JPS61156047A - ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 - Google Patents
ハロゲン化銀カラ−写真感光材料Info
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- JPS61156047A JPS61156047A JP59278860A JP27886084A JPS61156047A JP S61156047 A JPS61156047 A JP S61156047A JP 59278860 A JP59278860 A JP 59278860A JP 27886084 A JP27886084 A JP 27886084A JP S61156047 A JPS61156047 A JP S61156047A
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- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/305—Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers
- G03C7/30541—Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers characterised by the released group
- G03C7/30547—Dyes
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- G—PHYSICS
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- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/392—Additives
- G03C7/39208—Organic compounds
- G03C7/39224—Organic compounds with a nitrogen-containing function
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S430/156—Precursor compound
- Y10S430/159—Development dye releaser, DDR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、極大吸収波長のシフトされ九色素部t−育す
るカブ2−1および、該カプラーと現像主薬の酸化体と
の反応により生成するシフト前の極大吸収波長を有する
色素部をもつ化合物の色相を固定化しうるか、ま九は/
および該化合物を写真層内に不動化しうる化合物とを含
有するハロゲン化銀コンベンショナルカラー写真感覚材
料に関するものである。
るカブ2−1および、該カプラーと現像主薬の酸化体と
の反応により生成するシフト前の極大吸収波長を有する
色素部をもつ化合物の色相を固定化しうるか、ま九は/
および該化合物を写真層内に不動化しうる化合物とを含
有するハロゲン化銀コンベンショナルカラー写真感覚材
料に関するものである。
(従来の技術)
ハロゲン化銀カラー写真材料を発色現像することにより
、酸化された芳香族−級アミン系カラー現像主薬とカプ
ラーとが反応してインドフェノール、イノドアニリン、
イ/ダミン、アゾメチン、フェノキサジン、7エナジン
およびそれに類する色素ができ、色+tu*が形成され
ることは知られている。
、酸化された芳香族−級アミン系カラー現像主薬とカプ
ラーとが反応してインドフェノール、イノドアニリン、
イ/ダミン、アゾメチン、フェノキサジン、7エナジン
およびそれに類する色素ができ、色+tu*が形成され
ることは知られている。
この方式においては通常、色再現には減色法が使われ、
宵、緑、および赤に選択的に感光するハロゲン化銀乳剤
とそれぞれ余色関係にあるイエロー、マゼ/り、および
シアンの色画像形成剤(カプラー)とが使用される。
宵、緑、および赤に選択的に感光するハロゲン化銀乳剤
とそれぞれ余色関係にあるイエロー、マゼ/り、および
シアンの色画像形成剤(カプラー)とが使用される。
画像色素を形成させるための発色剤(カブ2−)の性能
改良に関しては、従来多くの研究が行なわれ、特許及び
技術文献にも多数開示されているが、これは、上記の如
きカラー写真材料に用いられるカプラーの性能が、総会
的な写真性能、九とえば感度、色再現性、鮮鋭度、ま友
は粒状性などの画質性能、熱、元、ま九は湿度等に対す
る色像保存性能等に大きな影響を与えるからに他ならな
いからである。比とえば、カプラーが現像主薬酸化体と
カップリング反応をして形成される色素の分光吸収幅が
ブロードであつ九り、不要な副吸収があったシすると色
濁シが生じ色再現性を損うことになる。また、単位重量
当りのカプラーから生成可能な色素量が多い程、乳剤層
に添加するカプラー量を少なくできその結果、乳剤膜厚
が低減さn1光学的要因で起こる色滲み現象が抑えられ
、鮮鋭度が改良される。さらに、カプラーより生成する
色素の熱、元、湿度、1次は、カラー写真中に含まれる
素材成分等に対しての安定性が高い程、画像色素の保存
性は向上する。さらに、カプラーが現偉主薬酸化体とカ
ップリング反応する速度が犬きい程、現像が効率的に起
こり、感光材料のgKは上昇するのである。
改良に関しては、従来多くの研究が行なわれ、特許及び
技術文献にも多数開示されているが、これは、上記の如
きカラー写真材料に用いられるカプラーの性能が、総会
的な写真性能、九とえば感度、色再現性、鮮鋭度、ま友
は粒状性などの画質性能、熱、元、ま九は湿度等に対す
る色像保存性能等に大きな影響を与えるからに他ならな
いからである。比とえば、カプラーが現像主薬酸化体と
カップリング反応をして形成される色素の分光吸収幅が
ブロードであつ九り、不要な副吸収があったシすると色
濁シが生じ色再現性を損うことになる。また、単位重量
当りのカプラーから生成可能な色素量が多い程、乳剤層
に添加するカプラー量を少なくできその結果、乳剤膜厚
が低減さn1光学的要因で起こる色滲み現象が抑えられ
、鮮鋭度が改良される。さらに、カプラーより生成する
色素の熱、元、湿度、1次は、カラー写真中に含まれる
素材成分等に対しての安定性が高い程、画像色素の保存
性は向上する。さらに、カプラーが現偉主薬酸化体とカ
ップリング反応する速度が犬きい程、現像が効率的に起
こり、感光材料のgKは上昇するのである。
上記したような、写真性能の改良を目的として提案式れ
几カプラーの具体的な例としては、九とえば、以下のよ
うなものが知られている。
几カプラーの具体的な例としては、九とえば、以下のよ
うなものが知られている。
Journal of Chemical 5oc
iety 。
iety 。
Perkin l 、tり77年、201fi7頁に
はよ−ピラゾロン型のカプラーよシ生成するアゾメチン
色素のもつ短波長側の副吸収を小さくシ九ようなカプラ
ーが報告されている。米国特許第弘、2μt、りj/号
には一定量の色素濃度を形成するのに必要なカプラーの
分子量を小さくする目的でビス型のイエローカプラーが
開示されている。ま九、米国特許第J、J//、417
4号および同≠、/コダ、321号は色像の堅牢性を改
良し九カゾラーを提案している。ま九、米国特許fjg
≠、コタぶ。
はよ−ピラゾロン型のカプラーよシ生成するアゾメチン
色素のもつ短波長側の副吸収を小さくシ九ようなカプラ
ーが報告されている。米国特許第弘、2μt、りj/号
には一定量の色素濃度を形成するのに必要なカプラーの
分子量を小さくする目的でビス型のイエローカプラーが
開示されている。ま九、米国特許第J、J//、417
4号および同≠、/コダ、321号は色像の堅牢性を改
良し九カゾラーを提案している。ま九、米国特許fjg
≠、コタぶ。
722号および同≠、JOI、コ31号は高感度化に有
利な高発色性のカプラーを開示している。
利な高発色性のカプラーを開示している。
このように近年、カプラーの分子設計には性能上の進歩
が見られるが、必らずしも充分とは言えず、むしろ従来
のカプラーを用いる限シ必然的に生じる制約のため、さ
らに飛躍的な性能を向上させることは困難な状況になっ
ているとも言える。従来のカプラーが有する必然的な制
約とは、すなわちカシ2−自身が「ハロゲン化銀に蓄積
されFtrkJ像情報を現偉主薬酸化体を介して受けと
り、自らが画像色素の発色団成分になる」という機能t
−育している点にある。このtめ生成する画像色素の性
質はカプラーの分子構造により決定されてしまい、種々
の分子設計上の矛盾が生じているのである。
が見られるが、必らずしも充分とは言えず、むしろ従来
のカプラーを用いる限シ必然的に生じる制約のため、さ
らに飛躍的な性能を向上させることは困難な状況になっ
ているとも言える。従来のカプラーが有する必然的な制
約とは、すなわちカシ2−自身が「ハロゲン化銀に蓄積
されFtrkJ像情報を現偉主薬酸化体を介して受けと
り、自らが画像色素の発色団成分になる」という機能t
−育している点にある。このtめ生成する画像色素の性
質はカプラーの分子構造により決定されてしまい、種々
の分子設計上の矛盾が生じているのである。
九どえば、カップリング速度の大きいカプラーを分子設
計しても、それによって生成する画像色素の分光吸収が
望ましくない波長域にあつ九υ、副吸収が大きかつたり
する場合、ま友1.堅牢な色素全生成するカプラーであ
っても、カップリング速度が小さい場合、また、分光吸
収幅がシャープで副吸収のない色素を形成するカプラー
であってもカプラーの安定性に問題がある場合等をその
例として挙げることができるのである。すなわち効率的
な発色機能を達成する九めのカプラー選択の指針と望ま
しいlff11g1色素としての機能を達成する九めの
カプラー選択の指針とは、必ずしも両立しなかつ九ので
ある。このような状況下、#開昭!≠−/41!/J!
号は色素放出タイミング型カプラーを開示している。
計しても、それによって生成する画像色素の分光吸収が
望ましくない波長域にあつ九υ、副吸収が大きかつたり
する場合、ま友1.堅牢な色素全生成するカプラーであ
っても、カップリング速度が小さい場合、また、分光吸
収幅がシャープで副吸収のない色素を形成するカプラー
であってもカプラーの安定性に問題がある場合等をその
例として挙げることができるのである。すなわち効率的
な発色機能を達成する九めのカプラー選択の指針と望ま
しいlff11g1色素としての機能を達成する九めの
カプラー選択の指針とは、必ずしも両立しなかつ九ので
ある。このような状況下、#開昭!≠−/41!/J!
号は色素放出タイミング型カプラーを開示している。
該特許の方法は、現像処理によって生成するヒドロキシ
置換芳香族系アゾ色素のアニオン構造の色相を利用して
いる。ところで、通常の現像処理の終了後は、フィルム
のpHが弱酸性であることから、芳香族第一級アミ/現
債主薬の酸化体上のカップリング反応により放出され念
上記アゾ色素は、その一部がプロトネークヨンにより消
色し、その結果画像濃度の低下をもたらす。あるいはい
該アゾ色素の対カチオ/が、現像液中の金属イオンであ
ることから、画像の保存性4十分とはいい難い。これら
の問題を解決する九めに、該特許では、生成するアゾ色
素の色相を保持するために、セチルトリメチルアンモニ
ウムにプロミドを含臂する高pH(約/ / 、0)の
安定浴?最終浴として使用するという特殊な処理を必要
としていることからも実用上の問題点を有しているとい
うことができる。
置換芳香族系アゾ色素のアニオン構造の色相を利用して
いる。ところで、通常の現像処理の終了後は、フィルム
のpHが弱酸性であることから、芳香族第一級アミ/現
債主薬の酸化体上のカップリング反応により放出され念
上記アゾ色素は、その一部がプロトネークヨンにより消
色し、その結果画像濃度の低下をもたらす。あるいはい
該アゾ色素の対カチオ/が、現像液中の金属イオンであ
ることから、画像の保存性4十分とはいい難い。これら
の問題を解決する九めに、該特許では、生成するアゾ色
素の色相を保持するために、セチルトリメチルアンモニ
ウムにプロミドを含臂する高pH(約/ / 、0)の
安定浴?最終浴として使用するという特殊な処理を必要
としていることからも実用上の問題点を有しているとい
うことができる。
(発明の目的)
従って、本発明の目的の第1は、優れた鮮鋭度が得られ
るカラー写真感光材料を提供することである。
るカラー写真感光材料を提供することである。
本発明の目的の第一は、画像堅牢性に優れ九カラー写真
感光材料を提供することである。
感光材料を提供することである。
本発明の目的の第3は、省銀化されたカラー写真感光材
料を提供することである。
料を提供することである。
(発明の構成)
本発明の目的は、
現偉主薬の酸化体との反応により直接もしくはタイミン
グ基を介して開裂する結合によって、極大吸収波長が短
波長側に77トした色素部分tVし、かつ該反応の結果
、シフト前の極大吸収波長を有する色素部分をもつ化合
物(以下、化合物人という)を生成することを特徴とす
る化合物、および、該化合mAの色相を長波長側に固定
しうるか、または/および該化合物人を写真層内に不動
化しうる化合物 とを含育するハロゲン化銀コンベンショナルカラー写真
感光材料 によって達成され几。
グ基を介して開裂する結合によって、極大吸収波長が短
波長側に77トした色素部分tVし、かつ該反応の結果
、シフト前の極大吸収波長を有する色素部分をもつ化合
物(以下、化合物人という)を生成することを特徴とす
る化合物、および、該化合mAの色相を長波長側に固定
しうるか、または/および該化合物人を写真層内に不動
化しうる化合物 とを含育するハロゲン化銀コンベンショナルカラー写真
感光材料 によって達成され几。
本発明において、「色相の固定化」とは、前述の化合物
人の色相をある割合で(必ずしも/DOチとは限らない
)長波長側へ偏らせることをいう。
人の色相をある割合で(必ずしも/DOチとは限らない
)長波長側へ偏らせることをいう。
本発明において、「写真層内に不動化する」ということ
は、化合物人を分子間相互作用により酎 ゛拡散化し
、実質的に写真層内にとどめることをいう。したがって
、上記の「色相の固定化」とは必ずしも同義ではない。
は、化合物人を分子間相互作用により酎 ゛拡散化し
、実質的に写真層内にとどめることをいう。したがって
、上記の「色相の固定化」とは必ずしも同義ではない。
本発明において、シフト前後の極大吸収波長の差は、コ
onm以上あることが好ましく、特に好ましいのは4A
Onm以上あることである。
onm以上あることが好ましく、特に好ましいのは4A
Onm以上あることである。
本発明において、「コンベンショナル」という用語は、
写真処理によシ生成する化合物A t” 、写真層内に
おいて利用することを意味する。
写真処理によシ生成する化合物A t” 、写真層内に
おいて利用することを意味する。
九だし、本発明における写真層には、所謂拡散転写法に
おける受像層(fllえば、米国特許コ、り13 、t
Oぶ号に記載されているような剥離(ビールアパート)
型あるいは特公昭≠4−1tJjt号、同IILl−J
Jtり7号、特開昭!0−1JOUO号および英国特許
/、JJO,に’コ弘号に記載されているような一体(
インテグレーテッド)型、特開昭j7−/1?Jlfi
に−号に記載されているような剥離不要型のフィルムユ
ニットにおける受像層)は含まれない。
おける受像層(fllえば、米国特許コ、り13 、t
Oぶ号に記載されているような剥離(ビールアパート)
型あるいは特公昭≠4−1tJjt号、同IILl−J
Jtり7号、特開昭!0−1JOUO号および英国特許
/、JJO,に’コ弘号に記載されているような一体(
インテグレーテッド)型、特開昭j7−/1?Jlfi
に−号に記載されているような剥離不要型のフィルムユ
ニットにおける受像層)は含まれない。
即ち、本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料は、露
光および写真処理の前後およびその過程において、受像
層(化合物人の色相を長波長側に固定しうるか、または
/およびそれを写真層内に不動化しうる化合物を含有す
る層)と感光性層との剥離操作を伴うことはないし、剥
離操作を伴わないものであっても、受像層と感光a層と
の間に、光不゛透過層および/または光反射層が設けら
れることはない。
光および写真処理の前後およびその過程において、受像
層(化合物人の色相を長波長側に固定しうるか、または
/およびそれを写真層内に不動化しうる化合物を含有す
る層)と感光性層との剥離操作を伴うことはないし、剥
離操作を伴わないものであっても、受像層と感光a層と
の間に、光不゛透過層および/または光反射層が設けら
れることはない。
本発明のカプラーは、カップリング反応によって生成す
るアゾメチン色素とあらかじめシフトされ九色素より生
成する色素と会計して一個の色素を生成することが可能
である。ここで、一個の色素とも色画像形成のために利
用することができるし、または、最初に生成するアゾメ
チン色素をアルカリ可溶性にして@@時に処理液に流出
するようにするか、もしくは無呈色のカプラー残基金用
いれば、7フトされた色素より生成する色素のみを色u
llj@形成の九めに利用することができる。
るアゾメチン色素とあらかじめシフトされ九色素より生
成する色素と会計して一個の色素を生成することが可能
である。ここで、一個の色素とも色画像形成のために利
用することができるし、または、最初に生成するアゾメ
チン色素をアルカリ可溶性にして@@時に処理液に流出
するようにするか、もしくは無呈色のカプラー残基金用
いれば、7フトされた色素より生成する色素のみを色u
llj@形成の九めに利用することができる。
本発明の上記のカプラーを色画像形成剤として用いる場
合、シフトされ九色素の状態で完全に無色である必要は
ない。一般的に助色団をブロックすることにより波長金
シフトするとモル吸光係数は数分のlから数十分の7に
変化するので好都合となる。たとえば、イエロー色画像
形成剤として本発明の化合物を肯感乳剤層に添加して用
いることができる。tt1マゼ/りもしくはシアン色画
像形成剤として本発明の化合物をそれぞれ緑感性および
赤g注乳剤層に添加して用いることができる。マゼンタ
まtはシアンの色素を、助色団においてブロックし短波
化したとき、それぞれイエローカラードまたはマイ/タ
カラードカプラーとして、従来の色補正(マスキング)
用カプラーとしての機能を兼ね備えることとなり好都合
である。
合、シフトされ九色素の状態で完全に無色である必要は
ない。一般的に助色団をブロックすることにより波長金
シフトするとモル吸光係数は数分のlから数十分の7に
変化するので好都合となる。たとえば、イエロー色画像
形成剤として本発明の化合物を肯感乳剤層に添加して用
いることができる。tt1マゼ/りもしくはシアン色画
像形成剤として本発明の化合物をそれぞれ緑感性および
赤g注乳剤層に添加して用いることができる。マゼンタ
まtはシアンの色素を、助色団においてブロックし短波
化したとき、それぞれイエローカラードまたはマイ/タ
カラードカプラーとして、従来の色補正(マスキング)
用カプラーとしての機能を兼ね備えることとなり好都合
である。
一般的にはカラードカプラーは、色画at影形成る九め
だ↓ブに用いるカプラーに対し混合して用いられるが、
本発明の化合物では単独で用いることも可能である。な
ぜなら、シフトされた色素の場合、復色するとモル吸光
係数が大きくなるので、その色素のモル吸光係数の比が
丁度従来のカラードカプラーの混合比率と合えば、他の
色画像形成カプラーを混合する必要がなくなるからであ
る。
だ↓ブに用いるカプラーに対し混合して用いられるが、
本発明の化合物では単独で用いることも可能である。な
ぜなら、シフトされた色素の場合、復色するとモル吸光
係数が大きくなるので、その色素のモル吸光係数の比が
丁度従来のカラードカプラーの混合比率と合えば、他の
色画像形成カプラーを混合する必要がなくなるからであ
る。
本発明の化合物が本発明の目的を達成することは、以下
に述べる原理によって裏付けられる。
に述べる原理によって裏付けられる。
すなわち、本発明の化合物では、第一の方式として現像
主薬酸化体と反応する部分と、色素となる部分とt−機
能的に分離することができる。第二の方式として一つの
現像主薬酸化体より二個の色素を生成することができる
。これらの二つの方式はいずれも従来のカプラーでは不
可能なことであり、これが可能となつ几ことがまさに本
発明の浚れt効果を説明するのである。
主薬酸化体と反応する部分と、色素となる部分とt−機
能的に分離することができる。第二の方式として一つの
現像主薬酸化体より二個の色素を生成することができる
。これらの二つの方式はいずれも従来のカプラーでは不
可能なことであり、これが可能となつ几ことがまさに本
発明の浚れt効果を説明するのである。
つまり、色素となる部分は、ブロッキング基が開裂した
後生成する色素の性能金力えて構造設計すれば良い。し
九がって色像を選択する自由度は今までより大きくなる
結果、褪色しにくい色素、分光吸収の形の優れた色素、
もしくは分子吸光係数の大きい色素などを比較的巾広く
選択することが可能である。これによシ色再現性の改良
、画像保存性の改良もしくは薄層化による鮮鋭度の改鼻
などが達成される。
後生成する色素の性能金力えて構造設計すれば良い。し
九がって色像を選択する自由度は今までより大きくなる
結果、褪色しにくい色素、分光吸収の形の優れた色素、
もしくは分子吸光係数の大きい色素などを比較的巾広く
選択することが可能である。これによシ色再現性の改良
、画像保存性の改良もしくは薄層化による鮮鋭度の改鼻
などが達成される。
さらに、現像主薬酸化体と反応する部分はその反応性に
のみ着目して構造設計すれば良い。カプラーより色素を
放出する場合にはカプラーよりカップリングにより生成
する色素の色を目的とする色と実質的に一致させ°れば
、シフトされた色素より生成する色素と合わせて用いる
ことができる。
のみ着目して構造設計すれば良い。カプラーより色素を
放出する場合にはカプラーよりカップリングにより生成
する色素の色を目的とする色と実質的に一致させ°れば
、シフトされた色素より生成する色素と合わせて用いる
ことができる。
このとき従来の色画像形成カプラーにくらべて本発明の
化合物では添加量を極めて少なくできるので鮮鋭度の改
良が達成される。一方、発色速度を大きくする構造設計
を重視して目的の色と異なる色の色素を生成するカプラ
ー母核を用いる必要が生じても、そのカップリングによ
り生成するアゾメチン色素を水溶性にして感光材料に処
理後残らないようにすれば全く問題はない。これにより
、発色速度の大きい色画像形成剤を今までより自由に構
造設計できることになり、高感度な感光材料が達成され
る。
化合物では添加量を極めて少なくできるので鮮鋭度の改
良が達成される。一方、発色速度を大きくする構造設計
を重視して目的の色と異なる色の色素を生成するカプラ
ー母核を用いる必要が生じても、そのカップリングによ
り生成するアゾメチン色素を水溶性にして感光材料に処
理後残らないようにすれば全く問題はない。これにより
、発色速度の大きい色画像形成剤を今までより自由に構
造設計できることになり、高感度な感光材料が達成され
る。
本発明に用いられる「現像主薬の酸化体とのカップリン
グ反応により直接もしくはタイミング基を介して開裂す
る結合によって、極大吸収波長が短波長側にシフトした
色素部分を有し、かつ該反応の結果、シフト前の極大吸
収波長t−有する色素部分音もつ化合物ま九はその前駆
体を生成するカプラー」は、次の一般式(1)で表わす
ものが含まれる。
グ反応により直接もしくはタイミング基を介して開裂す
る結合によって、極大吸収波長が短波長側にシフトした
色素部分を有し、かつ該反応の結果、シフト前の極大吸
収波長t−有する色素部分音もつ化合物ま九はその前駆
体を生成するカプラー」は、次の一般式(1)で表わす
ものが含まれる。
Cp −(T I ME ) n X−D y e
(1)式中、Cpは、芳香族第一級アミン現像主薬の
酸化体とのカップリング反応によシ ー(TIME)n−X−Dye t−放出することの
できるカプラー残基全表わす。TIMEは、タイミノグ
基′I&:表わし、nは0または正の整数を表わす。
(1)式中、Cpは、芳香族第一級アミン現像主薬の
酸化体とのカップリング反応によシ ー(TIME)n−X−Dye t−放出することの
できるカプラー残基全表わす。TIMEは、タイミノグ
基′I&:表わし、nは0または正の整数を表わす。
Dyeは色素残基であり、Xは該色素の助色団残基を表
わす。
わす。
ここで、Cpで表わされるカプラー残基は、芳香族第一
級アミン現像主薬の酸化体とDカップリング反応により
色素を形成するものである場合と、無色の物質を形成す
るものである場合(所謂無呈色カプラー残基)がある。
級アミン現像主薬の酸化体とDカップリング反応により
色素を形成するものである場合と、無色の物質を形成す
るものである場合(所謂無呈色カプラー残基)がある。
Cpは、耐拡散性基を有する場合、耐拡散性基を有しな
い場合、およびアルカリ可溶化基を有する場合がある:
n≧lのと@ T I M E″′c表わされるタイミ
ング基は、Cpのカップリング部と、−X−Dyef結
合する二価ま九は三価の有機基を表わす。n=Oのとき
は、−X−DyeがCpのカップリング部と直接結合す
ることになる。
い場合、およびアルカリ可溶化基を有する場合がある:
n≧lのと@ T I M E″′c表わされるタイミ
ング基は、Cpのカップリング部と、−X−Dyef結
合する二価ま九は三価の有機基を表わす。n=Oのとき
は、−X−DyeがCpのカップリング部と直接結合す
ることになる。
TIMEt−有する場合の−X−Dye金放出する機構
としては、友とえば、写真a有用基(以下、PUGと略
す)放出タイミ/グ型カプラーとして開示されているも
のを挙げることができる。
としては、友とえば、写真a有用基(以下、PUGと略
す)放出タイミ/グ型カプラーとして開示されているも
のを挙げることができる。
米国特許@μ、コμt、りぶ2号に記載の、離脱抜の分
子内求核rtlIA反応によF)PUGt−放出する方
法、特開昭jぶ一//4Aり4’j、同!7−/j$J
J4’、および同に’7−1rlOJ!に記載の、離脱
後の共役系に沿つ7t!子移動によりPUGlに放出す
る方法、特開昭57−16137、および同jl−コO
り7uOに記載の、離脱後、共役系に沿′)九電子移動
によって断交に生起した求核基により分子内求核置換反
応を起こしてPUGを放出する方法、特願昭jターフ
! 4’ 7 t、同!P−rり71りに記載の、離脱
後、ヘミアセタールO開裂によってPUGt−放出する
方法、等が挙げられる。
子内求核rtlIA反応によF)PUGt−放出する方
法、特開昭jぶ一//4Aり4’j、同!7−/j$J
J4’、および同に’7−1rlOJ!に記載の、離脱
後の共役系に沿つ7t!子移動によりPUGlに放出す
る方法、特開昭57−16137、および同jl−コO
り7uOに記載の、離脱後、共役系に沿′)九電子移動
によって断交に生起した求核基により分子内求核置換反
応を起こしてPUGを放出する方法、特願昭jターフ
! 4’ 7 t、同!P−rり71りに記載の、離脱
後、ヘミアセタールO開裂によってPUGt−放出する
方法、等が挙げられる。
本発明のカプラーは、一般式(I)で表わされるタイミ
ング基を有する場合のほか(、次のような三価のタイミ
ング基t−有する場合も含まれる。
ング基を有する場合のほか(、次のような三価のタイミ
ング基t−有する場合も含まれる。
例えば、特開昭!t−コ0り74ト0号に記載されてい
るように、CpとTIMEとがCp′の非カップリング
部位にも結合を有し、現像主薬の酸化体とのカップリン
グ反応および後続反応のあとでも、cpとTIMEとが
結合t−有する場合があげられる。ま九、特願昭5r−
rり71り号、同!タータ0uJ7号、同!タータコ!
