線の製法 | |
JP3568565B2 (ja) | 分割型光ファイバテープ心線 | |
DE4211488A1 (de) | Optisches Kabel mit Bandleitungen | |
KR20240013054A (ko) | 광섬유 리본 | |
JPS634165Y2 (ja) | ||
JPH095592A (ja) | 光ファイバコード | |
JP3239725B2 (ja) | 光ファイバの単心/多心変換部の製造方法 | |
JP2520883B2 (ja) | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |