JPS6117184A - Crtデイスプレイのキヤラクタゼネレ−タア - Google Patents
Crtデイスプレイのキヤラクタゼネレ−タアInfo
- Publication number
- JPS6117184A JPS6117184A JP59138686A JP13868684A JPS6117184A JP S6117184 A JPS6117184 A JP S6117184A JP 59138686 A JP59138686 A JP 59138686A JP 13868684 A JP13868684 A JP 13868684A JP S6117184 A JPS6117184 A JP S6117184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- character generator
- input
- raster
- cpu
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、主としてパーソナルコンピュータで使用され
るCRTディスプレイのキャラクタゼネレータをCRT
コントローラおよびCPUによりアクセスする方式に関
する。
るCRTディスプレイのキャラクタゼネレータをCRT
コントローラおよびCPUによりアクセスする方式に関
する。
〈従来技術〉
CRTディスプレイの画面上に表示されるキャラクタの
パターンは、キャラクタゼネレータというメモリに記憶
されているが、これにCPUから書き込みを行なうよう
な場合は、CPUの7ドレスバスをキャラクタゼネレー
タに接続して該キャラクタゼネレータをCE” Uのメ
モリマツプ上に配置し、直接CPUからキャラクタゼネ
レータをアクセスする方式が一般的である。
パターンは、キャラクタゼネレータというメモリに記憶
されているが、これにCPUから書き込みを行なうよう
な場合は、CPUの7ドレスバスをキャラクタゼネレー
タに接続して該キャラクタゼネレータをCE” Uのメ
モリマツプ上に配置し、直接CPUからキャラクタゼネ
レータをアクセスする方式が一般的である。
ところが、キャラクタゼネレータは、そのキャラクタを
CRT画面に表示するときには、CRTコンtローラに
よりアクセスされるから、キャラクタゼネレータのアド
レスバスはCRTコンFローラのアドレスにも接続して
おく必要があり、更にキャラクタゼネレータのアドレス
バスlこデータセレクタを設けて、数多くのアドレスバ
スをCPU側とCRTコントローラ側とに一度に切り換
えるようにしなければならない。
CRT画面に表示するときには、CRTコンtローラに
よりアクセスされるから、キャラクタゼネレータのアド
レスバスはCRTコンFローラのアドレスにも接続して
おく必要があり、更にキャラクタゼネレータのアドレス
バスlこデータセレクタを設けて、数多くのアドレスバ
スをCPU側とCRTコントローラ側とに一度に切り換
えるようにしなければならない。
しかし、これでは回路構成が複雑化するぽかりでなく、
CPUのメインメモリの多くの部分がキャラクタゼネレ
ータをアクセスするためのデータに占有されることにな
り、CPUの動作が制限される欠点がある。
CPUのメインメモリの多くの部分がキャラクタゼネレ
ータをアクセスするためのデータに占有されることにな
り、CPUの動作が制限される欠点がある。
〈発明の目的〉
ところで、一般のCRTディスプレイでは、CRTコン
トローラが常時ビデオRA Mをアクセスし、該ビデオ
RA Mの出力でキャラクタゼネレータの上位アドレス
が指定されるようになっており、しかもビデオRA M
の全アドレスがCRT画面上の表示に関与している訳で
はない。
トローラが常時ビデオRA Mをアクセスし、該ビデオ
RA Mの出力でキャラクタゼネレータの上位アドレス
が指定されるようになっており、しかもビデオRA M
の全アドレスがCRT画面上の表示に関与している訳で
はない。
本発明は、上記の事実に着目し、ビデオRA Mのアド
レスのうち、表示に関与しないアドレスにキャラクタゼ
ネレータのアクセスしたい上位アドレスを記憶させ、該
ビデオRAMを通じてキャラクタゼネレータをアクセス
することがでとるようにすることに上って、従来の欠点
を解消しようとするものであって、数多くのアドレスバ
スを一度に切り換えるようなデータセレクタを不要にし
