JP3361659B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

Info

Publication number
JP3361659B2
JP3361659B2 JP19535595A JP19535595A JP3361659B2 JP 3361659 B2 JP3361659 B2 JP 3361659B2 JP 19535595 A JP19535595 A JP 19535595A JP 19535595 A JP19535595 A JP 19535595A JP 3361659 B2 JP3361659 B2 JP 3361659B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
cut sheet
sheet
registration roller
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19535595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0940233A (ja
Inventor
勝裕 吉内
浩 陰山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP19535595A priority Critical patent/JP3361659B2/ja
Priority to US08/686,716 priority patent/US5765092A/en
Priority to EP96305627A priority patent/EP0757298A2/en
Publication of JPH0940233A publication Critical patent/JPH0940233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3361659B2 publication Critical patent/JP3361659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6517Apparatus for continuous web copy material of plain paper, e.g. supply rolls; Roll holders therefor
    • G03G15/652Feeding a copy material originating from a continuous web roll
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00379Copy medium holder
    • G03G2215/00392Manual input tray
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00443Copy medium
    • G03G2215/00447Plural types handled
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00443Copy medium
    • G03G2215/00451Paper
    • G03G2215/00455Continuous web, i.e. roll
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00443Copy medium
    • G03G2215/00451Paper
    • G03G2215/00464Non-standard format
    • G03G2215/00468Large sized, e.g. technical plans

