JPS61163721A - アナログ入力システム - Google Patents
アナログ入力システムInfo
- Publication number
- JPS61163721A JPS61163721A JP464885A JP464885A JPS61163721A JP S61163721 A JPS61163721 A JP S61163721A JP 464885 A JP464885 A JP 464885A JP 464885 A JP464885 A JP 464885A JP S61163721 A JPS61163721 A JP S61163721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- reference voltage
- amplifier
- value
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアナログ入力システム、さらに詳しく云えばr
ナログ入力の入力レンジヲ選択できるアナログ入カシス
テムC:関する。
ナログ入力の入力レンジヲ選択できるアナログ入カシス
テムC:関する。
この種のアナログ入力システムとしては、入力レンジを
かえるため増幅器のゲインを切換えるのC,半導体スイ
ッチなどによって抵抗値を切換える方法をとるのが一般
的である。
かえるため増幅器のゲインを切換えるのC,半導体スイ
ッチなどによって抵抗値を切換える方法をとるのが一般
的である。
従来、増幅器のゲイン及びオフセット調整は可変抵抗C
;よって初期調整するものが知られている。
;よって初期調整するものが知られている。
ところがこの場合、次のような欠点がある。すなわち、
(1)入力レンジの種類が増えれば増えるほど調整個所
が増え、調整に要する時間が増大する。
が増え、調整に要する時間が増大する。
(2) オフセット電圧のドリフトの影響を小さくす
るために、低ドリフト増幅器を選択したり、回路を工夫
してオフセットを補正したりする必要がある。これは、
特殊な部品を用いたり、回路が複雑g二なるため、価格
的な負担につながる。
るために、低ドリフト増幅器を選択したり、回路を工夫
してオフセットを補正したりする必要がある。これは、
特殊な部品を用いたり、回路が複雑g二なるため、価格
的な負担につながる。
(3) 経年変化、温度変化e二対して信頼性、安定
性(二欠ける。
性(二欠ける。
等の問題がある。
そこで、演算装置(マイクロプロセッサ等のディジタル
演算を行う装置)を用いたシステムでは、上記の問題を
解決するため、該演算装置を使用して増幅器のゲインと
オフセットの補正を行うシステムが知られている。公知
のこの種のシステムの一例の接続構成を第3図c二示す
。
演算を行う装置)を用いたシステムでは、上記の問題を
解決するため、該演算装置を使用して増幅器のゲインと
オフセットの補正を行うシステムが知られている。公知
のこの種のシステムの一例の接続構成を第3図c二示す
。
!J3図(二おいて、1はグラワンド電位、2は基準電
位、3は複数個のアナログ入力、4はマイクロプロセッ
サ等のディジタル演算装置、5は演算装置4から出力す
る制御信号、6はマルチプレクサ、7は増幅器、8はA
/Dコン!く一夕を示す。
位、3は複数個のアナログ入力、4はマイクロプロセッ
サ等のディジタル演算装置、5は演算装置4から出力す
る制御信号、6はマルチプレクサ、7は増幅器、8はA
/Dコン!く一夕を示す。
なおここに演算装置4はディジタル演算を行うものであ
って、A/Dコンバータ8より入力する信号および出力
する制御信号5はディジタル形である。
って、A/Dコンバータ8より入力する信号および出力
する制御信号5はディジタル形である。
まず、システムのグラワンド電位1と基準電位2と全用
意し、アナログ人力3と共C;これ等を(いづれもアナ
ログ形)マルチプレクサ6C二人力させる。マルチプレ
クサ6は演算装置4よりの制御信号5を受けて、上記グ
ラウンド電位1.基準電位2およびアナログ人力3の何
れか一つを入力させる。ここ(:、増幅器8は演算装置
4から出力される制御信号5ン受けて、所要のレンジC
二見会うゲインを持つようC二設定されているとする。
意し、アナログ人力3と共C;これ等を(いづれもアナ
ログ形)マルチプレクサ6C二人力させる。マルチプレ
クサ6は演算装置4よりの制御信号5を受けて、上記グ
ラウンド電位1.基準電位2およびアナログ人力3の何
れか一つを入力させる。ここ(:、増幅器8は演算装置
4から出力される制御信号5ン受けて、所要のレンジC
二見会うゲインを持つようC二設定されているとする。
いま、
X:アナログ人力5のうちの着目する一つの電位の入力
値の演算補正値 Xoニゲラウンド電位1のマルチプレクチ6への入力値
(−0) XR:基準電圧2のマルチプレクチ6への入力値と7丁
れば、Xo、X、1およびアナログ人力6のうちの着目
する一つの値はマルチプレクf6から増幅器7C二人力
して増幅され、A/Dコンバータ8(二人力し、ここで
A/D変換され、Xo、XAおよびアナログ人力3の着
目する一つの入力値に対応するA/Dfi換値としてY
o、 Y、およびYt−得て、これ等を演算装置4C二
人力させる。丁tわちY:外部入力値 Yoニゲラウンド電位入力値(、z、=Qであり、従っ
てYo−0の筈であるが増幅器7のオフセットのため成
る値YoとなるJ YR:基準電圧入力値 であり、第4図(二示すよう(二 なる式によって外部入力値の演算補正値Xが求められる
。ただし第4図f二おいて9はA/Dコンバータ8の出
力であるA/D fz換値、1oはマルチプレクチ6へ
の人力である測定値等?示し、また11は増幅器7の入
出力特性(ゲイン特性)を示す曲線である。
値の演算補正値 Xoニゲラウンド電位1のマルチプレクチ6への入力値
(−0) XR:基準電圧2のマルチプレクチ6への入力値と7丁
れば、Xo、X、1およびアナログ人力6のうちの着目
する一つの値はマルチプレクf6から増幅器7C二人力
して増幅され、A/Dコンバータ8(二人力し、ここで
A/D変換され、Xo、XAおよびアナログ人力3の着
目する一つの入力値に対応するA/Dfi換値としてY
o、 Y、およびYt−得て、これ等を演算装置4C二
人力させる。丁tわちY:外部入力値 Yoニゲラウンド電位入力値(、z、=Qであり、従っ
てYo−0の筈であるが増幅器7のオフセットのため成
る値YoとなるJ YR:基準電圧入力値 であり、第4図(二示すよう(二 なる式によって外部入力値の演算補正値Xが求められる
。ただし第4図f二おいて9はA/Dコンバータ8の出
力であるA/D fz換値、1oはマルチプレクチ6へ
の人力である測定値等?示し、また11は増幅器7の入
出力特性(ゲイン特性)を示す曲線である。
この方式では、人力レンジは1個であるため、増幅器の
ゲインC84図の曲縁11の傾斜)とオフセット(第4
図のYoの値ンが反化しても、これ等を演算補正してい
るため、増幅器のゲインおよびオフセット等の初期調整
ンする必要がなく、経年変化、温度変化の影響ン受けな
い。従って低ドリフト増幅器を選択する必要もない。ま
た初期調整は基準電圧の設定唯一個所である。
ゲインC84図の曲縁11の傾斜)とオフセット(第4
図のYoの値ンが反化しても、これ等を演算補正してい
るため、増幅器のゲインおよびオフセット等の初期調整
ンする必要がなく、経年変化、温度変化の影響ン受けな
い。従って低ドリフト増幅器を選択する必要もない。ま
た初期調整は基準電圧の設定唯一個所である。
この方式を複数の異る入力レンジ?選択できるアナログ
入カシステムC二応用しようとすると次のような方式が
考えられる。
入カシステムC二応用しようとすると次のような方式が
考えられる。
(1)晶準゛峨圧<SS図(;オ(する2、第4図Cj
+f(するXs ) t’一つC二固定し、増幅器のゲ
イン(丁なわも、レンジ)を変更しても常C二同−の基
準電圧を使用する。
+f(するXs ) t’一つC二固定し、増幅器のゲ
イン(丁なわも、レンジ)を変更しても常C二同−の基
準電圧を使用する。
(1) 各ゲイン(:合せて基準電圧をその数だけ用
意する。
意する。
(1) D/Aコンバータ?使用し、各ゲインC二対
応した基準電圧を発生子べさデータを例えば演算装置中
を二用意し、設定ゲインC二応じて基準電圧をかえるよ
うC二する。
応した基準電圧を発生子べさデータを例えば演算装置中
を二用意し、設定ゲインC二応じて基準電圧をかえるよ
うC二する。
しかし、上記の(1) 、 (1) 、 (it)の方
式(;はそれぞれ次のよりな欠点がある。
式(;はそれぞれ次のよりな欠点がある。
(1) (1)の方式の場合は、基準電圧は、最小入
力電圧レンジC二合せて設定し、これを大きい入力電圧
レンジの場合C二も用いることとなるが、これではレン
ジ(増幅器ゲイン)を切換えて精度を良くしようとして
も、不可能で、レンジだけを変えるのは意味がない。
力電圧レンジC二合せて設定し、これを大きい入力電圧
レンジの場合C二も用いることとなるが、これではレン
ジ(増幅器ゲイン)を切換えて精度を良くしようとして
も、不可能で、レンジだけを変えるのは意味がない。
(21(i)の方式の場合は、マルチプレクサの入力点
数が基準電圧の種類の数C:対応して増えることとなり
、また、基準゛1圧設定の調整にも時間な要する。
数が基準電圧の種類の数C:対応して増えることとなり
、また、基準゛1圧設定の調整にも時間な要する。
(5) (Ill)の方式の場合は、基準電圧?調整
することC二よって、大きいレンジのフルスケールC:
おける最大磁圧入力C二合せた基準電圧C二より精度は
満足の行くものが得らnるが低入力端子レンジC二合せ
た基準電圧では大きいレンジのとき精度が悪くなる。
することC二よって、大きいレンジのフルスケールC:
おける最大磁圧入力C二合せた基準電圧C二より精度は
満足の行くものが得らnるが低入力端子レンジC二合せ
た基準電圧では大きいレンジのとき精度が悪くなる。
本発明は、従来方式の上記の問題点を解決し。
精度のよい、複数の人力レンジ選択可能で調整個所を唯
一個所として操作な簡易C二したアナログ入力システム
を経済的に提供Tること?目的とする@〔問題点を解決
するだめの手段〕 本発明C二よれば、上記の問題点は、アナログ入力の入
力レンジ毎C:五準電圧及びグラウンド電位を発生する
D/Aコンバータと、該基準電圧またはグラウンド電位
と外部アナログ人力1g号の甲から唯一点?選択するマ
ルチプレクチと、該マルチプレクサの出力を入カレンi
;/にあわせてゲインをかえ増幅する増幅器と、該増幅
器出力tA/D変換するA/Dコンバータと、前記IA
コンバータの制御。
一個所として操作な簡易C二したアナログ入力システム
を経済的に提供Tること?目的とする@〔問題点を解決
するだめの手段〕 本発明C二よれば、上記の問題点は、アナログ入力の入
力レンジ毎C:五準電圧及びグラウンド電位を発生する
D/Aコンバータと、該基準電圧またはグラウンド電位
と外部アナログ人力1g号の甲から唯一点?選択するマ
ルチプレクチと、該マルチプレクサの出力を入カレンi
;/にあわせてゲインをかえ増幅する増幅器と、該増幅
器出力tA/D変換するA/Dコンバータと、前記IA
コンバータの制御。
マルチプレクサ選択、増幅器のゲイン切換、及びVDコ
ンバータの制#を行い、前記yAコンバータ出力値であ
る前記基準電圧値及びグラウンド電位値?用いてアナロ
グ入力値の演算補正及び基準電圧の演算補正を行う演算
装置と、r有するアナログ入力システムC;よって解決
される。
ンバータの制#を行い、前記yAコンバータ出力値であ
る前記基準電圧値及びグラウンド電位値?用いてアナロ
グ入力値の演算補正及び基準電圧の演算補正を行う演算
装置と、r有するアナログ入力システムC;よって解決
される。
本発明は、まずD/Aコンバータ(二よる晶準電圧?得
、この基準電圧から得られるフルスケール電圧、ゼロス
ケール電圧の精度が良いことに看目し、これら?使って
次々(二他の入力端子レンジC二合せた基準電圧の値を
演算装置C二よる演算補正f二よって正確(二知ること
C二よって、調整唯一個所で精度の良い複数の入力レン
ジを選択するものである。
、この基準電圧から得られるフルスケール電圧、ゼロス
ケール電圧の精度が良いことに看目し、これら?使って
次々(二他の入力端子レンジC二合せた基準電圧の値を
演算装置C二よる演算補正f二よって正確(二知ること
C二よって、調整唯一個所で精度の良い複数の入力レン
ジを選択するものである。
以下、本発明の実施例?図面C二ついて説明する。
第1図は本発明の実施例の接続構成図である。因C二お
いて、3は複数個のアナログ入力、4はマイクaプσセ
ツチ等の演算M置、5は演算装置4から出力する制御信
号、6はマルチプレクサ、7は増幅器、8はA/Dコン
バータ、12はD/Aコンバータを示す、をおここC:
演算装置4はディジタル信号を処理するものであって、
A/Dコンバータ8よりの入力1J号および演算装置4
から出力する制a信号はディジタル形である。
いて、3は複数個のアナログ入力、4はマイクaプσセ
ツチ等の演算M置、5は演算装置4から出力する制御信
号、6はマルチプレクサ、7は増幅器、8はA/Dコン
バータ、12はD/Aコンバータを示す、をおここC:
演算装置4はディジタル信号を処理するものであって、
A/Dコンバータ8よりの入力1J号および演算装置4
から出力する制a信号はディジタル形である。
演算装置4には、マルテプレクf6の複数個のアナログ
人力3のそれぞれに対して、適用丁べきレンジ(丁なわ
ち増幅器7(二付与すべきゲイン)(二関する情報およ
び1個の基準電圧情報が記憶されている。
人力3のそれぞれに対して、適用丁べきレンジ(丁なわ
ち増幅器7(二付与すべきゲイン)(二関する情報およ
び1個の基準電圧情報が記憶されている。
演算装置4は複数個のアナログ人力5のうちの一つs−
i′f:選んで入力させようとするとき、入力点6−1
C二対するレンジ(二対応するゲイン情報を読み出し、
この情報を含む信号を制御信号5として増幅器7C二与
えて、増幅器7のゲイン?上記ゲイン情報C二合せて設
定することができる。
i′f:選んで入力させようとするとき、入力点6−1
C二対するレンジ(二対応するゲイン情報を読み出し、
この情報を含む信号を制御信号5として増幅器7C二与
えて、増幅器7のゲイン?上記ゲイン情報C二合せて設
定することができる。
D/Aコンバータ12は演算装置4からの基準電圧情報
信号およびゼロスケール基準電圧(第3図のグラウンド
礁圧対応)情報信号を受けてD/A変換し、それぞれア
ナログ形の基準電圧値としてマルチプレクサ6の入力1
5シニ入力する。
信号およびゼロスケール基準電圧(第3図のグラウンド
礁圧対応)情報信号を受けてD/A変換し、それぞれア
ナログ形の基準電圧値としてマルチプレクサ6の入力1
5シニ入力する。
マルチプレクサ6の入力3および13は演算装置4より
の制御信号5C二より、そのうちの1個だけ選択されて
増幅器7(二人力し設定されたゲイン(二従って増幅さ
れ、その出力はA/Dコンバータ8に入力し、ディジタ
ル信号l二置換されて演算装置4に入力する。
の制御信号5C二より、そのうちの1個だけ選択されて
増幅器7(二人力し設定されたゲイン(二従って増幅さ
れ、その出力はA/Dコンバータ8に入力し、ディジタ
ル信号l二置換されて演算装置4に入力する。
この際、s1図C二示T実施例にSいて、m種類の入力
電圧レンジがありル(ル=1,2・・・m)番目のゲイ
ン(3番目のレンジ(二対応)(;増幅器7が設定され
ているとき、増幅器7(二人力する基準電圧’l3−3
誉目の基準電圧とし、 fs e ’番目の入力電圧レンジにおCする外部入
力値の演算補正値 Yル:ル番目の入力電圧レンジC二おける外部入力値 Yx路=f&誉目の基準電圧入力値 yo、 : n瞥目のゲインの増幅器C二(ロスケール
基準電圧を入力した時の人力値 X、ル:ル番目の基準電圧の演算補正値Yc、 ニル番
目のゲインの増幅器Cニル+1を目の基準電圧を入力し
た時の入力値、た だし、YC3はYC(%−1)まで測定するものとする
。
電圧レンジがありル(ル=1,2・・・m)番目のゲイ
ン(3番目のレンジ(二対応)(;増幅器7が設定され
ているとき、増幅器7(二人力する基準電圧’l3−3
誉目の基準電圧とし、 fs e ’番目の入力電圧レンジにおCする外部入
力値の演算補正値 Yル:ル番目の入力電圧レンジC二おける外部入力値 Yx路=f&誉目の基準電圧入力値 yo、 : n瞥目のゲインの増幅器C二(ロスケール
基準電圧を入力した時の人力値 X、ル:ル番目の基準電圧の演算補正値Yc、 ニル番
目のゲインの増幅器Cニル+1を目の基準電圧を入力し
た時の入力値、た だし、YC3はYC(%−1)まで測定するものとする
。
Xct、S Yo路の演算補正値
ZSニル香口の入力電圧レンジのフルレンジの電圧値
とする。ここ(;、Xf&、 X□、Xaユ等は、マル
チプレクサ6の入力部(あるいはシステムの出力部)の
位置C二おける値C:対応する値’t 、 Yn −1
’1B・・・・・・等、Yで示したものはA/Dコンバ
ータ8より演算装置4へ入力するディジタル信号の値を
示すものである。
チプレクサ6の入力部(あるいはシステムの出力部)の
位置C二おける値C:対応する値’t 、 Yn −1
’1B・・・・・・等、Yで示したものはA/Dコンバ
ータ8より演算装置4へ入力するディジタル信号の値を
示すものである。
ここでは罵=6のとき(;おCする外部入力値の演算補
正式の算出法C;ついて述べる。第2図はア弊ナログ入
力値の演算補正値を求めるための、入力値(マルチプレ
クサ6の入力部の位置対応の値)10トA/D変換値(
A/Dコンバータ8より演算装置4への入力)9との関
係を示す図である。図C二おいて、%糠1. S z
2 、 %wt+ 5は、増幅器7が鴇番目C””1e
2*s)のゲイン(入力電圧レンジ対応)(二設定され
たときの増幅器7の入出力特性を示す。
正式の算出法C;ついて述べる。第2図はア弊ナログ入
力値の演算補正値を求めるための、入力値(マルチプレ
クサ6の入力部の位置対応の値)10トA/D変換値(
A/Dコンバータ8より演算装置4への入力)9との関
係を示す図である。図C二おいて、%糠1. S z
2 、 %wt+ 5は、増幅器7が鴇番目C””1e
2*s)のゲイン(入力電圧レンジ対応)(二設定され
たときの増幅器7の入出力特性を示す。
まず、ル=1とし、YRl、Yo、を入力する。Xjl
は初期調整して既知であるとする。これらより、1番目
の外部入力値の演算補正式は、 となる。次C:増幅器のゲインは1番目のままで、2番
目の基準電圧を入力する。これが前記したYC1である
。(1)式よりこの時の演算補正値Xc1は、となる。
は初期調整して既知であるとする。これらより、1番目
の外部入力値の演算補正式は、 となる。次C:増幅器のゲインは1番目のままで、2番
目の基準電圧を入力する。これが前記したYC1である
。(1)式よりこの時の演算補正値Xc1は、となる。
ここで2番目の基準電圧の演算補正値XR2は、
となる。ル=1の時と同様C二Y12 e Yoz t
’入力丁れば、2喬目の外部入力値の演算補正式は、と
なる。ル=3の場合も同様の操作より、演算補正式は、
となり、全ての入力レンジ1;対する外部人力値の演算
補正式が求められること(二なる。
’入力丁れば、2喬目の外部入力値の演算補正式は、と
なる。ル=3の場合も同様の操作より、演算補正式は、
となり、全ての入力レンジ1;対する外部人力値の演算
補正式が求められること(二なる。
上記の(1) 、 (2) 、 (5)式より、ル誉目
の人力磁圧レンジ(;おける外部入力値の演算補正値を
求めることができる、をお入力電圧レンジは5個C二限
らずさらi二条く設定し得ることは勿論である。
の人力磁圧レンジ(;おける外部入力値の演算補正値を
求めることができる、をお入力電圧レンジは5個C二限
らずさらi二条く設定し得ることは勿論である。
本発明は、上記のよう(;構成されているので、Mi
廟会 1mrr+ 111 ζ) 1ノ ξシ n)
コI 伽コ ヨT 自bp−冒 6亀 L ポ迎 瞼
、l寡1ド曹所を唯一個所として操作を簡易としたアナ
ログ入力シ不テムを経済的(二提供することが可能な効
果がある。
廟会 1mrr+ 111 ζ) 1ノ ξシ n)
コI 伽コ ヨT 自bp−冒 6亀 L ポ迎 瞼
、l寡1ド曹所を唯一個所として操作を簡易としたアナ
ログ入力シ不テムを経済的(二提供することが可能な効
果がある。
なお、本発明は基準電圧を用いているため、増幅器及び