て回路構成を簡略化するとともに、キャラクタゼネレー
タを直接アクセスする場合のCPUへの負担増加をなく
すことを目的とする。
レスのうち、表示に関与しないアドレスにキャラクタゼ
ネレータのアクセスしたい上位アドレスを記憶させ、該
ビデオRAMを通じてキャラクタゼネレータをアクセス
することがでとるようにすることに上って、従来の欠点
を解消しようとするものであって、数多くのアドレスバ
スを一度に切り換えるようなデータセレクタを不要にし
て回路構成を簡略化するとともに、キャラクタゼネレー
タを直接アクセスする場合のCPUへの負担増加をなく
すことを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明は、上記の目的を達成するために、CRTコント
ローラからの画像表示期間をしめす表示信号を受けて水
平帰線信号を出力する水平帰線発生回路と、前記水平帰
線信号が人力したとき所定のアドレスを出力するアドレ
スマルチプレクサと、前記アドレスマルチプレクサから
のアドレス指定により垂直帰線期間に対応する所定アド
レスに、キャラクタゼネレータのアクセスすべき所望の
上位アドレスデータを記憶するビデオRAMと、CPU
に水平帰線期間の開始を知らせるとともにCPUから出
力されるキャラクタゼネレータのアクセスすべき所望の
下位アドレスであるラスターアドレスをセットする入出
力ポートと、水平帰線期間が開始するとキャラクタゼネ
レータのラスターアドレス入力を前記人出力ポート側に
切1)換えるラスターマルチプレクサとを備え、CRT
コントローラの水平帰線期間中にビデオRA Mの垂直
帰線期間に対応する所定アドレスから上位アドレスデー
タを読み出し、この上位アドレスと入出力ポートからの
ラスターアドレスとによりキャラクタゼネレータの所望
のアドレスをアクセスするようにしたものである。
ローラからの画像表示期間をしめす表示信号を受けて水
平帰線信号を出力する水平帰線発生回路と、前記水平帰
線信号が人力したとき所定のアドレスを出力するアドレ
スマルチプレクサと、前記アドレスマルチプレクサから
のアドレス指定により垂直帰線期間に対応する所定アド
レスに、キャラクタゼネレータのアクセスすべき所望の
上位アドレスデータを記憶するビデオRAMと、CPU
に水平帰線期間の開始を知らせるとともにCPUから出
力されるキャラクタゼネレータのアクセスすべき所望の
下位アドレスであるラスターアドレスをセットする入出
力ポートと、水平帰線期間が開始するとキャラクタゼネ
レータのラスターアドレス入力を前記人出力ポート側に
切1)換えるラスターマルチプレクサとを備え、CRT
コントローラの水平帰線期間中にビデオRA Mの垂直
帰線期間に対応する所定アドレスから上位アドレスデー
タを読み出し、この上位アドレスと入出力ポートからの
ラスターアドレスとによりキャラクタゼネレータの所望
のアドレスをアクセスするようにしたものである。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。図面は本発明のアクセス方式のブロック図であっ
て、同図中、符号1はCRTコントローラ、2はCPU
、3はアドレスマルチプレクサ、4はビデオRAM、5
はラッチ回路、60〜62(以下、符号6で示す)はキ
ャラクタゼネレータ、70〜72(以下、符号7で示す
)はパラレル/シリアル変換器である。
する。図面は本発明のアクセス方式のブロック図であっ
て、同図中、符号1はCRTコントローラ、2はCPU
、3はアドレスマルチプレクサ、4はビデオRAM、5
はラッチ回路、60〜62(以下、符号6で示す)はキ
ャラクタゼネレータ、70〜72(以下、符号7で示す
)はパラレル/シリアル変換器である。
前記CRTコントローラ1はCRT(図示せず)画面上
での表示位置を指定するりフレッシュメモリアドレスM
aを発生するとともに、各キャラクタパターンのラスタ
一番号を指定するラスターアドレスRaを発生する。C
RTコントローラ1のリフレッシュメモリアドレスMa
は、アドレスマルチプレクサ3を通じてビデオRAM4
に入力するが、このビデオRAM4にはCPU2のアド
レスバス八Bが前記アドレスマルチプレクサ3を介して
接続されるようになっている。しかしてアドレスマルチ
プレクサ3がCPU2側に切り換わると、ビデオRAM
4がCPU2によりアクセスされ、CRT画面上の所要
位置に表示したいキャラクタのフードがCPU2のデー
タバスIIBを通じてビデオRAM4の該当番地に記憶
され、アドレスマルチプレクサ3がCRTコントローラ
1側に切り換わると、CRTコントローラ1のアクセス
によりビデオRAM4に格納された前記キャラクタコー
ドが読み出される。このビデオRAM4がらの出力は、
CRT画面の所要位置に表示すべきキャラクタのコード
であって、キャラクタゼネレータ6に対してはその上位
アドレスを指定するものである。前記CRTコントロー
ラ1のラスターアドレスRaは、カウンタ8、ラスター
マルチプレクサ9を通じてキャラクタゼネレータ6に入
力する。
での表示位置を指定するりフレッシュメモリアドレスM
aを発生するとともに、各キャラクタパターンのラスタ
一番号を指定するラスターアドレスRaを発生する。C
RTコントローラ1のリフレッシュメモリアドレスMa
は、アドレスマルチプレクサ3を通じてビデオRAM4
に入力するが、このビデオRAM4にはCPU2のアド
レスバス八Bが前記アドレスマルチプレクサ3を介して
接続されるようになっている。しかしてアドレスマルチ
プレクサ3がCPU2側に切り換わると、ビデオRAM
4がCPU2によりアクセスされ、CRT画面上の所要
位置に表示したいキャラクタのフードがCPU2のデー
タバスIIBを通じてビデオRAM4の該当番地に記憶
され、アドレスマルチプレクサ3がCRTコントローラ
1側に切り換わると、CRTコントローラ1のアクセス
によりビデオRAM4に格納された前記キャラクタコー
ドが読み出される。このビデオRAM4がらの出力は、
CRT画面の所要位置に表示すべきキャラクタのコード
であって、キャラクタゼネレータ6に対してはその上位
アドレスを指定するものである。前記CRTコントロー
ラ1のラスターアドレスRaは、カウンタ8、ラスター
マルチプレクサ9を通じてキャラクタゼネレータ6に入
力する。
このラスターアドレスRaと、前記ビデオRA M4か
らの上位アドレスとによりキャラクタゼネレータ6の1
アドレスが指定され、該キャラクタゼネレータ6からは
1キャラクタ分のドツトデータが読み出される。キャラ
クタゼネレータ6からの出力はパラレルデータであるか
ら、パラレル/シリアル変換器7でシリアルデータに変
換され、CRTへ送出され、その画面の所定位置に表示
される。
らの上位アドレスとによりキャラクタゼネレータ6の1
アドレスが指定され、該キャラクタゼネレータ6からは
1キャラクタ分のドツトデータが読み出される。キャラ
クタゼネレータ6からの出力はパラレルデータであるか
ら、パラレル/シリアル変換器7でシリアルデータに変
換され、CRTへ送出され、その画面の所定位置に表示
される。
しかしてCRTコントローラ1は画像表示期間を示す表
示期間信号(DISPTMに)を出力しているが、水平
帰線発生回路10はこの表示帰線信号を導入して、水平
帰線期間を示す水平帰線信号Hsを出力する。この水平
帰線信号Hsは前記アドレスマルチプレクサ3と、ラス
ターマルチプレクサ9と、CPU2の入出力ポート11
とに入力する。アドレスマルチプレクサ3は前記水平帰
線信号Hsを受けると、ビデオRA M 4に対して所
定のアドレスを指定するようになっている。該所定アド
レスは、この実施例では、ビデオRAM4の最終番地で
あって、該ビデオRA M 4を2にバイトとすると、
2047番地である。なお、CPU2のアドレスバス八
B、データバスI)B等の信秀線に付した(8 )(1
1)(3)等の数字は、ビデオRAM4を2にバイトと
した場合の各信号線の本数である。
示期間信号(DISPTMに)を出力しているが、水平
帰線発生回路10はこの表示帰線信号を導入して、水平
帰線期間を示す水平帰線信号Hsを出力する。この水平
帰線信号Hsは前記アドレスマルチプレクサ3と、ラス
ターマルチプレクサ9と、CPU2の入出力ポート11
とに入力する。アドレスマルチプレクサ3は前記水平帰
線信号Hsを受けると、ビデオRA M 4に対して所
定のアドレスを指定するようになっている。該所定アド
レスは、この実施例では、ビデオRAM4の最終番地で
あって、該ビデオRA M 4を2にバイトとすると、
2047番地である。なお、CPU2のアドレスバス八
B、データバスI)B等の信秀線に付した(8 )(1
