JP2002001624A - マシニングセンタにおけるワーク組付テーブル - Google Patents

マシニングセンタにおけるワーク組付テーブル

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JP2002001624A
JP2002001624A JP2000140880A JP2000140880A JP2002001624A JP 2002001624 A JP2002001624 A JP 2002001624A JP 2000140880 A JP2000140880 A JP 2000140880A JP 2000140880 A JP2000140880 A JP 2000140880A JP 2002001624 A JP2002001624 A JP 2002001624A
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JP
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work
head
assembling
machining center
clamp unit
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Shinichi Abe
新一 安部
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】マシニングセンタの機体に、ワーク組付テーブ
ルを、ワークのクランプユニットが下面側に位置する姿
勢として装架したときの、機体に装架するワーク組付テ
ーブルに対するワークの組付け作業が簡単に行なえるよ
うにする。 【解決手段】マシニングセンタにおいて、ベース1に設
けたフレーム2にヘッドを装架し、そのヘッドの底面側
に、ワーク組付テーブル3を、それのワークを組付ける
クランプユニット30が下面側に位置する姿勢と、その
姿勢からクランプユニット30が前面側ないし上面側に
露出してくる姿勢とに切り換わるように支架して、この
ワーク組付テーブル3とヘッドとの間に、ワーク組付テ
ーブルの姿勢変換を行なわす作動機構を装設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、機体に装架したワ
ーク組付テーブルに組付けセットした被切削加工物であ
るワークを、ワーク組付テーブルに対し、縦方向・横方
向・上下方向に相対的に動くよう機枠に装架したスピン
ドルの先端に組付けるドリル・エンドミル等の切削工具
で、切削加工するマシニングセンタにおけるワーク組付
テーブルについての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従前のマシニングセンタは、例えば、門
型のマシニングセンタについていえば、図1にあるよう
に、機体aに左右に一対に対向するフレームb・bを前
後に移動自在に装架して、これに横方向のガイドフレー
ムcを渡架して、このガイドフレームcに左右方向に可
動にスピンドル取付台Aを装架し、この取付台Aにモー
タにより駆動されて回転するスピンドルdを取付け支架
して、それの下端側となる先端部にドリル・エンドミル
等の切削工具eを組付け、これの下方に、ワーク組付テ
ーブルBを配位して、上下方向に動くよう機体aに装架
しておき、このワーク組付テーブルBに組付けたワーク
wに対し、スピンドル取付台Aに取付けたスピンドルd
を、相対的に左右・前後・上下の各方向に動かして切削
加工を行なうようにしていて、ワークwに対する切削加
工が常にワークwの上方に位置するスピンドルdに組付
けた切削工具eによりワークwの上面側において行なわ
れるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従前のマシニングセン
タは、ワークに対して切削加工を行なうスピンドルおよ
びそれに組付ける切削工具が、ワークのセット台の上方
に位置していて、ワークを、それの上方から切削加工し
ていくことから、切削の際にワークから生じてくる切り
こ(切削屑)が、ワークの上面に堆積してきて、切削加
工の障害となる問題がある。
【0004】この問題の対策として、切削加工の際にワ
ークから削り出される切削屑を切削面からきれいに除去
しておくようにするには、ワーク組付テーブルを、ワー
クを組付けるクランプユニットが下面側となる姿勢とし
て機体に装架して、これに組付けたワークに対し、スピ
ンドルを下方から作用させていくようにすることが有効
であることが判ってきた。
【0005】しかし、マシニングセンタをこのような形
態とするときは、切削加工しようとするワークを、ワー
ク組付テーブルにセットするときに、作業者が身体を折
り曲げて、ワーク組付テーブルの下面を下方から覗き込
んで作業しなければならないことで、ワークの組付作業
が厄介な問題が出てくる。
【0006】本発明は、このマシニングセンタの機体
に、ワーク組付テーブルを、それのワークのクランプユ
ニットが下面側に位置する姿勢として装架する際に生じ
てくるワークの組付けを厄介にする問題を解消するため
になされたものであって、クランプユニットが下面側と
なる姿勢として機体に装架するワーク組付テーブルに対
するワークの組付け作業が簡単に行なえるようにする新
たな手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、ベースに
設けたフレームにヘッドを装架し、そのヘッドの底面側
に、ワーク組付テーブルを、それのワークを組付けるク
ランプユニットの組付面が下方に向かう姿勢と、クラン
プユニットの組付面が前方に向け露出してくる姿勢とに
切り換え自在に支架したことを特徴とするマシニングセ
ンタにおけるワーク組付テーブルを提起し、また、ベー
スに設けたフレームにヘッドを装架し、そのヘッドの底
面側に、ワーク組付テーブルを、それのワークを組付け
るクランプユニットの組付面が下方に向かう姿勢と、ク
ランプユニットの組付面が上方に向け露出してくる姿勢
とに切り換え自在に支架したことを特徴とするマシニン
グセンタにおけるワーク組付テーブルを提起し、また、
ベースに設けたフレームに装架したヘッドの底面側に、
ワーク組付テーブルを、それのワークを組付けるクラン
プユニットの組付面が下方に向かう姿勢として配位し、
解除自在の保定機構によりその姿勢でヘッドの底面側に
組付け、かつ、そのワーク組付テーブルの前端側を、左
右方向の支軸によりヘッドに軸支して、前記保定機構の
解除時の前記支軸中心とする回動によりクランプユニッ
トの組付面が、前方に移動しながら前面側ないし上面側
に露出してくるように支架することを特徴とするマシニ
ングセンタにおけるワーク組付テーブルを提起し、ま
た、ベースに設けたフレームに装架したヘッドの底面側
に、ワーク組付テーブルを、それのワークを組付けるク
ランプユニットが下面側に位置する姿勢として配位し、
それの前端側を左右方向の支軸によりヘッドに軸支し、
中間部乃至後端側を昇降または伸縮する作動機構を介し
てヘッドに連結することを特徴とするマシニングセンタ
におけるワーク組付テーブルを提起し、また、ベースに
設けたフレームに装架したヘッドの底面側に、ワーク組
付テーブルを、それのワークを組付けるクランプユニッ
トが下面側に位置する姿勢として配位し、それの前端側
を左右方向の支軸によりヘッドに回動自在に連結し、中
間部乃至後端側を昇降または伸縮する作動機構を介して
ヘッドに連結し、その作動機構には、それの作動により
ワーク組付テーブルを前記支軸中心に所望の角度量回動
させたときに、その状態位置に保定し得る保定手段を設
けたことを特徴とするマシニングセンタにおけるワーク
組付テーブルを提起するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明手段は、ワーク組付テーブ
ルを、それのワークを組付けるクランプユニットを装備
させる組付面が、下方に向かう状態としてマシニングセ
ンタの機体に装架するが、そのワーク組付テーブルは、
それを組付け支持させるヘッドまたは基台とは別体に形
成して、テーブル本体だけとし、これを、機体に装架す
るヘッド(または基台)に組付けることで機体に対し装
架するようにする。
【0009】このときの機体に対するワーク取付テーブ
ルの装架位置は、これの下方に、スピンドル取付台を装
架し得る空間が形成される高さ位置に設定する。
【0010】機体に装架したヘッド(または基台)に組
付けるワーク組付テーブルは、ワークを組付けるための
クランプユニットを装備せるワークの組付面が下面側と
なる姿勢として、ヘッドの底面側に組付ける。
【0011】このとき、ワーク組付テーブルは、ワーク
の組付面が下方に向かう姿勢から、そのワークの組付面
が機体の前面側に向かう姿勢乃至上方に向かう姿勢に変
換していくようヘッドに支架する。
【0012】このワーク組付テーブルのヘッドに対する
支架は、なるべくヘッドの底面側の前端に寄る部位に、
左右方向の支軸を設けて、これにワーク組付テーブルの
前端側を軸支しておいて、その支軸中心にワーク組付テ
ーブルを後方に回動させてワーク組付面が下方に向かう
姿勢となったところで、ヘッドに設けておく解除可能の
保定機構によりその姿勢に保定し、その保定機構の解除
により、ワークの組付面を前方に向け露出させた姿勢で
支軸から垂下するようにする。
【0013】または、ワーク組付テーブルの前端側を支
軸によりヘッドに軸架し、そのワーク組付テーブルの中
間部乃至後端部と、ヘッドとの間に、エアシリンダ・ま
たはリンク機構等の伸縮または昇降する作動機構を渡架
して、この作動機構と前述の支軸とによりワーク組付テ
ーブルを、ワークの組付面が下方に向かう姿勢としてヘ
ッドの底面側に組付け、作動機構の作動によりワーク組
付テーブルが支軸中心に回動して、ワークの組付面を、
前方に、また、上方に向かう姿勢に変換するようにす
る。
【0014】このとき、ワーク組付面が下方に向かう姿
勢とした状態に保持する保定機構を設けることは有効で
ある。また、作動機構には、それの作動により、ワーク
組付テーブルを、支軸中心に所望角度回動させたとき
に、その状態にロックする適宜のロック機構を設けるよ
うにしてよい。
【0015】
【実施例】次に実施例を図面に従い説明する。図2は、
本発明を実施せるマシニングセンタの斜視図で、同図に
おいて、1は台枠状に枠組みして形成した機体のベー
ス、2はそのベースの上面の後端側につい立て状に立設
せる機体フレームで、下半側はゲート状に形成されて、
ベース1の上面を左右に跨ぐようになっている。fは機
体のベースの上面側に前後方向に動くよう装架したフレ
ームである。
【0016】3は、ワークを組付けるワーク組付テーブ
ルで、前述のベース1の後端側に寄る部位に立設せる機
体フレーム2の前面に、ガイド40・40により上下可
動に設けたヘッド4の底面側に、クランプユニット30
を設けた組付面が下向きとなる状態として組付けてあっ
て、そのヘッド4が、前記機体フレーム2の前面の上方
に寄せた部位に棚状に設けた支台20に装架したモータ
M1により回転するねじ軸41とこれに螺合する雌ねじ
42とからなる昇降装置mにより昇降することで、上下
方向に動くようにしてある。
【0017】このワーク組付テーブル3は、それを組付
けたヘッド4とは別体に形成してあって、それの前端側
の左右の両側部位に設けた支軸31・31を、ヘッド4
の底部側の前端に寄る部位に枢支することで、その支軸
31・31中心に後端側が自在に回動するようにしてあ
る。
【0018】この支軸31・31を中心とするワーク組
付テーブル3の回動範囲は、支軸31・31から垂下し
てワーク組付面を前方に露出させた姿勢となるまでの範
囲としてもよいが、ワークの組付面を上方に向かわせた
姿勢となるまでの範囲にしてよい。
【0019】そして、このワーク組付テーブル3の左右
の両側の後端に寄る部位には、伸縮作動するエアシリン
ダ32よりなる作動機構nが、ヘッド4との間に渡架連
結してあって、この作動機構nの作動により、図5にて
鎖線に示している如く、組付面が下方に向かう姿勢でヘ
ッド4の底面に組付けられた状態と、組付面が前方に向
かう姿勢乃至上方に向かう姿勢となってヘッド4の前方
に突出してくる状態とに切り替わるようにしてある。
【0020】5は、スピンドル取付台で、図3にあるよ
うベース1の上面に前後に移動自在に支架したフレーム
fの前面側に組付けてある。
【0021】そのフレームfは、左右の両端部の下面側
が、図3にあるようベース1の上面の左右の両端部にそ
れぞれ前後方向に沿わせて設けたガイドレール10・1
0に摺動自在に嵌合していて、これにより前後に自在に
動く。
【0022】このフレームfにはそれの左右の両端部
に、ベース1の上面の上方の左右の両端部位に横架軸支
した前後方向のねじ軸60・60と螺合する雌ねじが設
けてあって、これらねじ軸60・60が、それらの各後
端側に組付けたモータM2・M2の作動で回転すること
で、前記ガイドレール10・10上を前後方向に動くよ
うになる。
【0023】また、このフレームfには、左右の一方の
端部に組付けたモータM3により回転するねじ軸61
が、フレームf内を左右に横切るように軸支してあり、
これに、前述のスピンドル取付台5に設けた雌ねじが螺
合させてあって、このねじ軸61をモータM3の制御作
動により正逆に回転させることで、フレームfに対して
スピンドル取付台5を左右方向に動かすようにしてあ
る。
【0024】図4において62・62は、このスピンド
ル取付台5の左右方向の動きをガイドするよう前述のね
じ軸61に沿わせてフレームfに設けたガイドレール
で、スピンドル取付台5は、これに摺動自在に嵌合させ
てある。
【0025】図4において、50はスピンドル取付台5
の前面に設けたクランプユニット、7はこれに取付けた
スピンドルで、高速回転するモータを内蔵して小型化し
た高速スピンドルであり、切削工具70を組付ける先端
側が上端となる姿勢として組付けてある。
【0026】また、図3において、W1はスピンドル取
付台5が左右方向に動いたときに、その動きによる機体
の揺れを防ぐために、スピンドル取付台5と逆方向に動
くように装架したバランスウエイトで、スピンドル取付
台5に連結してエンドレスに回動するようフレームfに
支架したスチールベルト64に取付けてある。
【0027】また、W2・W2は、フレームfが前後に
動いたときの機体の揺れを防止するように設けたバラン
スウエイトで、左右のねじ軸60・60のそれぞれの下
方に配位して、前後方向にエンドレスに回動するよう支
架したスチールベルト65に取付けて、そのスチールベ
ルト65をフレームfに連結しておくことで、フレーム
fと逆方向に動くようにしてある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるマシニ
ングセンタにおけるワーク組付テーブルは、機体に装架
したヘッドの底面に、ワークを組付けるクランプユニッ
トを設けた組付面を下方に向かう姿勢として装架したワ
ーク組付テーブルが、ワークの組付面を前方に向けた姿
勢乃至上方に向けた姿勢に変換するようにしているのだ
から、ワークに対し下方からスピンドルを作用させて切
りこの除去が適確になるようにしながらワークの組付セ
ットが簡単に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前のマシニングセンタの概要斜視図である。
【図2】本発明を実施せるマシニングセンタの斜視図で
ある。
【図3】同上装置のスピンドル取付台を装架するフレー
ムの平面図である。
【図4】同上装置のスピンドル取付台の側面図である。
【図5】同上装置のワーク組付テーブルの作用の説明図
である。
【符号の説明】
A…スピンドル取付台、B…ワーク組付テーブル、M1
・M2・M3…モータ、W1・W2…バランスウエイ
ト、a…機体、b…フレーム、c…ガイドフレーム、d
…スピンドル、e…工具、f…フレーム、m…昇降装
置、n…作動機構、1…ベース、10…ガイドレール、
2…機体フレーム、20…支台、3…ワーク組付テーブ
ル、30…クランプユニット、31…枢支軸、32…エ
アシリンダ、4…ヘッド、40…ガイド、41…ねじ
軸、42…雌ねじ、5…スピンドル取付台、50…クラ
ンプユニット、60・61…ねじ軸、62…ガイドレー
ル、64・65…スチールベルト、7…高速スピンド
ル、70…工具。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに設けたフレームにヘッドを装架
    し、そのヘッドの底面側に、ワーク組付テーブルを、そ
    れのワークを組付けるクランプユニットの組付面が下方
    に向かう姿勢と、クランプユニットの組付面が前方に向
    け露出してくる姿勢とに切り換え自在に支架したことを
    特徴とするマシニングセンタにおけるワーク組付テーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 ベースに設けたフレームにヘッドを装架
    し、そのヘッドの底面側に、ワーク組付テーブルを、そ
    れのワークを組付けるクランプユニットの組付面が下方
    に向かう姿勢と、クランプユニットの組付面が上方に向
    け露出してくる姿勢とに切り換え自在に支架したことを
    特徴とするマシニングセンタにおけるワーク組付テーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 ベースに設けたフレームに装架したヘッ
    ドの底面側に、ワーク組付テーブルを、それのワークを
    組付けるクランプユニットの組付面が下方に向かう姿勢
    として配位し、解除自在の保定機構によりその姿勢でヘ
    ッドの底面側に組付け、かつ、そのワーク組付テーブル
    の前端側を、左右方向の支軸によりヘッドに軸支して、
    前記保定機構の解除時の前記支軸中心とする回動により
    クランプユニットの組付面が、前方に移動しながら前面
    側ないし上面側に露出してくるように支架することを特
    徴とするマシニングセンタにおけるワーク組付テーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 ベースに設けたフレームに装架したヘッ
    ドの底面側に、ワーク組付テーブルを、それのワークを
    組付けるクランプユニットが下面側に位置する姿勢とし
    て配位し、それの前端側を左右方向の支軸によりヘッド
    に軸支し、中間部乃至後端側を昇降または伸縮する作動
    機構を介してヘッドに連結することを特徴とするマシニ
    ングセンタにおけるワーク組付テーブル。
  5. 【請求項5】 ベースに設けたフレームに装架したヘッ
    ドの底面側に、ワーク組付テーブルを、それのワークを
    組付けるクランプユニットが下面側に位置する姿勢とし
    て配位し、それの前端側を左右方向の支軸によりヘッド
    に回動自在に連結し、中間部乃至後端側を昇降または伸
    縮する作動機構を介してヘッドに連結し、その作動機構
    には、それの作動によりワーク組付テーブルを前記支軸
    中心に所望の角度量回動させたときに、その状態位置に
    保定し得る保定手段を設けたことを特徴とするマシニン
    グセンタにおけるワーク組付テーブル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009147298A (ja) * 2008-09-24 2009-07-02 Sumitomo Heavy Ind Ltd ステージ装置
JP2009147291A (ja) * 2008-08-04 2009-07-02 Sumitomo Heavy Ind Ltd ステージ装置
CN111975709A (zh) * 2020-09-08 2020-11-24 浙江美星热交换科技股份有限公司 多排散热器芯体布管装配工装

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