!を号、および同sr−タコ117号に記載されている
ように、TIMEとDyeとが、現像主薬の酸化体との
カップリング反応および後続反応のあとでも開裂しない
結合をさらに有する場合も含まれる。以上の°各場合に
おいて、現像主薬の酸化体とのカップリング反応および
後続反応のあとでも開裂しない結合t”cpとDyeと
の間にさらに有していてもよい。あるいは、一般式(1
)の構造において、そのような開裂しない結合t”se
pとTIMEおよびTIMEとDyeとの間にさらに有
していてもよい。
るように、CpとTIMEとがCp′の非カップリング
部位にも結合を有し、現像主薬の酸化体とのカップリン
グ反応および後続反応のあとでも、cpとTIMEとが
結合t−有する場合があげられる。ま九、特願昭5r−
rり71り号、同!タータ0uJ7号、同!タータコ!
!を号、および同sr−タコ117号に記載されている
ように、TIMEとDyeとが、現像主薬の酸化体との
カップリング反応および後続反応のあとでも開裂しない
結合をさらに有する場合も含まれる。以上の°各場合に
おいて、現像主薬の酸化体とのカップリング反応および
後続反応のあとでも開裂しない結合t”cpとDyeと
の間にさらに有していてもよい。あるいは、一般式(1
)の構造において、そのような開裂しない結合t”se
pとTIMEおよびTIMEとDyeとの間にさらに有
していてもよい。
Xで表わされる助色団残基は、酸素原子、窒素原子、あ
るいは硫黄原子、等のへラロ原子が挙げられる。
るいは硫黄原子、等のへラロ原子が挙げられる。
Dyeで表わされる色素残基は、助色団基がcpteは
TIMEによジブロックされることによシ、その極大吸
収波長が短波長側に77トしているものである。
TIMEによジブロックされることによシ、その極大吸
収波長が短波長側に77トしているものである。
これらの色素類は、例えば、ジエイ・ファビアン、エッ
チII 7% lLpト−ry (J 、 Fabia
n 、 H。
チII 7% lLpト−ry (J 、 Fabia
n 、 H。
Hartmann)著、“ライトーアブンープクヨンー
オブ・オーガニック・カラ乏ン”(LightAbso
rption of Organic Coloran
口)。
オブ・オーガニック・カラ乏ン”(LightAbso
rption of Organic Coloran
口)。
(シュプリンガー・フエルラーク(Springer
−’Verlag)刊)に記載されているもののうちか
ら選ぶことができるが、これらに限定されるものではな
い。
−’Verlag)刊)に記載されているもののうちか
ら選ぶことができるが、これらに限定されるものではな
い。
よシ望ましい色素類は、助色団が解離し良状態で適切な
色相を有するものでめる。
色相を有するものでめる。
好ましい色素類として、次の一般式(II)で表わされ
るヒドロキ7基置換芳香族アゾ色素もしくは、ヒドロキ
シ基置換へテロ環芳香蘂アゾ色素があげられる。
るヒドロキ7基置換芳香族アゾ色素もしくは、ヒドロキ
シ基置換へテロ環芳香蘂アゾ色素があげられる。
一般式(Il)
−X−Y−N=N−Z
式中、Xは一般式(I)で定義し九のと同じ意味を表わ
し、Yは、アゾ基と共役関係にある不飽和結合を少なく
とも一つ含みその不飽和結合を構成する原子においてX
と連結する原子団を表わし、2はアゾ基と共役できる不
飽和結合を少なくとも一つ含む原子団を表わし、Yおよ
び2に含まれる炭素数は合計して10以上である。
し、Yは、アゾ基と共役関係にある不飽和結合を少なく
とも一つ含みその不飽和結合を構成する原子においてX
と連結する原子団を表わし、2はアゾ基と共役できる不
飽和結合を少なくとも一つ含む原子団を表わし、Yおよ
び2に含まれる炭素数は合計して10以上である。
一般式(n)においてXは好ましくは酸素原子もしくは
イオウ原子である。
イオウ原子である。
一般式(It)においてYおよびZは好ましくは芳香族
基または不飽和複′X@基である。芳香族基としては置
換ま友は無置換のフェニル基もしくはナフテル基が好ま
しい。不飽和複素環基としては、gi素原子、イオウ原
子または酸素原子より選ばれるヘテロ原子を有する≠員
ないし7員環の複素環基が好ましくベンゼン縮合環であ
ってもよい。複素環基は、たとえば、ピロール、チオフ
ェン、フラノ、イミダゾール、1.コ、4C−)リアゾ
ール、オキサゾール、チアジアゾール、ピリジ/、イン
ドール、ベンゾチオフェン、ベンゾイミダゾール、もし
くはベンゾオキサゾールなどの環構造をもつ基である。
基または不飽和複′X@基である。芳香族基としては置
換ま友は無置換のフェニル基もしくはナフテル基が好ま
しい。不飽和複素環基としては、gi素原子、イオウ原
子または酸素原子より選ばれるヘテロ原子を有する≠員
ないし7員環の複素環基が好ましくベンゼン縮合環であ
ってもよい。複素環基は、たとえば、ピロール、チオフ
ェン、フラノ、イミダゾール、1.コ、4C−)リアゾ
ール、オキサゾール、チアジアゾール、ピリジ/、イン
ドール、ベンゾチオフェン、ベンゾイミダゾール、もし
くはベンゾオキサゾールなどの環構造をもつ基である。
Yは、Xおよびアゾ基の他に置換基を有してもよく、置
換基としては脂肪族基、芳香族基、アシル基、アルコキ
シカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシル
アミノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、複素環基
、スルホニル基、ハロゲン原子、ニトロ基、ニトロン基
、シアノ基、カルゼキシル基、ヒドロ中シル基、スルホ
/アミド基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アシルオ
キシ基であり、さらにカルバモイル基、アミノ基、フレ
イト基、スルファモイル基、カルバモイルスルホニル基
もしくはヒト2ジニル基である。これらの基はさらに置
換されていてもよい。
換基としては脂肪族基、芳香族基、アシル基、アルコキ
シカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシル
アミノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、複素環基
、スルホニル基、ハロゲン原子、ニトロ基、ニトロン基
、シアノ基、カルゼキシル基、ヒドロ中シル基、スルホ
/アミド基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アシルオ
キシ基であり、さらにカルバモイル基、アミノ基、フレ
イト基、スルファモイル基、カルバモイルスルホニル基
もしくはヒト2ジニル基である。これらの基はさらに置
換されていてもよい。
2が置換され几芳香族基もしくは置換され几不飽和複素
環基t−表わすとき、置換基として前記Yについて列挙
しtものが挙げられる。
環基t−表わすとき、置換基として前記Yについて列挙
しtものが挙げられる。
Yおよび2が置換基として脂肪族基の部分を含むとき、
炭素数l〜3コ、好ましくは/−J17の置換ま九は無
置換、飽和または不飽和、直鎖ま次は分岐、鎖状ま九は
環状のいずれであってもよい。
炭素数l〜3コ、好ましくは/−J17の置換ま九は無
置換、飽和または不飽和、直鎖ま次は分岐、鎖状ま九は
環状のいずれであってもよい。
Yおよび2が置換基として芳香族基の部分を含むとき、
炭素数t、10であり、好ましくは置換または無置換の
フェニル基テある。
炭素数t、10であり、好ましくは置換または無置換の
フェニル基テある。
一般式(It)で表わされる基のなかで好ましい例は以
下のものである。
下のものである。
(D−/)
BBB3 B4
(D−4)
式中、X′は酸素原子もしくはイオウ原子を表わし、W
は一般式(II)においてYおよびZの置換基として列
挙したものの中から選ばれるt換基を表わし、nは0.
ity’cFiJを表わし、qは0.11−2またはJ
t″表わし、rは01またはl−≠の整数を表わす。B
1、B2、B3およびB4はそれぞれ水素原子もしくは
Wについて説明し九置換基を表わすか、もしくはB□と
B、、B3とB4とが連結してベンゼン縮合fRt−表
わしてもよい。
は一般式(II)においてYおよびZの置換基として列
挙したものの中から選ばれるt換基を表わし、nは0.
ity’cFiJを表わし、qは0.11−2またはJ
t″表わし、rは01またはl−≠の整数を表わす。B
1、B2、B3およびB4はそれぞれ水素原子もしくは
Wについて説明し九置換基を表わすか、もしくはB□と
B、、B3とB4とが連結してベンゼン縮合fRt−表
わしてもよい。
ベンゼン縮@r壌を表わすとき、その部分はWで表わさ
れる置換基によって置換されていてもよい。
れる置換基によって置換されていてもよい。
式中、”% qもしくはrが2以上の数を表わすとき、
WFi同じものであっても異なるものであってもよい。
WFi同じものであっても異なるものであってもよい。
v8は、酸素原子、硫黄原子、f比は置換基金有しても
よいイミノ基を表わす。
よいイミノ基を表わす。
v2は脂肪族炭化水素残基、アリール基、及びヘテロ環
残基を表わす、v2が脂肪族炭化水素残基全表わす場合
、飽和、不飽和いずれでもよく直鎖、分岐、環状いずれ
でもよい。好ましくは炭素数/〜−一のアルー?化基(
九とえばメチル、エチル、イソプロピル、ブチル、ドデ
シル、オクタデシル、シクロヘキフル等の各基)、アル
ケニル基(九とえばアリル、オクテニル等の各基ンであ
る。
残基を表わす、v2が脂肪族炭化水素残基全表わす場合
、飽和、不飽和いずれでもよく直鎖、分岐、環状いずれ
でもよい。好ましくは炭素数/〜−一のアルー?化基(
九とえばメチル、エチル、イソプロピル、ブチル、ドデ
シル、オクタデシル、シクロヘキフル等の各基)、アル
ケニル基(九とえばアリル、オクテニル等の各基ンであ
る。
アリール基としては、好ましくはフェニル基、ナフチル
基、ま九へテロ環基としては、ピリジニル、キノリル、
チェニル、ピペリジル、イミダゾリル等である。
基、ま九へテロ環基としては、ピリジニル、キノリル、
チェニル、ピペリジル、イミダゾリル等である。
これら脂肪族炭化水素残基、アリール基、及びヘテロ環
基に導入される置換基としては前記一般式(II)のY
について列挙したものがあげられる。
基に導入される置換基としては前記一般式(II)のY
について列挙したものがあげられる。
v3は、炭素原子l〜3コ、好ましくは!−コーの直鎖
ないしは分岐鎖のアルキル、アルケニル、環状アルキル
、アラルキル、環状アルケニル基、アリール基および複
素環基、アルコキシカルボニル基(九とえばメトキシカ
ルボニル基、ステアリルオキシカルlニル基など)、ア
リールオキシカルメニル基(たとえばフェノキシカルボ
ニル基、ナフトキシカルボニル基など)、アラルキルオ
キシカルボニル基(7tとえばぺ/ジルオキシカルメ二
ル基など)、アルコキシ基(たとえばメトキシ基、エト
キシ基、ヘプタデシルオキシ基など)、アリールオキシ
基(たとえばフェノキ7基、トリルオキシ基など)、ア
シルアミノ基(九とえばアセチルアi)基、3−〔コ、
p−ジーtert−アミルフェノキシ)アセトアミド〕
ベンズアミド基など)、ジアシルアミノ基、N−フルキ
ルアシルアミノ基(たとえばN−メチルプロピオンアミ
ド基)、N−アリールアミルアミノ基(7tとえばN−
フェニルアセタミド基)、ウレイド基(たとえばウレイ
ド、N−アリールウレイド、N−アルキルウレイド基な
ど)、アル中ルアミノ基(友とえばn−ブチルアミノ基
、メチルアミン基、シクロヘキシルアミノ基など)、シ
クロアミノ基(友とえばピペリジノ基、ピリジノ基など
)、スルホyアシ)”ft(たとえばアルキルスルホン
アシド基、アリールスルホンアシド基など)のいずれか
を表わす。これらの基には一般式(I[)のYについて
列挙し几置換基を有して^てもよい。
ないしは分岐鎖のアルキル、アルケニル、環状アルキル
、アラルキル、環状アルケニル基、アリール基および複
素環基、アルコキシカルボニル基(九とえばメトキシカ
ルボニル基、ステアリルオキシカルlニル基など)、ア
リールオキシカルメニル基(たとえばフェノキシカルボ
ニル基、ナフトキシカルボニル基など)、アラルキルオ
キシカルボニル基(7tとえばぺ/ジルオキシカルメ二
ル基など)、アルコキシ基(たとえばメトキシ基、エト
キシ基、ヘプタデシルオキシ基など)、アリールオキシ
基(たとえばフェノキ7基、トリルオキシ基など)、ア
シルアミノ基(九とえばアセチルアi)基、3−〔コ、
p−ジーtert−アミルフェノキシ)アセトアミド〕
ベンズアミド基など)、ジアシルアミノ基、N−フルキ
ルアシルアミノ基(たとえばN−メチルプロピオンアミ
ド基)、N−アリールアミルアミノ基(7tとえばN−
フェニルアセタミド基)、ウレイド基(たとえばウレイ
ド、N−アリールウレイド、N−アルキルウレイド基な
ど)、アル中ルアミノ基(友とえばn−ブチルアミノ基
、メチルアミン基、シクロヘキシルアミノ基など)、シ
クロアミノ基(友とえばピペリジノ基、ピリジノ基など
)、スルホyアシ)”ft(たとえばアルキルスルホン
アシド基、アリールスルホンアシド基など)のいずれか
を表わす。これらの基には一般式(I[)のYについて
列挙し几置換基を有して^てもよい。
v3は、ま九、ハロゲン原子(tとえば塩素原子、臭素
原子など)、シアノ基を表わす。
原子など)、シアノ基を表わす。
ZaSZb、およびZcは、メチン、置換メチン、=N
−11九n−NH−t−表すし、Za−Zb結合とZb
−Zc結合のうち一方は二重結合であり、他方は一単結
合である。ただし、z!、zblZcが同時にNである
ことはない。Zb−Zcが炭素−炭素二重結合の場合は
、それが芳香環の一部を構成してもよく、この芳香環は
、前記Yについて列挙し九置換基を有していてもよい。
−11九n−NH−t−表すし、Za−Zb結合とZb
−Zc結合のうち一方は二重結合であり、他方は一単結
合である。ただし、z!、zblZcが同時にNである
ことはない。Zb−Zcが炭素−炭素二重結合の場合は
、それが芳香環の一部を構成してもよく、この芳香環は
、前記Yについて列挙し九置換基を有していてもよい。
ま九、Za、Zb、およびZcのいずれかは、X/と結
合し、−X/ −C=の形をとる。
合し、−X/ −C=の形をとる。
さらに、本発明が特に効果を発揮するのは、一般式(1
)においてCpが下記一般式(In)、(M)、(V)
、(M)、(■)、(Veil)、(IX)、(X)、
(XI)、(X[[) tりd (Xl[l) テab
サレるカプラー残基であるときである。これらのカプラ
ーはカップリング速度が大きく好ましい。
)においてCpが下記一般式(In)、(M)、(V)
、(M)、(■)、(Veil)、(IX)、(X)、
(XI)、(X[[) tりd (Xl[l) テab
サレるカプラー残基であるときである。これらのカプラ
ーはカップリング速度が大きく好ましい。
一般式(III)
一般式(M)
一般式(V)
a。
一般式(Vl)
一般式(Vll)
一般式(■ン
一般式(■)
一般式(X)
一般式(XI)
一般式(Mン
一般式(Xnl)
上式においてカップリング位よシ派生している自由結合
手は、カップリング離脱基の結合位置を表わす。上式に
お^て、R,、R2、R3、R4、”5%’ll、R7
、R8、R8、a□。t*hR□□が耐拡散基を含む場
合、それは炭素数の総数がl〜Jコ、好ましくは10〜
コλになるように選択され、それ以外の場合、炭素数の
総数はl!以下が好ましい。
手は、カップリング離脱基の結合位置を表わす。上式に
お^て、R,、R2、R3、R4、”5%’ll、R7
、R8、R8、a□。t*hR□□が耐拡散基を含む場
合、それは炭素数の総数がl〜Jコ、好ましくは10〜
コλになるように選択され、それ以外の場合、炭素数の
総数はl!以下が好ましい。
次に前記一般式(m) 〜(XOI)ノa、 〜R,□
、1%mおよびpについて説明する。
、1%mおよびpについて説明する。
式中、R1は脂肪族基、芳香族基、アルコキシ基まtは
へテロ環基金、R2およびR3は各々芳香族基または複
素環基を表わす。
へテロ環基金、R2およびR3は各々芳香族基または複
素環基を表わす。
式中、R□で表わされる脂肪族基は好ましくは炭素数l
−ココで、置換もしくは無置換、鎖状もしくは環状、い
ずれであってもよい。アルキル基への好ましい置換基は
アル;キシ基、アリールオキシ基、アミン基、アシルア
ミノ基、ハロゲン原子等でこれらはそれ自体更に置換基
をもっていてもよい。aoとして有用な脂肪族基の具体
的な例は、次のようなものである:イソプロビル基、イ
ソブチル基、tcrt−ブチル基、インアミル基、te
rt−アミル基、1.・l−ジメチルブチル基、1、/
−ジメチルヘキシル基、i、i−、ジエチルヘキシル基
、ドデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、シク
ロヘキシル基、コーメトキシイノプロビル基、コーフェ
ノキシイソプロピル基、−−p−tert−ブチルフェ
ノキシインプロビル基、α−アミノイソプロピル基、α
−(ジエチルアミノコイソプロピル基、α−(サクシン
イミド)インプロピル基、α−(フタルイミド)イノプ
ロピル基、α−(ベンゼンスルホ/アミド)イノプロピ
ル基などである。
−ココで、置換もしくは無置換、鎖状もしくは環状、い
ずれであってもよい。アルキル基への好ましい置換基は
アル;キシ基、アリールオキシ基、アミン基、アシルア
ミノ基、ハロゲン原子等でこれらはそれ自体更に置換基
をもっていてもよい。aoとして有用な脂肪族基の具体
的な例は、次のようなものである:イソプロビル基、イ
ソブチル基、tcrt−ブチル基、インアミル基、te
rt−アミル基、1.・l−ジメチルブチル基、1、/
−ジメチルヘキシル基、i、i−、ジエチルヘキシル基
、ドデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、シク
ロヘキシル基、コーメトキシイノプロビル基、コーフェ
ノキシイソプロピル基、−−p−tert−ブチルフェ
ノキシインプロビル基、α−アミノイソプロピル基、α
−(ジエチルアミノコイソプロピル基、α−(サクシン
イミド)インプロピル基、α−(フタルイミド)イノプ
ロピル基、α−(ベンゼンスルホ/アミド)イノプロピ
ル基などである。
、1tよ、FL、またFiFL3が芳香族基(特にフェ
ニル基)t−あられす場合、芳香族基は置換されていて
もよい。フェニル基などの芳香族基は炭素数J−以下の
アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アルコキシ
カルメニル基、アルコキシカルボニルアミノ基、脂肪族
アミド基、アルキルスルファモイル基、アルキルスルホ
/アミド基、アル中ルウレイド基、アルキル置換サクシ
/イミド基などで置換されてよく、この場合アルキル基
は軸中にフェニンyなど芳香族基が介在してもよい。フ
ェニル基はまたアリールオキシ基、アリールオキシカル
ボニル基、アリールカルバモイル基、アリールアミド基
、アリールスルファモイル基、アリールスルホンアミド
基、アリールウレイド基などで置換されてもよく、これ
らのf換基のアリール基の部分はさらに炭素数の合計が
/−22の一つ以上のアルキル基で置換されてもよい。
ニル基)t−あられす場合、芳香族基は置換されていて
もよい。フェニル基などの芳香族基は炭素数J−以下の
アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アルコキシ
カルメニル基、アルコキシカルボニルアミノ基、脂肪族
アミド基、アルキルスルファモイル基、アルキルスルホ
/アミド基、アル中ルウレイド基、アルキル置換サクシ
/イミド基などで置換されてよく、この場合アルキル基
は軸中にフェニンyなど芳香族基が介在してもよい。フ
ェニル基はまたアリールオキシ基、アリールオキシカル
ボニル基、アリールカルバモイル基、アリールアミド基
、アリールスルファモイル基、アリールスルホンアミド
基、アリールウレイド基などで置換されてもよく、これ
らのf換基のアリール基の部分はさらに炭素数の合計が
/−22の一つ以上のアルキル基で置換されてもよい。
& Rま友はR3であられされるフェニル1%
2 基はさらに、炭素数/−,Jの低級アルキル基で置換さ
れtものも含むアミノ基、ヒドロキ7基、カルボキシル
基、スルホ基、ニトロ基、シアノ基、チオシアノ基まt
はハロゲン原子で置換されてよい。
2 基はさらに、炭素数/−,Jの低級アルキル基で置換さ
れtものも含むアミノ基、ヒドロキ7基、カルボキシル
基、スルホ基、ニトロ基、シアノ基、チオシアノ基まt
はハロゲン原子で置換されてよい。
ま7′!:FC□、R2ま九はR3は、フェニル基が他
の環t−縮合し九置換基、例えばナフチル基、キノリル
基、イソキノリル基、クロマニル基、クロマニル基、テ
トラヒドロナフチル基等を表わしてもよい。これらの置
換基はそれ自体さらに置換it−育してもよい。
の環t−縮合し九置換基、例えばナフチル基、キノリル
基、イソキノリル基、クロマニル基、クロマニル基、テ
トラヒドロナフチル基等を表わしてもよい。これらの置
換基はそれ自体さらに置換it−育してもよい。
R工がアルコキシ基をあられす場合、そのアルギル部分
は、炭素数lから3コ、好ましくは1〜ココの直鎖ない
し分岐鎖のアルキル基、アルケニル基、環状アルキル基
もしくは環状アルケニル基を表わし、これらはハロゲン
原子、アリール基、アルコキシ基などで置換されていて
もよい。
は、炭素数lから3コ、好ましくは1〜ココの直鎖ない
し分岐鎖のアルキル基、アルケニル基、環状アルキル基
もしくは環状アルケニル基を表わし、これらはハロゲン
原子、アリール基、アルコキシ基などで置換されていて
もよい。
R1、EL2またはR3が複素環基をあられす場合、複
素環基はそれぞれ、環全形戎する炭素原子の一つを介し
てアルファアフルアセトアミトニおけるアシル基のカル
ボニル基の炭素原子又はアミド基の窒素原子と結合する
。このような複素環としてはチオフェン、フラン、ピラ
ン、ピロール、ピラゾール、ピリジン、ピッジン、ピリ
ミジン、ピリダシ/、インドリジン、イミダゾール、チ
アゾール、オキサゾール、トリアジン、チアジアジン、
オキサジンなどがその例である。これらはさらに壇上に
置換基t−有してもよい。
素環基はそれぞれ、環全形戎する炭素原子の一つを介し
てアルファアフルアセトアミトニおけるアシル基のカル
ボニル基の炭素原子又はアミド基の窒素原子と結合する
。このような複素環としてはチオフェン、フラン、ピラ
ン、ピロール、ピラゾール、ピリジン、ピッジン、ピリ
ミジン、ピリダシ/、インドリジン、イミダゾール、チ
アゾール、オキサゾール、トリアジン、チアジアジン、
オキサジンなどがその例である。これらはさらに壇上に
置換基t−有してもよい。
一般式(V)においてR5は、炭素数lがら32、好ま
しくは1からココの直鎖ないし分岐鎖のアル=rルJ(
fFIJえばメチル、イソプロピル、tert−メチル
、ヘキシル、ドデシル基なl、−アルケニル基(例えば
アリル基など)、環状アルキル基(例えばシクロペンチ
ル基、シクロへdPフル基、ノルボルニル基など)、ア
ラルキル基(例えばベンジル、β−フェニルエチル基’
fxト)、lll状アルケニル基(Pitばシクロペン
テニル、シクロペンチル基など)を表わし、これらはハ
ロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アリール基、アルコ
キシ基、アリールオキ7基、カルボキシル基、アルキル
チオカルボニル基、アリールチオカルボニル基、アルコ
キシカルボニル基、アリールオ中シヵルメ二ル基、スル
ホ基、スルファモイル基、カルバモイル基、アクルアミ
ノ基、ジアシルアミノ基、タレイド基、ウレタン基、チ
オウレタン基、スルホンアミド基、複素環基、アリール
スルホニル基、アルキルスルホニル基、アリールチオ基
、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、シアル中ルアミ
ノ基、アニリノg、N−アリールアニリノ基、N−アル
キルアニリノ基、N−アシルアニリノ基、とドロキシ基
、メルカプト基などでt換されていてもよい。
しくは1からココの直鎖ないし分岐鎖のアル=rルJ(
fFIJえばメチル、イソプロピル、tert−メチル
、ヘキシル、ドデシル基なl、−アルケニル基(例えば
アリル基など)、環状アルキル基(例えばシクロペンチ
ル基、シクロへdPフル基、ノルボルニル基など)、ア
ラルキル基(例えばベンジル、β−フェニルエチル基’
fxト)、lll状アルケニル基(Pitばシクロペン
テニル、シクロペンチル基など)を表わし、これらはハ
ロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アリール基、アルコ
キシ基、アリールオキ7基、カルボキシル基、アルキル
チオカルボニル基、アリールチオカルボニル基、アルコ
キシカルボニル基、アリールオ中シヵルメ二ル基、スル
ホ基、スルファモイル基、カルバモイル基、アクルアミ
ノ基、ジアシルアミノ基、タレイド基、ウレタン基、チ
オウレタン基、スルホンアミド基、複素環基、アリール
スルホニル基、アルキルスルホニル基、アリールチオ基
、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、シアル中ルアミ
ノ基、アニリノg、N−アリールアニリノ基、N−アル
キルアニリノ基、N−アシルアニリノ基、とドロキシ基
、メルカプト基などでt換されていてもよい。
更にFLsは、アリール基(例えばフェニル、基、α−
ないしはβ−す7チル基など)を表わしてもよい。アリ
ール基は1個以上の置換基′f:有してもよく、置換基
としてたとえばアルキル基、アルケニル基、環状アルキ
ル基、アラルキル基、環状アルケニル基、ハロゲン原子
、ニトロ基、77ノ基、アリール基、アルコキシ基、ア
リールオキシ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニ
ル基、アリールオキノカルメニル基、スルホ基、スルフ
ァモイル基、カルバモイル基、アクルアミノ基、ジアシ
ルアミノ基、タレイド基、9レタン基、スルホンアミド
基、複素環基、アリールスルホニル基、アルキルスルホ
ニル基、アリールチオ基、アルギルチオ基、アルキルア
ミノ基、ジアルキルアミノ基、アニ、リノ基、N−アル
キルアニリノ基、N −アリールアニリノ基、N−アシ
ルアニリノ基、ヒドロ中シ基、メルカプト基などt−V
してよい。R5としてより好ましいのは、オルト位の少
くとも1個がアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子
などによって置換されているフェニルで、これはフィル
ム膜中に残存するカプラーの元や熱による呈色が少なく
て有用である。
ないしはβ−す7チル基など)を表わしてもよい。アリ
ール基は1個以上の置換基′f:有してもよく、置換基
としてたとえばアルキル基、アルケニル基、環状アルキ
ル基、アラルキル基、環状アルケニル基、ハロゲン原子
、ニトロ基、77ノ基、アリール基、アルコキシ基、ア
リールオキシ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニ
ル基、アリールオキノカルメニル基、スルホ基、スルフ
ァモイル基、カルバモイル基、アクルアミノ基、ジアシ
ルアミノ基、タレイド基、9レタン基、スルホンアミド
基、複素環基、アリールスルホニル基、アルキルスルホ
ニル基、アリールチオ基、アルギルチオ基、アルキルア
ミノ基、ジアルキルアミノ基、アニ、リノ基、N−アル
キルアニリノ基、N −アリールアニリノ基、N−アシ
ルアニリノ基、ヒドロ中シ基、メルカプト基などt−V
してよい。R5としてより好ましいのは、オルト位の少
くとも1個がアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子
などによって置換されているフェニルで、これはフィル
ム膜中に残存するカプラーの元や熱による呈色が少なく
て有用である。
更に[′L5は、複素環基(飼えばヘテロ原子として窒
素原子、酸素原子、イオウ原子を含むj員まtはt員環
の複素環、縮合複;vc次髄で、ピリジル基、中ノリル
基、フリル基、ベンゾチアゾリル基、オキサゾール基、
イミダゾリル基、ナフトオギサゾリル基など)、前記の
アリール基について列挙し几置換基によって置換され九
複素環基、脂肪族ま九は芳香族アフル基、アルキルスル
ホニル基、アリールスルホニル基、アルキルカルバモイ
ル基、アリールカルバモイル基、アルキルチオカルバモ
イル基またはアリールチオカルバモイル基を表わしても
よい。
素原子、酸素原子、イオウ原子を含むj員まtはt員環
の複素環、縮合複;vc次髄で、ピリジル基、中ノリル
基、フリル基、ベンゾチアゾリル基、オキサゾール基、
イミダゾリル基、ナフトオギサゾリル基など)、前記の
アリール基について列挙し几置換基によって置換され九
複素環基、脂肪族ま九は芳香族アフル基、アルキルスル
ホニル基、アリールスルホニル基、アルキルカルバモイ
ル基、アリールカルバモイル基、アルキルチオカルバモ
イル基またはアリールチオカルバモイル基を表わしても
よい。
式中FL4は水素原子、炭素数lからJl、好ましくは
/からココの直鎖ないしは分岐鎖のアルキル、アルケニ
ル、環状アルキル、アラルキル、環状アルケニル基(こ
れらの基は前記R6について列挙し次置換基を有しても
よい)、アリール基および複T:環基(これらは前記R
I5につ匹て列挙し几置換基を有してもよい)、アルコ
キシカルボニル基(例えばエトキシカルボニル基、エト
キシカルボニル基、ステアリルオキシカルボニル基なト
へアリールオキシ力ルゼニル基(例えばフェノキシカル
ゼニル基、ナ7トキ7カルボニル基などへアラルキルオ
キ7カルボニル基(例えばベンジルオキシカルボニル基
など)、アルコキシ基(例えばメトキシ基、メトキシ基
、ヘプタデンルオキ7基など)、アリールアジルア(例
えばフェノキシ基、トリルオキシ基など風アルキルチオ
基(例えばエチルチオ基、ドデシルチオ基など)°、ア
リールチオ基(例えばフェニルチオ基、α−ナフチルチ
オ基など)、カルボキシ基、アシルアミノ基(例えばア
セチルアミン基、J−1コ、4cmジーtert−アミ
ルフェノキシ)アセタミド〕5ンズアミド基など)、ジ
アシルアミノ基、N−アルキルアシルアミノ基(例えば
N−メチルプロピオンアミド基など八 N−アリールア
ジルアξ)基(ガえばN−フェニルア七タミド基など]
、ウレイド基(例えばウレイド、N−アリールウレイド
、N−フルキルウレイド基などン、ウレタン基、チオウ
レタン基、アリールアミノ基(例えばフェニルアミノ、
N−メチルアニリノ基、ジフェニル1i/基、N−アセ
チルアニリノ基1..2−りaw−!−テト2fカンア
ミドアニリノ基などへアルキルアミノ基(例えばn−ブ
チルアミノ基、メチルアミ/基、シクロへ1?//ルア
ミノ基などJl−//ロアミノ基(fitえばピペリジ
ノ基、ピロリシフ基などへ複素環アミノ基(例えばダー
ピリジルアミノ基、コーベンゾオキサゾリルアミノ基な
ど)、アリールカルボニル基(例えばメチルカルボニル
基など)、アリールカルボニル基(例えばフェニルカル
メニル基などJ1スルホンアミド基(flJえばアルキ
ルスルホンアミド基、アリールスルホン、アミド基など
)、カルバそイル基(例えばエチルカルバモイル基、ジ
メチルカルバモイル基、N−メチル−フェニルカルバそ
イル、N−フェニルカルバモイルなど)、スルファモイ
ル基(fil、tId N −アルキルスルファモイル
、N、N−シアルキルスルファモイル基、N−アリール
スルファモイル基、N−アルキル−N−アリ−、ルスル
ファモ’f ル基、Nl ”アリールスルファモイル基
ナト)、シアノ基、ヒドロ中シ基、メルカプト基、ハロ
ゲン原子、およびスルホ基のいずれか1fr:表わす。
/からココの直鎖ないしは分岐鎖のアルキル、アルケニ
ル、環状アルキル、アラルキル、環状アルケニル基(こ
れらの基は前記R6について列挙し次置換基を有しても
よい)、アリール基および複T:環基(これらは前記R
I5につ匹て列挙し几置換基を有してもよい)、アルコ
キシカルボニル基(例えばエトキシカルボニル基、エト
キシカルボニル基、ステアリルオキシカルボニル基なト
へアリールオキシ力ルゼニル基(例えばフェノキシカル
ゼニル基、ナ7トキ7カルボニル基などへアラルキルオ
キ7カルボニル基(例えばベンジルオキシカルボニル基
など)、アルコキシ基(例えばメトキシ基、メトキシ基
、ヘプタデンルオキ7基など)、アリールアジルア(例
えばフェノキシ基、トリルオキシ基など風アルキルチオ
基(例えばエチルチオ基、ドデシルチオ基など)°、ア
リールチオ基(例えばフェニルチオ基、α−ナフチルチ
オ基など)、カルボキシ基、アシルアミノ基(例えばア
セチルアミン基、J−1コ、4cmジーtert−アミ
ルフェノキシ)アセタミド〕5ンズアミド基など)、ジ
アシルアミノ基、N−アルキルアシルアミノ基(例えば
N−メチルプロピオンアミド基など八 N−アリールア
ジルアξ)基(ガえばN−フェニルア七タミド基など]
、ウレイド基(例えばウレイド、N−アリールウレイド
、N−フルキルウレイド基などン、ウレタン基、チオウ
レタン基、アリールアミノ基(例えばフェニルアミノ、
N−メチルアニリノ基、ジフェニル1i/基、N−アセ
チルアニリノ基1..2−りaw−!−テト2fカンア
ミドアニリノ基などへアルキルアミノ基(例えばn−ブ
チルアミノ基、メチルアミ/基、シクロへ1?//ルア
ミノ基などJl−//ロアミノ基(fitえばピペリジ
ノ基、ピロリシフ基などへ複素環アミノ基(例えばダー
ピリジルアミノ基、コーベンゾオキサゾリルアミノ基な
ど)、アリールカルボニル基(例えばメチルカルボニル
基など)、アリールカルボニル基(例えばフェニルカル
メニル基などJ1スルホンアミド基(flJえばアルキ
ルスルホンアミド基、アリールスルホン、アミド基など
)、カルバそイル基(例えばエチルカルバモイル基、ジ
メチルカルバモイル基、N−メチル−フェニルカルバそ
イル、N−フェニルカルバモイルなど)、スルファモイ
ル基(fil、tId N −アルキルスルファモイル
、N、N−シアルキルスルファモイル基、N−アリール
スルファモイル基、N−アルキル−N−アリ−、ルスル
ファモ’f ル基、Nl ”アリールスルファモイル基
ナト)、シアノ基、ヒドロ中シ基、メルカプト基、ハロ
ゲン原子、およびスルホ基のいずれか1fr:表わす。
式中a6は、水素原子または炭素数lから32、好まし
くは1からココの直鎖ないしは分岐鎖のアルキル基、ア
ルケニル基、環状アルキル基、アラルキル基、もしくは
環状アルケニル基を表わし、これらは前記R6について
列挙した置換基を有してもよい。
くは1からココの直鎖ないしは分岐鎖のアルキル基、ア
ルケニル基、環状アルキル基、アラルキル基、もしくは
環状アルケニル基を表わし、これらは前記R6について
列挙した置換基を有してもよい。
またR6はアリール基もしくは複XMI基を表わして本
よく、これらは前記Rsについて列挙し次置換基を有し
てもよい。
よく、これらは前記Rsについて列挙し次置換基を有し
てもよい。
ま尺R6ば、シアノ基、アルコキシ基、アリールアジル
ア、ハロゲン原子、カルボキシ基、アルコキシカルボニ
ル基、アリールオキシヵルメニル基、アラルキル基、ス
ルホ基、スルファモイル基、カルバモイル基、アシルア
ミノ基、ジアシルアミノ基、ワレイド基、ウレタン基、
スルホ/アミl’基、アリールスルホニル基、アルキル
スルホニル基、アリールチオ基、アルキルチオ基、アル
キルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アニリノ基、N−
アリールアニリノ基、N−アルキルアニリノ基、N−ア
シルアミノ基、ヒドロキシ基又はメルカフト基t−表わ
してもよい。
ア、ハロゲン原子、カルボキシ基、アルコキシカルボニ
ル基、アリールオキシヵルメニル基、アラルキル基、ス
ルホ基、スルファモイル基、カルバモイル基、アシルア
ミノ基、ジアシルアミノ基、ワレイド基、ウレタン基、
スルホ/アミl’基、アリールスルホニル基、アルキル
スルホニル基、アリールチオ基、アルキルチオ基、アル
キルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アニリノ基、N−
アリールアニリノ基、N−アルキルアニリノ基、N−ア
シルアミノ基、ヒドロキシ基又はメルカフト基t−表わ
してもよい。
EL、、R8およびR1は各々通常の参当量型フエノー
ル、もしくはα−ナフトールカプラーにおいて用いられ
る基を表わし、具体的にはR7としては水素原子、ハロ
ゲン原子、アルコキシカルボニルアミノ基、脂肪族炭化
水素残基、N−アリールウレイド基、アシルアミノ基、
−〇−R,よ2または−5−a (但しR□2は脂
肪族炭化水素残基)が挙げられ、同一分子内に2個以上
のR7が存在する場合にはコ個以上のR7は異なる基で
あってもよく、脂肪族炭化水素残基は置換基tVしてい
るものを含む。
ル、もしくはα−ナフトールカプラーにおいて用いられ
る基を表わし、具体的にはR7としては水素原子、ハロ
ゲン原子、アルコキシカルボニルアミノ基、脂肪族炭化
水素残基、N−アリールウレイド基、アシルアミノ基、
−〇−R,よ2または−5−a (但しR□2は脂
肪族炭化水素残基)が挙げられ、同一分子内に2個以上
のR7が存在する場合にはコ個以上のR7は異なる基で
あってもよく、脂肪族炭化水素残基は置換基tVしてい
るものを含む。
またこれらの置換基がアリール基を含む場合、アリール
基は前記R,について列挙した置換基金有してもよい。
基は前記R,について列挙した置換基金有してもよい。
R8およびR8としては脂肪族炭化水素残基、アリール
基及びヘテロ環残基から選択される基を挙げることがで
き、あるいはこれらの一方は水素原子であってもよく、
またこれらの基に置換基を有しているものを含む。ま7
′cFL8とRoは共同して含窒素へテロ環核を形成し
てもよい。
基及びヘテロ環残基から選択される基を挙げることがで
き、あるいはこれらの一方は水素原子であってもよく、
またこれらの基に置換基を有しているものを含む。ま7
′cFL8とRoは共同して含窒素へテロ環核を形成し
てもよい。
そして脂肪族炭化水素残基としては飽和のもの不飽和の
もののいずれでもよく、ま友直鎖のもの、分岐のもの、
環状のもののいずれでもよい。そして好ましくはアルキ
ル基(例えばメチル、エチル、プロピル、イソブービル
、ブチル、t−ブチル、イソブチル、ドデシル、オクタ
デシル、シクロブチル、シクロヘキシル等の各基)、ア
ルケニル基(例えばアリル、オクテニル等の各基)であ
る。
もののいずれでもよく、ま友直鎖のもの、分岐のもの、
環状のもののいずれでもよい。そして好ましくはアルキ
ル基(例えばメチル、エチル、プロピル、イソブービル
、ブチル、t−ブチル、イソブチル、ドデシル、オクタ
デシル、シクロブチル、シクロヘキシル等の各基)、ア
ルケニル基(例えばアリル、オクテニル等の各基)であ
る。
アリール基としてはフェニル基、ナフチル基2!瀘あり
、ま九へテロ環残基としてはピリジニル、キノリル、チ
ェニル、ピペリジル、イミダゾリル等の各基が代表的で
ある。これら脂肪族炭化水素残基、アリール基およびヘ
テロ環残基に導入される置換基としてはハロゲン原子、
ニトロ、ヒドロキシ、カルボキシル、アミノ、置換アミ
ノ、スルホ、アルキル、アルケニル、アリール、ヘテロ
環、アルコ午7、アリールオキシ、アリールチオ、アリ
ールチオ、アシルアミノ、カルバモイル、エステル、ア
シル、アクルオΦシ、スルホンアミド、スルファモイル
、スルホニル、モルホリノ等の各基が挙げられる。
、ま九へテロ環残基としてはピリジニル、キノリル、チ
ェニル、ピペリジル、イミダゾリル等の各基が代表的で
ある。これら脂肪族炭化水素残基、アリール基およびヘ
テロ環残基に導入される置換基としてはハロゲン原子、
ニトロ、ヒドロキシ、カルボキシル、アミノ、置換アミ
ノ、スルホ、アルキル、アルケニル、アリール、ヘテロ
環、アルコ午7、アリールオキシ、アリールチオ、アリ
ールチオ、アシルアミノ、カルバモイル、エステル、ア
シル、アクルオΦシ、スルホンアミド、スルファモイル
、スルホニル、モルホリノ等の各基が挙げられる。
lは/−1の1i数、mは1〜Jの整数、pは1〜!の
整数を表わす。
整数を表わす。
R□。はアリールカルボニル基、炭素数コ〜Jコ好まし
くはコル−一のアルカノイル基、アリールカルバモイル
基、炭素数2〜3コ好ましくはコ〜ココのアルカンカル
バモイル基、炭素数2〜3コ好ましくはl−ココのアル
コキシカルボニル基もしくは、アリールオキシカルボニ
ル基を表わし、これらは置換基を有してもよく置換基と
してはアルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アクル
アミノ基、アル中ルスルファモイル基、アルキルスルホ
ンアミド基、アルキルサクシンイミド基、ノーロゲン原
子、ニトロ基、カルボキシル基、ニトリル基、アルキル
基もしくはアリール、基などである。
くはコル−一のアルカノイル基、アリールカルバモイル
基、炭素数2〜3コ好ましくはコ〜ココのアルカンカル
バモイル基、炭素数2〜3コ好ましくはl−ココのアル
コキシカルボニル基もしくは、アリールオキシカルボニ
ル基を表わし、これらは置換基を有してもよく置換基と
してはアルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アクル
アミノ基、アル中ルスルファモイル基、アルキルスルホ
ンアミド基、アルキルサクシンイミド基、ノーロゲン原
子、ニトロ基、カルボキシル基、ニトリル基、アルキル
基もしくはアリール、基などである。
ル□、はアリールカルボニル基、炭素数λ〜Jコ好まし
くは1〜ココのアルカノイル基、アリールカルバモイル
基、炭素数λ〜3コ好ましくはコ〜、2コのアルカ/カ
ルバモイル基、炭素数l〜Jコ好ましくは1〜ココのア
ルコキシカルボニル基モしくはアリールオキシカルボニ
ル基、炭素数l〜32好ましくはlA−#−一のアルカ
ンスルホニル基、アリールスルホニル基、アリールi、
7M4L<はt員のへテロ環基(ヘテロ原子としては窒
素原子、酸累原子、イオウ原子より選ばれ内えばトリア
ゾリル基、イミダゾリル基、フタルイミド基、サクシン
イミド基、フリル基、ピリジル基もしくはベンゾトリア
ゾリル基である)t−表わし、これらは前記Rよ。のと
ころで述べ九置換基t−Vしてもよい。
くは1〜ココのアルカノイル基、アリールカルバモイル
基、炭素数λ〜3コ好ましくはコ〜、2コのアルカ/カ
ルバモイル基、炭素数l〜Jコ好ましくは1〜ココのア
ルコキシカルボニル基モしくはアリールオキシカルボニ
ル基、炭素数l〜32好ましくはlA−#−一のアルカ
ンスルホニル基、アリールスルホニル基、アリールi、
7M4L<はt員のへテロ環基(ヘテロ原子としては窒
素原子、酸累原子、イオウ原子より選ばれ内えばトリア
ゾリル基、イミダゾリル基、フタルイミド基、サクシン
イミド基、フリル基、ピリジル基もしくはベンゾトリア
ゾリル基である)t−表わし、これらは前記Rよ。のと
ころで述べ九置換基t−Vしてもよい。
これ1で述べてきたように、一般式(1)において、C
pが耐拡散性基を有する場合は、芳香族第1級アミン現
像主薬の酸化体とカップリング反応の後、耐拡散性の有
色または無色の化合物を形成し、Cpが非耐拡散性基を
有する場合、カップリング反応によシ形成された化合物
は、Cpの有する非耐拡散性基に応じt拡散性を肩する
。ま九さらに、Cpがアルカリ町溶化基を育する場合は
、カップリング反応により形成される化合物はフィルム
中から溶出することになる。
pが耐拡散性基を有する場合は、芳香族第1級アミン現
像主薬の酸化体とカップリング反応の後、耐拡散性の有
色または無色の化合物を形成し、Cpが非耐拡散性基を
有する場合、カップリング反応によシ形成された化合物
は、Cpの有する非耐拡散性基に応じt拡散性を肩する
。ま九さらに、Cpがアルカリ町溶化基を育する場合は
、カップリング反応により形成される化合物はフィルム
中から溶出することになる。
本発明の一般式(1)で表わされるカプラーは、ポリマ
ーである場合も含まれる。即ち、下記一般式(XIV)
で表わされる単量体カプラーより訪導され、一般式(X
V)で表わされる繰9返し単位を有する重合体、あるい
は、芳香族第1級アミン現偉主薬の酸化体とカップリン
グする能力をも′fI:、ない少なくとも1個のエチレ
ン基を含有する非発色性単量体の/種以上との共重合体
である。ここで、単量体カプラーは、コ種以上が同時に
重合されていてもよい。
ーである場合も含まれる。即ち、下記一般式(XIV)
で表わされる単量体カプラーより訪導され、一般式(X
V)で表わされる繰9返し単位を有する重合体、あるい
は、芳香族第1級アミン現偉主薬の酸化体とカップリン
グする能力をも′fI:、ない少なくとも1個のエチレ
ン基を含有する非発色性単量体の/種以上との共重合体
である。ここで、単量体カプラーは、コ種以上が同時に
重合されていてもよい。
一般式→α)
一般式(XV)
式中Rは水素原子、炭素数l−μ個の低級アルキル基、
ま九は塩素原子t−表わし、人□は−CONH−1−N
HC(JNH−1−N)iCOO−1−eoo−1−8
O2−1−C(J−1−NHCO−1−8U N)1
−1−NH8(J2−1−(JCO−1−(JCC)N
H−1−NH−又は−(J−t−表わし、A2は一〇〇
へH−又は−coo−t−表わし、人、は炭素数7〜7
0個の無置換もしくは置換アルキレ/基、アラルキレン
基まtは無置換もしくは;麿換アリーレン基t″表わし
、アルキV)基は直鎖でも分岐釦でもよい。
ま九は塩素原子t−表わし、人□は−CONH−1−N
HC(JNH−1−N)iCOO−1−eoo−1−8
O2−1−C(J−1−NHCO−1−8U N)1
−1−NH8(J2−1−(JCO−1−(JCC)N
H−1−NH−又は−(J−t−表わし、A2は一〇〇
へH−又は−coo−t−表わし、人、は炭素数7〜7
0個の無置換もしくは置換アルキレ/基、アラルキレン
基まtは無置換もしくは;麿換アリーレン基t″表わし
、アルキV)基は直鎖でも分岐釦でもよい。
(アルキレン基としては例えばメチレン、メチルメチレ
/、ジメチルメデレ/、ジメチレン、トリメチレン、テ
トラメチレ/、k/タメチV7、ヘキサメチレン、デシ
ルメチレノ、アラルキレン基としては例えばベンジリデ
ン、アリーレン基としてはN、tばフェニレン、ナフチ
レンなど〕Qは、一般式CI)で表わされる化合物残基
上表わし、Cp、TIME、およびD y e Onず
れの部位で結合していてもよい。
/、ジメチルメデレ/、ジメチレン、トリメチレン、テ
トラメチレ/、k/タメチV7、ヘキサメチレン、デシ
ルメチレノ、アラルキレン基としては例えばベンジリデ
ン、アリーレン基としてはN、tばフェニレン、ナフチ
レンなど〕Qは、一般式CI)で表わされる化合物残基
上表わし、Cp、TIME、およびD y e Onず
れの部位で結合していてもよい。
1% J%およびkは、o−または/l−表わすが、
ls 1%およびkが同時にOであることはない。
ls 1%およびkが同時にOであることはない。
ここでA3で表わされるアルキレ/基、アラルキレン基
またはアリーレン基の置換基としてはアリール基(例え
ばフェニル基)、ニトロ基、水酸基、シアノ基、スルホ
基、アルコヤシ基(例えばメトキシ基)、アリールオ中
シ基(例えばフェノキシ基)、アルコヤシ基(例えばア
セトキシ基)、アシルアミノ基(例えばアセチルアミノ
基)、スルホンアミド基(例えばメタンスルホンアミド
基)、スルファモイル基(例えばメチルスルファモイル
基)、ハロゲン原子(例えばフッ素、塩素、臭素′ な
ト)、カルボキシ基、カルバモイル基(例えばメチルカ
ルバモイル基)、アルコキレカルボニル基(例えばメチ
ルスルホニル基など、)、スルホニル基(例えばメチル
スルホニル基)が挙げられる。この置換基がλつ以上あ
るときは同じでも異ってもよい。
またはアリーレン基の置換基としてはアリール基(例え
ばフェニル基)、ニトロ基、水酸基、シアノ基、スルホ
基、アルコヤシ基(例えばメトキシ基)、アリールオ中
シ基(例えばフェノキシ基)、アルコヤシ基(例えばア
セトキシ基)、アシルアミノ基(例えばアセチルアミノ
基)、スルホンアミド基(例えばメタンスルホンアミド
基)、スルファモイル基(例えばメチルスルファモイル
基)、ハロゲン原子(例えばフッ素、塩素、臭素′ な
ト)、カルボキシ基、カルバモイル基(例えばメチルカ
ルバモイル基)、アルコキレカルボニル基(例えばメチ
ルスルホニル基など、)、スルホニル基(例えばメチル
スルホニル基)が挙げられる。この置換基がλつ以上あ
るときは同じでも異ってもよい。
次に、芳香族−級アミン現像薬の酸化生成物とカップリ
ングしない非発色性エチレン様単址体としては、アクリ
ル酸、α−クロロアクリル酸、α−アルキルアクリル酸
およびこれらのアクリル酸類から銹導されるエステルも
しくはアミド、メチレンビスアクリルアミド、ビニルエ
ステル、アクリロニトリル、芳香族ビニル化合物、マレ
イン酸銹導体、ビニルピリジ/類等がある。ここで便用
する非発色性エチレン様不飽和単量体は、コ種以上を同
時に使用することもできる。
ングしない非発色性エチレン様単址体としては、アクリ
ル酸、α−クロロアクリル酸、α−アルキルアクリル酸
およびこれらのアクリル酸類から銹導されるエステルも
しくはアミド、メチレンビスアクリルアミド、ビニルエ
ステル、アクリロニトリル、芳香族ビニル化合物、マレ
イン酸銹導体、ビニルピリジ/類等がある。ここで便用
する非発色性エチレン様不飽和単量体は、コ種以上を同
時に使用することもできる。
本発明の上記カプラーの添加層は、感光性I・ロゲ/化
銀含有層またはその隣接層である。
銀含有層またはその隣接層である。
該カプラーの添加量は、感光性ハロゲン化銀含有層に添
加する場合は、その層に含有されるハロゲン化銀l−E
ニルに対し、ま几、その隣接層に添加する場合は、隣接
層に含有されるノ・ロゲン化銀7モルに対し、0.00
1〜1モルが好ましい。竹に好ましくはo、ooz〜O
0jモルの範四である。
加する場合は、その層に含有されるハロゲン化銀l−E
ニルに対し、ま几、その隣接層に添加する場合は、隣接
層に含有されるノ・ロゲン化銀7モルに対し、0.00
1〜1モルが好ましい。竹に好ましくはo、ooz〜O
0jモルの範四である。
本発明において、一般式(’ l )で表わされるカプ
ラーのうち、好ましい具体例を下記に示すが、これらに
限定されるものではない。
ラーのうち、好ましい具体例を下記に示すが、これらに
限定されるものではない。
一般式(1)において、TIME(n≧lのとき)もし
くはCp(n=i7のときンとXとの間の結合が開裂し
て、イエロー色素を復元するカプラーの例。
くはCp(n=i7のときンとXとの間の結合が開裂し
て、イエロー色素を復元するカプラーの例。
−t
80□NHe−、sエア
−j
α
Y−≠
−z
Y−ぶ
Y−r
O2
−W
Y−t。
α
Y−it
α
Y−/ ぶ
t−(、:5)io、 。
Y−/り
r
一般式(1)において、TIME(n≧lのとき)もし
く(icp Cn=0のとき)とXとの間の結合が開裂
して、マゼ/り色Xを復元するカプラーの例 一般式(1)において、TIME(n≧/ノドき)もし
くはCp(n=oのとき)とXとの間の結合が開裂して
、シアン色素を復元するカプラーの的 C−/ SO□NH2 so2cH。
く(icp Cn=0のとき)とXとの間の結合が開裂
して、マゼ/り色Xを復元するカプラーの例 一般式(1)において、TIME(n≧/ノドき)もし
くはCp(n=oのとき)とXとの間の結合が開裂して
、シアン色素を復元するカプラーの的 C−/ SO□NH2 so2cH。
NH。
次に、以上述べてき九本発明の化合物の合成釣上具体的
に述べる。
に述べる。
合成例1 〔例示カプラー(Y−J)の合成〕化合物1
(J7f、0.1モル)と化合物コ(j71.0.1モ
ル)をトルエン(μoo翼l)に懸濁し、その中に無水
