JPS61157026A - フイルド・プログラマブル・ロジツクアレイ - Google Patents

フイルド・プログラマブル・ロジツクアレイ

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Publication number
JPS61157026A
JPS61157026A JP59276179A JP27617984A JPS61157026A JP S61157026 A JPS61157026 A JP S61157026A JP 59276179 A JP59276179 A JP 59276179A JP 27617984 A JP27617984 A JP 27617984A JP S61157026 A JPS61157026 A JP S61157026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
content
programmable logic
shift register
logic array
Prior art date
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Pending
Application number
JP59276179A
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English (en)
Inventor
Hiroo Okuhara
奥原 弘夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59276179A priority Critical patent/JPS61157026A/ja
Publication of JPS61157026A publication Critical patent/JPS61157026A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、所要とする論理内容に変更できる汎用論理回
路と等価なフィルド・プログラマブル・ロジックアレイ
(Field ProgramableLogic A
rray以下、必要に応じてFPLAと略称して使用す
る)に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
各種の産業分野においてエレクトロニクス化が進んでお
シ、それに伴なって汎用化、開発コストの低減化および
小形化等が非常に重要になってきている。特に、近年、
マイクロコンピュータの進歩に併行してその要求の大部
分が満九されるようになってきたが、その中でも高速化
や多機能化の面では未處1つの感がある。
ところで、従来、高速化や多機能化を満足させる論理回
路としては、通常r−ドアレイと称するセミカスタムL
SIとかSSI、MSI等の個別ICを組合せたものが
使用され、あるいはそれらの中間を補間する回路として
FPLAが使用されている。FPLAは、内部にy−ト
回路や7リツグ・70ツブ等を複数個設けるとともにそ
れらの入出力部にそれぞれ直列に配線ヒユーズが設けら
れ、これらの配線ヒユーズを適宜選択的に切断して所望
の論理内容を持った論理回路を得るようにしている。従
って、かかる論理回路即ちICが安価に生産できれば、
現在ある数100種類のICは全てこれに置き換えるこ
とが望ましい。
なぜならば、部品の種類が多いことは生産管理上および
製造上からも好ましくないからである。
しかし、StモノリシックIC等によって配線ヒユーズ
パターンを作ることはIC製造の面からみてもその工程
が複雑となシ、また歩留まシが悪く、しかも配線ヒーー
ズを切ってみないと製品の良否が判らないが、そのよう
なことをすると製品でなくなってしまう等検査の面でも
問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は以上のような点に着目してなされたもので、配
線ヒユーズを使用せずに外部からオンラインでプログラ
ミングできる汎用性にすぐれたフィルド・プログラマブ
ル・ロジックアレイを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の入力ラインと複数の出力ラインとの各
交叉部分にそれぞれ半導体スイッチング素子を設けると
ともに、外部からシフトレジスタまたはRAMにプログ
ラム内容を書込んで予め定めた対応する半導体スイッチ
ング素子に与えることによシ、プログラマブルに所望の
論理内容を作成するフィルド・プログラマブル・ロジッ
クアレイである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照して説明する。第1図は論理回路部の構成を示し、
第2図は論理内容設定部の構成を示す。先ず、論理回路
部は、例えば4つの入力端A−Dを有し、各入力端には
それぞれバッファr−)20A〜IODが接続され、こ
れらのバッファゲート10A〜Z(JDからそれぞれ複
数本の入力ラインIIA、IIA’〜11D〜11D′
が導出されている。この入力ラインIIA〜11Dには
入力信号がレベル的にそのit現われ、入力ライン11
A′〜11D′には入力信号がレベル的に反転した信号
が現われるようになっている。さらに、入力ライン11
 A 、 11 A’〜11 D 、 11 D’と交
叉する様に複数本の出力ライン12E〜12Hが設けら
れ、これらの各出力端にはそれぞれ出力バッファ13E
〜13Hが接続されている。E、F。
G、Hは論理回路部の出力端である。そして、複数の入
力ラインと複数の出力ラインの各交叉部分には第1図の
点線丸イを拡大して示す第2図の様に半導体スイッチン
グ素子14が設けられている。
前記論理内容設定部は、第2図に示すように前記交叉部
分の点数に等しい例えば32ビツトのシフトレジスタ2
0を有し、これらのビット出力端は抵抗15を介して各
交叉部分の半導体スイッチング素子14.・・・のベー
スに接続されている。このシフトレジスレ20には第1
図に示す論理回路部の論理内容を定めるプログラム内容
PROがクロックCLKによって順次シフトされて格納
されている。
しかして、以上のよりなFPLAにおいては、入力端A
−Dの入力信号の組合せAND論理を与えることによシ
、出力端E−Hから論理内容に応じた論理信号を取シ出
すことが可能である。例ラミングされた論理信号を得よ
うとする場合、論理回路部の各交叉部分のうち、黒丸部
分にシフトレジスタ20の対応ビット出力端からl”を
与え、非黒丸部分にシフトレジスタ20の対応ビット出
力端から0”を与える様に、シフトレジスタ20の内部
にプログラム内容PROを格納して出力すれば、以上の
ような所望の論理内容を作成することができる。
従って、以上のような構成によれば、従来のFPLAに
比べてシフトレジスタ分だけ素子数が増加する様に考え
られるが、近年、素子の実装密度が急速に改善されてい
るため、その点は問題にならない。しかも、上記実施例
のような構成とすれば、通常のlCf1造技術により簡
単に製造し得、かつ従来の配線ヒユーズに比べてローコ
ストで信頼性が高い。また、従来の配線ヒユーズ方式は
一回の書込みしか出来ないが、本実施例の方式は適宜に
何回も論理内容を変更してプログラマブルに使用できる
。また、論理回路部をチェックする場合にはチェック専
用のプログラム内容PROを与えればよい。さらに、従
来のものは配線ヒーーズを選択的に焼き切る装置が必要
であったが、それを不要にできる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えばシフトレジスタ20の代シにRAMを用いてもよ
い。これはマイクロコンピュータを用いたコントローラ
などではアドレスバス、データバスを必要とするが、C
PUからこれらのバスに接続されているRAMにプログ
ラム内容を格納しておき、必要なときに読出して論理回
路部に与えればよい。また、シフトレジスタ20の入力
信号の本数を少なくする場合、第3図に示すように信号
の入力線を兼用してもよい。
即ち、シフトレジスタ20にゾログラム内容を格納する
とき、端子21をハイレベルに設定した状態で入力線A
側からクロ、りを、入力線B側からプログラム内容を入
力すればよい。22゜23は駒回路である。また、複数
のFPLAが使用されておシかつこれらのFPLAのプ
ログラム内容をチェ、りしたいとき、第4図のようにシ
フトレジスタ20.・・・を従属接続し、クロ、り端子
にクロッ゛りCLKを与えて出力端側でみれば、全ての
シフトレジスタ20.・・・の内容をアドレス回路なし
により正常か否かをチェ、りできる。なお、クロ、りC
LKを2回シするように供給すれば、元のプログラム内
容を再度各シフトレジスタ20.・・・に格納すること
ができる。さらに、第5図に示すように、シフトレジス
タ20の内容ヲラッチ回路25に移し、シフトレジスタ
20の内容が正しいか否かを外部からチェックすること
もできる。これによ〕、FPLAの故障や電源の瞬停後
のチェックができる。また、シフトレジスタ20のみを
低消費電力回路で構成し、電池またはコンデンサによっ
てバックアップさせる構成としてもよい。その他、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
〔発明の効果〕 以上詳記したように本発明によれば、通常の半導体製造
技術によシ簡単に作れるために低コスト化が図れ、また
必要に応じて所望の論理内容に変更でき、その論理内容
のチェックも容易である汎用性にすぐれたフィルド・プ
ログラマブル・ロジックアレイを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係るフィルド・プログラ
マブル・ロジックアレイの一実施例を説明するだめのも
ので、第1図は論理回路部の構成図、第2図は論理内容
設定部を説明する図、第3図はプログラム内容の書込み
手゛段を説明する構成図、第4図および第5図はそれぞ
れプログラム内容をチェックするための具体的構成図で
ある。 10A〜IOD・・・バッファダート、IIA。 11八′〜11D、11D’・・・入力ライン、12E
〜12H・・・出力ライン、14・・・半導体スイッチ
ング素子、20・・・シフトレジスタ、25・・・ラッ
チ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図 第5図 CLに

