JP2008080458A - 物品把持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】段積みされたコンテナ6の中心O1とハンド4の中心O2との位置がずれている場合でも、簡単に修正して把持できるようにする。
【解決手段】ロボットハンド4に一対のグリッパ12、13を設け、これらグリッパ12、13をそれぞれエアシリンダ14、15によってコンテナ6を把持する位置と開放する位置とに移動可能とし、グリッパ12、13が把持する位置に移動したことを前記エアシリンダ14、15に設けた近接センサ16、17によって検出できるようにする。一対のグリッパ12、13を、コンテナ6を把持する位置に移動させた際に、いずれか一方のシリンダ14または15から検出信号が得られない時には、ロボット2の動作により、ハンド4を信号の得られなかったシリンダ14または15側へ移動させて、両センサ16、17から信号を得られるようにする。
【選択図】図3

Description

本発明はロボットハンドに設けた一対のグリッパによって物品を把持する物品把持装置に係り、特に、多段に積み重ねられたコンテナのように物品の中心とハンドの中心とがずれてしまった場合に、これらの中心を一致させて把持することができる物品把持装置に関するものである。
例えば、コンテナのような物品を多段に積み重ねて供給し、ロボットハンドに設けた一対のグリッパによって両側から把持して、一つずつ荷下ろしをする物品把持装置が従来から用いられている。ところがコンテナのような物品は複数段積み重ねて供給するようになっているので、嵌め合いのためのクリアランスが必要であり、このクリアランス分だけ中心からずれてしまうことがある。特に、多段に積んだ場合には上段に行くほどずれ量が大きくなってしまう場合がある。ロボットでは予め定められた基準位置でコンテナをグリップするようにしているが、前述のようにコンテナの位置が基準位置からずれている場合には、ハンドの中心とコンテナの中心とがずれてしまうため、確実に把持できないという問題が発生する。
ハンドの中心とコンテナの中心とがずれている場合に、ハンドのグリップ力が充分に強ければ、グリップをする過程でコンテナの位置をハンドの中心方向へ強制的に移動させることも可能であるが、コンテナに重量物が入っている場合等にはコンテナを移動させることができず、把持することが不可能である。また、重量物が入っているコンテナを移動できるような大きい力を発生するシリンダ機構を採用することも可能であるが、装置が大型化するという問題が発生する。
さらに、ハンドとコンテナ等の物品との位置ずれ量をカメラなどで検出した後、位置を補正してグリップする技術も存在するが、位置ずれ量を検出するための特別の機構が必要になるという問題がある。
前述のようなワークとハンドとの位置ずれを修正する装置はすでに提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された装置は、ワークを吊り下げ、把持するハンド部と、ハンド部によるワークの把持部位とワークの重心位置との偏位によりハンド部に生じるモーメントを検出するモーメント検出手段とを備えており、前記モーメント検出手段による検出値により決定される駆動量だけハンド部をアクチュエータによって水平方向に駆動して、ワークの重心位置を所定の位置に導くようにしている。
特開平6−187038号公報(第2−3頁、図1)
前記特許文献1に記載された従来の構成は、モーメント検出手段(圧力センサ)によってワークの重心位置を検出し、偏位している場合にその重心位置を修正するものであり、構造が複雑で、コスト高である。これに対し本発明は、従来と比較して簡単な構成で、コンテナのようなシンプルな形状のワークとロボットのハンドとを確実にセンタリングを行って把持することができる物品把持装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、物品を両側から把持する一対のグリッパを有するハンドと、このハンドを移動させる移動手段と、前記各グリッパをそれぞれ物品を把持する位置と開放位置とに移動させる一対のシリンダと、これら各シリンダに設けられ、グリッパが物品を把持する位置に移動したことを検出する検出手段と、前記移動手段の作動を制御する制御手段とを備え、前記一対のグリッパを物品を把持する方向に移動させた際に、いずれか一方のシリンダから検出信号が得られない場合には、ハンドをそのシリンダの方向に移動させて両シリンダから検出信号を得られるようにすることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記各グリッパに、下方から物品に係合可能な係合部を設けるとともに、前記ハンドに、両グリッパをハンドに対して昇降させる昇降手段と、物品の上面に当接可能なプレートとを設け、両グリッパによって物品を支持した後、グリッパを上昇させて物品の上面をプレートに当接させることにより、物品を把持することを特徴とするものである。
各グリッパが物品を把持する位置に移動したことを検出する一対の検出手段を設け、その一方から検出信号が出力されない時に、信号が検出されないグリッパの方にハンドを移動させて、両方の検出手段から検出信号を得るようにするという構成により、物品の中心とハンドの中心とを正確に一致させて、物品を確実に把持することを可能にする。
