JPS61154433A - ４線配線リモコン方式 - Google Patents
４線配線リモコン方式Info
- Publication number
- JPS61154433A JPS61154433A JP28064984A JP28064984A JPS61154433A JP S61154433 A JPS61154433 A JP S61154433A JP 28064984 A JP28064984 A JP 28064984A JP 28064984 A JP28064984 A JP 28064984A JP S61154433 A JPS61154433 A JP S61154433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- remote control
- line
- slave
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y02B70/3266—
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/20—End-user application control systems
- Y04S20/242—Home appliances
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はビル等の屋内配線にあって適宜個数の照明器具
をコン１〜ロールする４線配線リモコン方式に関するも
のであり、特に電力線を利用するコントロールに関、す
るものである。
をコン１〜ロールする４線配線リモコン方式に関するも
のであり、特に電力線を利用するコントロールに関、す
るものである。
〈従来の技術〉
昨今、屋内配線等なる照明器具のリモートコントロール
（以下、リモコンという）方式については諸種の方式が
提案されている。例えば、特公昭５８−３５０１７号公
報の屋内配線においては（第２図Ａ参照）、配線を電源
線の２本と従属線の３本線の配線構成をもち、複数個の
照明器具をグループに分けて制御しえる如くしてなる。
（以下、リモコンという）方式については諸種の方式が
提案されている。例えば、特公昭５８−３５０１７号公
報の屋内配線においては（第２図Ａ参照）、配線を電源
線の２本と従属線の３本線の配線構成をもち、複数個の
照明器具をグループに分けて制御しえる如くしてなる。
この場合、制御信号は電灯線を通して送るため、雑音が
入り易く、受信機が誤動作する危険性を有していた。ま
た、本件出願人が先に提示した特願昭５９−１７２０８
８号の遠隔制御装置は（第２図Ｂ参照）、前記同様に２
本の電源線と１本の従属線とをもちリモコン信号を発す
る親器と照明器具を制御する子器よりなるが、これは信
号によって点灯する器具が決ってしまい、一つの子器で
複数の器具を制御できないものであった。
入り易く、受信機が誤動作する危険性を有していた。ま
た、本件出願人が先に提示した特願昭５９−１７２０８
８号の遠隔制御装置は（第２図Ｂ参照）、前記同様に２
本の電源線と１本の従属線とをもちリモコン信号を発す
る親器と照明器具を制御する子器よりなるが、これは信
号によって点灯する器具が決ってしまい、一つの子器で
複数の器具を制御できないものであった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は上記実情に鑑み、制御手段にノイズを招かず、
一つの子器で複数の照明器具を制御しえる如くした４線
配線リモコン方式を提供することを目的としたものであ
る。
一つの子器で複数の照明器具を制御しえる如くした４線
配線リモコン方式を提供することを目的としたものであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、電力線となる２本の電源線と１本の信号用従
属線及び１本の照明コントロール用従属線の４線を平行
敷設し、この２本の電源線間に介在したリモコン制御を
受ける中継器の信号を信号用従属線を経て親離へ入力し
、該親離より発するアドレス信号と点灯信号を信号用従
属線に再度伝達して子離を作動し、コントロール用従属
線に一端を接続するリレーをもって照明器具の点灯を行
なう如くしたものである。
属線及び１本の照明コントロール用従属線の４線を平行
敷設し、この２本の電源線間に介在したリモコン制御を
受ける中継器の信号を信号用従属線を経て親離へ入力し
、該親離より発するアドレス信号と点灯信号を信号用従
属線に再度伝達して子離を作動し、コントロール用従属
線に一端を接続するリレーをもって照明器具の点灯を行
なう如くしたものである。
く作 用〉
上記の様な方法としたことにより、中継器の信号及び親
離よりの信号を、専用となる電源線とは別途の信号用従
属線を用い照明器具を直接作動する子離を動かすため、
誤動作を招かない点灯を可能とし、且つ子離の増減によ
