JPS61160736A - 自動原稿送り装置の取外し装置 - Google Patents

自動原稿送り装置の取外し装置

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JPS61160736A
JPS61160736A JP60000956A JP95685A JPS61160736A JP S61160736 A JPS61160736 A JP S61160736A JP 60000956 A JP60000956 A JP 60000956A JP 95685 A JP95685 A JP 95685A JP S61160736 A JPS61160736 A JP S61160736A
Authority
JP
Japan
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handle
document feeder
automatic document
copying
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60000956A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nagasato
永里 洋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP60000956A priority Critical patent/JPS61160736A/ja
Publication of JPS61160736A publication Critical patent/JPS61160736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L1!立且旦旦1 本発明は複写機に取付けられる自動原稿送り装置の使用
中における誤った取外し作業から本装置を保護する装置
に関するものである。
」夏ゑ韮 自動原稿送り装置01は第2図に示すように複写@02
の上面で原稿装置台たるプラテンガラス上に装着され、
自動原稿送り装置01の内部に収納された原稿03を1
枚ずつ自動的にプラテンガラス上に送り、複写に供する
ものである。
本装置01の取外しは停止中になされなければならず動
作中に取外されると、複写v102との制御信号の送受
信が断たれ、送り出された原稿の行き場を失うなどの不
具合を生じる。そこで従来本装置01が動作中は内部の
ロック装置が働き取外しできないようになっている。第
2図において複写機02側に備えられたロック用爪04
が駆動されて自動原稿送り装[01側の係止片05に係
止し、自動原稿送り装置01の動作中に取外されること
による不具合を防止している。
°しよ とする口 しかし上記ロック装置は装置内部にあるためロック状態
にあるか否かの確認ができないので、自動原稿送り装置
01の動作中であるにもかかわらず、不注意に同装置を
取外そうとする場合がある。特に連続複写時で間欠的に
原稿がプラテンガラス上に送り出されている場合には、
1枚の原稿が送り出された後、次の原稿が送りだされる
までの間において複写が終了したものと操作人が助違い
し易く、無理に本装置01を取外そうとすることがある
そして強引に本装置01を取外そうとした場合には装置
に支障をきたしたり、破壊されるおそれがある。
本発明はかかる点に鑑みなされたものでその目的とする
処は、自動原稿送り装置の取外し用取っ手を適宜出し入
れすることにより、自動原稿送り装置の使用中は該取っ
手を引っ込めて本装置の取外し作業ができないようにし
た自動原稿送り装置を供する点にある。
を ゛するための−および 本発明の構成を第1図に基づいて説明する。
複写機へに取付は可能な自動原稿送り装置Bに出し入れ
自在の取っ手であり、Dは同取っ手Cを駆動する駆動手
段である。
Eは同駆動手段りを制御する制御手段であり、原稿送り
装置Bの使用時は前記取っ手Cを該装置Bに引き入れ使
用時以外は押し出すように制御するものである。
したがって自動原稿送り装置Bの使用時以外は取っ手C
は押し出された状態にあって、同取っ手Cに手をかけ、
自動原稿送り装置Bを取外すことができ、それ以外のと
きは取っ手Cは引き込まれた状態にあってとりはずし作
業をすることができない。
1盪1 以下第3図以降に図示した本発明の実施例について説明
する。
第3図は一実施例に係る自動原稿送り装置1を複写機2
に装着した図である。同図において自動原稿送り装置1
の右側面に取っ手4を有し、同取っ手4を利用して自動
原稿送り装置1を取外すことができるものである。
複写機2の上面の左辺および上辺には自動原稿送り装N
1を装着する際の位置を決めるガイド5゜6が設けられ
ていて、自動原稿送り装置1の左側面と上側面をガイド
5.6に合わせるようにして装着する。
さらに自動原稿送り装置1の左側面には前後方向に指向
して中心軸をもつ半円筒形の細長い突出部7が形成され
ており、複写t!12のガイド5の突出部7に対応する
部分には突出部7に嵌合するよう凹部が形成されて゛い
る。
したがって操作人が取っ手4に手をかけ自動原稿送り装
置1を上方に引き上げると第4図に丞すように、突出部
7を支点に自動原稿送り装置1が回動する形で持ち上げ
られる。
しかるに後記するように取っ手4は出し入れ自在であり
、引き込まれた状態では自動原稿送り装置1に手をかけ
る取っ掛かりが無く自動原稿送り装置1を複写機2から
取外すことができない。
第5図は自動原稿送り装置1の内部概略図である。自動
原稿送り装置1は上面中央開口部から原稿3の束を挿入
セットするもので若干左右方向に傾斜した書類トレイ8
に載置する。載置された原稿3の下方右寄りに吸引用の
孔を多数有した給送ベルト9が給送ベルトロール10.
11に架渡されて位置し、原M3と給送ベルト9との間
には」類トレイ8はなく、最下層の原稿3のみ右側一部
が給送ベルト9に吸引され、給送ベルトロール10゜1
1の駆動により、同原稿3は給送ベルト9に吸着されつ
つ右方向に引き出されて、ざらに給送ロール12により
半回転されつつ搬送されプラテンロール13によりプラ
テンガラス15上にセットされる。
露光終了後は、プラテンロール13および給送ロール1
4等により半回転されて、再び書類トレイ8上に戻り、
最上層の原稿3の上に載置される。
自動原稿送り装置1は以上の動作を複写機2の制御系と
連繋して行うものである。
自動原稿送り装E1の上記主要部の右方左側面に前記取
っ手4が前後方向に指向して設けられた支軸16に枢着
されている。
同取っ手4は前後方向に長い矩形をしており、その左端
に自動原稿送り装置1のケーシングに固定されたソレノ
イド17のプランジャー18が枢着され、その右端が手
をかける取っ手品となる。
また取っ手4の左端は上方向に引っ張りバネ19により
常に力を受けかつ所定位置を越えて取っ手4が回動しな
いように取っ手4の左端下方に受は部材20が備えられ
ている。
自動原稿送り装置1の右側面には取っ手4が完全に収ま
るように溝21が形成されている。
ソレノイド11は導通状態においてプランジャー18が
押し出されるものであり、非導通状態において引っ張り
バネ19により取っ手4の左端が子方に引っ張られ、右