1)(3)等の数字は、ビデオRAM4を2にバイトと
した場合の各信号線の本数である。
ところで、ビデオRAM4の記憶は、そのすべてが読み
出され表示されるものではなく、垂直帰線期間に対応す
る番地の記憶は表示されず、垂直帰線期間に対応する部
分を除いた部分の記憶のみが読み出され表示される。い
まビデオRA M 4を2にバイトとし、CRT画面上
の横−行当たりの表示文字数を80文字とすると、0〜
1999番地が表示期間のアドレスで、2000〜20
47番地が垂直帰線期間のアドレスとなる。この垂直帰
線期間のアドレスに記憶したデータはCRT画面上に表
示されないから、該垂直帰線期間のアドレスにどのよう
なデータを記憶させておいても、CRT画面上の表示に
支障を生じない。本発明はこの事実に着目し、CPU2
で゛アクセスすベトキャラクタゼネレータ6の上位アド
レスを、ビデオRA M 4にお□ける垂直帰線期間に
対応する番地に格納するものである。アクセスすべきキ
ャラクタゼネレータ6の上位アドレスを格納する番地は
、垂直帰線期間に対応する番地であればよいが、この実
施例では前述のように、垂直帰線期間に対応する番地の
うち最終番地を利用する。
出され表示されるものではなく、垂直帰線期間に対応す
る番地の記憶は表示されず、垂直帰線期間に対応する部
分を除いた部分の記憶のみが読み出され表示される。い
まビデオRA M 4を2にバイトとし、CRT画面上
の横−行当たりの表示文字数を80文字とすると、0〜
1999番地が表示期間のアドレスで、2000〜20
47番地が垂直帰線期間のアドレスとなる。この垂直帰
線期間のアドレスに記憶したデータはCRT画面上に表
示されないから、該垂直帰線期間のアドレスにどのよう
なデータを記憶させておいても、CRT画面上の表示に
支障を生じない。本発明はこの事実に着目し、CPU2
で゛アクセスすベトキャラクタゼネレータ6の上位アド
レスを、ビデオRA M 4にお□ける垂直帰線期間に
対応する番地に格納するものである。アクセスすべきキ
ャラクタゼネレータ6の上位アドレスを格納する番地は
、垂直帰線期間に対応する番地であればよいが、この実
施例では前述のように、垂直帰線期間に対応する番地の
うち最終番地を利用する。
CPtJ2はアドレスバス八Bを通じてビデオRAM4
の所定アドレス(最終番地)を指定し、データバスI)
Bを通してキャラクタゼネレータ6の所望の上位アドレ
スのデータを入力することによって、ビデオRAM4の
所定アドレス(最終番地)に所望のアドレスデータを記
憶させる。水平帰線期間中はアドレスマルチプレクサ3
が所定アドレス(最終番地)を指定するから、該所定ア
ドレスの指定により、該アドレスに記憶されたアドレス
データは、水平帰線期間中にアクセスされて読み出され
、ラッチ回路5を通じてキャラクタゼネレータ6に入力
する。これによってキャラクタゼネレータ6のアクセス
すベト所望のアドレスのうち、上位アドレスが指定され
る。
の所定アドレス(最終番地)を指定し、データバスI)
Bを通してキャラクタゼネレータ6の所望の上位アドレ
スのデータを入力することによって、ビデオRAM4の
所定アドレス(最終番地)に所望のアドレスデータを記
憶させる。水平帰線期間中はアドレスマルチプレクサ3
が所定アドレス(最終番地)を指定するから、該所定ア
ドレスの指定により、該アドレスに記憶されたアドレス
データは、水平帰線期間中にアクセスされて読み出され
、ラッチ回路5を通じてキャラクタゼネレータ6に入力
する。これによってキャラクタゼネレータ6のアクセス
すベト所望のアドレスのうち、上位アドレスが指定され
る。
一方、キャラクタゼネレータ6のアクセスすべぎ所望の
アドレスのうち、下位のラスターアドレスは、CPU
2のデータバスI)Bから入出力ポート11およびラス
ターマルチプレクサ9を通してキャラクタゼネレータ6
に供給される。入出力ポート11は水平帰線信号Hsを
導入して水平帰線期間の開始を検出し、水平帰線期間が
始まった時にCPU2からのラスターアドレスをラスタ
ーアドレスマルチプレクサ9に出力する。ラスターマル
チプレクサ9は同じく水平帰線信号Hsを導入して、水
平帰線期間が始まると、そのラスターアドレスの入力を
CRTコントローラ1側から入出力ポー−ト11側に切
り換える。これによってキャラクタゼネレータ6には、
アクセスすべきアドレスのうち下位のラスターアドレス