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は手差し給紙口から
手差し給紙ができる複写機に関し、特に、斯る複写機で
あって、大きなサイズの原稿の複写が可能なものに関す
る。 【0002】 【従来の技術】原稿を照明走査し、原稿からの反射光に
より感光体上に静電潜像を形成し、この静電潜像をトナ
ー像に顕像化して、このトナー像を複写シートに加熱定
着するようにした電子写真方式の複写機が広く用いられ
ている。このような複写機において、たとえば日本工業
規格A列0番(以下「A0判」という。)のような大き
なサイズの原稿の複写を行うことのできるものが提供さ
れている。 【0003】大きなサイズの原稿の複写が可能な複写機
では、通常、複写シートはロールシートが使用される。
というのは、所定サイズに予め切断されたカットシート
を用いようとすれば、カットシートのサイズが大きいの
で、非常に大型の給紙カセットを作らなければならず、
複写機本体およびその付属品が大型になり好ましくない
からである。 【0004】ところで複写シートにロールシートを使用
する大きなサイズの原稿の複写が可能な複写機において
は、カットシートにも複写を行えるようにするために、
手差し給紙口が備えられているものがある。かかる手差
し給紙口を備えた複写機では、手差し給紙口からカット
シートを手差し挿入することにより、カットシートに対
して原稿の複写が行われる。 【0005】手差し給紙口を備えた複写機は、手差し給
紙口から挿入されるカットシートを搬送するための専用
の搬送経路、いわゆるバイパス搬送経路を有している。
そして、このバイパス搬送経路には、専用のレジストロ
ーラが配置されている。レジストローラにより、手差し
給紙口から挿入されたカットシートは、一旦搬送が停止
され、感光体に形成される画像形成タイミングに合わせ
た所定タイミングで、搬送が再開される。 【0006】この場合において、搬送が再開されるカッ
トシートの先端位置と、感光体に形成される画像の先端
位置とを合致させるためには、搬送再開の直前に、カッ
トシートの先端がレジストローラのニップ位置にきちん
と沿っている必要がある。言い換えれば、手差し給紙口
から挿入されたカットシートの先端は、レジストローラ
のニップ位置に沿って、きちんと一旦停止しなければな
らない。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが、大きなサイ
ズのカットシートの中には、いわゆる腰の強いシート、
たとえば厚手のフィルムシートや厚手のトレーシングペ
ーパ等がある。かかる腰の強いカットシートを手差し給
紙口から挿入する場合、その先端がレジストローラのニ
ップ位置に達した後も手差し給紙口から外へ延び出てい
るシートの後方部を持って、シートに挿入方向の力を加
えていると、カットシートの先端がレジストローラを押
し、該ローラを回転させて、そのニップ位置よりも前方
まで進入してしまうことがあった。 【0008】従来装置の中には、かかる不具合を解消す
るために、レジストローラの一部周面にパッド等を押し
当てて、レジストローラに常時負荷を与えているものが
ある。こうすると、レジストローラが解放状態(駆動力
が与えられていない状態)のとき、レジストローラは回
転しにくくなる。よって腰の強いシート等がレジストロ
ーラのニップ位置を越えて進入しにくくすることができ
る。 【0009】ところが、レジストローラに常時負荷を与
えた場合は、次のような別の問題が生じる。すなわち、
レジストローラによりカットシートの搬送が再開され、
そのカットシートの先端が搬送路の下流側に設けられた
次の搬送ローラで搬送され出すと、レジストローラは解
放されて、自由回転状態になる。このとき、レジストロ
ーラに常時負荷が与えられていると、レジストローラの
負荷がカットシートに加わるから、カットシートは、レ
ジストローラにより与えられる負荷に抗して搬送される
ことになる。そして、カットシートの後端がレジストロ
ーラから離れた瞬間に、カットシートに加わっていた負
荷が突然なくなる。すると、カットシートの先方は既に
感光体ドラムに達し画像が転写されているから、カット
シートに生じた負荷変化は、カットシート上の転写画像
のずれを招くことがある。 【0010】このように、レジストローラに常時負荷を
与えるようにした従来装置では、手差し給紙口から挿入
されるカットシートの先端をレジストローラのニップ位
置で停止させることはできるが、カットシートへの画像
転写時に、転写ずれを招くという新たな問題を発生す
る。この発明は、かかる従来技術の欠点を解消して、手
差し給紙口からカットシートが挿入される際に、カット
シートの先端をレジストローラのニップ位置できちんと
停止させることができ、しかも、レジストローラによっ
てカットシートの搬送が再開された後、該搬送されるカ
ットシートに転写ずれ等が発生しないように改良された
複写機を提供することである。 【0011】この発明は、予め定めるサイズに切断され
たカットシートを、手差し給紙口から手差し挿入するこ
とのできる複写機において、手差し給紙口から挿入され
るカットシートを感光体ドラムへ向けて導くための搬送
経路、搬送経路の手差し給紙口近くに設けられ、手差し
給紙口から挿入されるカットシートを搬送経路下流へ送
るための給紙ローラ、搬送経路の給紙ローラの下流側に
設けられ、搬送されるカットシートを一旦停止させ、該
カットシートを所定のタイミングで搬送再開させるため
のレジストローラ、搬送経路のレジストローラの下流側
