JPH03279115A - ワーク移載設備 - Google Patents
ワーク移載設備Info
- Publication number
- JPH03279115A JPH03279115A JP7469390A JP7469390A JPH03279115A JP H03279115 A JPH03279115 A JP H03279115A JP 7469390 A JP7469390 A JP 7469390A JP 7469390 A JP7469390 A JP 7469390A JP H03279115 A JPH03279115 A JP H03279115A
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- JP
- Japan
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- valve
- clamp
- clamping
- station
- carriage
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- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
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- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各作業ステーシラン間で弁箱などのワークを移
載するワーク移載設備に関する。
載するワーク移載設備に関する。
従来の技術
一般に、各種弁の弁箱は、−旦製造された後、仕上げ工
程で弁箱のフランジ部がフェーシングされたり、水圧試
験などの各種検査が行われたりする。これらの仕上げ作
業や各種検査はそれぞれ個別に設けられている各作業ス
テーションにおいて行われる。従来、各作業ステーシラ
ン間の弁箱の移載C−よ、弁箱をクランプするクランプ
装置を、各作業ステーシラン上をまたいで横方向に走行
自在な台車に昇降自在に取付けて、行っていた。つまり
、1台のクランプ装置により弁箱を移載しており、配置
位置や姿勢の変更などは各作業ステーションで適宜行っ
ていた。
程で弁箱のフランジ部がフェーシングされたり、水圧試
験などの各種検査が行われたりする。これらの仕上げ作
業や各種検査はそれぞれ個別に設けられている各作業ス
テーションにおいて行われる。従来、各作業ステーシラ
ン間の弁箱の移載C−よ、弁箱をクランプするクランプ
装置を、各作業ステーシラン上をまたいで横方向に走行
自在な台車に昇降自在に取付けて、行っていた。つまり
、1台のクランプ装置により弁箱を移載しており、配置
位置や姿勢の変更などは各作業ステーションで適宜行っ
ていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の移載設備によれば、各作業ス
テーシラン間の移載を能率良く行えなかった。また各作
業ステージlンで必要に応じて弁箱の姿勢を変更する姿
勢変更装置を設置しなければならなかった。
テーシラン間の移載を能率良く行えなかった。また各作
業ステージlンで必要に応じて弁箱の姿勢を変更する姿
勢変更装置を設置しなければならなかった。
本発明は上記問題を解決するもので、弁箱などのワーク
を、その姿勢を変更させながら能率良く移載することが
できるワーク移載設備を提供することを目的とするもの
である。
を、その姿勢を変更させながら能率良く移載することが
できるワーク移載設備を提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために本発明は、各作業ステーショ
ンの上方で横切る方向に走行自在な台車に、ワークをク
ランプする複数のクランプ装置を横方向所定間隔おきに
昇降自在に設け、少なくとも1つのクランプ装置は回動
装置により縦軸心を中心に回動自在としたものである。
ンの上方で横切る方向に走行自在な台車に、ワークをク
ランプする複数のクランプ装置を横方向所定間隔おきに
昇降自在に設け、少なくとも1つのクランプ装置は回動
装置により縦軸心を中心に回動自在としたものである。
作用
上記構成により、各作業ステーシランを等間隔に配置し
、この間隔と同じ寸法間隔で複数のクランプ装置を台車
に配置することにより、−回の台車の移動で、各クラン
プ装置によってクランプした複数のワークを隣りの作業
ステージ四ンに一斉に能率良く移載することができる。
、この間隔と同じ寸法間隔で複数のクランプ装置を台車
に配置することにより、−回の台車の移動で、各クラン
プ装置によってクランプした複数のワークを隣りの作業
ステージ四ンに一斉に能率良く移載することができる。
しかも、移載の際に回動装置を作動させることによりワ
ークをクランプ装置ごと回転できるため、姿勢の変更も
容易に行える。
ークをクランプ装置ごと回転できるため、姿勢の変更も
容易に行える。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1はワークとしての弁箱、2はストッ
クコンベア3が設けられている搬入ステージ冒ン、4は
フェーシング加工機5が設けられている仕上作業ステー
シラン、6は水圧試験機7が設けられている検査ステー
シラン、8は搬出コンベア9が設けられている搬出ステ
ージ冑ンである。これらのステージ翳ン2,4,6.8
は間隔Aごとに配置され、これらのステーシラン2,4
゜6.8の上方にはステージ璽ン2,4,6.8を横切
る方向に延びる支持フレーム10が脚部11で立設され
ている。この支持フレーム10上には、第2図および第
3図にも示すように、一対のレール部材16が沿って取
付けられ、これらのレール部材16上には台車12が載
せられている。台車12はその車輪13によりレール部
材16上を転勤自在とされ、走行用駆動モータ14によ
りaおよびb方向に走行する。支持フレーム10上の両
側にはストッパ17が配設され、これにより台車12は
a、b方向に距離Aの範囲内で走行するようになってい
る。
クコンベア3が設けられている搬入ステージ冒ン、4は
フェーシング加工機5が設けられている仕上作業ステー
シラン、6は水圧試験機7が設けられている検査ステー
シラン、8は搬出コンベア9が設けられている搬出ステ
ージ冑ンである。これらのステージ翳ン2,4,6.8
は間隔Aごとに配置され、これらのステーシラン2,4
゜6.8の上方にはステージ璽ン2,4,6.8を横切
る方向に延びる支持フレーム10が脚部11で立設され
ている。この支持フレーム10上には、第2図および第
3図にも示すように、一対のレール部材16が沿って取
付けられ、これらのレール部材16上には台車12が載
せられている。台車12はその車輪13によりレール部
材16上を転勤自在とされ、走行用駆動モータ14によ
りaおよびb方向に走行する。支持フレーム10上の両
側にはストッパ17が配設され、これにより台車12は
a、b方向に距離Aの範囲内で走行するようになってい
る。
台車12には、昇降装置20や回動装置i25を介して
、弁箱1をクランプする3台のクランプ装@30A。
、弁箱1をクランプする3台のクランプ装@30A。
30B、30Cが上記間隔Aと同間隔で取付けられてい
る。つまり、昇降装置120の昇降台21が、上下に延
びる昇降用ガイドロフト22により案内されながら、昇
降用シリンダ23により昇降される。そして、第4図に
示すように、各昇降台21には筒状体26を介してクラ
ンプ装置30A、 30B、 30Cの基台31が縦軸
心Cを中心として回転自在に取付けられており、基台3
1と一体的に固定された歯車27に、昇降台21上の回
動用シリンダ28によりd方向に移動されるラック29
が噛合され、回動用シリンダ28の駆動により基台31
が縦軸心Cまわりに回転されるようになっている。なお
、搬入ステージ冒ン2近傍のクランプ装置30Aと、中
央のクランプ装! 30Bにはそれぞれ昇降装置20お
よび回動装置i25が取付けられているが、搬出ステー
ション8近傍のクランプ装置30Cには昇降装置i20
のみ取付けられ、回動装置25は取付けられていない。
る。つまり、昇降装置120の昇降台21が、上下に延
びる昇降用ガイドロフト22により案内されながら、昇
降用シリンダ23により昇降される。そして、第4図に
示すように、各昇降台21には筒状体26を介してクラ
ンプ装置30A、 30B、 30Cの基台31が縦軸
心Cを中心として回転自在に取付けられており、基台3
1と一体的に固定された歯車27に、昇降台21上の回
動用シリンダ28によりd方向に移動されるラック29
が噛合され、回動用シリンダ28の駆動により基台31
が縦軸心Cまわりに回転されるようになっている。なお
、搬入ステージ冒ン2近傍のクランプ装置30Aと、中
央のクランプ装! 30Bにはそれぞれ昇降装置20お
よび回動装置i25が取付けられているが、搬出ステー
ション8近傍のクランプ装置30Cには昇降装置i20
のみ取付けられ、回動装置25は取付けられていない。
クランプ装@ 30A、 30B、 3oCの基台31
の下部には、第5図に示すように、基台31の長さ方向
に沿って延びる一対の支持ロフト32が取付、けられ、
これらの支持ロフト32に外嵌された2対の筒部材33
A、 33B、 34A、 34Bに弁箱挾持用の一対
の挾持アーム35A、 35Bが接近離間自在に対向し
て取付けられている。そして、これらの挾持アーム35
A、 35B間に設けられた伸縮シリンダ36により挾
持アーム35A、 ssBを接近させて弁箱1をクラン
プするようになっている。ここで、挾持アーム35A、
35Bには階段状の爪部材37が取付けられ、これに
より、大型の弁箱1のフランジ部1aを挾持できるとと
もに、第6図に示すように小型の弁箱15のフランジ部
15aや中型の弁箱(図示せず)のフランジ部なども挾
持できるようになっている。
の下部には、第5図に示すように、基台31の長さ方向
に沿って延びる一対の支持ロフト32が取付、けられ、
これらの支持ロフト32に外嵌された2対の筒部材33
A、 33B、 34A、 34Bに弁箱挾持用の一対
の挾持アーム35A、 35Bが接近離間自在に対向し
て取付けられている。そして、これらの挾持アーム35
A、 35B間に設けられた伸縮シリンダ36により挾
持アーム35A、 ssBを接近させて弁箱1をクラン
プするようになっている。ここで、挾持アーム35A、
35Bには階段状の爪部材37が取付けられ、これに
より、大型の弁箱1のフランジ部1aを挾持できるとと
もに、第6図に示すように小型の弁箱15のフランジ部
15aや中型の弁箱(図示せず)のフランジ部なども挾
持できるようになっている。
さらに、クランプ装[30A 、 30B 、 30C
にはクランプ時に弁箱1,15が振れないようにフラン
ジ部la 、 15aの上端を押圧する押圧機構40も
備えられている。すなわち、支持ロッド32間にブラケ
ット41を介して固定された支持板42に、ガイドロフ
ト心を介して昇降板44が昇降自在に取付けられ、この
昇降板44に取付けられた押圧部材46が押圧用シリン
ダ45により下降されることで弁箱1,15の)ランジ
部1a、15a上端が押圧されるようになっている。こ
の押圧部材46も両側が階段状に形成され、これにより
、各種弁箱1.15などが、伸縮シリンダ36の一定の
伸縮量および押圧用シリンダ45の一定の下降量で確実
にクランプされるようになっている。
にはクランプ時に弁箱1,15が振れないようにフラン
ジ部la 、 15aの上端を押圧する押圧機構40も
備えられている。すなわち、支持ロッド32間にブラケ
ット41を介して固定された支持板42に、ガイドロフ
ト心を介して昇降板44が昇降自在に取付けられ、この
昇降板44に取付けられた押圧部材46が押圧用シリン
ダ45により下降されることで弁箱1,15の)ランジ
部1a、15a上端が押圧されるようになっている。こ
の押圧部材46も両側が階段状に形成され、これにより
、各種弁箱1.15などが、伸縮シリンダ36の一定の
伸縮量および押圧用シリンダ45の一定の下降量で確実
にクランプされるようになっている。
次に、ワークとしての弁箱1αQの流れについて説明す
る。
る。
所定場灼に格納されていた弁箱105はストックコンベ
ア3により搬入ステーシラン2まで搬入される。弁箱1
αGはクランプ装置30Aによりクランプされた後、上
昇され、台車12の1方向の移動により仕上げステージ
1ン4に送られる。そして、この弁箱ig5は回動装置
25により90度回動されて、姿勢が変更された後、所
定量下降された状態でフェーシング加工機5の保持部5
aにより保持され、フェーシング加工される。なお、台
車12、昇降装置i20、回動装置125、クランプ装
@ 30A 、 30B 、 30Cは元の位置(姿勢
)に戻される。仕上げステージ1ン4でフェーシング加
工された弁箱1(へ)は、クランプ装置30Bによりク
ランプされた後、上昇され、台車12のa方向の移動に
より検査ステージ璽ン6に送られる。そして弁箱IQ5
は回動装置25により90度回動されて、姿勢が変更さ
れた後、所定量下降されるとともに離され、水圧試験機
7により水もれ等の試験が行われる。検査が終了した弁
箱IQ5はクランプ装置30Cによりクランプされ、上
昇される。その後、台車12の移動により、搬送ステー
ジダン8まで送られ、クランプ装置30Cから離されて
搬出コンベア9により搬出される。
ア3により搬入ステーシラン2まで搬入される。弁箱1
αGはクランプ装置30Aによりクランプされた後、上
昇され、台車12の1方向の移動により仕上げステージ
1ン4に送られる。そして、この弁箱ig5は回動装置
25により90度回動されて、姿勢が変更された後、所
定量下降された状態でフェーシング加工機5の保持部5
aにより保持され、フェーシング加工される。なお、台
車12、昇降装置i20、回動装置125、クランプ装
@ 30A 、 30B 、 30Cは元の位置(姿勢
)に戻される。仕上げステージ1ン4でフェーシング加
工された弁箱1(へ)は、クランプ装置30Bによりク
ランプされた後、上昇され、台車12のa方向の移動に
より検査ステージ璽ン6に送られる。そして弁箱IQ5
は回動装置25により90度回動されて、姿勢が変更さ
れた後、所定量下降されるとともに離され、水圧試験機
7により水もれ等の試験が行われる。検査が終了した弁
箱IQ5はクランプ装置30Cによりクランプされ、上
昇される。その後、台車12の移動により、搬送ステー
ジダン8まで送られ、クランプ装置30Cから離されて
搬出コンベア9により搬出される。
この場合に、台車12には3組のクランプ装置30A。
30B 、 sac や昇降装f1120などが設け
られ、これらが−度に移動されるため、3つの弁箱IQ
5を一斉に隣りのステーシラン4,6.8に能率良く移
動でき、また、各ステージーン2,4.6.8の空き時
間も少なくできて作業能率も向上する。さらに、クラン
プ装置30A 、 3g13にはそれぞ口対応して回動
装[25が設けられているので、ステーシラン位置の変
更の際に、効率よく弁箱IQ5の姿勢を容易に変更でき
、しかも各クランプ装置30A 、30B。
られ、これらが−度に移動されるため、3つの弁箱IQ
5を一斉に隣りのステーシラン4,6.8に能率良く移
動でき、また、各ステージーン2,4.6.8の空き時
間も少なくできて作業能率も向上する。さらに、クラン
プ装置30A 、 3g13にはそれぞ口対応して回動
装[25が設けられているので、ステーシラン位置の変
更の際に、効率よく弁箱IQ5の姿勢を容易に変更でき
、しかも各クランプ装置30A 、30B。
30Cごとに昇降装置20を設けているので、各ステー
ジ町ン2,4,6.8のクランプ位置、載置位置の高さ
も個別に対応できる。そして、クランプ装置30A 、
30B 、 30Cは各種弁箱1,15を所定距離の
動作で確実にクランプできるため、さらに効率化が進め
られる。
ジ町ン2,4,6.8のクランプ位置、載置位置の高さ
も個別に対応できる。そして、クランプ装置30A 、
30B 、 30Cは各種弁箱1,15を所定距離の
動作で確実にクランプできるため、さらに効率化が進め
られる。
なお、昇降装[20は位置決め時には低速となるが、こ
れ以外の時は高速で作動し、時間の短縮が計られながら
、正確性は保たれる。
れ以外の時は高速で作動し、時間の短縮が計られながら
、正確性は保たれる。
また、上記実施例においては、作業ステーシランの例と
して、フェーシング加工機5を観えた仕上作業ステージ
葺ン4と、水圧試験機7を僅えた検査ステーション6を
示したが、これに限るものではなく、必要にCじて加工
専用ラインや耐圧専用ラインなどとして利用してもよい
。さらに、搬入、搬出以外の作業ステーションが1つだ
けである場合には、これに対応してクランプ装置などを
2台設けることによっても能率化が計られ、また、実施
例より多くの作業ステージ曹ンに対してもクランプ装置
などを増やすことで対応できる。
して、フェーシング加工機5を観えた仕上作業ステージ
葺ン4と、水圧試験機7を僅えた検査ステーション6を
示したが、これに限るものではなく、必要にCじて加工
専用ラインや耐圧専用ラインなどとして利用してもよい
。さらに、搬入、搬出以外の作業ステーションが1つだ
けである場合には、これに対応してクランプ装置などを
2台設けることによっても能率化が計られ、また、実施
例より多くの作業ステージ曹ンに対してもクランプ装置
などを増やすことで対応できる。
また、回動装置25はそのステージ璽ンでの姿勢に応じ
て適宜設けるとよい。
て適宜設けるとよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、1台の台車に複数のクラ
ンプ装置を取付けて、複数のワークを一斉に移動できる
ようにしたので、作業の高能率化が計られ、さらに、ク
ランプ装置に回動装置を取付けることにより、この移載
の際にワークの姿勢変更も行え、さらに作業能率が向上
する。
ンプ装置を取付けて、複数のワークを一斉に移動できる
ようにしたので、作業の高能率化が計られ、さらに、ク
ランプ装置に回動装置を取付けることにより、この移載
の際にワークの姿勢変更も行え、さらに作業能率が向上
する。
第1図〜第3区は本発明の一実施例に係るワーク移載設
備の正面図、平面図、側面図、第4図は同ワーク移載設
備の要部正直図、第5図は第4図のV−V線矢視図、第
6図は小型の弁箱を挾持した際の要部正面図である。 1・・・弁箱、2・・・搬入ステージ冒ン、4・・・仕
上作業ステージ璽ン、6・・・検査ステーション、8・
・・搬出ステージ習ン、12・・・台車、14・・・走
行用駆動モータ、20・・・昇降装置、25・・・−動
装短、3oA 、 30B 。 30C・・・クランプ装置、35A 、 35B−・・
挟持アーム、37・・・爪部材、 40・・・押圧機構、 46−・・押圧部材。 代 理 人 森 本 義 弘 第3図 第4図 第6図
備の正面図、平面図、側面図、第4図は同ワーク移載設
備の要部正直図、第5図は第4図のV−V線矢視図、第
6図は小型の弁箱を挾持した際の要部正面図である。 1・・・弁箱、2・・・搬入ステージ冒ン、4・・・仕
上作業ステージ璽ン、6・・・検査ステーション、8・
・・搬出ステージ習ン、12・・・台車、14・・・走
行用駆動モータ、20・・・昇降装置、25・・・−動
装短、3oA 、 30B 。 30C・・・クランプ装置、35A 、 35B−・・
挟持アーム、37・・・爪部材、 40・・・押圧機構、 46−・・押圧部材。 代 理 人 森 本 義 弘 第3図 第4図 第6図
Claims (1)
- 1、各作業ステーション間でワークを移載するワーク移
載設備であって、各作業ステーションの上方で横切る方
向に走行自在な台車に、ワークをクランプする複数のク
ランプ装置を横方向所定間隔おきに昇降自在に設け、各
クランプ装置に対応して昇降装置を設け、少なくとも1
つのクランプ装置は回動装置により縦軸心を中心に回動
自在としたワーク移載設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7469390A JPH03279115A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | ワーク移載設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7469390A JPH03279115A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | ワーク移載設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03279115A true JPH03279115A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13554565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7469390A Pending JPH03279115A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | ワーク移載設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03279115A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005182388A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Aisin Aw Co Ltd | セル生産方法及びセル生産設備、並びに作業台車 |
JP2008080458A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品把持装置 |
JP2009142975A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Comau Inc | 並列工程システムにおいて複合製品を組み立てるための方法および装置 |
CN108313710A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-07-24 | 无锡昌至盛机械制造有限公司 | 自动上料装置 |
KR20190093309A (ko) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 권용주 | 고중량 콘크리트 성형물 틸팅 반송장치 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7469390A patent/JPH03279115A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005182388A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Aisin Aw Co Ltd | セル生産方法及びセル生産設備、並びに作業台車 |
JP2008080458A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品把持装置 |
JP2009142975A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Comau Inc | 並列工程システムにおいて複合製品を組み立てるための方法および装置 |
CN108313710A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-07-24 | 无锡昌至盛机械制造有限公司 | 自动上料装置 |
KR20190093309A (ko) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 권용주 | 고중량 콘크리트 성형물 틸팅 반송장치 |
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