JPS6117238A - 録音体の音声再生方法 - Google Patents

録音体の音声再生方法

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Publication number
JPS6117238A
JPS6117238A JP59138595A JP13859584A JPS6117238A JP S6117238 A JPS6117238 A JP S6117238A JP 59138595 A JP59138595 A JP 59138595A JP 13859584 A JP13859584 A JP 13859584A JP S6117238 A JPS6117238 A JP S6117238A
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JP
Japan
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sound
playback
controller
recording
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP59138595A
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English (en)
Inventor
Takayuki Miyao
隆之 宮尾
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Individual
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Publication of JPS6117238A publication Critical patent/JPS6117238A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、チープレコータ等におけるに録音体の音声再
生方法間する。
[従来の技術] 従来、テープレコーダ等によって会話の練習等をする場
合、同じ言葉の部分を繰り替えし練習する場合は、エン
ドレス・テープ(end−1ess  tape)にそ
の部分を録音し、そのエンドレス・テープを連続的に回
転させながらその録音されている部分の音声を繰り替え
し再生し、その再生された音声を聴いてその言葉の練習
をしてゆく方法を採っていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記のような方法によるとその方法がエンドレ
ス・チー・プを使用し、そのエンドレス・テープを1サ
イクルごとに一巡させる構成としなければならないこと
から、そのエンドレス゛・テープを長くすることが困難
となり、その結果、連続した長い言葉を繰り苔えし再生
させ、その言葉を練習するような場合に困難を生ずるこ
とになる。
本発明の目的は、上記のような問題を解決した録音体の
音声再生方法を提供することにある〔問題点を解決する
ための手段〕 本発明は下記のような構成からなっている。
コントローラは、 a:録音体に記録されている音声の再生を開始したその
開始位置と、その開始に続いてその音声の再生が停止さ
れたその停止位置を記憶装置に記憶させ、 b:前記音声の再生を停止させたとき、前記録音体の音
声再生位置のもどしを行ない、C:前記もどしの値は、
前記記憶装置に記憶されている前記開始位置の値と比較
され、1つ前記もどしは、その比較において前記もどし
の値が前記開始位置における値と等しくなったときその
もどしを停止し、 d:その停止した録音体の位置から再びその録音体にお
ける音声を再生し、 e:その再生におけるその再生されている位置は、前記
記憶装置に記憶されている停止位置と比較し、該再生の
位置が前記停止位置に等しくなったとき該再生を停止し
、再び前記もとし4のサイクルを繰り替えすようにして
いる、以上の作動からなっている。
[作用] 上記本発明の構成における作用は下記のようになってい
る。
録音テープ等の録音体を駆動してその録音体に記録され
ている音声を再生する場合、その再生装置の音声再生ス
イッチを入れると、その録音体に記録されている音声が
再生されてくることになり、その再生されてくる音声が
必要な部分の位置まで再生されると、その操作者は、そ
の再生を停止する。
このような音声再生において、その音声再生装置に包設
しているコントローラは、 a:録音体に記録されている音声の再生を開始したその
開始位置と、その開始に続いてその音声の再生が停止さ
れたその停止位置を記憶装置に記憶させ。
b:前記音声の再生を停止させたとき、前記録音体の音
声再生位置のもどしを行ない、C:前記もどしの値は、
前記記憶装置に記憶されている前記開始位置の値と比較
され、且つ前記もどしは、その比較において前記もどし
の値が前記開始位置における値と等しくなったときその
もどしを停止し、 d:その停止した録音体の位置から再びその録音体にお
ける音声を再生してゆく。
すなわち、操作者が上述のように第1回目の゛  音声
再生を終了させると、コントローラは再びその再生をも
との位置にもどして、その録音体における第1回目の再
生と同じ録音部分の音声を再生し始めることになる。