炭駿カリウム(/ 44 f。
(J7f、0.1モル)と化合物コ(j71.0.1モ
ル)をトルエン(μoo翼l)に懸濁し、その中に無水
炭駿カリウム(/ 44 f。
061モル)1r:入れ、要時間加熱還流する。反応混
合液から溶媒を減圧留去後、残渣を酢酸エテルにとかし
、コチ塩酸水にてくシかえし洗う。水洗後、有機層を減
圧fIkNシ、得られた固形物rttを酢酸エチルとn
−へキサンより結晶化し、その後、同混合溶媒にて再結
晶をすると、目的の例示化合物(Y−J)がtif得ら
れ九。
合液から溶媒を減圧留去後、残渣を酢酸エテルにとかし
、コチ塩酸水にてくシかえし洗う。水洗後、有機層を減
圧fIkNシ、得られた固形物rttを酢酸エチルとn
−へキサンより結晶化し、その後、同混合溶媒にて再結
晶をすると、目的の例示化合物(Y−J)がtif得ら
れ九。
α
α
H
合成例2 〔例示カプラー(Y−12)の合成〕化合物
3(コt2.0.01モル)と、化合物アセトアミトコ
00s/に溶解し、その中にtcrt−ブトキシカリウ
ム(z、tf/(o、05モル))を加え、ぶo ’C
にて5時間攪拌する。反応液七呈温まで冷し、酢酸エチ
ル/It−加え、水/lにて洗浄した。希塩酸で中和し
た後、さらに水llで洗浄した。有機層を乾燥後、溶媒
を留去して得次残渣Iftをシリカゲルクロマトグラフ
ィーにより、(酢酸エチル二へ牛サン/:4Cの混合溶
媒で展開)分離、精製すると目的の例示化合物(Y−7
−)がコ/f得られ念。
3(コt2.0.01モル)と、化合物アセトアミトコ
00s/に溶解し、その中にtcrt−ブトキシカリウ
ム(z、tf/(o、05モル))を加え、ぶo ’C
にて5時間攪拌する。反応液七呈温まで冷し、酢酸エチ
ル/It−加え、水/lにて洗浄した。希塩酸で中和し
た後、さらに水llで洗浄した。有機層を乾燥後、溶媒
を留去して得次残渣Iftをシリカゲルクロマトグラフ
ィーにより、(酢酸エチル二へ牛サン/:4Cの混合溶
媒で展開)分離、精製すると目的の例示化合物(Y−7
−)がコ/f得られ念。
合成例3 〔例示化合物(M−コ)の合成〕化合物!(
コぷf(0,0jモル))を乾燥DMF(ジメチルホル
ムアミド)/T)IP(容量比1/1)の混合溶媒j0
01dに溶解し、氷浴にて、冷却下攪拌する。その中に
tert−ブ)=?ジカリウム(!、If、0.01モ
ル)を加え、室温下撹拌後、化合物t<iit、o、o
jモル)のDMF溶液(AOwl)を室温下、徐々に加
える。
コぷf(0,0jモル))を乾燥DMF(ジメチルホル
ムアミド)/T)IP(容量比1/1)の混合溶媒j0
01dに溶解し、氷浴にて、冷却下攪拌する。その中に
tert−ブ)=?ジカリウム(!、If、0.01モ
ル)を加え、室温下撹拌後、化合物t<iit、o、o
jモル)のDMF溶液(AOwl)を室温下、徐々に加
える。
さらに/、1時間攪拌後、−21!の水中に注ぐと、粗
結晶JJfが得られt0粗結晶を、酢酸エチルとれ−へ
午サンより再結晶を2回くシ返すと、目的とする例示化
合物(M−コ)がλμ2得られ次。
結晶JJfが得られt0粗結晶を、酢酸エチルとれ−へ
午サンより再結晶を2回くシ返すと、目的とする例示化
合物(M−コ)がλμ2得られ次。
を
合成例4 〔例示カプラー(Y−77)の合成〕化合物
(コoy%0.031モル)と化合物(J/ t、D、
oJrモル)tトhxy(to。
(コoy%0.031モル)と化合物(J/ t、D、
oJrモル)tトhxy(to。
厘りに懸濁し、その中に無水炭醗カリウム(1゜ay、
o、o3tそル)を入れ、3時間加熱還流する。反応混
合液から溶媒を減圧留去後、残渣を酢酸エチルにとかし
て、コチ塩酸水にて〈シかえし洗う。水洗後、有機rB
t減圧濃縮し、得られた固形物J4Lff酢酸エチルと
ヘキサンより結晶化し、その後、同混合溶媒にて再結晶
金すると目的の例示化合物(Y−/7)が/ltf得ら
れ九。
o、o3tそル)を入れ、3時間加熱還流する。反応混
合液から溶媒を減圧留去後、残渣を酢酸エチルにとかし
て、コチ塩酸水にて〈シかえし洗う。水洗後、有機rB
t減圧濃縮し、得られた固形物J4Lff酢酸エチルと
ヘキサンより結晶化し、その後、同混合溶媒にて再結晶
金すると目的の例示化合物(Y−/7)が/ltf得ら
れ九。
本発明の一般式CI)で表わされるカプラーが、芳香族
第1級アミン現俸生薬の酸化体とのカップリングによシ
生成する化合物人の色相を長波長側に固定しうるか、t
ftは/および該化合物人を写真層内に不動化しうる化
合物(以下、単に色相固定化化合物という)としては、
下記一般式〔罰〕または〔潤〕で表わされるものを挙げ
ることができる。
第1級アミン現俸生薬の酸化体とのカップリングによシ
生成する化合物人の色相を長波長側に固定しうるか、t
ftは/および該化合物人を写真層内に不動化しうる化
合物(以下、単に色相固定化化合物という)としては、
下記一般式〔罰〕または〔潤〕で表わされるものを挙げ
ることができる。
一般式(X■)
一般式c店〕
式中、R2□は脂肪族基、アリール基tたはヘテロ環基
全表わし、a X a23またはFL24は水素原子
、アルキル基またはアリール基を表わし、R1z□、F
L23ま7tは”24が相互に縮合閉環するかあるいは
その何れかが88と縮合閉環していてもよい。まt一般
式〔X■〕および〔Xν1〕に含まれる炭素原子の総和
は10以上である。
全表わし、a X a23またはFL24は水素原子
、アルキル基またはアリール基を表わし、R1z□、F
L23ま7tは”24が相互に縮合閉環するかあるいは
その何れかが88と縮合閉環していてもよい。まt一般
式〔X■〕および〔Xν1〕に含まれる炭素原子の総和
は10以上である。
R2□が脂肪族基を表わす場合、この脂肪族基は炭素数
/−J−の直鎖、分岐鎖の、アルキル基、アラル中ル基
、アルケニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル
基、アル中ニル基を表わし、これらはハロゲン原子(例
えば、塩素原子、フッ素原子、等)、アリール基(例え
ば、フェニル基、αまeはβ−ナフチル基、コ、≠−ジ
クロロフェニルft% J−ペンタデシルフェニル基、
2.μ−ジーt−7ミルフエニル!、り、ヘテロ環基(
[tf、コーピリジル基、コーベ/ゾチアゾリル基、λ
−フリル基、N−ピペリジル基、N−7タルイミド基、
等)、シアノ基、アルコキシ基(例えば、メトキシ基、
ブトキシ基、λ−エチルへキシルオキシ基、コーメタ/
スルホニルエトキシ基、J−フェノキシプロポキシ基、
へ中サブシルオキシ基、等)、アリールオ争シ基(例え
ば、フェノキシ基、参−クロロフェノキシ基、−、≠−
ジーtert−ブチルフェノキ7基、J−メタンスルホ
ンアミドフェノキシ基、μmシアノフェノキシ基、−一
す7トキシ基、等)、アシルアミノ基(例えば、アセト
アミド基、ベンズアミド基、(J 、 u−シーt e
r t−アミルフェノキシ、アセトアミド基、−一(
コークロロフェノキシ)テトラデカンアミド基、J−(
−一(λ、4C−ジーtert−へ會シル)ブチルアミ
ドジベンズアミド基、等)、イミド基(例えば、スクシ
ンイミド基、フタルイミド基、N−ヒダントイニル基、
等)、アニリノ基(例えば、フェニルアミノi、J −
/ロロアニリノ基、N−メチルアニリノ基、−一りロコ
ー!−テトラデカ/アミドアニリノ基、≠−メトキシア
ニリノ基、等)、アルキルアミノ基(例えば、メチルア
ミノ基、N、N−ジェデルアミノ基、N−(コーエトd
P7エトキシ)アミノ基、等)、ヘテロ環アミノ基(例
えば、−一ピリジルアミノ基、コーイミダゾリルアミノ
基、コーピリミジルアミノ基、等)、ウレイド基(例え
ば、メチルフレイド基、N、N−ジプロピルフレイド基
、フェニルフレイド基、≠−クロロフェニルウレイド基
、≠−プロパ/スルホニルフェニルウレイド基、等)、
スルファモイルアミノ基(例えば、NlN−ジメチルス
ルファモイルアミノ基、N−メチル−N−yエニルスル
ファモイルアミノ基、N。
/−J−の直鎖、分岐鎖の、アルキル基、アラル中ル基
、アルケニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル
基、アル中ニル基を表わし、これらはハロゲン原子(例
えば、塩素原子、フッ素原子、等)、アリール基(例え
ば、フェニル基、αまeはβ−ナフチル基、コ、≠−ジ
クロロフェニルft% J−ペンタデシルフェニル基、
2.μ−ジーt−7ミルフエニル!、り、ヘテロ環基(
[tf、コーピリジル基、コーベ/ゾチアゾリル基、λ
−フリル基、N−ピペリジル基、N−7タルイミド基、
等)、シアノ基、アルコキシ基(例えば、メトキシ基、
ブトキシ基、λ−エチルへキシルオキシ基、コーメタ/
スルホニルエトキシ基、J−フェノキシプロポキシ基、
へ中サブシルオキシ基、等)、アリールオ争シ基(例え
ば、フェノキシ基、参−クロロフェノキシ基、−、≠−
ジーtert−ブチルフェノキ7基、J−メタンスルホ
ンアミドフェノキシ基、μmシアノフェノキシ基、−一
す7トキシ基、等)、アシルアミノ基(例えば、アセト
アミド基、ベンズアミド基、(J 、 u−シーt e
r t−アミルフェノキシ、アセトアミド基、−一(
コークロロフェノキシ)テトラデカンアミド基、J−(
−一(λ、4C−ジーtert−へ會シル)ブチルアミ
ドジベンズアミド基、等)、イミド基(例えば、スクシ
ンイミド基、フタルイミド基、N−ヒダントイニル基、
等)、アニリノ基(例えば、フェニルアミノi、J −
/ロロアニリノ基、N−メチルアニリノ基、−一りロコ
ー!−テトラデカ/アミドアニリノ基、≠−メトキシア
ニリノ基、等)、アルキルアミノ基(例えば、メチルア
ミノ基、N、N−ジェデルアミノ基、N−(コーエトd
P7エトキシ)アミノ基、等)、ヘテロ環アミノ基(例
えば、−一ピリジルアミノ基、コーイミダゾリルアミノ
基、コーピリミジルアミノ基、等)、ウレイド基(例え
ば、メチルフレイド基、N、N−ジプロピルフレイド基
、フェニルフレイド基、≠−クロロフェニルウレイド基
、≠−プロパ/スルホニルフェニルウレイド基、等)、
スルファモイルアミノ基(例えば、NlN−ジメチルス
ルファモイルアミノ基、N−メチル−N−yエニルスル
ファモイルアミノ基、N。
N−ジイソプロピルスル7アモイルアミノ基、等)、ア
ルキルチオ基(例えば、ブチルチオ基、ドデシルチオ基
、3−フェノキシプロピルチオ基、7クロベンテルチオ
基、ベンジルチオ基、等へアリールチオ基(例えば、フ
ェニルチオ基、λ−メチルフェニルチオ基、≠−ドデシ
ルフェニルチオ基、コ・ −ブチルオキシ−t−ter
t−オクチルフェニルチオ基、≠−ドデシルオキシ7エ
二ルデオ基、等)、ヘテロ環チオ基(例えば、コーベ/
ゾオキサゾリルチオ基、l−エチルテトラゾール−j
−ルミニルアミノ基(例えば、メトキ7カルボニルアミ
ノ基、ブトキシカルミニルアミノ某、蕊)、アリールオ
キシカルボニルアミノ基(例工ば、フェノキシカルボニ
ルアミノ基、等)、スルホンアミド基(例えば、メタン
スルホンアミド基、ベンゼンスルホ/アミド基、ドデカ
/スルホンアミド基、μmドデシルオキシベンゼンスル
ホ/アミド基、等)、カルバモイル基(例えば、N−メ
チルカルzZモイル基、N 、 N−シフ’?ルカルバ
モイル基、N−フェニルカルバモイル基、N−メチル−
N−フェニルカルバモイルit、等へスルファモイル基
(例えば、N−ブチルスルファモイル基、N−フェニル
スルファモイル基、N、N−ジプロピルスルファモイル
基、N−メチル−N−7二二ルスルフアモイル基、等)
、スルホニル基(例えば、メタンスルホニル基、ドデカ
/スルホニル基、ベンゼンスルホニル基、≠−トルエン
スルホニル基、等)、スルフィニル基(例えば、メタ/
スルフィニル基、ベンゼンスルフィニル基、等)、アフ
ル基(例えば、アセチル基、プロパノイル基、ドデカノ
イル基、ベンゾイル基、ピパロイル基、≠−メトキシベ
ンゾイル基、等)、アルコキシカルボニル基(例えば、
メトキ7カルゼニル基、テトラデシルオキ7カルボニル
基、等)、アリールオキシカルボニル基(的えば、フェ
ノキシカルボニル基、等)、ホスホニル基(倒えば、メ
トキシホスホニル基、−fチルホスホニル基、フェニル
ホスホニル基、等)、イミノ基(例えば、プロビリデ/
イミノ基、等)、シアノチオ基、アシルオキシ基(例え
ば、アセトキシ基、オクタノイルオキシ基、べ/ジイル
オキシ基、等)、カルパモイルオ中シ基(例えば、N−
アセチルアミノオキ7基、N−ベンゾイルアミノオキシ
基、等)、7リルオキ7基(例えば、トリメチル7リル
オキ7基、ジブチルメチルシリルオキ7基、等)、スル
ホニルオキ7基(例えば、メタンスルホニルオキ7基、
ベンゼンスルホニルオキシ基、等)、ヘテロ環オキシ基
(例えば、l−フェニルテトラゾール−!−オキシ基、
−一テトラヒドロピラニルオキシ基、等)、ヒドロキ7
基、ニトロ基、が置換していてもよい。
ルキルチオ基(例えば、ブチルチオ基、ドデシルチオ基
、3−フェノキシプロピルチオ基、7クロベンテルチオ
基、ベンジルチオ基、等へアリールチオ基(例えば、フ
ェニルチオ基、λ−メチルフェニルチオ基、≠−ドデシ
ルフェニルチオ基、コ・ −ブチルオキシ−t−ter
t−オクチルフェニルチオ基、≠−ドデシルオキシ7エ
二ルデオ基、等)、ヘテロ環チオ基(例えば、コーベ/
ゾオキサゾリルチオ基、l−エチルテトラゾール−j
−ルミニルアミノ基(例えば、メトキ7カルボニルアミ
ノ基、ブトキシカルミニルアミノ某、蕊)、アリールオ
キシカルボニルアミノ基(例工ば、フェノキシカルボニ
ルアミノ基、等)、スルホンアミド基(例えば、メタン
スルホンアミド基、ベンゼンスルホ/アミド基、ドデカ
/スルホンアミド基、μmドデシルオキシベンゼンスル
ホ/アミド基、等)、カルバモイル基(例えば、N−メ
チルカルzZモイル基、N 、 N−シフ’?ルカルバ
モイル基、N−フェニルカルバモイル基、N−メチル−
N−フェニルカルバモイルit、等へスルファモイル基
(例えば、N−ブチルスルファモイル基、N−フェニル
スルファモイル基、N、N−ジプロピルスルファモイル
基、N−メチル−N−7二二ルスルフアモイル基、等)
、スルホニル基(例えば、メタンスルホニル基、ドデカ
/スルホニル基、ベンゼンスルホニル基、≠−トルエン
スルホニル基、等)、スルフィニル基(例えば、メタ/
スルフィニル基、ベンゼンスルフィニル基、等)、アフ
ル基(例えば、アセチル基、プロパノイル基、ドデカノ
イル基、ベンゾイル基、ピパロイル基、≠−メトキシベ
ンゾイル基、等)、アルコキシカルボニル基(例えば、
メトキ7カルゼニル基、テトラデシルオキ7カルボニル
基、等)、アリールオキシカルボニル基(的えば、フェ
ノキシカルボニル基、等)、ホスホニル基(倒えば、メ
トキシホスホニル基、−fチルホスホニル基、フェニル
ホスホニル基、等)、イミノ基(例えば、プロビリデ/
イミノ基、等)、シアノチオ基、アシルオキシ基(例え
ば、アセトキシ基、オクタノイルオキシ基、べ/ジイル
オキシ基、等)、カルパモイルオ中シ基(例えば、N−
アセチルアミノオキ7基、N−ベンゾイルアミノオキシ
基、等)、7リルオキ7基(例えば、トリメチル7リル
オキ7基、ジブチルメチルシリルオキ7基、等)、スル
ホニルオキ7基(例えば、メタンスルホニルオキ7基、
ベンゼンスルホニルオキシ基、等)、ヘテロ環オキシ基
(例えば、l−フェニルテトラゾール−!−オキシ基、
−一テトラヒドロピラニルオキシ基、等)、ヒドロキ7
基、ニトロ基、が置換していてもよい。
”21がアリール基金表わす場合、このアリール基は、
炭素数t〜3rのアリ−基を表わし、これらはフェニル
基、α−′1几β−ナフチル基、または前記FL2□の
脂肪族基のところで述べfcf換基まtは直鎖、分岐鎖
アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアル
キル基、シクロアルケニル基、アルキニル基がrIt換
してもよいアリール基を表わす。
炭素数t〜3rのアリ−基を表わし、これらはフェニル
基、α−′1几β−ナフチル基、または前記FL2□の
脂肪族基のところで述べfcf換基まtは直鎖、分岐鎖
アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアル
キル基、シクロアルケニル基、アルキニル基がrIt換
してもよいアリール基を表わす。
ル2□がへテロ猿fit−表わす場合、この環は、飽和
−1次は不飽和であってもよく、ヘテロ原子仁しては少
なくとも1個の窒素原子、酸素原子まtはイオタ原子を
含み、一般式(XM)または〔溜〕の窒素原子と納会し
ている原子は、窒素原子まtは炭素原子であり、前記R
2□の脂肪族基のところで述べ次置換基ま尺は直鎖、分
岐鎖アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロ
アルキル基、シクロアルケニル基、アルキニル基が置換
してもよいヘテロ環基である。
−1次は不飽和であってもよく、ヘテロ原子仁しては少
なくとも1個の窒素原子、酸素原子まtはイオタ原子を
含み、一般式(XM)または〔溜〕の窒素原子と納会し
ている原子は、窒素原子まtは炭素原子であり、前記R
2□の脂肪族基のところで述べ次置換基ま尺は直鎖、分
岐鎖アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロ
アルキル基、シクロアルケニル基、アルキニル基が置換
してもよいヘテロ環基である。
一般式(XM)および〔希〕における、&2□、FL2
3、および”24についてさらに詳しく述べれば、FL
2□、a23、およびRd24の脂肪族基、アリール基
は、a2□のところで詳しく述べた脂肪族基とアリール
基と同一の意味を表わす。
3、および”24についてさらに詳しく述べれば、FL
2□、a23、およびRd24の脂肪族基、アリール基
は、a2□のところで詳しく述べた脂肪族基とアリール
基と同一の意味を表わす。
一般式〔X■〕において、Eeはアニオンを表わし、例
えばハロゲンイオン(例えば、塩化物イオン、臭化物イ
オン、ヨク化物イオン、等)、硫酸エステルイオン(例
えば、メチル硫酸イオン、エチル硫酸イオン、等)、ア
ルキルもしくはアリールスルホン酸イオン(例えば、メ
タ/スルホン酸イオン、エタンスルホン酸イオン、ベン
ゼンスルホ/酸イオン、p−トルエンスルホン酸イオ/
、等)、酢酸イオ/、硫酸イオ/、等が挙げられる。
えばハロゲンイオン(例えば、塩化物イオン、臭化物イ
オン、ヨク化物イオン、等)、硫酸エステルイオン(例
えば、メチル硫酸イオン、エチル硫酸イオン、等)、ア
ルキルもしくはアリールスルホン酸イオン(例えば、メ
タ/スルホン酸イオン、エタンスルホン酸イオン、ベン
ゼンスルホ/酸イオン、p−トルエンスルホン酸イオ/
、等)、酢酸イオ/、硫酸イオ/、等が挙げられる。
これらの中でも、塩化物イオ/、アルキル硫酸イオン、
およびアリール硫酸イオンが特に好ましい。
およびアリール硫酸イオンが特に好ましい。
本発明の一般式CXVI)および〔八〇で表わされる化
合物の具体例を以下に示すが、これらに限定されるもの
ではない。
合物の具体例を以下に示すが、これらに限定されるもの
ではない。
E−/ (C1,l−137)3NE−2C1
□f(2,N (C1−12C)120)1) 2E−
J(CB)1エフ)3N −j H C6)113 CIJIH37 E−/ コ (018H37)2NH E−t ≠ (CH3) 2N −(CH2)、−0−P+OC,H
,) 2E−/r −J 0 E−,2/ E−コ≠ O E−1! E−コ 7 E−コr E−λり E−J/ E−J コ −JJ E−J ≠ −3I CI!+H1l(1) E−31 E−jり −4C0 N(CH2CH2S−C,。H2□)3E−弘コ C5Hよ、(t) E−弘J E−≠≠ H −4L7 C,H5 −4F −xi E−!7 E−zり E−ぶO E−4/ E−j λ E−≦3 −jj O 0C12’25 C)i3 E−tり E−7/ E−7コ E−7 タ 以上の他、E−/、E−4Fのそれぞれに対応する無機
酸(例えば塩酸、硫酸など)や有機駿(fJ、tば、P
−)ルエンスルホン酸、メタ/スルホン酸、など)の塩
も好ましい。
□f(2,N (C1−12C)120)1) 2E−
J(CB)1エフ)3N −j H C6)113 CIJIH37 E−/ コ (018H37)2NH E−t ≠ (CH3) 2N −(CH2)、−0−P+OC,H
,) 2E−/r −J 0 E−,2/ E−コ≠ O E−1! E−コ 7 E−コr E−λり E−J/ E−J コ −JJ E−J ≠ −3I CI!+H1l(1) E−31 E−jり −4C0 N(CH2CH2S−C,。H2□)3E−弘コ C5Hよ、(t) E−弘J E−≠≠ H −4L7 C,H5 −4F −xi E−!7 E−zり E−ぶO E−4/ E−j λ E−≦3 −jj O 0C12’25 C)i3 E−tり E−7/ E−7コ E−7 タ 以上の他、E−/、E−4Fのそれぞれに対応する無機
酸(例えば塩酸、硫酸など)や有機駿(fJ、tば、P
−)ルエンスルホン酸、メタ/スルホン酸、など)の塩
も好ましい。
上記一般式(XVI )および〔店〕で表わされる化合
物は、例えば、ジー・ヒルゲターク、ニー・マルチイー
= (G、HiIgetag 、A、Martinり。
物は、例えば、ジー・ヒルゲターク、ニー・マルチイー
= (G、HiIgetag 、A、Martinり。
“プレパラテイブ・オーガニック・ケミストリー(Pr
eparative Org、anic Chemi
stry)”第4c≠1頁、ジョ/・ワイリー・アンド
eサンズ惨インコーボレーテツド(John Wi l
ey andSons 、 Inc、) (15
’7J年)や、ニス・パタイ(8,Patai)、“ザ
・ケミストリー〇オブ・ジ−7ミノ畠グループ(The
Chemistryof the Am1no
Group )″ 、ジ37噛’)イリー・アンド・サ
ンズφイン;−ボレーテッド(John Wlle
y and 8ons 、 Inc、
)(lりぶ1年)等に記載の方法によシ合成できる
。
eparative Org、anic Chemi
stry)”第4c≠1頁、ジョ/・ワイリー・アンド
eサンズ惨インコーボレーテツド(John Wi l
ey andSons 、 Inc、) (15
’7J年)や、ニス・パタイ(8,Patai)、“ザ
・ケミストリー〇オブ・ジ−7ミノ畠グループ(The
Chemistryof the Am1no
Group )″ 、ジ37噛’)イリー・アンド・サ
ンズφイン;−ボレーテッド(John Wlle
y and 8ons 、 Inc、
)(lりぶ1年)等に記載の方法によシ合成できる
。
また、一般式(XV[)ま九は〔潤〕で表わされる化合
物は、前記の本発明のカブ2−含有層と同一もしくは隣
接1−に添加するのが好ましいが、目的により、それら
以外の層に添加してもよい。
物は、前記の本発明のカブ2−含有層と同一もしくは隣
接1−に添加するのが好ましいが、目的により、それら
以外の層に添加してもよい。
その溢加量は、本発明のカプラー1モル当り、0.0/
〜/DOモル、好ましくは001〜10モルである。
〜/DOモル、好ましくは001〜10モルである。
を九、前記化合知人の色相を長波長側に同定しうるか、
tftは/および該化合物At−写真層内に不動化しう
る化合物(色相固定化化合物)として、上記一般式○■
〕および〔唐〕の部分構造を分子内に育するポリマー化
合物も好ましい。これらは、轟業界ではポリマー媒染剤
と称されるものであり、−級、二級および三級アミン基
を含むポリマー、含窒素複素環部分をもつポリマー、こ
れらの参級カチオン基を含むポリマーなどで分子量が1
.Ooo〜コoo、ooo、 特に10,000〜jO
9OOaOものである。
tftは/および該化合物At−写真層内に不動化しう
る化合物(色相固定化化合物)として、上記一般式○■
〕および〔唐〕の部分構造を分子内に育するポリマー化
合物も好ましい。これらは、轟業界ではポリマー媒染剤
と称されるものであり、−級、二級および三級アミン基
を含むポリマー、含窒素複素環部分をもつポリマー、こ
れらの参級カチオン基を含むポリマーなどで分子量が1
.Ooo〜コoo、ooo、 特に10,000〜jO
9OOaOものである。
例えば米国特許コ、j≠2.2≦参号、同コ。
ar4c、4cso号、同!、1441,04ノ号、同
J、71≦、1141号明細書等に開示されているビニ
ルピリジンポリマー、及ヒビニルピリジニクムカチオン
ボリマー;特開昭jj−弘1210号、同!!−/−タ
J≠を号、米国特許≠、コrJ。
J、71≦、1141号明細書等に開示されているビニ
ルピリジンポリマー、及ヒビニルピリジニクムカチオン
ボリマー;特開昭jj−弘1210号、同!!−/−タ
J≠を号、米国特許≠、コrJ。
30!号、同1fi、27J、rjJ号、同44./り
J、726号、同憂、ココl、コj7号、同ダ。
J、726号、同憂、ココl、コj7号、同ダ。
122.171号明細書等に記載されているイミダゾー
ル系ポリマー;米国特許第3.≦1!、ぶりμ号、同第
J、!!り、oyt号、同第≠、121.131号、イ
ギリス特許fJg/、277.44!3号明細書等に開
示されているゼラチン等と架橋可能なポリマー媒染剤;
米国特許第J、りsr。
ル系ポリマー;米国特許第3.≦1!、ぶりμ号、同第
J、!!り、oyt号、同第≠、121.131号、イ
ギリス特許fJg/、277.44!3号明細書等に開
示されているゼラチン等と架橋可能なポリマー媒染剤;
米国特許第J、りsr。
2り3号、同第−,72/、I!r−号、同第コ。
7りr、otJ号、特開昭54<−111221号、同
j弘−lμ!!コ?号、同!≠−lコぶ0−7号明細書
等に開示されている水性ゾル型媒染剤;米国特許第J、
rfl、011号明細書に開示されている水不溶性媒染
剤;米国特許第へ/4!。
j弘−lμ!!コ?号、同!≠−lコぶ0−7号明細書
等に開示されている水性ゾル型媒染剤;米国特許第J、
rfl、011号明細書に開示されている水不溶性媒染
剤;米国特許第へ/4!。
り7ぶ号<*n昭j≠−/J7JJJ号)明細書等に開
示の染料と共有結合を行うことのできる反応性媒染剤;
更に米国特許第3.70り、≦り0号、同第J 、71
1.111号、同J、j#コ。
示の染料と共有結合を行うことのできる反応性媒染剤;
更に米国特許第3.70り、≦り0号、同第J 、71
1.111号、同J、j#コ。
4Lt−号、同!、4411,704号、同J、117
.044号、同J、271./447号、同J。
.044号、同J、271./447号、同J。
コア/、/4c1号、特開昭!0−71J32号、同j
J−JOJJ1号、同!コーl!!!コを号、同!J−
/コ!号、同!J−10コ参号明細書に開示しである媒
染剤を挙げることが出来る。
J−JOJJ1号、同!コーl!!!コを号、同!J−
/コ!号、同!J−10コ参号明細書に開示しである媒
染剤を挙げることが出来る。
これらの媒染剤の内、媒染層から他の層に移動しにくい
ものが好ましい。
ものが好ましい。
以上のポリマー媒染剤のうち、本発明によシ好ましく用
いられるのは、下記一般式〔乃0、Cα〕、〔■〕、お
よびCへ〕で表わされる繰返し単位を有するポリマーで
ある。
いられるのは、下記一般式〔乃0、Cα〕、〔■〕、お
よびCへ〕で表わされる繰返し単位を有するポリマーで
ある。
一般式〔八〇
I′32
一般式〔豆〕
一般式〔豆〕
一般式〔双〕
式中、rari、一般式〔店〕および(XV)で述べ九
ものの中から選ばれた基を表わす。重合反応性などの点
から、水素原子ま九はメチル基が好ましい。
ものの中から選ばれた基を表わす。重合反応性などの点
から、水素原子ま九はメチル基が好ましい。
”31、”32、およびR33は、−t−レソレm−ま
たは相異なる炭素数l〜約コ0のアルキル基もしくは炭
素数7〜約コOのアラルキル基を表わし、R1、と”3
2が連結してNとともに環状構造を形成してもよい。
たは相異なる炭素数l〜約コ0のアルキル基もしくは炭
素数7〜約コOのアラルキル基を表わし、R1、と”3
2が連結してNとともに環状構造を形成してもよい。
R%R−およびR+33のアルキル基お31
3z よびアラルキル基には置換アルキル基および置換アラル
キル基が含まれる。
3z よびアラルキル基には置換アルキル基および置換アラル
キル基が含まれる。
アルキル基としては無置換アルキル基、友とえば、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソゾロビル基、t−ブ
チル基、へ中シル基、シクロヘキシル基、−一エチルヘ
キシル基、ドデシル基など、置換アルキル基たとえばア
ル;キシアルキル基(たとえば、メトキシメチル基、メ
トキシブチル基、エトキシエチル基、メトキシメチル基
、ビニロキシエチル基など)、シアノアルキル基(fc
とえばコーシアノエチル基、3−シアノプロピル基など
〕、ハロゲン化アルキル基(たとえば、コーフルオロエ
チル基、コークロロエチル;Lハーフ0ロブロビル基な
ど)、アルコキシカルメニルアル中ル基(九とえば、エ
トキシカルゼニルメチル基など)、アリル基、コープテ
ニル基、ゾロパギル基、ヒドロキシアルキル基などがあ
る。
ル基、エチル基、プロピル基、イソゾロビル基、t−ブ
チル基、へ中シル基、シクロヘキシル基、−一エチルヘ
キシル基、ドデシル基など、置換アルキル基たとえばア
ル;キシアルキル基(たとえば、メトキシメチル基、メ
トキシブチル基、エトキシエチル基、メトキシメチル基
、ビニロキシエチル基など)、シアノアルキル基(fc
とえばコーシアノエチル基、3−シアノプロピル基など
〕、ハロゲン化アルキル基(たとえば、コーフルオロエ
チル基、コークロロエチル;Lハーフ0ロブロビル基な
ど)、アルコキシカルメニルアル中ル基(九とえば、エ
トキシカルゼニルメチル基など)、アリル基、コープテ
ニル基、ゾロパギル基、ヒドロキシアルキル基などがあ
る。
アラルキル基としては、無置換アラルキル基、九とえば
、ベンジル基、7エネチル基、ジ7工二ルメチル基、ナ
フチルメチル基など、置換アラルキル基、九とえばアル
キルアラルキル基(九とえば、弘−メチルベンジル基、
コ、j−ジメチルベ/ジル基、≠−インプロピルベンジ
ル基、参−オクチルベンジル基など]、アルコキンアラ
ルキル基(九とえば、弘−メトキシベンジル基、弘−ペ
ンタフロロプロベニルオキシイ/ジル基、−一エトキシ
ベ/ジル基など]、シアノアラルキル基(たとえばl−
シアノベンジル基、4C−(4C−シアノフェニル]べ
/ジル基など)、ハロゲン化ア2ルキル基(たとえば、
弘−クロロイ/ジル基、3−クロロへ/シル基、≠−プ
ロそベンジル基、弘−(≠−クロロフェニル)ベンジル
基なト)すどがある。
、ベンジル基、7エネチル基、ジ7工二ルメチル基、ナ
フチルメチル基など、置換アラルキル基、九とえばアル
キルアラルキル基(九とえば、弘−メチルベンジル基、
コ、j−ジメチルベ/ジル基、≠−インプロピルベンジ
ル基、参−オクチルベンジル基など]、アルコキンアラ
ルキル基(九とえば、弘−メトキシベンジル基、弘−ペ
ンタフロロプロベニルオキシイ/ジル基、−一エトキシ
ベ/ジル基など]、シアノアラルキル基(たとえばl−
シアノベンジル基、4C−(4C−シアノフェニル]べ
/ジル基など)、ハロゲン化ア2ルキル基(たとえば、
弘−クロロイ/ジル基、3−クロロへ/シル基、≠−プ
ロそベンジル基、弘−(≠−クロロフェニル)ベンジル
基なト)すどがある。
アルキル基の炭素数は7〜72個が好ましく、アラルキ
ル基の炭素数は好ましくは7〜l参個である。
ル基の炭素数は好ましくは7〜l参個である。
Rおよびル、2が相互に連結してNとともに環状構造を
形成する例としては下記のものがある= 一般式(XXII) (W8はNとともに脂肪族複累壇を形成するに必要な原
子団を表わす) (R41は、水素原子またはFL33を表わす。
形成する例としては下記のものがある= 一般式(XXII) (W8はNとともに脂肪族複累壇を形成するに必要な原
子団を表わす) (R41は、水素原子またはFL33を表わす。
tはコ〜lコの整数)
一般式(XXrV’)
(a+b=2〜7の整数)
一般式(XXV)
”4B
(EL、□およびR,3r!それぞれ水素原子、炭素数
/−7の低級アルキル基t”表わす。]一般式CXXV
I) 一般式(XX■〕 (W2はベンゼン項七形成するiC要する原子団を表わ
す。UはOま九はlを表わす。)一般式(XX■〕 R42”43 一般式(XXDC) (R44は水素原子、−C−0−R33、が二つの場合
は、同じでも異っていてもよい。)これらの環構造の中
でも、一般式(XXI[[)および(XX■〕が好まし
い。
/−7の低級アルキル基t”表わす。]一般式CXXV
I) 一般式(XX■〕 (W2はベンゼン項七形成するiC要する原子団を表わ
す。UはOま九はlを表わす。)一般式(XX■〕 R42”43 一般式(XXDC) (R44は水素原子、−C−0−R33、が二つの場合
は、同じでも異っていてもよい。)これらの環構造の中
でも、一般式(XXI[[)および(XX■〕が好まし
い。
R%L1およびTは、炭素数l〜約lコ個の二価基金表
わす。
わす。
”34は、アルキレン(例えばメチレン、エチレ/、ト
リメチV7、テトラメチレ/など)、アリーレン(例え
ば、フェニン/など)、アラル中ルキV7)など)を表
わす。
リメチV7、テトラメチレ/など)、アリーレン(例え
ば、フェニン/など)、アラル中ルキV7)など)を表
わす。
ましい。
v4は炭素原子ま九は窒素原子を表わす。
一般式〔X鴇から(XXK)におけるBeは、一般式〔
罰〕および〔乃りで説明し几アニオンのうちから選ばれ
るものを表わす。
罰〕および〔乃りで説明し几アニオンのうちから選ばれ
るものを表わす。
一般式(潤)、(XK)、および〔豆〕 で表わされ
る部分構造(ユニット)ヲ有するポリマー媒染剤は、そ
れらの部分構造を2徨以上有していてもよく、また、エ
チレン性不飽和モノマーに由来するモノマーユ二ッ)t
/&以上Mしていてもよい。上記媒染剤ユニットは、ポ
リマー媒染剤中のJ117ないし10モルチであること
が好ましく、30ないし70モルチである場合が特に好
ましい。
る部分構造(ユニット)ヲ有するポリマー媒染剤は、そ
れらの部分構造を2徨以上有していてもよく、また、エ
チレン性不飽和モノマーに由来するモノマーユ二ッ)t
/&以上Mしていてもよい。上記媒染剤ユニットは、ポ
リマー媒染剤中のJ117ないし10モルチであること
が好ましく、30ないし70モルチである場合が特に好
ましい。
エチレン性不飽和七ツマ−ユニットは、λOないし10
モル−のときが好ましい。
モル−のときが好ましい。
エチレン性不飽和そツマ−の例としては、友とえばオレ
フィン類(たとえば、エチレン、プロピレン、l−ブチ
/、塩化ビニル、塩化ビニリデン、イソブチン、臭化ビ
ニルなど)、ジエン類(たとえばブタジェン、イソプレ
ン、クロロプレンなど〕、脂肪酸又は芳香族カルメン酸
のエチレン性不飽和エステル(たとえば酢酸ビニル、酢
酸アリル、ビニルプロピオネート、ビニルブチレート、
安息香酸ビニルなど)、エチレン性不飽和酸のエステル
(九とえば、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレ
ート、tert−ブチルメタクリノート、シクロヘキシ
ルメタクリレート、ベンジルメタクリレート、フェニル
メタクリレート、オクチルメタクリレート、アミルアク
リレート、コーエチルへキシルアクリレート、ベンジル
アクリレート、マレイン酸シフチルエステル、フマル酸
ジエチルエステル、クロト/酸エチル、メチノンマロン
酸ジブチルエステルなど)、スチレンd(7tとえは、
スチレ/、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロ
ルメチルスチレン、クロルスチレン、ジクロルスチレン
、フロムスチレ/、ジビニルベンゼン、など)、不飽和
ニトリル(念とえばアクリロニトリル、メタクリレート
リル、J−シアノ−l−プロペン、クロトノニトリル、
など)、トリビニルシクロヘキサン、N−ビニル複累環
化会物(例えば、N−ビニルヒラソール、N−ビニルピ
ロール、N−ビニルヒラソール、N−ビニルビIJ 、
) 7、など)がある。
フィン類(たとえば、エチレン、プロピレン、l−ブチ
/、塩化ビニル、塩化ビニリデン、イソブチン、臭化ビ
ニルなど)、ジエン類(たとえばブタジェン、イソプレ
ン、クロロプレンなど〕、脂肪酸又は芳香族カルメン酸
のエチレン性不飽和エステル(たとえば酢酸ビニル、酢
酸アリル、ビニルプロピオネート、ビニルブチレート、
安息香酸ビニルなど)、エチレン性不飽和酸のエステル
(九とえば、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレ
ート、tert−ブチルメタクリノート、シクロヘキシ
ルメタクリレート、ベンジルメタクリレート、フェニル
メタクリレート、オクチルメタクリレート、アミルアク
リレート、コーエチルへキシルアクリレート、ベンジル
アクリレート、マレイン酸シフチルエステル、フマル酸
ジエチルエステル、クロト/酸エチル、メチノンマロン
酸ジブチルエステルなど)、スチレンd(7tとえは、
スチレ/、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロ
ルメチルスチレン、クロルスチレン、ジクロルスチレン
、フロムスチレ/、ジビニルベンゼン、など)、不飽和
ニトリル(念とえばアクリロニトリル、メタクリレート
リル、J−シアノ−l−プロペン、クロトノニトリル、
など)、トリビニルシクロヘキサン、N−ビニル複累環
化会物(例えば、N−ビニルヒラソール、N−ビニルピ
ロール、N−ビニルヒラソール、N−ビニルビIJ 、
) 7、など)がある。
本発明に用いられるポリマー媒染剤は、前記の本発明の
カプラー添加層と同一層°または@接層に添加するのが
好ましいが、目的により、それ以外の層に添加してもよ
い。
カプラー添加層と同一層°または@接層に添加するのが
好ましいが、目的により、それ以外の層に添加してもよ
い。
その添加量は、色相固定化基の繰返し単位のモル数が、
本発明のカプラー7モル当9.0.O7〜iooモル、
より好ましくはo、1−toモルとなる範囲である。
本発明のカプラー7モル当9.0.O7〜iooモル、
より好ましくはo、1−toモルとなる範囲である。
以下に、本発明に用いられるポリマー媒染剤の好ましい
具体的化合物例を示すが、これらに限定されるわけでは
lい(以下の式中、カッコの桑数字は、共重合モル比を
表わす)。
具体的化合物例を示すが、これらに限定されるわけでは
lい(以下の式中、カッコの桑数字は、共重合モル比を
表わす)。
P−タ
υF12CF120H
−tt
P−t コ
P−/J
Ul,t″2s
1’−tu
−tz
αe
P−/j
p−/7
−it
、P−/り
P−コ O
P−コl
P−ココ
P−コJ
本発明を用いるハロゲン化銀写真感光材料は支持体上に
−りの感光性ハロゲン化銀乳剤Iiiを有する単色カラ
ー写真感光材料でもよく、支持体上に少なくとも1つの
異なる分光感度を有する多層カラー写真感光材料にも適
用できる。
−りの感光性ハロゲン化銀乳剤Iiiを有する単色カラ
ー写真感光材料でもよく、支持体上に少なくとも1つの
異なる分光感度を有する多層カラー写真感光材料にも適
用できる。
また、本発明のカゾラーから生成する色素に加えて、現
像銀をも画儂として利用するタイプの写真感光材料にも
適用することができる。
像銀をも画儂として利用するタイプの写真感光材料にも
適用することができる。
多層カラー写真材料は、通常、支持体上に赤感性乳剤層
、緑感性乳剤層、及び青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ有する。これらの層の順序は必要に応じて任意に選べ
る。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳剤
層にマゼンタ形成カプラーを、背g性乳剤層にイエロー
形成カブ2−金それぞれ含むのが通常であるが、場合に
より異なる組合せをとることもできる。
、緑感性乳剤層、及び青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ有する。これらの層の順序は必要に応じて任意に選べ
る。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳剤
層にマゼンタ形成カプラーを、背g性乳剤層にイエロー
形成カブ2−金それぞれ含むのが通常であるが、場合に
より異なる組合せをとることもできる。
本発明を用いて作られ几写真感光材料の同一もしくは他
の写真乳剤層ま次は非感光上層には前記の一般式(、I
)で表されるカプラーと共に、他のカラーカプラー、
即ち、発色現像処理において芳香族1級アミン現偉薬(
例えば、フェニレンジアミン誘導体や、アミノフェノー
ル誘導体なト)トの酸化カップリングによって発色しう
る化合物を用いてもよい。
の写真乳剤層ま次は非感光上層には前記の一般式(、I
)で表されるカプラーと共に、他のカラーカプラー、
即ち、発色現像処理において芳香族1級アミン現偉薬(
例えば、フェニレンジアミン誘導体や、アミノフェノー
ル誘導体なト)トの酸化カップリングによって発色しう
る化合物を用いてもよい。
ま之、本発明のカプラーと、これらのカラーカブツーを
同一感色層ttは層群中に併用する#h会、本発明のカ
プラー1モルに対し、カラーカプラーの添加量は0.0
1モル〜コOモル、好ましくは0.01〜ioモルの範
囲である。
同一感色層ttは層群中に併用する#h会、本発明のカ
プラー1モルに対し、カラーカプラーの添加量は0.0
1モル〜コOモル、好ましくは0.01〜ioモルの範
囲である。
不発8At用いるハロゲン化銀多層カラー写真感光材料
には、通常イエロー、マゼンタ、およびシアン色形成性
カプラーを用いるが、三色すべてにわ九って本発明のカ
プラーを用いることもできるし、必要に応じて、本発明
のカプラーの一部を、従来知られているカラーカプラー
に置き換えることもできる。
には、通常イエロー、マゼンタ、およびシアン色形成性
カプラーを用いるが、三色すべてにわ九って本発明のカ
プラーを用いることもできるし、必要に応じて、本発明
のカプラーの一部を、従来知られているカラーカプラー
に置き換えることもできる。
有用なカラーカプラーはシアン、マーゼ/りおよびイエ
ロー発色のカプラーであり、これらの典型例には、ナフ
トールもしくはフェノール系化合物、ピラゾロンもしく
はピラゾロアゾール系化合物および開鎖もしくは複素環
のケトメチレン化合物がある。本発明で使用しうるこれ
らのシアン、マゼンタおよびイエローカプラーの具体例
はリサーチ・ディスクロージ’r (Research
Disclosure)i7t≠J(lデフを年l
−月)■−D項および同117ノ7(/り7り年//月
)に引用され几特許に記載されている。
ロー発色のカプラーであり、これらの典型例には、ナフ
トールもしくはフェノール系化合物、ピラゾロンもしく
はピラゾロアゾール系化合物および開鎖もしくは複素環
のケトメチレン化合物がある。本発明で使用しうるこれ
らのシアン、マゼンタおよびイエローカプラーの具体例
はリサーチ・ディスクロージ’r (Research
Disclosure)i7t≠J(lデフを年l
−月)■−D項および同117ノ7(/り7り年//月
)に引用され几特許に記載されている。
感光材料に内蔵するカラーカプラーは、パラスト基を有
するかまたはポリマー化されることにより耐拡散性であ
ることが好ましい。カツプリング活性位が水素原子の四
当量カラーカプラーよりも離脱基で置換され九二当量カ
ラーカプラーの方が、塗布銀盆が低減でき高感度が得ら
れる。発色色素が適度の拡散性を有するようなカプラー
、無呈色カプラーを友はカップリング反応に伴って現像
抑制剤を放出するDIRカプラーもしくFi現像促進剤
を放出するカプラーもt次使用できる。
するかまたはポリマー化されることにより耐拡散性であ
ることが好ましい。カツプリング活性位が水素原子の四
当量カラーカプラーよりも離脱基で置換され九二当量カ
ラーカプラーの方が、塗布銀盆が低減でき高感度が得ら
れる。発色色素が適度の拡散性を有するようなカプラー
、無呈色カプラーを友はカップリング反応に伴って現像
抑制剤を放出するDIRカプラーもしくFi現像促進剤
を放出するカプラーもt次使用できる。
本発明に使用できるイエローカプラーとしては、オイル
プロテクト型のアシルアセトアミド系カプラーが代表例
として挙げられる。その具体例は、米国特許第一、u0
7,210号、同第−,17!、Oj7号および同第3
.コ41.!01号などに記載されている。二轟量イエ
ローカプラーとしては、米国特許第3.参or、iり参
号、同第J 、 41C7、り21号、同gJ、りJJ
、101号および同第弘、0ココ、1コQ号などに記載
され九酸XK子離脱壓のイエローカブ2−あるいは特公
昭!!−1073P号、米me許第a、t。
プロテクト型のアシルアセトアミド系カプラーが代表例
として挙げられる。その具体例は、米国特許第一、u0
7,210号、同第−,17!、Oj7号および同第3
.コ41.!01号などに記載されている。二轟量イエ
ローカプラーとしては、米国特許第3.参or、iり参
号、同第J 、 41C7、り21号、同gJ、りJJ
、101号および同第弘、0ココ、1コQ号などに記載
され九酸XK子離脱壓のイエローカブ2−あるいは特公
昭!!−1073P号、米me許第a、t。
/、7jJ号、同g$ 、JJj 、0244号、FL
D110!!(/17り年≠月)、英国特許第1゜μ2
2.0コO号、西独出願公開第コ、コlP。
D110!!(/17り年≠月)、英国特許第1゜μ2
2.0コO号、西独出願公開第コ、コlP。
り17号、同第コ、コぶ/、141号、同第コ。
Jコブ、117号および同g2,4AJJ、112号な
どに記載されt窒素原子離脱盤のイエローカプラーがそ
の代表例として挙げられる。α−ピバクイルアセトアニ
リド系カプラーは発色色素の堅牢性、特に光堅牢性が優
れておシ、一方α−べ/ジイルアセトアニリド系カプラ
ーは高^発色磯度が得られる。
どに記載されt窒素原子離脱盤のイエローカプラーがそ
の代表例として挙げられる。α−ピバクイルアセトアニ
リド系カプラーは発色色素の堅牢性、特に光堅牢性が優
れておシ、一方α−べ/ジイルアセトアニリド系カプラ
ーは高^発色磯度が得られる。
本発明に使用できるマイ/タカプラーとしては、オイル
プロテクト型の、インダゾロ/系もしくは7アノアセチ
ル系、好ましくは!−ピラゾロン系およびピラゾロトリ
アゾール類などピラゾロアゾール系のカプラーが挙げら
れる。!−ピラゾロy系カプラーはJ−位がアリールア
ミノ基もしくはアシルアミノ基で置換されtカプラーが
、発色色素の色相や発色濃度の観点で好ましく、その代
表例は、米国特許第コ、J//、012号、同第−1J
4’J 、70!号、同第コ、too、yrr号、同第
−2りDr、173号、同第J、0ぶ2.453号、同
@J 、 / j 、2 、 I P !a−qオヨU
(MJMJ 。
プロテクト型の、インダゾロ/系もしくは7アノアセチ
ル系、好ましくは!−ピラゾロン系およびピラゾロトリ
アゾール類などピラゾロアゾール系のカプラーが挙げら
れる。!−ピラゾロy系カプラーはJ−位がアリールア
ミノ基もしくはアシルアミノ基で置換されtカプラーが
、発色色素の色相や発色濃度の観点で好ましく、その代
表例は、米国特許第コ、J//、012号、同第−1J
4’J 、70!号、同第コ、too、yrr号、同第
−2りDr、173号、同第J、0ぶ2.453号、同
@J 、 / j 、2 、 I P !a−qオヨU
(MJMJ 。
りJt、0/j号などに記載されている。二当tOr−
ピラゾロン系カプラーの離脱基として、米国特許第ダ、
J10,4/り号に記載され九窒素原子離脱基ま九は米
国特許第≠、isi、rり7号に記載されたアリールチ
オ基が特に好ましい。
ピラゾロン系カプラーの離脱基として、米国特許第ダ、
J10,4/り号に記載され九窒素原子離脱基ま九は米
国特許第≠、isi、rり7号に記載されたアリールチ
オ基が特に好ましい。
ま九欧州特許第73,434号に記載のバラスト基t−
有する!−ピラゾロン系カプラーは高い発色!!1度が
得られる。
有する!−ピラゾロン系カプラーは高い発色!!1度が
得られる。
ピラゾロアゾール系カプラーとしては、米国特許第J、
Jt9,172号記載のピラゾロベンズイミダゾール類
、好ましくは米国特許第3.7−!、047号に記載さ
れ九ピ2ゾa(r、/−c)(/、J、μ〕トリアゾー
ル類、リサーチ・ディスクロージャー−憂2コ0(19
144年ぶ月)に記載のピラゾロテトラゾール類および
リサーチ・ディスクロージャーコ≠コJO(lりl≠年
j月)に記載のピラゾロピラゾール類が挙げられる。発
色色素のイエロー副吸収の少なさおよび光堅牢性の点で
欧州特許第11り、717号に記載のイミダゾ(/、コ
ーb〕ピラゾール類は好ましく、欧州特許第1/り、r
to号に記載のピラゾロ〔l。
Jt9,172号記載のピラゾロベンズイミダゾール類
、好ましくは米国特許第3.7−!、047号に記載さ
れ九ピ2ゾa(r、/−c)(/、J、μ〕トリアゾー
ル類、リサーチ・ディスクロージャー−憂2コ0(19
144年ぶ月)に記載のピラゾロテトラゾール類および
リサーチ・ディスクロージャーコ≠コJO(lりl≠年
j月)に記載のピラゾロピラゾール類が挙げられる。発
色色素のイエロー副吸収の少なさおよび光堅牢性の点で
欧州特許第11り、717号に記載のイミダゾ(/、コ
ーb〕ピラゾール類は好ましく、欧州特許第1/り、r
to号に記載のピラゾロ〔l。
z−b)(/、コ、≠〕トリアゾールは特に好ましい。
本発明に使用できるシアンカプラーとしては、オイルプ
ロテクト型のナフトール系およびフェノール系のカプラ
ーがるり、米国特許第コ、≠7≠。
ロテクト型のナフトール系およびフェノール系のカプラ
ーがるり、米国特許第コ、≠7≠。
−23号に記載のナフトール系カプラー、好ましくは米
国特許第参、Ojコ、コlコ号、同第≠。
国特許第参、Ojコ、コlコ号、同第≠。
l≠1.Jりを号、同第≠、ココr、233号および同
第≠、−Pぶ、200号に記載された酸素原子離脱型の
二当量ナフトール系カプラーが代表例として挙げられる
。筐tフェノール系カプラーの具体例は、米国特許第一
、J4り、タコタ号、同第−、roi、t7i号、同第
、2,774./ぶコ号、同第コ、rり、!8rコを号
などに記載されている。湿度および温度に対し堅牢なシ
アンカプラーは、本発明で好ましく使用され、その典型
例を挙げると、米国特許第3,77コ、002号に記載
され次フェノール核のメター位にエチル基以上のアルキ
ル基を有するフェノール系シアンカプラー、米国特許M
コ、77コ、16コ号、同第!、7!r、JOI号、同
jg41−、/24.JFt号、同第≠、33≠、oi
i号、同第4L、3コア。
第≠、−Pぶ、200号に記載された酸素原子離脱型の
二当量ナフトール系カプラーが代表例として挙げられる
。筐tフェノール系カプラーの具体例は、米国特許第一
、J4り、タコタ号、同第−、roi、t7i号、同第
、2,774./ぶコ号、同第コ、rり、!8rコを号
などに記載されている。湿度および温度に対し堅牢なシ
アンカプラーは、本発明で好ましく使用され、その典型
例を挙げると、米国特許第3,77コ、002号に記載
され次フェノール核のメター位にエチル基以上のアルキ
ル基を有するフェノール系シアンカプラー、米国特許M
コ、77コ、16コ号、同第!、7!r、JOI号、同
jg41−、/24.JFt号、同第≠、33≠、oi
i号、同第4L、3コア。
173号、西独特許公開第J、Jコタ、72り号および
特願昭5r−1AJ47/号などに記載されたコ、!−
ジアシルアミノ置換フェノール系カブ2−および米国特
許igJ 、 4t≠t、422号、同第弘、3331
タタタ号、同第≠、≠!/、11り号および同第弘、≠
27,717号などに記載されt−一位にフェニルフレ
イド基tVしかつ!−位にアシルアミノ基tVするフェ