に設けられ、レジストローラから搬送されてくるカット
シートを感光体ドラムへ向けて搬送するための搬送ロー
ラ、 レジストローラを自由回転状態と回転不可能な状態
とに切り換えるロック手段、および 給紙ローラによって
カットシートの先端がレジストローラへ搬送されてくる
際には、ロック手段によってレジストローラを回転不可
能な状態にし、カットシートがレジストローラに達した
後の所定のタイミングで、ロック手段によってレジスト
ローラを自由回転状態とすると同時にレジストローラを
回転開始させ、レジストローラの回転開始に同期して搬
送ローラも回転開始させ、レジストローラにより搬送さ
れるカットシートの先端が搬送ローラに達して搬送ロー
ラでカットシートが搬送され出すと、レジストローラの
駆動を停止してレジストローラを自由回転状態とする回
転制御手段、を含むことを特徴とするものである。 【0012】上述の構成によれば、レジストローラは、
ロック手段によって、回転してはならない場合には自由
回転が禁止される。具体的には、手差し給紙口から挿入
されるカットシートの先端がレジストローラへ搬送され
てくる際には、レジストローラの回転がロック手段によ
って禁止される。よって、カットシートは、その先端が
レジストローラのニップ位置に沿って停止し、たとえカ
ットシートに挿入方向の力が加えられても、カットシー
トはニップ位置を超えて進入しない。 【0013】また、レジストローラによってカットシー
トの搬送が再開されるときには、ロック手段によるレジ
ストローラの回転禁止が解除される。それゆえレジスト
ローラは、駆動力が与えられることによってカットシー
トを搬送し、また、駆動力が与えられない場合は、カッ
トシートの搬送に伴い自由回転をする。よってカットシ
ートの後端がレジストローラから離れる際に、カットシ
ートに振動等が生じて、転写されるトナー像にずれ等が
生じることはない。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を添
付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はこの発明の
一実施形態に係る複写機の内部構成を概略化した断面図
であり、図2は外観構成を示す斜視図であり、図3は複
写時の複写機の外観を示す斜視図である。この複写機
は、例えばA0判のような大きなサイズの原稿の複写像
を得るためのものである。この複写機では、原稿が搬送
される一方で、固定配置した光学系により原稿面が照明
走査され、この照明走査に基づいて画像が形成される。 【0015】図1を参照して、複写機本体1は、底部に
キャスタ車輪2を設けており、自在に移動できるように
なっている。図1ないし図3を参照して、複写機本体1
の上部には、複写機本体1の上面に形成された原稿搬送
路41に沿って原稿9を搬送するための原稿搬送部10
が設けられている。複写機本体1の前面1aには、トナ
ー像が転写されたシートが排出される排出口54が開口
されている。この排出口54から排出されたシートは、
図3に示すように案内部材91により案内されつつ先端
を下向きにして落下され、複写機本体1の前面1aに沿
う前カバー5によって形成されたポケット92内へ導入
開口93を通して順次に収容されるようになっている。
また、複写機本体1の上面の端部には、複写に関連する
各種の設定を行なうためスイッチやキー等を配した操作
部100が設けられている。 【0016】図1を参照して、複写機本体1の内部の高
さ方向の中央部から下方の部分には、ロール状に巻回さ
れた上中下3段のロールシート4A,4B,4Cが収容
されている。これらロールシート4A,4B,4Cは、
それぞれ供給リール51,52,53に巻き取られてい
る。これらロールシート4A,4B,4Cの種類として
は、普通紙、フィルム及びトレーシングペーパ等を例示
することができる。また、複写機本体1の中央部には、
例えばA0判〜A4判等の、予め所定長さに切断された
カットシートを、複写機本体1の前面1aの手差し給紙
部30を通して供給するためのバイパス搬送経路D4が
設けられている。 【0017】上段のロールシート4Aは、上記供給リー
ル51、給紙ローラ61、搬送されるロールシート4A
の先端を検知する第1の先端検知スイッチ71、搬送ロ
ーラ62、カッタ機構80、搬送ローラ63、及び搬送
ローラ33を順次に介して、感光体ドラム20に至る第
1の搬送経路D1に沿って搬送される。中段のロールシ
ート4Bは、供給リール52、給紙ローラ64、搬送さ
れるロールシート4Bの先端を検知する第3の先端検知
スイッチ73、搬送ローラ62、カッタ機構80、搬送
ローラ63、及び搬送ローラ33を順次に介して、感光
体ドラム20に至る第2の搬送経路D2に沿って搬送さ
れる。搬送ローラ62以降の経路は、第1の搬送経路D
1と共通である。 【0018】下段のロールシート4Cは、供給リール5
3、給紙ローラ65、搬送されるロールシート4Bの先
端を検知する第4の先端検知スイッチ74、搬送ローラ
62、カッタ機構80、搬送ローラ63、及び搬送ロー
ラ33を順次に介して、感光体ドラム20に至る第3の
搬送経路D3に沿って搬送される。搬送ローラ62以降
の経路は、第1の搬送経路D1と共通である。 【0019】上記のバイパス搬送経路D4は、上記手差
し給紙部30から導入されたカットシート4Dを、搬送
されるカットシートの先端を検知する第5の先端検知ス
イッチ75、図示しない摺接板が摺接されることにより
カットシートを捌く(1枚ずつ分離する)給紙ローラ3