端の取っ手品が外側に飛び出し受は部材20より取っ手
4はほぼ水平方向に支持され、また導通状態においては
プランジャー18が押し出され原稿3は第5図において
時計方向に回動し、第6図に示すように溝21に完全に
収まる状態となる。
このソレノイド17の動作制御を第7図のフローチャー
1−をもとに説明すると、まず複写する原稿枚数および
部数の設定があったのち複写動作がスタートすると、自
動原稿送り装置1が停止状態にあるか動作中かを判定し
くステップ■)、動作中ならばソレノイド11を導通状
態としくステップ■)取っ手4を溝21に収納する。し
たがって自動原稿送り装置1を複写112から取外すこ
とはできない。
また自動原稿送り装置1が停止状態にあるときは、さら
に設定された枚数の原稿について設定部数の複写が終了
したか否かを判別しくステップ■)、複写途中にあれば
ソレノイド17を導通状態としくステップ■)、複写が
終了しておればソレノイド17を非導通状態として(ス
テップ■)、取っ手4を飛び出させ、いつでも自動原稿
送り装置1を取外しできるようにする。
このように自動原稿送り装置1の動作中あるいは所定枚
数の複写作業中は取っ手4を引っ込め、誤って自#原稿
送り装置1を取外そうとしても取外しできなようにし、
それ以外のときは取っ手4を飛び出させ、いつでも取外
しできるようにすることができる。
本実施例では自動原稿送り装置1に枢着された取っ手4
を回動させて外側に飛び出させていたが、他の実施例と
して第8図に示すように自動原稿送り装M1の長手方向
に取っ手30を摺動可能とし、やはりソレノイド31に
より取っ手30を出し入れすることもできる。
第8図の(1)が取っ手30を外部に出した状態を示し
、第8図の(2)が取っ手30を自動原稿送り装置1内
に収納した状態を示す図である。
この場合は、引張りバネ(図示せず)により、常に1ラ
ンジヤー32および取っ手30に外部方向への力がかか
るようにしておき、ソレノイド31が導通状態にあると
きは引張りバネに抗して取っ手30を自動原稿送り装置
1内に引き込み、非導通状態のときは引張りバネにより
外部に出させるようにしている。
及tV九里 本発明は自動原稿送り装置の複写機からの取外し用取っ
手を適宜出し入れできるようにすることにより、同装置
使用中であるか否かの確認が視覚を通じて可能であると
ともに、誤って強引に同装置を取外そうとしても、同装
置動作中は取っ手が装置内に収められて手をかける取っ
掛かりをな(していることから取外すことができず、誤
操作による不具合の発生および装置の破壊を防止するこ
とができる。
また自動原稿送り装置のを使用中は、同装置の取外し不
能となるので、誤って同装置が取外された場合のあとの
原稿処理制御を考慮する必要がなく、制御が大幅に簡単
化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は従来の自動
原稿送り装置の取外し防止装置を示す図、第3図は本発
明に係る実施例における自動原稿送り装置を複写機に装
着した状態の外観図、第4図は本実施例における自動原
稿送り装置を複写機から外す途中の状態を示す図、第5
図は本実施例における自動原稿送り装置の内部概略図、
第6図は取っ手が自動原稿送り装置に収められた状態を
示す図、第7図はソレノイドの動作制御を示すフローチ
ャート、第8図は別の実施例における取っ手の出し入れ
機構を示す図である。 01・・・自動原稿送り装置、02・・・複写機、03
・・・原稿、04・・・ロック用爪、05・・・係止片
、1・・・自動原稿送り装置、2・・・複写機、3・・
・原稿、4・・・取っ手、5・・・ガイド、6・・・ガ
イド、7・・・突出部、8・・・書類トレイ、9・・・
給送ベルト、10.11・・・給送ベルトロール、12
・・・給送ロール、13・・・プラテンロール、14・
・・給送ロール、15・・・プラテンガラス、16・・
・支軸、17・・・ソレノイド、18・・・プランジャ
ー、19・・・引っ張りバネ、20・・・受は部材、2
1・・・溝、30・・・取っ手、31・・・ソレノイド
、32・・・プランジャー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写機に取付け可能な自動原稿送り装置において、同装
    置に出し入れ自在の取つ手と、同取つ手を駆動する駆動
    手段と、該原稿送り装置の使用時は前記取つ手を引き入
    れ、使用時以外は同取つ手を押し出すように前記駆動手
    段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする自動
    原稿送り装置の取外し装置。
JP60000956A 1985-01-09 1985-01-09 自動原稿送り装置の取外し装置 Pending JPS61160736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60000956A JPS61160736A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 自動原稿送り装置の取外し装置

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JP60000956A JPS61160736A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 自動原稿送り装置の取外し装置

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Publication Number Publication Date
JPS61160736A true JPS61160736A (ja) 1986-07-21

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ID=11488116

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60000956A Pending JPS61160736A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 自動原稿送り装置の取外し装置

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JP (1) JPS61160736A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013037127A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Ricoh Co Ltd 粉体搬送装置、現像装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013037127A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Ricoh Co Ltd 粉体搬送装置、現像装置及び画像形成装置

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