ハンドの中心からずれている物品を確実に把持できるようにするという目的を、ハンドに設けられた一対のグリッパを、各シリンダによって物品を把持する位置と開放位置とにそれぞれ移動させるように構成するとともに、前記グリッパが物品を把持する位置に移動したことを検出手段によって検出可能にし、両グリッパを、物品を把持する方向に移動させた際に、いずれか一方の検出手段から信号が得られない場合に、前記ハンドを移動手段によって移動させて両シリンダの検出手段から検出信号が得られるようにすることで達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る物品把持装置の動作を説明するための全体配置図であり、この図には示してないが、物品把持装置はロボット2のハンド4に設けられている。物品把持装置によって把持されるコンテナ6は、びんが収容された状態で作業者によって10段積みにされ、台車8上に二つの山として載せられて供給される。この台車8は、所定位置に置かれ、移動しないように図示しない位置決め機構によって位置決めされる。また、ロボット2を挟んで台車8の設置位置と逆側(図1の下側)に、排出コンベヤ10が配置されており、物品把持装置によって把持されて前記段積みされたコンテナ6の最上段から一段ずつおろされたコンテナ6が、この排出コンベヤ10上に載せられて排出される。
次に、図2(a)および(b)により物品把持装置の構成について説明する。ロボット2のハンド4には、左右一対のグリッパ12、13が設けられている。これら両グリッパ12、13は、逆方向を向けて水平に配置された一対の水平移動用エアシリンダ14、15のピストンロッド14a、15aにそれぞれ取り付けられており、これらエアシリンダ14、15の作動により互いに離れる方向(開放位置)と、接近する方向に移動できるようになっている。この実施例では、両エアシリンダ14、15のピストンロッド14a、15aが最も収縮した戻り端位置に来た時に、両グリッパ12、13がコンテナ6の両端部を把持するようになっている。
両エアシリンダ14、15は、それぞれピストンロッド14a、15aが戻り端位置に来たことを検出する近接センサ16、17(後に説明する図3参照)を備えている。これら近接センサ16、17の検出した信号は、図示しない制御手段に入力され、この制御手段からの指令によってロボット2が前記ハンド4を移動させる。
両グリッパ12、13によって把持されるコンテナ6は、上端の周縁部6aが本体部6bよりも外方に突出しており、各グリッパ12、13は、この上端周縁部6aに下方側から係合してコンテナ6を上方へ持ち上げるようになっている。従って、グリッパ12、13の先端(下端)12a、13aが、コンテナ6の前記周縁部6aの下方に進入できるようにL字状に折り曲げられている(折り曲げられた部分12a、13aを係合部と呼ぶ)。
前記グリッパ12、13を進退動させる水平移動用エアシリンダ14、15は、それぞれ昇降用エアシリンダ18、19に取り付けられており、この昇降用エアシリンダ18、19の作動によって昇降できるようになっている。また、ハンド2の下端には、コンテナ6の上面に当接する押さえプレート20が取り付けられている。コンテナ6が前記両グリッパ12、13の係合部12a、13aによって上端周縁部6aの下面側を保持され持ち上げられた時に、前記押さえプレート20がコンテナ6の上面に当接し、これら両グリッパ12、13と上方の押さえプレート20とによってコンテナ6が保持される。
また、前記ロボットハンド4には、図示しない近接センサが設けられており、前記台車8上に積まれているコンテナ6の最上段の高さを認識するようになっている。
以上の構成の物品把持装置の作動について、前記図1、図2および作動の説明図である図3(a)、(b)により説明する。10段×2のコンテナ6が載せられた台車8が所定の位置に供給され、図示しない位置決め機構によって位置決めされると、ロボット2が、ハンド4に設けられた物品把持装置によって荷下ろし作業を開始する。ロボットハンド4には、最上段のコンテナ6の高さを検出する近接センサ(図示せず)が設けられており、先ずこの近接センサによってコンテナ6の最上段の高さを認識する。
ハンド4に設けられている両グリッパ12、13は、ハンド4が台車8上のコンテナ6に接近して把持する時点では、両エアシリンダ14、15のピストンロッド14a、15aを伸張させて開放した状態になっている。この状態で最上段のコンテナ6の高さを検出した後、エアシリンダ14、15の作動によりピストンロッド14a、15aを収縮させて両グリッパ12、13を接近させる。コンテナ6の中心O1がハンド4の中心(図3の両エアシリンダ14、15の中央)O2に合致している場合には、両エアシリンダ14、15のピストンロッド14a、15aが戻り端まで収縮し、両グリッパ12、13の先端部12a、13aがコンテナ6の上端周縁部6aの下方に入り込む。この時点では、両グリッパ12、13の下端の係合部12a、13aはコンテナ6の上端周縁部6aの下面から離れた下方に位置し、また、ハンド4に設けられている押さえプレート20はコンテナ6の上面から離れた上方に位置している。
