JPS62165683A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPS62165683A JPS62165683A JP61007725A JP772586A JPS62165683A JP S62165683 A JPS62165683 A JP S62165683A JP 61007725 A JP61007725 A JP 61007725A JP 772586 A JP772586 A JP 772586A JP S62165683 A JPS62165683 A JP S62165683A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロー2定着器などの定着器を用いて、転写紙
上のトナー像を定着するようにした静電記録vc置にお
いて引き出し可能とした定着器を設けた静電記録装置の
改良に関する。
上のトナー像を定着するようにした静電記録vc置にお
いて引き出し可能とした定着器を設けた静電記録装置の
改良に関する。
静電記録vc置は電子複写機、レーザープリンタ、LE
Dプリンタ等として広く使用されている。以下電子複写
機を例にとって説明する。
Dプリンタ等として広く使用されている。以下電子複写
機を例にとって説明する。
複写装置は原稿台上の原稿面に光源からの丸線を当て、
原稿面からの反射光を反射ミラーを介して感光体ドラム
に照射して静電潜傷を形成させ、現像部により現像した
後、タイミングをとって供給された記録紙にトナー像を
転写し、除電およゾ又は分離後、前記記録紙を定着器を
通して排紙するようになっている。このような複写装置
に用いる転写部と感光体ドラム、定着器内の定着ローラ
と圧着ローラは通紙の途中でジャムした記録紙を取り除
き易くするため、圧着解除できるようになっているが、
従来の複写装置nの場合は転写部と感光体ドラム間の離
反(5!構、例えば感光ドラムと搬送部との離反機構と
しては、例えば特開昭52−77733号公報、特開昭
52−75444号公報、特開昭54−92745号公
報、実開昭55−108451号公報がある。
原稿面からの反射光を反射ミラーを介して感光体ドラム
に照射して静電潜傷を形成させ、現像部により現像した
後、タイミングをとって供給された記録紙にトナー像を
転写し、除電およゾ又は分離後、前記記録紙を定着器を
通して排紙するようになっている。このような複写装置
に用いる転写部と感光体ドラム、定着器内の定着ローラ
と圧着ローラは通紙の途中でジャムした記録紙を取り除
き易くするため、圧着解除できるようになっているが、
従来の複写装置nの場合は転写部と感光体ドラム間の離
反(5!構、例えば感光ドラムと搬送部との離反機構と
しては、例えば特開昭52−77733号公報、特開昭
52−75444号公報、特開昭54−92745号公
報、実開昭55−108451号公報がある。
定着器近辺で発生した不良給紙(以後ジャムと云う)を
起した場合、一般には複写装置の前扉をlliさ、定着
器を手筋に引き出してからジャム紙を取り除くことにな
る。前扉を開いた状態では電源が断たれて、操作にあた
って電気的な危険はないが、定着器にジャム紙が喰い込
ん′でいる場合は、記録紙の進行方向に対し直角に定着
器を引き出す為、ジャム紙が邪魔をして定着器は引き出
しにくい、又無理に引き出すとジャム紙が引き裂けでし
まい定着器内に残留したジャム紙を取り除く作業は多く
の手間がかかり、その上完全に除去し清掃されていない
と、次の記録紙の搬送に支障をきたすこととなる。
起した場合、一般には複写装置の前扉をlliさ、定着
器を手筋に引き出してからジャム紙を取り除くことにな
る。前扉を開いた状態では電源が断たれて、操作にあた
って電気的な危険はないが、定着器にジャム紙が喰い込
ん′でいる場合は、記録紙の進行方向に対し直角に定着
器を引き出す為、ジャム紙が邪魔をして定着器は引き出
しにくい、又無理に引き出すとジャム紙が引き裂けでし
まい定着器内に残留したジャム紙を取り除く作業は多く
の手間がかかり、その上完全に除去し清掃されていない
と、次の記録紙の搬送に支障をきたすこととなる。
本発明は定着器に喰い込んだジャム紙を取り除く場合、
定着器を複写装置本体より引き出そうとする時、定着器
の引き出し操作が重くなったり、ジャム紙が引き裂けて
定着器内に残留することが無く、且つ定着器を引き出し
た状態での操作にあたり、電気的な危険を伴わない0電
記録装置を提供することを目的とするものである。
定着器を複写装置本体より引き出そうとする時、定着器
の引き出し操作が重くなったり、ジャム紙が引き裂けて
定着器内に残留することが無く、且つ定着器を引き出し
た状態での操作にあたり、電気的な危険を伴わない0電
記録装置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記の問題点を解決しようとするもので、定着
器を正規のコピー可能位置から装置本体の側方にスライ
ド可能とした静電記録装置において、前記定着器がコピ
ー可能位置にあるとき以外は、装置本体に設けた前扉が
閉扉不可としたことを特徴とする静電記録装置によって
達成される。
器を正規のコピー可能位置から装置本体の側方にスライ
ド可能とした静電記録装置において、前記定着器がコピ
ー可能位置にあるとき以外は、装置本体に設けた前扉が
閉扉不可としたことを特徴とする静電記録装置によって
達成される。
一般の複写装置においては、記録紙の搬送方向に対し直
角方向に定着器を引き出すためにジャム紙が引き裂けた
りする問題が発生することに着目し、之に対処すべく本
出願人は特願昭60−1.72730号の提案を行って
いる。第7図はこの提案による複写装置の斜視図を示し
、定着器7を記録紙の搬送方向に引出したところを示す
もので、記録紙Pは引出された定着器7の空間を利用し
て搬送方向に取出すようにしたものである。
角方向に定着器を引き出すためにジャム紙が引き裂けた
りする問題が発生することに着目し、之に対処すべく本
出願人は特願昭60−1.72730号の提案を行って
いる。第7図はこの提案による複写装置の斜視図を示し
、定着器7を記録紙の搬送方向に引出したところを示す
もので、記録紙Pは引出された定着器7の空間を利用し
て搬送方向に取出すようにしたものである。
この提案は従来の直角方向に定着器を引出すために起こ
る問題点を解決したものであるが、従来方式に較べて総
べての点で勝れているわけではない。即ち従来方式では
定着器を引き出すのに先立って前扉を開扉することによ
L)複写vcr!1内部の電源はOFFとなり、ジャム
紙を取出したりその他の作業の安全を図っているが、上
記提案では定着器の引き出し操作に関連して安全スイッ
チを前扉の安全スイッチとは別に設ける必要がある。
る問題点を解決したものであるが、従来方式に較べて総
べての点で勝れているわけではない。即ち従来方式では
定着器を引き出すのに先立って前扉を開扉することによ
L)複写vcr!1内部の電源はOFFとなり、ジャム
紙を取出したりその他の作業の安全を図っているが、上
記提案では定着器の引き出し操作に関連して安全スイッ
チを前扉の安全スイッチとは別に設ける必要がある。
本発明は上記の問題点を解決し、余分の安全スイッチを
設けることなく上記提案に改善を加えたものである。
設けることなく上記提案に改善を加えたものである。
第1図は本発明による定着器が定位置に保持されている
状態の断面図で、fjS2図は定着器を側方に引き出し
た場合の断面図を示す。
状態の断面図で、fjS2図は定着器を側方に引き出し
た場合の断面図を示す。
1は複写装置本体(以下、本体という)、2は感光体ド
ラム(像担持体)、3は感光体ドラム2に形成されたト
ナー画像を記録紙(図示せず)に転写する転写極3a及
び分離4i3bを備えた転写部、4は搬送ユニットであ
る。転写部3は感光体ドラム2に対して記録紙の搬送方
向下流側に支1党5を持つ可動枠体6に支持されている
。また、搬送ユニット4は前記可動枠体6の基部側に固
定されている。
ラム(像担持体)、3は感光体ドラム2に形成されたト
ナー画像を記録紙(図示せず)に転写する転写極3a及
び分離4i3bを備えた転写部、4は搬送ユニットであ
る。転写部3は感光体ドラム2に対して記録紙の搬送方
向下流側に支1党5を持つ可動枠体6に支持されている
。また、搬送ユニット4は前記可動枠体6の基部側に固
定されている。
7は記録紙に転写された画像を定着させる定着2:(で
、該定着器7は前記本体1の低部に記録紙の排出方向(
矢印方向)に引出しできるように摺動手段8を介して取
付けられている。該定着器7はその定位置が本体1の底
面に固着した立上げ板9に定着器7の摺動方向に向けて
水平に突設した位置決めビン10に嵌合できる透孔を有
する垂下板11と、本体1の両側壁に対向して設けた位
置決めビン12に係合できる二股側板13とで決定され
る。
、該定着器7は前記本体1の低部に記録紙の排出方向(
矢印方向)に引出しできるように摺動手段8を介して取
付けられている。該定着器7はその定位置が本体1の底
面に固着した立上げ板9に定着器7の摺動方向に向けて
水平に突設した位置決めビン10に嵌合できる透孔を有
する垂下板11と、本体1の両側壁に対向して設けた位
置決めビン12に係合できる二股側板13とで決定され
る。
前記定着器7は定着ローラ14と、該定着ローラドtの
下面に対向させた圧着ローラ15を備え、該圧着ローラ
15は第3図示の如く、その支軸16の両端部をベアリ
ング17を介して圧着レバー18で支持されている。該
圧着レバー18で支持されている。該圧着レバー18は
定着器7の側枠間に紬19を介して回動可能に取付けら
れ、バネ20にて圧着ローラ15を定着a−ラ14に圧
着する方向に付勢されている。
下面に対向させた圧着ローラ15を備え、該圧着ローラ
15は第3図示の如く、その支軸16の両端部をベアリ
ング17を介して圧着レバー18で支持されている。該
圧着レバー18で支持されている。該圧着レバー18は
定着器7の側枠間に紬19を介して回動可能に取付けら
れ、バネ20にて圧着ローラ15を定着a−ラ14に圧
着する方向に付勢されている。
21は前記圧着レバー18の上縁の窪み22を挿通した
仙杼で、該細杆21には手動レバー23が固着されてい
るとともに、該圧着レバー18に設けた突片24に摺接
するカム25が固着されている。
仙杼で、該細杆21には手動レバー23が固着されてい
るとともに、該圧着レバー18に設けた突片24に摺接
するカム25が固着されている。
手動レバー23を第1図二、ヴ鎖線の如く矢印方向に回
動すると、前記カム25を回転させ、該カム25の長辺
部により前記圧着レバー18をバネ20に抗してft&
4図示の如く下動できろようになっている。即ち、圧着
ロー215を定着ロー214から離間させ得るようにな
っている。
動すると、前記カム25を回転させ、該カム25の長辺
部により前記圧着レバー18をバネ20に抗してft&
4図示の如く下動できろようになっている。即ち、圧着
ロー215を定着ロー214から離間させ得るようにな
っている。
27は前記定着器7をその定位置に保持する保持手段で
、該保持手段27は定着器7の下面に設けた突起28に
係合する7ツク27aを有する回動レバー27bにて構
成されている。該保持手段27の回動レバー17aはバ
ネ29の作用により平常時にはそのフック27aが前記
突起28に係合する方向に回動付勢されているが、前記
手動レバー23を上述の如く回動したときは、該手動レ
バー23の他12 fill 23bに設けた突子30
により7ツク27aが外れるようになる。従って、手動
レバー23を上述の状態のまま第2図示の如く引っ張れ
ば定着器7は引出されることとなる。
、該保持手段27は定着器7の下面に設けた突起28に
係合する7ツク27aを有する回動レバー27bにて構
成されている。該保持手段27の回動レバー17aはバ
ネ29の作用により平常時にはそのフック27aが前記
突起28に係合する方向に回動付勢されているが、前記
手動レバー23を上述の如く回動したときは、該手動レ
バー23の他12 fill 23bに設けた突子30
により7ツク27aが外れるようになる。従って、手動
レバー23を上述の状態のまま第2図示の如く引っ張れ
ば定着器7は引出されることとなる。
31は前記定着器7と一体に設けた傾斜カムで、該傾斜
カム31の傾斜は定着器7の引出し方向に対して前方が
高く、後方が低くなっているもので、該傾斜カム31に
は前記転写部3及び搬送ユニット4を支持した可動枠体
6の自由端側が@置されている。そして、該可動体枠6
は定着器7が定位置に収納されている場合は第1図示の
如(傾斜カム31の高い部分で保持され、転写位置にあ
るが、定着器7を引出すと、f52図示の如く傾斜カム
31の傾斜に従って自由端側が下降するようになりでい
る。即ち、感光体ドラム2から転写部3及び搬送ユニッ
ト4が離間されるようになっている。
カム31の傾斜は定着器7の引出し方向に対して前方が
高く、後方が低くなっているもので、該傾斜カム31に
は前記転写部3及び搬送ユニット4を支持した可動枠体
6の自由端側が@置されている。そして、該可動体枠6
は定着器7が定位置に収納されている場合は第1図示の
如(傾斜カム31の高い部分で保持され、転写位置にあ
るが、定着器7を引出すと、f52図示の如く傾斜カム
31の傾斜に従って自由端側が下降するようになりでい
る。即ち、感光体ドラム2から転写部3及び搬送ユニッ
ト4が離間されるようになっている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
ジャム処理に当たり、前扉を開がし手動レバー23を上
方に持ち上げると、細杆21が回(シ、該細杆21に固
定したカム25の長辺部により圧着レバー18がバネ2
0に抗して下動し、圧着ローラ15を定着ローラ14か
ら離間させると同時に手動レバー23の池端側の突子3
0により定着器7を定位置に保持していた保守手段27
の7ツク27aが突起28がら外れる。
方に持ち上げると、細杆21が回(シ、該細杆21に固
定したカム25の長辺部により圧着レバー18がバネ2
0に抗して下動し、圧着ローラ15を定着ローラ14か
ら離間させると同時に手動レバー23の池端側の突子3
0により定着器7を定位置に保持していた保守手段27
の7ツク27aが突起28がら外れる。
そして、手動レバー23を上述のように持ち上げたまま
の状態で左方に引っ張れば定着器7は記録紙の排出方向
に沿って本体1外に引出されることとなる。この定着器
7には一体に傾斜カム31が設けられ、該傾斜カム31
には前記転写g3及び搬送ユニット4を支持した可動枠
体6の自由端側が載i!!されているので、定着器7の
引出しで可動枠体6の自由端側が下降し、転写部3及び
搬送ユニット4を感光体ドラム2から離間させる。これ
により、感光体ドラムと定着器の間が大きく開くととも
に、定着ローラと圧着ローラ間、感光体ドラムと転写部
及び搬送ユニットとの間が離間する。その際、通常の複
写時には第1図の如く、記録紙Pは搬送されているが、
搬送中に記録紙Pがノヤムの状態となり、搬送ユニット
4を離間した場合は第2図の如く記録紙Pは簡単に取;
〕出せる状態となる。
の状態で左方に引っ張れば定着器7は記録紙の排出方向
に沿って本体1外に引出されることとなる。この定着器
7には一体に傾斜カム31が設けられ、該傾斜カム31
には前記転写g3及び搬送ユニット4を支持した可動枠
体6の自由端側が載i!!されているので、定着器7の
引出しで可動枠体6の自由端側が下降し、転写部3及び
搬送ユニット4を感光体ドラム2から離間させる。これ
により、感光体ドラムと定着器の間が大きく開くととも
に、定着ローラと圧着ローラ間、感光体ドラムと転写部
及び搬送ユニットとの間が離間する。その際、通常の複
写時には第1図の如く、記録紙Pは搬送されているが、
搬送中に記録紙Pがノヤムの状態となり、搬送ユニット
4を離間した場合は第2図の如く記録紙Pは簡単に取;
〕出せる状態となる。
ジャム処理後、定着器プを復帰させるときは手動レバー
23を旧位に戻せば、前記カム25により押下げられて
いた圧着レバー18がバネ20の復元力で戻り、圧着ロ
ーラ15を定着ローラ14に圧着する。しかる後、定着
器7を本体1内に押し込めば、定着器7の垂下板11の
透孔が位置決めピン10に、二股部材13がfllll
壁の位置決めビン12にそれぞれ係合して定位置が確保
され、かつ、保持手段27の作用で本体1に完全に保持
される。
23を旧位に戻せば、前記カム25により押下げられて
いた圧着レバー18がバネ20の復元力で戻り、圧着ロ
ーラ15を定着ローラ14に圧着する。しかる後、定着
器7を本体1内に押し込めば、定着器7の垂下板11の
透孔が位置決めピン10に、二股部材13がfllll
壁の位置決めビン12にそれぞれ係合して定位置が確保
され、かつ、保持手段27の作用で本体1に完全に保持
される。
なお、上記実施例に代えて、例えば定着器7を左方に引
き出す操作により溝カムまたき引出し方向に設けられた
カム面により定着ロー2の離間を行っても上い、また、
手動レバー1こよるストップ磯h1を用いずに公知のク
リンク機構、または押釦による係IL及び解除機構を用
いてもよい。
き出す操作により溝カムまたき引出し方向に設けられた
カム面により定着ロー2の離間を行っても上い、また、
手動レバー1こよるストップ磯h1を用いずに公知のク
リンク機構、または押釦による係IL及び解除機構を用
いてもよい。
第5図は本発明になる複写装置の外観斜視図で、ジャム
処理をする為前扉40を開き、手動レバー23を起し、
定着器7を側方に引き出した状態を示゛r。
処理をする為前扉40を開き、手動レバー23を起し、
