JPS61165317A - 口腔組成物 - Google Patents
口腔組成物Info
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- JPS61165317A JPS61165317A JP60241772A JP24177285A JPS61165317A JP S61165317 A JPS61165317 A JP S61165317A JP 60241772 A JP60241772 A JP 60241772A JP 24177285 A JP24177285 A JP 24177285A JP S61165317 A JPS61165317 A JP S61165317A
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- polyacrylic acid
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8147—Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0216—Solid or semisolid forms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
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- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
本発明は、抗歯石上の利益を与える口腔組成物、例えば
液状歯みがき、練り歯みがきおよび洗口料(mouth
wa、sh )に関する。
液状歯みがき、練り歯みがきおよび洗口料(mouth
wa、sh )に関する。
RIL立U
歯石、または時々呼ばれるようなタルタル(tarta
r)は、歯肉縁において歯の表面上に形成する沈積物で
ある。歯肉上の歯石は、主に唾液管のオリフィス近くの
領域、例えば前下方の舌側表面上、および上の第一およ
び第二大臼歯の頬側表面上、および後方大臼歯の遠位表
面上に現われる。
r)は、歯肉縁において歯の表面上に形成する沈積物で
ある。歯肉上の歯石は、主に唾液管のオリフィス近くの
領域、例えば前下方の舌側表面上、および上の第一およ
び第二大臼歯の頬側表面上、および後方大臼歯の遠位表
面上に現われる。
成熟した歯石は、骨、エナメル質および象牙質に類似の
ヒドロキシアパタイト結晶格子構造内に配置された大部
分リン酸カルシウムである無機部分からなる。有機部分
も、存在し、そして落屑性上皮細胞、白血球、唾液沈渣
、植物残渣および各種の微生物からなる。
ヒドロキシアパタイト結晶格子構造内に配置された大部
分リン酸カルシウムである無機部分からなる。有機部分
も、存在し、そして落屑性上皮細胞、白血球、唾液沈渣
、植物残渣および各種の微生物からなる。
成熟した歯石が生ずるにつれて、若干の外生の薬剤によ
って汚されるか変色されなければ視覚的に白色または帯
黄色になる。美的見地から見にくく、かつ望ましくない
ことに加えて、成熟した歯石沈積物は、多くの人によっ
て歯肉の礪械的刺激の一定の源と認められる。
って汚されるか変色されなければ視覚的に白色または帯
黄色になる。美的見地から見にくく、かつ望ましくない
ことに加えて、成熟した歯石沈積物は、多くの人によっ
て歯肉の礪械的刺激の一定の源と認められる。
歯石の形成を遅延するか形成後歯石を除去する各種の化
学的薬剤および生物学的薬剤が、従来示唆されている。
学的薬剤および生物学的薬剤が、従来示唆されている。
勿論、歯科医によって定期的にこの物質を機械的に除去
することは、歯科医院での所定の手順である。
することは、歯科医院での所定の手順である。
歯石抑制への化学的アプローチは、一般に歯石を形成さ
せるのを防止し、かつ/またはカルシウムを除去するこ
とによって成熟した歯石を破壊するカルシウムイオンの
キレート化および/または結晶成長抑制を包含する。
せるのを防止し、かつ/またはカルシウムを除去するこ
とによって成熟した歯石を破壊するカルシウムイオンの
キレート化および/または結晶成長抑制を包含する。
従来技術は、この目的用の多数のキレート化剤を開示し
ている。英国特許第490.384号明細書は、抗歯石
剤としてエチレンジアミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢
酸および関連化合物を含有する口腔組成物を開示してい
る。米国特許第3.678,154号明細書は、成るポ
リホスホネートおよびフッ化物を含有する口腔組成物を
開示している。米国特許第3.737,533号明細書
は、成るカルボニルジホスホネートを含有する口腔組成
物を開示している。
ている。英国特許第490.384号明細書は、抗歯石
剤としてエチレンジアミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢
酸および関連化合物を含有する口腔組成物を開示してい
る。米国特許第3.678,154号明細書は、成るポ
リホスホネートおよびフッ化物を含有する口腔組成物を
開示している。米国特許第3.737,533号明細書
は、成るカルボニルジホスホネートを含有する口腔組成
物を開示している。
前記文献に加えて、従来技術は、各種の目的で配合され
ている可溶性ピロリン酸塩を含有する歯みがきおよび洗
口料を開示している。このような文献のうちには、クロ
ロフィルおよびピロリン酸塩を含有する粉歯みがきを開
示している米国特許第2.941.926号明細書が包
含される。米国特許第3.137,632号明細書は、
ピロリン酸塩を含有する練り歯みがきを開示している。
ている可溶性ピロリン酸塩を含有する歯みがきおよび洗
口料を開示している。このような文献のうちには、クロ
ロフィルおよびピロリン酸塩を含有する粉歯みがきを開
示している米国特許第2.941.926号明細書が包
含される。米国特許第3.137,632号明細書は、
ピロリン酸塩を含有する練り歯みがきを開示している。
米国特許第3.927.201号明細書および第3.9
27.202号明細書は、研摩剤として可溶性ピロホス
フェートを利用する練り歯みがきを開示している。米国
特許第4,244.931号明細書および第4.247
.526号明細書は、リン酸二カルシウム系におけるピ
ロリン酸塩を開示している。特公昭49−4945号公
報は、各種の歯みがき系における可溶性ピロホスフェー
トを開示している。米国特許第4.333.551号明
細書は、洗口料組成物におけるテ1ラアルカリ金属塩を
開示している。
27.202号明細書は、研摩剤として可溶性ピロホス
フェートを利用する練り歯みがきを開示している。米国
特許第4,244.931号明細書および第4.247
.526号明細書は、リン酸二カルシウム系におけるピ
ロリン酸塩を開示している。特公昭49−4945号公
報は、各種の歯みがき系における可溶性ピロホスフェー
トを開示している。米国特許第4.333.551号明
細書は、洗口料組成物におけるテ1ラアルカリ金属塩を
開示している。
前記物質の使用に加えて、抗歯石剤として成るアクリル
酸重合体および他の薬剤を使用することも、開示されて
いる。このような薬剤のうちには、米国特許第3.42
9.963号明m書に開示の高分子電解質、例えば無水
マレイン酸とエチレンとの共重合体が包含される。この
特許は、平均分子11500以上を有するポリアクリル
酸も開示している。口腔組成物中でのポリアクリル酸を
開示している他の文献は、分子mi ooo〜2,00
0.000を有するこのような酸を開示している南アフ
リカ特許第720898号明細書:および前もって適用
された薬剤の山からの溶出を防止するために膜として使
用される分子量2.000〜4,000,000のポリ
アクリル酸を開示している米国特許第4.304.76
6号明細書である。最後に、米国特許第 3.956.480号明細書は、抗歯石剤としての陰イ
オン重合体(例えば、アクリル酸)と陽イオン治療薬(
例えば、クロルヘキシジン)との錯体を開示している。
酸重合体および他の薬剤を使用することも、開示されて
いる。このような薬剤のうちには、米国特許第3.42
9.963号明m書に開示の高分子電解質、例えば無水
マレイン酸とエチレンとの共重合体が包含される。この
特許は、平均分子11500以上を有するポリアクリル
酸も開示している。口腔組成物中でのポリアクリル酸を
開示している他の文献は、分子mi ooo〜2,00
0.000を有するこのような酸を開示している南アフ
リカ特許第720898号明細書:および前もって適用
された薬剤の山からの溶出を防止するために膜として使
用される分子量2.000〜4,000,000のポリ
アクリル酸を開示している米国特許第4.304.76
6号明細書である。最後に、米国特許第 3.956.480号明細書は、抗歯石剤としての陰イ
オン重合体(例えば、アクリル酸)と陽イオン治療薬(
例えば、クロルヘキシジン)との錯体を開示している。
抗歯石領域における多くの開示にも拘らず、改良抗歯石
製品の必要は、依然として存在する。従来技術は、ポリ
アクリル酸重合体または共重合体を口腔組成物で使用す
ることを示唆しているが、最大の抗歯石効能を達成する
ためには特定の分子量範囲内のこのような非錯化重合体
を使用する必要を示唆していない。
製品の必要は、依然として存在する。従来技術は、ポリ
アクリル酸重合体または共重合体を口腔組成物で使用す
ることを示唆しているが、最大の抗歯石効能を達成する
ためには特定の分子量範囲内のこのような非錯化重合体
を使用する必要を示唆していない。
本発明の目的は、有効な抗歯石上の利益を与える組成物
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、重合平均分子量約3500〜
約7500を有するポリアクリル酸重合体または共重合
体を利用した有効な抗歯石製品を提供することにある。
