JPS59231907A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

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JPS59231907A
JPS59231907A JP58106267A JP10626783A JPS59231907A JP S59231907 A JPS59231907 A JP S59231907A JP 58106267 A JP58106267 A JP 58106267A JP 10626783 A JP10626783 A JP 10626783A JP S59231907 A JPS59231907 A JP S59231907A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は差動増幅器に係シ、特に差動シングルエンド変
換回路を有する差動増幅回路に関する。
〔発明の背景〕
従来、ストレンゲージやサーミスタ等のブリッジ出力の
増幅には第1図に示す如きインストルメy7−−シヨy
7 ン7’(例エバ、BtJRR,BROWN社lNA
l0I )が用いられている。すなわち、入力端子1に
はオペアンプ11の(ト)入力端子が接続されている。
このオペアンプ11の出力端子には抵抗13と抵抗22
が接続されている。この抵抗13の他端には、オペアン
プ11の(→入力端子と抵抗14が接続されている。こ
の抵抗14の他端にはオペアンプ12の(ハ)入力端子
と、抵抗15が接続されている。この抵抗15の他端に
はオペアンプ12の出力端子と抵抗23が接続されてい
る。
また、オペアンプ12の(ト)入力端子は入力端子2に
接続されている。
このオペアンプ11.12と抵抗13,14゜15によ
って増幅回路10が構成されている。この増幅回路は入
力端子1,2から入力された値を所定値に増幅して出力
する機能を有してらる。
また、抵抗22の他端には抵抗24とオペアンプ21の
(ハ)入力端子が接続されている。この抵抗24の他端
にはオペアンプ21の出力端子が接続されている。この
オペアンプ21の出力端子には、出力端子3が接続され
ており、(ト)入力端子には抵抗23の他端と、抵抗2
5が接続されている。この抵抗25の他端は接地されて
いる。
この抵抗22,23,24.25と、オペアンプ21と
によって差動シングルエンド変換回路20が構成されて
いる。
このように構成されるものであるから、増幅回路10K
J−いて、入力端子1,2の差電圧をオペアンプ11.
12と抵抗13,14.15によって所定値に増幅し、
出力する。この出力信号をオペアンプ21と抵抗22,
23,24.25によって構成される差動シングルエン
ド変換回路20によってシングルエンドの信号に変換し
、出力端子3と接地端子4に出力する。
この第1図図示従来回路の入出力特性は、と表わせる。
ここでδは差動シングルエンド変換回路20の抵抗比誤
差であシ、 R25RH δ= −/ −−1・・・・・・(2)’R,3R22 と表わされる。また、Vaは入力端子2と1の差電圧 
y、は入力端子1と2の平均電圧、■oは出力端子3の
電圧である。
したがって、第1図図示従来回路の増幅ゲイ/は前記(
1)式の右辺第1項で、コモンモード除去比(CMRR
)は右辺第2項に示される。いま、例えば、R24/ 
&2 = 1のとき、ゲインの変化を0.1%以下にす
るには、δは0.2%以下でおればよい。
また、前記(1)式のVaの係数が1すなわちゲインが
1のとき、CMRRを80dB以上にするδは0.02
%以下の高精度にしなければならない。
したがって、従来の回路(例えば、BURII(。
BROWN社のlNAl0I)においては、レーザート
リミングによって薄膜抵抗な精密に調整して使用す・る
如く多数の精密抵抗を用いなければならず精度の向上を
図る上で、まだコスト低減を図る上で困難であるという
欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、調整することなく精度の向上を図るこ
とのできる差動増幅回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、差動シングルエンド変換回路をキャパシタと
スイッチを用いて構成することにより、調整する手間を
はふき、精度の向上を図ろうというものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第2図には、本発明に係る差動増幅回路の一実施例が示
されている。
図において、増幅回路10は、第1図図示従来例と同一
の構成になっているが、その増幅率は、第1図図示従来
例の増幅回路10の増幅率を差動シングルエンド変換回
路20の増幅率とを合わせた増幅率を有している。第2
図図水増幅回路10のオペアンプ11の出力端子にはM
OS)ランジスタスイツチ32が接続されておシ、この
MOSトランジスタスイッチ32には、キャパシタ31
とMOS)ランジスタスイツチ34が接続されている。
このMOS)ランジスタスイツチ34の他端には、出力
端子3が接続されている。また、キャパシタ31の他端
には、MOSトランジスタスイッチ33とMOSトラン
ジスタスイッチ35が接続されている。このMOS)ラ
ンジスタスイツチ35の他端は接地されており、MOS
トランジスタス・イツチ33の他端は、増幅回路10の
オペアンプ12の出力端子に接続されている。このMO
S)ランジスタスイッチ32とMOSトランジスタスイ
ッチ33のゲートには、制御端子41が、MOS)ラン
ジスタスイツチ34とMOSトランジスタスイッチ35
のゲートには、制御端子42がそれぞれ接続されている
。このMOS)ランジスタスイッチ32,33,34,
35とキャパシタ31によって差動シングルエンド変換
回路30が構成されておシ、いわゆるフライングキャパ
シタ回路の接続になっている。また、制御端子41.4
2には、第3図囚、@に示す如き互いに重ならないパル
ス信号によシ駆動される。  ・このように構成される
ものであるから、まず、第2図図示実施の時点では、M
OSトランジスタスイッチ32,33,34.35の状
態は、MOSトランジスタスイッチ32.33がONで
、MOSトランジスタスイッチ34.35がOFFであ
るので、増幅回路20に入力される差電圧を増幅した出
力がキャパシタ31に充電される。次に、第3図の12
の時点ではMOS)ランジスタスイツテ32,33がO
FFとなっておシ、MOS)ランジスタスイツチ34,
35がONであるので、第3図のt1時点でキャパシタ
31に充電された電圧は接地端子4と出力端子3に出力
される。このとき放電ループはないので、第3図のt1
時点でキャパシタ31に充電された電圧がそのまま出力
される。
したがって、第3図の12時点の出力端子3の電圧Vo
は、 となる。ここで、■dは入力端子1,2の差電圧である
したがって、本実施例によれば、入力差電圧と出力電圧
の関係は前記(3)式で示されるように入力端子1,2
の平均電圧■。に依存されないのでその精度が向上する
また、本実施例によれば、精度、安定度を要する高価な
抵抗は3個で良いので従来回路よ)低コスト化を図るこ
とができると共に、抵抗負荷を減らすことができ低消費
電力化を図ることができる。
さらに、本実施例によれば、出力はサンプルホールドさ
れるので、A/D変換器とのインターフェースをとシ易
い。
第4図には、本発明の他の実施例が示されている。
図において、本実施例は、第2図図水増幅回路10と差
動シングルエンド変換回路30の他に、増幅回路10の
入力を入力端子1,2からとるか、入力端子120,1
21とするかを切シ換えるMOS)ランジスタスイツチ
101,102゜103.104を設け、増幅回路10
の出力に差動シングルエンド変換回路30と並列に、差
動シングルエンド変換回路30と同じ構成を有する差動
シングルエンド変換回路300を接続したものである。
この差動シングルエンド変換回路30゜300の制御端
子はANDゲー)111,112゜113.114に接
続されている。
次に、本実施例の動作について第3図を用いて説明する
。第4図図示入力切換端子123,124は同時にHI
GH”にならない信号で駆動される。
入力切換端子123,124の信号が一方の入力端子を
選択すると、第3図(ト)、@に示される差動シングル
エンド変換回路の制御信号によって差動シングルエンド
の変換を行う。例えば入力切換端子123の信号がHI
GHのときは増幅回路の入力として入力端子1,2と差
動シングルエンド変換回路30とが選択され、第2図図
示実施例と同一の動作を行う。また、入力切換端子12
4の信号がHIGHのときは増幅回路10の入力として
入力端子120,121が選択され、差動シングルエン
ド変換回路300が選択される。この差動シングルエン
ド変換回路300が選択されると出力端子330からシ
ングルエンド信号が出力される。
したがって、本実施例によれば、1つの差動出力増幅回
路で、複数の入力を切り換えて増幅し、複数の差動シン
グルエンド変換回路でレベルシフトできるので、多チヤ
ンネル差動増幅回路の低コスト化、低消費電力化を図る
ことができる。
第5図には本発明の他の実施例が示されている。
本実施例においては、増幅回路10と差動シングルエン
ド変換回路30は第2図図示実施例と同一の構成である
。本実施例は、増幅回路100入力を入力端子1.2の
電圧とするか、零にするかをMOS)ランジスタスイツ
チ51,52,53゜54で切シ換える構成と、キャパ
シタ62、MOSトランジスタスイッチ63.64でオ
ペアンプ11.12.61のオフセット電圧を補正する
構成を接続するとともに、バッファ構成のオペアンプ6
1を介して出力端子3に接続したものである。
各MO8)ランジスタスイツチ51,52゜53.54
,32,33,34,35,63゜64の制御端子71
,72,73,74,75゜76は第6図に示す如き信
号によって駆動される。
第6図(A)が制御端子71の、第6図■が制御端子7
2の、第6図0が制御端子73の、第6図(ト)が制御
端子74の、第6図(ト)が制御端子75の、第6図[
F]が制御端子76のそれぞれの信号波形を示している
。まず、第6図の11時点ではMOSトランジスタスイ
ッチ32,33,34,35゜53.54.63がオン
し、その他はオフしているので、増幅回路10の差動入
力電圧は零とカシ、オペアンプ11.12のオフセット
電圧差と、オペアンプ61のオフセット電圧の和がキャ
パシタ62に充電される。この充電電圧V62は、とな
る。ここで、Vost 、 VO112、ValIsは
それぞれオペアンプ11,12.61のオフセット電圧
である。
次に、第6図のt2時点では、MOSトランジスタスイ
ッチ33,34,51.52がオンし、その他はオフと
なるので、第3図の11時点と同じ動作となシ、入力端
子1.2の差電圧Vdを増幅し、キャパシタ31に充電
する。この充電量V31はオペアンプ11.12のオフ
セット電圧影響を考慮すると、 となる。
次に第6図のt3時点では、MOSトランジスタスイッ
チ34,35.64がオンし、その他は出力端子3の電
圧Voは、 となる。したがって、オペアンプ11,12゜61のオ
フセット電圧を補正することができる。
また、オフセット補正はコモンモードサンプリング端子
5と入力端子1を接続し、バイアスを加えた状態で行う
ので、増幅回路1oのコモンモード除去比(CMRR)
%性も同時に補正される。
したがって、本実施例によれば、オペアンプのオフセッ
ト電圧の補正及びCMRR特性が行えるので、更に精度
が向上する。
また、本実施例によれば、オフセット電圧の補正時に増
幅回路9人力をショートするので、入力にマルチプレク
サを設は多チャンネルの入力を切シ換える場合はチャン
ネル間のクロストークを低減することができる。
第7図に本発明の他の実施例が示されている。
本実施例において増幅回路10と差動シングルエンド変
換回路30は、第2図図示実施例と同一であり、オペア
ンプ11,12.61のオフセット電圧を補正するMO
S)ランジスタスイッチ63.64とキャパシタ62の
構成及びオペアンプ61の構成は第4図と同様である。
第2図、第4図図示実施例と異なるのは、増幅回路10
の入力を入力端子1,2とするか、入力端子1,2を入
れ換えるか、零にするかをMOS)>ンジスタスイツチ
55,56,57.58とORゲート59.60で切シ
換える手段と、入力端子1.2の差電圧の極性を比較し
、前記MOSトランジスタスイッチ55,56,57.
58を制御するコンパレータ90と制御回路96を設け
た点である。
各MO8)ランジスタスイッチの制御端子81゜82.
83,73,74,75,76.77は第8図囚〜(I
)に示す各信号で駆動される。
又、コンパレータ90はMOSトランジスタスイッチ9
2,93.80とキャパシタ91、反転増幅器95から
成シ、各MO8)ランジスタスイッチの制御端子78,
79.80は第9図囚(B)(Qの各信号で駆動される
次に、本実施例の動作について説明する。まず、第8図
の11時点ではMOS)う/ラスタスイッチ55,5フ
、32,33,34,35.63がオンして、その他は
オフしている。この構成は第5図図示実施例において、
第6図の11時点と同様である。したがって、キャパシ
タ62に充電される電圧Vatは、前記(4)式の如く
となる。また、この11時点のキャパシタ31の充電電
圧VStは増幅回路10の出力と等しく、 となる。
次に第8図のt2時点ではMOS)ランジスタスイツチ
55,56.36がオンし、その他はオフしている。こ
のため、入力端子1,2はそれぞれ、オペアンプ11.
12の(ト)入力端子に接続される。このときの増幅回
路10の差動出力Va aは第5図図示実施例で、第6
図のt2時点でのキャパシタ31の電圧である前記(5
)式と等しく、となる。
また、MOSトランジスタスイッチ36によシ増幅回路
10の一方の出力端とキャパシタ31の一方の端子を接
続する。更に、増幅回路10の他1       方の
出力端とキャパシタ31の他方の端子の電圧をコンパレ
ータ90で比較する。この結果、コンパレータ90の出
力点84の信号POLは前記(8)式で示される増幅回
路10の出力V−0と前記(7)式で示されるキャパシ
タ31の充電々圧V31の差で決まるので、次式で示す
ことができる。
これよシ、コンパレータ90の出力はオペアンプ11.
12のオフセット電圧の影響を受けないで、入力端子1
,2の差電圧■4の極性を示すことが分かる。
ここで、コンパレータ90の動作を第9図を参照して説
明する。まず、第9図の11時点ではMOS)ランジス
タスイツチ92.94がオンしてMOS)ランジスタス
イツチ93がオフしている。これによシ、反転増幅器9
5の入出力端子が接続されるので、この入出力端子の電
圧は反転増幅器95のしきい値電圧と等しくなる。従っ
て、キャパシタ91の充電★圧は増幅回路10の他の出
力端の電圧と、前記しきい値電圧の差となる。
次に、第9図の12時点ではMOS)ランジスタスイッ
チ92.94がオフして、MOSトランジスタスイッチ
93がオンする。これにより、キャパシタ91の一方が
キャパシタ31の他方の端子に切シ換シ、キャパシタ9
1の他方の端子が、高入力インピーダンスの反転増幅器
950入力だけに接続される。ここで、キャパシタ91
の一方が高インピーダンスであるので、前記キャパシタ
91の充電々圧は変化しない。従して、反転増幅器95
の入力電圧は前記しきい値電圧よシ、増幅回路10の他
方・の出力端とキャパシタ31の他方の端子の電圧差分
だけ変化する。これにょシ、増幅回路10の他方の出力
端とキャパシタ31の他方の端子の電圧を比較できる。
次に、第8図のt3時点ではMOS )ランジスタスイ
ツチはt2時点のコンパレータ90の出力点84の信号
POLによって異なり、制御回路96によッテ、POL
=”L”のときはMOSトランジスタスイッチ55.5
6がオンで、MOSトランジスタスイッチ57.58が
オフ、POL=″′H”のときはMOS)ランジスタス
イッチ□55.56がオフで、MOSトランジスタスイ
ッチ57.58がオンする。更に、出力点84の信号P
OLの状態にかかわらず、MOSトランジスタスイッチ
32.33はオンし、その他はオフしている。
以上の結果、POL=″′L”のときは第5図の実施例
で、第6図のt2時点と同様の回路構成となり、キャパ
シタ31の充電々圧V31は前記(5)式と等しく力る
一方、POL−H”のときは入力端子1.2がそれぞれ
、オペアンプ12.11の(ト)入力に接続されるので
、キャパシタ31の充電々圧Va!ハ次式となる。
&s+Rts Vat=(1+R14)(Vd+Vos2Vost) 
 −(In)次に、第8図の14時点ではMOS)ラン
ジスタスイッチ34,35.64がオンし、その他はオ
フする。これは、第5図図示実施例で、第6図の13時
点の状態と同様の回路構成となる。従って、出力端子3
の電圧Voは(5)、 (6)、 (9)、 (11式
よシ、次式で示される。
これよシ、第7図図示実施例においても、オペアンプ1
1,12.61のオフセット電圧を補正できるとともに
、入力端子1,2の差電圧の絶対値を増幅していること
が分かる。
ここで、オフセット電圧の補正は差動出力増幅回路10
の二つの入力を入力端子1と接続し、バイアスをかけた
状態で行うので、差動出力増幅回路10のCMRR9性
も同時に補正できる。
したがって、本実施例によれば、オペアンプのオフセッ
ト電圧の補正及びCMRR特性の補正かできるとともに
、入力電圧の絶対値を増幅できるので、単電源回路シス
テムに適用し精度向上を図れる。
なお、本発明の他の実施例としては、必要に応じ次のよ
うに変更可能である。
(1)各MO8)ランジスタスイツチに接合形電界効果
トランジスタ、バイポーラトランジスタ。
リレー等を用いること。
(2)増幅回路にインピーダンスをフィードバック素子
とした増幅回路を用いること。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、調整することな
く精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の差動増幅回路を示す回路図、第2図は本
発明の実施例を示す回路図、第3図は硲2図の制御波形
図、第4図は本発明の他の実施例を示す回路図、第5図
は本発明の別な実施例を示す回路図、第6図は第5図図
示実施例の制御波形10・・・増幅回路、11.12・
・・オペアンプ、13゜14.15・・・抵抗、30,
300・・・差動シングルエンド変換回路、31,32
,33,34,35゜・・・MOS)ランジスタスイツ
チ。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 $l 目 葦2 目 0 茅3 目 11 t、   t2  z。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つの入力電圧の差を所定倍増幅してシングルエン
    ドに変換するものにおいて、2つの入力電圧を所定ゲイ
    ンで増幅し差動信号を出力する増幅回路と、前記差動信
    号をシングルエンドに変換しスイッチとキャパシタによ
    って構成される差動シングルエンド変換回路とによって
    構成したことを特徴とする差動増幅回路。
JP58106267A 1983-06-14 1983-06-14 差動増幅回路 Granted JPS59231907A (ja)

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US7724039B2 (en) 2006-09-26 2010-05-25 Fujitsu Limited Conversion circuit for converting differential signal into signal-phase signal
JP2012503909A (ja) * 2008-09-24 2012-02-09 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー バイアス印加装置、電子装置、バイアス印加方法、及びコンピュータプログラム

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