JPS61154762A - ジヤケツト及びウエイトの移載装置 - Google Patents

ジヤケツト及びウエイトの移載装置

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JPS61154762A
JPS61154762A JP27530784A JP27530784A JPS61154762A JP S61154762 A JPS61154762 A JP S61154762A JP 27530784 A JP27530784 A JP 27530784A JP 27530784 A JP27530784 A JP 27530784A JP S61154762 A JPS61154762 A JP S61154762A
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jacket
weight
cleaning
station
mold
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葛谷 隆
Akio Sakamoto
坂本 昭夫
Shigeru Kondo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無枠式鋳造ラインにおいて、型ばらしライン
上の鋳型からジャケット及びウェイトを離脱してこれを
清掃したのち、注湯ライン上の鋳型にセットするジャケ
ット及びウェイトの移載装置に関する。
(従来の技術) 一般に、無枠式鋳造ラインにおいては、注湯時の鋳型の
膨らみによる製品のハリヶ不良を防止するために、内面
を鋳型の外aWJのテーバ部に対応させた「ジャケット
」と呼ばれるケースを注!I前の段階で鋳型に被せると
ともに、上型の上面にはウェイトを乗せるようにしてい
る。
第6図及び第7図は、従来のジャケット及びウェイトの
移載装置を示したものである。図示のように、注湯ライ
ン1上の特定位置に設定されたセットステーションエと
、この注湯ライン1に平行′(進行方向は逆向き)な型
ばらしライン2の特定位置に設定された離脱ステーショ
ン■と、それら両ステーションI、IIIの中間位置に
設けられた清掃ステーション■とを跨ぐように架台40
が立′設されている。そして、架台40には各ステーシ
ョン1.If、II間の上方を往復動じ得るように可動
台車41を設置するとともに、該可動台車41にはジャ
ケット用の左右2台のリフト機構゛付き保持°装置42
A、42Bと、ウェイト用の左右2台のリフト機構付き
保持装置43A、43Bとが前後2列に並設されており
、また前記清掃ステーション■にはジャケット用及びウ
ェイト用の清掃ブラシ44.45及び位置決め用のガイ
ド46,47がそれぞれ設置されている。
このような構成の移載装置は、まず、型ばらしライン2
における離脱ステーション面上において図示右側の前後
2台のリフト機構付き保持装置42A、43Aによって
鋳型3からジャケットJとウェイトWとを個々に持ち上
げて離脱する一方、左側の前後2台のリフト機構付き保
持装置42B。
43Bによって清掃ステーション■における掃除及び位
置決めの終えたジャケットJとウェイトWとを個々に持
ち上げる。つづいて、可動台車41を左側へ移動させる
ことにより右側の保持装置42A、43Aを清掃ステー
ション■へ左側の保持装置42’B、43Bをセットス
テーションエヘ変位したもとで、該セットステーション
エにおける鋳型3に、まずジャケットJのみ、次にすで
にジャケットJのセットされたものへウェイトWを個々
にセットする一方、清掃ステーション■においては掃除
ブラシ44.45によってジャケットJとウェイトWと
を掃除するとともに、位置決めをするものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のジャケット及びウェイトの移載装置は
ジャケット及びウェイトの移載(清掃を含む)作業を可
動台車に並列配置された保持装置によって個別的に平行
して行なう方式であり、そのためジャケット用とウェイ
ト用の2通りの広い移載スペースを必要とする上に、ま
ず、ジャケットが鋳型へ装着され、次にウェイトが鋳型
へ装着されるため、ジャケットの装着時に上鋳型と下鋳
型との間にズレが発生することがあった。
そこで本発明は、以上の問題を解決するために、ジャケ
ット及びウェイトの移載(含む清掃)を同時に行ない、
しかも実質的にジャケットよりもウェイトが先に装着さ
れるようにした移載装置を提供することを、その解決す
べき技術的課題とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、型ばらしラインに
おける離脱ステーションの鋳型からジャケット及びウェ
イトを離脱後、これを清掃ステーションの清掃工程を経
由してから、注湯ライン上に運んで注湯前の鋳型にセッ
トするための移載装置を、前記3つのステーションを跨