約7500を有するポリアクリル酸重合体または共重合
体を利用した有効な抗歯石製品を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、歯の鉱物成分再補給(re*
1neralizaNon)を阻止しない抗歯石製品を
提供することにある。
1neralizaNon)を阻止しない抗歯石製品を
提供することにある。
本発明のなお更に他の目的は、歯石の有効処置法を提供
することにある。
することにある。
本発明のなお更に他の目的は、化粧上許容できる組成物
を提供することにある。
を提供することにある。
これらの目的および他の目的は、以下の具体的説明から
更に明らかになるであろう。
更に明らかになるであろう。
ここで使用するすべての%および比率は、特にことわら
ない限り重量基準である。
ない限り重量基準である。
λtuom二1
本発明は、
a)重量平均分子量約3500〜約7500を有するポ
リアクリル酸重合体または共重合体の安全かつ有効な量
、および b)製薬上許容可能なキャリヤー を含む口腔組成物を包含する。
リアクリル酸重合体または共重合体の安全かつ有効な量
、および b)製薬上許容可能なキャリヤー を含む口腔組成物を包含する。
本発明は、歯石の生長を遅延する方法も包含する。
及Haと1碧」υl」
本発明の組成物は、特定のポリアクリル酸重合体または
共重合体および製薬上許容可能なキャリヤーを含む。
共重合体および製薬上許容可能なキャリヤーを含む。
ここで使用する「安全かつ有効な量」とは、口腔の硬組
織および軟組織に対して安全でありながら歯石を減少す
るのに十分な化合物を意味する。
織および軟組織に対して安全でありながら歯石を減少す
るのに十分な化合物を意味する。
ここで使用する[含む(colllprise) Jと
いう用語は、ポリアクリル酸重合体または共重合体がそ
の所期の機能を果たす限り、各種の追加成分が本発明の
組成物で併用され得ることを意味する。
いう用語は、ポリアクリル酸重合体または共重合体がそ
の所期の機能を果たす限り、各種の追加成分が本発明の
組成物で併用され得ることを意味する。
ここで使用する「キャリヤー」なる用語は、製薬上許容
可能であり、かつ本組成物を口腔内に適用するのに使用
できる好適なビヒクルを意味する。
可能であり、かつ本組成物を口腔内に適用するのに使用
できる好適なビヒクルを意味する。
ポリアクリル酸
本発明の組成物で有用な抗歯石剤は、重量平均分子量約
3500〜約7500を有するポリアクリル酸重合体ま
たは共重合体である。
3500〜約7500を有するポリアクリル酸重合体ま
たは共重合体である。
ポリアクリル酸重合体は、主力商品であり、そしてアク
リル酸 H を重合して反復鋼 (反復は所望分子量を与えるのに十分である)を形成す
ることによって生成される。Mは、アルカリ金属または
アンモニウムイオンまたは水素であることができる。本
発明で有用な種類の重合体は、ローム・エンド・ハース
・カンパニーから入手できる。
リル酸 H を重合して反復鋼 (反復は所望分子量を与えるのに十分である)を形成す
ることによって生成される。Mは、アルカリ金属または
アンモニウムイオンまたは水素であることができる。本
発明で有用な種類の重合体は、ローム・エンド・ハース
・カンパニーから入手できる。
アクリル酸と他の単量体との共重合体も、本発明で使用
できる。好適な他の単量体は、メタクリル酸、アクリル
酸2−ヒドロキシプロピル、メタクリル!!3−ヒドロ
キシプロピル、アクリル113−ヒドロキシプロピルお
よびアクリルアミドを包含する。メタクリル酸の場合、
重合体中のアクリル酸単位の数は、存在する全単位の少
なくとも50%であることが好ましい。他の単量の場合
には、その百分傘は少なくとも80%であることが好ま
しい。他の単量体の混合物も、使用できる。
できる。好適な他の単量体は、メタクリル酸、アクリル
酸2−ヒドロキシプロピル、メタクリル!!3−ヒドロ
キシプロピル、アクリル113−ヒドロキシプロピルお
よびアクリルアミドを包含する。メタクリル酸の場合、
重合体中のアクリル酸単位の数は、存在する全単位の少
なくとも50%であることが好ましい。他の単量の場合
には、その百分傘は少なくとも80%であることが好ま
しい。他の単量体の混合物も、使用できる。
分子量は約3500〜約7500の範囲内であることが
できるが、好ましくは分子量は約4000〜約5500
、最も好ましくは約4300〜約5200である。特に
好ましい物質は、ローム・エンド・ハースによって名称
LMW−45で提供され得る分子量約4500のポリア
クリル酸重合体である。
できるが、好ましくは分子量は約4000〜約5500
、最も好ましくは約4300〜約5200である。特に
好ましい物質は、ローム・エンド・ハースによって名称
LMW−45で提供され得る分子量約4500のポリア
クリル酸重合体である。
本組成物で使用される重合体の量は、一般に約2.5%
〜約20%、好ましくは約3%〜約10%、最も好まし
くは約4%〜約8%である。ポリアクリル酸重合体また
は共重合体の混合物も、本発明で有用である。
〜約20%、好ましくは約3%〜約10%、最も好まし
くは約4%〜約8%である。ポリアクリル酸重合体また
は共重合体の混合物も、本発明で有用である。
製薬上許容可能なキャリヤー
ポリアクリル酸重合体または共重合体用のキャリヤーは
、口腔で使用するのに好適な如何なるビヒクルであるこ
ともできる。このようなキャリヤーは、洗口料、練り歯
みがき、粉歯みがき、予防ペースト、薬用ドロップ(l
ozenges) 、ガムなどの通常の成分を包含し、
そして以下に詳述される。
、口腔で使用するのに好適な如何なるビヒクルであるこ
ともできる。このようなキャリヤーは、洗口料、練り歯
みがき、粉歯みがき、予防ペースト、薬用ドロップ(l
ozenges) 、ガムなどの通常の成分を包含し、
そして以下に詳述される。
歯みがきおよび洗口料が、好ましい系である。
本発明で使用しようとする研摩磨き物質は、象牙質を過
度に摩耗しない如何なる物質であることもできる。これ
らは、例えばゲルおよび沈殿を包含するシリカ、炭酸カ
ルシウム、オルトリン酸二カルシウム水和物、ピロリン
酸カルシウム、リン酸三カルシウム、ポリメタリン酸カ
ルシウム、不溶性ポリメタリン酸ナトリウム、水和アル
ミナ、および樹脂状研磨物質、例えば尿素とホルムアル
デヒドとの粒状縮合物、および他のもの(米国特許第3
.070.510号明細書に開示)を包含する。研磨剤
の混合物も、使用できる。
度に摩耗しない如何なる物質であることもできる。これ
らは、例えばゲルおよび沈殿を包含するシリカ、炭酸カ
ルシウム、オルトリン酸二カルシウム水和物、ピロリン
酸カルシウム、リン酸三カルシウム、ポリメタリン酸カ
ルシウム、不溶性ポリメタリン酸ナトリウム、水和アル
ミナ、および樹脂状研磨物質、例えば尿素とホルムアル
デヒドとの粒状縮合物、および他のもの(米国特許第3
.070.510号明細書に開示)を包含する。研磨剤
の混合物も、使用できる。
各種のシリカ歯研摩剤は、歯エナメル質または象牙質を
過度に摩耗せずに高い歯クリーニングおよび磨き性能の
独特の利益を与えることができる。
過度に摩耗せずに高い歯クリーニングおよび磨き性能の
独特の利益を与えることができる。
シリカ研摩物質は、可溶性フッ化物源と非常に相容性で
もある。これらの理由で、それらは、本発明で使用する
のに好ましい。
もある。これらの理由で、それらは、本発明で使用する
のに好ましい。
本発明で有用なシリカ研摩磨き物質、並びに他の研摩剤
は、一般に平均粒径約0.1〜30μ、好ましくは5〜
15μを有する。シリカ研摩剤は、沈降シリカまたはシ
リカゲル、例えばシリカキセロゲル(米国特許第3,5
38.230号明細書および米国特許第3.862,3
07号明細書に記載)であることができる。W、R,ブ
レース・エンド・カンパニーのダビソン・ケミカル・デ
ィビジョンによって商品名[シロイド(Syloid)
Jで市販されているシリカキセロゲルが、好ましい。
は、一般に平均粒径約0.1〜30μ、好ましくは5〜
15μを有する。シリカ研摩剤は、沈降シリカまたはシ
リカゲル、例えばシリカキセロゲル(米国特許第3,5
38.230号明細書および米国特許第3.862,3
07号明細書に記載)であることができる。W、R,ブ
レース・エンド・カンパニーのダビソン・ケミカル・デ
ィビジョンによって商品名[シロイド(Syloid)
Jで市販されているシリカキセロゲルが、好ましい。
好ましい沈降シリカ物質は、J、M、ヒユーバー・コー
ポレーションによって商品名「ゼオプント(Zeode
nt ) Jで市販されているもの、特に名称「ゼオプ
ント119」を有するシリカを包含する。
ポレーションによって商品名「ゼオプント(Zeode
nt ) Jで市販されているもの、特に名称「ゼオプ
ント119」を有するシリカを包含する。
これらのシリカ研摩剤は、米国特許第
4.340.583号明細−に記載されている。
歯みがきが練り歯みがきである時には、本組成物中の研
摩剤は、約6%〜約70%、好ましくは約15%〜約2
5%の量で存在する。組成物が粉歯みがきであるならば
、90%程度の多量が使用され得る。
摩剤は、約6%〜約70%、好ましくは約15%〜約2
5%の量で存在する。組成物が粉歯みがきであるならば
、90%程度の多量が使用され得る。
フレーバーも、歯みがき組成物に添加できる。
好適なフレーバーは、ウィンタグリン油、ペパミント油
、スペアミント油、サツサフラス油、および丁字油を包
含する。使用できる甘味剤は、アスバルターム、アセサ
ルファーム、サッカリン、デキストロース、レプロース
およびナトリウムシクラメートを包含する。フレーバー
および甘味剤は、一般に歯みがき中で約0.005〜約
2重母%の量で使用される。
、スペアミント油、サツサフラス油、および丁字油を包
含する。使用できる甘味剤は、アスバルターム、アセサ
ルファーム、サッカリン、デキストロース、レプロース
およびナトリウムシクラメートを包含する。フレーバー
および甘味剤は、一般に歯みがき中で約0.005〜約
2重母%の量で使用される。
歯みがき組成物は、乳化剤も含有できる。好適な乳化剤
は、広いpH範囲全体にわたって合理的に安定でありか
つ発泡するもの、例えば非セッケン陰イオン有機合成洗
剤、非イオン有機合成洗剤、陽イオン有機合成洗剤、双
性有機合成洗剤および両性有機合成洗剤である。これら
の好適な界面活性剤の多くは、米国特許第4,051,
234号明I書に開示されている。
は、広いpH範囲全体にわたって合理的に安定でありか
つ発泡するもの、例えば非セッケン陰イオン有機合成洗
剤、非イオン有機合成洗剤、陽イオン有機合成洗剤、双
性有機合成洗剤および両性有機合成洗剤である。これら
の好適な界面活性剤の多くは、米国特許第4,051,
234号明I書に開示されている。
水溶液フッ化物化合物をフッ素濃度約
0.0025〜約560重量%、好ましくは約0.00
5〜約2.0重量%を与えるのに十分な借で歯みがき中
に存在させて、追加の抗虫歯有効性を与えることが普通
である。好ましいフッ化物は、フッ化ナトリウム、フッ
化第−スズ、フッ化インジウム、およびモノフルオロリ
ン酸ナトリウムである。米国特許第2.946,735
号明細書および米国特許第3.678.154M明細書
は、このような塩および他のものを開示している。
5〜約2.0重量%を与えるのに十分な借で歯みがき中
に存在させて、追加の抗虫歯有効性を与えることが普通
である。好ましいフッ化物は、フッ化ナトリウム、フッ
化第−スズ、フッ化インジウム、およびモノフルオロリ
ン酸ナトリウムである。米国特許第2.946,735
号明細書および米国特許第3.678.154M明細書
は、このような塩および他のものを開示している。
水も、本発明の練り歯みがきに存在する。商業上好適な
練り歯みがきの調製に使用される水は、好ましくは脱イ
オンされ、そして有機不純物を含まないようにすべきで
ある。水は、一般に本発明の練り歯みがき組成物の約1
0〜50重量%、好ましくは約20〜40重量%を構成
する。これらの水lは、添加される遊離水+ソルビトー
ルなどの他の物質とともに導入される水を包含する。
練り歯みがきの調製に使用される水は、好ましくは脱イ
オンされ、そして有機不純物を含まないようにすべきで
ある。水は、一般に本発明の練り歯みがき組成物の約1
0〜50重量%、好ましくは約20〜40重量%を構成
する。これらの水lは、添加される遊離水+ソルビトー
ルなどの他の物質とともに導入される水を包含する。
練り歯みがきを調製する際に、若干の増粘物質を添加し
て望ましいコンシスチンシーを与えることが、必要であ
る。好ましい増粘剤は、カルボキシビニル重合体、カラ
ギーナン、とドロキシエチルセルロースおよびセルロー
スエーテルの水溶性塩、例えばカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムおよびカルボキシメチルヒト ロースナトリウムである。天然ゴム、例えばカラヤゴム
、アラビアゴム、およびトラガカントゴムも、使用でき
る。コロイド状ケイ酸アルミニウムマグネシウムまたは
微粉砕シリカは、テクスチャーを更に向上するために増
粘剤の一部分として使用され得る。全組成物の0.5〜
5.0重量%の量の増粘剤が、使用され得る。
て望ましいコンシスチンシーを与えることが、必要であ
る。好ましい増粘剤は、カルボキシビニル重合体、カラ
ギーナン、とドロキシエチルセルロースおよびセルロー
スエーテルの水溶性塩、例えばカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムおよびカルボキシメチルヒト ロースナトリウムである。天然ゴム、例えばカラヤゴム
、アラビアゴム、およびトラガカントゴムも、使用でき
る。コロイド状ケイ酸アルミニウムマグネシウムまたは
微粉砕シリカは、テクスチャーを更に向上するために増
粘剤の一部分として使用され得る。全組成物の0.5〜
5.0重量%の量の増粘剤が、使用され得る。
若干の保湿物質を練り歯みがきに配合して硬化しないよ
うにすることも、望ましい。好適な保湿剤は、約15%
〜約70%の量のグリセリン、ソルビトール、および他
の食用多価アルコールを包含する。
うにすることも、望ましい。好適な保湿剤は、約15%
〜約70%の量のグリセリン、ソルビトール、および他
の食用多価アルコールを包含する。
本発明の別の好ましい具体例は、洗口料組成物である。
通常の洗口料組成物成分は、本発明の抗歯石剤用キャリ
ヤーからなり得る。洗口料は、一般に約20=1から約
2:1の水/エチルアルコール溶液および好ましくは他
の成分、例えばフレーバー、甘味剤、保湿剤および発泡
剤、例えば歯みがきの場合に前に記載したものからなる
。保湿剤、例えばグリセリンおよびソルビトールは、湿
潤感を口に与える。一般に、重量基準で、本発明の洗口
料は、エチルアルコール5%〜60%(好ましくは10
%〜25%)、保湿剤0%〜20%(好ましくは5%〜
20%)、乳化剤O%〜2%(好ましくは0.01〜0
.15%)、サッカリンなどの甘味剤O%〜0.5%(
好ましくは0、005%〜0.06%)、フレーバーO
%〜0、3%(好ましくは0.03%〜0.3%)、お
よび残部水からなる。洗口料中の抗菌剤の量は、典型的
には約0.01〜約0.5重量%である。
ヤーからなり得る。洗口料は、一般に約20=1から約
2:1の水/エチルアルコール溶液および好ましくは他
の成分、例えばフレーバー、甘味剤、保湿剤および発泡
剤、例えば歯みがきの場合に前に記載したものからなる
。保湿剤、例えばグリセリンおよびソルビトールは、湿
潤感を口に与える。一般に、重量基準で、本発明の洗口
料は、エチルアルコール5%〜60%(好ましくは10
%〜25%)、保湿剤0%〜20%(好ましくは5%〜
20%)、乳化剤O%〜2%(好ましくは0.01〜0
.15%)、サッカリンなどの甘味剤O%〜0.5%(
好ましくは0、005%〜0.06%)、フレーバーO
%〜0、3%(好ましくは0.03%〜0.3%)、お
よび残部水からなる。洗口料中の抗菌剤の量は、典型的
には約0.01〜約0.5重量%である。
好適な薬用ドロップおよびチューインガム成分は、米国
特許第4.083.955号明細書に開示されている。
特許第4.083.955号明細書に開示されている。
本組成物のpHおよび/または日中でのそのpHは、口
の硬組織および軟組織に対して安全である如何なるpH
であることもできる。このようなpHは、一般に約3〜
約10、好ましくは約4〜約8である。
の硬組織および軟組織に対して安全である如何なるpH
であることもできる。このようなpHは、一般に約3〜
約10、好ましくは約4〜約8である。
ljl−基
本発明のキャリヤー組成物は、口腔製品領域で普通であ
る方法を使用して調製され得る。
る方法を使用して調製され得る。
例えば、練り歯みがき組成物は、次のようにして調製さ
れ得る。保湿剤の一部分および水を一緒に混合し、そし
て66〜71℃に加熱する。次いで、存在するならば、
フッ化物源を甘味剤、ポリアクリルII重合体または共
重合体、乳白剤およびフレーバーと一緒に添加する。こ
の混合物に研摩剤を添加し、良く混合する。次いで、増
粘剤を保湿剤の残部でスラリー化し、そして他成分の添
加剤にミル処理する。
れ得る。保湿剤の一部分および水を一緒に混合し、そし
て66〜71℃に加熱する。次いで、存在するならば、
フッ化物源を甘味剤、ポリアクリルII重合体または共
重合体、乳白剤およびフレーバーと一緒に添加する。こ
の混合物に研摩剤を添加し、良く混合する。次いで、増
粘剤を保湿剤の残部でスラリー化し、そして他成分の添
加剤にミル処理する。
111+7)」L五
本発明は、その方法の面において、口腔に安全かつ有効
な量のポリアクリル酸重合体または共重合体を適用する
ことを包含する。一般に、少なくとも約0.025gの
螢の重合体が、有効である。
な量のポリアクリル酸重合体または共重合体を適用する
ことを包含する。一般に、少なくとも約0.025gの
螢の重合体が、有効である。
以下の例は、本発明の範囲内の好ましい具体例を更に説
明しかつ実証する。本発明の精神および範囲から逸脱せ
ずに多くの変形が可能であるので、例は、単に例示のた
めに与えられたものであって、本発明の限定とは解釈さ
れるべきではない。
明しかつ実証する。本発明の精神および範囲から逸脱せ
ずに多くの変形が可能であるので、例は、単に例示のた
めに与えられたものであって、本発明の限定とは解釈さ
れるべきではない。
例 I
以下の組成物は、本発明の代表例である。
成 分 1
%ソルビトール(70%水溶液) 35.00
<)水
14.γγ1PEG−6”
1.000シリカ歯研摩剤2)
20.0007フ化ナトリウム
0.243二酸化チタン 0
.500ナツカリンナトリウム 0.2
86フレーバー 1.040力
ルボキシビニル重合体3) 0.300カラ
ギーナン’)0.800 ポリアクリル酸 く34%水溶液’) 22.06
0ioo、oo。
%ソルビトール(70%水溶液) 35.00
<)水
14.γγ1PEG−6”
1.000シリカ歯研摩剤2)
20.0007フ化ナトリウム
0.243二酸化チタン 0
.500ナツカリンナトリウム 0.2
86フレーバー 1.040力
ルボキシビニル重合体3) 0.300カラ
ギーナン’)0.800 ポリアクリル酸 く34%水溶液’) 22.06
0ioo、oo。
1)PEG−6: 分子量600を有するポリエチレ
ングリコール 2)J、M、ヒユーバー製のゼオプント119と称され
る沈降シリカ 3)B、F、グツドリッチ・カンパニー製のカルボボー
ル(carbopol ) 4)バーキュレス・ケミカル・カンパニー製のアイオタ
(iota)カラギーナン 5) ローム・エンド・ハース製の重量平均分子量約4
500のポリアクリル酸重合体。
ングリコール 2)J、M、ヒユーバー製のゼオプント119と称され
る沈降シリカ 3)B、F、グツドリッチ・カンパニー製のカルボボー
ル(carbopol ) 4)バーキュレス・ケミカル・カンパニー製のアイオタ
(iota)カラギーナン 5) ローム・エンド・ハース製の重量平均分子量約4
500のポリアクリル酸重合体。
λ−−1
この組成物は、本発明の別の例である。
l−一−】 it五例■における
ようなソルビトール 35.000水
15.073
フツ化ナトリウム 0.243PE
G−61,000 カラギーナン 0.800サツカ
リンナトリウム 0.280二酸化チタ
ン o、so。
ようなソルビトール 35.000水
15.073
フツ化ナトリウム 0.243PE
G−61,000 カラギーナン 0.800サツカ
リンナトリウム 0.280二酸化チタ
ン o、so。
フレーバー 1.044例■に
おけるようなシリカ 歯研摩剤 20.000例I
におけるようなアルキル 硫酸ナトリウム 4.000例■
におけるようなポリアク リルM(34%) 22.0
6G100.000 例■および例■の組成物は、有効な抗歯石製品であり、
並びに化粧上許容可能である。
おけるようなシリカ 歯研摩剤 20.000例I
におけるようなアルキル 硫酸ナトリウム 4.000例■
におけるようなポリアク リルM(34%) 22.0
6G100.000 例■および例■の組成物は、有効な抗歯石製品であり、
並びに化粧上許容可能である。
前記組成物において、前記研摩剤の代わりに他の研摩剤
、例えば炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン
酸三カルシウム、オルトリン酸二カルシウム2水和物お
よび水和アルミナを使用して同様の結果を得ることがで
きる。同様に他の増粘剤、例えばアラビアゴムおよびカ
ルボキシメチルセルロース並びに他のフッ化物源、例え
ばフッ化第−スズ、フッ化カリウム、フッ化インジウム
、フッ化亜鉛およびモノフルオロリン酸ナトリウムが、
使用され得る。フッ化物源が組成物で使用される時は、
シリカは好ましい研摩剤である。分子量約3500〜約
75oOを有する他のアクリル酸重合体または共重合体
も、分子量4500の物質の代わりに使用できる。
、例えば炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン
酸三カルシウム、オルトリン酸二カルシウム2水和物お
よび水和アルミナを使用して同様の結果を得ることがで
きる。同様に他の増粘剤、例えばアラビアゴムおよびカ
ルボキシメチルセルロース並びに他のフッ化物源、例え
ばフッ化第−スズ、フッ化カリウム、フッ化インジウム
、フッ化亜鉛およびモノフルオロリン酸ナトリウムが、
使用され得る。フッ化物源が組成物で使用される時は、
シリカは好ましい研摩剤である。分子量約3500〜約
75oOを有する他のアクリル酸重合体または共重合体
も、分子量4500の物質の代わりに使用できる。
例 ■
以下の洗口料組成物は、本発明の別の組成物である。
成 分 重
量%5DA40アルコール 8.00フ
レーバー 0.08乳化剤
0.087フ化ナトリウム
0,05グリセリン
10.00甘味剤
002安息香酸 0.0
5水酸化ナトリウム 0・20染
料
0.04水
66.78例1におけるようなポリア
クリル酸 (34%) 14.701
0G、 G。
量%5DA40アルコール 8.00フ
レーバー 0.08乳化剤
0.087フ化ナトリウム
0,05グリセリン
10.00甘味剤
002安息香酸 0.0
5水酸化ナトリウム 0・20染
料
0.04水
66.78例1におけるようなポリア
クリル酸 (34%) 14.701
0G、 G。
例 ■
以下のものは、本発明の薬用ドロップ組成物である。
成 分 重量
%ソルビトール 17.5マン
ニトール 17.5デンプン
13.6甘味剤
1.2フレーバー
11.7着色剤
0.1例■におけるようなポリアクリル酸 (34%) 12.8コ
ーンシロツプ 残 部例 V 以下のものは、本発明のチューインガム組成物である。
%ソルビトール 17.5マン
ニトール 17.5デンプン
13.6甘味剤
1.2フレーバー
11.7着色剤
0.1例■におけるようなポリアクリル酸 (34%) 12.8コ
ーンシロツプ 残 部例 V 以下のものは、本発明のチューインガム組成物である。
腹−一一一方 113ソルビ
トール結晶 3844パロジt−−T
(Paloja−T) ”ゴムベース
20.00ソルビトール(70%水溶液)
20.00マンニトール
10.00グリセリン 75
6フレーバー 100例工例工
けるようなポリアクリル酸 3.00ioo、 o。
トール結晶 3844パロジt−−T
(Paloja−T) ”ゴムベース
20.00ソルビトール(70%水溶液)
20.00マンニトール
10.00グリセリン 75
6フレーバー 100例工例工
けるようなポリアクリル酸 3.00ioo、 o。
1)L、A、ドレーフ7ス・カンパニー製例■、■およ
びVの組成物も、有効な抗歯石製品であり、そして化粧
上許容可能である。
びVの組成物も、有効な抗歯石製品であり、そして化粧
上許容可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)ポリアクリル酸重合体、ポリアクリル酸と別の
単量体との共重合体およびそれらの混合物からなる群か
ら選択される抗歯石剤の安全かつ有効な量、および b)製薬上許容可能なキャリヤー を含み、そして前記抗歯石剤は重量平均分子量約350
0〜約7500を有することを特徴とする歯石を減少す
る際に有効な口腔組成物。 2、抗歯石剤の量が、約2.5%〜約20%である特許
請求の範囲第1項に記載の口腔組成物。 3、抗歯石剤の分子量が、約4000〜約5500であ
る特許請求の範囲第2項に記載の口腔組成物。 4、共重合体が、アクリル酸と、メタクリル酸、アクリ
ル酸2−ヒドロキシプロピル、アクリル酸3−ヒドロキ
シプロピル、メタクリル酸3−ヒドロキシプロピル、ア
クリルアミドおよびそれらの混合物からなる群から選択
される単量体を含む特許請求の範囲第1項に記載の口腔
組成物。 5、練り歯みがきの形態である特許請求の範囲第4項に
記載の口腔組成物。 6、抗歯石剤約3%〜約10%を含有する特許請求の範
囲第5項に記載の口腔組成物。 7、抗歯石剤が、分子量約4300〜約5200を有す
るポリアクリル酸重合体である特許請求の範囲第6項に
記載の口腔組成物。 8、シリカ歯研磨剤を含有する特許請求の範囲第7項に
記載の口腔組成物。 9、更に可溶性フッ化物源を含有する特許請求の範囲第
8項に記載の口腔組成物。 10、洗口料の形態である特許請求の範囲第1項に記載
の口腔組成物。 11、抗歯石剤の量が2.5%〜約20%である特許請
求の範囲第10項に記載の口腔組成物。 12、抗歯石剤の分子量が、約4000〜約5000で
ある特許請求の範囲第11項に記載の口腔組成物。 13、抗歯石剤が、ポリアクリル酸重合体である特許請
求の範囲第12項に記載の口腔組成物。 14、薬用ドロップの形態である特許請求の範囲第1項
に記載の口腔組成物。 15、チューインガムの形態である特許請求の範囲第1
項に記載の口腔組成物。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66639784A | 1984-10-30 | 1984-10-30 | |
US666397 | 1984-10-30 | ||
US06/781,595 US4661341A (en) | 1984-10-30 | 1985-09-30 | Oral compositions |
US781595 | 1985-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165317A true JPS61165317A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0729907B2 JPH0729907B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=27099457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24177285A Expired - Lifetime JPH0729907B2 (ja) | 1984-10-30 | 1985-10-30 | 口腔組成物 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661341A (ja) |
EP (1) | EP0180435B2 (ja) |
JP (1) | JPH0729907B2 (ja) |
KR (1) | KR930002262B1 (ja) |
AU (1) | AU575761B2 (ja) |
CA (1) | CA1259264A (ja) |
DE (1) | DE3583578D1 (ja) |
FI (1) | FI83035C (ja) |
GB (1) | GB2166350B (ja) |
GR (1) | GR852595B (ja) |
HK (1) | HK42291A (ja) |
IE (1) | IE58206B1 (ja) |
MX (1) | MX163499B (ja) |
PH (1) | PH21278A (ja) |
SG (1) | SG36791G (ja) |
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WO2019107338A1 (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-06 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物 |
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