定着器7を側方に引き出した状態を示゛r。
第5図示の如く前が40の内側左隅部にはストッパ部材
41が設けられている。定着器7がフビー可能の第1図
に示す状態にあっては、手動レバー23は下方の横位置
姿勢にあり、手動レバー23は前記ストッパ部材41と
当接することはなく 、 +’+ff m 40は閉扉
の状態にある。前扉40を開扉し手動レバー23を上方
に引き上げて定着器7を側方に引き出した第5図、第6
図に示す状態では、前記ストッパ部材41は手動レバー
23に当接し、前扉40は閉扉不可能となる。
41が設けられている。定着器7がフビー可能の第1図
に示す状態にあっては、手動レバー23は下方の横位置
姿勢にあり、手動レバー23は前記ストッパ部材41と
当接することはなく 、 +’+ff m 40は閉扉
の状態にある。前扉40を開扉し手動レバー23を上方
に引き上げて定着器7を側方に引き出した第5図、第6
図に示す状態では、前記ストッパ部材41は手動レバー
23に当接し、前扉40は閉扉不可能となる。
本発明になる磯購の乍動を説明する。ノヤム処埋をする
時、先づ前扉40をrIli扉すると内部71!源は自
動的にOFFとなり、電気的危険性は無くなる。次に手
動レバー23を引き起こし定着器7を左方に引き出しジ
ャム紙を処理する。次にノヤム処理を終了した後に、手
動レバー23を第6図点線に示すような下方に引き下げ
て定着器7を複写装置本体のコピー可能位置に押し込み
、前540を閉扉しノヤム処理を完了する。
時、先づ前扉40をrIli扉すると内部71!源は自
動的にOFFとなり、電気的危険性は無くなる。次に手
動レバー23を引き起こし定着器7を左方に引き出しジ
ャム紙を処理する。次にノヤム処理を終了した後に、手
動レバー23を第6図点線に示すような下方に引き下げ
て定着器7を複写装置本体のコピー可能位置に押し込み
、前540を閉扉しノヤム処理を完了する。
定着器7が左方に引き出された状態にあっては手動レバ
ー23は引き起された姿讐にあるので、萌J5i(40
は閉扉することはできない。従ってノヤム処理に当って
は電源は常にOFFの状態に保持されている。
ー23は引き起された姿讐にあるので、萌J5i(40
は閉扉することはできない。従ってノヤム処理に当って
は電源は常にOFFの状態に保持されている。
なお本実施例では萌が40の内側に設けたストッパ部材
41に手動レバー23が当接することで、定着器7が引
き出された状態では閉扉できない慴遣としたが勿論之に
限定するものではなく、手動レバーに代えて定着器7を
引き出した状態で当接し、一方コピー可能の状態にあっ
ては退避して閉扉可能とする池の部材を用いた構造とす
ることが可能であって本発明に含まれる。
41に手動レバー23が当接することで、定着器7が引
き出された状態では閉扉できない慴遣としたが勿論之に
限定するものではなく、手動レバーに代えて定着器7を
引き出した状態で当接し、一方コピー可能の状態にあっ
ては退避して閉扉可能とする池の部材を用いた構造とす
ることが可能であって本発明に含まれる。
本発明によれは、ノヤム処理をする場合は記録紙の搬送
方向に定着器を引き出し、且つ定着ローラと圧着ローラ
の圧接を解放し、ジャム紙を容易に処理できると共に、
ノヤム処理の繰作に伴う前扉の開扉により電源がOFF
となるため極めて安全にジャム処理を行うこと出来るe
主記録v装置が提供された。
方向に定着器を引き出し、且つ定着ローラと圧着ローラ
の圧接を解放し、ジャム紙を容易に処理できると共に、
ノヤム処理の繰作に伴う前扉の開扉により電源がOFF
となるため極めて安全にジャム処理を行うこと出来るe
主記録v装置が提供された。
第1図は本発明において、定5ff器が定位置に保持さ
れているコピー可能の状態の断面図で、f52図は定着
器を引き出した場合の断面図である。第3図は定着ロー
ラと圧着ローラの圧着解除の機構を示す斜視図で、14
図は定着ローラと圧着ローラの圧着解除した場合の側面
図である。第5図は本発明による複写装置の外観針視図
面でFA6図は前扉を開がした状態を示す。第7図は本
発明の前提となった複写装置の斜視図である。 6・・・・・・可動枠体 7・・・・・・定着器1
4・・・・・・定着ローラ 15・・・・・・圧着ロ
ーラ23・・・・・・手動レバー 25・・・・・・
カム27・・・・・・保持手段 28・・・・・・
突起30・・・・・・突子 40・・・・・・
