JPS61161049A - ル−プ伝送システムにおける故障診断方式 - Google Patents
ル−プ伝送システムにおける故障診断方式Info
- Publication number
- JPS61161049A JPS61161049A JP60002558A JP255885A JPS61161049A JP S61161049 A JPS61161049 A JP S61161049A JP 60002558 A JP60002558 A JP 60002558A JP 255885 A JP255885 A JP 255885A JP S61161049 A JPS61161049 A JP S61161049A
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- Japan
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- control device
- transmission
- data transmission
- transmission control
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の伝送制御装置をデータ伝送路でループ
状に接続してなるループ伝送システムにおける故障診断
方式に関し、特に自動車等に使用するループ電送システ
ムに好適な故障診断方式に関する。
状に接続してなるループ伝送システムにおける故障診断
方式に関し、特に自動車等に使用するループ電送システ
ムに好適な故障診断方式に関する。
従来、複数の伝送制御装置をデータ伝送路によりループ
状に接続してなるループ伝送システムには、特公昭58
−46086号公報に記載されているように、データ伝
送路中にマスクの伝送制御装置を設け、このマスクの伝
送制御装置が集中的に制御をおこなう中央制御方式があ
る。この中央制御では、各伝送制御装置で収集した外部
からの入力情報は、送信の必要が生じた時点(外部から
の入力情報の変化時点)で、変化の生じた外部からの入
力情報を所定の手順に従って、マスクの伝送制御装置に
送信し、マスクの伝送制御装置では、各伝送制御装置か
ら送信された外部からの入力情報を一括記憶し、該記憶
情報に基づいて論理判断を行ない、制御対象の伝送制御
装置に対して、制御情報出力コマンドを送信している。
状に接続してなるループ伝送システムには、特公昭58
−46086号公報に記載されているように、データ伝
送路中にマスクの伝送制御装置を設け、このマスクの伝
送制御装置が集中的に制御をおこなう中央制御方式があ
る。この中央制御では、各伝送制御装置で収集した外部
からの入力情報は、送信の必要が生じた時点(外部から
の入力情報の変化時点)で、変化の生じた外部からの入
力情報を所定の手順に従って、マスクの伝送制御装置に
送信し、マスクの伝送制御装置では、各伝送制御装置か
ら送信された外部からの入力情報を一括記憶し、該記憶
情報に基づいて論理判断を行ない、制御対象の伝送制御
装置に対して、制御情報出力コマンドを送信している。
そして、制御出力対象を有する伝送制御装置は、上記コ
マンドに従って制御出力信号を出力する。
マンドに従って制御出力信号を出力する。
上記ループ伝送システムにおいて、何らかの原因で制御
出力信号が出力されなかった場合には、故障箇所を限定
する為に故障診断を行なう必要がある。自動車等に使用
するループ伝送システムにおいては、故障箇所の限定に
実装上の制約と低価格化の制約があるため、各伝送制御
装置に、小数の診断用デツプスイッチおよびLEDを設
けたり、回線トレーサ等の外付のメンテナンス治具を接
続して、該当する制御出力条件となる外部からの入力情
報を送信してきた伝送制御装置(複数の場合もある)、
集中的に制御を行なうマスクの伝送制御装置、該当する
制御出力対象を有する伝送制御装置およびデータ伝送路
の故障か、その故障箇所を限定するために故障診断を行
っていた。
出力信号が出力されなかった場合には、故障箇所を限定
する為に故障診断を行なう必要がある。自動車等に使用
するループ伝送システムにおいては、故障箇所の限定に
実装上の制約と低価格化の制約があるため、各伝送制御
装置に、小数の診断用デツプスイッチおよびLEDを設
けたり、回線トレーサ等の外付のメンテナンス治具を接
続して、該当する制御出力条件となる外部からの入力情
報を送信してきた伝送制御装置(複数の場合もある)、
集中的に制御を行なうマスクの伝送制御装置、該当する
制御出力対象を有する伝送制御装置およびデータ伝送路
の故障か、その故障箇所を限定するために故障診断を行
っていた。
しかしながら上記構成のループ伝送システムの故障診断
方法において、各伝送制御装置に診断用のデツプスイッ
チやLEDを設けるのは、小型化の上で得策ではなく、
しかも操作ならびに判断方法も複雑なうえ、機能的にも
充分ではないという欠点がある。また1回線トレーサ等
外付のメンテナンス治具を接続しても、各伝送制御装置
は、変化の生じた外部からの入力情報のみ瞬時マスクの
伝送制御装置に送信し、これを受けたマスクの伝送制御
装置が集中的に制御して、制御出力対象を有する伝送制
御装置に制御コマンドを瞬時送信しているため、故障箇
所を限定するための故障診断が極めて困難となるという
欠点があった。
方法において、各伝送制御装置に診断用のデツプスイッ
チやLEDを設けるのは、小型化の上で得策ではなく、
しかも操作ならびに判断方法も複雑なうえ、機能的にも
充分ではないという欠点がある。また1回線トレーサ等
外付のメンテナンス治具を接続しても、各伝送制御装置
は、変化の生じた外部からの入力情報のみ瞬時マスクの
伝送制御装置に送信し、これを受けたマスクの伝送制御
装置が集中的に制御して、制御出力対象を有する伝送制
御装置に制御コマンドを瞬時送信しているため、故障箇
所を限定するための故障診断が極めて困難となるという
欠点があった。
本発明は上述の点にかんがみてなされたもので。
ループ伝送システムにおいて1診断用のデツプスイッチ
やLEDを各伝送制御装置から排除し、回線トレーサ等
外付のメンテナンス治具を接続することで容易に故障箇
所を限定できる故障診断方式を提供することにある。
やLEDを各伝送制御装置から排除し、回線トレーサ等
外付のメンテナンス治具を接続することで容易に故障箇
所を限定できる故障診断方式を提供することにある。
上記問題点を解決するため、本発明は、複数の伝送制御
装置をデータ伝送路によりループ状に接続したループ伝
送システムにおいて、各伝送制御装置は、論理制御部、
記憶部、データ伝送部、データ受信部および外付治具の
接続手段を有し、論理制御部の指示により自己が収集し
た外部からの入力情報および他伝送制御装置からデータ
伝送路を経由してデータ受信部にて収集された外部から
の入力情報を記憶部に記憶し、該記憶された全ての入力
情報中、自己が収集した外部からの入力情報を定期的に
前記データ送信部から前記データ伝送路に送出すると共
に、全ての入力情報に基づいて自己の負荷に対して制御
情報を出力する条件を判断して制御情報を出力し、何ら
かの原因で該制御情報が出力されない場合外付治具の接
続手段に治具を接続し故障箇所の限定を行なうようにし
た。
装置をデータ伝送路によりループ状に接続したループ伝
送システムにおいて、各伝送制御装置は、論理制御部、
記憶部、データ伝送部、データ受信部および外付治具の
接続手段を有し、論理制御部の指示により自己が収集し
た外部からの入力情報および他伝送制御装置からデータ
伝送路を経由してデータ受信部にて収集された外部から
の入力情報を記憶部に記憶し、該記憶された全ての入力
情報中、自己が収集した外部からの入力情報を定期的に
前記データ送信部から前記データ伝送路に送出すると共
に、全ての入力情報に基づいて自己の負荷に対して制御
情報を出力する条件を判断して制御情報を出力し、何ら
かの原因で該制御情報が出力されない場合外付治具の接
続手段に治具を接続し故障箇所の限定を行なうようにし
た。
上記のように構成することにより、各伝送制御装置は、
所定のタイムスロットに従って、自己が収集した外部か
らの入力情報をすべてデータ伝送路に送出し、自己の負
荷に対する制御情報の出力条件の判断を独自に行なうの
で、データ伝送路から制御情報出力コマンドが排除され
、データ伝送路に送出されるデータ長が固定化され、か
つ周期的になる。また何らかの原因で制御情報が出力さ
れない場合は、外付のメンテナンス治具を接続して障害
箇所を限定するため、故障診断が極めて容易にできる。
所定のタイムスロットに従って、自己が収集した外部か
らの入力情報をすべてデータ伝送路に送出し、自己の負
荷に対する制御情報の出力条件の判断を独自に行なうの
で、データ伝送路から制御情報出力コマンドが排除され
、データ伝送路に送出されるデータ長が固定化され、か
つ周期的になる。また何らかの原因で制御情報が出力さ
れない場合は、外付のメンテナンス治具を接続して障害
箇所を限定するため、故障診断が極めて容易にできる。
以下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明に係るループ伝送システムの構成を示
す系統図である。同図において、1〜5は伝送制御装置
で、該伝送制御装置1〜5はデータ伝送路6によってル
ープ−状に接続されている。
す系統図である。同図において、1〜5は伝送制御装置
で、該伝送制御装置1〜5はデータ伝送路6によってル
ープ−状に接続されている。
また、各伝送制御装置1〜5には、外部からの入力情報
が入力される線路11,21,31,41゜51、外部
への制御情報を出力する線路12,22.32,42.