2、搬送されるカットシートの先端を検知する第6の先
端検知スイッチ76、レジストローラ39、及び搬送ロ
ーラ33を順次に介して、感光体ドラム20に導く経路
である。本バイパス搬送経路D4の、搬送ローラ33以
降の経路は、第1の搬送経路D1と共通である。 【0020】また、上記のカッタ機構80は、ロールシ
ート4A〜4Cの搬送方向と直交する方向に延びた長尺
の固定刃81と、この固定刃81との間でロールシート
4A〜4Cを切断する回転刃82とを備えている。上記
原稿搬送部10は、搬送方向を順方向R1又は逆方向R
2に切り換えて原稿9を搬送するものである。画像形成
動作は、原稿が順方向R1に搬送されるときに行なわれ
る。同一原稿から複数枚の複写が行なわれるときには、
原稿搬送部10は、搬送方向を、順方向R1及び逆方向
R2に交互に切り換えて原稿9を搬送する。また、複写
機本体1の上面において、順方向R1に関して原稿搬送
部10よりも上流側には、上記の原稿搬送路41が複写
機本体1の上面から迫り出す位置まで形成されている。 【0021】上記の原稿搬送部10は、順方向R1に沿
って、第1の原稿端検知スイッチ11、第1の搬送ロー
ラ12、第2の原稿端検知スイッチ16、第2の搬送ロ
ーラ14、及び第3の搬送ローラ15を順次に配置して
いる。第1の搬送ローラ12は、第1の原稿端検知スイ
ッチ11が、オフからオンになって原稿9の先端(順方
向R1に関して下流側の端部)を検知することにより駆
動開始される。第2の搬送ローラ14は、原稿9をスリ
ット露光するために透明板13に対向する位置に設けら
れており、原稿9を透明板13に密着させる。第3の搬
送ローラ15は、露光後の原稿9を排出する。 【0022】また、上記第2の原稿端検知スイッチ16
は、原稿9が順方向R1に搬送される際に、オフからオ
ンに切り換わることにより、順方向R1に関する原稿9
の先端を検知する。この第2の原稿端検知スイッチ16
がオンになることに応じて、ロールシート4A,4Bま
たは4C(以下、複写のために搬送されるロールシート
4A,4Bまたは4Cを、単に「ロールシート4」とい
う)の搬送が開始され、その結果、原稿とロールシート
4の搬送が同期されるようになっている。 【0023】また、上記第1の原稿端検知スイッチ11
は、順方向R1に原稿9が搬送される際に、オンからオ
フに切り換わることにより、順方向R1に関する原稿9
の後端を検知する。この検知のタイミングから所定時間
経過後の所定のタイミングで、カッタ機構80が駆動さ
れ、ロールシート4が切断されるようになっている。本
実施例では、カッタ機構80から転写用コロナ放電器2
4(転写位置20b)に至るロールシート4の搬送経路
の長さは、第1の原稿端検知スイッチ11から原稿露光
位置44に至る原稿搬送経路の長さよりも、感光体ドラ
ム20の露光位置20aから転写位置20bに至る長さ
の分だけ長く設定されている。これにより、上記のタイ
ミングでの切断で得られたロールシート4の後端に、原
稿9の後端に対応した画像を形成させることができるよ
うになっている。 【0024】また、上記第2の原稿端検知スイッチ16
は、原稿9が逆方向R2に搬送される際に、オンからオ
フに切り換わることにより、逆方向R2に搬送する原稿
9の後端を検出する。この先端検知スイッチ16がオフ
されることによって、搬送ローラ12,14,15の駆
動が停止される。このとき、原稿9の先端が搬送ローラ
12に挟持された状態となって、次の回の複写動作に備
えられる。なお、8は、原稿の方向を反転させることに
より、複写機本体1の背後への原稿9の落ち込みを防止
する反転部材である。 【0025】透明板13に関連して、原稿9の原稿面を
照明するための光源17が固定配置されている。この光
源17からの光は透明板13を介して原稿表面に照射さ
れる。そして、原稿9の表面からの反射光はセルフォッ
クレンズ18により、複写機本体1の略中央部に設けた
感光体ドラム20の表面に導かれる。セルフォックレン
ズ18からの光により露光される以前の感光体ドラム2
0の表面は、帯電用コロナ放電器21により一様に帯電
されている。このため、露光後の感光体ドラム20の表
面には、原稿像に対応した静電潜像が形成されることに
なる。この静電潜像は、現像装置22によってトナー像
に顕像化される。このトナー像は、感光体ドラム20が
矢印23方向に回転することによって、転写用コロナ放
電器24の近傍に導かれる。 【0026】一方、搬送経路D1,D2,D3またはD
4から感光体ドラム20に導かれたシート4は、感光体
ドラム20表面に接触された状態で転写用コロナ放電器
24の近傍に導かれ、この転写用放電器24のコロナ放
電によって、感光体ドラム20の表面のトナー像がシー
ト4に転写される。トナー像が転写されたシート4は、
剥離用コロナ放電器25でのコロナ放電により感光体ド
ラム20の表面から剥離され、さらに搬送路34を通っ
て定着装置35に導かれる。この定着装置35では、熱
ローラ37と圧ローラ38間でシート4を加熱押圧する
ことにより、トナーがシート4の表面に定着させられ
る。トナーが定着させられたシート4は、排出検知スイ
ッチ55を介して排出ローラ36から複写機本体1外へ
排出され、上述したように、案内部材91を介してポケ
ット92に収容される。その一方で、トナー像の転写後
の感光体ドラム20の表面に残留するトナーは、クリー
ニング装置26により除去され、次の静電潜像の形成の
ための用意がなされる。 【0027】なお、上記の案内部材91の上方には、案