A/Dコンバータの調整が不用であり、厖コンバータを
基準電圧発生源としているため、ゼロスケール電圧をグ
ラウンド電位として使用できるので、マルチプレクサの
入力点は唯一点増えるだけである。また、基準電圧’l
fエッグしていることC;よって自己診断機能を持たせ
ることができる。
A/Dコンバータの調整が不用であり、厖コンバータを
基準電圧発生源としているため、ゼロスケール電圧をグ
ラウンド電位として使用できるので、マルチプレクサの
入力点は唯一点増えるだけである。また、基準電圧’l
fエッグしていることC;よって自己診断機能を持たせ
ることができる。
このため、高精度、高安定、高信頼性のあるアfcIグ
入カシステムがきわめて安価区二実現できる。
入カシステムがきわめて安価区二実現できる。
第1図は本発明の実施例の接続構成図、′s2図は第1
図の実施例C$i 4するアナログ入力値の演算補正値
を求めるための入力値とA/D変換値との関係な示す図
、第3図は従来の技術C二よる、基準電圧を待ったアナ
ログ人力システムの一例の接続構成図、第4図は第51
g−におCするアナログ入力値の演算補正値を求めるた
めの入力値とA/n sz換値との関係?示す図である
。 1・・・グラウンド電位、2・・・基準電位、3・・・
アナログ入力、4・・・演算装置、5・・・演算装置4
よりの制御信号、6・・・マルチプレクサ、7・・・増
幅器、8・・・A/Dコンバータ、9・・・A/D変換
値、10・・・入力値、11・・・増幅器の入出力特性
曲線、12・・・D/Aコ特許出願人 富士電機株式
会社(外1名)代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)
第1図 第3図 第4図
図の実施例C$i 4するアナログ入力値の演算補正値
を求めるための入力値とA/D変換値との関係な示す図
、第3図は従来の技術C二よる、基準電圧を待ったアナ
ログ人力システムの一例の接続構成図、第4図は第51
g−におCするアナログ入力値の演算補正値を求めるた
めの入力値とA/n sz換値との関係?示す図である
。 1・・・グラウンド電位、2・・・基準電位、3・・・
アナログ入力、4・・・演算装置、5・・・演算装置4
よりの制御信号、6・・・マルチプレクサ、7・・・増
幅器、8・・・A/Dコンバータ、9・・・A/D変換
値、10・・・入力値、11・・・増幅器の入出力特性
曲線、12・・・D/Aコ特許出願人 富士電機株式
会社(外1名)代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)
第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- アナログ入力の入力レンジ毎に基準電圧及びグラウンド
電位を発生するD/Aコンバータと、該基準電圧または
グラウンド電位と外部アナログ入力信号の中から唯一点
を選択するマルチプレクサと、該マルチプレクサの出力
を入力レンジにあわせてゲインをかえ増幅する増幅器と
、該増幅器出力をA/D変換するA/Dコンバータと、
前記D/Aコンバータの制御、マルチプレクサ選択、増
幅器のゲイン切換、及びA/Dコンバータの制御を行い
、前記D/Aコンバータ出力値である前記基準電圧値及
びグラウンド電位値を用いてアナログ入力値の演算補正
及び基準電圧の演算補正を行う演算装置と、を有するこ
とを特徴とするアナログ入力システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP464885A JPS61163721A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | アナログ入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP464885A JPS61163721A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | アナログ入力システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163721A true JPS61163721A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11589777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP464885A Pending JPS61163721A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | アナログ入力システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163721A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223721A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Saginomiya Seisakusho Inc | A/d変換器のレンジ切換方法 |
JPH0480142U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | ||
JPH05122075A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Sharp Corp | アナログ/デイジタル変換装置 |
US5838269A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing automatic gain control with gain scheduling and adjustment at zero crossings for reducing distortion |
US5841385A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing combined digital/analog automatic gain control for improved clipping suppression |
EP1622273A1 (fr) * | 2004-07-29 | 2006-02-01 | Stmicroelectronics SA | Dispositif de lecture amplifiée d'une information analogique avec commande de gain linéaire en dB, en particulier pour un capteur d'images |
JP2010124250A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Kenwood Corp | A/d変換装置、d/a変換装置、信号処理装置 |
JP2012044302A (ja) * | 2010-08-16 | 2012-03-01 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路およびその動作方法 |
JP2013046129A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Renesas Electronics Corp | データ処理装置、データ処理システム及び電力量計 |
JP2017034624A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | アズビル株式会社 | Ad変換装置 |
JP2020092341A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | ローム株式会社 | Ad変換装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153046A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 | Hitachi Ltd | Analog input device |
JPS55166334A (en) * | 1979-06-13 | 1980-12-25 | Hitachi Ltd | Analog-digital converter |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP464885A patent/JPS61163721A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153046A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 | Hitachi Ltd | Analog input device |
JPS55166334A (en) * | 1979-06-13 | 1980-12-25 | Hitachi Ltd | Analog-digital converter |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223721A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Saginomiya Seisakusho Inc | A/d変換器のレンジ切換方法 |
JPH0480142U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | ||
JPH05122075A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Sharp Corp | アナログ/デイジタル変換装置 |
US5838269A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing automatic gain control with gain scheduling and adjustment at zero crossings for reducing distortion |
