JPS61168492A - 危険な場所で使用するための電気ロボツト - Google Patents

危険な場所で使用するための電気ロボツト

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JPS61168492A
JPS61168492A JP1179986A JP1179986A JPS61168492A JP S61168492 A JPS61168492 A JP S61168492A JP 1179986 A JP1179986 A JP 1179986A JP 1179986 A JP1179986 A JP 1179986A JP S61168492 A JPS61168492 A JP S61168492A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、危険な環境で使用する電気駆動口?ットに関
し、特に可燃性ガス又は蒸気を含んでいる環境で動作可
能な電気駆動ロボットに関する。
従来の技術 ペイント・スプレ機械が多く自動車の車体のような量産
品をペイントするために導入されてきている。一般的に
、そのようなペイント・スプレ機械は、その機械がしそ
こねな領域を人間の操作者が修正しなければならない点
で、使用上に制限があった。そのような機械もまた往復
運動システム上の水平そして/又は垂直経路でペイント
するようにのみ設計されている。物体を完全にペイント
するためには、もしその物体の輪郭が複雑ならば、深さ
方向や横方向の動作が必要とされる。手首を使用するこ
とは、操作者が特定の方法でペイント・スプレ銃の角度
を定めて複雑な輪郭表面にペイントを塗布するときにし
ばしば必要になるので、重要である。
従来技術のペイント・スプレ機械の多くには、外部表面
の大部分をペイントしようとする、大容量の中央ペイン
ト貯蔵室から供給される電池式スプレ銃が含まれている
。ホイール・アーチなどの接近し難い領域、トランクや
エンジン室の内側、ドアの端部は、車の車体が自動ペイ
ント工程を経た後、ペイントされていない領域を見つけ
る操作者がペイントしなければならない。
電気ペイント装置を含むペイント機械が多くの従来技術
の特許において開示されている。それらの特許は、チャ
グマンの米国特許第2.g!j;g、9t7号、シエリ
イ等の米国特許第3.(11)2O? 7号、ピアソン
等の米国特許第3.4t g i 4t99号、リヒタ
の米国特許第乞030. A / 7号、ヨシオの米国
特許第脅/ / 3. / /3号、パーフオ等の米国
特許第11.1qboaq号、ジャムの米国特許第脅、
39g、g4.3号及び第各ダo’y、t23号、ジャ
コットーデスコンムペス等の米国特許第弱lI2飼グク
コ号、そしてが−マンの米国特許第tグ2141I73
号である。ポ2ルドの米国特許第22 / 3. / 
O1号、及び第2.コざ4S7/号は、共に4インド・
スプレ用の電気aXフットつい七開示している。ストリ
ツカの米国特許第4 / 70. ’7.5− /号は
、同様に、ペイント・スプレ・コ昶ットに関係した電気
装置について開示している。
量産品に一品質のペイント仕上げを行うために、スプレ
・ロボットを使用すには多くの理由が存在する。ロギッ
トは厳しいペイント環境に対処することができ、全体と
して消費されるエネルギが少なくなるペイント工程が可
能になシ、そしてペイントの質が改良され、史に、材料
費や労働費の減少に結局はつながるので望ましい。高い
生産率が期待され、且つ、比較的短い利用時間で7回の
ペイントでなく数回のペイントが行なわれて完成するよ
うな場所では、上記の利点が車の車体をペイントすると
きに特に大切である。
スプレ・ロボットは、表面をエナメル化したシ/又は・
やラダリングする場合にも使用される。例えば、ガラス
状のエナメルをプラスチック製のパスタラ1に塗布する
ときに、車体にペイントを塗布するときに使用されるの
と同じ技術が多く利用される。
スゲレイ・ペイントに使用されてきているロボットは、
人間の操作者の動作に匹敵する連続経路の機械から成っ
ている。一般的に、そのようなロボットは、実際のペイ
ントの仕事を通してペイントの専門家に学習モードでそ
れぞれのo、2ツトを指導させることで、教育されてい
る。
自動車産業界での平均的なスプレ・ブースは、相対的に
小さな11うを持つように標準化されてきている。この
ように幅が小さいので、そのようなスプレ・ブース内で
使用される、ロボットはその大きさや動作が制限される
。現存するスプレ・ブースを再設計することはコスト的
に採算が合わない。
従来のペイント・スプレ・ブース内ではロピットが利用
できる大きさが制限されているので、電気駆動装置を有
する口?ットを使用することは、−見して、小型電気口
?ットが小型水力駆動ロボットよシコストの点で、有利
であるという理由によシ望ましい。そのようなコストに
は、口Iットのコストだけでなく設置メインテナンスや
他の動作上の費用が含まれる。しかし、ペイント・スゲ
レイや他の同橙な使用において、環境によっては水力駆
動装置や空気圧駆動装置を使用することが有利である。
そのような環境では電気モータの爆発の危険性が生じる
ので、電気口?ットは耐爆発性であるか、又は燃焼可能
な環境を点火しないように本質的に安全であるかいずれ
かでなければならない。水力駆動口ゲットは、爆発性の
燃料−空気の混合物を点火するほど一般的に十分な責の
電気エネルギを使用しない。
国家電気法であるNFP^7θの第5(11)条規定の
1危険”(すなわち、第1級の区分lの場所)として分
類される領域に位置される電気装置は、加圧コンテナ中
に配置されるか又は耐爆発性にしなければならない。こ
のような手段が採られるならば、その電気装置の周辺領
域は第1級の区分/の場所としてもはや分類されない。
むしろ、密閉容器又は耐爆発性コンテナに隣接し先場所
のみが通常の動作状態において可燃性ガスや蒸気を点火
可能にする濃度を含む第1級の区分コの場所として分類
される。その密閉容器の加圧化には、十分な圧力で流れ
を連続的にしたシ又はしなかったシしてその容器にきれ
いな空気や不活性ガスを供給してその容器内に時々流入
する燃焼性ガスや蒸気が入り込まないようにすることが
必要である。電気装置が付勢されているときにその容器
を少なくとも23ノ9スカル<o、iインチ(約コJm
)の水)の圧力に維持するならば、“危険”な環境にお
いて爆発の危険性が相当除去される。
上記の規準に従う一方法は、モータのような装置用のコ
ンテナを耐爆発性にすることである。しかし、耐爆発性
モータを使用するとモータのコストが増加するだけでな
く、ロボットの重量及び大きさが増加する。その上、耐
爆発性モータを使用すると耐爆発性モータの使用が必要
となる。そのようなケーブルは、高価であって重いだけ
でなく、柔軟性に欠けて扱いにくい、そのような耐爆発
性モータやケーブルは、まえ、ロボット内部において又
社ロボット上において、結果として、ペイント・スプレ
・ブース内で貴重な空間を占める。
発明の開示 本発明の目的は、危険な環境において使用される改良型
電気駆動ロボットを提供することである。
本発明の別の目的は、危険な環境において使用される相
対的にコンパクトであって、内部に電気モータを収容す
るための一対の加圧室を備える口?ットを提供すること
である。
しかも本発明の他の目的は、危険′&積境で使用するた
めの相対的にコンノ4クトで安価な電気駆動ayフット
提供することである。このロボットは、ベースと、腕組
立体と、第1及び第2の電気モータをそれぞれ備える第
1及び第2の駆動システム・とを備えていて、少なくと
も1つの電気モータがベース内に位置する第1の加圧室
に位置し、そして少なくとも1つの電気モータが腕組立
体の内部に位置する第2の加圧、室に位置するものであ
る。
本発明の上記の目的や他の目的を実行するときに、本発
明によ多構成された電気駆動ロボットが内部に含まれる
第1の加圧室を有するベースと、内部に含まれる第2の
加圧室を有する腕組立体とを備えている。この腕立体は
、その一方の端部でベース上において動作するように支
持されている。
腕組立体は、その反対の端部を流体放出工具に接続する
ための手首を備えている。口ぎットもまた第1及び第2
の駆動システムを備えている。その第1の駆動システム
は、第1の加圧室に配置された少なくとも1つの電気モ
ータを備えていてそのIN組立体を駆動する。その第2
の駆動システムは、第2の加圧室に配置された少なくと
も1つの電気モータを備えていてその手首を駆動する。
電気モータ砿、ブラシレス0Cモータ又はACササ−・
モータとして一般的に知られているブラシレス・サーが
・モータから成るのが望ましい。
その上、ロボットは、ベースの外側表面に取り付けられ
た加圧管路に収容されたケーブルを備えていることが望
ましい。ケーブルは、電気モータKvl気的に接続され
ていてロボットコントローラに接続されるようになって
いる。その管路は、第/及び第2の加圧室に流体的に通
じている。それ故、ケーブルは、強力な耐爆発性ケーブ
ルよシむしろ通常使用ケーブルから構成されることもあ
る。
加圧手段は、第1及び第2の室に、更に望ましくはその
管路内に正圧を与える圧力訓整器を備゛えている。
この方法で作られた電気スプレ・ロデットは、相対的に
小型で軽量だけでなく水力駆動ロボットよシ低価格であ
る。この電気スプレ・cryxツ)ハ、通常使用のケー
ブルも儂えていて、強力な耐湯発性ケーブルを使用する
必要がなく、それに伴う短所が生じない。一対の加圧室
−そのうちの1つは腕紹立体内に配置されている−を使
用することによってそどに必要とされるギヤ装置や仲の
機構が減少して、駆動モータの回転運動を腕組立体の自
由端に取り付けられた手首機構に伝達する。
本発明の他の利点は、添付図面及び実施例を参照するこ
とによって理解されるだろう。
実施例 第1図は、本発明によって作られたペイント・スfし、
cx?ットを示している。このペイント・スプレ・ロゲ
ットの全体を教員10で示す。ロボット10は、ベース
12を備えてお夛、このベース12は上方ベース部14
及び下方ベース部16を有している。上方ベース部14
は、静止している下方ベース部16に関して回転可能で
ある。ロデツ)1Gは、腕組立体18も備えていて、そ
の一方の端には上方ベース部14に枢動するように接続
され、且つ、その反対端には外側の腕22に枢動するよ
うに接続された内側の!820が含まれている0手首又
は手首機構24は、外側の腕2zの自由端に接続されて
いて、3本の軸の手首機構から成るのが望ましい。この
手首機構24は、その自由端でペイント・スグレ銃のよ
うなスプレエ具を持つよう忙されている。
以下に説明するように、口ぎツ)10は、ベース12及
び腕組立体18加圧するための空気システムを備えてお
り、スパークを生じない電気モータを内部に配置してい
て爆発防止用の電気そ一タを使用すゐ必要がない。その
うえ、手首機構24を駆動する電気モータがベース12
内でなくて腕組立体18内にあるので、電気モータを手
首機構に相互接続するのに必要な伝動装置が相轟少なく
なる。第2の加圧室をここで説明したように内側の腕の
内部に、もし望むならば外側の腕22の内部に配置する
ことができる。
第1図に示したように、ロボット10は、26で示され
る壁を有するペイント・スプレ・ブースの内部のような
危険な周囲又は環境で使用するようになっている。下方
ベース部16は、ジヤツキ組立体が、第2図におい、て
最善に示されているように、下方ベース部16(の下方
コーナにそれぞれ位置するように水平にし″′C調整可
能に取り付けられる。
ペイント・スプレ・ブース内の領域は、可燃性の気体又
は蒸気が十分な濃度で空中に存在していてその場所が国
家電気法であるNFPA70の第3(11)条で規定さ
れる危険度とされる。そのような環境ではそこに含まれ
る爆発性の溶剤−空気の混合物が非常に可燃性の性質で
あることから、爆発や火事の危険性が生じる。
C:1?ツトの電源及び制御信号はケーブル(図示せず
)によって供給され、そのケーブルはペイント・スプレ
・ブースの外部にある、口?ットローラから延びている
。加圧管路80はケーブルを収容しておシ、下方ベース
部16に取り付けられている。下方ベース部16は、ア
ダゲタグレート84によって加圧管路80に接続される
ようになっていて、このアダゲタグレート84は、さら
に、がル)82によって下方ベース部16の前面ハウジ
ンググレート86に取り付けられている。管路80内に
含まれるケーブルは、前面壁86を通って延びている通
路8Bを通って延びていて、第7図に示されるように端
子ストリップ40に電気的に結合されている。
アダプタプレート84は、空気流入通路42を備えてお
り、この通路42は、空気流入管44と流体的に導通し
ておシ、この管44は、ペイント・スプレ・ブースの壁
26を通って延びていて相対的にきれいな空気や不活性
ガスがペイント・スグし・ブースの周囲から下方ベース
部16に流入する。
空気流人通i¥!42を通って流れたのち、空気は菅4
6を通って流れ、との管46は圧力調整器48と流倖的
に結ばれている。この調整器48は、下方ベース部16
の内壁50に取り付けられている。内壁50け、下方ベ
ース部16の内室59を限定している。
圧力調整器46は、空気圧力が所定の制限間で下方ベー
ス部16内の第1室52内にあるようにしている。この
第1室に含まれているのは低圧力スイッチ54であり、
この低圧力スイッチ54は、第1室52内の圧力が圧力
調整器48の維持しようとしている圧力以下であること
を示すものである。圧力スイッチ54は、管56によっ
て、基準周囲圧力レベルに近づく手段としてコネクタ5
8で非加圧室59に接続されている。加圧スイッチ54
も、アラーム信号を与えるために、ケーブル(図示せず
)によってロピット・コントローラz8に接続されてい
て、第1室内の圧力が低いのでロゲットを停止しなけれ
ばならないことを示している。
一対のかさ膨大60も第1室52と内壁50の内室59
との開に備けられていて、最大所定制限値以上に圧力調
整器48によって生成された過剰圧力を軽減している。
このかさ膨大60は、第1室5zから内室59に過剰圧
力を伝達している。
第1室52は、下方ベース部16の上方壁に形成された
開口部64を介して、上方ベース部14に形成された第
2室62に液体的に通じている。
この開口部64は、上方ベース部14と下方イース部1
6との間に配置された駆動板68に形成された開口部6
6と一直線になっている。さらに、この開口部66はカ
ラ一部材?2に形成された開口部76と一直線になって
いて、このカラ一部材?2は、第3図に示されているよ
うに、取り付けぎルト74によって駆動板68に取り付
けられている。円形シール78がカッ一部材72と上部
ベース部14の下方壁との間に設けられていて、カラ一
部材7zとその付属板68と上方ベース部14との間を
相対的に回転する間室62を密封する。
80で示される方向付は手段又は機構がカラ一部材?2
に取り付けられて固定しておシ、複数の通常使用のケー
ブルを支持している。このケーブル8zは、下方室52
内で端子ストリップ40に電気的に接続されている。第
7図から第6図までに示されているように、ケーブル8
2は相対的に柔軟であシ、ケーブル82を相対的に小さ
な曲率半径にそって曲げられるリボン状に形成すること
ができる。このケーブルは、非常に柔軟であるのでカラ
一部材?2をその方向付機構80と上方ベース部14と
の間の相対的な回転の間そのり一ン状のものを曲げるこ
とができる。
ケーブル82にはそれぞれそれに含まれているよシ小さ
なケーブル84が3本含まれている。コ本の小さなケー
ブル84は、上方室62の内部に取り付けられた電気駆
動システムの電気駆動モータ86のそれぞれに用いられ
ている。7本の小さなケーブル84は電源信号を供給し
ていて、もう1本の小さなケーブル84は、制御信号を
供給している。駆動そ一夕86が上方室6zに3ケ配置
されていて、腕組立体18の回転軸のそれぞれに対して
lケ装置されている。駆動モータは、一般にACササ−
モータやブラシレスDCモータとして知られているよう
に、スパークを生じないブラシレスサーがモータから成
るのが望ましい。
2本のケーブル82は、第6図及び第7図に示されてい
るように、内側の腕20に含まれた第3の加圧室88の
内部に屈くように経路が定められ固定されている。その
ケーブル社、第2の加圧室62から内側の腕20の外側
の壁92に、且つ、上方ベース部14の外側の壁に形成
された開口部を介して第3の加圧室88に延びている。
ケーブル8zは、第3室88内に取り付けられた電気モ
ータ94にそれぞれ電気的に接続されている。ケーブル
82のIJ fンの特定の構成及び動作のよシ詳細な説
明は、同じ腺受入を有し、本出願と同日に提出されたア
タ一二・ドケット番号P−,301゜である1改良され
たケーブルの経路及び固定法を有する口?ット(Rob
ot With Improved CableRou
ting and Clamping)” という米国
特許出願にされている。その特許出願を参考に含めてい
る。
モータ94の、駆動@96が加圧室88を制限している
内壁98を介して延びておシ、それぞれのタイミングベ
ルト1(11)と駆動的にかみ合っている。タイミング
ベルト1(11)は、さらに中空の同軸駆動管を介して
3本の軸から成る手首機構24の別々の軸を駆動するた
めのギヤ装置にそれぞれ動作するように接続されている
発明の効果 浄化孔(図示せず)が幾つか室52,62゜88を制限
する内壁に設けられていて、それぞれの室には、十分な
流量及び圧力を有するきれいな空気又は不活性ガスが与
えられていて全ての室を汚染している可燃性ガス又は蒸
気を許容できる安全な濃度まで減少させている。圧力調
整器48には手動パイ/4’スが設けられていて、必要
なときKこの浄化作用を行うことができる。
そのうえ、空気の流量が過剰にならないで室52.62
.88の内部の正圧を維持できるように、ロボットの各
秤の可動部と非可動部との間に適当なシールを設けるこ
とができる。
前記の榊成を採用することで、従来のペイント・スプレ
・ブースで見られるような危険な環境において相対的に
小さく、且つ、高価でない電気ロボットを使用すること
ができる。加圧室52.62゜88は互いに流体的に違
じていて、可燃性ガスや蒸気が電気駆動モータを備えて
いる電気装置を収容している室に入らないようにしてい
る。
腕組立体18内の加圧室88を備えることによって、手
首装置z4の各種の軸を駆動するための相互ギヤ装置が
相当減少する。さらに、各種の加圧i内のスパークを生
じないモータを使用することによって、ロボット10内
か又はその外部表面かのいずれかに取り付けられる相対
的に重てて高質な耐爆発性のモータの必要性がなくなる
。加圧室内にスノや−りを生じない電気モータを使用す
ることによって、電気モータに電源信号や制御信号を供
給するケーブルは通常使用のケーブルであってよく、そ
のケーブルと比較して高価であシ相対的に柔軟性のない
強力な耐爆発性のケーブルである必要がないという別の
利点が生じる。
発明を説明的に記載したけれども、使用した用語は制限
するというよシむしろ記述するという語の性質を利用し
ていると理解されたい。
明らかに、本発明の多くの修正や変更が上記の教えを考
慮すれば可能である。それ故、特許請求の範囲内におい
て、詳細に記載された以外の方法で本発明を実施できる
という事を理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電気スプレロゲットの透視図であ
シ、 第2図は、第1図のロボットの下方ベース部の側面立面
図であシ、 第3図は、第2図の低部の側面立面図であってそこに含
まれる各種の部品を示す図であシ、第グ図はロボットの
各種ケーブルの側面立面図であって、ロボットの外部ハ
ウジング構造を鎖線で示す図であシ、 第3図は、第4図の一部分の拡大図であシベースの上部
と下部との間の密封機構を示す図であ)、第6図は、第
4図のケーブルの平面図であってローットの他の各種の
要素を鎖線で示す図であり、第7図はロボットの内側の
腕の平面図である。 10・・・・・・ペイント・スプレ・ロボット、12・
・・・・・ベース、  14・−4方ぺ一、X部、16
・・・・・・下方ベース部、 18・・・・・・腕組立
体、20・・・・・・内側の腕、 2z・・・・・・外
側の腕、z4・・・・・・手首、  28・・−a &
ット・コントローラ、 48・・・・・・圧力調整器、
  52・・・・−第1の室、62・・・・・・第2の
室、  86・・−・・駆動モータ、82・・・・・・
通常使用ケーブル、 94・・・・・・電気モータ。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に第1の正圧に加圧された第1の室を有して
    いるベースと、 内部に第2の正圧に加圧された第2の室を有していて、
    その一方の端部で前記ベース上において動作するように
    支持されていて、その反対の端部を流体放出器具に接続
    するようにされた手首を備えている腕組立体と、 前記第1の加圧室内に設置された少なくとも1台の電気
    モータを備えていて前記腕組立体を駆動するための第1
    の駆動システムと、 前記第2の加圧室に設置された少なくとも1つの電気モ
    ータを備えていて危険な周囲にその室を流体的に伝える
    ときに正圧が可燃性ガスや蒸気の前記第1及び第2の室
    への侵入を阻止する手首を駆動するための第2の駆動シ
    ステムとから成ることを特徴とする危険な周囲で使用さ
    れる電気駆動ロボット。
  2. (2)内部に第1の加圧室を有しているベースと、内部
    に第2の加圧室を有していて、その一方の端部で前記ベ
    ース上において動作するように支持されていて、その反
    対の端部を流体放出器具に接続するようにされた手首を
    備えている腕組立体と、 前記第1の加圧室に配置されたスパークを生じない少な
    くとも1台の電気モータを備えていて前記腕組立体を駆
    動するための第1の駆動システムと、 前記第2の加圧室内に配置されたスパークを生じない少
    なくとも1台の電気モータを備えていて前記手首を駆動
    するための第2の駆動システムとから成ることを特徴と
    する電気駆動ロボット。
  3. (3)前記電気モータのうち少なくとも1つがブラシレ
    スDcモータである特許請求の範囲第(1)項又は第(
    2)項記載のロボット。
  4. (4)前記電気モータのうちの少なくとも1つがAcサ
    ーボ・モータである特許請求の範囲第(1)項又は第(
    2)項記載のロボット。
  5. (5)内部に第1の加圧室を有しているベースと、内部
    に第2の加圧室を有していて、その一方の端部で前記ベ
    ース上において動作するように支持されていて、その反
    対の端部を流体放出器具に接続するようにされた手首を
    備えている腕組立体と、 第1の駆動システムは少なくとも1台の電気モータ及び
    少なくとも1本の接続ケーブルを備えており、前記モー
    タは前記第1の加圧室に配置されていて前記腕組立体を
    駆動し、 第2の駆動システムは少なくとも1台の電気モータ及び
    少なくとも1本の電気接続ケーブルを備えており、前記
    第2の駆動システムの前記モータは前記第2の加圧室に
    配置されていて手首を駆動することから成ることを特徴
    とする電気駆動ロボット。
  6. (6)前記ベースの外側表面に取り付けられていて、且
    つ、前記ケーブルを保護するための前記第1の加圧室に
    流体的に伝える加圧管路を備える特許請求の範囲第(5
    )項記載のロボット。
  7. (7)前記ケーブルのそれぞれが通常使用のケーブルで
    ある特許請求の範囲第(5)項又は第(6)項記載のロ
    ボット。
  8. (8)前記モータのそれぞれが駆動軸を備えていて前記
    駆動軸のうちの少なくとも1つがそれぞれの加圧室の外
    部に延びている特許請求の範囲第(1)項又は第(2)
    項又は第(5)項記載のロボット。
  9. (9)それぞれの加圧室の外にあるそれぞれの駆動軸に
    動作するように接続された少なくとも1つの駆動ベルト
    を備える特許請求の範囲第(8)項記載のロボット。
  10. (10)内部に第1の加圧室を有するベースと、内部に
    第2の加圧室を有していて、その一方の端部でベース上
    において動作するように支持されていて、その反対の端
    部を流体放出器具に接続するようにされた手首を備えて
    いる腕組立体と、 前記第1の加圧室に配置された少なくとも1台の電気モ
    ータを備え前記腕組立体を駆動するための第1の駆動シ
    ステムと、 前記第2の加圧室に配置された少なくとも1つの電気モ
    ータを備え手首を駆動するための第2の駆動システムと
    から成ることを特徴とする電気駆動ロボット。
  11. (11)前記第1の室及び第2の室を周囲圧力以上に加
    圧するための加圧手段を備える特許請求の範囲第(1)
    項又は第(2)項又は第(5)項又は第(10)項記載
    のロボット。
  12. (12)前記加圧手段が前記室のうちの少なくとも1つ
    において圧力を調整するための圧力調整器を備える特許
    請求の範囲第(11)項記載のロボット。
  13. (13)前記第1の室及び第2の室が流体的に伝わり、
    そして前記加圧手段が前記第1の室及び第2の室を周囲
    圧力以上の所定の圧力に加圧する特許請求の範囲第(1
    1)項記載のロボット。
  14. (14)前記所定の圧力が少なくとも25パスカルの正
    圧である特許請求の範囲第(13)項記載のロボット。
  15. (15)前記室内の過剰圧力を軽減するための排出手段
    を備える特許請求の範囲第(11)項記載のロボット。
  16. (16)前記室内の圧力を感知し、且つ、その圧力が所
    定レベル以下になつたときに信号を与えるための圧力感
    知装置を備える特許請求の範囲第(11)項記載のロボ
    ット。
  17. (17)前記装置が圧力スイッチから成り、そして前記
    スイッチがロボットのコントローラに結合されるように
    なつていて前記信号を与える特許請求の範囲第(16)
    項記載のロボット。
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