前扉41・・・・・・ス) ンパ部材 出願人 小西六写真工業株式会社 第6図 第7図
れているコピー可能の状態の断面図で、f52図は定着
器を引き出した場合の断面図である。第3図は定着ロー
ラと圧着ローラの圧着解除の機構を示す斜視図で、14
図は定着ローラと圧着ローラの圧着解除した場合の側面
図である。第5図は本発明による複写装置の外観針視図
面でFA6図は前扉を開がした状態を示す。第7図は本
発明の前提となった複写装置の斜視図である。 6・・・・・・可動枠体 7・・・・・・定着器1
4・・・・・・定着ローラ 15・・・・・・圧着ロ
ーラ23・・・・・・手動レバー 25・・・・・・
カム27・・・・・・保持手段 28・・・・・・
突起30・・・・・・突子 40・・・・・・
前扉41・・・・・・ス) ンパ部材 出願人 小西六写真工業株式会社 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)定着器を正規のコピー可能位置から装置本体の側
方にスライド可能とした静電記録装置において、前記定
着器がコピー可能位置にあるとき以外は、装置本体に設
けた前扉が閉扉不可としたことを特徴とする静電記録装
置。 - (2)前記前扉は開閉扉に伴い装置本体の安全スイッチ
が作動するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007725A JPS62165683A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007725A JPS62165683A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 静電記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165683A true JPS62165683A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11673687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007725A Pending JPS62165683A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165683A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644438U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
JPH0446459U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-20 | ||
JP2006048004A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-02-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2009020334A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び後処理装置 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP61007725A patent/JPS62165683A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644438U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
JPH0446459U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-20 | ||
JP2006048004A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-02-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2009020334A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び後処理装置 |
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