JPS61159341A - ホ−ニングを有する多角形状のスロ−アウエイチツプの製造方法 - Google Patents
ホ−ニングを有する多角形状のスロ−アウエイチツプの製造方法Info
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- JPS61159341A JPS61159341A JP27889784A JP27889784A JPS61159341A JP S61159341 A JPS61159341 A JP S61159341A JP 27889784 A JP27889784 A JP 27889784A JP 27889784 A JP27889784 A JP 27889784A JP S61159341 A JPS61159341 A JP S61159341A
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- Japan
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- press
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/28—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
- B23P15/30—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools lathes or like tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
- B23B27/145—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having a special shape
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23B2200/201—Details of the nose radius and immediately surrounding area
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B2200/24—Cross section of the cutting edge
- B23B2200/242—Cross section of the cutting edge bevelled or chamfered
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/24—Cross section of the cutting edge
- B23B2200/245—Cross section of the cutting edge rounded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、直線部とコーナ部とで異る幅のホーニング
が施されたホーニングを有する多角形状のスローアウェ
イチップの製造方法に関する。
が施されたホーニングを有する多角形状のスローアウェ
イチップの製造方法に関する。
一般に、スローアウェイチップにおいては、切刃の欠損
（チッピング）を防止するために、切刃にホーニングを
施すことが行われている。ところが、ホーニングを施す
と切刃の切削性が低下することが否めない。
（チッピング）を防止するために、切刃にホーニングを
施すことが行われている。ところが、ホーニングを施す
と切刃の切削性が低下することが否めない。
そこで最近の多角形状のスローアウェイチップにおいて
は、高い切削性が要求されるノーズ部（コーナ部）には
幅の狭いホーニングを施し、一方ワークの表面を切削す
るためにチッピングが発生し易い直線部には幅の広いホ
ーニングを施すようＫしている。
は、高い切削性が要求されるノーズ部（コーナ部）には
幅の狭いホーニングを施し、一方ワークの表面を切削す
るためにチッピングが発生し易い直線部には幅の広いホ
ーニングを施すようＫしている。
ところで、従来ホーニングを有するスローアウェイチッ
プを製造する場合には、チップをプレス成形して焼結し
た後、ホーニングを施すようにしており、ホーニング加
工は、直線部およびノーズ部のいずれにおいても研削加
工によって施すようにしている。これは、ホーニングの
幅が切削性能に大きく影響し、したがってホーニングの
幅を精度良く仕上げる必要があると考えられていたから
である。
プを製造する場合には、チップをプレス成形して焼結し
た後、ホーニングを施すようにしており、ホーニング加
工は、直線部およびノーズ部のいずれにおいても研削加
工によって施すようにしている。これは、ホーニングの
幅が切削性能に大きく影響し、したがってホーニングの
幅を精度良く仕上げる必要があると考えられていたから
である。
しかしながら、ホーニング全体を研削加工によつて施す
場合には、その研削加工に多大な労力を費やさなければ
ならず、このためチップの製造費が高騰するという問題
があった。
場合には、その研削加工に多大な労力を費やさなければ
ならず、このためチップの製造費が高騰するという問題
があった。
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、ホーニングを有する多角形状のスローアウェイチップ
を安価に製造することができる製造方法を提供すること
を目的とする。
、ホーニングを有する多角形状のスローアウェイチップ
を安価に製造することができる製造方法を提供すること
を目的とする。
この発明の製造方法は、上記の目的を達成するために、
直線部のホーニングをチップのプレス成形時に施すよう
にしたものである。
直線部のホーニングをチップのプレス成形時に施すよう
にしたものである。
すなわち、前述したように、コーナ部に施されるホーニ
ングは、その幅が狭い上に漠い幅精度が要求されるが、
直線部に施されるホーニングは、その幅が広い上に、切
刃の強度向上を主目的としているため、高い幅精度が要
求されることはない。
ングは、その幅が狭い上に漠い幅精度が要求されるが、
直線部に施されるホーニングは、その幅が広い上に、切
刃の強度向上を主目的としているため、高い幅精度が要
求されることはない。
このような点に着目し、この出願の発明者は、直線部の
ホーニングをチップのプレス成形と同時に施すことを考
え、その試験を行った。この結果、プレス成形によるホ
ーニングは、研削によるホーニングに対して性能上全く
遜色がないことが判った。そして、直線部のホーニング
をチップのプレス成形と同時に行うことにより、ホーニ
ングに要する研削作業の手間を大幅に軽減することがで
き、スローアウェイチップを安価に製造することができ
たのである。
ホーニングをチップのプレス成形と同時に施すことを考
え、その試験を行った。この結果、プレス成形によるホ
ーニングは、研削によるホーニングに対して性能上全く
遜色がないことが判った。そして、直線部のホーニング
をチップのプレス成形と同時に行うことにより、ホーニ
ングに要する研削作業の手間を大幅に軽減することがで
き、スローアウェイチップを安価に製造することができ
たのである。
以下、この発明の実施例について添付した図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図ないし第４図は、この発明の製造方法によって製
造されたスローアウェイチップを示すものである。まず
、このチップ人の構成について説明すると、このチップ
人は正三角形状に形成されたいわゆるネガチップであり
、その上面１および下面２の周縁部には切刃３が形成さ
れている。切刃３は、直線部４とノーズ部（コ一す部）
５とを有している。直線部４部分とノーズ部５部分には
、それぞれホーニング６．７が施されており、ホーニン
グ６の幅りはホーニング７の幅ｊよりも太きくなされて
いる。なお、ホーニング６としては、第５図に示すよう
な角度ホーニング６あるいは第６図に示すようなホーニ
ング部分と上面１（下面２）および側面８との交叉部を
円弧状に形成した複合ホーニング６等がある。また、ホ
ーニング７としては、第７図、第８図にそれぞれ示すよ
うな角度ホーニング６あるいは丸ホーニング６等がある
。
造されたスローアウェイチップを示すものである。まず
、このチップ人の構成について説明すると、このチップ
人は正三角形状に形成されたいわゆるネガチップであり
、その上面１および下面２の周縁部には切刃３が形成さ
れている。切刃３は、直線部４とノーズ部（コ一す部）
５とを有している。直線部４部分とノーズ部５部分には
、それぞれホーニング６．７が施されており、ホーニン
グ６の幅りはホーニング７の幅ｊよりも太きくなされて
いる。なお、ホーニング６としては、第５図に示すよう
な角度ホーニング６あるいは第６図に示すようなホーニ
ング部分と上面１（下面２）および側面８との交叉部を
円弧状に形成した複合ホーニング６等がある。また、ホ
ーニング７としては、第７図、第８図にそれぞれ示すよ
うな角度ホーニング６あるいは丸ホーニング６等がある
。
しかして、上記構成のチップ人を製造する場合には、チ
ップＡをプレス成形する際に、これと同時にホーニング
６をプレス成形する。ホーニング６のプレス成形につい
ては、チップ人を成形するための金型にホーニング６に
対応した形状の部分を形成しておけばよい。
ップＡをプレス成形する際に、これと同時にホーニング
６をプレス成形する。ホーニング６のプレス成形につい
ては、チップ人を成形するための金型にホーニング６に
対応した形状の部分を形成しておけばよい。
なおミホーニング７については、プレス成形および焼結
等の工程を経た後、研削加工によって施すＯ また、第９図ないし第１２図は、この発明の製造方法に
よって製造されたチップＢを示すものである。このテッ
プＢは、正面７ライスに用いられるポジチップであって
、正方形状に形成された上面１１０周縁部には、主切刃
（直線部）１４とこの主切刃１４に対して所定の角度を
有する副切刃（コーナ部）１５とからなる切刃１３が形
成されている。そして、主切刃１４には＠Ｌなるホーニ
ング１６が、副切刃１５には幅１ （１＜Ｌ ＞なるホ
ーニング１７がそれぞれ施されている。これらホーニン
グ１６，１７はそれぞれ上記のチップＡのホーニング６
．７と同様にして施されたものである。
等の工程を経た後、研削加工によって施すＯ また、第９図ないし第１２図は、この発明の製造方法に
よって製造されたチップＢを示すものである。このテッ
プＢは、正面７ライスに用いられるポジチップであって
、正方形状に形成された上面１１０周縁部には、主切刃
（直線部）１４とこの主切刃１４に対して所定の角度を
有する副切刃（コーナ部）１５とからなる切刃１３が形
成されている。そして、主切刃１４には＠Ｌなるホーニ
ング１６が、副切刃１５には幅１ （１＜Ｌ ＞なるホ
ーニング１７がそれぞれ施されている。これらホーニン
グ１６，１７はそれぞれ上記のチップＡのホーニング６
．７と同様にして施されたものである。
以上説明したように、この発明の製造方法によれば、直
線部のホーニングをチップのプレス成形と同時に施すよ
うにしているから、プレス成形によって施したホーニン
グの分だけホーニングを施すための研削作業の手間を軽
減することができ、したがってチップを安価に製造する
ことができるという効果が得られる。
線部のホーニングをチップのプレス成形と同時に施すよ
うにしているから、プレス成形によって施したホーニン
グの分だけホーニングを施すための研削作業の手間を軽
減することができ、したがってチップを安価に製造する
ことができるという効果が得られる。
第１図ないし第４図はこの発明の製造方法によつて製造
されたスローアウェイチップの一例を示し、第１図はそ
の平面図、第２図はその側面図、第３図は第１図の１内
部の拡大図、第４図は第２図のＸ内部の拡大図、第５図
は直線部におけるホーニング形状の一例を示す第１区の
ｖ−ｖ線矢視断面図、第６図はホーニングの他の例を示
す第５図と同様の図、第７図はノーズ部（コーナ部）に
おけるホーニングの一例を示す第１図の■−■矢視断面
図、第８図はホーニングの他の例を示す第７図と同様の
図、第９図ないし第１０図はこの発明の製造方法によっ
て製造されたスローアウェイチップの他の例を示し、第
９図はその平面図、第１０図はその側面図、第１１図は
第９図のＸ内部の拡大図、第１２因は第１０図の■内部
の拡大図である。 Ａ、 Ｂ・・・・・・スローアウェイチップ、４・・
・・・・直線部、５・・・・・・ノーズ部（コーナ部）
、 ６． ７・・・・・・ホーニング、１４・・・・・
・主切刃（直線部）、１５・・・・・・副切刃（コーナ
部）、１６． １７・・・・・・ホーニング。
されたスローアウェイチップの一例を示し、第１図はそ