ぐように立設された架台に水平往復動可能に取付けられ
た可動台車と、該可動台車に昇降可能に取付けられると
ともに、ジャケット及びウェイトを重合状態のまま爪部
により下から受承するよう同時に保持するアームを備え
た保・持装置と、前記清掃ステーションにおいて、保持
装置にて搬入され桝ジャケットとウェイトとを・ウェイ
トを上にして分離した状態で受承する上下の受け台と、
上側受け台にて受承されたウェイト下面を掃除するため
の水平往復動可能に設置されたウェイト掃除ブラシと、
下側受け台にて受承されたジャケット内面を掃除するた
めの該ジャケットと相対移動可能に設置されたジャケッ
ト掃除ブラシとから構成したことである。
(作用) 可動台車が型ばらしラインの清掃ステーション上へ移動
した状態に”おいて、保持装置は所定位置まで下・降す
るとともに、アームに形成された上下2段の爪部によっ
てジャケットとウェイトとを重合状態のまま保持してか
ら、上昇してこれを持ち上げる。つづいて、可動台車は
清掃ステーション上に移動し、この状態で保持装置が下
降し、先にウェイトを上側受け台上に乗載させてから、
ジャケットをさらに下方の下側受け台上に乗載させる。
そして、ウェイトはウェイト掃除ブラシの水平往復動に
よってその下面を掃除され、一方ジャケットは該ジャケ
ットとジャケット掃除ブラシとの相対移動、すなわちジ
ャケットの下降動作又はジャケット掃除ブラシの上下動
によって内面を掃除される。清掃作用の終了後、保持装
置は再びジャケット及びウェイトを順次保持しながら上
昇し、つづいて可動台車が注湯ラインのセットステーシ
ョン上に移動すると、その状態において保持装置は下降
し、先に上鋳型の上面にウェイトを装着したのち1上下
型を含む鋳型の胴部にジャケットを装着する。かくして
、ジャケット及びウェイトは型ばらしラインの鋳型から
注湯ラインの鋳型へ同時に移載されることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて具体的に説明する
。第1図において、1は無枠造型機(図示しない)によ
り形成された鋳型3の注湯ライン、2は該注湯ライン1
に平行な型ばらしラインであり、両ライン1,2の鋳型
3の搬送方向は互いに逆向きとなっている。4は移載装
置における架台であり、注湯ライン1における注湯前の
特定位置に設定されたセットステーション■、型ばらし
ライン2の特定位置に設定された離脱ステーション■な
らびに両ステーション1.Iの中間位置に設定された清
掃ステーション■を跨ぐように立設されている。架台4
上には車輪5a付きの1台の可動台車5が前記各ステー
ションI、n、mの上方を水平移動し得るように載置さ
れており、シフトシリンダ6によって往復動される。可
動台車5には左右2台の保持装置f7A、7Bがそれぞ
れリフト装置8A、8Bを介して懸垂状に取付けられ、
両保持装置7A、7Bは可動台車5の移動方向に前記ス
テーション1. If、 DIの配列間隔と同じ間隔を
置いて配置されている。
リフト装置8A、8Bはそれぞれ可動台車5にロンドを
下向きにして固定されたリフトシリンダ9と、該リフト
シリンダ9のロンド10の下端部に固着された昇降台1
1と、該昇降台11の上面にリフトシリンダ9を挟む如
く立設され、かつ、可動台車5に固着されたガイド筒1
2に摺動可能に挿通された2本のガイドロッド13とか
ら構成されている。
また、保持装!7A、7Bはそれぞれ昇降台11の左右
両側に懸垂状に配置されるとともに、ビン14により8
w1可能に取付けられた対のアーム15と、該アーム1
5を開閉作動させる開閉シリンダ17とから構成されて
いる。そして、アーム15はウェイトWとジャケットJ
とを重合状態のまま同時に保持するため第4図に示すよ
うに上下2段の爪16を下端部に備えており、上段爪部
16aはウェイトWの上端両側に突設された耳部W1を
下側から受承する如く保持し、下段爪部16bはジャケ
ットJの上端フランジ部J1を下側から受承する如く保
持するようになっている。なお、各開閉シリンダ17は
一端が昇降台11に枢着され、他端がアーム15の上端
部に枢着されている。
つぎに、移載装置におけるW4掃機構部について説明す
る。前記清掃ステーション■において、架台4における
支柱48Hに横架された桁4bにはウェイトWの耳部W
1を受承する左右、前後各一対の上側受け台18が固着
され、左右の上側受け台18はアーム15が通行し得る
ように前後方向(第3図の左右方向)に所定の間隔を置
いて配置されている。また各上側受け台18上には外開
き状のテーパ面を有するウェイトガイド19が固着され
ており、これによりウェイトWは上側受け台18上への
乗載時に位置決めされるようになっている。また、上側
受け台18の下方には、ジャケットJを受承する下側受
け台20が膜質されており、該下側受け台20上の左右
、前後にはジャケットJの下降動作を案内するための外
開き状のテーパ面を有する各一対のジャケットガイド2
1が固着されている。
しかして、上下の受け台18.20間にはつIイトWの
下面を掃除するウェイト掃除ブラシ22と、ジャケット
Jの内面を掃除するジャケット掃除ブラシ23が配設さ
れている。ウェイト掃除ブラシ22は前記前後の支柱4
allに横架された2本のガイドバー24に摺動可能に
取付けられた横行台25上に固着され、該横行台25は
支柱4aにブラケット26を介して支持された横行シリ
ンダ27によって水平往復動される。なお、横行台25
はウェイトW及びジャケットJの昇降時にはそれらと干
渉しないように退避した位置に待機されるようになって
いる。一方、ジャケット掃除ブラシ23は前記下側量は
台20上の中央部にボール28を介して立設された矩形
状のブラシ保持体29の外周面に上下2段に@着されて
いる。
本実施例は上述のように構成したものであり、以下その
作用を説明する。本移載装置はウェイトW及びジャケッ
トJの移載作用を、鋳型3が間欠移動する注湯及び型ば
らしライン1,2の停止毎に行なうものである。
第1図及び第2図に示すように、可動台車5が右側に位
置した状態、すなわち右側の保持装置7Aが離脱ステー
ション■の真上に位置し、左側の保持装置7Bが清掃ス
テーション■の真上に位置した状態において、型ばらし
ライン2が停止すると、アーム15を開放した状態で左
右のリフトシリンダ9の作動により昇降台11がそれぞ
れ下降される。なお、このとき清掃ステーションπ側の
アーム15は上側量は台18rfJIを通って下降する
そして下降端に達すると、左右の各開閉シリンダ17の
作動によって各アーム15が閉じ方向(内向き)に回動
される。従って、離脱ステーション■側にあっては、上
昇過程においてアーム15が爪16の下段爪部16bに
よってまずジャケットJのフランジ部J1を、次に上段
爪部16aによって鋳型3上のウェイトWの耳部W1を
それぞれ下側から受承するように保持する。一方、清掃
ステーション■側にあってはアーム15が爪16の下段
爪部16bによフて掃除を終えて待機している下側量は
台20上のジャケットJのフランジ部J1を受承するよ
うに把持する。
かかる状態において、各リフトシリンダ9の作動により
昇降台11が上昇されるが、その上昇途中において清掃
ステーシミン■側にあってはアーム15の爪部16にお
ける上段爪部16aが、掃除を終えて待機している上側
量は台18上のウェイトWの耳部W1を下側から受承す
るように把持してこれを持ち上げる。すなわち、左右の
保持装置7A、7BはそれぞれジャケットJ及びウェイ
トWtr1合した状態で持ち上げる。その後、シフトシ
リンダ6の作動によって可動台車5が因示左側へ移動さ
れ、左右の保持装置17A、7Bはそれぞれセットステ
ーションI、清掃ステーション■の真上に位置される。
つづいて、注湯ラインが停止すると左右のリフトシリン
ダ9が再び下降作動され、アーム15にて保持されたジ
ャケットJ及びウェイトWは下降される。そして、この
下降作用により、セットステーション下側にあっては、
先にウェイトWが上型3a上に乗載され、つづいてジャ
ケットJが鋳型3の胴部に被せられる。
一方、清掃ステーション■側にあってはその下降途中に
おいてウェイトWがその耳部W1を上側量は台18に係
止されることによって受承されるが、ジャケットJは上
側量は台18を通過してさらに下降し、下側量は台20
上に乗載される。すなわち、ジャケットJとウェイトW
は分離された状態で上下の受け台18.20に受け取ら
れることとなるが、その場合ジャケットJは下側量は台
20上に到着するまでの間にその内面を、該下側量は台
20上に配設されたジャケット掃除ブラシ22が潜り抜
けることによって清掃される。ただし、この清掃作用は
次回の移載作用時において保持装置7Bによるジャケッ
トJの持ち上げによっても繰返される。なお、前述した
ようにウェイトW及びジャケットJはそれぞれ受け台1
8.20上への乗載に際してそれぞれウェイトガイド1
9、ジャケットガイド21のテーバ面による姿勢の修正
作用を受け、最終的には規定の位置に載置される。
かくして、ジャケットJ及びウェイトWがそれぞれ上下
の受け台18.20上に乗載されると、左右の各開閉シ
リンダ17の作動によりアーム15が開き方向に回動さ
れ、つづいて左右のリフトシリンダ9が作動されて昇降
台11と共に保持装置7A、7Bが上昇復帰され、その
後はシフトシリンダ6が作動されて可動台車5が右方へ
水平移動され、左右の保持袋@7A、7Bはそれぞれ離
脱ステーション■、清掃ステーション■の真上に位置し
て次回の移載作業に備える。そして、このような保持装
置7A、7Bの原位置への復帰作用中において、前記清
掃ステーション■で下側受け台18にて吊り下げ状に支
持されたウェイトWはウェイト掃除ブラシ22による掃
除作用を受ける。
すなわち、横行シリンダ27の作動により横行台25が
ガイドバー24に沿って水平往復動され、ウェイト掃除
ブラシ22がウェイトWの下面を掃除し、掃除後はウェ
イトWの昇降線から退避した位置で次回の掃除作業に備
える。
以下、本移載装置は上記作用を繰返すことによって、型
ばらしライン2の離脱ステーション■における鋳型3か
ら離脱したジャケットJ及びウェイトWを、清掃ステー
ション■を経て注湯ライン1におけるセットステーショ
ンエの鋳型3へ順次移載するものである。なお、本実施
例の移載装置は左右2台の保持装置7A、7Bによって
ジャケットJ及びウェイトWを順送りの形で移載するこ
とができるので、特にラインのサイクルタイムが短い場
合であってもこれに対応し得るとともに、可動台車5の
移動ストロークを小さい範囲に納め得るという利点を有
するが、必ずしもこれに限定するものではなく、保持装
置は1台であっても実施可能である。また、本実施例で
はジャケットJの上下動作を利用してその内面の掃除を
行なうとしたが、ジャケットJを下側受け台に乗載させ
たもとで、ジャケット掃除ブラシ23を昇降させる構成
とすることも可能である。さらに、本実施例では爪部を
上下2段としたが、第5図に示すように1段重16°と
しジャケットJのフランジ部J1の上面にてウェイトW
の耳部W1を受承する如く保持することも可能である。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明は型ばらしラインの鋳型から
注湯ラインの鋳型へジャケットとウェイトとを清掃工程
を経て移し換える移載装置において、ジャケット及びウ
ェイトの同時移載を可能としたものであり、従って従来
の個別的移載方式に比較して昇降機構付き保持装置が半
減されて設備費の低減化を図り得るとともに、設置スペ
ースを縮減することが可能となるものである。また、本
発明はジャケットとウェイトとの位置決めを行なってセ
ットミスの問題を解決し、さらにウェイトを先にセット
してジャケット装着時のハグミの発生を防止し得るもの
であり、また機構の簡素化が図られるとともに、保守点
検が容易となる等、種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は同じく
正面図、第3図は側面図、第4図は保持装置における上
下2段の爪によるウェイト及びジャケットの保持態様を
示す説明図、第5図は保持装置における爪を1段爪とし
た変更例を示す説明図、第6図は従来例を示す正面図、
第7図は同じ(側面図である。 1・・・注湯ライン   2・・・型ばらしライン3・
・・鋳型      4・・・架台5・・・可動台車 7A、7B・・・保持装置 8A、8B−・・リフト装置 15・・・クランプアーム 16・・・爪16a・・・
上段爪部   16 b−・・下段爪部18・・・下側
受け台   20・・・下側受け台22−・・ウェイト
掃除ブラシ 23・・・ジャケット掃除ブラシ J・・・ジャケット    W・・・ウェイト出願人 
 株式会社 豊田自動織機製作所第3図 第4図      第5図 手続(甫正書(方式) 昭和60年5月24日 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第275307号2、発明の
名称 ジャケット及びウェイトの移載装置 3、補正をする者 4、補正命令の日付 昭和60年4月30日(発送日) 5、補正の対象 図面:全図 6、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 注湯ラインの特定位置に設定されたジャケット及びウェ
    イトのセットステーションと、前記注湯ラインと平行に
    設けられた型ばらしラインの特定位置に設定されたジャ
    ケット及びウェイトの離脱ステーションと、両ステーシ
    ョン間に設定されたジャケット及びウェイトの清掃ステ
    ーションと、の3位置を往復移動してジャケット及びウ
    ェイトの移載位置決め及び掃除を行なう装置であって、
    前記3つのステーションを跨ぐように立設された架台に
    水平往復動可能に取付けられた可動台車と、該可動台車
    に昇降可能に取付けられるとともに、ジャケットのフラ
    ンジ部及びウェイトの耳部を重合状態のまま爪部により
    下から受承するよう同時に保持するアームを備えた保持
    装置と、前記清掃ステーションにおいて、クランプ装置
    にて搬入されたジャケットとウェイトとをウェイトを上
    にして分離した状態で受承し、かつ位置決め部材を有す
    る上下の受け台と、上側受け台にて受承されたウェイト
    下面を掃除するための水平往復動可能に設置されたウェ
    イト掃除ブラシと、下側受け台にて受承されたジャケッ
    ト内面を掃除するための該ジャケットと相対移動可能に
    設置されたジャケット掃除ブラシとからなるジャケット
    及びウェイトの移載装置。
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