りグループ別の照明点灯を可能とするものである。
離よりの信号を、専用となる電源線とは別途の信号用従
属線を用い照明器具を直接作動する子離を動かすため、
誤動作を招かない点灯を可能とし、且つ子離の増減によ
りグループ別の照明点灯を可能とするものである。
〈実施例〉
以下、本発明方法を実施する回路図に基づき説明すれば
、次の通りである。
、次の通りである。
ａ、ｂ、ｃ、ｄは４本の平行敷設の電線であり、このう
らａ、ｄはＡＣを流す電力線となる電源線で、ｂ電線は
信号用従属線で、Ｃ電線を照明器具のコントロール用従
属線とする。１゜２は電源線ａ、ｄ間に夫々並列とした
子離で、該子離１，２はトランス１８，１９を通して信
号用従属線すに接続し、該従属線すに１〜ランス６を介
して配設した！！２器５よりのリモコン信号が自己のも
つ固有の指定番号と等しいときのみ受信し、送られてき
た命令通りに動作する機能と、自己がもつ固有の指定番
号と自己の動作状態を示す信号をアンサーバック信号と
して親離４へ送信する機能を備える。また、電源線ａ。
らａ、ｄはＡＣを流す電力線となる電源線で、ｂ電線は
信号用従属線で、Ｃ電線を照明器具のコントロール用従
属線とする。１゜２は電源線ａ、ｄ間に夫々並列とした
子離で、該子離１，２はトランス１８，１９を通して信
号用従属線すに接続し、該従属線すに１〜ランス６を介
して配設した！！２器５よりのリモコン信号が自己のも
つ固有の指定番号と等しいときのみ受信し、送られてき
た命令通りに動作する機能と、自己がもつ固有の指定番
号と自己の動作状態を示す信号をアンサーバック信号と
して親離４へ送信する機能を備える。また、電源線ａ。
０間に接続のリモー１〜コントローラで作動する中継器
３を１〜ランス４を通して信号用従属線すに接続する。
３を１〜ランス４を通して信号用従属線すに接続する。
前記親離５自体は電源線ａ、ｄ間に接続づる。７は子離
１の出力にて作動する接点で、該接点７はコン１〜ロー
ル用従属線Ｃとの接続点１７を経て電源線ａ、ｄ間に介
在のリレー８に直列としてなる。９は電源線ａとコント
ロール用従属線Ｃ間に接続のリレー。１０゜１１は前記
リレー８，９の接点８“、９゛を介して接続した照明器
具。１２．１３はコントロール用従属線Ｃの適宜個所に
挿入したグループ仕分けを可能とするスイッチである。
１の出力にて作動する接点で、該接点７はコン１〜ロー
ル用従属線Ｃとの接続点１７を経て電源線ａ、ｄ間に介
在のリレー８に直列としてなる。９は電源線ａとコント
ロール用従属線Ｃ間に接続のリレー。１０゜１１は前記
リレー８，９の接点８“、９゛を介して接続した照明器
具。１２．１３はコントロール用従属線Ｃの適宜個所に
挿入したグループ仕分けを可能とするスイッチである。
いまこの作用を説明すると、先ず別途に配すリモートコ
ン１−ローラ（図示せず）からの電波を中継器３で受信
し、この信号をトランス４を介し信号用従属線すかう１
−ランス６を経て親離５へ送る。この親離５は作動し受
信した信号内容に応じて子離１又は２を指定するアドレ
ス信号と点灯信号を前記トランス６をもって発信し、こ
の信号を再度信号用従属線すへ乗せトランス１８又は１
９を経て子離１又は２に入る。この場合、前記中継器３
にもアンサーバック信号が入る。− ここにおいて、子離１又は２はアドレス信号により指定
され、該子離１に入った信号によって接点７を閉じ、こ
れにより電源線ａ、リレー８、接点７．電源線ｄと、電
源線ａ、リレー９゜接点７．電源線ｄへと電流が夫々流
れ、このリレー８，９がこの接点８°、９°を閉じて照
明器具１０．１１を点灯する。また、子離２へ信号が入
れば、前記同様にリレー１４が働き、照明器具１５が点
灯する。
ン１−ローラ（図示せず）からの電波を中継器３で受信
し、この信号をトランス４を介し信号用従属線すかう１
−ランス６を経て親離５へ送る。この親離５は作動し受
信した信号内容に応じて子離１又は２を指定するアドレ
ス信号と点灯信号を前記トランス６をもって発信し、こ
の信号を再度信号用従属線すへ乗せトランス１８又は１
９を経て子離１又は２に入る。この場合、前記中継器３
にもアンサーバック信号が入る。− ここにおいて、子離１又は２はアドレス信号により指定
され、該子離１に入った信号によって接点７を閉じ、こ
れにより電源線ａ、リレー８、接点７．電源線ｄと、電
源線ａ、リレー９゜接点７．電源線ｄへと電流が夫々流
れ、このリレー８，９がこの接点８°、９°を閉じて照
明器具１０．１１を点灯する。また、子離２へ信号が入
れば、前記同様にリレー１４が働き、照明器具１５が点
灯する。
スイッチ１２．１３は夫々子離１，２を図示の位置に接
続した時に強制的に接点を開放する。
続した時に強制的に接点を開放する。
いま子離２を取外したとすると、スイッチ１３が接点を
閉じるので、前記信号によって電源線ａ、リレー１４．
接点７．電源線ｄにも電流が流れるものとなり、該リレ
ー１４が接点を閉じて照明器具１５も点灯する。即ち、
この子離２′・・・は室の区割り等に応じ適宜備えれば
よいものである。
閉じるので、前記信号によって電源線ａ、リレー１４．
接点７．電源線ｄにも電流が流れるものとなり、該リレ
ー１４が接点を閉じて照明器具１５も点灯する。即ち、
この子離２′・・・は室の区割り等に応じ適宜備えれば
よいものである。
〈発明の効果〉
上述の様に本発明の４線配線リモコン方式を採れば、子
離を適宜＠脱することにより点灯ずる照明器具の範囲を
自由に調節できる。即ち、一つの子器で複数の照明器具
がコン１〜ロールできる。また、信号は信号用従属線と
一方の電源線を通じて流すため、２本の電源線を流れて
いる雑音電流が親器や子器へ入り込まず、且つ他のシス
テムへの信号の漏れも妨げる等の効果を有する。
離を適宜＠脱することにより点灯ずる照明器具の範囲を
自由に調節できる。即ち、一つの子器で複数の照明器具
がコン１〜ロールできる。また、信号は信号用従属線と
一方の電源線を通じて流すため、２本の電源線を流れて
いる雑音電流が親器や子器へ入り込まず、且つ他のシス
テムへの信号の漏れも妨げる等の効果を有する。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図Ａ、Ｂは
従来の回路図である。 ａ、ｄ・・・電源線、ｂ・・・信号用従属線、Ｃ・・・
コントロール用従属線、１．２・・・子器、３・・・中
継器、５・・・親器、７・・・接点、８，９・・・リレ
ー、１０．１１．１５・・・照明器具。
従来の回路図である。 ａ、ｄ・・・電源線、ｂ・・・信号用従属線、Ｃ・・・
コントロール用従属線、１．２・・・子器、３・・・中
継器、５・・・親器、７・・・接点、８，９・・・リレ
ー、１０．１１．１５・・・照明器具。
Claims (1)
- １、２本の電源線と１本の信号用従属線及び１本のコン
トロール用従属線を平行配線し、電源線間に介在のリモ
コン制御を受ける中継器の信号を信号用従属線を経て親
器へ入力し、該親器より発するアドレス信号と点灯信号
で信号用従属線を経て子器を作動し、コントロール用従
属線に一端を接続のリレーをもって照明器具の点灯を制
御することを特徴とする４線配線リモコン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28064984A JPS61154433A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ４線配線リモコン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28064984A JPS61154433A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ４線配線リモコン方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154433A true JPS61154433A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17627995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28064984A Pending JPS61154433A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ４線配線リモコン方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154433A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835017A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 花弁形ヒレ付管理製造方法 |
| JPS5860894A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-11 | Toshiba Electric Equip Corp | 遠隔負荷制御装置 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP28064984A patent/JPS61154433A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835017A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 花弁形ヒレ付管理製造方法 |
| JPS5860894A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-11 | Toshiba Electric Equip Corp | 遠隔負荷制御装置 |
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