JPS61158200A - 電子部品插入機の部品位置決めヘツド制御機構 - Google Patents

電子部品插入機の部品位置決めヘツド制御機構

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Publication number
JPS61158200A
JPS61158200A JP59281969A JP28196984A JPS61158200A JP S61158200 A JPS61158200 A JP S61158200A JP 59281969 A JP59281969 A JP 59281969A JP 28196984 A JP28196984 A JP 28196984A JP S61158200 A JPS61158200 A JP S61158200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
stopper
positioning
shaft
circuit board
Prior art date
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Pending
Application number
JP59281969A
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English (en)
Inventor
ウイリアム シルベスター クラーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
USM Corp
Original Assignee
USM Corp
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Publication date
Application filed by USM Corp filed Critical USM Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子部品挿入機の部品位置決めへ・ノドの制御
機構に関し、特に、ヘッドの部品挿入機構と印刷回路基
板表面との間隔を制御す゛る・機構に関する。
従来技術 電子部品を印刷回路基板に自動的に位置決めする自動部
品挿入機においては、電子部品が部品供給源から位置決
めヘッドに送られ、ヘッドが印刷回路基板にその部品を
挿入している。この部品挿入機の例は、米国特許第2.
896,213号、同第3.488,672号、同第3
,550,238号、同第3.59/1,889号、同
第4,063,347号、同第4,293,999号、
同第4,403,390号等に示されている。
この種の機械では、ヘッドの部品挿入機構と印刷回路基
板の表面との間隔を自動的に調整し、部品組立作業にお
いて挿入される部品の相直に対応できるようになってい
るのが望ましい。
発明の目的 本発明の目的は、電子部品挿入機において、部品挿入機
構と印−11回路基板表面との間の間隔を変えることの
できる部品位置決めヘッド用制御機構を提供することに
ある。
(実施例) 印刷回路基板上に電子部品を位置決め配置する機械は、
電子部品を印刷回路基板に挿入する位置決めヘッドを有
している。このような機械は米国特許第3.550,2
38号に開示されており、それは、本発明の位置決めヘ
ッドの制御方式が利用される上記自動電子部品組立機械
の周辺装置をなすものである。
位置決めヘッドのアクチュエータ10は、l械のフレー
ム(図示せず)に適当な方法で上下動可能に取付けられ
た垂直シャフト12(第2図および第3図参照)を備え
ている。このシャフト12は、電子部品を印刷回路基板
に挿入する位置決め機構に機械的に連結されている。な
お、この位置決め装置の詳細、および電子部品の印刷基
板への挿入方法は、本件出願人の所有する米国特許第3
,550’、238号に開示されているので、これを参
照されたい。更に、ある型式の電子部品組立機械におい
ては、複数の位置決めヘッドを並置して、デュアルヘッ
ド型機械とし、電子部品組立効率を向上さ呟ることもで
きる。本明細書においては、本発明を後者の型式のもの
として説明する。
ヘッドアクチュエータ10は、機械フレーム上の支持体
18に符号16で示すように一端において枢着された駆
動レバー14を備えている。この駆動レバー14の他端
20は、シャフト12の端部24に符号22で示すよう
に揺動可能に連結されている。従って、機械の運転にお
ける電子部品位置決めシーケンス巾の駆動レバー14の
運動によって、シャフト12が上下動させられるように
なっている。シャフト−12の反対側の端部12′は、
図示していないが挿入機構を支持している。
ネジである当接ストッパ26は、駆動レバー14の中心
部20に符号28で示されているように貫通してネジ込
まれている。このストッパ26の端部32は、支持体1
8に形成された開口36中に摺動可能に配された挿入ス
トッパ34に接触するようになっている。このストッパ
26の端部32と挿入ストッパ34の接触により、シャ
フト12の下方への移動を制限し、これによって位置決
めヘッドの電子部品挿入手段と印刷回路基板の表面との
間隔を保つようにしている。第2図および第3図に、ア
クチュエータ10および挿入ストッパ34をその上昇位
置および下降位置でそれぞれ示し、アクチュエータ10
の行程中における挿入ストッパ34の制御を示した。
挿入ストッパ34の位置は、第1図を参照して以下に説
明されるような新規な方法で制御される。
開口36は、支持体18を横方向に貫通して延びる開口
38に連通している。ベアリング42内に取付けられた
シャフト40は、開口38を貫通して延び、サーボモー
タ52に取付けられた駆動ブー IJ 48によりベル
ト46を介して駆動されるプーリ44を支持している。
上記サーボモータ50は、機械フレームに支持されてお
り、シャフト40を支持するため、ンヤフト40に軸支
されたベアリング54を備えた支持フランジ52を有し
ている。
シャフト40には、偏心カム面56°が形成されており
、このカム面34に挿入ストッパ3′4が接触している
。サーボモータ50は、機械に設置されたコンピュータ
の制御の下に駆動されて、シャフト40を回転させ、偏
心カム面56を適切な位置に位置付ける。これによって
、挿入ストッパ34を上昇させ、あるいは下降させて、
挿入されるべきである特定の電子部品のためのアクチュ
エータ10の行程を制御し、かくして位置決めヘッドの
電子部品挿入機構(図示せず)の印刷回路基板からの間
隔を適正な状態に保つ。レバー14の運動を更に調整す
るには、ネジストッパ26を調整して、レバー14をス
トッパ34に対して上昇させ、あるいは下降させればよ
い。
再び、デュアルヘッド型の位置決め機械−における位置
決めヘッドの制御を示した第1図を参照されたい。各ア
クチュエータlOは、互いに同一の構造のものであり、
上記のように機械の電子部品挿入機構を位置付ける制御
シャフト12に連結さ′耗ている。2本のシャフト40
はシャフト58によって互いに連−結されており、これ
によってサーボモータ5−0により2つのストッパ34
を位置決めして、□上述の方法で2本のシャフト12の
行程を制御す4.2本のシャフト40の間の緩衝器とし
て、シーブト58上には一対の可撓性カップリング60
が設けられている。
発明の効果 上述のようなシャフト40によるストッパ34の位置決
め、およびストッパ36の端部32のストッパ34への
当接によって、位置決めへ・ノドの電子部品挿入部の行
程を正確に制御することができ、かくしてヘッドの端部
と印刷回路基板の間の間隔を適切なものに調整できる。
また、この方法によれば、自動電子部器挿入作業におけ
る種々異なった直径の電子部器についての正確な調整が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による部品位置決めヘッド用制御機構の
正面図、第2図は位置決めヘッドの行程ストッパの側面
図、第3図は第2図とは異なる位置にある位置決めヘッ
ドの行程ストッパの側面図である。 10・・・アクチュエータ、14・・・レバー、26・
・・当接ストッパ、36・・・挿入ストッパ、40・・
・シャフト、50・・・モータ、56・・・カム面。 FIG、3