ノール系カプラーなどである。
特願昭5r−1AJ47/号などに記載されたコ、!−
ジアシルアミノ置換フェノール系カブ2−および米国特
許igJ 、 4t≠t、422号、同第弘、3331
タタタ号、同第≠、≠!/、11り号および同第弘、≠
27,717号などに記載されt−一位にフェニルフレ
イド基tVしかつ!−位にアシルアミノ基tVするフェ
ノール系カプラーなどである。
マゼンタおよびシアンカプラーから生成する色素が有す
る短波長域の不要吸収を補正する之めに、撮影用のカラ
ー感材にはカラードカプラーを併用することが好ましい
。米国特許第弘、it3.t70号および特公昭!7−
3?≠IJ号などに記載のイエロー着色マゼンタカプラ
ーまたは米国時t”tm4L、oo’t、y−xy号、
同第44.lJr、λjt号および英国特許第1./μ
t、Jt1号などに記載のマゼンタ着色シアンカプラー
などが典型例として挙げられる。
る短波長域の不要吸収を補正する之めに、撮影用のカラ
ー感材にはカラードカプラーを併用することが好ましい
。米国特許第弘、it3.t70号および特公昭!7−
3?≠IJ号などに記載のイエロー着色マゼンタカプラ
ーまたは米国時t”tm4L、oo’t、y−xy号、
同第44.lJr、λjt号および英国特許第1./μ
t、Jt1号などに記載のマゼンタ着色シアンカプラー
などが典型例として挙げられる。
発色色素が適度に拡散性t−有するカプラーを併用して
粒状性を改良することができる。このようなぼけカプラ
ーは、米国特許第参、3孟t、コ37号および英国特許
第一、lJr 、170号にマゼンタカプラーの具体例
が、まt欧州特許第りぶ。
粒状性を改良することができる。このようなぼけカプラ
ーは、米国特許第参、3孟t、コ37号および英国特許
第一、lJr 、170号にマゼンタカプラーの具体例
が、まt欧州特許第りぶ。
170号および西独出願公開第3.コJμ、jJJ号に
はイエロー、マゼ/りもしくはシアンカプラーの具体例
が記載されている。
はイエロー、マゼ/りもしくはシアンカプラーの具体例
が記載されている。
色素形成カプラーおよび上記の特殊カプラーは、二量体
以上の重合体を形成してもよい。ポリマー化石れ九色素
形成カプラーの典型例は、米国特許第J 、411/
、120号および同第4A、oro。
以上の重合体を形成してもよい。ポリマー化石れ九色素
形成カプラーの典型例は、米国特許第J 、411/
、120号および同第4A、oro。
J//号に記載されている。ポリマー化マゼンタカプラ
ーの具体例は、英国%許第コ、ioa、i7J号および
米国特許第$、J77、コlコ号に記載されている。
ーの具体例は、英国%許第コ、ioa、i7J号および
米国特許第$、J77、コlコ号に記載されている。
これらのカプラーは、銀イオンに対し参画を注あるいは
λ当−iaのどちらでもよい。父、色補正の効果をもつ
カラードカプラー、あるいは現1象にともなって現像抑
制剤を放出するカプラー(いわゆるDIRカプラー)で
あってもよい。
λ当−iaのどちらでもよい。父、色補正の効果をもつ
カラードカプラー、あるいは現1象にともなって現像抑
制剤を放出するカプラー(いわゆるDIRカプラー)で
あってもよい。
又、DIRカプラー以外VCも、カップリング反応性の
生成物が無色であって、現像抑制剤を放出する無呈色D
IRカップリング化合物を含んでもよい。DIFLカプ
ラー以外に現像にともなって現像抑制剤を放出する化合
物を感光材料中に含んでもよい。
生成物が無色であって、現像抑制剤を放出する無呈色D
IRカップリング化合物を含んでもよい。DIFLカプ
ラー以外に現像にともなって現像抑制剤を放出する化合
物を感光材料中に含んでもよい。
上記の各種のカプラーは、感光材料に必要とされる特性
を満九すために、感光層の同一層に二種類以上を併用す
ることもできるし、ま次回−の化合物を異なつ九二層以
上に導入することもできる。
を満九すために、感光層の同一層に二種類以上を併用す
ることもできるし、ま次回−の化合物を異なつ九二層以
上に導入することもできる。
本発明のカプラーおよび併用できるカプラーをハロゲン
化銀乳剤層に導入するには公知の方法、例えば米国特許
λ、Jココ、027号に記載の方法などが用いられる。
化銀乳剤層に導入するには公知の方法、例えば米国特許
λ、Jココ、027号に記載の方法などが用いられる。
例えば7タール酸アルキルエステル(ジブチルフタレー
ト、ジオクチルフタレートナト)、リン酸エステル(ジ
フェニルフォスフェート、トリフェニル7オス7エート
、トリクレジルフォスフェート、ジオクチルブチルフォ
スフ二〜ト)、クエン酸エステル(例えばア七チルクエ
ン酸トリブチル)、安息香酸エステル(例えば安息香酸
オクチル)、アルキルアミド(例えばジエチルラウリル
アミド)、脂肪酸エステル類(例えばジブトキシエチル
サクシネート、ジブチルフタレートン、トリメシン酸エ
ステル類(例えばトリメシン酸トリブチル)など、又は
沸点的30″′CないしljO″′Cの有機溶媒、例え
ば酢酸エチル、酢酸ブチルの如き低級アルキルアセテー
ト、プロピオン酸エチル、2級ブチルアルコール、メチ
ルイソブチルケトン、β−二トキシエチルアセテート、
メチルセロソルブアセテート等に溶解したのち、親水性
コロイドに分散される。上記の高沸点有機溶媒と低沸点
有機溶媒とは混合して用いてもよい。
ト、ジオクチルフタレートナト)、リン酸エステル(ジ
フェニルフォスフェート、トリフェニル7オス7エート
、トリクレジルフォスフェート、ジオクチルブチルフォ
スフ二〜ト)、クエン酸エステル(例えばア七チルクエ
ン酸トリブチル)、安息香酸エステル(例えば安息香酸
オクチル)、アルキルアミド(例えばジエチルラウリル
アミド)、脂肪酸エステル類(例えばジブトキシエチル
サクシネート、ジブチルフタレートン、トリメシン酸エ
ステル類(例えばトリメシン酸トリブチル)など、又は
沸点的30″′CないしljO″′Cの有機溶媒、例え
ば酢酸エチル、酢酸ブチルの如き低級アルキルアセテー
ト、プロピオン酸エチル、2級ブチルアルコール、メチ
ルイソブチルケトン、β−二トキシエチルアセテート、
メチルセロソルブアセテート等に溶解したのち、親水性
コロイドに分散される。上記の高沸点有機溶媒と低沸点
有機溶媒とは混合して用いてもよい。
又、特゛公昭!/−Jり113号、特開昭J/−!タタ
ダ3号に記載されている重合物による分散法も使用する
ことができる。
ダ3号に記載されている重合物による分散法も使用する
ことができる。
カプラーがカルゼン酸、スルフォン酸の如き数基を育す
る場合には、アルカリ性水溶液として親水性コロイド中
に導入される。
る場合には、アルカリ性水溶液として親水性コロイド中
に導入される。
本発明の感光材料の乳剤層や中間層に用いることのでき
る結合剤′!九は保護コロイドとしては、ゼラチンを用
いるのが有利であるが、それ以外の親水性コロイドも単
独ある匹はゼラチンと共に用いることができる。
る結合剤′!九は保護コロイドとしては、ゼラチンを用
いるのが有利であるが、それ以外の親水性コロイドも単
独ある匹はゼラチンと共に用いることができる。
本発明においてゼラチンは石灰処理されtものでも、r
Rヲ使用して処理され念ものでもどちらでもよい。ゼラ
チンの製法の詳細はアーサー・ヴアイス著、ザ・マクロ
モVキュラー・ケミストリー・オブ・ゼラチン、(アカ
デミツク・ブレス、126≠年発行)に記載がある。
Rヲ使用して処理され念ものでもどちらでもよい。ゼラ
チンの製法の詳細はアーサー・ヴアイス著、ザ・マクロ
モVキュラー・ケミストリー・オブ・ゼラチン、(アカ
デミツク・ブレス、126≠年発行)に記載がある。
本発明に用いられる写真感光材料の写真乳剤層にはハロ
ゲン化銀として臭化銀、沃臭化銀、沃塩臭化銀、塩臭化
銀及び塩化銀のいずれを用いてもよい。好ましいハロゲ
ン化銀は/!モルチ以下の沃化銀を含む沃臭化銀である
。特に好ましいのは一モルチからlコモルチまでの沃化
銀を含む沃臭化銀である。
ゲン化銀として臭化銀、沃臭化銀、沃塩臭化銀、塩臭化
銀及び塩化銀のいずれを用いてもよい。好ましいハロゲ
ン化銀は/!モルチ以下の沃化銀を含む沃臭化銀である
。特に好ましいのは一モルチからlコモルチまでの沃化
銀を含む沃臭化銀である。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球状
または球に近似の粒子の場合は粒子直径、立方体粒子の
場合は穂長を粒子サイズとし、投影面積にもとすく平均
で表わす。)は特に問わないが3μ以下が好ましい。
または球に近似の粒子の場合は粒子直径、立方体粒子の
場合は穂長を粒子サイズとし、投影面積にもとすく平均
で表わす。)は特に問わないが3μ以下が好ましい。
粒子サイズは狭くても広くてもいずれでもよい。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体のよ
うな規則的な結晶体t−VするものCもよく、ま九球状
、板状などのような変則的な結晶体を持つもの、或いは
これらの結晶形の複合形でもよい。種々の結晶形の粒子
の混合から成ってもよい。
うな規則的な結晶体t−VするものCもよく、ま九球状
、板状などのような変則的な結晶体を持つもの、或いは
これらの結晶形の複合形でもよい。種々の結晶形の粒子
の混合から成ってもよい。
it粉粒子直径がその厚みの3倍以上の超平板のハロゲ
ン化銀粒子が全投影面積の!0チ以上を占めるような乳
剤を使用してもよい。
ン化銀粒子が全投影面積の!0チ以上を占めるような乳
剤を使用してもよい。
ハロゲン化銀粒子は内部と表層とが異なる相をもってい
てもよい。また潜偉が主として表面に形成されるような
粒子でもよく、粒子内部に主として形成されるような粒
子であってもよい。
てもよい。また潜偉が主として表面に形成されるような
粒子でもよく、粒子内部に主として形成されるような粒
子であってもよい。
本発明に用いられる写真乳剤は、ピー・グラクキデス(
P、Glafkides1着、“シミー1二・フイジー
ク・フォトグラフィック(Chimie etPhys
ique Photographique )”
(ボール・モンテル(Paul Montel J社
刊、/P≦A年)、クイ−[相]エル・ツエリクマン(
v、L。
P、Glafkides1着、“シミー1二・フイジー
ク・フォトグラフィック(Chimie etPhys
ique Photographique )”
(ボール・モンテル(Paul Montel J社
刊、/P≦A年)、クイ−[相]エル・ツエリクマン(
v、L。
7.61ikman )、他者、′ノー1qフグ・アン
ド・コーティング・フォトグラフィック・エマルショア
(Making and Coating Phot
ographicEmulsion)”(ザ・7オーカ
A/11プレス(The Focal Press
)社刊、lり4e年)などに記載された方法を用いて
調整することができる。即ち、酸性法、中性法、アンモ
ニア法等のいずれでもよく、又可溶性銀塩と可溶性ノ・
ロゲ/塩を反応させる形式としては、片側混合法、同時
混合法、それらの組合せなどのいずれを用いてもよい。
ド・コーティング・フォトグラフィック・エマルショア
(Making and Coating Phot
ographicEmulsion)”(ザ・7オーカ
A/11プレス(The Focal Press
)社刊、lり4e年)などに記載された方法を用いて
調整することができる。即ち、酸性法、中性法、アンモ
ニア法等のいずれでもよく、又可溶性銀塩と可溶性ノ・
ロゲ/塩を反応させる形式としては、片側混合法、同時
混合法、それらの組合せなどのいずれを用いてもよい。
粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
同時混合法の一つの形式としてノ・ロゲン化銀の生成さ
れる液相中のPAgt”一定に保つ方法、即ち、イワユ
るコンドロールド・ダブルジェット法を用いることもで
きる。
れる液相中のPAgt”一定に保つ方法、即ち、イワユ
るコンドロールド・ダブルジェット法を用いることもで
きる。
この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤が得られる。
に近いハロゲン化銀乳剤が得られる。
別々に形成し11種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。
用いてもよい。
ハロゲン化銀粒子形成又は物理熟成の過程において、カ
ドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、クリ9ム塩、イリジウム塩
又はその錯塩、ロジウム塩又はその錯塩、鉄塩又は鉄錯
塩などを、共存させてもよい。
ドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、クリ9ム塩、イリジウム塩
又はその錯塩、ロジウム塩又はその錯塩、鉄塩又は鉄錯
塩などを、共存させてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、通常は化学増感てれる。
化学増感の几めには、例えば、エッチ・フィーザ−(H
、Fieser ) 111m、 “ディー・グA/
7トラーゲンダー・フォトグラフイッシェン自プロツェ
ツセ・ミット−ジルパー−ハロゲニ−7y(DieGr
undlagender Photographis
chenProzesse mit 8i1ber
Halogeniden)”(アカデミツシェ・フェル
ラークスゲゼルシャフト (λkademische
Yerlagsgesellschaft)刊、/
441)、第≦75頁〜7Jμ頁に記載の方法を用いる
ことができる。
、Fieser ) 111m、 “ディー・グA/
7トラーゲンダー・フォトグラフイッシェン自プロツェ
ツセ・ミット−ジルパー−ハロゲニ−7y(DieGr
undlagender Photographis
chenProzesse mit 8i1ber
Halogeniden)”(アカデミツシェ・フェル
ラークスゲゼルシャフト (λkademische
Yerlagsgesellschaft)刊、/
441)、第≦75頁〜7Jμ頁に記載の方法を用いる
ことができる。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応しうる硫黄を含む化
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増感法;還元性物
質(例えば、第一すず塩、アミン類、とドラジン誘導体
、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を還元
増感法;貴金属化合物(例えば、全錯塩のほかPi 、
xr 、Pdなどの周期律表■族の金属の錯塩)を用
いる貸金属増感法などを単独Itは組み合わせて用いる
ことができる。
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増感法;還元性物
質(例えば、第一すず塩、アミン類、とドラジン誘導体
、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を還元
増感法;貴金属化合物(例えば、全錯塩のほかPi 、
xr 、Pdなどの周期律表■族の金属の錯塩)を用
いる貸金属増感法などを単独Itは組み合わせて用いる
ことができる。
本9発明に用いられる写真乳剤には、感光材料の製造工
程、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、ある
いは写真a能を安定化させる目的で、種々の化合物を含
有させることができる。すなわちアゾール類、例えばペ
ンゾチアゾリクム塩、ニトロイミダゾール類、ニトロベ
ンズイミダゾール類、クロロベンズイミダゾール類、ブ
ロモベンズイミダゾール類、メルカプトチアゾール類、
メルカプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミ
ダゾール頌、メルカプトチアジアゾール類、アミノトリ
アゾール類、インシトリアゾール類、ニトロベンゾトリ
アゾール類、メルカプトテトラゾール類(特にl−7エ
ニルー!−メルカプトテトラゾール)など;メルカプト
ピリミジン類;メルカプトトリアジン類;九とえばオキ
サトリ/チオンのようなデオケト化合物tアザインデン
類、たとえばトリアザインデン類、テトラアザインデフ
類←特に−−ヒドロキシ置換(1,J、J:a、7)テ
トラアザインデン類ン、ペンタアザインデン類なト;へ
/ゼ/チオスルフォン酸、ベンゼンスルフィン酸、ベン
ゼンスルフオン酸アミド等のようなカブリ防止剤ま九は
安定剤として知られ友、多くの化合物を加えることがで
きる。
程、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、ある
いは写真a能を安定化させる目的で、種々の化合物を含
有させることができる。すなわちアゾール類、例えばペ
ンゾチアゾリクム塩、ニトロイミダゾール類、ニトロベ
ンズイミダゾール類、クロロベンズイミダゾール類、ブ
ロモベンズイミダゾール類、メルカプトチアゾール類、
メルカプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミ
ダゾール頌、メルカプトチアジアゾール類、アミノトリ
アゾール類、インシトリアゾール類、ニトロベンゾトリ
アゾール類、メルカプトテトラゾール類(特にl−7エ
ニルー!−メルカプトテトラゾール)など;メルカプト
ピリミジン類;メルカプトトリアジン類;九とえばオキ
サトリ/チオンのようなデオケト化合物tアザインデン
類、たとえばトリアザインデン類、テトラアザインデフ
類←特に−−ヒドロキシ置換(1,J、J:a、7)テ
トラアザインデン類ン、ペンタアザインデン類なト;へ
/ゼ/チオスルフォン酸、ベンゼンスルフィン酸、ベン
ゼンスルフオン酸アミド等のようなカブリ防止剤ま九は
安定剤として知られ友、多くの化合物を加えることがで
きる。
本発明を用いて作られる感光材料の写真乳剤層または他
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等積々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等積々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
本発明の写真感光材料の写真乳剤層にはgK上昇、コン
トラスト上昇、または現像促進の目的で、九とえばポリ
アルキレンオキシドまたはそのエーテル、エステル、ア
ミンなどの誘導体、チオエーテル化合物、チオモルフォ
リン類、四級アンモニウム塩化合物、クレタ/誘導体、
尿素誘導体、イミダゾール誘導体、J−ピラゾリドン類
等を含んでもよい。
トラスト上昇、または現像促進の目的で、九とえばポリ
アルキレンオキシドまたはそのエーテル、エステル、ア
ミンなどの誘導体、チオエーテル化合物、チオモルフォ
リン類、四級アンモニウム塩化合物、クレタ/誘導体、
尿素誘導体、イミダゾール誘導体、J−ピラゾリドン類
等を含んでもよい。
本発明に用いる写真感光材料には、写真乳剤層その他の
親水性コロイド層に寸度安定性の改良などの目的で、水
不溶又は難溶性合成ポリマーの分散物金倉むことができ
る。例えばアルキル(メタ)アクリレート、アルコキシ
アルキル(メタンアクリレート、グリシジル(メタノア
クリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル
(例えば酢酸ビニル)、アクリロニトリル、オレフイ/
、スチレンなどの単独もしくは組合せ、又はこれらとア
クリル酸、メタクリル酸、α、β−不飽和ジカルボン酸
、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、スルホア
ルキル(メタ)アクリレート、スチレンスルホノ酸等の
組合せを単量体成分とするポリマーを用いることができ
る。
親水性コロイド層に寸度安定性の改良などの目的で、水
不溶又は難溶性合成ポリマーの分散物金倉むことができ
る。例えばアルキル(メタ)アクリレート、アルコキシ
アルキル(メタンアクリレート、グリシジル(メタノア
クリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル
(例えば酢酸ビニル)、アクリロニトリル、オレフイ/
、スチレンなどの単独もしくは組合せ、又はこれらとア
クリル酸、メタクリル酸、α、β−不飽和ジカルボン酸
、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、スルホア
ルキル(メタ)アクリレート、スチレンスルホノ酸等の
組合せを単量体成分とするポリマーを用いることができ
る。
本発明に用いられる4真乳剤は、メチ/色素類その他に
よって分光増感されてもよい。用いられる色素には、7
アニン色素、メロシアニン色素、複合シアニン色素、複
合メロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミ
シアニン色素、スチリル色素およびヘミオキノノール色
素が包含される。特に有用な色素は、シアニン色素、メ
ロシアニン色素、および複合メロシアニア色素に属する
色素である。これらの色素類には、塩基性異節壌核とし
て7アニン色素類に通′5利用される核のいずれをも適
用できる。すなわち、ピロリン核、オキサゾリン核、チ
アシリン核、ピロール核、オキサゾール核、チアゾール
核、七ノナゾール核、イミダゾール核、テトラゾール核
、ピリジン核など;これらの核に崩壊式炭化水素環が融
合し几核;及びこれらの核に芳香族炭化水素環が融合し
九核、即チ、イ/ドレニ/核、ペンズインドレニ/核、
インドール核、ベンズオキサドール核、ナフトオキサゾ
ール核、ベンゾチアゾール核、ナフトチアゾール核、ベ
ンゾセレナゾール核、ベンズイミダゾール核、キノリン
核などが適用できる。これらの核は炭素原子上に置換さ
れていてもよい。
よって分光増感されてもよい。用いられる色素には、7
アニン色素、メロシアニン色素、複合シアニン色素、複
合メロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミ
シアニン色素、スチリル色素およびヘミオキノノール色
素が包含される。特に有用な色素は、シアニン色素、メ
ロシアニン色素、および複合メロシアニア色素に属する
色素である。これらの色素類には、塩基性異節壌核とし
て7アニン色素類に通′5利用される核のいずれをも適
用できる。すなわち、ピロリン核、オキサゾリン核、チ
アシリン核、ピロール核、オキサゾール核、チアゾール
核、七ノナゾール核、イミダゾール核、テトラゾール核
、ピリジン核など;これらの核に崩壊式炭化水素環が融
合し几核;及びこれらの核に芳香族炭化水素環が融合し
九核、即チ、イ/ドレニ/核、ペンズインドレニ/核、
インドール核、ベンズオキサドール核、ナフトオキサゾ
ール核、ベンゾチアゾール核、ナフトチアゾール核、ベ
ンゾセレナゾール核、ベンズイミダゾール核、キノリン
核などが適用できる。これらの核は炭素原子上に置換さ
れていてもよい。
メロシアニア色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−j−オン
核、チオヒダントイン核、2−チオオキサゾリジン−2
,≠−ジオン核、チアゾリジ/−2,弘−ジオン核、ロ
ーダニン核、チオバルビッール酸核などのj −j員異
節環核を適用することができる。
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−j−オン
核、チオヒダントイン核、2−チオオキサゾリジン−2
,≠−ジオン核、チアゾリジ/−2,弘−ジオン核、ロ
ーダニン核、チオバルビッール酸核などのj −j員異
節環核を適用することができる。
これらの増感色素は単独に用いてもよいが、それらの組
合せt用いてもよく、増感色素の組合せは特に、強色増
感の目的でしばしば用いられる。
合せt用いてもよく、増感色素の組合せは特に、強色増
感の目的でしばしば用いられる。
増感色素とともに、それ自身分光増感作用をも次ない色
素あるいは可視元金実質的に吸収しない物質であって、
強色増感を示す物質を乳剤中に含んでもよい。例えば、
含窒素異部環基で置換され九アミノスチル化合W(fc
とえば米国特許コ、り3313り0号、同J、tJ!、
7コ1号に記載のもの2、芳香族1[ホルムアルデヒド
縮合物(ft−とえば米国特許J、7≠J、!10号に
記載のもの)、カドミ9ム塩、アザインデン化合物など
を含んでもよいつ 本発明の写真感光材料には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層に無機または有機の硬膜剤を含有してよい。
素あるいは可視元金実質的に吸収しない物質であって、
強色増感を示す物質を乳剤中に含んでもよい。例えば、
含窒素異部環基で置換され九アミノスチル化合W(fc
とえば米国特許コ、り3313り0号、同J、tJ!、
7コ1号に記載のもの2、芳香族1[ホルムアルデヒド
縮合物(ft−とえば米国特許J、7≠J、!10号に
記載のもの)、カドミ9ム塩、アザインデン化合物など
を含んでもよいつ 本発明の写真感光材料には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層に無機または有機の硬膜剤を含有してよい。
例えばクロム塩(クロムミョクパ/、酢酸クロムなど)
、アルデヒド類、(ホルムアルデヒド、グリオギサール
、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化合物
(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダ/トイ/
など)、ジオキサ/誘導体(コ、J−ジヒドロキシジオ
キサンなど)、活性ビニル化合物(/、J、J−トリア
クリロイル−へキサヒドロ−S −)リアジン、/、!
