JPS6117237A - カセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6117237A JPS6117237A JP59138173A JP13817384A JPS6117237A JP S6117237 A JPS6117237 A JP S6117237A JP 59138173 A JP59138173 A JP 59138173A JP 13817384 A JP13817384 A JP 13817384A JP S6117237 A JPS6117237 A JP S6117237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- motor
- playback
- tape
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、２台のカセットテープ駆動メカニズムを備え
、一方を再生、他方を録音モードに設定してテープ編集
ができるように構成したカセットテープレコーダに関す
るものである。
、一方を再生、他方を録音モードに設定してテープ編集
ができるように構成したカセットテープレコーダに関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
近年、カセットテープレコーダはテープ編集をより手軽
るにできることから２台のカセットテープ駆動メカニズ
ムを備えるものが多くなって来た。
るにできることから２台のカセットテープ駆動メカニズ
ムを備えるものが多くなって来た。
このような従来の２台のカセットテープ駆動メカニズム
を備えるカセットテープレコーダでは、録音済みのテー
プを未録音テープに録音する場合、まず、上記録音済み
／テープの巻きもどしを再生専用メカニズムで行ない、
巻きもどしが完了してから上記未録音テープ′！ｉｌ−
録音再生用メカニズムに装着し、上記の２台のメカニズ
ムを録音と再生の同時操作を咎なうことにより上記録音
済みテープから未録音済みテープへの録音ができる。し
かしながら、上記のような従来のカセットテープレコー
ダでは、テープからテープに録音する場合に録音済みテ
ープの巻きもどしが完了した後に再度操作をしなければ
ならないという問題を有していた。
を備えるカセットテープレコーダでは、録音済みのテー
プを未録音テープに録音する場合、まず、上記録音済み
／テープの巻きもどしを再生専用メカニズムで行ない、
巻きもどしが完了してから上記未録音テープ′！ｉｌ−
録音再生用メカニズムに装着し、上記の２台のメカニズ
ムを録音と再生の同時操作を咎なうことにより上記録音
済みテープから未録音済みテープへの録音ができる。し
かしながら、上記のような従来のカセットテープレコー
ダでは、テープからテープに録音する場合に録音済みテ
ープの巻きもどしが完了した後に再度操作をしなければ
ならないという問題を有していた。
発明の目的
本発明−の目的は、録音済みテープの巻きもどし後に再
度操作をすることなくテープからテープへの自動録音が
できるカセットテープレコーダを提供することを目的と
する。
度操作をすることなくテープからテープへの自動録音が
できるカセットテープレコーダを提供することを目的と
する。
発明の構成
上記の目的を達成する為本発明のテープレコーダは、録
音再生用メカニズムのモータをトランジスタにより制御
し、再生専用メカニズムが巻きもどし完了後に再生する
のと同時に上記録音再生用メカニズムのモータを駆動さ
せて録音するように構成したものであり、これにより、
巻きもどし後の再操作を省略することができる利点を有
するものである。
音再生用メカニズムのモータをトランジスタにより制御
し、再生専用メカニズムが巻きもどし完了後に再生する
のと同時に上記録音再生用メカニズムのモータを駆動さ
せて録音するように構成したものであり、これにより、
巻きもどし後の再操作を省略することができる利点を有
するものである。
実施例の説明
図は本発明の一実施例におけるカセットテープレコーダ
のモータ駆動部の回路図である。図中、１２は再生専用
メカニズムのモータ駆動部、１１は録音再生用メカニズ
ムのモータ駆動部である。
のモータ駆動部の回路図である。図中、１２は再生専用
メカニズムのモータ駆動部、１１は録音再生用メカニズ
ムのモータ駆動部である。
１と２はモータであり、それぞれ電源スィッチ３゜６を
介して電源端子１４［接続されている。４はプレイスイ
ッチ、５は巻きもどしスイッチであシ、それぞれ再生専
用メカニズムのプレイボタン又は巻きもどしボタンを押
した時のみＯＮとなり、電源端子１４に直列に接続され
る。アと９はモータ制御用トランジスタであシ、上記録
音再生メカニズム１３のモータ２のマイナス側にトラン
ジスタ７のコレクタが接線され、エミッタはアースされ
ており、ベースは上記トランジスタ９のエミッタに抵抗
８を介して接続されている。そして、上記トランジスタ
９のコレクタはモータ２のプラス側に接続され、ベース
は抵抗１０でアースに接続されると共に抵抗１１を介し
て巻きもどしスイッチ５に接続されている。
介して電源端子１４［接続されている。４はプレイスイ
ッチ、５は巻きもどしスイッチであシ、それぞれ再生専
用メカニズムのプレイボタン又は巻きもどしボタンを押
した時のみＯＮとなり、電源端子１４に直列に接続され
る。アと９はモータ制御用トランジスタであシ、上記録
音再生メカニズム１３のモータ２のマイナス側にトラン
ジスタ７のコレクタが接線され、エミッタはアースされ
ており、ベースは上記トランジスタ９のエミッタに抵抗
８を介して接続されている。そして、上記トランジスタ
９のコレクタはモータ２のプラス側に接続され、ベース
は抵抗１０でアースに接続されると共に抵抗１１を介し
て巻きもどしスイッチ５に接続されている。
以上のように構成された本実施例のカセットテープレコ
ーダについて以下その動作について説明する。再生専用
メカニズムのプレイボタンと巻きもどしボタンを押して
巻きもどし状態にすると、電源スィッチ３とプレイスイ
ッチ４とリワインドスイッチ５がＯＮにな９、モータ１
が動作を始め、テープは巻きもどしを始めると同時に抵
抗１１を介してトランジスタ９のベースに電圧が印加さ
れ、トランジスタ９はＯＦＦ状態となる。そして、録音
再生用メカニズム１３の録音ボタンを押すと、電源スィ
ッチ６がＯＮとなシ、モータ２に電圧が印加される。こ
の時、トランジスタ７のベースにはトランジスタ９がＯ
ＦＦのため電圧が印加されず、このモータ２はアースさ
れていないため動作しない。再生専用メ°カニズムでテ
ープが巻きもどしを完了すると、この再生専用メカニズ
ムは再生状態となシ、巻きもどしスイッチ６がＯＦＦと
なり、トランジスタ９はベースに電圧が印加されないた
めにＯＮとなシ、トランジスタ７のベースに電圧が印加
され、トランジスタ７もＯＮとなり、モータ２がアース
に接続されて動作を始め、再生専用メカニズムからの再
生信号が録音される。
ーダについて以下その動作について説明する。再生専用
メカニズムのプレイボタンと巻きもどしボタンを押して
巻きもどし状態にすると、電源スィッチ３とプレイスイ
ッチ４とリワインドスイッチ５がＯＮにな９、モータ１
が動作を始め、テープは巻きもどしを始めると同時に抵
抗１１を介してトランジスタ９のベースに電圧が印加さ
れ、トランジスタ９はＯＦＦ状態となる。そして、録音
再生用メカニズム１３の録音ボタンを押すと、電源スィ
ッチ６がＯＮとなシ、モータ２に電圧が印加される。こ
の時、トランジスタ７のベースにはトランジスタ９がＯ
ＦＦのため電圧が印加されず、このモータ２はアースさ
れていないため動作しない。再生専用メ°カニズムでテ
ープが巻きもどしを完了すると、この再生専用メカニズ
ムは再生状態となシ、巻きもどしスイッチ６がＯＦＦと
なり、トランジスタ９はベースに電圧が印加されないた
めにＯＮとなシ、トランジスタ７のベースに電圧が印加
され、トランジスタ７もＯＮとなり、モータ２がアース
に接続されて動作を始め、再生専用メカニズムからの再
生信号が録音される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、録音再生メカニズムのモ
ータをトランジスタにより再生専用メカニズムの動作に
対応して制御するように構成したのでテープ編集時の操
作を簡略化することができる利点と為する。
ータをトランジスタにより再生専用メカニズムの動作に
対応して制御するように構成したのでテープ編集時の操
作を簡略化することができる利点と為する。
図は本発明の一実施例を示すカセットテープレコーダの
モータ駆動部の回路図である。 １．２・・・・・・モータ、３，６・・・・・電源スィ
ッチ、４・・・・・・プレイスイッチ、５・・・・・巻
きもどしスイッチ、７，９・・・・・・トランジスタ、
８，１０．１１・・・・・・抵抗、１２・・・・・・再
生専用メカニズムのモータ駆動部、１３・・・・・・録
音再生用メカニズムのモータ駆動部、１４・・・・・・
電源端子。
モータ駆動部の回路図である。 １．２・・・・・・モータ、３，６・・・・・電源スィ
ッチ、４・・・・・・プレイスイッチ、５・・・・・巻
きもどしスイッチ、７，９・・・・・・トランジスタ、
８，１０．１１・・・・・・抵抗、１２・・・・・・再
生専用メカニズムのモータ駆動部、１３・・・・・・録
音再生用メカニズムのモータ駆動部、１４・・・・・・
電源端子。
Claims (1)
- 再生専用のカセットテープ駆動用メカニズムおよび録音
再生用のカセットテープ駆動メカニズムを備えてなり、
上記再生専用メカニズムのテープ巻きもどし中に録音再
生用メカニズムの録音状態を一時中止し、上記再生専用
メカニズムがテープ巻きもどしにてテープエンドになっ
た時に再生を始めると同時に上記録音再生用メカニズム
の録音一時中止状態を解除する手段を設けたことを特徴
とするカセットテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138173A JPS6117237A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138173A JPS6117237A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117237A true JPS6117237A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15215743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138173A Pending JPS6117237A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117237A (ja) |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59138173A patent/JPS6117237A/ja active Pending
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