JP2523455B2 - 工作機器等の位置調整テ―ブル - Google Patents

工作機器等の位置調整テ―ブル

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JP2523455B2
JP2523455B2 JP1138826A JP13882689A JP2523455B2 JP 2523455 B2 JP2523455 B2 JP 2523455B2 JP 1138826 A JP1138826 A JP 1138826A JP 13882689 A JP13882689 A JP 13882689A JP 2523455 B2 JP2523455 B2 JP 2523455B2
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晶廣 赤松
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、工作機器等の先端位置を簡単な操作で移
動・調整するようにした位置調整テーブルに関する。
〔従来の技術〕
一般に、直接操作できない狭い場所に設置された研
磨、切削或いは目視装置等の工作機器は、被工作物に臨
んで機器の先端機能部(ヘッド)をX−Z(左右−上
下)方向に移動・調整して中心位置を設定する必要があ
った。このことを例えば、弁箱内に設置される弁座摺合
せ装置の場合について述べると、第7図に示したように
ベースプレート(イ)の下面に取り付けられた摺合せ装
置本体(ロ)を、予めボンネットを取り外した弁箱
(ハ)の上縁から内部に挿入して装置本体の定盤(ニ)
を弁座(ホ)に臨ませ、該定盤と弁座の中心位置を一致
させて上記ベースプレート(イ)を弁箱上縁のフランジ
(ヘ)に固定した後、定盤(ニ)を駆動するようにした
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記定盤(ニ)と弁座(ホ)の中心位置を一
致させるには、弁座に臨む定盤位置をX−Z方向に移動
しなければならないが、上述した従来の取り付け手段で
は、ベースプレート(イ)をフランジ(ヘ)に沿って左
右にずらしたり、ベースプレートとフランジとの間にス
ペーサを介在させる等、その微調整操作に高度の熟練と
多くの手間を要するなどの課題が残されていた。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明は、上述した課題を解決するために、請
求項1では、工作機器等の先端機能部は、被工作物に臨
む面に含まれ且つ互いに直交するX方向及びZ方向に位
置調整するための工作機器等の位置調整テーブルを対象
とし、X方向に平行で且つZ方向と直交するベースプレ
ートと、このベースプレート上でX方向に移動可能に設
けられた可動プレートと、この可動プレートの上方に配
置され、X方向及びZ方向に直交するY方向に突出する
ガイドピンをY方向両端付近に備えた上プレートと、上
記可動プレート及び上プレートにそれぞれY方向に設け
られたピン部同士を連結し、両プレートがZ方向の距離
変化を伴いながらX方向に相対移動するよう連結する2
以上のリンクと、上記ベースプレートのY方向両端縁に
おいてX方向に移動可能に設けられると共に、Z方向に
長く形成されて上記上プレートのガイドピンをそれぞれ
嵌挿する透孔及びX方向に直交し且つ雌ネジが貫設され
た支持板を有する2つのブラケットと、ベースプレート
に固定され且つ駆動軸に上記一方の支持板の雌ネジに螺
合する送りネジを取り付けたX方向移動用モータと、可
動プレートに固定され且つ駆動軸に上記他方の支持板の
雌ネジに螺合する送りネジを取り付けたZ方向移動用モ
ータとを備える構成を採用した。ここで、「被工作物に
臨む面」の意味であるが、例えば第7図で示すと、「被
工作物」は弁座であるから、「被工作物に臨む面」はほ
ぼ定盤で構成される面を指す。
さらに、請求項2では上記構成に加えて、基板を備
え、この基板の上にベースプレートをY方向に移動可能
に設け、ベースプレートをY方向に移動するY方向移動
用の装置を基板に設ける構成を採用した。
〔作用〕
請求項1において上プレートに工作機器等を取り付け
てX方向への位置調整を行う場合、Z方向移動用モータ
が停止している限りは当該モータとブラケットとの間、
及び当該ブラケットの透孔とガイドピンとの間にX方向
への相対移動が生じないから、可動プレートと上プレー
トとの間にX方向への相対移動が生じず、リンクは揺動
しない。そして別のブラケット(X方向移動用モータ
側)もその透孔とガイドピンとの関係から可動プレート
との間及び上プレートとの間にX方向への相対移動が生
じないから、X方向移動用モータを駆動すると、その送
りネジの回転に応じて当該ブラケットを介して上プレー
ト及び可動プレートがベースプレートに対してX方向に
移動し、工作機器等のX方向への位置調整が行われる。
一方、Z方向への位置調整を行う場合、X方向移動用モ
