JP2001038502A - Nc旋盤 - Google Patents
Nc旋盤Info
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- JP2001038502A JP2001038502A JP11220537A JP22053799A JP2001038502A JP 2001038502 A JP2001038502 A JP 2001038502A JP 11220537 A JP11220537 A JP 11220537A JP 22053799 A JP22053799 A JP 22053799A JP 2001038502 A JP2001038502 A JP 2001038502A
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Abstract
よって加工効率を高めることができるNC旋盤を提供す
ること。 【解決手段】 旋盤本体2と、この旋盤本体2の両端部
に相互に対向するように配設された第1及び第2の主軸
部4,8と、第1及び第2の主軸部4,8にそれぞれ回
転自在に支持された第1及び第2の主軸と、第1及び第
2の主軸部4,8の間に配設され、Z軸方向に往復動自
在に支持された往復テーブル12と、この往復テーブル
12にX軸方向に往復動自在に支持されたされた刃物テ
ーブル20と、を具備するNC旋盤。刃物テーブル20
の一側部には、刃物取付台38が設けられ、その他側部
にはタレット型刃物台50が設けられている。
Description
えたNC旋盤に関する。
主軸を備えた所謂2スピンドル型NC旋盤が広く実用に
供されている。この2スピンドル型NC旋盤は、旋盤本
体の一方の端部に第1主軸部が設けられ、その他方の端
部に第2主軸部が設けられている。第1の主軸部と第2
の主軸部との間には刃物テーブルが配設され、この刃物
テーブルは、旋盤本体にZ軸方向に往復動自在に支持さ
れた往復テーブルに、X軸方向に往復動自在に支持され
ている。
おいては、刃物テーブルはX軸方向に細長く、その一側
部は旋盤本体の第1の主軸部に対向し、その他側部は旋
盤本体の第2の主軸部に対向する。第1の主軸部には第
1の主軸が回転自在に支持され、第1の主軸によって回
転される第1の加工物を加工するための第1工具が、刃
物テーブルの上記一側部に取り付けられる。また、第2
の主軸部には第2の主軸が回転自在に支持され、第2の
主軸によって回転される第2の加工物を加工するための
第2の工具が、刃物テーブルの他側部に取り付けられ
る。
用いる場合、刃物テーブルの上記一側部及び上記他側部
に夫々刃物取付台(所謂櫛歯型刃物台)が取り付けら
れ、これら刃物取付台に加工工具が取り付けられるが、
刃物取付台である故に、取り付けることができる工具の
数が制限されるという問題がある。
ことができ、これによって加工効率を高めることができ
るNC旋盤を提供することである。
この旋盤本体の両端部に相互に対向するように配設され
た第1及び第2の主軸部と、前記第1及び第2の主軸部
にそれぞれ回転自在に支持された第1及び第2の主軸
と、前記第1及び第2の主軸部の間に配設され、Z軸方
向に往復動自在に支持された往復テーブルと、前記往復
テーブルにX軸方向に往復動自在に支持されたされた刃
物テーブルと、を具備するNC旋盤において、
対向する一側部には、刃物取付台が設けられ、前記刃物
取付台に第1工具が装着され、また、前記刃物テーブル
の、前記第2主軸部に対向する他側部には、タレット型
刃物台が設けられ、前記タレット型刃物台に第2工具が
装着されることを特徴とする。
は刃物取付台が設けられ、この刃物取付台に第1工具が
取り付けられるので、この一側部側は所謂櫛歯型の刃物
取付台として使用される。一方、刃物テーブルの他側部
にはタレット型刃物台が取り付けられ、このタレット型
刃物台に第2工具が取り付けられるので、この他側部側
はタレット型刃物台として用いられ、櫛歯型刃物取付台
に比してより多くの工具を取り付けることができ、構成
が比較的簡単な刃物テーブルを基本構造としながらより
多くの工具を取り付けることができる。
記刃物取付台との間には、前記刃物取付台の高さを調整
するための高さ調整台が介在され、これによって、前記
第1の主軸によって回転される第1の加工物に作用する
前記第1工具と、前記第2の主軸によって回転される第
