JPS61158242A - 多端末情報伝送システム - Google Patents

多端末情報伝送システム

Info

Publication number
JPS61158242A
JPS61158242A JP59280785A JP28078584A JPS61158242A JP S61158242 A JPS61158242 A JP S61158242A JP 59280785 A JP59280785 A JP 59280785A JP 28078584 A JP28078584 A JP 28078584A JP S61158242 A JPS61158242 A JP S61158242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
terminal
computer
memory
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59280785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0566779B2 (ja
Inventor
Sadashi Sato
貞志 佐藤
Masahiro Maemita
檀田 正博
Kaoru Suda
薫 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yagi Antenna Co Ltd filed Critical Yagi Antenna Co Ltd
Priority to JP59280785A priority Critical patent/JPS61158242A/ja
Publication of JPS61158242A publication Critical patent/JPS61158242A/ja
Publication of JPH0566779B2 publication Critical patent/JPH0566779B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は各端末に情報を伝送する多端末情報伝送システ
ムの改良に関する。
[従来技術とその欠点] 従来、情報伝送システムとして、静止画伝送装置により
メツセージ情報を伝送するシステム、テレビ共聴線路を
用いた連絡放送システム、あるいは電子゛メールシステ
ム等いくつかの例がみられる。
ところで、これらシステムに於いて、従来、端末へ送信
した情報がリセットスイッチにより正常に消去される以
前に、一時的停電により消去されてしまった場合、各端
末に於いて利用者が情報を認知したか否か判別できず問
題となっていた。
[発明の目的] 本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、中央から端末へ送信された情報が正常に消去される以
前に、一時的停電により消去されてしまった場合でも利
用者に情報を確実に伝送することができる多端末情報伝
送システムを提供することにある。
[発明の要点] 本発明に係る多端末情報伝送システムは、端末へ送信す
る情報を発生させると共に、その情報に対する端末から
の応答の管理を行うコンピュータと、このコンピュータ
に付随して設けられ、情報の送信先端末アドレス、送信
時刻及び端末利用者が送信された情報を確認した時刻を
記憶するメモリと、それぞれ送信された情報が自分宛て
であることを判断する制御部、自分宛ての情報を記憶す
る端末メモリ部、情報が送信されていることを端末利用
者に知らせる報知部、及びこの報知部により端末利用者
が情報を確認したことを前記コンピュータに知らせるた
めの信号を発生するリセットスイッチを有する複数の端
末装置と、前記コンピュータと前記端末装置間を接続す
る伝送路とを具備してなり、前記端末装置の一時的電源
切れにより前記端末メモリ部の情報が消えた場合、前記
コンピュータのポーリングにより前記端末装置への情報
を再設定するものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は多端末情報伝送システムの全体構成を示すもので
ある。同図に於いて、11は中央のコンピュータであり
、このコンピュータ11は伝送路12を介して端末20
1〜2ONに各種データを伝送する。端末201〜2O
Nには、それぞれ伝送されてきた情報が当該端末への情
報であるか否かを判断する制御部21と、伝送されてき
たデータを格納する端末メモリ22と、この端末メモリ
22にデータが格納されるとそれを端末利用者に知らせ
るための光発生部23及び音声発生部24と、端末利用
者が情報を確認したことを上記コンピュータ11に知ら
せるための信号を発生するリセットスイッチ25とが設
けられている。
一方、コンピュータ11側には、メモリ13が設けられ
、情報の送信先端末アドレス、送信時刻、及び端末利用
者が送信された情報を確認した時刻を記憶するようにな
っている。
第2図は上記コンピュータ11と各端末との間で送信さ
れるデータフォーマットを示すものである。
すなわち、コンピュータ11からはポーリングデータ及
び情報データ(、「1」)が送信され、各端末からはポ
ーリング、情報それぞれに対する応答データが送信され
る。これらデータに於いて、フィールドAは端末アドレ
スを示し、フィールドBは「0」でポーリングデータを
示す。フィールドCは「1」で情報データを示す。また
、フィールドDはrOJの場合情報なし、「1」の場合
情報が既に送信されていることを示す。フィールドEは
rOJの場合端末メモリ22に格納情報なし、「1」の
場合端末メモリ22に情報格納済みを示す。フィールド
FはrOJの場合リセットスイッチ25は押されていな
いこと、「1」の場合リセットスイッチ25が押された
ことを示す。また、フィールドGは「1」の場合端末が
情報データを受信したことを示す。他の領域は未使用領
域である。
次に、このシステムの動作を第3図及び第4図に沿って
説明する。第3図はコンピュータ11のデータ送信処理
シーケンス、第4図は端末装置の応答データ送信処理シ
ーケンスを示すものである。
先ず、コンピュータ11は、情報の送信先の端末アドレ
スを第2図に示した情報データにセットし、その情報デ
ータを伝送路12に送出する(第3図ステップS1.S
2 )。端末側例えば端末201に於いては、制御部2
1により伝送路12上の情報データの端末アドレスと自
分の端末アドレスが等しいと認識すると、その端末メモ
リ22に情報を格納する。
端末メモリ22に情報が格納されると、光発生部23及
び音声発生部24が動作(第4図ステップS1゜S3)
し、これにより端末利用者は情報が送信されたことを知
らされる。また、コンピュータ11に対しては、情報を
受信したことを知らせるために、情報データに対する端
末からの応答データに端末自身の端末アドレスをセット
し、伝送路12に送出する(第4図ステップ84 、 
Ss )。
一方、コンピュータ11側では、伝送路12上の情報デ
ータに対する端末からの応答データの当該ア6一 ドレスと、自分が伝送路12に送出した情報データの端
末アドレスが等しいことを確認した上で、メモリ13に
情報を送信した宛先の端末アドレスと送信した時刻を格
納する。
また、端末201の利用者は、動作中の光発生部23と
音声発生部24により情報を認知すると、リセットスイ
ッチ25を押し、コンピュータ11に対し情報を認知し
たことを知らせる。リセットスイッチ25が操作された
ことは端末メモリ22に記憶される。
端末メモリ25の内容は、コンピュータ11からのポー
リングデータに対する応答データという形で、コンピュ
ータ11に返送される(第4図ステップ82 、8s 
、 86 )。コンピュータ11は、その時刻を端末2
01からの応答時刻としてメモリ13に格納し管理し、
さらにポーリングデータに情報送信済みか否か及びリセ
ットスイッチ25が押されたか否かのデータをセットし
た後端末側に送信する(第3図ステップS1.S:l 
、84 、Ss 、8B >。
ここで、問題となるのは、端末の利用者が情報を認知す
る前に、端末機の一時的停電により端末メモリ22の内
容が消えてしまい、情報の認知が不可能となった場合で
ある。このような場合、端末201側では、コンピュー
タ11側から送信されたポーリングデータと端末メモリ
22の内容を比較して、その結果により端末メモリ22
の内容を再設定する。
すなわち、ポーリングデータにより、情報「1」が既に
送信されたことが明らかな場合、停電により「0」とな
った端末メモリ22の内容を11」と書き換えるもので
ある。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、日々反復される特定情報
の送信先、送信時刻、端末側のリセットスイッチの応答
時刻の管理が合理化できると共に、端末側の一時的停電
により端末メモリ部の内容が消えた場合でも、中央から
のポーリングデータによる端末メモリ部の内容の再設定
により、確実に情報を伝達することのできる多端末情報
伝送システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る多端末情報伝送システ
ムの構成図、第2図は同システムで送信されるデータフ
ォーマットを示す図、第3図は同システムに於けるデー
タ送信処理シーケンスを示す図、第4図は同システムに
於ける応答データ送信処理シーケンスを示す図である。 11・・・コンピュータ、12・・・伝送路、13・・
・メモリ、201〜2ON・・・端末、21・・・制御
部、22・・・端末メモリ、23・・・光発生部、24
・・・音声発生部、25・・・リセットスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末へ送信する情報を発生させると共に、その情報に対
    する端末からの応答の管理を行うコンピュータと、この
    コンピュータに付随して設けられ、情報の送信先端末ア
    ドレス、送信時刻及び端末利用者が送信された情報を確
    認した時刻を記憶するメモリと、それぞれ送信された情
    報が自分宛てであることを判断する制御部、自分宛ての
    情報を記憶する端末メモリ部、情報が送信されているこ
    とを端末利用者に知らせる報知部、及びこの報知部によ
    り端末利用者が情報を確認したことを前記コンピュータ
    に知らせるための信号を発生するリセットスイッチを有
    する複数の端末装置と、前記コンピュータと前記端末装
    置間を接続する伝送路とを具備し、前記端末装置の一時
    的電源切れにより前記端末メモリ部の情報が消えた場合
    、前記コンピュータのポーリングにより、前記端末装置
    への情報を再設定することを特徴とする多端末情報伝送
    システム。
JP59280785A 1984-12-28 1984-12-28 多端末情報伝送システム Granted JPS61158242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280785A JPS61158242A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 多端末情報伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280785A JPS61158242A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 多端末情報伝送システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61158242A true JPS61158242A (ja) 1986-07-17
JPH0566779B2 JPH0566779B2 (ja) 1993-09-22

Family

ID=17629920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59280785A Granted JPS61158242A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 多端末情報伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61158242A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833568A (ja) * 1981-08-20 1983-02-26 三菱電機株式会社 移動体情報収集装置
JPS5880796A (ja) * 1981-11-05 1983-05-14 三菱電機株式会社 テレメ−タのポ−リング方式
JPS59116900A (ja) * 1982-12-22 1984-07-05 富士通株式会社 情報伝送システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833568A (ja) * 1981-08-20 1983-02-26 三菱電機株式会社 移動体情報収集装置
JPS5880796A (ja) * 1981-11-05 1983-05-14 三菱電機株式会社 テレメ−タのポ−リング方式
JPS59116900A (ja) * 1982-12-22 1984-07-05 富士通株式会社 情報伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0566779B2 (ja) 1993-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950004024A (ko) 시스템제어방식 및 장치
JPS60191536A (ja) デ−タ処理装置障害通知方式
JPS61158242A (ja) 多端末情報伝送システム
JPH10303971A (ja) メッセージ通信方式
JP2666849B2 (ja) 遠隔監視装置
JP2766061B2 (ja) 遠隔監視装置
JPS6322498B2 (ja)
JPH0797860B2 (ja) 有線テレビジョン網端末装置への文字図形情報サービス方式
JP2870255B2 (ja) 電子交換装置
JPH0439722A (ja) プリンタ同報出力装置
JPS61259318A (ja) 電源異常判別方式
JP3399076B2 (ja) 監視回線復旧方法
JPH01245733A (ja) 時分割多重電送方式
JPS61102846A (ja) 障害端末装置の通信代行方式
JPS61200737A (ja) 交換サ−ビス方式
JPH0888598A (ja) 二重系情報伝送装置
JPH05268386A (ja) 光加入者伝送方式
JPH03265336A (ja) ホスト計算機障害時の電文保証方式
JPH0363859A (ja) システム生成情報管理方式
JPH0650491B2 (ja) 通信制御装置
JPH01209862A (ja) ファクシミリの受信方式
JPS6240868A (ja) 同報中断機能付フアクシミリ装置
JPH0129336B2 (ja)
JPS5888470U (ja) デ−タ伝送制御装置
JPH02186727A (ja) 遠隔電源断検索システム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees