JPH02186727A - 遠隔電源断検索システム - Google Patents
遠隔電源断検索システムInfo
- Publication number
- JPH02186727A JPH02186727A JP1004901A JP490189A JPH02186727A JP H02186727 A JPH02186727 A JP H02186727A JP 1004901 A JP1004901 A JP 1004901A JP 490189 A JP490189 A JP 490189A JP H02186727 A JPH02186727 A JP H02186727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- contact point
- transmission
- power
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 68
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メタリック伝送路を用いた伝送システムの遠
隔装置に生じた電源断をセンタ装置から検索できるよう
にするための遠隔電源断検索システムに関する。
隔装置に生じた電源断をセンタ装置から検索できるよう
にするための遠隔電源断検索システムに関する。
センタ装置から例えばモデム等の遠隔装置に対して通常
の導線からなるメタリック伝送路を用いてデータを送り
、遠隔装置側から必要なデータを受は取ることは、伝送
システムとして広く行われている。
の導線からなるメタリック伝送路を用いてデータを送り
、遠隔装置側から必要なデータを受は取ることは、伝送
システムとして広く行われている。
従来のこの種の伝送システムで、遠隔装置がセンタ装置
と通信中に商用電源が断になったような場合、遠隔装置
側にバッテリが用意されている場合には、このバッテリ
を用いて電源が断になった事実をセンタ装置側に知らせ
ることができた。しかしながら、両者が通信中でない場
合にはこのような情報がセンタ側で得られないという問
題があった。
と通信中に商用電源が断になったような場合、遠隔装置
側にバッテリが用意されている場合には、このバッテリ
を用いて電源が断になった事実をセンタ装置側に知らせ
ることができた。しかしながら、両者が通信中でない場
合にはこのような情報がセンタ側で得られないという問
題があった。
もちろん、センタ装置はポーリングを行って遠隔装置側
の情報を得ることを試みることができる。
の情報を得ることを試みることができる。
しかしながら、このようなポーリングに対しては、遠隔
装置側の電源が断になっているので、通信不可という情
報しかセンタ装置に与えられないという問題もあった。
装置側の電源が断になっているので、通信不可という情
報しかセンタ装置に与えられないという問題もあった。
そこで本発明の目的は、センタ装置がいつでも遠隔装置
が電源断となっているかどうかを確認することのできる
遠隔電源断検索システムを提供することにある。
が電源断となっているかどうかを確認することのできる
遠隔電源断検索システムを提供することにある。
本発明では、（ｉ）伝送路上のフォーマットに電源断を
表わした電源断ビットを定義して受信伝送路上に送出す
るセンタ装置と、（ｉｉ ）このセンタ装置と受信伝送
路および送信伝送路を介して接続され、電源断となった
ときこれら受信伝送路と送信伝送路を接続して受信伝送
路によって送られてきた電源断ビットをそのまま送信伝
送路からセンタ装置側に送り返す遠隔装置とによって遠
隔電源断検索システムを構成する。
表わした電源断ビットを定義して受信伝送路上に送出す
るセンタ装置と、（ｉｉ ）このセンタ装置と受信伝送
路および送信伝送路を介して接続され、電源断となった
ときこれら受信伝送路と送信伝送路を接続して受信伝送
路によって送られてきた電源断ビットをそのまま送信伝
送路からセンタ装置側に送り返す遠隔装置とによって遠
隔電源断検索システムを構成する。
すなわち、このシステムによれば、遠隔装置側が電源断
となればこの遠隔装置側で受信伝送路と送信伝送路が接
続されるので、センタ装置から電源断ビットを送れば、
これがそのままセンタ装置側に送り返され、遠隔装置側
の電源断を確実に検出することができる。
となればこの遠隔装置側で受信伝送路と送信伝送路が接
続されるので、センタ装置から電源断ビットを送れば、
これがそのままセンタ装置側に送り返され、遠隔装置側
の電源断を確実に検出することができる。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第１図は本実施例の遠隔電源断検索システムを使用した
伝送システムの一例を表わしたものである。遠隔装置ｌ
Ｏは、受信伝送路２０および送信伝送路３０を介してセ
ンタ装置４０と接続されている。遠隔装置ｌＯは、通信
用の受信伝送路２０および送信伝送路３０と接続された
インタフェース回路１１を有している。このインタフェ
ース回路ｌｌ内には、２組のリレー接点回路Ｌｌ、Ｌ２
が配置されている。リレー回路１２は、遠隔装置の電源
が投入されている状態で励磁され、これらのリレー接点
回路Ｌ１、Ｌ２を動作させるための回路である。
伝送システムの一例を表わしたものである。遠隔装置ｌ
Ｏは、受信伝送路２０および送信伝送路３０を介してセ
ンタ装置４０と接続されている。遠隔装置ｌＯは、通信
用の受信伝送路２０および送信伝送路３０と接続された
インタフェース回路１１を有している。このインタフェ
ース回路ｌｌ内には、２組のリレー接点回路Ｌｌ、Ｌ２
が配置されている。リレー回路１２は、遠隔装置の電源
が投入されている状態で励磁され、これらのリレー接点
回路Ｌ１、Ｌ２を動作させるための回路である。
この第１図は遠隔装置の電源が遮断されている状態、す
なわちリレー回路１２が励磁さていない状態を表わした
ものである。この状態では、第１のリレー接点回路Ｌ１
は、そのＣ（コモン）接１点が受信伝送路２０の端部と
接続されており、ＮＯ（ノーマルオープン）接点が受信
回路１３と接続されている。ＮＣ（ノーマルクローズ）
接点は、第２のリレー接点回路Ｌ２ＯＮＣ接点と接続さ
れている。この第２のリレー接点回路Ｌ２のＣ接点は送
信伝送路３０の端部と接続されており、Ｎ。
なわちリレー回路１２が励磁さていない状態を表わした
ものである。この状態では、第１のリレー接点回路Ｌ１
は、そのＣ（コモン）接１点が受信伝送路２０の端部と
接続されており、ＮＯ（ノーマルオープン）接点が受信
回路１３と接続されている。ＮＣ（ノーマルクローズ）
接点は、第２のリレー接点回路Ｌ２ＯＮＣ接点と接続さ
れている。この第２のリレー接点回路Ｌ２のＣ接点は送
信伝送路３０の端部と接続されており、Ｎ。
接点は送信回路１４と接続されている。すなわち電源が
遮断されているとき、受信伝送路２０は送信伝送路３０
に折り返されている。これに対して電源が投入されてい
る状態では、受信伝送路２０が受信回路１３と接続され
、送信伝送路３０が送信回路１４と接続されることにな
る。
遮断されているとき、受信伝送路２０は送信伝送路３０
に折り返されている。これに対して電源が投入されてい
る状態では、受信伝送路２０が受信回路１３と接続され
、送信伝送路３０が送信回路１４と接続されることにな
る。
遠隔装置ｌＯは以上のように構成されている。
従って、センタ装置４０が特定ビットからなる電源断検
索信号を所定のフォーマットの送信信号に組み込んで受
信伝送路２０に送出し、その特定ビットからなる電源断
検索信号が送信伝送路３０に返送されるかどうかを監視
すれば、これが返送されてきたことをもって遠隔装置ｌ
Ｏの電源断を検出することができる。
索信号を所定のフォーマットの送信信号に組み込んで受
信伝送路２０に送出し、その特定ビットからなる電源断
検索信号が送信伝送路３０に返送されるかどうかを監視
すれば、これが返送されてきたことをもって遠隔装置ｌ
Ｏの電源断を検出することができる。
なお、実施例ではリレーが励磁されていない状態で受信
伝送路と送信伝送路がリレー接点を介して接続されるよ
うにしたが、他の手段をもって受信伝送路と送信伝送路
を接続するようにしてもよい。
伝送路と送信伝送路がリレー接点を介して接続されるよ
うにしたが、他の手段をもって受信伝送路と送信伝送路
を接続するようにしてもよい。
このように、本発明によれば遠隔装置が電源断のときこ
の遠隔装置を単なる折り返し器として動作させるように
したので、センタ側で送出する信号中の特定ビットを立
てておくといった簡単な操作で、遠隔装置の電源断の有
無を常に監視することができる。従って、電源断につい
ての確認漏れを防止することができる。この結果、通信
が断となる状態をセンタ側でより明確に検出することが
できるので、遠隔保守の効率化を図ることができる。
の遠隔装置を単なる折り返し器として動作させるように
したので、センタ側で送出する信号中の特定ビットを立
てておくといった簡単な操作で、遠隔装置の電源断の有
無を常に監視することができる。従って、電源断につい
ての確認漏れを防止することができる。この結果、通信
が断となる状態をセンタ側でより明確に検出することが
できるので、遠隔保守の効率化を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例の遠隔電源断検索システムを
使用した伝送システムのシステム構成図である。 ｌＯ・・・・・・遠隔電源断検索装置、１１・・・・・
・インタフェース回路、１２・・・・・・リレー回路、
１３・・・・・・受信回路、１４・・・・・・送信回路
、２０・・・・・・受信伝送路、３０・・・・・・送信
伝送路、４０・・・・・・センタ装置、Ｌｌ・・・・・
・第１のリレー接点回路、Ｌ２・・・・・・第２のリレ
ー接点回路。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄
使用した伝送システムのシステム構成図である。 ｌＯ・・・・・・遠隔電源断検索装置、１１・・・・・
・インタフェース回路、１２・・・・・・リレー回路、
１３・・・・・・受信回路、１４・・・・・・送信回路
、２０・・・・・・受信伝送路、３０・・・・・・送信
伝送路、４０・・・・・・センタ装置、Ｌｌ・・・・・
・第１のリレー接点回路、Ｌ２・・・・・・第２のリレ
ー接点回路。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 伝送路上のフォーマットに電源断を表わした電源断ビッ
トを定義して受信伝送路上に送出するセンタ装置と、 このセンタ装置と前記受信伝送路およびセンタ装置にデ
ータを送出する送信伝送路を介して接続され、電源断と
なったときこれら受信伝送路と送信伝送路を接続して受
信伝送路によって送られてきた前記電源断ビットをその
まま送信伝送路から前記センタ装置に送り返す遠隔装置 とを具備することを特徴とする遠隔電源断検索システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004901A JPH02186727A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 遠隔電源断検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004901A JPH02186727A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 遠隔電源断検索システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186727A true JPH02186727A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11596567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004901A Pending JPH02186727A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 遠隔電源断検索システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02186727A (ja) |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1004901A patent/JPH02186727A/ja active Pending
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