2の加工物に作用する前記第2工具とが、実質上同じ高
さに設定されることを特徴とする。
おいては、刃物テーブルと刃物取付台との間に高さ調整
台が介在されるので、第1の加工物に作用する第1工具
と第2の加工物に作用する第2工具とが同じ高さ位置に
位置付けられ、これにより刃物テーブルのX軸方向の移
動によって、第1工具を用いて第1の主軸により回転さ
れる第1の加工物を、また第2工具を用いて第2の主軸
によって回転される第2の加工物を加工することができ
る。
記他側部には他の刃物取付台が装着可能であり、前記タ
レット型刃物台及び前記他の刃物取付台のうち選択され
たものが、前記刃物テーブルの前記他側部に装着される
ことを特徴とする。
は他の刃物取付台を取り付けることが可能であり、従っ
てこの他側部にはタレット型刃物台と刃物取付台とを選
択的に取り付けることができ、使用用途に応じて双方が
刃物取付台である刃物テーブルとして、また刃物取付台
及びタレット型刃物台を備えた刃物テーブルとして多目
的に用いることができる。
体の両端部に相互に対向するように配設された第1及び
第2の主軸部と、前記第1及び第2の主軸部にそれぞれ
回転自在に支持された第1及び第2の主軸と、前記第1
及び第2の主軸部の間に配設され、Z軸方向に往復動自
在に支持された往復テーブルと、前記往復テーブルにX
軸方向に往復動自在に支持された刃物テーブルと、を具
備するNC旋盤において、
対向する一側部と、前記刃物テーブルの、前記第2主軸
部に対向する他側部とには、夫々タレット型刃物台及び
刃物取付台のうち選択されたものが装着されることを特
徴とする。
は、夫々、タレット型刃物台及び刃物取付台のうちいず
れか選択されたものを取り付けることができるので、比
較的簡単な構成でもってのNC旋盤を提供できる。
明に従うNC旋盤の一実施形態について説明する。図1
は、本発明に従うNC旋盤の一実施形態を示す正面図で
あり、図2は、図1のNC旋盤の一部を示す正面図であ
り、図3は、図1のNC旋盤の一部を示す平面図であ
り、図4は、図1のNC旋盤の一部を断面で示す断面図
である。
体2を備え、この旋盤本体2が工場等の床面に設置され
る。この旋盤本体2の一端部(図1において左端部)に
は第1の主軸部4が設けられ、第1の主軸部4内に第1
の主軸(図示せず)が回転自在に支持されている。この
第1の主軸には第1チャック手段6が装着され、加工す
べき第1の加工物(図示せず)はこの第1チャック手段
6に着脱自在に取り付けられる。第1の主軸は第1駆動
源(図示せず)に駆動連結され、この第1駆動源が作動
すると、第1の主軸を介して第1チャック手段6が所定
方向に回転され、これに装着された第1の加工物も一体
的に回転される。また、旋盤本体2の他端部(図1にお
いて右端部)には、上記第1の主軸部4に対向して第2
の主軸部8が設けられ、第2の主軸部8内に第2の主軸
(図示せず)が回転自在に支持されている。この第2の
主軸には第2チャック手段10が装着され、加工すべき
第2の加工物(図示せず)はこの第2チャック手段10
に着脱自在に取り付けられる。第2の主軸は第2駆動源
(図示せず)に駆動連結され、この第2駆動源が作動す
ると、第2の主軸を介して第2チャック手段10が所定
方向に回転され、これに装着された第2の加工物も一体
的に回転される。
は往復テーブル12がZ軸方向(図1において左右方向
であって、旋盤本体2の横方向)に移動自在に配設され
ている。旋盤本体2には上記Z軸方向に延びる第1の案
内支持機構14が設けられており、この第1の案内支持
機構14に往復テーブル12が移動自在に支持されてい
る。第1の案内支持機構14に関連して第3駆動源(図
示せず)が設けられ、第3駆動源が所定方向(又は所定
方向と反対方向)に回動すると、往復テーブル12は矢
印16(又は18)で示す第1チャック手段6(又は第
2チャック手段10)に近接する方向に移動する。
ーブル20がX軸方向(図1において紙面に垂直な方向
であって、旋盤本体2の前後方向)に移動自在に装着さ
れている。往復テーブル12の上面には上記X軸方向に
延びる第2案内支持機構22が設けられており、この第
2案内支持機構22に刃物テーブル20が移動自在に支
持されている。第2の案内支持機構22に関連して第4
駆動源(図示せず)が設けられ、第4駆動源が所定方向
(又は所定方向と反対方向)に回動すると、刃物テーブ