更に、その第2回目の音声再生中においては、該コント
ローラにおいて、 e:その再生におけるその再生されている位置が、前記
記憶装置に記憶されている前記停止位置と比較され、該
再生の位置が前記停止位置に等しくなったとき該再生を
停止し、再び前記もどしのサイクルを繰り替えずことに
なる。
したがって、・操作者はコントローラのスイッチを切る
まで第1回目の再生された音声部分を第2回目に続き繰
り替えし繰り替えし聴くことができることになる。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、本発明における録音体の音声再生方法を実施
する装置の一実施例として、録音再生機lとその録音再
生機lを制御するコントローラ2のシステム図を示した
ものであり、テープレコーダ等の録音再生機1には録音
テープ等の録音体の音声記録位置を移動させてゆくモー
タ1aを内設し、モータ1aの駆動軸には円板ibが嵌
着し、円板1bには突起1cが固着し、円板1bの外周
上には電磁ピックアップ等の回転検出器2aが固設し、
回転検出器2aの出力はコントローラ2に入力し、3は
録音体の音声記録位置を巻きもどすためのスイッチであ
り、4は記録体に録音されている音声の再生を開始させ
る再生開始のスイッチであり、5はコントローラ2の作
動をオン(on)あるいはオフ(o f f)させるた
めのスイッチであり、6は録音再生機1における音声再
生を停止させるスイッチヤある。− なお、第1図において実細線は信号伝達の配線を示して
いる。
以上の本発明における実施例の構成において以下その作
用を説明する。
第1図における作用は下記のステップによって進行する
ステップ1:スイッチ5をオンとするとコノトローラ2
が作動可能な状態となり、続いて、スイッチ4がスイッ
チ拳オンとされると、録音再生機1においてはモータl
aが駆動され、その駆動によって録音体に録音されてい
る音声の記録位置が移動されつつ、その録音部分の音声
が再生されてゆく。
この場合において、モータ1aの駆動によって円板1b
が回転し、その回転角を示す突起ICが回転検出器2a
の位置を通過するごとに回転検出器2aはその通過を検
出し、その検出した信号をパルス信号としてコントロー
ラ2に送信している。
また、この場合においてスイッチ4がオンとなると同時
にそのオンとなった信号がコントローラ2に送信され、
その信号によってコントローラ2は回転検出器2aから
のパルス信号のパルス数を積算し始める。すなわち、そ
の音声の再生が開始されると同時にコントローラ2はモ
ータ1aの回転されてゆくその回転回数を積算してゆく
ことになる。
ステップ2:録音体に録音されてl、%る必要な部分の
音声が再生されると、操作者力くスイッチ6を押して録
音再生機1における音声の再生を停止させ、且つそのス
イッチ6を押した信号L1コントローラ2に送信される
ステップ3:スイッチ6を押した信号力くコントローラ
2に送信されると、コントローラ2 ttステップ1に
おいてモータ1aの回転数を積算してきた作動を停止し
、その積算値Sを記憶装置に記憶させる。
ステップ4:コントローラ2は積算値Sを記憶させた後
、スイッチ3をオンとさせ録音体に録音されている音声
の録音位置をもとにもどしてゆく(録音体が録音テープ
である場合、録音テープの巻きもどしに相当)。
このとき、そのもどしはモータ1a力ζ逆転してゆくこ
とによって行なわれ、その逆転してゆくモータ1aの回
転の信号はステ・ンプ1にお(するようにコントローラ
2に送信され、コントローラ2は上記記憶装置に記憶さ
れている積算値Sからその逆転の信号数を減算してゆく
ステップ5:コントローラ2における上記減算が零とな
ったとき、コントロー〉2はその零となった信号によっ
て、スイッチ3をオフとして録音体のもどしを停止し、
且つその減算も停止する。
すなわち、そのもどしが行なわれその減算値が零となっ
たことは、ステップ1において音声の再生が開始された
最初の音声再生の位置にもどされたことになる。
ステップ6:続いて、コントローラ2はスイッチ4を再
びオンとする。その結果、録音再生機1においては、ス
テップ1における音声再生の初期値の状態から再びその
音声の再生を開始する。
ステップ7:ステップ6の音声再生においても、ステッ
プlにおけると同様、コントローラ2はモータ1aの回
転数を積算してゆき、その積算されてゆく積算値Siは
上記記憶装置に記憶されている積算値Sと比較され、そ
の積算値Siが積算値Sと等しくなったとき、コントロ
ーラ2はスイッチ4をオフとして、その音声の再生を停
止し、且つその積算を停止する。
すなわち、最初に音声の再生が行なわれた部分とまった
く同じ部分が再び再生されたことになる。
ステップ7:ステップ3にもどり、上記サイクルを繰り
替えず。
すなわち、最初に音声の再生が行なわれた部分とまった
く同じ部分が繰り替えし繰り替えし再生されることにな
る。
ステップ8:上記サイクルの繰り替えしにおいて、その
再生された音声を繰り替えし繰り魯えし聴くことによっ
て、その音声部分を十分に習得したとき、操作者はスイ
ッチ5をオフとし、そのことによってコントローラ2に
よる上記サイクルの作動は停止し、且つ上記積算値Sお
よびSiは零にもどされる・ メツテップ9:上記ステップ8の状態においてスイッチ
4をオンとすると、録音再生機1はコントローラ2と切
り離された状態において、通常の音声再生を進行させて
ゆく。すなわち、録音体に録音されている音声の部分は
もとにもどされることなく、その録音体に録音されてい
る音声を再生してゆくことになる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明における効果は
下記のとおりである。
本発明における録音体の音声再生方法は、録音体に録音
されている音声の再生において、その音声の内、繰り替
えし繰り替えし習得したい音声の部分があるときは、そ
の習得したい音声の部分の再生が開始した位置と、その
音声部分の再生を停止する位置とを任意に設定すること
が可能となっており、その設定はコントローラ2が録音
体の音声録音部分を自動的にもどすことによって行なう
ものとなっている。
したがって、その習得したい音声部分が如何に長くとも
あるいは如何に短くともその長さを自由に設定すること
ができる。
その結果、その開始からその停止までの任意に選択され
た間の音声部分は、繰り替えし繰り替えし聴きとること
が可能となり、会話練習のように短い単語の復習的練習
や、長い会話の部分あるいは音楽の必要な部分の繰り番
えし練習を自由に選択してすることが可能となるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明における録音体の音声再生方法を実施
する装置の一実施例として1、録音再生機1とその録音
再生機1を制御するコントローラ2のシステム図を示し
たものである。 実施例に使用した符合は下記のとおりである1:録音再
生機、  1a:モータ、  1b=円板、  1c:
突起。 2:コントローラ、  2a:回転検出器。 3.4.5および6:スイッチ。 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コントローラは、 a:録音体に記録されている音声の再生を 開始したその開始位置と、その開始に続いてその音声の
    再生が停止されたその停止位置を記憶装置に記憶させ、 b:前記音声の再生を停止させたとき、前 記録音体の音声再生位置のもどしを行ない、c:前記も
    どしの値は、前記記憶装置に記 憶されている前記開始位置の値と比較され、且つ前記も
    どしは、その比較において前記もどしの値が前記開始位
    置における値と等しくなったときそのもどしを停止し、 d:その停止した録音体の位置から再びそ の録音体における音声を再生し、 e:その再生におけるその再生されている 位置は、前記記憶装置に記憶されている停止位置と比較
    し、該再生の位置が前記停止位置に等しくなったとき該
    再生を停止し、再び前記もどしのサイクルを繰り替えす
    ようにしている、 以上の作動からなる録音体の音声再生方法
JP59138595A 1984-07-04 1984-07-04 録音体の音声再生方法 Pending JPS6117238A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59138595A JPS6117238A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 録音体の音声再生方法

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JP59138595A JPS6117238A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 録音体の音声再生方法

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Publication Number Publication Date
JPS6117238A true JPS6117238A (ja) 1986-01-25

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ID=15225762

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JP59138595A Pending JPS6117238A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 録音体の音声再生方法

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JP (1) JPS6117238A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01290066A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Toshiba Eng Co Ltd ワードプロセッサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01290066A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Toshiba Eng Co Ltd ワードプロセッサ

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