JPS6115648B2 - - Google Patents

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JPS6115648B2
JPS6115648B2 JP54501158A JP50115879A JPS6115648B2 JP S6115648 B2 JPS6115648 B2 JP S6115648B2 JP 54501158 A JP54501158 A JP 54501158A JP 50115879 A JP50115879 A JP 50115879A JP S6115648 B2 JPS6115648 B2 JP S6115648B2
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JP
Japan
Prior art keywords
bushing
cables
end wall
casting compound
cable
Prior art date
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JP54501158A
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English (en)
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JPS55500506A (ja
Inventor
Gyunteru Barukusuten
Buruuno Raabe
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AA EE GEE ISORIIRU UNTO KUNSUTOSHUTOTSUFU GmbH
Licentia Patent Verwaltungs GmbH
Original Assignee
AA EE GEE ISORIIRU UNTO KUNSUTOSHUTOTSUFU GmbH
Licentia Patent Verwaltungs GmbH
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Publication date
Priority claimed from DE19782829887 external-priority patent/DE2829887C2/de
Priority claimed from DE19782846061 external-priority patent/DE2846061C2/de
Priority claimed from DE19792908238 external-priority patent/DE2908238C2/de
Priority claimed from DE19797915639 external-priority patent/DE7915639U1/de
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Publication of JPS6115648B2 publication Critical patent/JPS6115648B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/22Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L5/00Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
    • F16L5/02Sealing
    • F16L5/14Sealing for double-walled or multi-channel pipes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

請求の範囲 1 端壁により両端をそれぞれ区画される内部空
間に硬化可能な注型コンパウンドを満たされる所
定の長さの中空体を使用して、天井および壁を貫
通するケーブル用水密耐火ブツシングを製造する
方法において、中空体4の内部空間を区画する端
壁用材料として、吸収および膨潤可能な材料1を
使用し、この材料1でケーブル7を包囲してこれ
らケーブル7を相互に離しまたケーブル7を中空
体4の内壁に対し離した状態に保持し、中空体4
の内部空間に注型コンパウンドを満たす前に、端
壁用材料を急速に膨潤させると共に固化させる液
体で端壁の外面を前処理することを特徴とする、
ケーブル用水密耐火ブツシングの製造方法。
2 液体による処理後端壁用材料1を耐火性にす
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
載の方法。
3 液体として珪酸ゾルを使用することを特徴と
する、特許請求の範囲第2項に記載の方法。
4 端壁を加湿するため、注型コンパウンドの液
状成分を使用することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。
5 端壁用材料として、互いに直角な方向に異な
る強さで圧縮されているビスコース・スポンジを
使用することを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の方法。
6 端壁用材料を所定の長さの部材として使用
し、切込みによりこの材料部材を櫛状に形成する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載
の方法。
7 端壁により両端をそれぞれ区画される内部空
間に硬化可能な注型コンパウンドを満たされる所
定の長さの中空体を使用して、天井および壁を貫
通するケーブル用水密耐火ブツシングを製造する
方法において、中空体4の内部空間を区画する端
壁用の材料として、吸収可能な材料1を使用し、
この材料1でケーブル7を包囲してこれらケーブ
ル7を相互に離しまたケーブル7を中空体4の内
壁に対し離した状態に保持し、注型コンパウンド
を内部空間へ満たす際、この注型コンパウンドを
吸収可能な材料へ侵入させ、端壁の外層へ達する
前にこれを固化させることを特徴とする、ケーブ
ル用水密耐火ブツシングの製造方法。
8 ケーブル7を包囲する吸収可能な材料から成
形部材を形成し、これら成形部材の間に残存する
隙間11,12,13へ同じ材料の材料片をはめ
込むことを特徴とする、特許請求の範囲第7項に
記載の方法。
9 端壁用材料1が注型コンパウンドの成分を含
んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第7
項に記載の方法。
10 端壁用材料1が注型コンパウンドの乾燥成
分を含んでいることを特徴とする、特許請求の範
囲第9項に記載の方法。
技術分野 本発明は、すべてのケーブルを通した後硬化性
注型コンパウンドで満たされる所定の長さの中空
体を使用した、天井および壁を貫通するケーブル
用水密耐火ブツシングの製造方法に関する。
基礎となる従来技術 建物および船内の天井および壁にケーブルおよ
び導線を貫通させるため、ケーブルを通すケーブ
ルトラフからなる装置が公知である。四角あるい
は丸い断面をもつケーブルトラフにすべてのケー
ブルを通した後、このトラフの端面が封止コンパ
ウンドで閉鎖され、表面にある注入管片を通し
て、ケーブルトラフが完全に満たされるまで、こ
のトラフの内部へ液状の硬化性注型樹脂が注入さ
れる。たとえば0806.611E23/V1165号の題名
「隔壁ブツシング」をもつアーエーゲーのパンフ
レツト参照。
それ自体では実際に成功したこのケーブルブツ
シングの欠点は、封止コンパウンドを個々のケー
ブルの間にあるすべての空間へ入れることができ
ず、非常に流動性のある注型樹脂の一部が硬化前
に空隙を通つて外部へ流出することである。
この欠点を除去するために、壁ブツシングの端
面の直前において各ケーブルを変形可能な発泡プ
ラスチツクからなる間隔片で包囲し、こうして形
成された束を締付け装置により圧縮して、ケーブ
ル間の空所が隙間なく閉鎖されるようにすること
が既に提案されている(ドイツ連邦共和国特許出
願公告第2727996号明細書参照)。ブツシングの端
面は公知のように封止コンパウンドで閉鎖され
る。このブツシングで注型樹脂の流出を防止でき
ても、船内の場所的条件がしばしば限られている
と、締付け工具の使用がきわめて困難なことがわ
かつた。
発明の開示 したがつて本発明の課題は、前記の種類のケー
ブルブツシングにおける前述した欠点を回避しか
つ特別な工具なしに水密で気密な耐火ブツシング
を迅速に製造できる方法を提示することである。
この課題を解決するため本発明によれば、中空
体の内部空間を区画する端壁用材料として、吸収
および膨潤可能な材料を使用し、この材料でケー
ブルを包囲してこれらケーブルを相互に離しまた
ケーブルを中空体の内壁に対し離した状態に保持
し、中空体の内部空間に注型コンパウンドを満た
す前に、端壁用材料を急速に膨潤させると共に固
化させる液体で端壁の外面を前処理する。
さらに本発明によれば、中空体の内部空間を区
画する端壁用の材料として、吸収可能な材料を使
用し、この材料でケーブルを包囲してこれらケー
ブルを相互に離しまたケーブルを中空体の内壁に
対し離した状態に保持し、注型コンパウンドを中
部空間へ満たす際、この注型コンパウンドを吸収
可能な材料へ浸入させ、端壁の外層へ達する前に
これを固化させる。
本発明による方法のもつ利点は、特に、ブツシ
ングの端面を充分封止するのに、提案されたケー
ブルブツシングに比較して封止コンパウンドが必
要でないということである。吸収および潤滑可能
または吸収可能な材料と耐火注型コンパウンドと
の組合わせによつて、同時にブツシングの漏れの
ない耐火閉鎖が行なわれる。
これらの利点のほかに、材料および作業時間の
著しい節約、好つごうな組立て、わずかな技術的
出費がなされ、またブツシングの形状やケーブル
直径に左右されない。
【図面の簡単な説明】
図面には本方法を実施する装置の例が示されて
いる。第1図は原寸法および最終寸法をもつ材料
片を示し、第2図は端壁を設けられて丸められた
ブツシングを示し、第3図は端壁を閉鎖された同
じブツシングを示し、第4図は成形部材からなる
端壁を示す。
ビスコース・スポンジからなる端壁用材料片1
は、たとえば第1図に実線で示す形状および大き
さをもつている。この材料の原材料は製造中(場
合によつては互いに垂直な2つの面において異な
る圧力で)圧縮されている。液体で材料片1を加
湿した後、この材料片は矢印で示す方向へ異なる
大きさで伸び、ほぼ破線で示す最終形状2をとる
ことができる。形状1の材料片(以下膨潤モジユ
ールと称する)は、第2図および第3図について
以下に述べるように、ケーブルブツシングの端壁
の充填に使用される。
第1図に示す膨張モジユール1は、図面には含
まれていない櫛状の切込みをもつことができる。
第2図および第3図には、3で船内の隔離面が
示されている。隔離面3には、丸められた中空体
がブツシング4として溶接5により固定的に結合
されている。ケーブルブツシング4の上面には管
片6が設けられ、ブツシングの端壁の閉鎖後ブツ
シングの内部を満たす注型コンパウンドの注入に
用いられる。別の管片が同じ面上で隔離面の後方
に排気部として存在する。
一方の室から隣接する室へ布設すべきケーブル
および導線がブツシング4へ通される。これらの
ケーブルおよび導線は符号7をつけられている。
液状注型コンパウンドの流出を防止するために、
端壁を慎重に閉鎖せねばならない。これは、第2
図に示すように膨潤モジユール1でケーブルのま
わりに細胞状に下から上へ端壁を構成することに
よつて、行なわれる。各ケーブルおよび各導線は
水平および垂直に配置された膨潤モジユール1に
より包囲されており、このモジユールの膨潤方向
は常にブツシング4に対して直角に向いている。
同時にこの配置によつてすべての必要な間隔が保
証される。その際櫛状膨潤モジール1は、歯がブ
ツシング4の内部へ向くように挿入される。ケー
ブル相互間あるいはケーブルとブツシング壁4と
の間に残存する隙間の大きさに応じて、複数の材
料片を横あるいは上下に並べて置くこともでき
る。
端壁の細胞状構成が終了した後、膨潤モジユー
ルを膨潤させる液体を端壁へ吹付けて、第3図に
示すようにこの端壁を閉鎖する。たとえば珪酸ゾ
ルのような特別の液体を使用して、端壁が同時に
耐火性にされる。膨潤は非常に迅速に行なわれ、
数分で確実に閉鎖された端壁を形成する。反対側
の端壁も同じように閉鎖されていると、管片6を
通して例えば液状成分としての水と粉末状乾燥成
分として石こうまたはセメントからなる注型コン
パウンドを注入し、したがつて注型コンパウンド
が端壁から流出する危険なしに、ケーブルブツシ
ング4の内部空間を満たすことができる。
第4図によれば、長円形断面をもつケーブルブ
ツシング4が壁3に貫通されている。両方の部分
は溶接継ぎ目5により互いに水密および気密に結
合されている。ケーブルブツシングの内部にケー
ブルおよび導線7が通されている。ケーブルブツ
シング4の上面には液状注型コンパウンド用注入
管片6がある。壁6の後側でもケーブルブツシン
グが同じように構成されている。端面の面内にお
いて、ケーブルおよび導線7が吸収性材料例えば
スポンジ状材料からなる成形部材8内に支持され
ている。これらの材料部材はほぼ正方形の断面を
もつことができる。これら材料部材はケーブルの
直径に合わせた穴9と縦スリツト10とを備え、
この縦スリツトを通してケーブルを容易に成形部
材へ挿入することができる。
成形部材へすべてのケーブルを挿入した後、端
面に残存する隙間11,12および13は、ほぼ
その形状に合わせた材料片で満たされる。今やす
べての空所および成形部材間8の隙間も満たされ
ると、材料束全体が少し締付けられる。この工程
に続いて、第2図および第3図について述べたよ
うな液状耐火注型コンパウンドを注入管片6を通
してケーブルブツシング4の内部へ注入すること
ができる。注型コンパウンドは迅速に多孔質の吸
収性材料へ浸入し、材料成形部材の外層が含浸さ
れる前に固化する。ケーブルブツシングへの充填
と注型コンパウンドの硬化後、注型コンパウンド
はブツシングの壁およびケーブルおよび導線の外
周と密に結合して、気密で水密な耐火ケーブルブ
ツシングが得られる。
なおケーブルブツシングの端面閉鎖の安全性と
封止性を材料部材によつて保証しかつ高めるため
に、ブツシングの端壁を閉鎖する材料へ、その製
造中に注型コンパウンドの成分すなわち乾燥成分
を含有させ、中空体へ液状注型コンパウンドを満
たすことにより端壁の迅速な固化を行なうのがよ
い。端壁の表面を注型コンパウンドの液状成分で
前処理加湿することができる。端壁の前処理は、
吸収性および膨潤性のある材料によつてケーブル
間の最小の隙間も封止できるようこの材料が伸び
るという利点をもつている。この効果は、前処理
の直後にブツシングを液状注型コンパウンドで満
たすことができるほどに効果的である。
発明を実施する最良の態様 特に船上で隔離面なるべく天井および壁にある
ケーブルおよび導線のブツシングとして構成され
た硬化性注型コンパウンドの収容に用いられる中
空体の閉鎖方法において、中空体4の端壁は吸収
性および膨潤性のある材料の個別片1からなり、
すべてのケーブルおよび導線7が相互にまた中空
体4に対して間隔を保たれるように、これら材料
片が挿入される。液体による材料片1の加湿後、
好ましい膨潤方向を利用して端壁に残存するすべ
ての隙間が閉鎖され、それからブツシング4が注
型コンパウンドで満たされる。
産業上の利用可能性 本方法により作られるブツシングは主として造
船において使用可能であり、従来のすべての方法
に比較して大きい経済的および実用上の利点を与
える。
JP54501158A 1978-07-07 1979-07-04 Expired JPS6115648B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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DE19782846061 DE2846061C2 (de) 1978-10-23 1978-10-23 Verfahren zur Herstellung wasserdichter und feuerfester Durchführungen für Kabel
DE19792908238 DE2908238C2 (de) 1979-03-02 1979-03-02 Verfahren zur Herstellung von wasserdichten und feuerfesten Durchführungen für Kabel
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55500506A JPS55500506A (ja) 1980-08-07
JPS6115648B2 true JPS6115648B2 (ja) 1986-04-25

Family

ID=27432323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54501158A Expired JPS6115648B2 (ja) 1978-07-07 1979-07-04

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP0016119B1 (ja)
JP (1) JPS6115648B2 (ja)
DD (1) DD144630A5 (ja)
FI (1) FI65873C (ja)
GB (1) GB2038566B (ja)
IT (1) IT1122084B (ja)
NO (1) NO147893C (ja)
PL (1) PL120748B1 (ja)
SE (1) SE417038B (ja)
WO (1) WO1980000205A1 (ja)
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FI792129A (fi) 1980-01-08
SE417038B (sv) 1981-02-16
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GB2038566A (en) 1980-07-23
JPS55500506A (ja) 1980-08-07
PL120748B1 (en) 1982-03-31
FI65873B (fi) 1984-03-30
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YU44099B (en) 1990-02-28
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YU162679A (en) 1982-06-30
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FI65873C (fi) 1984-07-10
NO147893B (no) 1983-03-21
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