JPS6115467A - 熱転写カラ−プリンタ - Google Patents
熱転写カラ−プリンタInfo
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- JPS6115467A JPS6115467A JP59135901A JP13590184A JPS6115467A JP S6115467 A JPS6115467 A JP S6115467A JP 59135901 A JP59135901 A JP 59135901A JP 13590184 A JP13590184 A JP 13590184A JP S6115467 A JPS6115467 A JP S6115467A
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- Japan
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- dither
- dither pattern
- color
- pattern
- thermal transfer
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- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、中間調記録が可能な熱転写カラープリンタに
関する。
関する。
記録画像をドツトで構成するディジタルカラー記録にお
ける中間調再現の方法の一つとして、ディザ法が知られ
ている。ディザ法は多数の閾値をマトリックス状に配列
したディザパターンを用い、入力画像信号の画素と記録
装置の出力ドツト(記録画像ドツト)とを1対1に対応
させて閾値処理を行なうことにより中間調記録を行なう
ものであり、ディザパターンのマトリックス・サイズを
(NXN)として(N”+1)の階調数を実現できる。
ける中間調再現の方法の一つとして、ディザ法が知られ
ている。ディザ法は多数の閾値をマトリックス状に配列
したディザパターンを用い、入力画像信号の画素と記録
装置の出力ドツト(記録画像ドツト)とを1対1に対応
させて閾値処理を行なうことにより中間調記録を行なう
ものであり、ディザパターンのマトリックス・サイズを
(NXN)として(N”+1)の階調数を実現できる。
マトリックス・サイズとは1つのディザパターン内の閾
値の総数をいう。
値の総数をいう。
反面、ディザ法においては解像度は通常の2値記録の場
合と比較して1/Nになる。すなわち、ディザパターン
のマトリックス・サイズに対し解像度と階調再現数とは
相反する関係にある。従って、カラー画像の記録に適し
たマトリックス・サイズが存在する。
合と比較して1/Nになる。すなわち、ディザパターン
のマトリックス・サイズに対し解像度と階調再現数とは
相反する関係にある。従って、カラー画像の記録に適し
たマトリックス・サイズが存在する。
また、記録すべき画像信号によりサーマルヘッドを駆動
してインクリボン上の複数色のインクを記録体上に転写
することによってカラー画像を記録する。いわゆる熱転
写カラープリンタでは、中間調記録を行なう場合、サー
マルヘッドの蓄熱効果により階調再現性が低下し、特に
高濃度領域で階調再現数が少なくなるという問題がある
。例えばマトリックス・サイズが(4X4)のディザパ
ターンを用いた場合は、せいぜい7〜8階調程度しか再
現することができず、忠実度に優れたカラー画像の再現
は難しい。
してインクリボン上の複数色のインクを記録体上に転写
することによってカラー画像を記録する。いわゆる熱転
写カラープリンタでは、中間調記録を行なう場合、サー
マルヘッドの蓄熱効果により階調再現性が低下し、特に
高濃度領域で階調再現数が少なくなるという問題がある
。例えばマトリックス・サイズが(4X4)のディザパ
ターンを用いた場合は、せいぜい7〜8階調程度しか再
現することができず、忠実度に優れたカラー画像の再現
は難しい。
一般に、疑似輪郭が生じない必要階調数は18〜20階
調以上と言われており、マトリックス・サイズが(4X
4)のディザパターンでは良好な階調再現性を得ること
は不可能である。特に肌色再現は階調再現数が少ないと
疑似輪郭が生じ、画像品質を著しく損なう。これを改善
する方策として、ディザパターンのマトリックス・サイ
ズを大きくして階調再現数を増すことA−まず考えられ
る。
調以上と言われており、マトリックス・サイズが(4X
4)のディザパターンでは良好な階調再現性を得ること
は不可能である。特に肌色再現は階調再現数が少ないと
疑似輪郭が生じ、画像品質を著しく損なう。これを改善
する方策として、ディザパターンのマトリックス・サイ
ズを大きくして階調再現数を増すことA−まず考えられ
る。
マトリックス・サイズを(6X6)にすると階調再現数
は〜16となるが、肌色再現においては依然として疑似
輪郭が生じる。(8X8)にするとほぼ26階調の再現
数が得られるが、解像度の低下により文字、線等の再現
性が悪く、実用に供し得る画質は得られない。
は〜16となるが、肌色再現においては依然として疑似
輪郭が生じる。(8X8)にするとほぼ26階調の再現
数が得られるが、解像度の低下により文字、線等の再現
性が悪く、実用に供し得る画質は得られない。
現在実用化されている装置のなかで解像度が最も高い部
類に属する解像度12本/Mの熱転写カラープリンタを
用いて、ディザ法によりカラー画像を記録した場合のデ
ィザパターンのマトリックス・サイズに対する解像度と
階調再現数との関係を第11図に示す。この図からも明
らかなように、解像度と階調再現数とはディザパターン
のマトリックス・サイズに対して相反する関係にあるこ
とが分る。
類に属する解像度12本/Mの熱転写カラープリンタを
用いて、ディザ法によりカラー画像を記録した場合のデ
ィザパターンのマトリックス・サイズに対する解像度と
階調再現数との関係を第11図に示す。この図からも明
らかなように、解像度と階調再現数とはディザパターン
のマトリックス・サイズに対して相反する関係にあるこ
とが分る。
ところで、人間の視覚弁別機能は水平および垂直の線分
に対して、明暗知覚および色度知覚上の妨害感が最も高
い。従って、閾値を縦横(副走査方向および主走査方向
)に配列した正方形マトリックスからなるディザパター
ンを用いた場合は、水平および垂直の線分が目立つため
に画質が著しく損われる。因みに妨害感の最も少ない線
分の角度は45°であることが知られている。
に対して、明暗知覚および色度知覚上の妨害感が最も高
い。従って、閾値を縦横(副走査方向および主走査方向
)に配列した正方形マトリックスからなるディザパター
ンを用いた場合は、水平および垂直の線分が目立つため
に画質が著しく損われる。因みに妨害感の最も少ない線
分の角度は45°であることが知られている。
このような人間の視覚弁別機能に着目して、ディザパタ
ーンの形状をいわゆる斜めマトリックスとすることが提
案されている(電子通信学会論文集 画工研寅 IE8
2−101 p37〜42)。
ーンの形状をいわゆる斜めマトリックスとすることが提
案されている(電子通信学会論文集 画工研寅 IE8
2−101 p37〜42)。
この論文は静電記録方式での中間調記録を前提としてお
り、ディザパターンのマトリックス・サイズは(5fl
X5ff)が適当であると述べられている。
り、ディザパターンのマトリックス・サイズは(5fl
X5ff)が適当であると述べられている。
熱転写カラープリンタにおいても、このような斜めマト
リックスからなるディザパターンを用いると、視覚上の
妨害感の少ないカラー画像の記録が可能と考えられる。
リックスからなるディザパターンを用いると、視覚上の
妨害感の少ないカラー画像の記録が可能と考えられる。
しかし、熱転写記録ではサーマルヘッドの熱の広がりと
いう静電記録にない特有の問題があり、この点を考慮し
てマトリックス・サイズを選ぶことが必要である。
いう静電記録にない特有の問題があり、この点を考慮し
てマトリックス・サイズを選ぶことが必要である。
本発明の目的は、階調再現性が良好で、解像度が高く、
かつ妨害感の少ない鮮明なカラー画像を記録できる熱転
写カラープリンタを提供することにある。
かつ妨害感の少ない鮮明なカラー画像を記録できる熱転
写カラープリンタを提供することにある。
(発明の概要〕
本発明は、複数の閾値をマトリックス配列したディザパ
ターンにより、記録すべき画像信号を閾値処理し、この
閾値処理された画像信号によってサーマルヘッドを駆動
してインクリボン上の複数色のインクを記録体上に転写
しカラー画像を記録する熱転写カラープリンタにおいて
、ディザパターンを2 n2個(但し、nは3以上の整
数)の閾値をパターンのエツジ部に位置する閾値がそれ
