JPS61156273A - ホログラムの複製装置 - Google Patents

ホログラムの複製装置

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JPS61156273A
JPS61156273A JP59278620A JP27862084A JPS61156273A JP S61156273 A JPS61156273 A JP S61156273A JP 59278620 A JP59278620 A JP 59278620A JP 27862084 A JP27862084 A JP 27862084A JP S61156273 A JPS61156273 A JP S61156273A
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hologram
film
roller
forming film
winding
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Tokio Kodera
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03H2270/00Substrate bearing the hologram
    • G03H2270/10Composition
    • G03H2270/12Fibrous, e.g. paper, textile

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用骨』 本発明はホログラムの複製装置ち関し、さらに詳しくは
複製工程が著しく簡素化でき大量生産可能なホログラム
の複製装置に関する発■の技術的背景ならびにその問題
点 ホログラフィ−とは、物体からの光の波面を記録する新
しい技術であって、その技術によって作られたホログラ
ムによれば、立体像を再生することができしかも多重記
録も可能となる。
またホログラムの記録の一方法として、物体からの光の
凹凸模様で記録することができ、このホログラムは大量
複製が容易である。
このようなホログラムを、たとえばクレジットカード、
バンクカードなどのカード類に設ければ、美しさおよび
目祈らしさを備え、しかもカード自体の偽造ならびに変
造が困難なカード類が得られる。また、本の表紙、レコ
ードジャケット、あるいは衣類などに設ければ、美しさ
および目斬らししさを備えた製品が得られる。
ホログラムをカード類あるいは本の表紙、レコードジャ
ケットなどに設けるためには、物体からの光の波面に相
当する干渉縞を凹凸模様の形でホログラムに記録し、こ
れを何らかの手段で大量に複製する必要がある。
従来、ホログラムの複製は熱可塑性樹脂と、物体からの
光の波面に相当する干渉縞を凹凸模様で表面に形成され
たホログラム原版とを、加熱条件下で圧接させて熱可塑
性樹脂の表面に凹凸を形成するものであり、この複製装
置は、熱可塑性樹脂とホログラム原版とを圧接させなが
ら、冷却するものであった。なぜなら、加熱条件下で熱
可塑性樹脂とホログラム原版とを圧接さ廿て熱可塑性樹
脂の表面に凹凸を形成した後直ちに圧接状態を解除する
と、一旦熱可塑性樹脂表面に形成された凹凸が消滅して
しまうからである。このため、ホログラムの複製工程に
長時間を必要とし、また、多数回の加熱・冷却を繰り返
すため、装置が複雑となるのみならず、ホログラム原版
が劣化するという問題点があった。さらに、ホログラム
は、熱可塑性樹脂で作るため耐熱性がなく、また一般的
に耐溶剤性にも劣る問題もあった。
一方、このようなホログラム複製に際しての加熱や耐熱
性、耐溶剤性に伴なう問題点を解消するため、基材フィ
ルム上に紫外線硬化樹脂が設けられてなるホログラム形
成用フィルムとホログラム原版とを圧接させ、次いで紫
外線をこのフィルム上に照射して前記樹脂を硬化させる
装置も提案されている。ところが、従来用いられてきた
種類の紫外線硬化樹脂は、一般に液体状態にあるため、
基材フィルム上に塗布した場合に著しくベタつき、した
がって基材フィルム上に従来の紫外線硬化樹脂を塗布し
てなるホログラム形成用フィルムは巻取って保管するこ
とができず、したがってホログラム原版と接触する直前
に基材フィルム上に紫外線硬化樹脂を塗布する装置が必
要となり、装置全体が繁雑になるという問題点があった
発明の1吟 本発明は、これら従来技術に伴なう欠点を解決しようと
するものであり、以下のような目的を有する。
Tal  ホログラム原版とホログラム形成フィルムと
に加熱冷却を繰り返す必要がなく、したがってホログラ
ム原版を劣化させることのないホログラムの複製装置を
提供すること。
(blホログラム原版とホログラム形成フィルムとを加
熱状態に保って圧接させることによりホログラム形成用
フィルムの表面に物体からの光の波面に相当する干渉縞
を凹凸の形で形成した後、直ちに圧接状態を解除して冷
却することができ、したがってホログラムの複製装置を
著しく簡素化できるとともに大量生産が可能なホログラ
ムの複製装置を提供すること。
(C1巻取って保存することが可能なホログラム形成用
フィルムを用いることによって、ホログラムの複製装置
を簡素化でき、しかも大量生産が可能なホログラムの複
製装置を提供すること。
fd)耐熱性、耐溶剤性に優れたホログラムを提供する
こと。
発明の概要 本発明にかかるホログラムの複製装置は、基材フィルム
上に熱成形性を有する紫外線硬化樹脂または電子線硬化
樹脂が設けられてなるホログラム形成用フィルムの巻取
ロールを装着する給紙装置と、該給紙装置より繰り出さ
れるホログラム形成用フィルムを加熱圧着する一対のニ
ップローラーであって該ニップローラは押付はローラー
と表面にホログラム原版が設けられたエンボスローラー
よりなる転写装置と、該ニップローラーより送り出され
るホログラム形成用フィルムに紫外線または電子線を照
射する照射装置と、該ホログラム形成用フィルムを巻取
る巻取装置を順次配設したことを特徴としている。
光凱鬼見体色設所 以下、本発明を図面に示す具体例について説明する。
第3図は、表面にホログラム原版が設けられたエンボス
ローラーの凹凸をホログラム形成フィルムに転写する装
置の一部拡大断面回である。
ホログラム形成用フィルム1は、基材フィルム2上に、
熱成形性を有する紫外線硬化樹脂または電子線硬化樹脂
3が設けられてこうせいされている。必要に応じて、基
材フィルム2と前記樹脂3との間には、剥離層(図示せ
ず)が設けられていてもよい。
基材フィルムとしては、フィルム状のあらゆる材料が用
いられうる。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、塩
化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニリデン、
ポリメタクリル酸メチル、ポリスチレン、ポリビニルブ
チラール、ポリカーボネートなどの重合体フィルム、紙
、合成紙、鉄などの金属フィルムなどが用いられうる。
また、これらの積層体も用いられうる。
本発明に用いられうる熱成形性を有する紫外線硬化樹脂
または電子線硬化樹脂3は、常温では固体状であって、
基材フィルム2上に設けられた場合に、表面がべたつく
ことがなく巻取り可能である。したがって、基材フィル
ム2上に前記樹脂を設けてなるホログラム形成用フィル
ム1は、巻取って保存することができるため、ホログラ
ム原版と接触側る直前に、基材フィルム上にいちいち前
記樹脂を設ける必要がない。
本発明のホログラム層に使用可能な材料としてはラジカ
ル重合性不飽和基を有する熱成形性物質であり、次の2
種類のものがある。
(1)ガラス転移温度が0〜250℃のポリマー中にラ
ジカル重合性不飽和基をゆをするもの。
さらに具体的には、ポリマーとしては以下の化合物■〜
■を重合、もしくは共重合させたものに対し後述する方
法(イ)〜(ニ)によりラジカル重合性不飽和基を導入
したものをもちいることができる。
■ 水酸基を有する単量体:N−メチロールアクリルア
ミド、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート、
2−ヒドロキシブチルアクリレート、2−ヒドロキシブ
チルメタクリレート、2−ヒドロキシ、3−フェノキシ
プロピルメタクリレート、2−ヒドロキシ、3−フェノ
キシプロピルアクリレートなど。
■ カルボキシル基を有する単量体ニアクリル酸、メタ
クリル酸、アクリロイルオキシエチルモノサクシネート
、など。
■ エポキシ基を有する単量体ニゲリシジルメタクリレ
ートなど。
■ アジリジニル基を有する単量体:2−アジリジニル
エチルメタクリレート、2−アジリジニルプロピオン酸
アリルなど。
■ アミノ基を有する単量体ニアクリルアミド、メタク
リルアミド、ダイア七トンアクリルアミド、ジメチルア
ミノエチルメタクリレート、ジエチルアミノエチルメタ
クリレートなど。
■ スルフォン基を有する単量体=2−アクリルアミド
ー2−メチルプロパンスルフォン酸など。
■ イソシアネート基を有する単量体:2゜4−トルエ
ンジイソシアネ−1・と2−ヒドロキシエチルアクリレ
ートの1モル対1モル付加4fなどのジイソシアネート
と活性水素を有するラジカル重合性単量体など。
■ さらに、上記の共重合体のガラス転移点を調節した
り、硬化膜の物性を調節したりするために、上記の化合
物と、この化合物と共重合可能な以下のような単量体と
じ℃は2、たとえばメチルメタクリレート、メチルアク
リレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート
、プロピルアクリレート、プルピルメタクリレート、ブ
チルアクリレート、プチルメタクリレート、イソブチル
アクリレート、イソブチルメタクリレート、t−ブチル
アクリレート、t−ブチルメタクリレート、イソアミル
アクリレート、イソアミルアクリレート、シクロヘキシ
ルアクリレ−1・、シクロへキシルメタクリレート、2
−エチルへキシルメタクリレート、2−エチルへキシル
メタクリレート、などが挙げられる。
次に上述のようにして得られた重合体を以下に述べる(
イ)〜(ニ)により反応させ、ラジカル重合性不飽和基
を導入することによって、本発明に係る材料を得ること
ができる。
(イ) 水酸基を有する単量体の重合体の場合にはアク
リル酸、メタクリル酸などのカルボキシル基を有する単
量体などを縮合反応させる。
(ロ) カルボキシル基、スルフォン基を有する単量体
の重合体または共重合体の場合には前述の水酸基を有す
る単量体を縮合反応させる。
(ハ) エポキシ基、イソシアネート基あるいはアジリ
ジニル基を有する単量体の重合体または共重合体の場合
には前述の水酸基を有する単量体もしくはカルボキシル
基を有する単量体を付加反応させる。
(ニ) 水酸基あるいはカルボキシル基を有する単量体
の重合体または共重合体の場合にはエポキシ基を有する
単量体あるいはアジリジニル基を有する単量体あるいは
ジイソシアネート化合物と水酸基含有アクリル酸エステ
ル単量体の1対1モルの付加物を付加反応させる。
上記反応を行うには、微量のハイドロキノンなどの重合
禁止剤を加え乾燥空気を送りながら行うことが好ましい
(2)融点が0〜250℃でありラジカル重合性不飽和
基を有する化合物。具体的にはステアリルアクリレート
、ステアリルメタクリレート、トリアクリルイソシアヌ
レート、シクロヘキザンジオールジアクリレート、シク
ロヘキサンジオールジメメクリレート、スピログリコー
ルジアクリレート、スピログリコールジメタクリレート
などが挙げられる。
また、本発明においては、前記(11,[2)を混合し
て用いることもでき、さらに、それらに対してラジカル
重合体不飽和単量体を加えることもできる。このラジカ
ル重合性不飽和単量体は、電離放射線照射の際、架橋密
度を向上させ耐熱性を向上させるものであって、前記の
単量体の他にエチレングリコールジアクリレート、エチ
レングリコールジメタクリレート、ポリエチレングリコ
ールジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリ
レート、ヘキサンジオールジアクリレ−1・、ヘキサン
ジオールジメクリレート、1−リメチロールプロパント
リアクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリ
レートトリメチロールプロパンジアクリレート、トリメ
チロールプロパンジメタクリレート、ペンタエリスリト
ールテトラアクリレート、ペンタエリスリトールテトラ
メタクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリメタクリレ−1・、ジペ
ンタエリスリトールへキサアクリレート、ジペンタエリ
スリトールへキサメタクリレート、エチレングリコール
ジグリシジルエーテルジアクリレ−1・、エチレングリ
コールジグリシジルエーテルジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールジグリシジルエーテルジアクリレート
、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテルジメタ
クリレート、プロビレングリコールジグリシシルエーテ
ルジアクリレート、プロピレングリコールジグリシジル
カーテルジメタクリレ−1〜、ポリプロピレングリコー
ルジグリジルエーテルジアクリレート、ポリプロピレン
グリコールジグリジルカーテルジメタクリレート、ソル
ビ1ーールテトラグリジルエーテルテトラアクリレート
、ソルビトールテトラグリシジルエーテルテトラメタク
リレート、などを用いることができ、前記した共重合体
混合物の固型分100重量部に対して、0.1〜100
重量部で用いることが好ましい。
また、上記のものは電子線により十分に硬化可能である
が、紫外線照射で硬化させる場合には、増感剤としてベ
ンゾキノン、ベンゾイン、ヘンジインメチルエーテル、
などのヘンゾインエーチル類、ハロゲン化アセトフェノ
ン類、ビアチル類などの紫外線照射によりラジカルを発
生するものも用いることができる。
ホログラム原版4は、エンボスローラー31の表面に設
けられたもので、ホログラム原版4の表面には物体から
の光の波面に相当する干渉縞である凹凸が形成されてい
る。このホログラム原版4は、従来既知の方法によって
作成することができ、また、ホログラム原版4に形成さ
れるホログラムは材料表面の凹凸によりホログラムの情
報を記録できるタイプのもので、具体的には、リップマ
ンホログラムを除く、フレネルホログラム、フーリエ変
換ホログラム、クラウンボーファーホログラムなどの原
理のものに及び、それらの原理を利用したイメージホロ
グラム、レインボーボログラム、ホログラフィ・7クス
テレオグラム、ホログラフィック回折格子などが用いら
れる。
第1図は本発明の一実施例を示すホログラムの複製装置
の概略断面図で、第2図は該ホログラム複製装置の概略
右側面図である。
ホログラム複製装置10には、ヘッド13に固定された
一対の本体フレーム12に給紙装置2o、転写装置30
、照射装置50、巻取装置6oが順次配設されている。
給紙装置20は、本体フレーム12に固定されたコロ2
3に回転自在に支持されたシャフト22と、支持部材2
5により本体フレーム12に固定されたパウダーブレー
キ24よりなり、シャフト22にはホログラム形成フィ
ルム1の巻取ロール21が装着され、その先端はパウダ
ーブレーキ24に連結されている。
転写装置30は、本体フレーム12の中央部に固定され
た軸受33に軸32が回転自在に支持されたエンボスロ
ーラー31と、一対のアーム42に回転自在に支持され
た押付はローラー40と、加圧機構38よりなる。加圧