ータが停止している限りは当該モータとブラケットとの
間、及びブラケットの透孔とガイドピンとの間にX方向
への相対移動が生じないから、上プレートはベースプレ
ートに対してX方向への相対移動が生じない。そして別
のブラケット(Z方向移動用モータ側)もその透孔とガ
イドピンとの関係から上プレートひいてはベースプレー
トに対してX方向への相対移動が生じないから、Z方向
移動用モータを駆動すると、その送りネジの回転に応じ
てZ方向移動用モータ及び可動プレートは自らをベース
プレートに対してX方向に移動させ、これによりリンク
が揺動する。その場合、可動プレートはZ方向には移動
しないから、透孔によるガイドピンの案内作用を受けて
上プレートがZ方向に移動し、工作機器等のZ方向への
位置調整が行われる。
請求項2では、ベースプレートを基板上に搭載し、別
途モータ等でY方向に作動させることにより、X・Y・
Z方向の移動が可能となる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の構成を一つの実施例に基づいてさらに
具体的に述べると、第1〜4図において、1はベースプ
レート、2はベースプレート1上のX方向(第2図に矢
印で示す方向)に敷設された2本のレール、3は上記レ
ール2に沿って移動可能な可動プレート、4は可動プレ
ート3の上方に設けられた上プレートであって、両プレ
ート3・4はその左右両端近傍に一定角度揺動自在に取
り付けられたリンク5によって連繋される一方、上プレ
ート4面に工作機器取り付け用のスペース4′を貫設し
たものである。また6・6′はベースプレート1のY方
向の両側縁においてX方向に移動可能に立設されたブラ
ケットで、その上縁近くにZ方向に長い縦長の透孔7・
7′を開設し、該透孔7・7′に上プレート4の両側面
に突成されたガイドピン8・8′を嵌挿するようにした
ものである。さらに9は上記ベースプレート1に固定さ
れたX方向移動用モータ、9′は上記可動プレート3に
固定されたZ方向移動用モータで、それぞれ駆動軸10・
10′の先端に送りネジ11・11′を連結し、該送りネジを
ブラケット6・6′の基部外側に突設した支持板12・1
2′にそれぞれ螺合自在としたものである。尚、Z方向
は第3図に上下の矢印で示す方向であり、また図中13・
13′は上記駆動軸10・10′の軸受を示す。
次に、本発明に係る位置調整テーブルの作動要領につ
いて述べると、予め上プレート4に適宜工作機器を取り
付けた後、そのヘッドを被工作物に臨ませた状態でベー
スプレート1を固定しておく。続いて上記ヘッドの位置
決めを行うのであるが、X方向への位置調整を行う場
合、Z方向移動用モータ9′が停止している限りは当該
モータ9′とブラケット6′との間、及び当該ブラケッ
ト6′の透孔7′とガイドピン8′との間にX方向への
相対移動が生じないから、可動プレート3と上プレート
4との間にX方向への相対移動が生じず、リンク5は揺
動しない。そしてブラケット6もその透孔7とガイドピ
ン8との関係から可動プレート3との間および上プレー
ト4との間にX方向への相対移動が生じないから、この
状態でX方向移動用モータ9を駆動すると、その送りネ
ジ11の回転に応じて当該ブラケット6を介して上プレー
ト4及び可動プレート3がベースプレート1に対してX
方向に移動し、上プレート4と共に移動するヘッドがX
方向に移動し、所定の位置に達した時点で上記モータ9
を停止させると、工作機器等のX方向への位置調整が完
了する。
他方、Z方向への位置調整を行う場合、X方向移動用
モータ9が停止している限りは当該モータ9とブラケッ
ト6との間、及びブラケット6の透孔7とガイドピン8
との間にX方向への相対移動が生じないから、上プレー
ト4はベースプレート1に対してX方向への相対移動が
生じない。そしてブラケット6′もその透孔7′とガイ
ドピン8′との関係から上プレート4ひいてはベースプ
レート1に対してX方向への相対移動が生じないから、
Z方向移動用モータ9′を駆動すると、その送りネジ1
1′の回転に応じてZ方向移動用モータ9′及び可動プ
レート3は自らをベースプレート1に対してX方向に移
動させ、これによりリンク5が揺動する。その場合、可
動プレート3はZ方向には移動しないから、透孔7,7′
によるガイドピン8,8′の案内作用を受けて上プレート
4がZ方向に移動し、上プレート4と連動するヘッドが
Z方向に移動し、所定の位置に達した時点で上記モータ
9′を停止させれば、工作機器等のZ方向への位置調整
が行われる。
しかる後、上記ヘッドによって研磨や切削或いは目視
等の作業を開始するのである。
この他、第5・6図に示したように、本発明の位置調
整テーブルに弁座摺合せ装置(L)を取付けて使用する
場合は、該装置の定盤(C)を弁座(S)に押し付ける
必要があるため、弁箱(B)のフランジ(F)に別途基
板14を固定可能とし、該基板上にY方向(第4図の左右
方向)に敷設されたレール15上に本装置のベースプレー
ト1を搭載してこれをシリンダ16で移動可能としたもの
である。
而して上記摺合せ装置(L)の取り付け要領について
述べると、先ず基板14のレール15上に上述した位置調整
テーブルのベースプレート1を取り付け、その基板を把
手17を利用してボンネットの取り除かれた弁箱(B)上
面に設置した後、摺合せ装置を上プレート4に開口され
たスペース4′から弁箱内部に挿入し、その定盤(C)
を弁座(S)に対向させて状態で該摺合せ装置を上プレ
ート4に取り付け、更に上記基板14をボルト孔18を利用
して弁箱のフランジ(F)に固定する。
次に上述した要領で上プレート1をX−Z方向に移動
・調整し、上プレート1に固定された定盤(C)と弁座
(S)の中心位置を一致させた後、基板14のシリンダ16
を作動させて定盤を弁座に押し付けると共に、摺合せ装
置(L)を駆動して研磨作業を開始するのである。
尚、上記摺合せ装置に目視観察部18を併設したもの
は、各装置を取り替える必要がなく、研磨および目視作
業が簡単かつ迅速に行える。
さらに、上記実施例ではベースプレートをY方向に移
動するY方向移動用の装置としてシリンダ16を使用した
が、X方向移動用モータ9及びZ方向移動用モータ9′
などと同様にモータを使用してもよい。
また本発明の位置調整テーブルは、上例の弁座摺合せ
装置に限らず、切削装置や目視観察装置等、特に狭い場
所に挿入してX−Z方向に微調整を必要とする全ての工
作機器に利用できるものである。
またこれらの工作機器の内、Y方向へ移動させる必要
のない目視観察装置等については、上記実施例に示した
基板14を省略して本装置のベースプレート1を直接弁箱
等に取り付ければよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の工作機器等の位置調整テー
ブルは、弁箱等に取り付けた後で2個のモータを駆動さ
せることにより、工作機器などのヘッドをX−Z方向に
自由に移動できるため、工作機器などのヘッドの位置決
め作業を熟練を要することなく、簡単かつ迅速に行える
のである。
また本発明装置は、上プレートのZ方向に対する移動
については、可動プレートをX方向に移動させることに
よって可能としたものであるから、装置全体の構造を簡
略化できるだけでなく、特に上下方向に対してコンパク
トな設計にすることが可能である等の優れた効果を発揮
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の平面図、第2図はその右側面図、
第3図は左側面図、第4図は背面図、第5図は弁座摺合
せ装置の取り付け状態を示す正面図、第6図はその平面
図、第7図は従来の取り付け手段を示す正面図である。 尚、図中1……ベースプレート、2……レール、3……
可動プレート、4……上プレート、5……リンク、6・
6′……ブラケット、7・7′……透孔、8・8′……
ガイドピン、9……X方向移動用モータ、9′……Z方
向移動用モータ、11・11′……送りネジ、12・12′……
支持板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工作機器等の先端機能部は、被工作物に臨
    む面に含まれ且つ互いに直交するX方向及びZ方向に位
    置調整するための工作機器等の位置調整テーブルであっ
    て、X方向に平行で且つZ方向と直交するベースプレー
    トと、このベースプレート上でX方向に移動可能に設け
    られた可動プレートと、この可動プレートの上方に配置
    され、X方向及びZ方向に直交するY方向に突出するガ
    イドピンをY方向両端付近に備えた上プレートと、上記
    可動プレート及び上プレートにそれぞれY方向に設けら
    れたピン部同士を連結し、両プレートがZ方向の距離変
    化を伴いながらX方向に相対移動するよう連結する2以
    上のリンクと、上記ベースプレートのY方向両端縁にお
    いてX方向に移動可能に設けられると共に、Z方向に長
    く形成されて上記上プレートのガイドピンをそれぞれ嵌
    挿する透孔及びX方向に直交し且つ雌ネジが貫設された
    支持板を有する2つのブラケットと、ベースプレートに
    固定され且つ駆動軸に上記一方の支持板の雌ネジに螺合
    する送りネジを取り付けたX方向移動用モータと、可動
    プレートに固定され且つ駆動軸に上記他方の支持板の雌
    ネジに螺合する送りネジを取り付けたZ方向移動用モー
    タとを備えたことを特徴とする工作機器等の位置調整テ
    ーブル。
  2. 【請求項2】基板を備え、この基板の上にベースプレー
    トをY方向に移動可能に設け、ベースプレートをY方向
    に移動するY方向移動用の装置を基板に設けた請求項1
    記載の工作機器等の位置調整テーブル。
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