−ビニルスルホニルーコープロバノールなど)、活性ハ
ロゲン化合物(コ、弘−ジクロルーt−ヒドロキシ−5
−)リアジンなト)、ムコバー’l:/PJRM (ム
コクロル酸、ムコフェノ中ジクロル酸など]、などを羊
独または組み合υせで用いることができる。
、アルデヒド類、(ホルムアルデヒド、グリオギサール
、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化合物
(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダ/トイ/
など)、ジオキサ/誘導体(コ、J−ジヒドロキシジオ
キサンなど)、活性ビニル化合物(/、J、J−トリア
クリロイル−へキサヒドロ−S −)リアジン、/、!
−ビニルスルホニルーコープロバノールなど)、活性ハ
ロゲン化合物(コ、弘−ジクロルーt−ヒドロキシ−5
−)リアジンなト)、ムコバー’l:/PJRM (ム
コクロル酸、ムコフェノ中ジクロル酸など]、などを羊
独または組み合υせで用いることができる。
本発明を用いて作られ友感光材料において、親水性コロ
イド層に、染料や紫外線吸収剤などが含有される場合に
、それらは、カチオン性ポリi−などによって媒染され
てもよい。
イド層に、染料や紫外線吸収剤などが含有される場合に
、それらは、カチオン性ポリi−などによって媒染され
てもよい。
本発明を用いて作られる感光材料は、色カブリ防止剤と
して、ハイドロキノン誘導体、アミンフェノール誘導体
、没食子酸誘導体、アスフルビン酸縛導体などを含有し
てもよい。
して、ハイドロキノン誘導体、アミンフェノール誘導体
、没食子酸誘導体、アスフルビン酸縛導体などを含有し
てもよい。
本発明を用いて作られる感光材料には、親水性コロイド
層に紫外線吸収剤を含んでもよい。例えば、アリール基
で置換されたベンゾトリアゾール化合物(例えば米国特
許J、jJJ、7り弘号に記載のもの)、≠−デアゾリ
ドン化合物(例えば米国特許J、J/4c、7り1号、
同J、J!2゜411号に記載のものン、ベンゾフェノ
ン化合物(例えば特開昭4c4−27r4L号に記載の
もの)、ケイヒ酸エステル化合物(例えば米国特許J、
7or 、ros号、同J、707.!71号に記載の
もの)、ブタジェン化合物(例えば米国時I?!F4c
。
層に紫外線吸収剤を含んでもよい。例えば、アリール基
で置換されたベンゾトリアゾール化合物(例えば米国特
許J、jJJ、7り弘号に記載のもの)、≠−デアゾリ
ドン化合物(例えば米国特許J、J/4c、7り1号、
同J、J!2゜411号に記載のものン、ベンゾフェノ
ン化合物(例えば特開昭4c4−27r4L号に記載の
もの)、ケイヒ酸エステル化合物(例えば米国特許J、
7or 、ros号、同J、707.!71号に記載の
もの)、ブタジェン化合物(例えば米国時I?!F4c
。
O≠j、ココタ号に記載のもの]、あるいは、ベンズオ
キサゾール化合#(例えば米国特許3.7OO1≠!!
号に記載のもの)t−用いることができる。紫外線吸収
性のカプラー(例えばα−ナフトール系のシアン色素形
成カプラー)や、紫外線吸収性のポリマーなどを用いて
もよい。これらの紫外線吸収剤は特定の層に媒染されて
いてもよい。
キサゾール化合#(例えば米国特許3.7OO1≠!!
号に記載のもの)t−用いることができる。紫外線吸収
性のカプラー(例えばα−ナフトール系のシアン色素形
成カプラー)や、紫外線吸収性のポリマーなどを用いて
もよい。これらの紫外線吸収剤は特定の層に媒染されて
いてもよい。
本発明を用いて作られた感光材料には、親水性コロイド
層にフィルター染料として、あるいはイラジェーション
防止その他種々の目的で水溶性染料を含有していてもよ
い。このような染料には、オキソノール染料、ヘミオキ
ソノール。染料、スチリル染料、メロシアニン染料、シ
アニン染料及びアゾ染料が包含される。なかでもオキソ
ノール染料;ヘミオ中ソノール染料及びメロシアニン染
料が有用である。
層にフィルター染料として、あるいはイラジェーション
防止その他種々の目的で水溶性染料を含有していてもよ
い。このような染料には、オキソノール染料、ヘミオキ
ソノール。染料、スチリル染料、メロシアニン染料、シ
アニン染料及びアゾ染料が包含される。なかでもオキソ
ノール染料;ヘミオ中ソノール染料及びメロシアニン染
料が有用である。
本発明を実施するに際して、下記の公知の退色防止剤を
併用することもでき、また本発明に用いる6儂安定剤は
単独または一種以上併用することもできる。公知の退色
防止剤としては、ノ〜イドロキノン誘導体、没食子酸誘
導体、p−アル;キクフェノール類、p−オキシフェノ
ール誘導体及びビスフェノール類等がある。
併用することもでき、また本発明に用いる6儂安定剤は
単独または一種以上併用することもできる。公知の退色
防止剤としては、ノ〜イドロキノン誘導体、没食子酸誘
導体、p−アル;キクフェノール類、p−オキシフェノ
ール誘導体及びビスフェノール類等がある。
本発明を用いて作られる写真乳剤から成る層の写真処理
には、例えばリサーチディスクロージャー774号第2
r〜30真に記載されているような公知の方法及び公知
の処理液のいずれをも適用することができる。処理温度
は通常、/r’cからzo’cの間に選ばれるが、lr
@Cより低い温度またはto”cをこえる温度としても
よい。
には、例えばリサーチディスクロージャー774号第2
r〜30真に記載されているような公知の方法及び公知
の処理液のいずれをも適用することができる。処理温度
は通常、/r’cからzo’cの間に選ばれるが、lr
@Cより低い温度またはto”cをこえる温度としても
よい。
カラー現像液は、一般に、発色現像主薬を含むアルカリ
性水溶液から成る。発色現像主薬は公知の一級芳香族ア
ミン現像剤、例えばフェニレンジアミン類(例えば弘−
アミノ−N、N−ジエチルアニリン、J−メチル−≠−
アミノーN、N−ジエチルアニリン、≠−アミノーN−
エチルーN −β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メ
チル−≠−アミノーN−エチルーN−β−ヒドロキシエ
チルアニリン、J−メゾルー≠−アミノーN−エチル−
N−β−メタンスルホアミドエチルアニリ/、≠−アミ
ノーJ−メチルーN−エチル−N−β−メトキシエチ髪
アニリンなど)を用いることができる。
性水溶液から成る。発色現像主薬は公知の一級芳香族ア
ミン現像剤、例えばフェニレンジアミン類(例えば弘−
アミノ−N、N−ジエチルアニリン、J−メチル−≠−
アミノーN、N−ジエチルアニリン、≠−アミノーN−
エチルーN −β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メ
チル−≠−アミノーN−エチルーN−β−ヒドロキシエ
チルアニリン、J−メゾルー≠−アミノーN−エチル−
N−β−メタンスルホアミドエチルアニリ/、≠−アミ
ノーJ−メチルーN−エチル−N−β−メトキシエチ髪
アニリンなど)を用いることができる。
この他、エフ・ニー・メインy(F、A。
Mason)著、“フォトグラフィック・プロセシング
・ケミストリー(PhotographicProce
ssing Chemistry)” (フォーカル・
プレス(Focal Press)刊、lりjj年】
、第ココを頁〜ココタ頁、米国特許コ、lりJ、075
号、同コ、!タコ、74≠号、特開昭4tr−44tP
JJ号などに記載のものを用いてもよい。
・ケミストリー(PhotographicProce
ssing Chemistry)” (フォーカル・
プレス(Focal Press)刊、lりjj年】
、第ココを頁〜ココタ頁、米国特許コ、lりJ、075
号、同コ、!タコ、74≠号、特開昭4tr−44tP
JJ号などに記載のものを用いてもよい。
カラー現像液はその他、アルカリ金属の亜硫酸塩、炭酸
塩、ホウ酸塩、及びリン酸塩の如きPH緩衝剤、臭化物
、沃化物、及び有機カブリ防止剤の如き現像抑制剤ない
し、カブリ防止剤などを含むことができる。又必要に応
じて、硬水軟化剤、ヒドロキシルアミンの如き保恒剤、
ベンジルアルコール、ジエチレングリコールの如き五機
溶剤、ポリエチレングリコール、四級アンモニウム塩、
アミン類の如き現俸促進剤、色素形成カプラー、競争カ
プラー、ナトリクムゼロンハイドライドの如きかぶらせ
剤、l−フェニル−J−ピラゾリドンの如き補助現像薬
、粘性付与剤、ポリカルボン酸系キレート剤、酸化防止
剤などを含んでもよ匹。
塩、ホウ酸塩、及びリン酸塩の如きPH緩衝剤、臭化物
、沃化物、及び有機カブリ防止剤の如き現像抑制剤ない
し、カブリ防止剤などを含むことができる。又必要に応
じて、硬水軟化剤、ヒドロキシルアミンの如き保恒剤、
ベンジルアルコール、ジエチレングリコールの如き五機
溶剤、ポリエチレングリコール、四級アンモニウム塩、
アミン類の如き現俸促進剤、色素形成カプラー、競争カ
プラー、ナトリクムゼロンハイドライドの如きかぶらせ
剤、l−フェニル−J−ピラゾリドンの如き補助現像薬
、粘性付与剤、ポリカルボン酸系キレート剤、酸化防止
剤などを含んでもよ匹。
発色現像後の写真乳剤層は通常漂白処理される。
漂白処理は、定着処理と同時に行われてもよいし、個別
に行われてもよい。漂白剤としては、例えば鉄(III
)、コバルト(1[1)、クロム(■)、銅(■)など
の多価金属の化合物、過酸類、キノン類、ニトロン化合
物等が用いられる。
に行われてもよい。漂白剤としては、例えば鉄(III
)、コバルト(1[1)、クロム(■)、銅(■)など
の多価金属の化合物、過酸類、キノン類、ニトロン化合
物等が用いられる。
例えば、フェリシアン化物、重クロム酸塩、鉄([[)
またはコパル) (III)の有機錯塩、例えばエチレ
ンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、’f3−ジアミ
ノーコープロバノール四酢酸酢酸のアミノポリカルボン
FR類あるいはクエン散、酒石酸、リンゴ酸などの有機
酸の錯塩;過硫酸塩、過マンガン酸塩;ニトロソフェノ
ールなどを用いることができる。これらのうちフェリシ
アン化カリ、エチレンジアミン四酢酸鉄(II)ナトリ
ツム及びエチレンジアミン四酢酸鉄(nl)アンモニウ
ムは特に有用である。エチレンジアミン四酢酸鉄(II
I)錯塩は独立の漂白液において本、−浴漂白定着液に
おいても有用である。
またはコパル) (III)の有機錯塩、例えばエチレ
ンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、’f3−ジアミ
ノーコープロバノール四酢酸酢酸のアミノポリカルボン
FR類あるいはクエン散、酒石酸、リンゴ酸などの有機
酸の錯塩;過硫酸塩、過マンガン酸塩;ニトロソフェノ
ールなどを用いることができる。これらのうちフェリシ
アン化カリ、エチレンジアミン四酢酸鉄(II)ナトリ
ツム及びエチレンジアミン四酢酸鉄(nl)アンモニウ
ムは特に有用である。エチレンジアミン四酢酸鉄(II
I)錯塩は独立の漂白液において本、−浴漂白定着液に
おいても有用である。
定着液としては一般に用いられる組成のものを使用する
ことができる。定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン
酸塩のほか、定着剤としての効果の知られている有機硫
黄化合物を使用することができる。定着液には硬膜剤と
して水溶性アルミニウム塩を含んでもよい。
ことができる。定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン
酸塩のほか、定着剤としての効果の知られている有機硫
黄化合物を使用することができる。定着液には硬膜剤と
して水溶性アルミニウム塩を含んでもよい。
ここで、定着工程または漂白定着工程の後には、水洗、
安定化などの処理工程を行なうことが一般的に行なわれ
ているが、水洗工程だけを行なったシ逆に実質的な水洗
工程を設けず安定化処理工程だけを行なう(#開昭17
−rjZAJ号公報)などの簡便な処理方法を用いるこ
ともできる。
安定化などの処理工程を行なうことが一般的に行なわれ
ているが、水洗工程だけを行なったシ逆に実質的な水洗
工程を設けず安定化処理工程だけを行なう(#開昭17
−rjZAJ号公報)などの簡便な処理方法を用いるこ
ともできる。
水洗工程に用いられる水洗水には、必要に応じて公知の
添加剤を含有させることができる。例えば、無機リン酸
、アミノポリカルボン酸、V機すン酸等のキレート剤、
各種バクテリアや藻の増殖を防止する殺菌剤・防ばい剤
、マグネシウム塩、アルミニウム塩等の硬膜剤、乾燥負
荷、ムラを防止するための界面活性剤などを用いること
ができる。または、エル・イー・ツエスト(L、E。
添加剤を含有させることができる。例えば、無機リン酸
、アミノポリカルボン酸、V機すン酸等のキレート剤、
各種バクテリアや藻の増殖を防止する殺菌剤・防ばい剤
、マグネシウム塩、アルミニウム塩等の硬膜剤、乾燥負
荷、ムラを防止するための界面活性剤などを用いること
ができる。または、エル・イー・ツエスト(L、E。
West)、” クォーター〇クォリティ・フライテリ
7 (Water Qual ity Cr1teri
a )”フォトグラフィック・サイエンス・アンド・エ
ンジニアリング(Phot、Sci、and Eng、
へVo1.タ JKA page J u u 〜
J jり(lPぶj)等に記載の化合物を用いることも
できる。
7 (Water Qual ity Cr1teri
a )”フォトグラフィック・サイエンス・アンド・エ
ンジニアリング(Phot、Sci、and Eng、
へVo1.タ JKA page J u u 〜
J jり(lPぶj)等に記載の化合物を用いることも
できる。
また、水洗工程は、必要によシコ槽以上のmを用いて行
なってもよく、多段向流水洗(例えば−〜2段)として
水洗水を節減してもよい。
なってもよく、多段向流水洗(例えば−〜2段)として
水洗水を節減してもよい。
安定化工程に用いる安定液としては、色素l11fll
を安定化される処理液が用いられる。例えば、pH3〜
乙の緩衝能を有する液、アルデヒド責例えばホルマリン
)を含有した液などを用−ることができる。安定液には
、必要に応じて螢光増白剤、キレート剤、殺菌剤、防ば
い剤、硬膜剤、界面活性剤などを用いることができる。
を安定化される処理液が用いられる。例えば、pH3〜
乙の緩衝能を有する液、アルデヒド責例えばホルマリン
)を含有した液などを用−ることができる。安定液には
、必要に応じて螢光増白剤、キレート剤、殺菌剤、防ば
い剤、硬膜剤、界面活性剤などを用いることができる。
ま几、安定化工程は、必要によりコ槽以上の槽を用いて
行なってもよく、多段向流安定化(例えばコ〜り段]と
して安定液を節減し、更に、水洗工程を省略することも
できる。
行なってもよく、多段向流安定化(例えばコ〜り段]と
して安定液を節減し、更に、水洗工程を省略することも
できる。
(実施例)
以下に、実施例をもって本発明の詳細な説明するが、本
発明は、これらに限定されるわけではない。
発明は、これらに限定されるわけではない。
尚、実施例に用い九本発明以外の化合物の構造式は、実
施例の最後にまとめて示し九。
施例の最後にまとめて示し九。
実施例 1
本発明の化合物の有効性t−計価するために下塗シ層の
設けである透明なセルローストリアセテートフィルム支
持体上に、下記に示しであるような乳剤層t−塗布し、
試料/ 01t−作成し次。
設けである透明なセルローストリアセテートフィルム支
持体上に、下記に示しであるような乳剤層t−塗布し、
試料/ 01t−作成し次。
CIIt科10/)
(乳剤層)
ネガ型沃臭化銀乳剤(沃化銀弘
モルチ、平均粒子サイズ0゜
4μ) /、4#f/rn2シ
アンカプラー(Cp−2) 0.Jrf/m2増感色
素■増感色素上ルに対し !X10 ’モル高沸点v
m溶媒 0−J o、pay/m2ゼラチン
!、7f/m”(保獲層) ゼラチン t、3?/m”コ、≠
−ジクロロー1−ヒド ロキシーs−トリアジンナ トリクム塩 !θ■/ m ”(試
料102) 試料lO1のシアンカプラーCp−λをシアンカプラー
Cp−弘に置き換えt以外は試料10/と同様にして試
料10−を作成した。
アンカプラー(Cp−2) 0.Jrf/m2増感色
素■増感色素上ルに対し !X10 ’モル高沸点v
m溶媒 0−J o、pay/m2ゼラチン
!、7f/m”(保獲層) ゼラチン t、3?/m”コ、≠
−ジクロロー1−ヒド ロキシーs−トリアジンナ トリクム塩 !θ■/ m ”(試
料102) 試料lO1のシアンカプラーCp−λをシアンカプラー
Cp−弘に置き換えt以外は試料10/と同様にして試
料10−を作成した。
(試料10J)
試料10/の乳剤層に本発明の化合物E−7/を塗布量
が0.3Of/m (Cp−コと等モル)になるよう
にカプラーCp−コ、高沸点有機溶媒(J−Jといっし
ょに乳化分散し添加し九以外は、試料10/と同様にし
て、試料10Jを作成した。
が0.3Of/m (Cp−コと等モル)になるよう
にカプラーCp−コ、高沸点有機溶媒(J−Jといっし
ょに乳化分散し添加し九以外は、試料10/と同様にし
て、試料10Jを作成した。
(試料1o4A、1on)
試料10/および10Jの乳剤層のカブ2−Cp −2
t一本発明の化合物C−tに等モルでtiltき換えた
以外は試料iotおよび103と同様にして試料104
Aおよび1Ojt−作成した。
t一本発明の化合物C−tに等モルでtiltき換えた
以外は試料iotおよび103と同様にして試料104
Aおよび1Ojt−作成した。
これら試料にセンシトメトリー用の赤フイルタ−(富士
写真フィルム−8C−bコ)にょるtLft。
写真フィルム−8C−bコ)にょるtLft。
を与え、下記に示すようなカラー現像を行なっ几。
得られ几処理済試料の77ン濃度測定した。写真性の結
果を第1表に示す。
果を第1表に示す。
現像処理は下記の通りにJr oCで行っ九。
l カラー現像・書・・拳・・・・3分l!秒2 W4
白働・・・・・・・・・・・を分3o秒3 水洗・・・
−争・・・・・・・J分l!秒4 定着*aaamam
aaaaap分20秒器 水洗・・・・・・・・・・・
・3%11秒6 安定・・・ψ・・・・・・・・1分1
0秒各工程に用い次処理液組成は下記の通りである。
白働・・・・・・・・・・・を分3o秒3 水洗・・・
−争・・・・・・・J分l!秒4 定着*aaamam
aaaaap分20秒器 水洗・・・・・・・・・・・
・3%11秒6 安定・・・ψ・・・・・・・・1分1
0秒各工程に用い次処理液組成は下記の通りである。
カラー現儂液
ニトリロ三酢醸ナトリウム−・・・・/、Of亜硫酸ナ
トリウム・・・・・・・・・仏、o2炭酸ナトリツム働
・・・・・・・・10.Of臭化カリ・・・・・・・・
・・・・・t、ayヒドロキシルアミン硫rR塩・・φ
・・コ、4A?弘−(N−エチル−N−β−ヒド ロキシエチルアミノ)−コータ チルアニリン硫酸塩・・・・・・・≠、!?水を加えて
・・・・拳・a−・・−−/、O1漂白液 臭化アンモニウムe@o・・・・ito、orアンモニ
ア水<21%)−・・・・コ!、Occエチレンジアミ
/−四酢酸ナトリ ラム鉄塩0・・φ・・・會・・/3o、of氷酢ff−
・@*@@・・・・・争・lダ、Occ水を加えて・・
・・・・・・・・・・/、o1定着液 テトラポリリン酸ナトリクムー・−参コ、of亜硫酸ナ
トリウム、・・es****μ、oyチオ硫酸アンモニ
ウム<70%)tyz、occ重亜硫酸ナトリウム・・
・・・・・・4A、tf水を加えて・・・・・・・・・
・・・/、Of安定液 ホルマリン・・・・・・・・・・争・1.Occ水を加
えて・・・・・・・・・・・・t、o(1第1表から本
発明の試料10!は、従来カプラーを用いた試料101
〜/11)Jに比べ高窓および/まfcは高発色性であ
り、本発明のように色相固定化化合物を用いていない試
料10≠に比べても高感度かつ高発色性であることは明
らかである。
トリウム・・・・・・・・・仏、o2炭酸ナトリツム働
・・・・・・・・10.Of臭化カリ・・・・・・・・
・・・・・t、ayヒドロキシルアミン硫rR塩・・φ
・・コ、4A?弘−(N−エチル−N−β−ヒド ロキシエチルアミノ)−コータ チルアニリン硫酸塩・・・・・・・≠、!?水を加えて
・・・・拳・a−・・−−/、O1漂白液 臭化アンモニウムe@o・・・・ito、orアンモニ
ア水<21%)−・・・・コ!、Occエチレンジアミ
/−四酢酸ナトリ ラム鉄塩0・・φ・・・會・・/3o、of氷酢ff−
・@*@@・・・・・争・lダ、Occ水を加えて・・
・・・・・・・・・・/、o1定着液 テトラポリリン酸ナトリクムー・−参コ、of亜硫酸ナ
トリウム、・・es****μ、oyチオ硫酸アンモニ
ウム<70%)tyz、occ重亜硫酸ナトリウム・・
・・・・・・4A、tf水を加えて・・・・・・・・・
・・・/、Of安定液 ホルマリン・・・・・・・・・・争・1.Occ水を加
えて・・・・・・・・・・・・t、o(1第1表から本
発明の試料10!は、従来カプラーを用いた試料101
〜/11)Jに比べ高窓および/まfcは高発色性であ
り、本発明のように色相固定化化合物を用いていない試
料10≠に比べても高感度かつ高発色性であることは明
らかである。
実施例 2
本発明の化合物の有効性を評価するために、下記に示す
ような乳剤層を下塗9層の設けであるバライタ紙上に塗
布し、試料コot2作成した。
ような乳剤層を下塗9層の設けであるバライタ紙上に塗
布し、試料コot2作成した。
(試料−oi)
(乳剤層]
ネガ型塩臭化銀乳剤(塩化銀
!Oモルチ、平均粒子サイ
ズO0!μ、平均粒子サイ
ズ士ダO%以内の粒子の個
数が全粒子のり0%以上を
占める羊分散乳剤) ・・・0 、 u 2 f
/ FFI 2増感色素■ ・・・銀1モル当り !
X10 モルイエローカプラー Cp−10・・・
O0≠〇 f / m ”高沸点有機溶媒(J−J
・・・o 、J o y7mゼラチン
・・・コ、Of/m2(保@層) ゼラチン ・・・/ 、Jf/m”
2.4t−ジクロロ−l−ヒド ロキシ−5−)リアジ/ナ トリクム塩 ・・・10〜7m 2(
試料コOコ、コ03) 試料コOlのイエローカプラーCp−10の代わりに、
イエローカプラーCp−tt、および本発明の化合物Y
−ttt−等缶ルで塗布し、試料コOコおよび−03を
作成し九。
/ FFI 2増感色素■ ・・・銀1モル当り !
X10 モルイエローカプラー Cp−10・・・
O0≠〇 f / m ”高沸点有機溶媒(J−J
・・・o 、J o y7mゼラチン
・・・コ、Of/m2(保@層) ゼラチン ・・・/ 、Jf/m”
2.4t−ジクロロ−l−ヒド ロキシ−5−)リアジ/ナ トリクム塩 ・・・10〜7m 2(
試料コOコ、コ03) 試料コOlのイエローカプラーCp−10の代わりに、
イエローカプラーCp−tt、および本発明の化合物Y
−ttt−等缶ルで塗布し、試料コOコおよび−03を
作成し九。
(試料コOU〜コ0(1)
試料コ0IA−コOJに含まれるカプラーを分散してい
る高沸点有機溶媒0−Jに加えて、本発明の化合物g−
Jの塗布量がO,コ? / m になるように乳化分
散して添加し穴以外は試料コo1〜コ03と同様にして
、試料−o4cm−〇≦を作成した。
る高沸点有機溶媒0−Jに加えて、本発明の化合物g−
Jの塗布量がO,コ? / m になるように乳化分
散して添加し穴以外は試料コo1〜コ03と同様にして
、試料−o4cm−〇≦を作成した。
これらの試料にセンシトメトリー用の露光を与え、次の
カラー現像処理を行なった。
カラー現像処理を行なった。
カラー現像処理 時 間 温 夏l 発色現(
#!j ’ J O“ 33°C2漂白定着 /
’ 30“ 33°C3水 洗 コ/J、7
// コj〜3011にこでカラー現像処理工程の
各処理液組成は以下のようである。
#!j ’ J O“ 33°C2漂白定着 /
’ 30“ 33°C3水 洗 コ/J、7
// コj〜3011にこでカラー現像処理工程の
各処理液組成は以下のようである。
発色現情液
べ/ジルアルコール lj厘tジエチ
レングリコール r @tエチレンジ
アミンφ冠酸−’ ? 亜硫酸ナトリウム コf無水炭
酸カリウム 30?ヒドロキシル
アミン硫酸塩 3y臭化カリワム
o、ty≠−アミノ−N−エチル−N
− (β−メタンスルフォンアミ ドエテルンーm−)ルイジ/!2 3/−硫酸塩・l水塩 水を加えて tlpHlo
、コ0ICadjust 漂白定着液 エチレ/ジアミy≠酢酸 コtエチレン
ジアミン≠酢rRtXコ鉄 塩 μof亜硫酸ナ
トリウム !1チオ硫酸アンモ
ニウム 70?水を加えて
ll第−表から、本発明の試料コat
は発色性が極めて高いことが明らかである。
レングリコール r @tエチレンジ
アミンφ冠酸−’ ? 亜硫酸ナトリウム コf無水炭
酸カリウム 30?ヒドロキシル
アミン硫酸塩 3y臭化カリワム
o、ty≠−アミノ−N−エチル−N
− (β−メタンスルフォンアミ ドエテルンーm−)ルイジ/!2 3/−硫酸塩・l水塩 水を加えて tlpHlo
、コ0ICadjust 漂白定着液 エチレ/ジアミy≠酢酸 コtエチレン
ジアミン≠酢rRtXコ鉄 塩 μof亜硫酸ナ
トリウム !1チオ硫酸アンモ
ニウム 70?水を加えて
ll第−表から、本発明の試料コat
は発色性が極めて高いことが明らかである。
実施例 3
、 本発明の化合物の有効性を評価する九めに下翅り
層を設は几透明なセルローストリアセテートフィルム支
持体上に、下記で示される感光層ヲ塗布し、試料301
を作成した。
層を設は几透明なセルローストリアセテートフィルム支
持体上に、下記で示される感光層ヲ塗布し、試料301
を作成した。
(試料30/)
(乳剤層)
ネガ型沃臭化銀乳剤(沃化銀
!モルチ、平均厚さo、i
jμ、アスペクト比7:l
の平板粒子) 0 、 J j ’l
/ m 2イエローカプラーY−/7 0.70f
/m2高沸点有機溶媒 0−コ 0.4f/m2
ゼラチン J 、 j f /
FF! 2(M/保睡層ン ゼラチン o、rり7m 2(第
一保護層ン ゼラチン 0.717m2ポリメチ
ルメタクリV−ト粒 子(直径/ 、jμ) 0.1!f/m2コ、
4/−−ジクロロ−1−ヒド クキシー3−トリアジ/ナ トリウム塩 SO■/m(試料JO
2) 試料JO/の乳剤層に水分散性媒染剤P−/JO020
f/m を加え次以外は試料30/と同様にして試料
30コを作成した。
/ m 2イエローカプラーY−/7 0.70f
/m2高沸点有機溶媒 0−コ 0.4f/m2
ゼラチン J 、 j f /
FF! 2(M/保睡層ン ゼラチン o、rり7m 2(第
一保護層ン ゼラチン 0.717m2ポリメチ
ルメタクリV−ト粒 子(直径/ 、jμ) 0.1!f/m2コ、
4/−−ジクロロ−1−ヒド クキシー3−トリアジ/ナ トリウム塩 SO■/m(試料JO
2) 試料JO/の乳剤層に水分散性媒染剤P−/JO020
f/m を加え次以外は試料30/と同様にして試料
30コを作成した。
(試料JOJ)
試料JO/の第1保護層に水分散性媒染剤P −/J
O,コOf/m を加えた以外は試料301と同様
にして試料JO3を作成した。
O,コOf/m を加えた以外は試料301と同様
にして試料JO3を作成した。
これらの試料に、センシトメトリー用の露光を与え下記
に示すようなカラー現像処理を行なった。
に示すようなカラー現像処理を行なった。
得られた写真性の結果を第3表に示す。
カラー現像処理工程(Jf’C)
l @l現像 3′
2 水 洗 /′
3 反 転 λ′
処理工程
工程 時間 温度
第−現偉 6’ 3r 0c水
洗 コ′ 反 転 λ′ 発色現像 6′ 調 整 λ′ 漂 白 t′ 定 着 弘′ 水 洗 弘′ 安 定 l′ 常 湿乾
燥 処理液の組成は以下のものを用いる。
洗 コ′ 反 転 λ′ 発色現像 6′ 調 整 λ′ 漂 白 t′ 定 着 弘′ 水 洗 弘′ 安 定 l′ 常 湿乾
燥 処理液の組成は以下のものを用いる。
第一現像液
、 ニトリロ−N、N、)リメチ
レンホスホン酸jナトリウム塩 3を亜硫酸ナト
リウム コク2ハイドロキノン・モ
ノスルフォ ネート 3oy炭酸ナ
トリウム(/水塩) 3o?/−7エール・
弘メチル・弘− ヒドロキシメチル−3ピラゾ リドン −22臭
化カリウム コMチオシアン酸カ
リウム /、2fヨウ化カリウム(007
%溶液) λゴ水を加えて
/ 000rn1反転液 水 700n
lニトリロ・N−N−N’−)リメチ レンホスホン酸・!ナトリウム塩 Jf塩化第1ス
ズ(コ水塩) /1p−アミンフェノ
ール 0.l?水酸化ナトリウム
!?氷酢酸
/jrnl水全加えて 100
0d2ヱ」■船医 水 700
ゴニトリロ・N−N−N−トリメプ レノホスホン酸・!ナトリウム塩 3を亜硫酸ナト
リウム 72第3リン酸ナトリウ
ム(lコ、水塩) Jtf臭化カリウム
l?沃化カリウム(0,2チ溶液)
タOゴ水酸化ナトリウム
3fシトラジン酸 1.よtN・
エチル−N−(β−メタンス ルフォンアミドエチル)−3・ メチル−弘−アミノアニリン・ 硫酸塩 ’ttyエチレン
ジアミン 3を水を加えて
/ 000rn181族 水 700ゴ
亜硫酸ナトリウム /コtエチレ
ンジアミン、テトラ酢酸 ナトリウム(2水塩) reチオグリ
セリン 0 、41m1氷酢酸
Jtnl水を加えて
/、0001rLl漂白液 水 rooy
エチレンジアミンテトラ酢酸 ナトリウム(λ水塩ン コ、oyエチレンジ
アミンテトラ酢酸 鉄(III)アンモニウム(コ 水塩) i2o、oy 。
リウム コク2ハイドロキノン・モ
ノスルフォ ネート 3oy炭酸ナ
トリウム(/水塩) 3o?/−7エール・
弘メチル・弘− ヒドロキシメチル−3ピラゾ リドン −22臭
化カリウム コMチオシアン酸カ
リウム /、2fヨウ化カリウム(007
%溶液) λゴ水を加えて
/ 000rn1反転液 水 700n
lニトリロ・N−N−N’−)リメチ レンホスホン酸・!ナトリウム塩 Jf塩化第1ス
ズ(コ水塩) /1p−アミンフェノ
ール 0.l?水酸化ナトリウム
!?氷酢酸
/jrnl水全加えて 100
0d2ヱ」■船医 水 700
ゴニトリロ・N−N−N−トリメプ レノホスホン酸・!ナトリウム塩 3を亜硫酸ナト
リウム 72第3リン酸ナトリウ
ム(lコ、水塩) Jtf臭化カリウム
l?沃化カリウム(0,2チ溶液)
タOゴ水酸化ナトリウム
3fシトラジン酸 1.よtN・
エチル−N−(β−メタンス ルフォンアミドエチル)−3・ メチル−弘−アミノアニリン・ 硫酸塩 ’ttyエチレン
ジアミン 3を水を加えて
/ 000rn181族 水 700ゴ
亜硫酸ナトリウム /コtエチレ
ンジアミン、テトラ酢酸 ナトリウム(2水塩) reチオグリ
セリン 0 、41m1氷酢酸
Jtnl水を加えて
/、0001rLl漂白液 水 rooy
エチレンジアミンテトラ酢酸 ナトリウム(λ水塩ン コ、oyエチレンジ
アミンテトラ酢酸 鉄(III)アンモニウム(コ 水塩) i2o、oy 。
臭化カリウム ・ ioo、oy水を加
えて 1ooorrtl定着液 水 100ゴ
チオ硫酸アンモニウム to、oy亜硫酸ナ
トリ9ム z、oy重亜硫酸ナトリ
ウム !、02水を加えて
1oooは安定液 水 100
rtホリマリン(37重量%) j、Ord
富士富士ドライルエル !、oゴ水を加
えて 1000td第3表から、本
発明の試料3Qコ、JOJは極めて高い発色性を示すこ
とが明らかである。
えて 1ooorrtl定着液 水 100ゴ
チオ硫酸アンモニウム to、oy亜硫酸ナ
トリ9ム z、oy重亜硫酸ナトリ
ウム !、02水を加えて
1oooは安定液 水 100
rtホリマリン(37重量%) j、Ord
富士富士ドライルエル !、oゴ水を加
えて 1000td第3表から、本
発明の試料3Qコ、JOJは極めて高い発色性を示すこ
とが明らかである。
実施例 4
本発明の化合物の有効性を評価する几めに、セルロース
トリアセテートフィルム支持体にTeに示すような組成
の各層よりなる多層カラー感光材料試料ダOlを作成し
九〇 乳剤の塗布量は銀の塗布量で表わし九つ(試料4coi
) @/rt!!:ハレーション防止層 黒色コロイド銀 0.tsf/m”紫外
線吸収剤Uv−t o、iof/mW//
UV−コ 0 、/ 4C77m”高沸点有
機溶媒 0 / 0.Ouf/m2を含むゼラ
チン層 第コ層:中間層 コ、j−ジーt−インタデシ ルハイドロキノ:/ 0 、/ j f
/ FF! 2カプラー Cp / 0
、 Oj f / rn ”高沸点有機溶媒 0−コ
0.0 / P/’m ”を含むゼラチン層 第3層:@/赤感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀≠モル チ、平均粒子サイズO0μ μ) /、JWf/m2増
感色素I・・・銀1モルに対して / 、0X10 モル 増感色素■・・・〃 コ、z×to モル 増感色素■・・・ 〃 J 、jx/ 0 モル 増感色素■・・・ 〃 コ、JX10 モル カプラー Cp−J O、4Lsf/m2
カブ7− cp J 00OJf/m
”高沸点V@溶媒 O−コ 0.1097m2を含
むゼラチン層 瀉ダ層:@コ赤感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀1モル チ、平均粒子サイズo、yμ)0.2−y /m2増感
色素I・・・銀1モルに対して7×10 ’モル増感
色素■・・・ 〃 コ、oxio モル 増感色素■・・・ 〃 i、rxlo ’モル 増感色素■・・・ 〃 コ、oxio ’モル カプラー Cp−コ 0.0/If/m2カプラ
ー Cp−J 000301/m2カプラー
Cp−410,04017m2高沸点M機溶媒 0−コ
0,3097m2を含むゼラチン層 第j層:中間層 コ、!−ジーt−オクチルハ イド’ * / ン0 、 OJ f / m 2高沸
点有機溶媒 O−コ 0 、 Ot f / FB
I 2を含むゼラチン層 第ぶ層ニーg/緑感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀5モル チ、平均粒子サイズ0.up)0.7117m”増感色
素■・・・銀1モルに対して コ、+2×/Q モル 増感色素■・・・ 〆I ≠、!×10 モル カプラー 〇p−j 001197m2カプ
ラー Cp−/ 0,1097m2力i5−
Cp−10,00117m2カプラー Cp −7
0、0弘Jf/m2高沸点有機溶媒 OJ 00
409/m2を含むゼラチン層 第7層:第コ緑感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀7モル チ、平均粒子サイズ0.r、u)0.r/f/m2増感
色累■・・・#1モルに対して 0.2X10 モル 増感色素■・・・ 〃 1、り×10 モル カプラー Cp−t o、o7sy7m2カプ
ラー Cp−/ 0.OJOf7m2高沸点
有機溶媒 u−a o、3oy7m”を含むゼラ
チン層 第2層:イエローフィルタ一層 黄色コo イ)’銀0 、 Dr 97m”コ、!−ジ
ーt−オクチルハ イドロキノン 0 、/ J 17m2
を富むゼラチン層 第ター:第1宵感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀!そル 転子均粒子サイズ0.jti)0.3117m2カプラ
ー Cp−タ o、yty7m”カプラー
Cp−70,07f/m2 壇感剤 ′VIl j、0XIOモル高
沸点1機溶媒 U−コ 0.コ4 f / FBI
2渠lO層:第コ青感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀2モル チ、平均粒子サイズ0.7p)0.6317m”カブ2
− cp−20,231/m2 増感剤 ■ コ、JX10 ’モル高
沸点有機溶媒 u−x o、ory7m2第1/
層:第1保護層 沃臭化銀(沃臭化銀1モル置、 平均粒子サイズ0.07a) 0.29/m”紫外
線吸収剤 UV−t o、o7y/m2u
UV−J O、20f/m2高沸点有機溶媒
Q−10,0≠j f / m 2第1コ層:第コ保
護層 ポリメチルメタクリレート粒 子(直径1.2μ) 0./!?を含むゼラチ
ン層tfa布。
トリアセテートフィルム支持体にTeに示すような組成
の各層よりなる多層カラー感光材料試料ダOlを作成し
九〇 乳剤の塗布量は銀の塗布量で表わし九つ(試料4coi
) @/rt!!:ハレーション防止層 黒色コロイド銀 0.tsf/m”紫外
線吸収剤Uv−t o、iof/mW//
UV−コ 0 、/ 4C77m”高沸点有
機溶媒 0 / 0.Ouf/m2を含むゼラ
チン層 第コ層:中間層 コ、j−ジーt−インタデシ ルハイドロキノ:/ 0 、/ j f
/ FF! 2カプラー Cp / 0
、 Oj f / rn ”高沸点有機溶媒 0−コ
0.0 / P/’m ”を含むゼラチン層 第3層:@/赤感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀≠モル チ、平均粒子サイズO0μ μ) /、JWf/m2増
感色素I・・・銀1モルに対して / 、0X10 モル 増感色素■・・・〃 コ、z×to モル 増感色素■・・・ 〃 J 、jx/ 0 モル 増感色素■・・・ 〃 コ、JX10 モル カプラー Cp−J O、4Lsf/m2
カブ7− cp J 00OJf/m
”高沸点V@溶媒 O−コ 0.1097m2を含
むゼラチン層 瀉ダ層:@コ赤感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀1モル チ、平均粒子サイズo、yμ)0.2−y /m2増感
色素I・・・銀1モルに対して7×10 ’モル増感
色素■・・・ 〃 コ、oxio モル 増感色素■・・・ 〃 i、rxlo ’モル 増感色素■・・・ 〃 コ、oxio ’モル カプラー Cp−コ 0.0/If/m2カプラ
ー Cp−J 000301/m2カプラー
Cp−410,04017m2高沸点M機溶媒 0−コ
0,3097m2を含むゼラチン層 第j層:中間層 コ、!−ジーt−オクチルハ イド’ * / ン0 、 OJ f / m 2高沸
点有機溶媒 O−コ 0 、 Ot f / FB
I 2を含むゼラチン層 第ぶ層ニーg/緑感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀5モル チ、平均粒子サイズ0.up)0.7117m”増感色
素■・・・銀1モルに対して コ、+2×/Q モル 増感色素■・・・ 〆I ≠、!×10 モル カプラー 〇p−j 001197m2カプ
ラー Cp−/ 0,1097m2力i5−
Cp−10,00117m2カプラー Cp −7
0、0弘Jf/m2高沸点有機溶媒 OJ 00
409/m2を含むゼラチン層 第7層:第コ緑感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀7モル チ、平均粒子サイズ0.r、u)0.r/f/m2増感
色累■・・・#1モルに対して 0.2X10 モル 増感色素■・・・ 〃 1、り×10 モル カプラー Cp−t o、o7sy7m2カプ
ラー Cp−/ 0.OJOf7m2高沸点
有機溶媒 u−a o、3oy7m”を含むゼラ
チン層 第2層:イエローフィルタ一層 黄色コo イ)’銀0 、 Dr 97m”コ、!−ジ
ーt−オクチルハ イドロキノン 0 、/ J 17m2
を富むゼラチン層 第ター:第1宵感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀!そル 転子均粒子サイズ0.jti)0.3117m2カプラ
ー Cp−タ o、yty7m”カプラー
Cp−70,07f/m2 壇感剤 ′VIl j、0XIOモル高
沸点1機溶媒 U−コ 0.コ4 f / FBI
2渠lO層:第コ青感乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀2モル チ、平均粒子サイズ0.7p)0.6317m”カブ2
− cp−20,231/m2 増感剤 ■ コ、JX10 ’モル高
沸点有機溶媒 u−x o、ory7m2第1/
層:第1保護層 沃臭化銀(沃臭化銀1モル置、 平均粒子サイズ0.07a) 0.29/m”紫外
線吸収剤 UV−t o、o7y/m2u
UV−J O、20f/m2高沸点有機溶媒
Q−10,0≠j f / m 2第1コ層:第コ保
護層 ポリメチルメタクリレート粒 子(直径1.2μ) 0./!?を含むゼラチ
ン層tfa布。
各層には上記組成物の他にゼラチン硬化剤H−7や界面
活性剤を添加した。
活性剤を添加した。
以上の如くして作製し之試料をv:、科≠oiとした。
(試料ao、2)
試料4101の第り層のカプラーCp−2に変えて本発
明のイエロー色素を開裂して放出する化合物Y−一を等
モル置き換えし、さらに本発明の色相固定化化合物であ
るE−7/f:Y−2に対シテ等モル添加し几以外は試
料ぴ0/と同様に塗布全行い、前述の試料コと同様のカ
ラー現像処理を行つ九ところイエロー#度が試料≠0/
と比較して著しく高くなった。そこで試料4LO7と階
調を同程度に合わせるためY−一およびE−7/をCp
−タの772モル添加し、それに年ない分散用の高沸点
有機溶媒およびゼラチ/を減らした以外は試料μOlと
同様にして試料≠O−2を作成した。
明のイエロー色素を開裂して放出する化合物Y−一を等
モル置き換えし、さらに本発明の色相固定化化合物であ
るE−7/f:Y−2に対シテ等モル添加し几以外は試
料ぴ0/と同様に塗布全行い、前述の試料コと同様のカ
ラー現像処理を行つ九ところイエロー#度が試料≠0/
と比較して著しく高くなった。そこで試料4LO7と階
調を同程度に合わせるためY−一およびE−7/をCp
−タの772モル添加し、それに年ない分散用の高沸点
有機溶媒およびゼラチ/を減らした以外は試料μOlと
同様にして試料≠O−2を作成した。
(高沸点有機溶媒はl/−塗布量になり、ゼラチン量r
i/、Of/m がo、Azf/m VCK少し次
。) これらの試料4cot、≠02に露光を行い前述のカラ
ー′fAgII処理を行い、/ m m@l) 4cO
本(0M波数における第1青感層のMTF値を測定し次
II表)。
i/、Of/m がo、Azf/m VCK少し次
。) これらの試料4cot、≠02に露光を行い前述のカラ
ー′fAgII処理を行い、/ m m@l) 4cO
本(0M波数における第1青感層のMTF値を測定し次
II表)。
尚、MTFの測定法等は、ティー・エイチ・ジェームス
(T、H,James )#i 、″ ザ会セオリー・
オブ・ザ・フォトグラフィック・プロセス(The
Theory of the Photograp
hicProcess) 第4L版″(マクミラン(
Mac−Millan) 社刊、lり77年)、zt
ou頁〜t07負に記載されている。
(T、H,James )#i 、″ ザ会セオリー・
オブ・ザ・フォトグラフィック・プロセス(The
Theory of the Photograp
hicProcess) 第4L版″(マクミラン(
Mac−Millan) 社刊、lり77年)、zt
ou頁〜t07負に記載されている。
第μ表
wc≠表から本発明の試料弘0−はMTFが向上するこ
とが明らかである。
とが明らかである。
実施例に用い九本発明以外の化合物の構造式を以下に示
す。
す。
Cp−タ
Cp−i。
Cp−tt
−t
(n−C6H□、o+3P=。
O−コ
C1□)123CON (C2)15)2−t
(C)12=C)Is(J2CH2C(JNHCH2+
2増感色素I (CH2)、803Na 増感色素■ 増感色素■ (CFi2) 3803Na 増感色素■ C2H。
2増感色素I (CH2)、803Na 増感色素■ 増感色素■ (CFi2) 3803Na 増感色素■ C2H。
増感色素■
増感色素■
(CH,) 2so3e
増感色素■
増感色素■
(0M2)3SO3Na
UV−/
平均分子鷺;約コo、oo。
UV−コ
昭和ぶ1年1月7−7日
1.事件の表示 昭和ry年特願第コア1140
号2、発明の名称 ハロゲン化銀カラー写真感光材料
3、補正をする者 連絡先 〒106東京都港区西麻布2丁目26番30号
電話(406) 2537 4、補正の対象 明11fB′iFの「発明の詳細な
説明」の欄 5、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄の起載を以下のよう
に補正する。
号2、発明の名称 ハロゲン化銀カラー写真感光材料
3、補正をする者 連絡先 〒106東京都港区西麻布2丁目26番30号
電話(406) 2537 4、補正の対象 明11fB′iFの「発明の詳細な
説明」の欄 5、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄の起載を以下のよう
に補正する。
m 第1を頁lj行目の
「ヘテロ原子」を
「ヘテロ原子」
と補正する。
(21第17頁ダ行目の
「カラ2ン」を
「カラ2ンツ」
と補正する。
(3)第コ弘に/1行目〜lぶ行目の
「スルホンアシド基jを
「スルホンアミド基」
と補正する。
(4)帽i頁/7行目の
[アルキルスルホンアシド基Jt
「アルキルスルホンアミド基」
と補正する。
(5)第一≠頁17行目の
「アリールスルホンアシド基」ヲ
「アリールスルホンアミド基」
と補正する。
(6) 第7/頁μ行目の
0番
」を
「
」
と補正する。
(力 @ぶコ頁最終行の
「化合物(20?、0.0Jr−Ek)と16合物」を
「化合物7(20?、0 、 OJ r−F:IL)と
〜 化合物t」 〜 と補正する。
〜 化合物t」 〜 と補正する。
(8)第t3頁最終行の
「
」
と補正する。
(9)第t!頁コ行目の
rRIJを
rRzl」
と補正する。
0臼 第1≠頁のE−roの構造式を、O
」
と補正する。
α11 第11頁のE−!7の構造式をと補正する。
α2 第23頁7行目の
rE−Aり」を
rE−7/J
と補正する。
(131第1Iコ頁1行目〜参行目の記eを削除する。
04:J 第it3頁1行目の
「沃臭化銀1モル係」を
「沃化銀1モル係」
と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 現像主薬の酸化体とのカップリング反応により直接もし
くはタイミング基を介して開裂する結合によつて、極大
吸収波長が短波長側にシフトした色素部分を有し、かつ
該反応の結果、シフト前の極大吸収波長を有する色素部
分をもつ化合物(以下、化合物Aという)を生成するこ
とを特徴とするカプラー および、該化合物Aの色相を長波長側に固定しうるか、
または/および該化合物Aを写真層内に不動化しうる化
合物 とを含有するハロゲン化銀コンベンショナルカラー写真
感光材料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278860A JPS61156047A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
US07/130,127 US4842985A (en) | 1984-12-27 | 1987-12-08 | Silver halide color photographic material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278860A JPS61156047A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61156047A true JPS61156047A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17603139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59278860A Pending JPS61156047A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4842985A (ja) |
JP (1) | JPS61156047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340153A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-20 | Konica Corp | 色素画像の堅牢性が改良されたハロゲン化銀写真感光材料 |
EP0317983A2 (en) | 1987-11-27 | 1989-05-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
US4840884A (en) * | 1987-10-19 | 1989-06-20 | Eastman Kodak Company | Photographic element and process comprising a dye releasing group |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07117732B2 (ja) * | 1988-07-25 | 1995-12-18 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
JPH07113759B2 (ja) * | 1988-07-27 | 1995-12-06 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀写真感光材料およびカラー画像形成方法 |
JPH0643608A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
EP0684517B1 (en) * | 1994-05-27 | 2002-07-24 | Eastman Kodak Company | Photographic element with silver halide emulsion layer of low developability and having an associated high dye-yield coupler |
ITMO20030134A1 (it) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Cooperativa Bilanciai Cam Pogalliano A R Soc | Sistema di pesatura |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3725062A (en) * | 1971-07-06 | 1973-04-03 | Eastman Kodak Co | Color diffusion processes utilizing hydroquinones which provide dye image materials upon oxidation in alkaline conditions |
US4248962A (en) * | 1977-12-23 | 1981-02-03 | Eastman Kodak Company | Photographic emulsions, elements and processes utilizing release compounds |
US4168976A (en) * | 1978-04-10 | 1979-09-25 | Eastman Kodak Company | Photographic film units containing aza heterocyclic polymeric mordants |
US4358525A (en) * | 1978-10-10 | 1982-11-09 | Eastman Kodak Company | Blocked photographically useful compounds and photographic compositions, elements and processes employing them |
JPS57154234A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-24 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Phtotographic sensitive silver halide material |
JPS58140740A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
EP0124915B1 (en) * | 1983-03-15 | 1987-06-16 | Agfa-Gevaert N.V. | Photographic silver halide material containing a ballasted electron-donor precursor compound |
DE3319428A1 (de) * | 1983-05-28 | 1984-11-29 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Fotografisches aufzeichnungsmaterial mit einer vorlaeuferverbindung einer fotografisch wirksamen verbindung |
US4468449A (en) * | 1983-06-02 | 1984-08-28 | Polaroid Corporation | Photographic products and processes |
JPS59229557A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−写真感光材料 |
JPS61184541A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-08-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59278860A patent/JPS61156047A/ja active Pending
-
1987
- 1987-12-08 US US07/130,127 patent/US4842985A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340153A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-20 | Konica Corp | 色素画像の堅牢性が改良されたハロゲン化銀写真感光材料 |
US4840884A (en) * | 1987-10-19 | 1989-06-20 | Eastman Kodak Company | Photographic element and process comprising a dye releasing group |
EP0317983A2 (en) | 1987-11-27 | 1989-05-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4842985A (en) | 1989-06-27 |
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