ぞれ隣接するディザパターン上の少なくとも2つの閾値
と接するように配列して構成することを特徴とする。
ターンにより、記録すべき画像信号を閾値処理し、この
閾値処理された画像信号によってサーマルヘッドを駆動
してインクリボン上の複数色のインクを記録体上に転写
しカラー画像を記録する熱転写カラープリンタにおいて
、ディザパターンを2 n2個(但し、nは3以上の整
数)の閾値をパターンのエツジ部に位置する閾値がそれ
ぞれ隣接するディザパターン上の少なくとも2つの閾値
と接するように配列して構成することを特徴とする。
本発明によれば、用いられるディザパターンの形状がい
わゆる斜めマトリックスであることにより、人間の視覚
特性上、妨害感の少ない画像が得られる。
わゆる斜めマトリックスであることにより、人間の視覚
特性上、妨害感の少ない画像が得られる。
また、ディザパターンのマトリックス・サイズ、すなわ
ち1つのディザパターン内の閾値の数を2n” (1
8,32,50,・・・)個としたことによって、マト
リックス・す不ズをあまり大きくすることなく、従って
解像度の低下を伴わずに階調再現数を多くすることがで
きる。さらに、サーマルヘッドの熱の拡散に起因する1
階調再現性における“ツブシ゛°も少なくなり、特に高
濃度領域での°階調再現性が飛躍的に向上する。
ち1つのディザパターン内の閾値の数を2n” (1
8,32,50,・・・)個としたことによって、マト
リックス・す不ズをあまり大きくすることなく、従って
解像度の低下を伴わずに階調再現数を多くすることがで
きる。さらに、サーマルヘッドの熱の拡散に起因する1
階調再現性における“ツブシ゛°も少なくなり、特に高
濃度領域での°階調再現性が飛躍的に向上する。
本発明の一実施例の熱転写カラープリンタの構成を第1
図に示す。第1図において、インクリボン1は例えばイ
エロー(Y)、マゼンタ(M)およびシアン(C)の各
色のインク領域ia、lb。
図に示す。第1図において、インクリボン1は例えばイ
エロー(Y)、マゼンタ(M)およびシアン(C)の各
色のインク領域ia、lb。
1Cを長さ方向に周期的に有したものであり、このイン
クリボン1と記録紙2とが、サーマルヘッド3とこれに
対向して配置されたプラテンローラ4とによって適度な
圧力で互いに押圧されている。
クリボン1と記録紙2とが、サーマルヘッド3とこれに
対向して配置されたプラテンローラ4とによって適度な
圧力で互いに押圧されている。
記録すべき画像信号の信号源5は例えばカラーテレビカ
メラであり、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(
B)の3色のカラー画像信号を発生する。このカラー画
像信号は色処理回路6を通してイエロー、マゼンタ、シ
アンの各色のインク量に対応した画像信号に変換された
後、ディザ回路7に入力される。
メラであり、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(
B)の3色のカラー画像信号を発生する。このカラー画
像信号は色処理回路6を通してイエロー、マゼンタ、シ
アンの各色のインク量に対応した画像信号に変換された
後、ディザ回路7に入力される。
ディザ回路7では、後述するディザパターンに基いて閾
値処理された全ての場合の(8X8)のビットパターン
を予めROMテーブルとして保持している。そして、こ
のROMテーブルから入力された画像信号に応じて所定
のビットパターンを読み出すことにより、2値のディジ
タル画像信号を出力する。こうしてディザ回路γで閾値
処理された画像信号は、画像メモリ8に蓄積される。デ
ィザ回路7に入力される画像信号は例えば6ビツトのデ
ィジタル信号であり、ディザパターンの閾値は1〜64
の値のうちで32レベルが使用される。第2図ではディ
ザパターン内の閾値は等間隔となっている。
値処理された全ての場合の(8X8)のビットパターン
を予めROMテーブルとして保持している。そして、こ
のROMテーブルから入力された画像信号に応じて所定
のビットパターンを読み出すことにより、2値のディジ
タル画像信号を出力する。こうしてディザ回路γで閾値
処理された画像信号は、画像メモリ8に蓄積される。デ
ィザ回路7に入力される画像信号は例えば6ビツトのデ
ィジタル信号であり、ディザパターンの閾値は1〜64
の値のうちで32レベルが使用される。第2図ではディ
ザパターン内の閾値は等間隔となっている。
画像メモリ8から読出される画像信号は駆動回路9を介
してサーマルヘッド3に供給され、サーマルヘッド3上
の発熱抵抗体への通電をオン、オフする。これによりサ
ーマルヘッド3からの熱でインクリボン1上のインクが
例えば溶融し、記録紙2上に転写される。この動作がイ
エロー、マゼンタ、シアンの順序で繰返されて、減法混
色の原理に基いて色再現が行なわれ、記録紙2上にカラ
ー画像が形成される。本実施例の場合、得られたカラー
画像は階調数が〜20階調であり、疑似輪郭がなく、か
つ文字、線分等が非常に鮮明であった。
してサーマルヘッド3に供給され、サーマルヘッド3上
の発熱抵抗体への通電をオン、オフする。これによりサ
ーマルヘッド3からの熱でインクリボン1上のインクが
例えば溶融し、記録紙2上に転写される。この動作がイ
エロー、マゼンタ、シアンの順序で繰返されて、減法混
色の原理に基いて色再現が行なわれ、記録紙2上にカラ
ー画像が形成される。本実施例の場合、得られたカラー
画像は階調数が〜20階調であり、疑似輪郭がなく、か
つ文字、線分等が非常に鮮明であった。
ここで、本実施例で用いる第2図に示すディザパターン
は総量値数が2n” =32 (n=4)であり、パタ
ーンのエツジ部に位置する閾値は副走査方向く垂直方向
)中央部上の主走査方向(水平方向)両端にある2つの
閾値(62,64)を除いて、全て隣接するディザパタ
ーンのエツジ部に位置する閾値の各2つと接している。
は総量値数が2n” =32 (n=4)であり、パタ
ーンのエツジ部に位置する閾値は副走査方向く垂直方向
)中央部上の主走査方向(水平方向)両端にある2つの
閾値(62,64)を除いて、全て隣接するディザパタ
ーンのエツジ部に位置する閾値の各2つと接している。
また62゜64の2つの閾値は、隣接するディザパター
ンのエツジ部に位置する閾値の3つと接している。すな
わち、マトリックス・サイズが (4r’:E x 4 (1)の斜めマトリックスどな
っている。
ンのエツジ部に位置する閾値の3つと接している。すな
わち、マトリックス・サイズが (4r’:E x 4 (1)の斜めマトリックスどな
っている。
熱転写記録では前述したように、サーマルヘッドの熱の
広がりに起因する2階調表現における“ツブシ″という
現象があるが、この゛ツブレ″の程度を推測するために
、以下に示す評価間数fを定義する。
広がりに起因する2階調表現における“ツブシ″という
現象があるが、この゛ツブレ″の程度を推測するために
、以下に示す評価間数fを定義する。
f=Ci/Ts
ここで、C1は隣接するディザパターンに影響する閾値
の数、TNはディザパターン内の閾値の総数(正方形マ
トリックスからなるディザパターンではTN =NXN
、本発明に基くいわゆる斜めマトリックスからなるディ
ザパターンではTN−2n2)である。この評価関数f
は、サーマルヘッドの熱拡散に基く隣接ディザパターン
への影響度の1階調再現数に対する割合であるから、上
記゛′ツブレ″を表わしていることに他ならない。
の数、TNはディザパターン内の閾値の総数(正方形マ
トリックスからなるディザパターンではTN =NXN
、本発明に基くいわゆる斜めマトリックスからなるディ
ザパターンではTN−2n2)である。この評価関数f
は、サーマルヘッドの熱拡散に基く隣接ディザパターン
への影響度の1階調再現数に対する割合であるから、上
記゛′ツブレ″を表わしていることに他ならない。
第3図にディザパターンのマトリックス・サイズに対す
る評価関数fの関係を示す。破線は正方形マトリックス
からなるディザパターン、実線は本発明の斜めマトリッ
クスからなるディザパターンの場合である。正方形マト
リックスからなるディザパターンのマトリックス・サイ
ズは、主走査方向および副走査方向の閾値の数の積(N
XN)で表わし、斜めマトリックスからなるディザパタ
ーンのマトリックス・サイズは、ディザパターン内の閾
値の総数202、すなわちディザパターンの斜め方向(
45°方向)の−辺の長さの積(n −11x n (
7)で表わしている。
る評価関数fの関係を示す。破線は正方形マトリックス
からなるディザパターン、実線は本発明の斜めマトリッ
クスからなるディザパターンの場合である。正方形マト
リックスからなるディザパターンのマトリックス・サイ
ズは、主走査方向および副走査方向の閾値の数の積(N