機構38は一対のアーム42とエアシリンダ45よりな
り、エアシリンダ45のピストンロッド46の先端には
アタッチメント47が装着され、アタッチメント47は
アーム42の中央下部にピン48を介して回転自在に支
持され、エアシリンダ45は本体フレーム12固定され
たピン49に回転自在に支持されている。一対のアーム
42は、ロッド44にて固定連結され、本体フレーム1
2固定されたピン43に回転自在に支持されている。従
って、エアシリンダ45のピストンロッド46の作動に
よりアーム42がピン43を支点として回転し、押付は
ローラー40がエンボスローラー31に押付けられる。
なお、加圧機構38は上記機構に限定するものではなく
、油圧シリンダー、電動モータ、メカプレス等により押
付はローラー40をエンボスローラー31に押付ける機
構のものであってもよい。押付はローラー40には加熱
装置(図示せず)が装備され、押付はローラー40の表
面を加熱するようになっている。この加熱装置は押付は
ローラー40の内部に設けられた電熱ヒータ、或いは、
押付はローラー40の内部に蒸気を供給する装置、或い
は、押付はローラー40の外部に設けられた遠赤外線ヒ
ータ等適宜選択される。なお、上記加熱装置は押付は口
16゜ 一う−40を加熱するものであるが、エンホスローラー
31を加熱する装置であってもよい。この場合の加熱装
置は上記押付はローラー40の加熱装置と同じものを使
用すればよい。エンボスローラー31は、第3図に示す
ようにその周表面にホログラム原版4が設けられたもの
で、樹脂板をホログラム原版としてシリンダの周表面に
貼りつげたもの、または、シリンダの周表面に直にある
いはメッキを施した後腐食、彫刻等によりホログラム原
版を形成したものが使用される。
エンボスローラー31の軸32の駆動側先端にはプーリ
ー34が装着され、本体フレーム12上部に設けられた
架台18に固定された駆動モータ14の駆動軸先端に装
着されたブーIJ−17とプーリー34はベルト35と
連結されている。また、エンボスローラー31は、軸3
2にロータリージヨイント、ホース、冷却水供給装置等
が接続された冷却装置(図示せず)装備され、ローラー
表面を冷却するようになっている。なお、エンボスロー
ラー31に加熱装置を設けた場合は一上記冷却装置は必
要ない。
照射装置50は、距離を隔てて本体フレーム12に固定
の軸受53に回転自在に支持された巻付はローラー51
と対向する位置に、支持部材(図示せず)を介して本体
フレーム12に固定され、巻付はローラー51に巻付け
られたホログラム形成フィルムlに紫外線または電子線
を照射するようになっている。また、照射装置50の取
付は位置は上記位置に限定するものではなく、エンホス
ローラー31の近傍に設けて、ホログラム形成用フィル
ムlがエンボスローラー31に巻付けられている状態で
、或いは、エンボスローラー31から剥離された直後に
ホログラム形成用フィルム1に紫外線または電子線を照
射してもよい。なお、巻付はローラー51には軸52に
ロータリージョイン1−、ボース、冷却水供給装置等が
接続された冷却装置(図示せず)を設けて、その表面を
冷やした方がよい。
巻取装置60は、本体フレーム12に固定されたコロ6
3に回転自在に支持されたシャフト62と、支持部材6
5により本体フレーム12に固定されたパウダークラッ
チ64よりなり、パウダークラッチ640入力側にはプ
ーリー67が装着された軸66が連結され、出力側には
シャフト62が連結されている。シャフト62のにはホ
ログラム形成フィルム1が巻取けられるようになってい
る。
また、エンボスローラー31と給紙装置20との間には
、本体フレーム12に回転自在に支持されたガイドロー
ラー71.72が設けられ、エンボスローラー31と巻
イ]けローラー51との間であって、エンボスローラー
31の近傍には、ガイドローラー73が設けられている
。ガイlζローラー73はホログラム形成用フィル1.