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力ラインと複数の出力ラインの各交叉部
    分に半導体スイッチング素子が設けられた論理回路部と
    、外部からプログラム内容が書込まれ、この書込まれた
    プログラム内容を出力して前記半導体スイッチング素子
    に与えて前記論理回路部の論理内容を定める論理内容設
    定部とを備えたことを特徴とするフィルド・プログラマ
    ブル・ロジックアレイ。
  2. (2)論理内容設定部は、シフトレジスタおよびRAM
    の何れか1つを用いたものである特許請求の範囲第(1
    )項記載のフィルド・プログラマブル・ロジックアレイ
  3. (3)プログラム内容の書込み手段は、前記複数の入力
    ラインの必要なラインを兼用して書込むものである特許
    請求の範囲第(1)項記載のフィルド・プログラマブル
    ・ロジックアレイ。
  4. (4)論理内容設定部は、プログラム内容書込み端子お
    よびプログラム内容出力端子とを有し、プログラム内容
    のフィードバックチェックを可能にした特許請求の範囲
    第(1)項記載のフィルド・プログラマブル・ロジック
    アレイ。
JP59276179A 1984-12-28 1984-12-28 フイルド・プログラマブル・ロジツクアレイ Pending JPS61157026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276179A JPS61157026A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 フイルド・プログラマブル・ロジツクアレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276179A JPS61157026A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 フイルド・プログラマブル・ロジツクアレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61157026A true JPS61157026A (ja) 1986-07-16

Family

ID=17565813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59276179A Pending JPS61157026A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 フイルド・プログラマブル・ロジツクアレイ

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JP (1) JPS61157026A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01136416A (ja) * 1987-11-20 1989-05-29 Mitsubishi Electric Corp プログラマブル・ロジック・アレイ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01136416A (ja) * 1987-11-20 1989-05-29 Mitsubishi Electric Corp プログラマブル・ロジック・アレイ

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