JPS6117204A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6117204A JPS6117204A JP13818884A JP13818884A JPS6117204A JP S6117204 A JPS6117204 A JP S6117204A JP 13818884 A JP13818884 A JP 13818884A JP 13818884 A JP13818884 A JP 13818884A JP S6117204 A JPS6117204 A JP S6117204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erasing
- head
- tape
- erase
- erased
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/024—Erasing
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は録音ずみテープの消去に往復録再機構を用いた
テープレコーダに関するものである。
テープレコーダに関するものである。
従来例の構成とその問題点
以下に従来の録音ずみテープの不要部分消去について説
明する。第１図は従来のテープレコーダの不要部分消去
の図であり、１は信号が録音されたテープ、２は消去ヘ
ッド、３は録再ヘッド、４はリール、５はリールの動き
に連動して動くカウンターである。
明する。第１図は従来のテープレコーダの不要部分消去
の図であり、１は信号が録音されたテープ、２は消去ヘ
ッド、３は録再ヘッド、４はリール、５はリールの動き
に連動して動くカウンターである。
以上のように構成された従来のテープレコーダに、つい
て、以￥その不要部分消去の動作を説明する０ まず、消去する部分を探すために一度再生する。
て、以￥その不要部分消去の動作を説明する０ まず、消去する部分を探すために一度再生する。
そして消去したい部分を探し出し、カウンター５で消去
したい部分の最初と最後に対応する数字ａ。
したい部分の最初と最後に対応する数字ａ。
ｂを覚える。次にカウンター６で数字ａ″！、でテープ
１を巻戻す。そして数字ａより消去ヘッド２でテープ１
の消去を行ない、これをカウンター５で数字すが出るま
で続ける。次に数字すが出ると消去を停止する。これで
希望部分の消去が完了する。
１を巻戻す。そして数字ａより消去ヘッド２でテープ１
の消去を行ない、これをカウンター５で数字すが出るま
で続ける。次に数字すが出ると消去を停止する。これで
希望部分の消去が完了する。
しかし、カウンターでは希望消去部分の後端の位置を正
確に決めることが出来ないので、希望消去部分の後端、
つまり消去せずに残す既録音部分の頭に消し残りがある
。もしくは頭切れがおこりやすいという欠点があった。
確に決めることが出来ないので、希望消去部分の後端、
つまり消去せずに残す既録音部分の頭に消し残りがある
。もしくは頭切れがおこりやすいという欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、簡単な
構成で、磁気録音さ詐たテープの不要信号部分を消去し
、なおかつ頭切れ、消し忘れをなくすことのできるテー
プレコーダを提供することを目的とする。
構成で、磁気録音さ詐たテープの不要信号部分を消去し
、なおかつ頭切れ、消し忘れをなくすことのできるテー
プレコーダを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、往復走行機構と、ヘッドの回転もしくは移動
する機構と、消去発振回路と、反転再生時に消去もでき
るようにした制御回路を備えたテープレコーダであり、
往復走行機構とヘッドの動作を独立に制御することによ
り、記録ずみ磁気テープの希望部分を正確に消去するこ
とのできるものである。
する機構と、消去発振回路と、反転再生時に消去もでき
るようにした制御回路を備えたテープレコーダであり、
往復走行機構とヘッドの動作を独立に制御することによ
り、記録ずみ磁気テープの希望部分を正確に消去するこ
とのできるものである。
実施例の説明
第２図は本発明の一実施例におけるテープレコーダの要
部のブロック図を示すものである。第２図において、６
ｉｄヘツドブロツク系、７はテープ走行系、８１１″ｌ
：消去発振回路であり、９はヘッドブロック系６とテー
プ走行未了および消去発振回路８′（ｉｌ−独立に制御
することが可能な制御系である。
部のブロック図を示すものである。第２図において、６
ｉｄヘツドブロツク系、７はテープ走行系、８１１″ｌ
：消去発振回路であり、９はヘッドブロック系６とテー
プ走行未了および消去発振回路８′（ｉｌ−独立に制御
することが可能な制御系である。
１０．１１．１２は制御系９を動作させるためのスイッ
チであり、１０は再生、１１は反転再生、１２は反転消
去を受は持つ。なお１は信号が録音されたテープ、２は
消去ヘッド、３は録再−、ラド、４はリールで、これら
は従来例の構成と同じものである。
チであり、１０は再生、１１は反転再生、１２は反転消
去を受は持つ。なお１は信号が録音されたテープ、２は
消去ヘッド、３は録再−、ラド、４はリールで、これら
は従来例の構成と同じものである。
第３図は上記録音ずみテープ１のある１トラツクを示す
図であり、１３．１５［音楽などの消去せずに残す部分
、１４はナレーションなどの消去する部分、ａ、ｂ［消
去せずに残す部分１３．１５と消去する部分１４の境界
である。
図であり、１３．１５［音楽などの消去せずに残す部分
、１４はナレーションなどの消去する部分、ａ、ｂ［消
去せずに残す部分１３．１５と消去する部分１４の境界
である。
以上のように構成された本実施例の希望部分消去につい
て以下その動作を説明する。まず、スイッチ１ｏをオン
にしてテープレコーダを再生状態にする。第３図におい
てテープの走行方向ｉＡとし、消去せずに残す部分１６
を再生し、次に消去希望部分１４を再生する。続いて消
去しない部分１３を再生するのであるが、消去希望部分
は１４であるので、１３の直前まで再生した後、スイッ
チ１０をオフにして停止状態にする。この時、再生ヘッ
ド３は境界ａｖｃある０通常の反転再生であれば、ここ
でスイッチ１１をオンにして制御系９より反転再生信号
を出し、ヘッドブロック系６を回転もしくは移動させ、
テープ走行系７を反転走行させ、反転再生を行なうｏし
かしながらここで反転消去を行なうには、スイッチ１２
をオンにして制御系９より反転消去信号を出し、ヘッド
ブロック系６の回転、移動を禁止し、テープ走行系９の
み反転走行させる。この時、消去発振回路１３を動作さ
せ希望消去部分１４を消去する。録音方向と反対方向に
流れる信号を再生ヘッド３を用いてモニターし、境界す
点まで再生ヘッド３が来ると、反転消去スイッチ１２を
オフにして反転消去状態を止める。ここで、消去ヘッド
２と再生ヘッド３の間１／（６る空間的距離を考慮して
、境界ａ点、ｂ点においては消去発振回路８へ送る信号
を制御系９により遅延させて送るか、もしくは走行系に
よりこの空間的距離を埋める。
て以下その動作を説明する。まず、スイッチ１ｏをオン
にしてテープレコーダを再生状態にする。第３図におい
てテープの走行方向ｉＡとし、消去せずに残す部分１６
を再生し、次に消去希望部分１４を再生する。続いて消
去しない部分１３を再生するのであるが、消去希望部分
は１４であるので、１３の直前まで再生した後、スイッ
チ１０をオフにして停止状態にする。この時、再生ヘッ
ド３は境界ａｖｃある０通常の反転再生であれば、ここ
でスイッチ１１をオンにして制御系９より反転再生信号
を出し、ヘッドブロック系６を回転もしくは移動させ、
テープ走行系７を反転走行させ、反転再生を行なうｏし
かしながらここで反転消去を行なうには、スイッチ１２
をオンにして制御系９より反転消去信号を出し、ヘッド
ブロック系６の回転、移動を禁止し、テープ走行系９の
み反転走行させる。この時、消去発振回路１３を動作さ
せ希望消去部分１４を消去する。録音方向と反対方向に
流れる信号を再生ヘッド３を用いてモニターし、境界す
点まで再生ヘッド３が来ると、反転消去スイッチ１２を
オフにして反転消去状態を止める。ここで、消去ヘッド
２と再生ヘッド３の間１／（６る空間的距離を考慮して
、境界ａ点、ｂ点においては消去発振回路８へ送る信号
を制御系９により遅延させて送るか、もしくは走行系に
よりこの空間的距離を埋める。
以上のように本実施例によれば、ヘッドプロ、ツク系６
、テープ走行系７、消去発振回路８を制御系９で制御し
たことにより、希望消去部分１４を、消去しない部分１
３．１５との境界ａ、ｂｉで完全に消去することができ
る。
、テープ走行系７、消去発振回路８を制御系９で制御し
たことにより、希望消去部分１４を、消去しない部分１
３．１５との境界ａ、ｂｉで完全に消去することができ
る。
発明の効果
本発明は、記録ずみ磁気テープの希望部分消去に反転機
構を用いることにより、カウンターに依存することなく
、また巻戻し、消去という２種類の動作を反転消去とい
う１種の動作で、希望消去部分の開始端より終了端まで
正確に消去できるという効果を得ることができる優れた
テープレコーダを実現できるものである。
構を用いることにより、カウンターに依存することなく
、また巻戻し、消去という２種類の動作を反転消去とい
う１種の動作で、希望消去部分の開始端より終了端まで
正確に消去できるという効果を得ることができる優れた
テープレコーダを実現できるものである。
第１図は従来のテープレコーダの消去を示す図、第２図
は本発明の一実施例におけるテープレコーダの消去に関
するブロック図、第３図は磁気記録されたテープの１ト
ラツクを示す説明図である０１・・・・・・磁気記録ず
みテープ、２・・・・・・消去ヘッド、３・・・・・・
再生ヘッド、４・・・・・・リール、５・・・・・・カ
ウンター、６・・・・・・ヘッドブロック系、７・・・
・・・テープ走行系、８・・・・・・消去発振回路、９
・・・・・・制御系、１０・・・・・再生スイッチ、１
１・・・・・・反転再生スイッチ、１２・・・・・・反
転消去スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
は本発明の一実施例におけるテープレコーダの消去に関
するブロック図、第３図は磁気記録されたテープの１ト
ラツクを示す説明図である０１・・・・・・磁気記録ず
みテープ、２・・・・・・消去ヘッド、３・・・・・・
再生ヘッド、４・・・・・・リール、５・・・・・・カ
ウンター、６・・・・・・ヘッドブロック系、７・・・
・・・テープ走行系、８・・・・・・消去発振回路、９
・・・・・・制御系、１０・・・・・再生スイッチ、１
１・・・・・・反転再生スイッチ、１２・・・・・・反
転消去スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１）往復走行可能なメカニズムと、このメカニズムに
独立に動作する再生ヘッド、および消去ヘッドと、上記
メカニズムと上記再生ヘッド、消去ヘッドの動作を制御
する制御系を備え、反転再生時に消去ヘッドを動作させ
て消去状態にし、なおかつ録音方向と反対方向に再生さ
れた信号をモニターしながら、録音ずみテープの任意の
部分を消去することを特徴とするテープレコーダ。 - （２）消去を行なうにあたって、消去ヘッドと再生ヘッ
ドの位置差を考えて、消去発振器の立上り、立下り時間
を制御することにより消去を行なうことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13818884A JPS6117204A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13818884A JPS6117204A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117204A true JPS6117204A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15216123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13818884A Pending JPS6117204A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8091676B2 (en) | 2007-07-26 | 2012-01-10 | Suzuki Motor Corporation | Arrangement structure of auxiliaries of engine for snow vehicle |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP13818884A patent/JPS6117204A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8091676B2 (en) | 2007-07-26 | 2012-01-10 | Suzuki Motor Corporation | Arrangement structure of auxiliaries of engine for snow vehicle |
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