内補助板94が配置されている。この案内補助板94
は、複写機本体1の前面1aに取り付けられたステー9
5に回動自在に支持されており、回動することによっ
て、案内部材91の前方に垂れ下がって排出されるシー
トを案内部材91と共にポケット92へ案内する案内姿
勢(図1において一点鎖線で示す)と、ステー95に保
持される収納姿勢(図1において実線で示す)とに変位
可能である。 【0028】上記の感光体ドラム20、現像装置22及
び転写用コロナ放電器24などにより画像形成手段が構
成されている。本実施例では、上記画像形成手段を駆動
するためのメインモータMMと、各シート4A〜4Dを
給紙するためのローラ群を駆動するための給紙用モータ
DMと、定着装置35の熱ローラ37及び圧ローラ38
等を駆動するための定着用モータFM、原稿搬送部10
を駆動するための原稿送り用モータOMとが設けられて
いる。 【0029】図4は、図1に示す内部構成のうち、この
実施形態に関係する手差し給紙口30から挿入されたカ
ットシートを搬送するためのバイパス搬送経路D4に備
えられた給紙ローラ32およびレジストローラ39の特
徴となる構成を示す部分平面図である。給紙ローラ32
は、白抜き矢印で示すカットシートの搬送方向に直交方
向に延びるローラ軸32aに外嵌されている。給紙ロー
ラ32は、長手のローラ軸32aに所定間隔で複数個が
外嵌されている。しかし、図4では、1つだけが示され
ており、ローラ軸32aの右側に延びる部分は省略され
ている。 【0030】ローラ軸32aの端部からは芯軸32cが
突出しており、この芯軸32cは装置フレーム1cに回
転自在に保持されている。そして芯軸32cにはクラッ
チ223が装着されている。クラッチ223は、たとえ
ばオンすることにより、図外の給紙用モータDM(図1
参照)からの駆動力を芯軸32cに伝達し、給紙ローラ
32を回転させる。また、クラッチ223はオフするこ
とにより、給紙用モータDMからの駆動力を遮断して、
給紙ローラ32を自由回転状態にする。 【0031】給紙ローラ32の、カットシートの搬送方
向に見て下流側には、レジストローラ39が備えられて
いる。レジストローラ39は、白抜き矢印で示すカット
シートの搬送方向に直交方向に延びるローラ軸39aに
外嵌されている。レジストローラ39も、長手のローラ
軸39aに、所定間隔で複数個が外嵌されているが、図
4においては、その右側部分は省略されている。 【0032】ローラ軸32aの左端部からは芯軸39c
が延び出している。芯軸39cは本体フレーム1cを貫
通しており、本体フレーム1cに回転自在に支持されて
いる。芯軸39cの左端部にはクラッチ222が装着さ
れている。クラッチ222は、図外の給紙用モータDM
からの駆動力を選択的に芯軸39cを介してローラ軸3
9aおよびレジストローラ39へ伝達する。具体的に
は、クラッチ222がたとえばオンすれば、図外の給紙
用モータDMからの駆動力が芯軸39cに伝えられ、レ
ジストローラ39は回転する。逆に、クラッチ222が
オフすると、芯軸39cへは回転力は伝わらず、レジス
トローラ39は自由回転状態となる。 【0033】この実施形態の特徴は、レジストローラ3
9に、以下に述べるロック装置150が備えられている
ことである。すなわち、ロック装置150は、芯軸39
cに固着されたギヤ151と、このギヤ151に噛み合
うギヤ152とを含んでいる。ギヤ152は、本体フレ
ーム1cに固定的に植立された支軸153に回転自在に
取り付けられている。また、ギヤ152にはロッククラ
ッチ154が連結されている。ロッククラッチ154は
たとえばオンすることにより、ギヤ152が支軸153
に対して回転しない固定状態にする。ギヤ152が回転
できなければ、このギヤ152と噛み合うギヤ151も
回転することができず、ギヤ151が固着された芯軸3
9cは回転不可能な状態になる。 【0034】一方、ロッククラッチ154がオフ状態で
は、ギヤ152は支軸153に対して自由に回転する。
したがってギヤ152と噛み合うギヤ151も自由に回
転でき、ロック装置150の存在は、芯軸39cの回転
に何ら影響を与えない。このような構成にすると、ロッ
ク装置150に含まれるロッククラッチ154をオンす
ることにより、芯軸39c、すなわちレジストローラ3
9の回転を禁止することができる。また、ロッククラッ
チ154をオフすれば、レジストローラ39は自由回転
状態となる。言い換えれば、ロッククラッチ154がオ
フ状態では、ロック装置150は、レジストローラ39
に対して負荷とはならない。 【0035】図5は、この実施形態にかかる複写機の特
徴となる制御回路の構成を示すブロック図であり、図6
は、その制御回路の動作タイミング図である。まず、図
1および図5を参照して、制御回路220には、バイパ
ス搬送経路D4のカットシートの搬送方向に見て、給紙
ローラ32の直前に設けられた第5の先端検知スイッチ
75およびレジストローラ39の直前に設けられた第6
の先端検知スイッチ76からの信号が与えられる。制御
回路220では、これらスイッチからの信号に基づき、
メインモータMMおよび給紙用モータDMの制御をす
る。また、制御回路220は、図4において説明したロ
ック装置150に備えられているロッククラッチ154
のオンオフ制御をする。さらに、制御回路220は、メ
インモータMMの回転を搬送ローラ33に伝達/遮断す
るクラッチ221、前述したレジストローラ用クラッチ
222および給紙ローラ用クラッチ223をそれぞれ制
御して、搬送ローラ33、レジストローラ39および給
紙ローラ32の回転/停止を制御する。 【0036】次に、図6に示すタイミングチャートを参
照して、図5の制御回路220により制御される感光体
ドラム20、搬送ローラ33、レジストローラ39およ
び給紙ローラ32の回転について説明をする。まず、メ
インモータMMが駆動されて、感光体ドラム20の回転
が開始される。この状態で、手差し給紙部30からカッ
トシートが差し込まれる。すると、カットシートの先端
によりまず第5の先端検知スイッチ75がオンされる。 【0037】制御回路220は、第5の先端検知スイッ
チ75のオン信号に応答して、給紙用DMを回転させ、
かつ、クラッチ223をオンして、給紙ローラ32を回
転させる。これにより、手差し給紙部30から挿入され
たカットシートは取り込まれて、レジストローラ39へ
送られる。また、第5の先端検知スイッチ75のオン信
号に応答して、ロック装置150のロッククラッチ15
4がオンされる。ロッククラッチ154のオンにより、
図4を参照して説明したように、レジストローラ39は
回転できないロック状態となる。 【0038】それゆえ、給紙ローラ32により取り込ま
れたカットシートの先端は、第6の先端検知スイッチ7
6をオンさせて、レジストローラ39のニップ位置に達
し、そこで停止される。この場合において、手差し給紙
部30の外側に残っているカットシートの後端部が押さ
れて、バイパス給紙経路D4の搬送方向にカットシート
が押されても、カットシートの先端は、レジストローラ
39のニップ位置からさらに前方に進入することはな
い。 【0039】特に、カットシートがいわゆる腰の強いカ
ットシートの場合であっても、レジストローラ39は自
由回転が禁止され、回転できないから、レジストローラ
39のニップ位置を越えてカットシートの先端が前方へ
進入することはない。なお、第6の先端検知スイッチ7
6のオン信号は、制御回路220に与えられ、制御回路
220では、このオン信号が与えられて所定時間後に、
クラッチ223をオフして、給紙ローラ32の回転を停
止させる。第6の先端検知スイッチ76のオン信号が与
えられてから所定時間後まで給紙ローラ32を回転させ
ておき、その後にクラッチ223をオフすることによ
り、取り込まれたカットシートの先端は確実にレジスト
ローラ39のニップ位置に達する。 【0040】そしてその後、所定のタイミングでクラッ
チ222がオンされるとともに、ロック装置150のロ
ッククラッチ154がオフされて、レジストローラ39
が回転される。ここに、所定のタイミングとは、感光体
ドラム20に形成される画像の先端と、レジストローラ
39により搬送されるカットシートの先端とが一致する
タイミングである。また、この実施形態では、レジスト
ローラ39の回転開始に同期して、クラッチ221がオ
ンされて搬送ローラ33も同時に回転開始される。搬送
ローラ33は、前述したように、バイパス搬送経路D4
に沿って搬送されるカットシートをさらに感光体ドラム
20へ向けて搬送するためのローラである。 【0041】レジストローラ39によりカットシートの
搬送が再開された後、バイパス搬送経路D4に沿って搬
送されるカットシートの先端が搬送ローラ33まで達す
るのに要する時間は予め決まっている。そこで、この実
施形態では、搬送されるカットシートの先端が搬送ロー
ラ33に達し、搬送ローラ33でカットシートが搬送さ
れ出すと、クラッチ222がオフされて、レジストロー
ラ39は自由回転状態にされる。すなわち、レジストロ
ーラ39へ加えていた駆動力が遮断される。この理由
は、搬送ローラ33によりカットシートが搬送され出し
た後も、レジストローラ39による搬送を続けている
と、搬送ローラ33とレジストローラ39との微妙な回
転差等により、カットシートの搬送むらやカットシート
の斜行等が生じるおそれがあるからである。 【0042】そしてその後、バイパス搬送経路D4に沿
って搬送されるカットシートの後端が、レジストローラ
39から離れる。この場合、レジストローラ39は自由
回転状態であるから、たとえカットシートの後端部がレ
ジストローラ39から離れる場合においても、カットシ
ートに振動等が生じることはほとんどない。換言すれ
ば、搬送ローラ33により搬送されるカットシートは、
その後端部がレジストローラ39を通過している場合
も、その後端部がレジストローラ39から離れる場合に
も、搬送ローラ33から見てカットシートの搬送負荷は
ほとんど変化しない。したがって、カットシートに転写
ずれ等が生じる心配はない。 【0043】上述の実施形態では、搬送ローラ33をク
ラッチ221により回転/停止状態に切換えられるよう
にしたが、クラッチ221を省略し、搬送ローラ33
を、メインモータMMの回転に伴って常時回転するよう
な構成にしてもよい。この発明は、上述した説明のほ
か、特許請求の範囲に記載の構成にのみ限定されるだけ
であって、その他の種々の変更が可能である。たとえ
ば、レジストローラ39に設けるロック装置150は、
クラッチ154を使用しない、他の構成のロック装置で
もよい。 【0044】 【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてお
り、複写機において手差し挿入口から挿入されるカット
シートの先端が、レジストローラのニップ位置に達した
ときに確実に一旦停止され、その後、レジストローラに
より搬送が再開される。したがって、レジストローラに
おけるカットシートの先端位置決めが正しく行え、カッ
トシートの所望の位置に画像を複写することができる。 【0045】また、この発明によれば、手差し給紙口か