の平面図、第２図はその側面図、第３図は第１図の１内
部の拡大図、第４図は第２図のＸ内部の拡大図、第５図
は直線部におけるホーニング形状の一例を示す第１区の
ｖ−ｖ線矢視断面図、第６図はホーニングの他の例を示
す第５図と同様の図、第７図はノーズ部（コーナ部）に
おけるホーニングの一例を示す第１図の■−■矢視断面
図、第８図はホーニングの他の例を示す第７図と同様の
図、第９図ないし第１０図はこの発明の製造方法によっ
て製造されたスローアウェイチップの他の例を示し、第
９図はその平面図、第１０図はその側面図、第１１図は
第９図のＸ内部の拡大図、第１２因は第１０図の■内部
の拡大図である。 Ａ、 Ｂ・・・・・・スローアウェイチップ、４・・
・・・・直線部、５・・・・・・ノーズ部（コーナ部）
、 ６． ７・・・・・・ホーニング、１４・・・・・
・主切刃（直線部）、１５・・・・・・副切刃（コーナ
部）、１６． １７・・・・・・ホーニング。
Claims (1)
- 直線部にコーナ部に施されたホーニングより幅の広いホ
ーニングが施されたスローアウェイチップの製造方法で
あって、前記直線部のホーニングをチップのプレス成形
と同時に施すことを特徴とするホーニングを有する多角
形状のスローアウェイチップの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27889784A JPS61159341A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ホ−ニングを有する多角形状のスロ−アウエイチツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27889784A JPS61159341A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ホ−ニングを有する多角形状のスロ−アウエイチツプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159341A true JPS61159341A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=17603623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27889784A Pending JPS61159341A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ホ−ニングを有する多角形状のスロ−アウエイチツプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159341A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611904U (ja) * | 1991-01-31 | 1994-02-15 | ダイジ▲ェ▼ット工業株式会社 | ポジ型のスロ−アウェイチップ |
| WO2012023325A1 (ja) * | 2010-08-17 | 2012-02-23 | 住友電工ハードメタル株式会社 | スローアウェイチップ |
| WO2016043029A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 |
| US20190061016A1 (en) * | 2017-08-30 | 2019-02-28 | Tungaloy Corporation | Cutting tool |
| US11420267B2 (en) | 2017-08-02 | 2022-08-23 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method for manufacturing machined product |
| US11759870B2 (en) * | 2019-06-28 | 2023-09-19 | Subaru Corporation | End mill and drilling method |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27889784A patent/JPS61159341A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611904U (ja) * | 1991-01-31 | 1994-02-15 | ダイジ▲ェ▼ット工業株式会社 | ポジ型のスロ−アウェイチップ |
| WO2012023325A1 (ja) * | 2010-08-17 | 2012-02-23 | 住友電工ハードメタル株式会社 | スローアウェイチップ |
| WO2016043029A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 |
| JPWO2016043029A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2017-06-15 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 |
| CN107073592A (zh) * | 2014-09-18 | 2017-08-18 | 京瓷株式会社 | 切削镶刀、切削工具以及切削加工物的制造方法 |
| US10213839B2 (en) | 2014-09-18 | 2019-02-26 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method of manufacturing machined product |
| CN107073592B (zh) * | 2014-09-18 | 2019-03-12 | 京瓷株式会社 | 切削镶刀、切削工具以及切削加工物的制造方法 |
| US11420267B2 (en) | 2017-08-02 | 2022-08-23 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method for manufacturing machined product |
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