XN)で表わし、斜めマトリックスからなるディザパタ
ーンのマトリックス・サイズは、ディザパターン内の閾
値の総数202、すなわちディザパターンの斜め方向(
45°方向)の−辺の長さの積(n −11x n (
7)で表わしている。
第3図から明らかなように、本発明で用いる斜めマトリ
ックスからなるディザパターンは、特にマトリックス・
サイズ(総量値数)が18以上。
ックスからなるディザパターンは、特にマトリックス・
サイズ(総量値数)が18以上。
すなわちnが3以上のとき、正方形マトリックスからな
るディザパターンに比べて、サーマルヘッドの熱拡散に
対する影響度が少なくなることが分る。また、当然のこ
とながらマトリックス・サイズが大きくなれば評価関数
fは小さくなり、熱拡散に起因した階調再現数の減少割
合は小さくなる。
るディザパターンに比べて、サーマルヘッドの熱拡散に
対する影響度が少なくなることが分る。また、当然のこ
とながらマトリックス・サイズが大きくなれば評価関数
fは小さくなり、熱拡散に起因した階調再現数の減少割
合は小さくなる。
また、特にドツト集中型のディザパターンを用いたとき
には、隣接ディザパターンへ影響する階調は高濃度領域
であるため、本発明の斜めマトリックスによるディザパ
ターンを用いると、階調再現性は高濃度領域でより向上
する。また、第2図に示すように閾値を主走査方向およ
び副走査方向に対して対称に、すなわち、4.6.・・
・64と値が1ステツプ増加する毎に、1ステツプ小さ
い閾値の位置に対し上記両方向において対称的な位置に
配置すれば、熱拡散に起因する階調再現性の劣化はさら
に軽減される。
には、隣接ディザパターンへ影響する階調は高濃度領域
であるため、本発明の斜めマトリックスによるディザパ
ターンを用いると、階調再現性は高濃度領域でより向上
する。また、第2図に示すように閾値を主走査方向およ
び副走査方向に対して対称に、すなわち、4.6.・・
・64と値が1ステツプ増加する毎に、1ステツプ小さ
い閾値の位置に対し上記両方向において対称的な位置に
配置すれば、熱拡散に起因する階調再現性の劣化はさら
に軽減される。
第4図は解像度が12本/mのサーマルヘッドを用いた
場合のディザパターンのマトリックス・サイズと、記録
画像の解像度および階調再現数との関係を示したもので
ある。この図から明らかなように、サーマルヘッドの解
像度が高ければ例えばn=5.すなわち(5fl X
5 AI′りというような大きなマトリックス・サイズ
のディザパターンを用いた場合でも、階調再現数を十分
に保持しつつ解像度を向上させることができ、文字、線
等が鮮明なカラー画像の記録が可能となる。
場合のディザパターンのマトリックス・サイズと、記録
画像の解像度および階調再現数との関係を示したもので
ある。この図から明らかなように、サーマルヘッドの解
像度が高ければ例えばn=5.すなわち(5fl X
5 AI′りというような大きなマトリックス・サイズ
のディザパターンを用いた場合でも、階調再現数を十分
に保持しつつ解像度を向上させることができ、文字、線
等が鮮明なカラー画像の記録が可能となる。
以上の説明では2値のディジタル記録の場合について述
べたが、多値のディジタル記録にも本発明を適用するこ
とができる。熱転写記録方式はインクリボン上のインク
を記録紙上に転写する方式に関して、溶融型と昇華型と
に大別される。前者は2値記録に適し、後者は多値記録
が可能である。
べたが、多値のディジタル記録にも本発明を適用するこ
とができる。熱転写記録方式はインクリボン上のインク
を記録紙上に転写する方式に関して、溶融型と昇華型と
に大別される。前者は2値記録に適し、後者は多値記録
が可能である。
また、溶融型の場合でも飽和濃度の異なるインクリボン
を用いることにより、多値記録が可能である。しかし、
第3図に示すようにn=3未満9例えばn=2.すなわ
ちマトリックス・サイズが(2(7x 2 (7) =
8のディザパターンでは、評価関数はf>1となる。
を用いることにより、多値記録が可能である。しかし、
第3図に示すようにn=3未満9例えばn=2.すなわ
ちマトリックス・サイズが(2(7x 2 (7) =
8のディザパターンでは、評価関数はf>1となる。
従って、多値のディジタル記録を行なっても隣接ディザ
パターンへの影響が大きく、階調再現数はほぼ10階調
程度で、疑似輪郭が生じないカラー画像の記録は不可能
である。
パターンへの影響が大きく、階調再現数はほぼ10階調
程度で、疑似輪郭が生じないカラー画像の記録は不可能
である。
以上から明らかなように、本発明の如く斜めマトリック
スからなるディザパターンを用いたディザ法により熱転
写記録を行なう場合、階調再現性および解像度の両方を
満足するディザパターンのマトリックス・サイズ(総量
値数)は2n2個(nは3以上の整数)である。
スからなるディザパターンを用いたディザ法により熱転
写記録を行なう場合、階調再現性および解像度の両方を
満足するディザパターンのマトリックス・サイズ(総量
値数)は2n2個(nは3以上の整数)である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
以下のように種々変形実施が可能である。
以下のように種々変形実施が可能である。
例えば実施例では記録すべき画像信号の信号源としてカ
ラーテレビカメラを例示したが、カラー原稿を蛍光灯等
により照明し、その反射光像をセルフォックレンズ、3
色分解フィルタを介してCODラインセンサ上に結像し
てカラー画像信号に変換するようなものでもよい。また
、予めフロッピーディスク、磁気テープ等の記録媒体に
記録された画像信号を読出すようにしてもよい。前者の
場合、カラー原稿に忠実な色再現が実現され、特に肌色
再現が飛躍的に向上したカラーコピーが得られる。
ラーテレビカメラを例示したが、カラー原稿を蛍光灯等
により照明し、その反射光像をセルフォックレンズ、3
色分解フィルタを介してCODラインセンサ上に結像し
てカラー画像信号に変換するようなものでもよい。また
、予めフロッピーディスク、磁気テープ等の記録媒体に
記録された画像信号を読出すようにしてもよい。前者の
場合、カラー原稿に忠実な色再現が実現され、特に肌色
再現が飛躍的に向上したカラーコピーが得られる。
ディザパターンとしては第2図に示したパターンを90
”回転させた第5図に示すようなディザパターンを用い
ても、同様の結果が得られる。また、ディザパターン内
の各閾値の配列も第6図に示すように種々選ぶことがで
きる。第2図および第3図に示したディザパターンは、
いずれもドツト集中型の例であるが、ドツト分散型のデ
ィザパターンを用いてもよい。
”回転させた第5図に示すようなディザパターンを用い
ても、同様の結果が得られる。また、ディザパターン内
の各閾値の配列も第6図に示すように種々選ぶことがで
きる。第2図および第3図に示したディザパターンは、
いずれもドツト集中型の例であるが、ドツト分散型のデ
ィザパターンを用いてもよい。
さらに、ディザパターン内の閾値の間隔は等間隔である
必要はなく、プリンタの出力特性を考慮して適宜不均一
な間隔とすることも可能である。
必要はなく、プリンタの出力特性を考慮して適宜不均一
な間隔とすることも可能である。
熱転写カラープリンタにおいて例えばマゼンタ・インク
に関する網点面積率に対する画像濃度の関係は、第7図
に示すように非線形特性を示す。この非線形特性を考慮
して、閾値を不等間隔に配列したディザパターンを第8
図に示す。このディザパターンを用いてカラー画像を記
録した場合、階調再現数は〜23階調となり、さらに階
調再現性が向上する。この場合、ディザパターンはイエ
ロー、マゼンタ、シアンの各色で閾°値が共通でもよい
が、各色毎に閾値を変えて最適値に・選べば、肌色の色
再現がより向上する。
に関する網点面積率に対する画像濃度の関係は、第7図
に示すように非線形特性を示す。この非線形特性を考慮
して、閾値を不等間隔に配列したディザパターンを第8
図に示す。このディザパターンを用いてカラー画像を記
録した場合、階調再現数は〜23階調となり、さらに階
調再現性が向上する。この場合、ディザパターンはイエ
ロー、マゼンタ、シアンの各色で閾°値が共通でもよい
が、各色毎に閾値を変えて最適値に・選べば、肌色の色
再現がより向上する。
次に、多値のディジタル記録を行なう場合の実施例を述
べる。2111のディジタル記録では、ディザパターン
として例えば第10図(a)に示すようなn=3の斜め
マトリックスを用いた場合、101MIIL、か表現で
きず、疑似輪郭の生じないカラー画像を得ることは困難
である。一方、昇華型の熱転写カラープリンタを用いる
と、第9図に示すようにサーマルヘッドに印加する駆動
電圧のパルス幅を変調することにより、(0,1/2.
1)で表現できる3値の画像濃度レベルが実現可能であ
る。そこで、このような多値記録を行なう場合、第10
図(a)に示すディザパターンとして同図(b)(c)
に示すような閾値配列のパターンを用い、フロッピーデ
ィスク等から読出されたカラー画像信号をイエロー、マ
ゼンタ、シアンの各色のインク量に対応した6ビツトの
画像信号に変換した後、これら2一種の閾値配列のディ
ザパターンにより閾値処理する。ここで、第10図(a
)のディザパターンで閾値処理された画像信号はパルス
幅T工の駆動電圧としてサーマルヘッドに印加され、(
b)のディザパターンで閾値処理された画像信号はパル
ス幅T2の駆動電圧としてサーマルヘッドに印加される
。この結果、第9図に示す2種の画像濃度レベルD1.
D2が記録紙上の各画像ドツトで実現され、3値デイジ
タル記録によるディザ記録が行なわれる。同様の記録動
作がイエロー、マゼンタ、シアンの色順序で繰返される
ことにより、カラー画像が記録される。この場合の階調
再現数は20階調であり、疑似輪郭のない文字、線分等
が鮮明なカラー画像が得られる。
べる。2111のディジタル記録では、ディザパターン
として例えば第10図(a)に示すようなn=3の斜め
マトリックスを用いた場合、101MIIL、か表現で
きず、疑似輪郭の生じないカラー画像を得ることは困難
である。一方、昇華型の熱転写カラープリンタを用いる
と、第9図に示すようにサーマルヘッドに印加する駆動
電圧のパルス幅を変調することにより、(0,1/2.
1)で表現できる3値の画像濃度レベルが実現可能であ
る。そこで、このような多値記録を行なう場合、第10
図(a)に示すディザパターンとして同図(b)(c)
に示すような閾値配列のパターンを用い、フロッピーデ
ィスク等から読出されたカラー画像信号をイエロー、マ
ゼンタ、シアンの各色のインク量に対応した6ビツトの
画像信号に変換した後、これら2一種の閾値配列のディ
ザパターンにより閾値処理する。ここで、第10図(a
)のディザパターンで閾値処理された画像信号はパルス
幅T工の駆動電圧としてサーマルヘッドに印加され、(
b)のディザパターンで閾値処理された画像信号はパル
ス幅T2の駆動電圧としてサーマルヘッドに印加される
。この結果、第9図に示す2種の画像濃度レベルD1.
D2が記録紙上の各画像ドツトで実現され、3値デイジ
タル記録によるディザ記録が行なわれる。同様の記録動
作がイエロー、マゼンタ、シアンの色順序で繰返される
ことにより、カラー画像が記録される。この場合の階調
再現数は20階調であり、疑似輪郭のない文字、線分等
が鮮明なカラー画像が得られる。
本発明は、その他要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
が可能である。
が可能である。
第1図は本発明の一実施例に係る熱転写カラープリンタ
の構成図、第2図(a)(b)は同実施例で用いたディ
ザパターンの形状および各ディザパターン内の閾値配列
を示す図、第3図はディザパターンのマトリックス・サ
イズに対する階調再現における″′ツブレ′°を表わす
評価関数の関係を正方形マトリックスおよび斜めマトリ
ックスの場合について示す図、第4図は本発明で用いら
れる斜めマトリックスからなるディザパターンのマトリ
ックス・サイズに対する記録画像の解像度および階調再
現数の関係を示す図、第5図(a)(b)は第2図のデ
ィザパターンを906回転させたディザパターンの形状
および各ディザパターン内の閾値配列を示す図、第6図
(a)〜(f)は本発明で用いられるディザパターン内
の閾値配列の他の例を示す図、第7図は熱転写カラープ
リンタにおけるマゼンタ・インクに関する網点面積率に
対する画像濃度の関係を示す図、第8図は第7図の非線
形特性を考慮したディザパターンの一例を示す図、第9
図は昇華型の熱転写プリンタにおけるサーマルヘッド駆
動電圧のパルス幅と画像濃度との関係を示す図、第10
図(a)(b)(C)は本発明で用いられるマトリック
ス・サイズの異なるディザパターンの形状とその各ディ
ザパターン内の2種の閾値配列を示す図、第11図は正
方形マトリックスからなるディザパターンのマトリック
ス・サイズに対する記録画像の解像度および階調再現数
の関係を示す図である。 1・・・インクリボン、1a〜1C・・・各色のインク
領域、2・・・記録紙、3・・・サーマルヘッド、4・
・・プラテンローラ、5・・・信号源、6・・・色処理
回路、7・・・ディザ回路、8・・・画像メモリ、9・
・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 jI2図 jI 3 図 7トリ7スの尺さa 第4図 マトリゲスの八ささ ゛ 第7図 絹、!?、面積手 第8図 第9図 ハ0 ル ス 幅(msec) 第10図 (a) (b) (C)第11図 マトリクスの尺B
の構成図、第2図(a)(b)は同実施例で用いたディ
ザパターンの形状および各ディザパターン内の閾値配列
を示す図、第3図はディザパターンのマトリックス・サ
イズに対する階調再現における″′ツブレ′°を表わす
評価関数の関係を正方形マトリックスおよび斜めマトリ
ックスの場合について示す図、第4図は本発明で用いら
れる斜めマトリックスからなるディザパターンのマトリ
ックス・サイズに対する記録画像の解像度および階調再
現数の関係を示す図、第5図(a)(b)は第2図のデ
ィザパターンを906回転させたディザパターンの形状
および各ディザパターン内の閾値配列を示す図、第6図
(a)〜(f)は本発明で用いられるディザパターン内
の閾値配列の他の例を示す図、第7図は熱転写カラープ
リンタにおけるマゼンタ・インクに関する網点面積率に
対する画像濃度の関係を示す図、第8図は第7図の非線
形特性を考慮したディザパターンの一例を示す図、第9
図は昇華型の熱転写プリンタにおけるサーマルヘッド駆
動電圧のパルス幅と画像濃度との関係を示す図、第10
図(a)(b)(C)は本発明で用いられるマトリック
ス・サイズの異なるディザパターンの形状とその各ディ
ザパターン内の2種の閾値配列を示す図、第11図は正
方形マトリックスからなるディザパターンのマトリック
ス・サイズに対する記録画像の解像度および階調再現数
の関係を示す図である。 1・・・インクリボン、1a〜1C・・・各色のインク
領域、2・・・記録紙、3・・・サーマルヘッド、4・
・・プラテンローラ、5・・・信号源、6・・・色処理
回路、7・・・ディザ回路、8・・・画像メモリ、9・
・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 jI2図 jI 3 図 7トリ7スの尺さa 第4図 マトリゲスの八ささ ゛ 第7図 絹、!?、面積手 第8図 第9図 ハ0 ル ス 幅(msec) 第10図 (a) (b) (C)第11図 マトリクスの尺B
Claims (3)
- (1)複数の閾値をマトリックス配列したディザパター
ンにより、記録すべき画像信号を閾値処理し、この閾値
処理された画像信号によってサーマルヘッドを駆動して
インクリボン上の複数色のインクを記録体上に転写しカ
ラー画像を記録する熱転写カラープリンタにおいて、前
記ディザパターンは2n^2個(但し、nは3以上の整
数)の閾値をパターンのエッジ部に位置する閾値がそれ
ぞれ隣接するディザパターン上の少なくとも2つの閾値
と接するように配列して構成されることを特徴とする熱
転写カラープリンタ。 - (2)ディザパターン内の閾値は記録画像の網点面積率
に対する画像濃度の関係の非線形特性に対応して不等間
隔で配列されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の熱転写カラープリンタ。 - (3)ディザパターン内の閾値配列は各色毎に異なつて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の熱転写カラープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135901A JPS6115467A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 熱転写カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135901A JPS6115467A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 熱転写カラ−プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115467A true JPS6115467A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15162467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135901A Pending JPS6115467A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 熱転写カラ−プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115467A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6485474A (en) * | 1987-05-29 | 1989-03-30 | Digital Equipment Corp | System for producing data processing image |
JPH02281873A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Ezel Inc | 中間調画像の表現方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117478A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | Picture display system |
JPS5943673A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法および画像処理装置 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP59135901A patent/JPS6115467A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117478A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | Picture display system |
JPS5943673A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法および画像処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6485474A (en) * | 1987-05-29 | 1989-03-30 | Digital Equipment Corp | System for producing data processing image |
JPH02281873A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Ezel Inc | 中間調画像の表現方法 |
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