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子部品挿入機の部品挿入機構と印刷回路基板表
    面との間隔を変化させることができるように、該部品挿
    入機構を回路基板に対して移動させるアクチュエータを
    備えた、電子部品挿入機の部品位置決めヘッド制御機構
    において、当接ストッパと前記位置決めヘッドから回路
    基板への間隔を制限するよう該当接ストッパを配置させ
    る挿入ストッパとを備えた前記アクチュエータの移動を
    制限する制御手段と、前記ヘッドと基板との間隔を変え
    るように基板挿入部品に対して前記挿入ストッパを自動
    的に位置決めする手段とを備えたことを特徴とする制御
    機構。
  2. (2)前記位置決め手段は前記挿入ストッパに接触する
    偏心カム面を有する回転シャフトを備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の機構。
  3. (3)前記偏心カム面の位置を制御して挿入ストッパの
    位置を制御するよう前記シャフトの回転を部品挿入機の
    コンピュータによって制御する駆動手段を備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の機構。
  4. (4)前記アクチュエータ挿入ストッパとの間隔を調整
    して位置決めヘッドの行程を調整するよう、前記当接ス
    トッパがアクチュエータ内に調整可能に取付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の機
    構。
  5. (5)挿入機に連結されたシャフトがアクチュエータの
    一端に枢支され、該アクチュエータの反対側の端は該シ
    ャフトと挿入機構とを回路基板に対し離接するように駆
    動するため回転自在に取付けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の機構。
  6. (6)前記当接ストッパはアクチュエータの中間に配置
    されて該アクチュエータに調整自在に取付けられ、アク
    チュエータと該ストッパとの間隔を変えることができる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の機構
  7. (7)前記偏心カムひいてはストッパの位置を変えて挿
    入部品に対するアクチュエータの行程を制御するように
    前記回転シャフトに駆動手段が連結されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の機構。
  8. (8)2つの位置決めヘッドと、各ヘッド毎に回路基板
    と部品挿入機構との間の間隔を制御する機構と、各位置
    決めヘッド毎に、各挿入機構を回路基板に対して移動す
    るアクチュエータと、各アクチュエータとの連動ひいて
    は挿入機構の基板への運動を制限する各ヘッド毎の手段
    とを備え、該制限手段は、アクチュエータに対して離接
    できるよう配置された調整可能なストッパ手段と、各ヘ
    ッド毎に偏心カム面を有する回転シャフトとを備え、該
    カム面がストッパ手段を前記アクチュエータに対して離
    接するように位置させていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項〜第(7)項記載のいずれか1項に記
    載の機構。
  9. (9)各回転シャフトは1つの駆動シャフトによって相
    互に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (8)項記載の機構。
  10. (10)各回転シャフトを位置決めするよう前記駆動シ
    ャフトを回転させる駆動手段を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(8)項記載の機構。
  11. (11)前記2つの回転シャフトの中間には可撓性の連
    結手段が設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(8)項記載の機構。
JP59281969A 1984-12-28 1984-12-28 電子部品插入機の部品位置決めヘツド制御機構 Pending JPS61158200A (ja)

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JP59281969A JPS61158200A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 電子部品插入機の部品位置決めヘツド制御機構

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JP59281969A Pending JPS61158200A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 電子部品插入機の部品位置決めヘツド制御機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05327520A (ja) * 1992-05-15 1993-12-10 Nec Corp Adpcm復号器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57196541A (en) * 1981-05-18 1982-12-02 Siemens Ag Automatic attaching and detaching device for semiconductor device
JPS5823458A (ja) * 1981-08-04 1983-02-12 Mitsubishi Electric Corp 半導体製品の分離供給装置
JPS5986287A (ja) * 1982-11-08 1984-05-18 株式会社新川 アウタ−リ−ドボンデイング装置

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