ル20は矢印24(又は26)(図3参照)で示す旋盤
本体2の手前側(又は奥側)に移動する。
て、刃物テーブル20及びこれに関連する構成について
説明する。例えば矩形状の刃物テーブル20は、この実
施形態では、旋盤本体2の前後方向(図1、図2及び図
4において紙面に垂直な方向、図3において上下方向)
に細長く、その一側部は第1の主軸部4に対向し、第1
チャック手段6にチャッキングされた第1の加工物(図
示せず)を加工するための第1工具28,30,32,
34(図3参照)が後述する如く取り付けられる。第1
工具28,30,32,34は、切削用工具、穴加工用
工具等である。また、刃物テーブル20の他側部は第2
の主軸部8に対向し、第2チャック手段10にチャッキ
ングされた第2に加工物(図示せず)を加工するための
第2工具36(図2及び図3において一つ示す)が後述
する如く取り付けられる。第2工具36も切削用工具、
穴加工用工具等である。
は、刃物テーブル20の一側部に設けられた刃物取付台
38(所謂櫛歯型取付台とも呼ばれる)に着脱自在に装
着されている。刃物取付台38は細長いブロック状であ
り、この形態では、その長手方向に間隔をおいて4個の
工具取付部40,42,44,46が設けられ、かかる
工具取付部40〜46の各々に固定ねじ48を用いて第
1工具28〜34が着脱自在に装着されている。尚、刃
物テーブル20の取付領域に余裕がある場合、その一側
部の空いたスペースに別の刃物取付台(図示せず)を取
り付け、この刃物取付台に別の第1工具(図示せず)を
装着するようにしてもよい。
部に設けられたタレット型刃物台50に着脱自在に装着
されている。タレット型刃物台50は、ナット51等を
用いて刃物テーブル20の上面に装着された本体部52
を備え、この台本体部52内に回転軸54が回転自在に
支持されている(図2、図4参照)。回転軸54の一端
部は本体部52から第2の主軸部8に向けて突出し、回
転軸54の突出端部に多角形状のタレット56が取り付
けられ、このタレット56の各工具取付部58(多角形
状のタレット56の各面が工具取付部として機能する)
に第2工具36が固定ねじ(図示せず)等を用いて着脱
自在に装着されている。回転軸54の他端部にはプーリ
59が装着され、このプーリ59が例えばベルトを介し
て第5駆動源(図示せず)に駆動連結されている。従っ
て、第5駆動源によって回転軸54を回転させ、タレッ
ト56を所定の設定角度位置に位置付けることができ
る。尚、櫛歯型刃物テーブル20の他側部において、タ
レット型刃物台50を取り付けても取付領域に余裕があ
る場合、その他側部の空いたスペースに、刃物取付台3
8と同様にして別の刃物取付台(図示せず)を取り付
け、この刃物取付台に第2工具を取り付けるようにして
もよい。
主軸の回転中心軸と第2の主軸部8の第2の主軸の回転
中心軸とは、それらの高さが実質上一致する(図2、図
4参照)とともに、それらの上記前後方向の位置が実質
上一致する(図3参照)ように構成されている。そし
て、このことに関連して、刃物テーブル20と工具取付
台38との間に、高さ調整台60が介在されている(図
2、図4参照)。高さ調整台60は細長い矩形状のブロ
ックから構成され、固定ねじ(図示せず)を用いて刃物
テーブル20の一側部に取り付けられ、この高さ調整台
60の上面に固定ねじ62(図4参照)を用いて刃物取
付台38が取り付けられている。刃物取付台38は構成
が簡単で比較的高さも小さく、一方タレット型刃物台5
0は構成が複雑で高さも比較的大きい。それ故に、刃物
テーブル20にこれら両者を取り付けるようにすると、
刃物取付台38に取り付けた第1工具28(30〜3
4)とタレット56の特定工具取付部58(第2チャッ
ク手段10にチャッキングされた第2の加工物に作用す
る第2工具36が取り付けられた工具取付部)に取り付
けられた第2工具36との高さが相違し、刃物取付台3
8の第1工具28(30〜34)を用いて加工するとき
とタレット型刃物台50の第2工具36を用いて加工す
るときとで、刃物テーブル20の高さ位置を移動させる
ための移動機構を必要とするが、このような高さ調整台
60を用いることによって上記移動機構を省略して刃物
テーブル20に関連する構成の簡略化を図ることができ
る。
台50が刃物テーブル20に取り外し可能に構成され、
ナット51等を外すことによって、このテーブル20か
ら取り外すことができる。タレット型刃物台50を外す
と、刃物テーブル20の他側部の上面が開放され、この
開放された領域に他の刃物取付台(図示せず)を固定ボ
ルト(図示せず)等を用いて取り付けることができる。
このように構成されているので、刃物テーブル20の一
側部は、刃物取付台38が取り付けられ、所謂櫛歯型取
付台として機能するが、その他側部は、タレット型刃物
台50を取り付けた場合にタレット型刃物台50として
機能し、所謂櫛歯型取付台よりも多くの第2工具36を
取り付けることができ、より加工効率を高めることがで
きる。また、タレット型刃物台50に代えて刃物取付台
を取り付けた場合にその一側部と同様に櫛歯型取付台と
して機能し、簡単な構成でもってある程度の数の工具を
取り付けることができ、このようにしてNC旋盤を一層
多機能に用いることが可能となる。
り、第1の主軸部4の第1チャック手段6に保持された
第1の加工物(図示せず)に作用する第1工具28(3
0〜34)は、第4駆動源(図示せず)を作動させて刃
物テーブル20を前後方向に矢印24又は矢印26で示
す方向に移動させることによって切り換えられ、このよ
うにして第1の加工物に対して複数の第1工具を用いて
加工することができる。また、第2の主軸部8の第2チ
ャック手段10に保持された第2の加工物(図示せず)
に作用する第2工具36は、第4駆動源を作動させて刃
物テーブル20を前後方向に移動させるとともに、第5
駆動源(図示せず)を作動させてタレット56を所望設
定角度回転させることによって切り換えられ、このよう
にして第2の加工物に対して複数の第2工具を用いて加
工することができる。この刃物テーブル20は、第3の
駆動源(図示せず)を作動させることによって往復テー
ブル12とともにZ軸方向に移動される。
テーブル20の一側部が所謂櫛歯型刃物取付台として機
能し、簡単な構成でもってある程度の本数、例えば4〜
6本程度の第1工具を取り付けることができ、またその
他側部がタレット型刃物台50として機能するので、櫛
歯型取付台よりも多くの本数、例えば8〜12本程度の
第2工具を取り付けることができ、対向する二つの主軸
部4,8を備えたNC旋盤において、櫛歯型刃物取付台
20及びタレット型刃物台50の双方の特徴を備えたも
のを提供することができる。
について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種
々の変形乃至修正が可能である。
ルの一側部に刃物取付台を装着し、その他側部に刃物取
付台及びタレット型刃物台のいずれかを選択したものを
装着しているが刃物テーブルの上記一側部も、その他側
部と同様に、刃物取付台及びタレット型刃物台のいずれ
かを選択したものを装着するようにしてもよい。かく構
成すると、刃物テーブルの両側部に刃物取付台(所謂櫛
歯型取付台)を装着する形態、刃物テーブルの両側部に
タレット型取付台を装着する形態、刃物テーブルの両側
部に刃物取付台及びタレット型取付台を装着する形態と
多用途に用いることができる。
刃物テーブルの一側部には刃物取付台が設けられるので
所謂櫛歯型刃物台として機能し、一方、その他側部には
タレット型刃物台が取り付けられるのでタレット型刃物
台として機能し、櫛歯型刃物台及びタレット型刃物台の
双方の特徴を備えたNC旋盤を提供することができる。
ば、刃物テーブルと刃物取付台との間に高さ調整台が介
在されるので、簡単な構成でもって、第1の加工物に作
用する第1工具と第2の加工物に作用する第2工具とを
同じ高さ位置に位置付けることができ、第1工具を用い
ての第1の加工物の加工及び第2工具を用いての第2の
加工物の加工を容易に行うことができる。
ば、刃物テーブルの他側部にはタレット型刃物台に代え
て他の刃物取付台を取り付けることが可能であり、従っ
て使用用途に応じて単純な櫛歯型取付台を備えたものと
して、また櫛歯型取付台及びタレット型刃物台を備えた
ものとして多用途に用いることができる。
ば、刃物テーブルの両側部に夫々タレット型刃物台及び
刃物取付台のいずれかを取り付けることができるので、
比較的簡単な構成でもって多用途に適用することができ
る。
図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 旋盤本体と、この旋盤本体の両端部に相
互に対向するように配設された第1及び第2の主軸部
と、前記第1及び第2の主軸部にそれぞれ回転自在に支
持された第1及び第2の主軸と、前記第1及び第2の主
軸部の間に配設され、Z軸方向に往復動自在に支持され
た往復テーブルと、前記往復テーブルにX軸方向に往復
動自在に支持されたされた刃物テーブルと、を具備する
NC旋盤において、 前記刃物テーブルの、前記第1の主軸部に対向する一側
部には、刃物取付台が設けられ、前記刃物取付台に第1
工具が装着され、また、前記刃物テーブルの、前記第2
主軸部に対向する他側部には、タレット型刃物台が設け
られ、前記タレット型刃物台に第2工具が装着されるこ
とを特徴とするNC旋盤。 - 【請求項2】 前記刃物テーブルと前記刃物取付台との
間には、前記刃物取付台の高さを調整するための高さ調
整台が介在され、これによって、前記第1の主軸によっ
て回転される第1の加工物に作用する前記第1工具と、
前記第2の主軸によって回転される第2の加工物に作用
する前記第2工具とが、実質上同じ高さに設定されるこ
とを特徴とする請求項1記載のNC旋盤。 - 【請求項3】 前記刃物テーブルの前記他側部には他の
刃物取付台が装着可能であり、前記タレット型刃物台及
び前記他の刃物取付台のうち選択されたものが、前記刃
物テーブルの前記他側部に装着されることを特徴とする
請求項1記載のNC旋盤。 - 【請求項4】 旋盤本体と、この旋盤本体の両端部に相
互に対向するように配設された第1及び第2の主軸部
と、前記第1及び第2の主軸部にそれぞれ回転自在に支
持された第1及び第2の主軸と、前記第1及び第2の主
軸部の間に配設され、Z軸方向に往復動自在に支持され
た往復テーブルと、前記往復テーブルにX軸方向に往復
動自在に支持された刃物テーブルと、を具備するNC旋
盤において、 前記刃物テーブルの、前記第1の主軸部に対向する一側
部と、前記刃物テーブルの、前記第2主軸部に対向する
他側部とには、夫々、タレット型刃物台及び刃物取付台
のうち選択されたものが装着されることを特徴とするN
C旋盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220537A JP2001038502A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | Nc旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220537A JP2001038502A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | Nc旋盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001038502A true JP2001038502A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16752560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11220537A Pending JP2001038502A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | Nc旋盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001038502A (ja) |
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WO2012043551A1 (ja) | 2010-10-01 | 2012-04-05 | 川田鉄工株式会社 | Nc旋盤およびその付属装置 |
CN103611951A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-03-05 | 大连机床(数控)股份有限公司 | 平床身双主轴数控车床 |
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1999
- 1999-08-03 JP JP11220537A patent/JP2001038502A/ja active Pending
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