JPS61140737A - 多室分離形空気調和機 - Google Patents
多室分離形空気調和機Info
- Publication number
- JPS61140737A JPS61140737A JP59262367A JP26236784A JPS61140737A JP S61140737 A JPS61140737 A JP S61140737A JP 59262367 A JP59262367 A JP 59262367A JP 26236784 A JP26236784 A JP 26236784A JP S61140737 A JPS61140737 A JP S61140737A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- remote control
- wiring
- outside
- modulated wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多室分離形空気調和機、特にその制御機構に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来、１台の室外機に対し、複数の室内機を接続した多
室分離形空気調和機は、第２図に示すように、室外ｔａ
１と１号室内機２および２号室内機３とを配管４，５で
接続するとともに、電気工事による２〜３本の接続線６
．７を使用して室内と室外との電気配線工事を行ない、
室内外機に設けた制御部８，９．１０に連絡し、制御部
９．１０に接続したリモートコントロールスイッチ１１
．１２により操作を行なうようにしている。
室分離形空気調和機は、第２図に示すように、室外ｔａ
１と１号室内機２および２号室内機３とを配管４，５で
接続するとともに、電気工事による２〜３本の接続線６
．７を使用して室内と室外との電気配線工事を行ない、
室内外機に設けた制御部８，９．１０に連絡し、制御部
９．１０に接続したリモートコントロールスイッチ１１
．１２により操作を行なうようにしている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、こうした接続線６，７には、２〜３本を必要と
し、さらに、リモートコントロールスイッチ１１．１２
の制御部９．１０への接続線１３．１４には、１０数本
必“要とし、特に、室内外機を連絡をする接続線６．７
においては、法規上の問題、例えば電源線の露出使用に
は規定の太さの線を使用するなどがあるためにＶＶ’Ｆ
等の単芯線が使用され、そのために、■重性が悪く、手
間も多くかかるものであった。また、前記リモートコン
トロールスイッチ１１．１２の接続線１３．１４は１０
数本もあるために、リモートコントロールスイッチ１１
．１２の設置位置がほぼ室内機の真下になり、限定され
る。更には、リモートコントロールスイッチ１１．１２
も各々室内機毎に必要とするなどの欠点を有していた。
し、さらに、リモートコントロールスイッチ１１．１２
の制御部９．１０への接続線１３．１４には、１０数本
必“要とし、特に、室内外機を連絡をする接続線６．７
においては、法規上の問題、例えば電源線の露出使用に
は規定の太さの線を使用するなどがあるためにＶＶ’Ｆ
等の単芯線が使用され、そのために、■重性が悪く、手
間も多くかかるものであった。また、前記リモートコン
トロールスイッチ１１．１２の接続線１３．１４は１０
数本もあるために、リモートコントロールスイッチ１１
．１２の設置位置がほぼ室内機の真下になり、限定され
る。更には、リモートコントロールスイッチ１１．１２
も各々室内機毎に必要とするなどの欠点を有していた。
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、工事性、
操作性および制御性を良好にした多室分離形空気調和機
を得ることを目的とする。
操作性および制御性を良好にした多室分離形空気調和機
を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、室外機および複数の室内機を同一系統の配線
から電源をとるとともに、前記複数の室内機を制御する
１個のリモートコントロールスイッチを＃配配線に接続
し、この配線を利用して変調波〈信号波）を乗せること
により室内外機の信号を送受せしめて制御づる構成にし
たものである。
から電源をとるとともに、前記複数の室内機を制御する
１個のリモートコントロールスイッチを＃配配線に接続
し、この配線を利用して変調波〈信号波）を乗せること
により室内外機の信号を送受せしめて制御づる構成にし
たものである。
作用
この構成により、電源線を利用して１個のリモートコン
トロールスイッチにより室内外機を制御することができ
、操作性、制御性も良くなるとともに、また、制御のた
めの特別な接続線も必要がなく、工事＋！１の煩雑さが
なくなる。
トロールスイッチにより室内外機を制御することができ
、操作性、制御性も良くなるとともに、また、制御のた
めの特別な接続線も必要がなく、工事＋！１の煩雑さが
なくなる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図において、１７は室外機、１８は１号室内機、１９
は２号室内機、２０．２１はこれら室内機１８、１９に
接続される冷媒配管、２２は電源で、例えば、単相１０
０ｖの電源である。２３はこの電源２２より各室内のコ
ンセント２４．２５および室外のコンセント２６へ同一
系統に配線された配線、２７は最も操作性のよい所に設
置されたリモートコントロールスイッチ２８用のコンセ
ント、２９．３０．３１は各々コンセント２６，２４．
２５にさし込まれ、同一系統の配線２３と接続されるプ
ラグ、３２はコンセント２７にさし込まれるプラグであ
る。３３はリモートコントロールスイッチ２８内に収納
されている制御部で、この制御部３３の他に操作部３４
と、変調波発信回路３５とが収納されており、リード線
３６を介し配線２３側へ搬送周波を乗せるようにしてい
る。３７．３８．３９は室内外機に設けられた制御回路
、４０，４１．４２は同じく室内外機に設けられ、送風
機等へ出力する高圧回路、４３．４４．４５は前記制御
回路３７．３８．３９および高圧回路４０、４１ 、４
２からの信号の伝送および変換の時に使用する機能回路
用のフィルタである。