1のエンボスローラー31への巻付は角を決定するもの
であり、第1図の位置に限定するものではなく、加熱温
度、エンボスローラー31の回転等の諸条件に応じて適
宜配設されるものである。
なお、エンボスローラー31と給紙装置20との間に予
熱装置(図示せず)を設けてホログラム形成用フィルム
1を予め加熱し、押付はローラ=40とエンボスローラ
ー31との間で行われる樹脂層3の軟化を促進させても
よい。
次に上述のホログラムの複製装置10の動作を説明する
まず、給紙装置20より繰り出されたホログラム形成用
フィルム1は、ガイドローラー71.72を介してエン
ボスローラー31に案内される。このとき、ハウダーブ
レーキ24によりホログラム形成用フィルムlは適性な
テンションに調整されている。次いで、エアシリンダ4
5の作動により押付はローラー40にてフィルム1がエ
ンボスローラー31に一定圧で押付けられる。押付はロ
ーラー40の表面は加熱されているため、樹脂層3が軟
化し、第3図に示すようにホログラム原版4の凹凸が樹
脂層3に転写され、樹脂層3がホログラム原版4に密着
した状態でエンボスローラー31が駆動モータ14によ
り回転し、ガイドローラー73の近傍にてホログラム原
版4より凹凸の形成された樹脂層3が剥離される。この
とき、エンボスローラー31の表面は冷却されているた
め軟化状態にある樹脂層3はある程度固まり、ホログラ
J、原版4より剥離されても転写時の凹凸形状をくずす
ことなく次の巻イ1けローラー51に案内される。巻付
はローラー51に巻付けられたフィルム1に、照射装置
50より紫外線または電子線が照射され、凹凸の形成さ
れた樹脂層3が硬化する。ここで、巻付はローラー51
は冷却されているため、紫外線または電子線の照射によ
りフィルム1が発熱し熱収縮するのを防止することがで
きる。この後、フィルム1は駆動モータ14に連結され
たシャフト62に巻取られる。このとき、パウダークラ
ッチ64によりフィルム1は適性なテンションに調整さ
れているため、しわ等が発生せずに巻取られる。
発明の効果 以上のように本発明にかかるホログラムの複製装置は、
基材フィルム上に熱成形性を有する紫外線硬化樹脂また
は電子線硬化樹脂が設けられてなるホログラム形成用フ
ィルムを巻取状態より繰り出し、押付はローラーと表面
にホログラム原版が設けられたエンボスローラーにより
加熱圧着した後、紫外線または電子線を照射し該ホログ
ラム形成用フィルムを巻取る装置であるため、以下のよ
うな効果が得られる。
(a>  ホログラム原版とホログラム形成用フィルム
とを長時間にわたって加熱状態に圧接する必要がなく、
したがってホロクラム原版の凹凸が熱により消)成する
ことがない。
(b)  ホログラム形成用フィルムとホログラム原版
とを加熱状態に保って圧接して該フィルム上に凹凸した
後、直ちに圧接状態を解除することができ、したがって
冷却工程を短時間で行なうことができ、ホログラムの複
製装置を著しく簡素化できるとともに大量生産が可能と
なる。
(c)  ホログラム形成用フィルムを巻取って保存す
ることができ、したがってホログラムの複製装置を簡素
化できるとともに大量生産が可能となる。
(d)  耐熱性、耐溶剤性に優れた安価なホログラム
を提供すること。
以下、本発明の装置で製造されるホログラムを具体例に
より説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるも
のではない。
具体例1 下記組成物を6時間還流させ共重合を行った。
メチルメタアクリレート      300部2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート130部酢酸エチル   
        1000部αα−アジビスイソブチロ
ニトリル 2部次いで0.1重量部のパラメトキシフェ
ノールをJJIIえ反応を停止させた後、得られた反応
物に100重量部の2−ヒドロギシエチルアクリレート
と2.4− )ルエンジイソシアネートの1モル対1モ
ル付加物を加え、さちにジブチルチンシラウリレートを
5重量部加えて乾燥空気を送りなから80°Cで5時間
反応させた。
反応液を室温まで冷却した後、15重量部の紫外線増感
材(イルガテユア184チバガイギー社製)を加えて、
均一に溶解させてホログラム層用の樹脂液を得た。次に
この樹脂液をポリエチレンテレフタレートフィルム25
μm (東し製ルミラー)に固型分が3g/24Mにな
る様に塗布し、溶剤を乾燥させ、ホログラム形成用フィ
ルムの巻取ロールを得た。次にこの巻取ロールを給紙装
置20に装着し、10m/minの速度でフィルムを繰
り出し、押付はローラー40の押付は圧を20 kg 
/ cm、表面温度を160℃とし、照射条件をフィル
ム面より80w/■水銀灯下10cmの位置とし紫外線
を照射し、フィルムを巻取ったところ、上記樹脂表面に
凹凸形状が形成されホログラムが複製できた。この複製
ホログラムは、耐熱性、耐溶剤性にも優れたものであっ
た。
具体例2 下記組成物を6時間還流させ共重合を行った。
メチルメタクリレート       320部プチルメ
メタクリレート      130部グリシジルメタク
リレート    284部トルエン         
   1290部メチルエチルケトン       1
290部α、α゛−アゾビスイソブチロ ニトリル            25部次いで得られ
た反応物に0.2重量部のハイiζロキノンを加え反応
を停止させた後、アクリル酸158重量部、ピリジン1
0重量部を加え、乾燥空気を送り込みながら906〜1
00℃で8時間反応させた。
得られた材料を25μmの厚みのポリエチレンテレフタ
レートフィルムに乾燥後に2.5g/r/になる様に均
一に塗布し、溶剤を乾燥させてホログラム成形用フィル
ムとした。得られたフィルムは常温ではベタつかず、巻
取状態で保管できる。
次にこの巻取ロールを給紙装置20に装着し、10m/
minの速度でフィルムを繰り出し、押付はローラー4
0の押付は圧を20kg/cm、表面温度を160℃と
し、照射条件をとして75KVに加速された電子線を5
 Mrad照射しフィルムを巻取ったところ、上記樹脂
表面に凹凸形□状が形成されホログラムが複製できた。
この複製ホログラムは耐熱性、耐溶剤性にも優れたもの
であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すホログラムの複製装置
の概略正面図、第2図は第1図に示すホログラムの複製
装置10の概略右側面図、第3図は第1図に示す転写装
置30の一部拡大断面図である。 1・・・ホログラム形成用フィルム 2・・・基材フィルム 3・・・紫外線硬化樹脂または電子線硬化樹脂4・・・
ポロダラム原版 10・・・ホログラムの複製装置 14・・・駆動モータ 20・・・給紙装置 21・・・巻取ロール 30・・・転写装置 31・・・エンボスローラー 38・・・加圧機構 40・・・押付はローラー 42・・・アーム 45・・・エアシリンダ 50・・・照射装置 51・・・巻付はローラー 60・・・巻取装置 62・・・シャフト 71.72.73、・・・ガイドローラー特許出願人 
大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美 手  続  補  正  書 (方 式)昭和60年 
5月27日 特許庁長官  志 賀  学  殿 2、発明の名称 ホログラムの複製装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所萌錨警徊び笛暫R,シ耐′Lff冒1奪1背名称 
(289)笑首梨昂&1錠訳¥柱代表者  開 冠 肢
 掟 4、代理人〒162 住所  東京都新宿区市谷加賀町−丁目1番1号5、補
正命令の日付 (内容に変更なし)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材フィルム上に熱成形性を有する紫外線硬化樹
    脂または電子線硬化樹脂が設けられてなるホログラム形
    成用フィルムの巻取ロールを装着する給紙装置と、該給
    紙装置より繰り出されるホログラム形成用フィルムを加
    熱圧着する一対のニップローラーであって該ニップロー
    ラは押付けローラーと表面にホログラム原版が設けられ
    たエンボスローラーよりなる転写装置と、該ニップロー
    ラーより送り出されるホログラム形成用フィルムに紫外
    線または電子線を照射する照射装置と、該ホログラム形
    成用フィルムを巻取る巻取装置を順次配設したことを特
    徴とするホログラムの複製装置。
  2. (2)前記押付けローラーは表面がシリコンゴム層で形
    成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ホログラムの複製装置。
  3. (3)前記押付けローラーに加熱装置を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のホログラムの複製
    装置。
  4. (4)前記エンボスローラーに冷却装置を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項記載のホログ
    ラムの複製装置。
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