US5841385A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing combined digital/analog automatic gain control for improved clipping suppression |
EP1622273A1 (fr) * | 2004-07-29 | 2006-02-01 | Stmicroelectronics SA | Dispositif de lecture amplifiée d'une information analogique avec commande de gain linéaire en dB, en particulier pour un capteur d'images |
FR2873873A1 (fr) * | 2004-07-29 | 2006-02-03 | St Microelectronics Sa | Dispositif de lecture amplifiee d'une information analogique avec commande de gain lineaire en db, en particulier pour un capteur d'images. |
US7098838B2 (en) | 2004-07-29 | 2006-08-29 | Stmicroelectronics Sa | Amplified analog information reading device with linear DB mode gain control, in particular for an image sensor |
JP2010124250A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Kenwood Corp | A/d変換装置、d/a変換装置、信号処理装置 |
JP2012044302A (ja) * | 2010-08-16 | 2012-03-01 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路およびその動作方法 |
JP2013046129A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Renesas Electronics Corp | データ処理装置、データ処理システム及び電力量計 |
JP2017034624A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | アズビル株式会社 | Ad変換装置 |
JP2020092341A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | ローム株式会社 | Ad変換装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61163721A (ja) | アナログ入力システム | |
US5229772A (en) | Ratiometric ADC with pulse width modulated output for wide temperature range applications | |
JPH04331504A (ja) | 高速応答高精度複合増幅器 | |
JP4500439B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS5866869A (ja) | ディジタル電圧計 | |
JPH0637449Y2 (ja) | 基準電圧発生器 | |
JPS62165415A (ja) | 自動ゲインコントロ−ル回路 | |
JPS59231907A (ja) | 差動増幅回路 | |
JP2725329B2 (ja) | 電流電圧変換回路 | |
JPH07198305A (ja) | 位置検出装置 | |
JPH03233316A (ja) | 調整無効機能付測定器 | |
JPH0619048Y2 (ja) | データ収録装置 | |
JPS63309010A (ja) | 電子ボリュ−ム回路 | |
JPS6290775A (ja) | 積分器 | |
JPS5815980B2 (ja) | アナログ・ディジタル変換器 | |
JPS6125312A (ja) | 増幅装置 | |
JPH04326806A (ja) | プログラマブルゲインアンプ | |
JPS61203710A (ja) | 折線近似回路 | |
JPH0661754A (ja) | アンプオフセット調整回路 | |
JPH0488709A (ja) | センサ回路の感度調節回路 | |
JPS6126736B2 (ja) | ||
JPH03182120A (ja) | D/a変換装置 | |
JPS62150941A (ja) | 光受信器のagc制御回路 | |
JPH04255115A (ja) | アナログ/デジタル変換装置 | |
JPH07273653A (ja) | D/a変換器のゲイン調整回路 |