１図において、１７は室外機、１８は１号室内機、１９
は２号室内機、２０．２１はこれら室内機１８、１９に
接続される冷媒配管、２２は電源で、例えば、単相１０
０ｖの電源である。２３はこの電源２２より各室内のコ
ンセント２４．２５および室外のコンセント２６へ同一
系統に配線された配線、２７は最も操作性のよい所に設
置されたリモートコントロールスイッチ２８用のコンセ
ント、２９．３０．３１は各々コンセント２６，２４．
２５にさし込まれ、同一系統の配線２３と接続されるプ
ラグ、３２はコンセント２７にさし込まれるプラグであ
る。３３はリモートコントロールスイッチ２８内に収納
されている制御部で、この制御部３３の他に操作部３４
と、変調波発信回路３５とが収納されており、リード線
３６を介し配線２３側へ搬送周波を乗せるようにしてい
る。３７．３８．３９は室内外機に設けられた制御回路
、４０，４１．４２は同じく室内外機に設けられ、送風
機等へ出力する高圧回路、４３．４４．４５は前記制御
回路３７．３８．３９および高圧回路４０、４１ 、４
２からの信号の伝送および変換の時に使用する機能回路
用のフィルタである。
上記構成において、電源２２の同一系統の配線２３にリ
モートコントロールスイッチ２８をはじめ室外機１７．
１号室内機１８．２号室内機１９が接続されており、リ
モートコントロールスイッチ２８の操作部３４からの操
作により、変調波発信回路３５で変調された変調波がリ
ード線３６、プラグ３２、コンセント２７を介し、配線
２３に乗り、室内外機のフィルタ４３、４４．４５より
制御部３７，３８．３９および高圧回路４０．４１ 。
モートコントロールスイッチ２８をはじめ室外機１７．
１号室内機１８．２号室内機１９が接続されており、リ
モートコントロールスイッチ２８の操作部３４からの操
作により、変調波発信回路３５で変調された変調波がリ
ード線３６、プラグ３２、コンセント２７を介し、配線
２３に乗り、室内外機のフィルタ４３、４４．４５より
制御部３７，３８．３９および高圧回路４０．４１ 。
４２に送信し、運転−停止、送風ノツチ等の制御を行な
う。倒し、室外＄３１１７と１号室内機１８および２号
室内機１９との間の制御に関しては、変調波の入力イン
ピーダンスの変化を室外機１７において感知し、運転−
停止のみ行なえるようにしている。
う。倒し、室外＄３１１７と１号室内機１８および２号
室内機１９との間の制御に関しては、変調波の入力イン
ピーダンスの変化を室外機１７において感知し、運転−
停止のみ行なえるようにしている。
発明の効果
以」−のように本発明は、室外機と複数台の室内機との
間に、電源より同一系統の配線を行ない、この配線に１
個のリモートコントロールスイッチ（発信機）により変
調波を乗せて、室内外機を制御するようにしたものであ
るから、工事性の繁雑さがなく、操作性、制御性もよく
なり、複数の室内機毎に設けていたリモートコントロー
ルスイッチ ５ − チも１個で賄なうことが出来、コストも安価となる。更
には、同じ系統の配線であれば、不特定のコンセントに
リモートコントロールスイッチを接続するだけで、操作
が可能となるなどの効果を発揮するものである。
間に、電源より同一系統の配線を行ない、この配線に１
個のリモートコントロールスイッチ（発信機）により変
調波を乗せて、室内外機を制御するようにしたものであ
るから、工事性の繁雑さがなく、操作性、制御性もよく
なり、複数の室内機毎に設けていたリモートコントロー
ルスイッチ ５ − チも１個で賄なうことが出来、コストも安価となる。更
には、同じ系統の配線であれば、不特定のコンセントに
リモートコントロールスイッチを接続するだけで、操作
が可能となるなどの効果を発揮するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す室内外接続構成図、第
２図は従来の室内外接続構成図である。 １７・・・室外機、１８．１９・・・室内機、２２・・
・電源、２３・・・配線、２８・・・リモートコントロ
ールスイッチ、３５・・・変調波発信回路
２図は従来の室内外接続構成図である。 １７・・・室外機、１８．１９・・・室内機、２２・・
・電源、２３・・・配線、２８・・・リモートコントロ
ールスイッチ、３５・・・変調波発信回路
Claims (1)
- １、１台の室外機と、複数台の室内機と、これら室内外
機を電源より同一系統で接続する配線と、前記配線に接
続され、前記複数の室内機を制御する１個のリモートコ
ントロールスイッチとを設け、前記リモートコントロー
ルスイッチからの発信により、前記配線へ変調波を乗せ
、前記室内外機において変調波による制御を行なうよう
に構成した多室分離形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262367A JPS61140737A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 多室分離形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262367A JPS61140737A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 多室分離形空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140737A true JPS61140737A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17374755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262367A Pending JPS61140737A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 多室分離形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140737A (ja) |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP59262367A patent/JPS61140737A/ja active Pending
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