が入力する。
アドレスのうち、下位のラスターアドレスは、CPU
2のデータバスI)Bから入出力ポート11およびラス
ターマルチプレクサ9を通してキャラクタゼネレータ6
に供給される。入出力ポート11は水平帰線信号Hsを
導入して水平帰線期間の開始を検出し、水平帰線期間が
始まった時にCPU2からのラスターアドレスをラスタ
ーアドレスマルチプレクサ9に出力する。ラスターマル
チプレクサ9は同じく水平帰線信号Hsを導入して、水
平帰線期間が始まると、そのラスターアドレスの入力を
CRTコントローラ1側から入出力ポー−ト11側に切
り換える。これによってキャラクタゼネレータ6には、
アクセスすべきアドレスのうち下位のラスターアドレス
が入力する。
以上のようにビデオRA M 4を通じてキャラクタゼ
ネレータ6の上位アドレスが指定され、入出力ボート1
1およびラスターマルチプレクサ9を通じてラスターア
ドレスが指定されると、キャラクタゼネレータ6の所望
のアドレスがアクセスされたことになる。この時点でC
PU2のデータバス[lBから書き込むべきデータを入
力すると、キャラクタゼネレータ6の所望アドレスに所
望のデータが書き込まれるに至る。
ネレータ6の上位アドレスが指定され、入出力ボート1
1およびラスターマルチプレクサ9を通じてラスターア
ドレスが指定されると、キャラクタゼネレータ6の所望
のアドレスがアクセスされたことになる。この時点でC
PU2のデータバス[lBから書き込むべきデータを入
力すると、キャラクタゼネレータ6の所望アドレスに所
望のデータが書き込まれるに至る。
キャラクタゼネレータ6に記憶されたキャラクタのドツ
トパターンをCRTやプリンタで確認したいような場合
は、上記と同様の動作によりCPU2がキャラクタゼネ
レータ6をアクセスする。
トパターンをCRTやプリンタで確認したいような場合
は、上記と同様の動作によりCPU2がキャラクタゼネ
レータ6をアクセスする。
CPU2はキャラクタゼネレータ6の所望のアドレスの
データを読み出し、そのデータをデータバスDBを通し
て取り込み、CRTやプリンタに送出する。
データを読み出し、そのデータをデータバスDBを通し
て取り込み、CRTやプリンタに送出する。
なお、水平帰線期間の検出からCPU2によるキャラク
タゼネレータ6の書き込み/読み出しが完了するまでの
時間が、1水平帰線期間内に収まらない場合は、次の水
平帰線期間の開始を待ち、その水平帰線期間に前記の書
き込み/読み出しを続行する。
タゼネレータ6の書き込み/読み出しが完了するまでの
時間が、1水平帰線期間内に収まらない場合は、次の水
平帰線期間の開始を待ち、その水平帰線期間に前記の書
き込み/読み出しを続行する。
〈発明の効果〉
本発明は上述のように、ビデオRA Mの表示に関与し
ない番地にキャラクタゼネレータのアクセスすべ糎所望
の上位アドレスのデータを記憶し、水平帰線期間中にこ
れを読み出してキャラクタゼネレータの上位アドレスを
設定し、キャラクタゼネレータのラスターアドレスは他
の入出力ボードから設定するようにしたもので、従来の
ようにCPUのアドレスバスをキャラクタゼネレータに
直結しなくとも、CPUからキャラクタゼネレータをア
クセスすることができ、信号線を直結したりデータセレ
クタを介在させる必要がなく、回路構成を簡略化するこ
とができる。しかも、CPUのメインメモリが、キャラ
クタゼネレータをアクセスするためのデ゛−夕で占有さ
れるようなことがないから、CPUのメインメモリを他
の制御動作のために使用することができ、CPUの動作
が制限されない。
ない番地にキャラクタゼネレータのアクセスすべ糎所望
の上位アドレスのデータを記憶し、水平帰線期間中にこ
れを読み出してキャラクタゼネレータの上位アドレスを
設定し、キャラクタゼネレータのラスターアドレスは他
の入出力ボードから設定するようにしたもので、従来の
ようにCPUのアドレスバスをキャラクタゼネレータに
直結しなくとも、CPUからキャラクタゼネレータをア
クセスすることができ、信号線を直結したりデータセレ
クタを介在させる必要がなく、回路構成を簡略化するこ
とができる。しかも、CPUのメインメモリが、キャラ
クタゼネレータをアクセスするためのデ゛−夕で占有さ
れるようなことがないから、CPUのメインメモリを他
の制御動作のために使用することができ、CPUの動作
が制限されない。
図面は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・CRTコントローラ、2・・・CPU、3・・
・アドレスマルチプレクサ、4・・・ビデオRAM、6
(60〜62)・・・キャラクタゼネレータ、9・・・
ラスターマルチプレクサ、10・・・水平帰線発生回路
、11・・・入出カポ−)。
・アドレスマルチプレクサ、4・・・ビデオRAM、6
(60〜62)・・・キャラクタゼネレータ、9・・・
ラスターマルチプレクサ、10・・・水平帰線発生回路
、11・・・入出カポ−)。
Claims (1)
- (1)CRTコントローラおよびCPUによりキャラク
タゼネレータをアクセスする方式であって、CRTコン
トローラからの画像表示期間をしめす表示信号を受けて
水平帰線信号を出力する水平帰線発生回路と、前記水平
帰線信号が入力したとき所定のアドレスを出力するアド
レスマルチプレクサと、前記アドレスマルチプレクサか
らのアドレス指定により垂直帰線期間に対応する所定ア
ドレスに、キャラクタゼネレータのアクセスすべき所望
の上位アドレスデータを記憶するビデオRAMと、CP
Uに水平帰線期間の開始を知らせるとともにCPUから
出力されるキャラクタゼネレータのアクセスすべき所望
の下位アドレスであるラスターアドレスをセットする入
出力ポートと、水平帰線期間が開始するとキャラクタゼ
ネレータのラスターアドレス入力を前記入出力ポート側
に切り換えるラスターマルチプレクサとを備え、CRT
コントローラの水平帰線期間中にビデオRAMの垂直帰
線期間に対応する所定アドレスから上位アドレスデータ
を読み出し、この上位アドレスと入出力ポートからのラ
スターアドレスとによりキャラクタゼネレータの所望の
アドレスをアクセスするようにしたことを特徴とするC
RTディスプレイのキャラクタゼネレータアクセス方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59138686A JPS6117184A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | Crtデイスプレイのキヤラクタゼネレ−タア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59138686A JPS6117184A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | Crtデイスプレイのキヤラクタゼネレ−タア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117184A true JPS6117184A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15227732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59138686A Pending JPS6117184A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | Crtデイスプレイのキヤラクタゼネレ−タア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117184A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946681A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | シャープ株式会社 | ユ−ザ定義ramへのパタ−ン書込装置 |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59138686A patent/JPS6117184A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946681A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | シャープ株式会社 | ユ−ザ定義ramへのパタ−ン書込装置 |
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