両エアシリンダ14、15が戻り端に達すると、両グリッパ12、13がコンテナ6のグリップ位置に到達したことを、それぞれの近接センサ16、17が検出する。両近接センサ16、17からの検出信号が図示しない制御手段に入力されると、昇降用エアシリンダ18、19によって両グリッパ12、13を上昇させる。両グリッパ12、13は、コンテナ6の上端周縁部6aの下面に当接してコンテナ6を持ち上げ、コンテナ6の上面を押さえプレート20に当接させ、両グリッパ12、13と押さえプレート20によりコンテナ6を保持した後、ロボット2の動作によりハンド4を移動させてコンテナ6を排出コンベヤ10上に移載する。
両エアシリンダ14、15によってグリッパ12、13を互いに接近させた時に、一方の近接センサ16または17がエアシリンダ14または15のピストンロッド14a、15aの戻り端を検出したが、他方のピストンロッド15aまたは14aの戻り端を検出しなかった場合には、図3(a)に示すように、ハンド4の中心O2とコンテナ6の中心O1との位置がずれていることになる。このときには検出信号の得られなかったエアシリンダ(この例では図3(a)の左側のエアシリンダ14)の方向にハンド2を移動させる。ハンド4が移動して、両方のエアシリンダ14、15の近接センサ16、17が検出信号を出力すると、コンテナ6の中心O1とハンド4の中心O2の位置が合致したことになるので、制御手段がハンド4の移動を停止させる(図3(b)に示す状態)。その後、両グリッパ12、13を上昇させ、押さえプレート20とともにコンテナ6を把持して、排出コンベヤ10上に移載する。このように簡単な構成で、ハンド4の中心O2とコンテナ6の中心O1とを正確に一致させることができ、コンテナ6を確実に把持することができる。
前記実施例では、一対のグリッパ12、13を作動させる各エアシリンダ14、15の戻り端位置に近接センサ16、17を設けたが、必ずしもこの位置に限るものではなく、図4(a)、(b)に示すように、ピストンロッド14a、15aの戻る途中の位置に近接センサ116、117を設けて、グリッパ12、13のグリップ位置を設定するようにしても良い。この実施例の構成では、例えば、図4(a)に示すように、一方のエアシリンダ14の近接センサ116が一度ONになったが、他方のエアシリンダ15の近接センサ117は一度もONしていない場合がある。このような場合には、ハンド4を、一度もONしていないエアシリンダ15の方向に移動させる。そして、両方のエアシリンダ14、15の近接センサ116、117がONした時点でハンド4の移動を停止させる(図4(b)参照)。このように近接センサ116、117の位置を変更しても、両近接センサ116、117がONした時に両グリッパ12、13がコンテナ6を把持する位置に到達するので、コンテナ6とハンド4との位置を簡単に修正することができる。
なお、前記各実施例では、水平移動用エアシリンダ14、15が収縮することにより両グリッパ12、13が閉鎖する方向へ移動するように配置しているが、逆に、両水平移動用エアシリンダが伸張した時に両グリッパが閉鎖する方向に移動するようにしても良い。
ロボットハンドに設けられた物品把持装置の動作を説明する全体の配置図である。(実施例1) 前記物品把持装置の構成および作動を説明する図であり、図(a)はコンテナとハンドとの中心位置を合わせる前の状態、図(b)は中心を合わせた状態を示す正面図である。 図(a)、(b)は実施例1の作動を順次説明する概略図である。 図(a)、(b)は実施例2の作動を順次説明する概略図である。(実施例2)
符号の説明
2 移動手段(ロボット)
4 ハンド
6 物品(コンテナ)
12 グリッパ
13 グリッパ
14 シリンダ(水平移動用エアシリンダ)
15 シリンダ(水平移動用エアシリンダ)
16 検出手段(近接センサ)
17 検出手段(近接センサ)
18 昇降手段(昇降用エアシリンダ)
19 昇降手段(昇降用エアシリンダ)

Claims (2)

  1. 物品を両側から把持する一対のグリッパを有するハンドと、このハンドを移動させる移動手段と、前記各グリッパをそれぞれ物品を把持する位置と開放位置とに移動させる一対のシリンダと、これら各シリンダに設けられ、グリッパが物品を把持する位置に移動したことを検出する検出手段と、前記移動手段の作動を制御する制御手段とを備え、
    前記一対のグリッパを物品を把持する方向に移動させた際に、いずれか一方のシリンダから検出信号が得られない場合には、ハンドをそのシリンダの方向に移動させて両シリンダから検出信号を得られるようにすることを特徴とする物品把持装置
  2. 前記各グリッパに、下方から物品に係合可能な係合部を設けるとともに、前記ハンドに、両グリッパをハンドに対して昇降させる昇降手段と、物品の上面に当接可能なプレートとを設け、両グリッパによって物品を支持した後、グリッパを上昇させて物品の上面をプレートに当接させることにより、物品を把持することを特徴とする請求項1に記載の物品把持装置。
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