らカットシートを挿入してカットシートに画像を複写す
る場合に、画像の転写ずれがなく、きれいな複写が行え
る複写機とするとができる。特に、この発明によれば、
大きなサイズの原稿の複写が可能な複写機において、手
差し給紙口からカットシートを挿入して複写する場合に
良好な複写のできる複写機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施形態にかかる複写機の内部構
成を概略化した断面図である。 【図2】この発明の一実施形態にかかる複写機の外観構
成を示す斜視図である。 【図3】この発明の一実施形態にかかる複写機の複写時
における外観を示す斜視図である。 【図4】この発明の一実施形態にかかる複写機における
バイパス搬送経路D4に備えられた給紙ローラ32およ
びレジストローラ39の具体的な構成例を示す平面図で
ある。 【図5】この発明の一実施形態にかかる複写機のカット
シート搬送用の搬送経路の制御回路の構成を示すブロッ
ク図である。 【図6】図5における制御回路の搬送制御の動作タイミ
ングを示すタイミングチャートである。 【符号の説明】 20 感光体ドラム 22 現像装置 24 転写用コロナ放電機 30 手差し給紙部 32 給紙ローラ 33 搬送ローラ 39 レジストローラ 75 第5の先端検知スイッチ 76 第6の先端検知スイッチ 150 ロック装置 154 ロッククラッチ 220 制御回路 221,222,223 クラッチ D4 バイパス搬送経路 MM メインモータ DM 給紙用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−213490(JP,A) 特開 昭62−93153(JP,A) 特開 昭56−59253(JP,A) 実開 平3−116335(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 9/00 - 9/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】予め定めるサイズに切断されたカットシー
    トを、手差し給紙口から手差し挿入することのできる複
    写機において、 手差し給紙口から挿入されるカットシートを感光体ドラ
    ムへ向けて導くための搬送経路、 搬送経路の手差し給紙口近くに設けられ、手差し給紙口
    から挿入されるカットシートを搬送経路下流へ送るため
    の給紙ローラ、 搬送経路の給紙ローラの下流側に設けられ、搬送される
    カットシートを一旦停止させ、該カットシートを所定の
    タイミングで搬送再開させるためのレジストローラ、搬送経路のレジストローラの下流側に設けられ、レジス
    トローラから搬送されてくるカットシートを感光体ドラ
    ムへ向けて搬送するための搬送ローラ、 レジストローラを自由回転状態と回転不可能な状態とに
    切り換えるロック手段、および 給紙ローラによってカットシートの先端がレジストロー
    ラへ搬送されてくる際には、ロック手段によってレジス
    トローラを回転不可能な状態にし、カットシートがレジ
    ストローラに達した後の所定のタイミングで、ロック手
    段によってレジストローラを自由回転状態とすると同時
    にレジストローラを回転開始させ、レジストローラの回
    転開始に同期して搬送ローラも回転開始させ、レジスト
    ローラにより搬送されるカットシートの先端が搬送ロー
    ラに達して搬送ローラでカットシートが搬送され出す
    と、レジストローラの駆動を停止してレジストローラを
    自由回転状態とする回転制御手段、 を含むことを特徴と
    する複写機。
JP19535595A 1995-07-31 1995-07-31 複写機 Expired - Fee Related JP3361659B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19535595A JP3361659B2 (ja) 1995-07-31 1995-07-31 複写機
US08/686,716 US5765092A (en) 1995-07-31 1996-07-26 Image forming apparatus including registration roller locking device and drive control
EP96305627A EP0757298A2 (en) 1995-07-31 1996-07-31 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19535595A JP3361659B2 (ja) 1995-07-31 1995-07-31 複写機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0940233A JPH0940233A (ja) 1997-02-10
JP3361659B2 true JP3361659B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=16339800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19535595A Expired - Fee Related JP3361659B2 (ja) 1995-07-31 1995-07-31 複写機

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5765092A (ja)
EP (1) EP0757298A2 (ja)
JP (1) JP3361659B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4340396B2 (ja) * 2000-04-21 2009-10-07 株式会社リコー 給紙装置および画像形成装置
JP2003057905A (ja) * 2001-06-05 2003-02-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び該画像形成装置を備えた画像形成システム
JP6332209B2 (ja) * 2015-09-15 2018-05-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS502548A (ja) * 1973-05-08 1975-01-11
JPS55155366A (en) * 1979-05-24 1980-12-03 Canon Inc Copier having manual paper insertion mechanism
JPS5659253A (en) * 1979-10-19 1981-05-22 Canon Inc Registration mechanism
US4392740A (en) * 1980-04-15 1983-07-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Paper transport control device for use in mechanical arrangement including manual paper feeding mechanism
JPS586845A (ja) * 1981-06-30 1983-01-14 Minolta Camera Co Ltd 記録装置
JPS6181334A (ja) * 1984-09-27 1986-04-24 Toshiba Corp 給紙装置
JPS61229755A (ja) * 1985-04-05 1986-10-14 Ricoh Co Ltd 給紙装置
JPS61238620A (ja) * 1985-04-12 1986-10-23 Hitachi Ltd 画像記録装置
JPS6293153A (ja) * 1985-10-18 1987-04-28 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の用紙送り制御装置
JPH085169Y2 (ja) * 1990-03-14 1996-02-14 ニスカ株式会社 原稿給送装置
JP3610076B2 (ja) * 1991-12-10 2005-01-12 キヤノン株式会社 記録装置
US5347349A (en) * 1992-07-21 1994-09-13 Konica Corporation Image forming apparatus having a protective gate member
CA2075880A1 (en) * 1992-08-12 1994-02-13 Shigehiro Hano Electrophotographic apparatus and method
JPH07157147A (ja) * 1993-12-03 1995-06-20 Ricoh Co Ltd 用紙搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0757298A2 (en) 1997-02-05
US5765092A (en) 1998-06-09
JPH0940233A (ja) 1997-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5651539A (en) Image forming apparatus with smooth transfer sheet roller transport
US6267368B1 (en) Paper return device and image forming apparatus
US6496281B1 (en) Image forming apparatus
JP3830192B2 (ja) 画像記録装置
JP3361659B2 (ja) 複写機
JP3352290B2 (ja) 複写機
JP3913317B2 (ja) 画像形成装置
JPH0938894A (ja) 複写機
JP2550358B2 (ja) 長尺紙複写機
JP3086394B2 (ja) 複写機
JP3202644B2 (ja) 複写機
JPS6325345B2 (ja)
JPH0145063B2 (ja)
JP3086393B2 (ja) 複写機
JPH0413263B2 (ja)
JP3184734B2 (ja) 画像形成装置
JPH01214568A (ja) 複写機の自動原稿搬送装置
JP3253496B2 (ja) 画像形成装置のロールシート搬送機構
JP3472640B2 (ja) 複写機
JPH0460650A (ja) 画像形成装置
JP2908909B2 (ja) シート給送装置
JPH10217564A (ja) 画像形成装置
JP2890365B2 (ja) 画像形成装置
JPH0940245A (ja) 複写機
JPH07244407A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081018

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091018

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091018

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101018

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111018

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111018

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121018

Year of fee payment: 10

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121018

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121018

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131018

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees