JPS61157077A - 符号情報再生装置 - Google Patents

符号情報再生装置

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JPS61157077A
JPS61157077A JP59274863A JP27486384A JPS61157077A JP S61157077 A JPS61157077 A JP S61157077A JP 59274863 A JP59274863 A JP 59274863A JP 27486384 A JP27486384 A JP 27486384A JP S61157077 A JPS61157077 A JP S61157077A
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JP59274863A
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Yasuo Ito
泰雄 伊藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は帯域圧縮を施された2値符号情報から符号再生
を行う符号情報再生装置に関する。
[従来技術] 従来、この種の装置としては、受信したランレングスデ
ータをもとに、2値情報を1ビツトずつシフトし、それ
に応じてランレングスデータを1減じてゆく方法、即ち
、ビットシリアル処理がなされていた。然し、この様な
方法では°O′°または“l ”が連続している場合に
は1ビツトづつ伸張処理している為処理効率が低下する
欠点があった。
[目的] 本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたもので、そ
の目的は圧縮された2値符号を高速に復合化する符号情
報再生装置を提供する事を目的とする。
[実施例」 く構成〉 上記目的を有する符号情報処理の為の実施例の説明を具
体的にする為に、以’F1例に画像処理の場合を挙げて
説明するものとする。
第1図は本発明の1実施例を適用した画像処理システム
のシステム構成図である。図中、101は画像処理装置
であって、内部のGPIB CIEEE488パス)イ
ンターフェース102を介してホストコンピュータll
lと、リーグプリンタインターフェース108を介して
リーグ109及びプリンタ110とそれぞれデータの授
受を行なう0画像処理装置101内の構成は前述した2
つのインターフェース部102.10gの他に、マイク
ロコンピュータ(以下MPUと略す)103(内部にR
OM 、RAMを含む)、ダイレクトメモリアクセスコ
ントローラ(以下DMACと略す)104、画像メモリ
105.1次元圧縮伸張部106及び2次元圧縮伸張部
107を有する。又、B1はCPIB/<ス、B2は汎
用バス、B2は1次元圧縮伸張部106とGPIB八ス
BニスB1ンターフェースのパス、B3は2次元圧縮伸
張部107とGPIBパスBlとのインターフェースの
パス、B4は1次元圧縮伸張部106と2次元圧縮伸張
部107とのインターフェースのバスである。
通常、画像の読み取り/圧縮は次のようにして行なう、
リーダ109は読み取った階調画像信号を適当に2値化
してDMACl O4を介して画像メモリ105に蓄え
る。蓄えられた画像信号は1次元圧縮伸長部106又は
2次元圧縮伸張部107にて1次元圧縮伸張の場合は後
述するフォーマットに従って圧縮され、/ヘスB1→G
PIBインターフェース102→ホストコンピュータ1
11を介して記憶装置112に蓄えられる。
第2図(a)は圧縮データのフォーマットである。1ワ
ードは16ビツトで構成され、順にページの終了を表わ
すEOPフラグ(1ビツト)、1ラインの終了を表わす
EOLフラグ(1ビツト)、黒(=”i°゛)又は白(
=”ooo)を表わす色情報フラグ(1ビツト)及び1
3ヒツト長のランレングスからなる。但し、ランレング
スは最大でも1ラインの画素数である。
圧縮データの伸張は記憶装置112に記憶された圧縮デ
ータを1ワードづつ1次元又は2次元圧縮伸張部106
,107に送りながら伸張し画像メモリ105に書き込
む。以下、その圧縮データの伸張について説明する 第3図は1次元圧縮伸張部106のデータ伸張部のブロ
ックダイアグラムである0図中、1は1次元圧縮伸張部
106の動作を制御するところのシーケンスコントロー
ラ、2は2次元圧縮伸張部107どのインターフェース
であるトライステートバッファ(以下、TRBと略す)
、3はGPIBパスとのインターフェースであるTRB
、4.5は圧縮データをセットするラッチ(各々圧縮デ
ータのF位8ビット、上位8ビツトをラッチする)、6
は加算器13の出力データを記憶するレジスタTEMP
、28はレジスタTEMP 6の値が16以北か否かを
検知するゲート、7はEOPフラグ、 EOLフラグを
記憶する2ビツトのEOP 、 EOLラッチ、8は白
黒フラグを記憶する白黒ラッチ、9はRLCIOの入力
を選択するマルチプレクサ、10はランレンゲステータ
を記憶〇するカウンタ(RLC:)、11はRLCIO
の値が°゛0“または°゛16°゛以りであることを検
知するゲート、12はマルチプレクサ、13はRLC:
toのランレングスとビットポインタ18の加算器、1
4はパターンROM、15はBPNTRl 8の人力を
選択するマルチプレクサ、16はパターンROM14と
Telレジスタ19の出力の論理和をとるORゲート、
17はBPNTRl 8が” o ”か否かをセットす
るラッチ、18は1ワード内のどこのヒツトまで伸張さ
れたかを記憶するカウンタBPNTR119は伸張デー
タを一時的に記憶しておくラッチ、20は仲、張データ
を記憶する出力コントロール付ラッチ、21は主走査方
向の1ラインのワード数を記憶するカウンタVGNTR
1274tVGNTR21(7)出力が°’ o ” 
カを検知するゲートであるVC)ITR= 0. 22
は主走査方向のワード数を記憶するラッチ、23は命令
コードを記憶するラッチ、2’4.25はTRB、26
は双方向のTRBである。
本実施例の1次元圧縮伸張処理部106の圧縮データの
入力は第3図にも示しであるように、2パスある。1つ
はGPIBインターフェース102゜他の1つは2次元
伸張圧縮部107である。いずれの入力を選ぶかはMP
U 103によって決める事が出来る(後述の第8図(
a))。GPIBインターフェース102による圧縮デ
ータの伝送はDMAClO4と共(動して行なわれる。
GPIBインターフェースのデータ幅は8ビツト幅であ
るから1ワード圧縮データを送るのに2回の伝送を必要
とする。
DMACL O4が1回に伝送させる圧縮データは19
17分のデータであって、1917分のデータの最後の
ワードにはEOLフラグがl°“どなっている。又、■
ライフ分のデータを送るに先立ってMPU103J:す
1ライフの7−)”、数をVCNTR21にセットする
(第5図(a)のステップ200及び、第5図(b)の
ステップ276)。
くパターンROMの基本動作〉 このデータ伸張方法は圧縮データの白黒フラグ及びラン
レングスをアドレスデータとしてパターンROM14か
らパターンを出力する所に特徴かある。パターンROM
14の出力のビット長は16ビツトであるが、ランレン
グスは最大1247分のランレングスを持てる事、又逆
に16ビツト以下のランレングスもあり得る事、ざらに
画像メモリ105への書き込みはlワード16ビツト単
位に行なっている事などから数々の1夫が凝らされてい
る。
第4図(a) 〜(q)はパター7ROM14のテーブ
ルである。このテーブルは、512ワードX16ビツト
構成となっており、下位256ワードは全て°゛0”の
値からなり(第4図(a))、L位256ワードは第4
図(b)〜(q)の様なデータである。又、16ワード
で1つのBLOCKを構成している。このパターンRO
M14に対するアドレッシングの方法は、第2図(b)
に示される如く、アドレスの最上位lビットが白(0)
または黒(1)の画像色情報、次の4ビツトがビットポ
インタBPNTRl 8の値、次の4ビツトにはランレ
ングスカウンタRLIII:10の下位4ビツトが与え
られる。先ず、色情報フラグによってW)IITE B
LOCK群の256ワード(16ブロツク)又はBLA
CKBLOCK群の256ワード(16BLOCK >
のいずれかが選ばれる。次にBPNTRl 8の4ビツ
トにより256ワード(16BLOCK )内のいずれ
か1つのBLOCKが選ばれる0次にRLCl OのF
位4ビットによってI BLOCK内の1ワードが選ば
れる。
例えば、色情報が黒、BPNTR18がI+317、R
LC10の下位4ビツトが7”のときは、第4図(e)
のBLACK BLOCK 3の’000111111
1000o o o ”のデータが得られる。但し、こ
のテーブルで゛・・・B ”はバイナリ(2進)表示の
意味である。但し、後述するように、BPNTR= O
でかつRLC< 16の時は、BPNTR−RLCを行
なって上述のアドレッシングを行なう。
BLACiK BLOCK群の各ワードのパターンにお
いて、BPNTRl 8が指定するビット位置で白黒が
反転している事、又、各BLOCK内で最初の1ワード
を除いてRLG 10によって選ばれたlワードはRL
GIOの下位4ビツトのレングスと同じ数の” i ”
が並んでいる事に注目する必要がある。
第4図(a)〜(q)に示された512ワードのうちど
の1ワードを選んで伸張処理を行なうかについて以Fに
説明する。大きく分けてlワードの先頭から伸張処理す
る場合と、1ワードの途中から伸張処理する場合がある
■、先頭から伸張処理する場合(BPNTR= 0 )
(ア)、黒のランレングスが16以りの場合この時は、
第4図(b)のBLACK BLOGK Oを選ぶ、こ
の場合、BPNTR18の値で1つのBLOCKを選び
、RLGIOの下位4ビツトでBLOCK内の1ワード
を選ぶ、このlワードにより1度に16ビツト全ての伸
張処理が出来る。
(イ)、黒のランレングスが16未満の時ランレングス
と同じ数の番号のBLOCKを選びそのBLOCKのワ
ード0を選ぶ、この場合、 RLG l Oの内容をB
PNTRl 8に移した後にRLG l Oをクリアし
て。
PADRSH−BPNTR。
PADRSL+ RLG とする0例えばRLCが°’10°′の時は第4図(1
)のBLACK BLOCK l OのワードO=“1
111111111000000°′を選ぶ、こうして
1度にRLCl Oの値の長さだけ伸張される。
■、lワードの、途中から伸張処理する場合(ア)、そ
のランレングスで伸張処理すると1ワードを超える場合
(BPNTR+RLC≧16)PADRSH−BPNT
R。
PADRSL←(16−BPNTR) によって、BPNTR18が示す位置までがOであるB
LACKのBLOCKを選び、そのBLOCKのなかか
ら(L 6−BPNTR)の長さの°l°°が続くワー
ドを選ぶ0例えば、前の処理で5ビツト目(BPNTR
=5)まで伸張処理した場合、次の圧縮データの黒のラ
ンレングスが11以りの時は、 BLACK BLOC
K5のワード11以下を選ぶ、尚、後述するように本実
施例では(16−BPNTR)の計算を省く為に特別の
処理を行なっている。
(イ)、そのランレングス処理をしてもlワードを超え
ない場合(BPNTR+ RLC< 16 )PADR
SH+−BPNTHによって、BPNTRl 8が示す
ビット位置まで°O″であるBLOCKを選びPADR
SL←RLCによって、そのBLOCKのうちランレン
グスと同じ長さだけ“l ”が続くワードを選ぶ。例え
ば前の処理で5ビツト目(BPNTR= 5 )まで伸
張処理をして、次の圧縮データのランレングスが10の
時はBLACK BLOCK 5のワード10を選ぶ。
(伸張処理〉 次に第5図(a)、(b)のフローチャートに従って伸
張処理について述へる。説明を具体的にする為に、MP
U103は圧縮データの人力としてG P I B 側
を選んでいて、ホストコンピュータillからGPIB
インターフェース102を介して圧線テーダ’200A
”、“’0005”、’“2012”(全て16進表示
)、即ち”′黒10パ、°゛白5゛°°黒18″と送ら
れてくるとする。
ステップ200では圧縮データを受は取る前に初期化を
行ない、前述したようにVCNTR21に1ラインのワ
ード数をセットしておく。このワード数は記憶装置11
2内に圧縮データと共にあり、圧縮データの伝送に先立
ってMPU103が読み出して1次元圧縮伸張部106
に送っておくのである。入力はGPIB側を選んでいる
ので、ステップ202からステップ204へ進み、ステ
ップ204で圧縮データを待つ。1ワードの圧縮データ
が揃うとステップ208へ進み、色情報フラグを白黒ラ
ッチ8に、ランレングスをマルチプレクサ9を介してR
LCl Oにラッチする。圧縮データか本例の゛黒10
′°の時は白黒ラッチ8は°°l°′に、RLGloは
’10°9となる。次にステップ210に進みEOL検
出フラグがセットしているかどうか調べる。EOL検出
フラグはEOLエラーか起った時にセットされるもので
、詳しくは後述する。エラーがないものとしてステップ
212へ進みBPNTR18がo ”かどうか調べる。
最初はBPNTRl 8は°0′”であるからステップ
242へ進む。
ステップ242でVCNTR> Oであるか調べる。
VCNTR= Oであるとはlラインの圧縮データを伸
張し終った事を示す。今はVGNTR> Oであるから
ニ ステップ244へ進む。ステップ242→244→24
6〜250のループはRLC10の内容が16ヒツトよ
り長い時に次々と伸張を行なって1ワード毎に画像メモ
リ105へ書き込むループである。今の場合はRLCは
“’ 10 ”なのでステップ244からステップ25
2へ進、む。RLC≠0であるからステップ252から
ステップ254へ進み、tiii述の■の(イ)の如く
、RLCIOのド位4ビットをBPNTR18へ移す。
そしてステップ256でRIC:10をクリアする。ス
テップ258でパターンROM14のアドレス入力の最
北位には白黒ラッチ8を、PADRSHにはBPNTR
I Oを、PADR乳にはマルチプレクサ12を介して
RLCIOの下位4ビツトを夫々入力する。本例の場合
、BPNTR18は”10” 、 RLC: 10は°
0°゛であるので第4図(1)のBLACK BLOC
:K I Oの最初のワードが選ばれる。パターンRO
M14の出力をPa1(パターンデータ)とすると、ス
テップ260でPD+TOを行う。そしてステップ26
2からステップ202へ戻る。最初の圧縮デーダ°黒l
O°゛による伸張後ではlワードの10ビツト目まで伸
張を終えた賽を表わすためにBPNTR18は°“10
”に、またTOレジスタ19には’111111111
1000o o o ”が残されている。伸張が未だ1
6ビツトに達していないのでTOレジスタ19へ残して
おくのであり、次の圧縮データのランレングスが6ビツ
ト以Eあれば16ビツト目まで伸張した時点で画像メモ
リ105に書き込めばよい。
次の圧縮データ゛°白5°°が到着すると、前回と同じ
ようにステップ202からステップ212へ進む。今度
はBPNTRl 8は’10”であるのでステップ21
4へ進み、加算器13によりRLC10とBPNTR1
8との和をm  TEMPレジスタ6ヘラツチする。ス
テップ216へ進みTEMPレジスタの内容が°’ 1
6 ”より小さくないかをゲート28によって調べる。
” 16 ”との大小関係をみるのは画像メモリ105
へ書き込まれるlワードが16ビツトであるからである
。本例ではBPNTR18の値は“10”、RLC:1
0のは“5゛°であるからTEMPレジスタ6は°°1
5′”となりフローはステップ230へ進む。
ステップ230で前述の■(イ)のROM14をアドレ
ッシングしROMパターンを選ぶ。本例ではBPNTR
= l O、RLC= 5だから第4図(a) (7)
WHITEの10番目のBLOCKの5番のワードを選
ぶ、従ってPD=1ooooooooooooo。
00”となるから、ステップ232の結果はTD=”1
111111111000000”となる。
次にステップ234で加算器13の出力(RLC+BP
NTR)をマルチプレクサ15を介してBPNTR18
ヘラツチする。モして再ひステップ262からステップ
202へ戻って、次の圧縮データを待つ。
次の圧縮データ゛°黒18パが入力されると、ステップ
202→204→208→210→212→214と進
む。ステップ214でTEMPレジスタ6へRLCl 
OとBPNTRの和をラッチする。本例ではこの時、 
RLC: = ” l 8” 、 BPNTR=“15
パだからTEMP= ” 33 ”となり、ステップ2
16から218へ進む、ステップ218で前述の■(ア
)のBPNTR18の値でBLACKのBLOCKを選
び(16−BPNTR)の値でそのBLOCK内の1ワ
ードを選ぶ、  (16−BPNTR)を行なうのはこ
の値が1ワード内の未だ復元されていないデータの長さ
を示しているからである。ステップ220にてROMパ
ターンPDとTOレジスタ19との論理和をVDレジス
タ20ヘラッチする。ステップ232の場合と違ってV
Dレジスタヘラツチするのはステップ220で1ワード
の伸張データが得られたからである。ステップ222で
TEMPレジスタ6の内容をRLCl Oへ移し、ステ
ップ236でBPNTR18及びTOレジスタ19をク
リアした後、ステップ238で1ワ一ド伸張復元した瓢
を示すためにVGNTR21からl ”を減じ、RLG
 l Oから16°゛を減する。
本例ではRLC= 33−16 = 17となる。ステ
ップ240でVDレジスタ2oの内容(1ワードの伸張
データ)をTRB26を介して画像メモリ1゜5へ書き
込む0次にステップ242でVCNTR21が“0゛よ
り大きいか、つまりlラインの画像データを伸張したか
調べる0次にステップ244でRLCl Oが°’16
°′より小さくないか調べる0次にステップ244でR
LGIOが°’16”より小さくないか調べる。ここで
フローはRLG 10の値によってステップ252八行
く場合、即ちランレングスが1ワードより小さい場合と
、ステップ246へ行く場合、即ちテンレングスが1ワ
ードより大きい場合とに分かれる。”16°゛とRLC
IOとを比較するのはステップ244に来た時はBPN
TRが必ずOになっているからBPN’rRl 8を考
慮する必要が無いからである。本例ではRLCIOは゛
17パとなっているからフローはステップ246へ進む
。BPNTR18とRLC10との値でパターンROM
14をアクセスして、ステップ247でROMパターン
PDをVDレジスタ20へ移し、ステップ248 テV
cNTR21カら°゛l″を、RLGlOから16”を
減じて(本例では17−16=1)、ステップ250で
VDレジスタ20から画像メモリ1、05へ書き込む。
まだ1ラインの伸張処理を終了していなければステップ
242からステップ244へ進み、 RLC:10は°
l°°となっているからステップ252かもステップ2
54へ進み、iij述の申(イ)の如くBLOGKを選
、込ためにRLG 10の値なりPNTR18へ移しス
テップ256でRLC10をクリアしステップ258で
ROM14をアクセスし、ステップ260C’ROMパ
ターンPDヲTDレジスタ19へ移し、次の圧縮データ
を受けるためにステップ202へ戻る。以り、述べた動
作を1ラインのデータ伸張毎に繰り返し、更にこのlラ
イン毎のデータ伸張を1ペ一ジ分の伸張処理が終了した
事を示すDMACl 04からのDONE信号がくるま
で繰り返す。
ところで、ステップ218ではPA[1RSLを得るの
に(16−BPNTI’i )の演算が必要であった。
しかしこのようなg算を施す為には余分の/\−トロシ
ック又はフローが必要となり処理効率に影響を手える。
そこで、他の変形例として次のような方法を提案する。
即ち、例えば、°第4図(h’)のBLAGKのBLO
C:K 6を見ると、11〜16番のパターンは全て回
じになっている。これはBPNTR18が例えば°6゛
°であるとき、lワード(16ビツト)分のデータが揃
うのは、次に受は取るランレングスデータは10以上の
ときであり、その10以りのランレングスの各々の値に
対しては16ビツトのうちの残りの10ビツトのパター
ンは全て同じでなければならないからである。即ち、(
16−BPNTR)の演算を実行しなくても、パターン
ROM14のアドレスの方法に工夫を凝らせば所定の1
1108 to′!′−yh<″″″″6ゝ146・“
01・910j10とBPNTR18を加算した結果が
゛” 16 ”以北の時はマルチプレクサ12はRLC
10の出力を選ぶ巷なく”15”を選び(第3図のマル
チプレクサ12の他の人力)、パターンROM14の下
位4ビツトPADR3Lに入力するのである。このよう
にすると(16−BPNTR)の計算する事なく1ワー
ド残りのデータパターンを得る事ができる。
く伝送上のエラー検出及びそのエラー処理〉本実施例で
の伝送上のエラーはEOLエラーとEOPエラーとがあ
る。EOLエラーとは、1ラインの圧縮データが伸張復
元された時、即ち1ラインの圧縮データ伝送に先立ち送
られたlラインのワード数を保持していたVCNTR2
1の値がOになった時の1次元圧縮伸張部106に送ら
れてきている圧縮データにはEOLビットがある筈であ
る事から、VC:NTR21カ” o ” ノ時(7)
EOL 7 ラクノ有無を調べてデータ伝送上のデータ
の損失又はノイズのピックアップを検出し、次ラインの
同期を確保するためのロジックである。又、EOPエラ
ーとは1ペ一ジ分の圧縮データを受けたのに最後の圧縮
データにEOPフラグが無いとか、又は1ページ終rし
ていないのに途中でEOPフラグを検出したといったエ
ラーである。
先ず、第5図(a)、(b)のフローチャートに従って
概略を説明する。ステップ238又は248では圧縮デ
ータから1ワ一ド伸張復元するとトモニ(VCNTR−
1) ヲ行ナウ、vcNTR=oトすると、ステップ2
42からステップ268へ進む。ステップ268ではD
MACl O4から1ペ一ジ分の画像信号を送り終った
事を知らせるDONE信号の有無を調べる。もしDON
E信号があってステップ278でEOPフラグがない事
がわかるとlベージの@後の圧縮データが失われている
のだからEOPエラーとしてステップ280でエラーフ
ラグをセットする。ステップ268でDONE信号が無
ければステップ270へ進み、EOPフラグの有無を調
べる。
ステップ270でEOPフラグを検出すると、DMAC
lO4又はGPIBイアター7 ニー スl O2以前
で何らかの異常があったとしてステップ264でEOP
エラーのエラーフラグをセットして、ステップ266で
DONE信号が来るまで゛0パを画像メモリ105に書
き込む、従って、この時はパスBl土にはいかなる圧縮
データがのってきても無視される。”o”を書き込むの
は、画像メモリ105内のそのページの残りの部分をク
リアする為である。
−・方ステップ270でEOPフラグが無い場合はステ
ップ272へ進み、 EOLフラグの有無を調べる。 
VC:NTR=・0となる最後の圧縮データにはEOL
フラグがセットしていなくてはならないから、もしEO
Lフラグがない時は1ライノの圧縮データの伝送中に何
らかの以上があったとじてステップ274でEOL検出
フラグ及びエラーフラグをセットしておく、EOPエラ
ーの場合はそれ以Lデータ伝送しても無駄なのでエラー
フラグをセットして終了していたが、EOLエラーの場
合はlラインのデータ伝送上のエラーであるから、エラ
ーフラグはセットするが処理を続行する。そこで、ステ
ップ276でVCNTR21に再ひ1ラインのワード数
をセット(ステップ276は1ラインのデータ伝送が正
常に終了した場合にもVGNTR21にlラインのワー
ド数をセットする。)してステップ202へ戻る。
次の圧縮データが送られてくると、EOL検出フラグは
セットしているのでステップ210からステップ224
へ進み、その圧縮データにEOLフラグの有無を調べる
。即ち、次のラインの正常な伸張処理を確保するために
EOLフラグのある圧縮データを待って同期を取るので
ある。。ステップ224でEOLフラグ力?無ければス
テップ228へ進み、ステップ228でEOPフラグが
無ければその圧縮データを無視して次の圧縮データを待
つ為にステップ202へ戻る。ステップ228でEOP
フラグを発見したらEOPエラーとしてステップ264
へ進み前述の処理を行なう。
ステップ224でEOLフラグをもつ圧縮データが来れ
ば、次の圧縮データは次のラインの先頭の圧縮データの
筈であるから、ステップ226でEOL検出フラグをリ
セットしてステップ202へ戻り次ラインの圧縮データ
を待つ。このようにして、EOLエラーが起った場合は
次のラインとの同期を取り直した後に伸張処理を続行す
る。
< EOLエラー検出及び処理〉 EOLエラーの検出及びその時の処理について更に詳述
する。第6図はEOLエラー検出、及びE孔エラー検出
時の圧縮データ読み飛ばしロジックのブロック図である
0図中、27はr走査方向ワード数を1gじてゆきその
結果が°0゛°になった・19を検出するロジック部、
7は第3図と同様EOL及びEOPフラグ情報を記憶し
ておくランチ、703は圧縮データがラッチ4,5にセ
ットされたことを検出するラッチセットロジック部、7
04はEOLエラーを検出するEOLエラー検出シーケ
ンス部、705は圧縮データをRLG l Oにロード
するRLCロードシーケンス部、706は圧縮データ受
信要求シーケンス部、707は伸張処理シーケンス部で
ある。
順に動作を説明するとロジック部27でVC:NTR=
”o’“を検出すると5G71が°l′1になり、この
条件、!−SC22カ” 0 ”  (EOL情報がナ
イ)テする条件の下で5G76が°O′°になる。一方
、圧縮データがセットされるとセントロシック部703
は5G74を”1°M:Lテ、次u%−7’5G78が
1°。
となるが、前記状態では5G76が“O°゛であるので
伸張処理シーケンス部707は動作しない。即ち、圧縮
データを受は取っても、それに対し何らの処理も施さず
、結果としてデータが読み飛ばされることになる。その
後、新しく受は取った圧縮データにEOLフラグがセッ
トされであると5G76は゛1パ状態に戻り、次の圧縮
データからは通常の動作を行なう。つまり、上記の様な
動作を実行することにより、EOLエラーが発生しても
、それ以後の画像データはlライン分間引かれるだけで
同期ずれの現象は発生しない。
< EOPエラー処理〉 第7図は、EOPエラー発生時に於て、所定の画像デー
タ分になるまで白画像を画像メモリ105に書き込むブ
ロック図である0図中、801はDMA転送終了を示す
DONE信号検出シーケンス部(ステップ268に対応
)、7はEOP 、 EOL情報を記憶するEOP 、
 EOLラッチ、8は白黒情報を記憶する白黒ラッチ、
27は主走査方向ワード数” o ”を検出するシーケ
ンス部(ステップ242に対応)、ao4はEOPエラ
ー検出シーケンス部、805は画像メモリに伸張データ
を書き込む伸張データ書き込みシーケンス部である。動
作をaqtaよ、。。9,6ツ、ゆ、オ、ユカ、□。、
29    )グを認知した場合(ステップ270)、
EOPエラー検出シーケエンス部804により5G81
が” 1 ”にされるとともに、5G82により白黒ラ
ッチ8に白情報がセットされ2次いで伸張データ書き込
みシーケンス部805が動作し所定の画像データ数にな
るまで、即ち801がDONE信号を検出するまで白画
像を画像メモリ105に書き込み、伸張処理動作は終了
する。かかる動作を実行させることにより、以前に残っ
ていた画像データをプリントアウトさせることはなくな
る。一方、DONE信号を検出したが、 EOPフラグ
を認知できない場合はエラーフラグをセットするだけで
前記の処理は実行しない。
く入力選択) 第8図(a)は、MPU 103の命令に応じて圧縮デ
ータの受信先を選択する実施例のブロック図である。6
01はGPIB側インタインターフエースレジメタする
際のアドレスデコーグ、602はデータラッチのタイミ
ングをコントロールするデータラッチシーケンス部、6
03は上位、ド位の8ビツトデータを振り分けてラッチ
する8ビット−16ビツト変換シーケンス部、4.5は
前記8ビツトデータを記憶するラッチ、2はGPIB側
インタインターフエース向TRB、3は2次元圧縮伸張
回路107側インターフェースの双方向TRB 、  
604はTRB 2または3のどちら側からデータを受
信するかを制御するデータ受信制御部、SWIは前記切
り変え動作を決定するスイッチである。動作を説明する
と、GPIB側からデータを受信する場合(第1図のP
2のデータバス)に於ては、SWtが開放状態で信号5
G61が出力されると、5G66が“°l”になり圧縮
データがTRB 2を通過できる状態になる。一方デー
タラッチシーケンス部602によって、テークランチタ
イミング信号5G62が出力され、この信号により、8
ヒツト→16ビツト変換シ一ケンス部603か8ヒント
の−E位、下位データの交互ラッチ動作を行う。5lj
llが閉じられた場合は、5G61と同様の信号5G6
3及び5G62と同様の信号5068が2次元圧縮伸張
部107より送出され、前記と同様の動作を実行して第
1図のP3→P4のデータバスを設定する。
このように人力部を2つ設定する番により、2次元圧縮
データを伸張する際に、2次元圧縮伸張部107では副
走査方向の伸張処理を行い、主走査方向には伸張されて
いない圧縮データを1次元圧縮伸張部106へ送り主走
査方向の伸張を行わせれば五走査方向のデータ伸張部を
共通化でき、装置の小型化に寄与する。
第8図(b)に8ビツトデータから16ビツトデータに
変換する時の動作タイミングチャートを示す。
< 01’[AGとの関連〉 第9図(a)に於て、901は伸張処理シーケンス部、
805は伸張データ書き込みシーケンス部、SC210
はRLCIOが°°16°°以ヒでありデータ書き込み
要求を出力するタイミングであることを示す信号、SC
211はDMACl O4に対してデータ書き込み要求
を行なう信号、5G91はDMAC104より送出され
書き込み要求を認知したことを知らせる信号、5G92
はRLC: 10の値が“’is°。
以上であることを示す信号、5G93はEOP エラー
検出時に所定のデータ数に達するまで1画像メモリ10
5に白データの書き込みを行なわなければならないこと
を示す信号、5G94はEOL検出フラグ、5G95は
VCNTR21がO′°であることを示す信号、5G9
7はDMACl O4より送出され、画像メモリにデー
タを書き終ったことを知らせる信号、SC200はクロ
ック信号である。
第9図(b)は第9図(a)の回路の動作タイミングチ
ャートの例である。動作を説明すると、先ず、SC21
0が°゛l“になると、次のステップで5G91Lが°
“O°゛になり、書き込み要求を能動状態にする。この
信号が立下がると、5098が” o ”になり、これ
を受けてSC210が“o ”になる。この立下りでR
LCIOの値は16′′減じられ、VCNTR21は°
1°゛減じられる。その後、RLC:toの値は未だ°
’16”以上であるから、5G910は再び1゛になる
。そして、先のデータの書き込みが終了するまで待ち状
態になり、5G97が°°0′°になると再び5G98
が゛Oパになり、先と同様にRLCI OとVlll;
NTR21の減算が行なわれる。以)”RLに10の値
が°’16”以′F−になるまで上の処理が繰り返され
る。然る後、RLG 10が°0°゛になると5G91
が°゛0°°になったタイミングでSC211を0″に
する。ここで、メモリへの書き込み要求信号SG911
はR1,C10の値が16以上である限り能動状態にな
っており、その結果、DMACl O4が常にバスへの
アクセス権を握った状態になり、パス使用効率が高くな
るという利点がある。
[効果] 以上説明したように、本発明によればランレングス符号
化された符号情報をビットパラレルに復号再生化するの
で極めて高速な復号化処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例を適用した画像処理システ
ム、 第2図(a)は圧縮データのフォーマット図、第2図(
b)はパターンROM14のアトレンジング方法を表し
た図 第3図は1次元圧縮伸張部内の伸張部のブロック図、 第4図(a)はパターンROM14(7)W旧TE B
LOCKのパターン図、 第4図(b)〜(q)はパターンROM14のBLAC
:K BLOCKのパターン図、 第5図(a)〜(b)はシーケンスコントローラ1の制
御手順のフローチャート、 第6図はEOLエラー検出及び、その処理のためのブロ
ック図。 第7図はEOPエラー検出及び、その処理のためのブロ
ック図、 第8図(L)は2系統の圧縮データの人力を選択するた
めのブロック図。 第8図(b)はそのタイミングチャート。 第9図(a)はランレングスが16以にの時のDMAの
バス権を確保するためのロジックブロック図中、101
・・・画像処理装置、102・・・GPIBインターフ
ェース、103・・・MPU、104・・・DMAC1
105・・・画像メモリ、106・・・−・次元伸張圧
縮部107・・・二次元伸張圧縮部、lO・・・RLG
、14・・・パターンROM、18・・・BPNTR1
19・・・TO,20・・・VD、21 ・VCNTR
テある。 特許出願人   キャノン株式会社 第4図 (a) i 、合吉ヤ256ワード 第4図 (b)     第4図 (C)^六^ 5L
ACk  BL□Ck  O”” BLAI:K  B
LOCK 111111111 111111118 
          10000000 000000
00B11111111 11111111B    
       ’01000000 00000000
B11JIIIII  111+11118     
     01100000  QOQOQQ0081
111111111111111β      011
+00000QOOQOOOB1111111111口
11j18      01111000000000
00811111111 ]1]111H801011
000000000QB11111111 11111
1118         0LILIIIQ  00
000000811111111 11JIIIJIB
           01111111 00000
000t311111111 11111111B  
         01111111 10QOOQO
OBIJIIIIII  111111118    
      0LLIIILI  Ll(100000
8111111111111111180111111
1目LOOOOO巳+1111111 11LIIIL
IEI            01111111 1
L1100QO81111111+  1111111
1B           01111111 1LI
IIQOOB1111]111 11JIJIJIB 
          QIILLIII  11111
100811111111 11111111B   
       01111111 11111110B
11111111 11111111B       
    01111111 11111111B覧 I!!;4ffl  (d)      第4図 (e
)kk身BLACK BLOCK 2        
 #静BLACK BLQCK 3HOOOOOO0Q
QOOOOOB        1110000000
000000F300I00QOO0OOOOOOOE
I        00o1000000000000
BQ0111)0000QOOQQOQ8      
 000LLOOO0OOOQOQOB00+1100
00QOOOOOO8QOOIILOoOOOOOOO
OBOotllloo ooooooooF3    
  0oO口1100o000000B(IOIIII
IQ 0OOOQOOOB       QOO]ti
ll 0OOOOOOOB001111110QOOO
OQQB       0001111110QOOO
OQB001111111000000013    
  0QQIIIII 11000o00800111
111 110000008      000111
1111100o00B00111111 11+00
oQOB        00011111 1111
00QOBOOIIIIII  111100008 
      000111111111100QB00
111111 11111000B        0
001111111111100BOf)111111
111111+X+8      00(111jLL
 1111111080o111111 111111
108       0QQIIIIL IIIIII
IIBoollllll 111111118    
  00011111 LIIILIIIBoolll
lll  111111118          0
0011111  LLllllllら第4図 (f)
     第4図 (9)”  BLACK  BLO
CK  4                ### 
 BLACK  BLOCK  511110000 
00000000B           11111
00(100000000Fh0000に000 00
000000B            0QOOOI
OQ  00000000800001100 0(+
0000008            ooooot
to  ooooooooBoooolllo  00
0000008          00000111
 000000001300001111 00000
00013               00000
111   LOOOOQQOBoooollll  
10QOQOOOB            Qooo
olll  1100QQOOB00001111 1
10000008          0000QLL
I  ILlooooOBG(10011111110
0000800000111111100008000
011111LL100QOB        000
0011111111000B000(1111111
1LIOQOB           0000011
1 11目、11OOF3QOOQIIII  ILl
l110Q8           (1000011
1LLIILIIOBoooollll  11LLL
ILQB           ooooot+t  
IIIIILII20000111L  L口、LLL
LIB           00000111 11
111111Boooot目、L  LLllllll
8          00000111 1111L
LLLB000QILLL  LLJLIIIIB  
        000001LL  LLLLLLI
L800001111 LlllLLLIB     
  00000111111111118−策4図 (
h)       第4図 (i)””  BLACK
  BLO(k  6            *” 
 BLACK  BLQCK  711111 LOO
00000000811目1110000000008
00QOOQIOQOOQOOQOB        
    00000001 000000008000
0001100000000B           
0OOOO00I 100OOoOOBO(IOQQO
LL  10000000B            
00000001 1100000080000001
1 110000008          0000
0001 l1100000B00000011 11
1000008           0QOOOOO
I  LIIlooOQBooooooll  11I
LOOOOB            0000000
1  LLILLOQOBooooooll  111
11000B           0000(IQQ
I  LLLILlooBooooooll 1111
1100B       0OOOQOO1目1111
10g000(100111111Lfj08    
  000000CN LIIIIILJBooooo
oll  LIIIILIIB           
 00000001 11111111800000Q
口11111111β      00000001 
LILLLLLIBooooooll  111111
119          00000001 111
11111800000011 11111111f3
         00000001 1111111
1800000011 111111118     
      QQOOOOOl 1111111180
0000011 111111118        
  00000001  LL11111LB第4図(
j)     第4図 (k)金II勇 BLACk 
 BLOCk  5               *
〜 BLACk  BLOCド 9日11111100
000Q008       Ill目III 100
000001500000000 100000008
        0000000001000000B
000000001100000013       
 0000000001100000e。 0000000011LOOOOOB        
0000000001110000B00000000
 ill目00(IB       00000000
01111100800000000111L1100
B        000000000111111O
B00000000 111111118      
 0QQOQOOO0I111111B0000000
01LIIIIILB        0000000
001111111B000000001111111
1β       0000000001111111
Boooooooo口1111118     、 0
000000001ILLLIIB000000001
1111111B       000000000L
LLIしIBoooooooo 1LILLIIIB 
       000000000L111LLIB第
4図(1)     第4図 (m)”” BLACK
 BLOCK 10        ”” BLACk
 BLOCK 111111に11111000000
8      1目1111111100000B00
00QOOOootoooooe        0Q
OOOOOO0001000(IBoooooQOOQ
QIlooOOB            0QOOO
OOO0OOIIOQOB0000000000111
000[10000000000011100B000
0000000111100B      00000
000 QOQIIIIOBoooooQOO0011
111080000000000011LIIBooo
ooooo 001111118       000
0000000011111800000000001
11111B        0OOOOOOQ 00
0目1目B00000000001LILIIB   
    000000000001jlllB0000
0000001LIIIIB        0000
000000CII111L800000000001
11111B000000000oOIIIIIB00
0000000QLIIILIB        00
0o000000011111B0000000000
111111B        0QOOOOQ000
01111180000(+000 QOINIIIB
        0000000000011111B
0000000(l 0OIILIIIB      
 0OQQQOOQ 0QOLIILIB第4図(ml
)      第4図 (o)”  BLACK  B
LOCK  12             ””  
BLACに 巳Lock  13110LLII LL
LlooOOB       11111111111
11000800000000 ’0OOO100OB
            00000000 0000
0100800000000 000011008  
         00000000 0000011
0Boooooooo oooo口108      
 000000000000010B00000000
 0o001111B           0000
0000  QOOOOILIBoooooooo 0
00011116      00000000000
00111800000000 000011118 
          00000000 0QOQO1
11B0000000000001111B     
  0000000000000目IB0000QQQ
O0OOO1lllB       00000000
00000目IB00000000 00001111
B           00000000 0000
,0111800000000 00QOIIIIES
           00000000 00000
111800000000 00001111B   
        00000000 00000111
EI00000000 00QO1lllB     
      00000000 0000011113
0000QOOO0000111180000000Q
 0000010βoooooooo 0000111
18      0000000000000LflB
第4図(1))      第4図 (q)””  B
LACK  BLOCK  14          
 約”  BLACk  BLOCk  1511Ll
klll  111111008          
 11111111 111111108oooooo
oo  ooooooua            o
ooooooo 00000001800000000
 00000011B            000
00000 00000001800000000  
o00000LLF3            ooo
ooooo  000000QLBOOOOOOO00
000001IB          0000000
o 0OOOO001B00000000000oOO
LIBooOOOOO000000001B00000
000 000000118           0
0000QQQ  QQ00000180000000
00000QOLIB        0QOOOOO
O000000011300000000000QOO
IIB            00000000 0
0000001800000000 00QOQQII
B            00000000  QO
OOOOOLBoooooooo QOOOQOIIB
            00000000 0000
0001800000000000000IIB   
        0oO000000000000LB
ζ富7 図         27 第8図 (0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯域圧縮された符号コードを伸張処理する符号情報再生
    装置に於て、所定の2値データパターンを複数格納する
    データパターン格納部と前記符号コードのコード情報を
    アドレス情報に変換するコードアドレス変換手段と、前
    記データパターン格納部内の特定のデータパターンを前
    記アドレス情報により選定する選定手段とを有する符号
    情報再生装置。
JP59274863A 1984-12-28 1984-12-28 符号情報再生装置 Pending JPS61157077A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478577A (en) * 1987-09-21 1989-03-24 Toshiba Corp Picture processing method

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