JP3399076B2 - 監視回線復旧方法 - Google Patents

監視回線復旧方法

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JP3399076B2 JP04020794A JP4020794A JP3399076B2 JP 3399076 B2 JP3399076 B2 JP 3399076B2 JP 04020794 A JP04020794 A JP 04020794A JP 4020794 A JP4020794 A JP 4020794A JP 3399076 B2 JP3399076 B2 JP 3399076B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ポーリングにより順次
各通信装置の状態監視を行う監視装置が第1の通信装置
に接続され、該第1の通信装置には、複数の通信装置が
伝送路により接続されている通信ネットワーク、特に複
数の経路を持つように接続されている通信ネットワーク
の監視回線復旧方法に関する。 【0002】ポーリングにより順次各通信装置の状態監
視を行う監視装置が第1の通信装置に接続され、該第1
の通信装置には、複数の通信装置が伝送路により接続さ
れており、該第1の通信装置以外の通信装置へのポーリ
ングは該第1の通信装置を起点として行う通信ネットワ
ークとしては、例えば、図5(A)に示す如く、通信装
置がツリー状に接続されたものと、図5(B)に示す如
くループ状やメッシュ状(図示せず)に接続されたもの
とがある。 【0003】ツリー状に接続されたものは、1つの通信
装置に対し、複数の通信装置を介して、同じポーリング
信号が入力することはないので、各通信装置はポーリン
グ信号の入力順に受付け処理をすればよいので、後で入
力したポーリング信号を破棄する等の処理は必要ない
が、ループ状/メッシュ状ネットワークでは、同じポー
リング信号が複数の通信装置より入力することがあり、
後で入力したポーリング信号を破棄する等の制御を行う
必要が生ずる。 【0004】本発明は、通信装置がループ状やメッシュ
状(図示せず)に接続され、複数の経路を持つ場合のネ
ットワーク監視に適用するものであるので、以下は図5
(B)に示すループ状ネットワークを例にとり説明す
る。 【0005】 【従来の技術】図5は1例の通信ネットワークのブロッ
ク図、図6は1例の各信号のフォーマット及び時刻管理
テーブルを示す図、図7は1例の図5(B)の場合のポ
ーリング手順を示す図、図8は1例の図5(B)にて無
応答となる状態を示す図である。 【0006】図5(B)に示す通信ネットワークでは、
ポーリングにより順次各通信装置1〜4の状態監視を行
う監視装置10は通信装置1に接続され、通信装置1,
2,3,4は、伝送路によりループ経路を持つように接
続されている。 【0007】各通信装置1〜4は、自通信装置宛て以外
の、コマンド及びレスポンスは自通信装置に接続されて
いる全通信装置に対し同報で送信する。コマンドフォー
マットは図6(A)に示す如く、送信元通信装置アドレ
ス領域、受信先通信装置アドレス領域、コマンド送信時
刻領域、コマンドの内容を書き込むコマンド部を有し、
コマンドはこのフォーマットにて送信する。 【0008】レスポンスフォーマットは図6(B)に示
す如く、送信元通信装置アドレス領域、受信先通信装置
アドレス領域、レスポンス送信時刻領域、レスポンスの
内容を書き込むレスポンス部を有し、レスポンスはこの
フォーマットにて送信する。 【0009】図5(B)の通信ネットワークの場合は、
監視装置10が通信装置1の状態をポーリングにより得
る時は、図6(A)に示すコマンドフォーマットの送信
元通信装置アドレス領域には監視装置10を書込み、受
信先通信装置アドレス領域には通信装置1を書込み、コ
マンド送信時刻領域には現在の時刻を書込み、コマンド
部には状態情報の送信を書込み送信し、通信装置1より
のレスポンスは、図6(B)のレスポンスフォーマット
の、送信元通信装置アドレス領域には通信装置1を書込
み、受信先通信装置アドレス領域には監視装置10を書
込み、レスポンス送信時刻領域には現在の時刻を書込
み、レスポンス部には状態情報を書込み送信する。 【0010】監視装置10より通信装置2〜4の状態を
ポーリングにより得る時は、通信装置1を起点とし、図
6(A)に示すコマンドフォーマットの送信元通信装置
アドレス領域には監視装置10を書込み、受信先通信装
置アドレス領域には通信装置2又は3又は4を書込み、
コマンド送信時刻領域には通信装置1より送信する現在
の時刻を書込み、コマンド部には状態情報の送信を書込
み送信し、通信装置2〜4よりのレスポンスは、図6
(B)のレスポンスフォーマットの、送信元通信装置ア
ドレス領域には通信装置2又は3又は4を書込み、受信
先通信装置アドレス領域には監視装置10を書込み、レ
スポンス送信時刻領域には現在の時刻を書込み、レスポ
ンス部には状態情報を書込み送信する。 【0011】このレスポンスを受信した通信装置1は、
レスポンスの内容を監視装置10に知らせる。各通信装
置1〜4では、図6(D)に示す如き時刻管理テーブル
を持つており、時刻管理テーブルには、自通信装置の最
新送信時刻を書き込む領域及び、例えば通信装置1の場
合は他の通信装置2〜4の最新送信時刻を書き込む、他
通信装置の最新送信時刻領域を持つており、同じ信号が
複数入力した時、最初は最新送信時刻を書き込んだ信号
を受取り、該当通信装置の最新送信時刻領域に該最新送
信時刻を書き込み、以後は時刻管理テーブルを参照する
ことで、同じ信号を受信した時はこれを棄却するように
している。 【0012】ここで、監視装置10が、通信装置1〜4
に対しポーリングを行った場合、通信装置3は通信装置
2,4より同一のコマンドを受信し、通信装置2,4
も、通信装置1,3より同一のコマンドを受信するも、
説明の便宜上、通信装置3が同一のコマンドを受信した
場合につき以下説明する。尚、コマンドを発行する時,
レスポンスを発行する時は、図6(A)(B)に示すコ
マンドフォーマット,レスポンスフォーマットに示す内
容を書込み送信するが、説明が煩雑になるので省略す
る。 【0013】監視装置10が、通信装置1〜4に対しポ
ーリングを行った手順を示すと図7に示す如く、通信装
置1に対しコマンドを発行し、レスポンスを受信し、次
に通信装置1を起点として通信装置2に対しコマンドを
発行し、通信装置1を介してレスポンスを受信し、次に
通信装置1を起点として通信装置3に対しコマンドを発
行するが、送信時刻が1993年9月10日11時15
分であつたとすると、コマンドフォーマットのコマンド
送信時刻領域には、この時刻を書込み、送信先通信装置
アドレス領域には通信装置3を書込み、通信装置2,4
に同報で送信する。 【0014】通信装置3には、通信装置2よりのコマン
ドが先に到達したとすると、通信装置3の時刻管理テー
ブルの、通信装置1の最新送信時刻領域には、1993
年9月10日11時15分を書き込み、レスポンスを監
視装置10に返す。 【0015】次に同じコマンドが通信装置4より送られ
てくると、時刻管理テーブルを参照し、このコマンドは
既に受信していることを認識し、このコマンドを破棄す
る。次に通信装置1を起点として通信装置4に対しコマ
ンドを発行し、通信装置1を介してレスポンスを受信す
る。 【0016】ここで、各通信装置1〜4は、信号を送信
する時は、最新送信時刻を、時刻管理テーブルの最新送
信時刻領域に書込み、最新送信時刻よりも古い時刻の信
号を発行するようになると、これはどれかが誤つている
ので、図6(C)に示す如きリセットフレームを送信す
る。 【0017】このリセットフレームのフォーマットは、
送信元通信装置アドレス領域,送信元以外の全通信装置
のアドレスを書き込む(実際にはoxffと書く)全通
信装置アドレス領域,送信時刻領域と、時刻更新を書き
こむ時刻更新領域を有し、例えば、通信装置1が送信時
刻領域に現在の時刻を書込み全通信装置の2〜4に送信
すると、全通信装置の2〜4は時刻管理テーブルの通信
装置1の最新送信時刻を該現在の時刻に更新される。 【0018】それから、現在の時刻を送信時刻として信
号を送信すると、各通信装置では正常に受信される。 【0019】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8
(A)に示す如く、通信装置1より通信装置3向けのコ
マンドの送信時刻が1993年9月10日11時15分
であったものが、伝送路障害等にて2000年9月10
日11時15分に文字化けすると、通信装置3の時刻管
理テーブルの通信装置1の最新送信時刻領域には、20
00年9月10日11時15分が書き込まれ、現在の時
刻を送信時刻としてレスポンスを監視装置10宛てに送
信する。 【0020】このレスポンスを監視装置10が受取り、
現在の時刻が、1993年9月10日11時17分であ
る場合、通信装置1を介して、この時刻を送信時刻とし
てコマンドを通信装置3宛てに送信すると、通信装置3
では、このコマンドを正常に受信するが、時刻管理テー
ブルを参照すると、通信装置1の最新送信時刻は200
0年9月10日11時15分になっており、受信したコ
マンドは古いので破棄する。 【0021】監視装置10は通信装置3よりのレスポン
スを待つているが帰ってこないので、タイムアウトにな
り、通信装置3は無応答扱いとなり、通信装置3に対す
る監視回線は復旧出来なくなる。 【0022】又図8(B)に示す如く、通信装置3より
のレスポンスの送信時刻の1993年9月10日11時
16分が伝送路障害等で2000年9月10日11時1
6分に文字化けすると、通信装置1は、時刻管理テーブ
ルの通信装置3の最新送信時刻領域には、2000年9
月10日11時16分を書込み、通信装置1経由で監視
装置10にレスポンスを送る。 【0023】次に、現在の時刻が、1993年9月10
日11時17分である場合、監視装置10より、通信装
置1を介して、この時刻を送信時刻としてコマンドを通
信装置3宛てに送信すると、通信装置3では、このコマ
ンドを正常に受信し、時刻管理テーブルの通信装置1の
最新送信時刻領域には、1993年9月10日11時1
7分を書込み、1993年9月10日11時18分を送
信時刻としたレスポンスを通信装置1経由で監視装置1
0宛てに送信する。 【0024】通信装置1では、時刻管理テーブルを参照
すると、通信装置3の最新送信時刻は2000年9月1
0日11時16分となっており、古いので、このレスポ
ンスを破棄する。 【0025】監視装置10は通信装置3よりのレスポン
スを待つているが帰ってこないので、タイムアウトにな
り、通信装置3は無応答扱いとなり、通信装置3に対す
る監視回線は復旧出来なくなる。 【0026】即ち、通信装置が受信する信号に対し、相
手通信装置の送信時刻が進む方向に化けると、監視装置
よりの監視回線が断となる問題点がある。本発明は、通
信装置が受信する信号に対し、相手通信装置の送信時刻
が進む方向に化けても、監視回線を復旧出来る監視回線
復旧方法の提供を目的としている。 【0027】 【課題を解決するための手段】図1は本発明の監視回線
復旧手順を示す図である。図1に示す如く、ポーリング
により順次各通信装置の状態監視を行う監視装置が第1
の通信装置に接続され、該第1の通信装置には、複数の
通信装置が伝送路により接続されており、該第1の通信
装置以外の通信装置へのポーリングは該第1の通信装置
を起点とし、該第1の通信装置での送信時刻を付して行
い、各通信装置は自装置宛てでない受信信号は、自装置
に伝送路で接続されている通信装置に同報で出力し、自
装置宛の信号及び該第1の通信装置にての監視装置宛て
の信号は、送信元通信装置毎に最新の送信時刻を時刻管
理テーブルに書き込んで管理しており、信号受信時に該
時間管理テーブルに書き込んである時刻と比較し、新し
くない信号は破棄し、応答する場合は送信時刻を付して
応答信号を送信する通信ネットワークにおいて、該監視
装置にて、ある通信装置が無応答と判断した時、該監視
装置は該第1の通信装置に、各通信装置の時刻管理テー
ブルに書き込んである最新送信時刻を更新させるための
送信時刻を付したリセットフレーム発行要求の信号を送
信し、該第1の通信装置にて全通信装置宛てのリセット
フレームを発行させ、次に該無応答になったある通信装
置に、リセットフレーム発行要求の信号を送信し、該あ
る通信装置にて全通信装置宛てのリセットフレームを発
行させる構成とする。 【0028】 【作用】本発明によれば、ある通信装置が無応答になる
と、該監視装置は該第1の通信装置に、各通信装置の時
刻管理テーブルに書き込んである最新送信時刻を更新さ
せるための送信時刻を付したリセットフレーム発行要求
の信号を送信し、該第1の通信装置にて全通信装置宛て
のリセットフレームを発行させる。 【0029】すると、各通信装置の時刻管理テーブル
の、第1の通信装置の最新送信時刻が誤っている場合
は、リセットフレームを発行した時刻となるので、以後
は監視装置からのコマンドを受信出来るようになる。 【0030】次に監視装置は第1の通信装置を介して無
応答になった通信装置にリセットフレームを発行要求の
信号を送信し、リセットフレームを発行させる。これに
より各通信装置の時刻管理テーブル内の無応答となった
通信装置の最新送信時刻はこのリセットフレームを発行
した時刻となり、以後は正常にポーリングを行うことが
出来るようになる。 【0031】 【実施例】図2は本発明の実施例の監視回線復旧手順を
示す図、図3,図4は1例のリセットフレーム送信指示
からリセットフレーム受信処理迄の処理のフローを示す
図(その1)(その2)である。 【0032】図3(A)に示す如く、監視装置10は各
通信装置を監視しており、無応答の通信装置が検出され
ると、通信装置1向けのリセットフレーム送信指示コマ
ンドを生成し、生成したコマンドを通信装置1に送信
し、次に無応答の通信装置向けのリセットフレーム送信
指示コマンドを生成し、生成したコマンドを無応答の通
信装置に送信する。 【0033】監視装置10よりリセットフレーム送信指
示コマンドを受信した通信装置1又は無応答の通信装置
は、図3(B)に示す如く、コマンドを受信すると、コ
マンドが正常か異常かをチェックし、異常なら破棄し、
正常の場合は、先に説明せる図6(C)に示す如きリセ
ットフレームを生成し、生成したリセットフレームを送
信する。 【0034】リセットフレームを受信した通信装置は、
図4(C)に示す如く、リセットフレームが正常か異常
かをチェックし、異常なら破棄し、正常の場合は、送信
元通信装置のアドレスを認識し、受信フレームより時刻
を読出し、図6(D)に示す時刻管理テーブルの該送信
元通信装置の時刻を更新する。 【0035】図2は、図8(A)(B)に示す如く通信
装置3が無応答になった場合の監視回線復旧手順を示す
図である。無応答になる原因としては、図8(A)に示
す如く、通信装置1よりのコマンドの送信時刻が新しい
方に変化した場合と、図8(B)に示す如く例えば通信
装置3よりのレスポンスの送信時刻が新しい方に変化し
た場合とがあるが、監視装置10としては何れの原因で
通信装置3が無応答になったか判らないので、監視装置
10は、図2に示す如く通信装置1にリセットフレーム
の発行を要求し、リセットフレームを発行させ、次に無
応答になった通信装置3に、図2に示す如く、図6
(C)に示すリセットフレーム発行要求を行う。 【0036】具体的には、通信装置1は図6(C)に示
すリセットフレームフォーマットの、送信時刻を現在の
時刻の1993年9月10日11時20分として、全通
信装置2,3,4宛てに送信し、通信装置2,3,4の
時刻管理テーブルの通信装置1の最新送信時刻を、19
93年9月10日11時20分とする。 【0037】これにより、通信装置3における通信装置
1の最新送信時刻が誤っていた場合は正しく訂正され、
以後通信装置1を介しての監視装置10からのコマンド
を受信出来るようになる。 【0038】そこで、監視装置10は通信装置1を介し
て通信装置3へのリセットフレーム発行要求を行うと、
このコマンドは正しく受信され、通信装置3は図6
(C)に示すリセットフレームフォーマットの、送信時
刻を現在の時刻の1993年9月10日11時21分と
して、全通信装置1,2,4宛てに送信し、通信装置
1,2,4の時刻管理テーブルの通信装置3の最新送信
時刻を、1993年9月10日11時21分とする。 【0039】以上により、各通信装置1〜4の時刻管理
テーブルの内容は、正常になるので、監視装置10より
通信装置3への監視回線は正常になり、以後は正常なポ
ーリングを行うことが出来る。 【0040】 【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれ
ば、通信装置が受信する信号に対し、相手通信装置の送
信時刻が進む方向に化けても、監視回線を復旧出来る効
果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】は本発明の監視回線復旧手順を示す図、 【図2】は本発明の実施例の監視回線復旧手順を示す
図、 【図3】は1例のリセットフレーム送信指示からリセッ
トフレーム受信処理迄の処理のフローを示す図(その
1)、 【図4】は1例のリセットフレーム送信指示からリセッ
トフレーム受信処理迄の処理のフローを示す図(その
2)、 【図5】は1例の通信ネットワークのブロック図、 【図6】は1例の各信号のフォーマット及び時刻管理テ
ーブルを示す図、 【図7】は1例の図5(B)の場合のポーリング手順を
示す図、 【図8】は1例の図5(B)にて無応答となる状態を示
す図である。 【符号の説明】 1〜9は通信装置、 10は監視装置を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 12/24 H01L 12/26 H01L 12/42

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポーリングにより順次各通信装置の状態
    監視を行う監視装置が第1の通信装置に接続され、該第
    1の通信装置には、複数の通信装置が、伝送路により接
    続されており、該第1の通信装置以外の通信装置へのポ
    ーリングは該第1の通信装置を起点とし、該第1の通信
    装置での送信時刻を付して行い、各通信装置は自装置宛
    てでない受信信号は、自装置に伝送路で接続されている
    通信装置に出力し、自装置宛の信号及び該第1の通信装
    置にての監視装置宛ての信号は、送信元通信装置毎に最
    新の送信時刻を時刻管理テーブルに書き込んで管理して
    おり、信号受信時に該時間管理テーブルに書き込んであ
    る時刻と比較し、新しくない信号は破棄し、応答する場
    合は送信時刻を付して応答信号を送信する通信ネットワ
    ークにおいて、該監視装置にて、ある通信装置が無応答
    と判断した時、該監視装置は該第1の通信装置に、各通
    信装置の時刻管理テーブルに書き込んである最新送信時
    刻を更新させるための送信時刻を付したリセットフレー
    ム発行要求の信号を送信し、該第1の通信装置にて全通
    信装置宛てのリセットフレームを発行させ、次に該無応
    答になったある通信装置に、リセットフレーム発行要求
    の信号を送信し、該ある通信装置にて全通信装置宛ての
    リセットフレームを発行させるようにしたことを特徴と
    する監視回線復旧方法。
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