52および回線トレーサ等の外付のメンテナンス冶具7
を接続する線路13,23.33,43,53が接続さ
れる。各伝送制御装置1〜5は、それぞれほぼ同一な機
能を有する。
が入力される線路11,21,31,41゜51、外部
への制御情報を出力する線路12,22.32,42.
52および回線トレーサ等の外付のメンテナンス冶具7
を接続する線路13,23.33,43,53が接続さ
れる。各伝送制御装置1〜5は、それぞれほぼ同一な機
能を有する。
第2図は、伝送制御装置1〜5の内1台の伝送制御装置
の機能を示す機能ブロック図である。同図において、8
は1台の伝送制御装置であり、該伝送制御装置8にはデ
ータ伝送路61およびデータ伝送路62が接続され、さ
らに回線トレーサ等のメンテナンス治具7を接続する線
路81、外部への制御情報を出力する線路81.82が
接続される。伝送制御装置8は、マイクロプロセッサ8
4、メモリ85、データ送信部86.データ受信部87
、切替スイッチ88、ドライバー89.入力インターフ
エイス部811.出力インターフェイス部821を具備
する。
の機能を示す機能ブロック図である。同図において、8
は1台の伝送制御装置であり、該伝送制御装置8にはデ
ータ伝送路61およびデータ伝送路62が接続され、さ
らに回線トレーサ等のメンテナンス治具7を接続する線
路81、外部への制御情報を出力する線路81.82が
接続される。伝送制御装置8は、マイクロプロセッサ8
4、メモリ85、データ送信部86.データ受信部87
、切替スイッチ88、ドライバー89.入力インターフ
エイス部811.出力インターフェイス部821を具備
する。
伝送制御装置8は、マイクロプロセッサ84の指示によ
り定期的に外部からの入力情報を線路81から入力イン
ターフェイス部811を介して収集し、該入力情報をメ
モリ85に記憶し、また、常時は他の伝送制御装置で収
集した外部からの入力情報をデータ伝送路61およびデ
ータ受信部87を経由してメモリ85に記憶すると共に
、切替スイッチ88を経由して該入力情報をデータ伝送
路62に中継している。伝送制御装置8は、あらかじめ
割当てられたタイムスロットで、切替スイッチ88を切
替えることにより、入力インターフェイス部811を介
して収集し、メモリ85に記憶している自己が収集した
外部からの入力情報をすべて、データ送信部86.切替
スイッチ88を介して、データ伝送路62に送出する。
り定期的に外部からの入力情報を線路81から入力イン
ターフェイス部811を介して収集し、該入力情報をメ
モリ85に記憶し、また、常時は他の伝送制御装置で収
集した外部からの入力情報をデータ伝送路61およびデ
ータ受信部87を経由してメモリ85に記憶すると共に
、切替スイッチ88を経由して該入力情報をデータ伝送
路62に中継している。伝送制御装置8は、あらかじめ
割当てられたタイムスロットで、切替スイッチ88を切
替えることにより、入力インターフェイス部811を介
して収集し、メモリ85に記憶している自己が収集した
外部からの入力情報をすべて、データ送信部86.切替
スイッチ88を介して、データ伝送路62に送出する。
マイクロプロセッサ84は、メモリ85を参照し、他の
伝送制御装置が収集した外部からの入力情報も含めたす
べての外部からの入力情報から、線路821に接続され
た自己負荷に対する制御情報を出力する論理条件が満足
された時点で、出力インターフェイス部821を介して
出力する。
伝送制御装置が収集した外部からの入力情報も含めたす
べての外部からの入力情報から、線路821に接続され
た自己負荷に対する制御情報を出力する論理条件が満足
された時点で、出力インターフェイス部821を介して
出力する。
ここで何らかの原因で制御情報が出力されなかった場合
には、回路トレーサ等の外付のメンテナンス治具7を線
路83に接続し、データ伝送路61のトレードをドライ
バ89および線路83を介して行なう。
には、回路トレーサ等の外付のメンテナンス治具7を線
路83に接続し、データ伝送路61のトレードをドライ
バ89および線路83を介して行なう。
上記実施例によれば、各伝送制御装置1〜5は所定のタ
イムスロットに従って、自己が収集した外部からの入力
情報?すべてデータ伝送路6に送出していることと、各
伝送制御装置1〜5は、他の伝送制御装置1〜5が収集
した外部からの入力情報も含めすべての入力情報を自己
のメモリ85に記憶し、その入力情報に基づいて、自己
の負荷に対する論理判断制御を独自に行なえるため、デ
ータ伝送路6からの制御情報の出力コマンドが排除され
、データ伝送路6に送出されるデータ長は固定化され、
かつ周期的となる。従って何らかの原因で制御情報が出
力されなかった場合には、回線トレーサ等外付のメンテ
ナンス治具7を伝送制御装置1〜5に接続し、該当する
制御情報の出力条件となる外部からの入力情報を送信す
る伝送制御装置(複数の場合もある)の障害か、データ
伝送路6の障害か、該当する制御情報を出力する伝送制
御装置の障害が、の障害箇所を限定する故障診断が極め
て容易に行なうことが可能となる。
イムスロットに従って、自己が収集した外部からの入力
情報?すべてデータ伝送路6に送出していることと、各
伝送制御装置1〜5は、他の伝送制御装置1〜5が収集
した外部からの入力情報も含めすべての入力情報を自己
のメモリ85に記憶し、その入力情報に基づいて、自己
の負荷に対する論理判断制御を独自に行なえるため、デ
ータ伝送路6からの制御情報の出力コマンドが排除され
、データ伝送路6に送出されるデータ長は固定化され、
かつ周期的となる。従って何らかの原因で制御情報が出
力されなかった場合には、回線トレーサ等外付のメンテ
ナンス治具7を伝送制御装置1〜5に接続し、該当する
制御情報の出力条件となる外部からの入力情報を送信す
る伝送制御装置(複数の場合もある)の障害か、データ
伝送路6の障害か、該当する制御情報を出力する伝送制
御装置の障害が、の障害箇所を限定する故障診断が極め
て容易に行なうことが可能となる。
したがって、上記のようなループ伝送システムを自動車
等の実装上および価格上の大きな制約のあるループ伝送
システムに適用すれば、極めて有効である。
等の実装上および価格上の大きな制約のあるループ伝送
システムに適用すれば、極めて有効である。
なお、上記例では伝送制御装置が5台の例を示したが3
台以上何台でもデータ伝送路によりループ状に接続する
ことは当然可能である。
台以上何台でもデータ伝送路によりループ状に接続する
ことは当然可能である。
以上説明したように、本発明によれば、各伝送制御装置
が、他の伝送制御装置が収集した外部からの入力情報も
含め、すべての外部からの入力情報を記憶し、該入力情
報に基づいて自己の負荷に対する論理判断制御が独自に
行なえるから、データ伝送路から制御情報の出力コマン
ドが排除でき、データ長が固定化され、かつ周期的にな
り、何らかの原因で制御情報が出力されなかった場合、
外付のメンテナンス治具を接続することにより、極めて
容易に障害箇所を限定できるという優れた効果が得られ
る。
が、他の伝送制御装置が収集した外部からの入力情報も
含め、すべての外部からの入力情報を記憶し、該入力情
報に基づいて自己の負荷に対する論理判断制御が独自に
行なえるから、データ伝送路から制御情報の出力コマン
ドが排除でき、データ長が固定化され、かつ周期的にな
り、何らかの原因で制御情報が出力されなかった場合、
外付のメンテナンス治具を接続することにより、極めて
容易に障害箇所を限定できるという優れた効果が得られ
る。
第1図は本発明に係るループ伝送システムの構成を示す
系統図、第2図は伝送制御装置の機能ブロック図である
。 図中、1〜5,8・・・伝送制御装置、6,61゜62
・・・データ伝送路、7・・・メンテナンス治具、11
.21,31,41,51,81・・・外部から入力情
報を入力する複数の線路、12,22,32.42,5
2.82・・・外部へ制御情報を出力する複数の線路、
13,23,33,43,53゜83・・・外付のメン
テナンス治具を接続するだめのの線路、84・・・マイ
クロプロセッサ、85・・・メモリ、86・・・データ
送信部、87・・・データ受信部、88・・・切替スイ
ッチ、89・・・ドライバ、811・・・入力インター
フェイス部、821・・・出力インターフェイス部。
系統図、第2図は伝送制御装置の機能ブロック図である
。 図中、1〜5,8・・・伝送制御装置、6,61゜62
・・・データ伝送路、7・・・メンテナンス治具、11
.21,31,41,51,81・・・外部から入力情
報を入力する複数の線路、12,22,32.42,5
2.82・・・外部へ制御情報を出力する複数の線路、
13,23,33,43,53゜83・・・外付のメン
テナンス治具を接続するだめのの線路、84・・・マイ
クロプロセッサ、85・・・メモリ、86・・・データ
送信部、87・・・データ受信部、88・・・切替スイ
ッチ、89・・・ドライバ、811・・・入力インター
フェイス部、821・・・出力インターフェイス部。
Claims (1)
- 複数台の伝送制御装置をデータ伝送路によりループ状
に接続してなるループ伝送システムにおいて、前記各伝
送制御装置は、論理制御部、記憶部、データ送信部、デ
ータ受信部および外付治具の接続手段を有し、前記論理
制御部の指示により自己が収集した外部からの入力情報
および他の伝送制御装置から前記データ伝送路を経由し
前記データ受信部で収集された外部からの入力情報を前
記記憶部に記憶し、該記憶された全ての入力情報中、自
己が収集した外部からの入力情報を定期的に前記データ
送信部から前記データ伝送路に送出すると共に、全ての
入力情報に基づいて自己の負荷に対して制御情報を出力
する条件を判断して制御情報を出力し、何らかの原因で
該制御情報が出力されない場合前記外付治具の接続手段
に治具を接続し故障箇所の限定を行なうことを特徴とす
るループ伝送システムにおける故障診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002558A JPH0632516B2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | ル−プ伝送システムにおける故障診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002558A JPH0632516B2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | ル−プ伝送システムにおける故障診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161049A true JPS61161049A (ja) | 1986-07-21 |
JPH0632516B2 JPH0632516B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=11532701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002558A Expired - Lifetime JPH0632516B2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | ル−プ伝送システムにおける故障診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632516B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5162603A (ja) * | 1974-11-28 | 1976-05-31 | Nippon Shisutemu Kogyo Kk | |
JPS5886698A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | 住友電気工業株式会社 | 多重伝送系における負荷制御方式 |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP60002558A patent/JPH0632516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5162603A (ja) * | 1974-11-28 | 1976-05-31 | Nippon Shisutemu Kogyo Kk | |
JPS5886698A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | 住友電気工業株式会社 | 多重伝送系における負荷制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0632516B2 (ja) | 1994-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |