JPS60171341A - 空気調和機の集中制御装置 - Google Patents

空気調和機の集中制御装置

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JPS60171341A
JPS60171341A JP59026340A JP2634084A JPS60171341A JP S60171341 A JPS60171341 A JP S60171341A JP 59026340 A JP59026340 A JP 59026340A JP 2634084 A JP2634084 A JP 2634084A JP S60171341 A JPS60171341 A JP S60171341A
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JP
Japan
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air conditioners
control device
operating
air conditioner
central control
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JP59026340A
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Tsutomu Nakamura
勉 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の空気調和機を少なくとも一台の集中制御
装置で全て制御する集中制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、マイクロコンピュータを使って制御を行なうもの
の増加とともに、一台の集中制御装置で複数の被制御装
置を制御するニューメディア時代の倒来が間近であると
いった風潮が高まりつつある。そして家庭の中にもその
波はおしよせできて、空気調和機においてもその集中制
御装置を利用しようという状況が高まってきた。
以下、従来の集中制御装置について説明を行なう。
従来の集中制御装置は、空気調和機一台につき一台の制
御装置が対になって設けられており、それぞれに制御線
が設けられていた。
従って制御線は非常に多くなり、その結果制御線を接続
の際に誤結線が増大するなど、更に制御線の工事性、保
守性の点で問題が多かった。
発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、制御線を少なくして、接続の
際に生じる誤結線を少なくし、工事性、保守性を含め更
に使い勝手の良い集中制御装置を提供するものである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明の集中制御装置は、複
数の空気調和機それぞれ個々に(iiiiえた空気調和
機操作用リモコンと、前記複数の空気調和機を制御する
集中制御装置本体と、前記複数の空気調狙機操作用リモ
コンと前記集中制御装置本体を接続する伝送線路とを有
し、前記集中制御装置本体は前記複数の空気調和機を個
別あるいはグループごとに運転・停止制御を行ない、か
つ前記複数の空気調和機の作動状態をIrr4祝し、更
に作動時間を設定でき前記側々のが気調和機操作用リモ
コンどけ、対応する、空気調和機を共イfして制御でき
る構成としだものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例に一1νける集中制御装置の
ブロック結線図である。
同図において、aは空気調和機操作用リモコン。
bは複数の空気調和機操作用リモコンaを制御する集中
制御装置本体、Cは空気調和機を示す。
1は中央処理装置(以下CPU1と称す)、2は複数の
空気調和機操作用リモコンaと集中制御装置本体すを結
合する命令信号伝達部である。3゜4は複数の空気調和
機操作用リモコンと集中制御装置本体すを接続する伝送
線路である。5はプログラム用のメモリとデータ用メモ
リから構成されるメモリ部である。6は空気調和機Cを
個別に運転・停止制御する個別選択キースイッチ入力操
作部で前記した複数の空気調和機に1対1に対応する為
に複数個のキースイッチが配置され、この個別選択キー
スイッチのオン−オフ状態はCPU1を介して読みとら
れ命令信号伝達部2を介して、運転・停止の命令が各空
気調和機操作用リモコンaへ伝送される。7は複数の空
気調和機Cを一括してグループごとに同一な制御、すく
なくとも運転・停止制御するグループ一括キースイッチ
入力操作部で、あらかじめグループ化して設定されたキ
ースイッチが複数の空気調和機Cに対応して配置され、
グループ一括キースイッチのオン−オフ状態はCPU1
を介して運転・停止1〕の命令が各空気調和機操作用リ
モコンaへ伝送される。8は設定された時間、空気調和
機Cをガ1工転させる自動運転キースイッチ入力操作部
で個別選択キースイッチ入力操作部6と同様空気調和機
Cと1対1に対応すべき複数個のキースイッチが配置さ
れ、自動運転キースイッチのオン−オフ状態はCPU1
を介して読みとられ、命令信号伝達部2を介して命令が
各空気調和機操作用リモコンaへ伝送される。・9は空
気調和機Cを起動させる時間と停止させる時間とを設定
する時間設定キースイッチ操作部である。10はc P
 U 1と独立して設けられたもので、CPU1へ現在
の時刻情報を供給するシステム時刻発部であるシステム
時打1である。なお、時間設定キースイッチによる時間
4111報はCPU1を介して読みらられ、システム時
計1oで発生した現在時刻が時間設定キースイッチ操作
部9で設定された空気調和機Cの作動時間外か、作動時
間内・かをCPU1に判断させ、命令信号伝達部2を介
して運転・停止の指令が各空気調和機操作用リモコンa
へ伝送される。11は複数の空気調和機Cの各々の作動
状態をモニターする表示部で、空気調和機Cが運転中で
あれば各空気調和機Cに1対1に対応して例えばLED
が点灯し、停止中なら前記LEDが消灯するようにCP
U1により制御される。12はシステム時刻の情報を表
示する表示部である。13は空気調和機操作用リモコン
aの作動信号伝達部である。
なお、命令信号伝達部2、作動信号伝達部13は集中制
御装置本体b、複数の空気調和機操作用リモコンaとの
伝送線路の削減を図るとともに2つ、あるいは2つ以上
に分離された、それぞれの共通電位間に生じる雑音によ
る誤動作防止を図るため、集中制御装置本体すと各空気
調和機操作用リモコンa間、更に各空気調和機操作用リ
モコンa相互間はそれぞれ電気的に絶縁されてい。
第2図は本発明の一実施例における集中制御装置及び空
気調和機操作用リモコン間の接続回路図 −を示す。第
1図と同一物については同一番号を付し説明を省略する
同図において14は中火処理装置(以下CPU14と称
す。)、16は空気調和機を構成する圧縮機、送風機、
四方弁、熱交換機などによって構成された(図示せず)
冷凍ザイクルの制御及び前記空気調和機の運転操作、例
えば冷房、暖ノ刀、ドライ運転等の運転モード設定及び
室温の設定用のスイッチ及び可変抵抗器(図示ぜず)を
一括して示したものでCPU14と接続されており、集
中制i′11装置本体すによるそれぞれに対応した空気
調和機Cをそれぞれ共有するように、例えば0;−Jつ
r:作制御が優先となるように前記空気調和機は制御さ
れる。16は空気調和機1+:1′:信用リモコンaの
個/Zに異なった空気調和機番号を旧lノする為に設け
/こ機器番号スイッチ部で、少なくとも1個以−にのス
イッチ17で構成されており、CPU14の入力端子へ
それぞれ接続され、複数個のスイッチのオン−オフ状態
の組み合わせで機HCl号がそれぞれ読みとられるよう
にCPU14にて制御される。
18は接続端子で空気調和機操作用リモコンaと集中制
御装置本体すに接続されている。
100は基準電圧供給端子、101は発光電流制限抵抗
で一端は基準電圧供給端子100に接搗されて他端はリ
レー113の接点115に接続されている。
102はエミッタ抵抗、103はノイズ除去用コンデン
サでそれぞれリレー119の接点116に接続されてい
る。104.106,106は基準電圧を発生させる為
の抵抗で直列に接続され、抵抗104と抵抗105の接
続点は比較器107に接続され、抵抗105と抵抗10
6の接続点は比較器108に接続されている。
なお抵抗106の他端はアースされている。107゜1
08は比較器で、それぞれCPU1と接続されている。
109,11.0は発光電流制限抵抗で、それぞれの一
端はリレー114の接点119に接続されている。11
1.112はトランジスタで、それぞれのベースばCP
U1に接続されている。
またトランジスタ111のコレクタは発光電流制限抵抗
109に、トランジスタ112のコレクタは発光電流制
限抵抗110にそれぞれ接続されている。113,11
4はリレー、116〜120はリレー113,114の
接点を示す。121はリレー113,114をCPU1
の命令にもとづいて制御するリレー駆動部で、CPU1
に接続されている。200はホトカプラで、発光素子2
01と受光素子202が光結合されている。発光素子2
01のアノードは接続端子18に、発光素子201のカ
ソードはダイオ−l−” 206のアノードに接続され
ている。受光素子202の一方端子は基準電圧供給端子
212に他方端子は比較器217に接続されている・。
203もホトカプラで発光素子206と受光素子204
が光結合され、発光素子205のアノードは基準電圧供
給端子212に発光素子205のカソードは発光電流制
限抵抗210.211に、まだ受光素子204の一端は
ダイオード207のアノードに、他端は接続端子18に
それぞれ接続されている。206.207は逆耐圧防止
用のダイオード、208,209はトランジスタである
。トランジスタ208.209のコレクタはそれぞれ発
光電流制限抵抗21o。
211に、まだベースはそれぞれCPU14に接続され
ている。213はエミッタ抵抗、214〜216は基準
電圧を発生させる為の抵抗、217゜218は比較器で
、抵抗214と抵抗216の接点は比較器217に、抵
抗216と抵抗216の接点は比較器218に、比較器
217 、218の出力はCPU14に接続されている
第3図は本発明の一実施例における集中制御装買の信号
伝達の各波形図である。同図−Aは命令信号波形図で[
1j、rOJの符号化された連続信号であり、18部は
送信する信号の先頭部符号を示し、TD部は先頭部符号
Tsにつついて送る信号成分で、送信する情報内容によ
って変化する符号であり、本実施例では1.1 、O,
0,1の順に送信した例を示す。To部はI BiTの
区切りの為の信号で本実施例では「1」の信号をTD部
につづいて付与して送る。すなわち命令信号波形図は1
8部、TD部、TQ部の信号成分を組み合わせだ形で、
データの1 BiTが形成され、以下この形式の信号成
分が必要なりiT数付与されて命令信号が形成される。
同図−Bはタイミング信号波形図で命令信号波形図のT
D部と同期して送信される。同図−Cは伝送線路4を伝
搬する信号波形図、同図−りはエミッタ抵抗213の両
端の電圧波形図、同図−Eは比較器217の1バ力波形
図、同図−Fは比較器218の出力波形図である。
次にその動作について説明ずろ。
まず集中制御装置本体すに操作指令情報を入力すると、
トランジスタ112のベースに命令信シシ・が供給され
、基準電圧供給端子100に一定電圧が供給されている
だめ、電流に1:発)″r、電流制限抵1′J″L10
1、リレー接点115,117、接続り1111子18
、伝送線路3を介して空気調和機操作用リモコンa側の
作動信号伝達部13内の発光素子201、必耐圧防止用
ダイオード206を紅て再び伝送線路4を介して、集中
制御装置本体す側の命令信号伝達部2内のリレー接点1
20,119を経て発光電流制限抵抗110、トランジ
スタ112へと流れ、る。発光素子201に電流が流れ
発光素子201が発光すると、受光素子202が導通し
て、エミッタ抵抗213の両端には命令信号伝達部2か
ら命令信号が誘起して、その信号が比較器217゜21
8へ入力され、比較器217 、218が基準電圧と比
較し、r HI G Hj 、 r L OW J t
y) 信号がCPU14へ入り、CPU14の制御によ
り所定の動作、例えば圧縮機の運転動作が行なわれる。
寸だ、空気調和機操作用リモコンa側の作動信号伝達部
13相互間は共通に接続されているだめ、集中制御装置
本体す側の命令信号伝達部2より送出される命令信号の
情報の種類として、空気調和機操作用リモコンaの機器
番号情報が少なくとも挿入されているものとし、空気調
和機操作用リモコンa側のCPU14で機器番号情報の
解読を行ない、かつ機器番号指定スイッチ16との比較
照合を行い、命令信号伝達部2より送出されてきだ倍量
自己に対して発せられたか否かの判断を行なう、つまり
集中制御装置本体す側のCPU1で呼び出された空気調
和機操作用リモコンaのみが命令信号の内容に応じた動
作信号をCPU14が発して動作を行なうように構成さ
Jl、ている。
次に、例えば空気調和機Cの作動状態監視の関係から前
記空気調和機Cの運転・停止状況が空気調和機操作用リ
モコンa側の作動信シシ゛伝達部13より送出された信
号を集中制御装置本体す側の命令信号伝達部2で受信す
る動作について説明する。
なお、命令信号伝達部2の回路構成は1妾点117と接
点116、接点120と接点118とが接続されるごと
くリレー駆動部121 ′、l−なわちリレー113.
114がCPU1にて制御さJする。
まずCPU14からの命令がトランジスタ209のベー
スへ供給され、基準電圧供給1/1111子212に電
圧が印加されているので電流を1発光素子206を通り
、発光電流制限抵抗211を介してトランジスタ209
に流れる。
そして、発光素子205 it電流が流わると発)しし
、受光素子204を導通させ、接続端子18、伝送線路
3を介してリレー接点117,116を経て102に電
流が流れ、エミッタ抵抗102の年端にトランジスタ2
09のベースに供給した作動信号が誘起し、その命令信
号が比較器107゜108へ入力され比較器107 、
108で基準電1、fE 色比較すt’L r HI 
G HJ 、 r L OW J ノ出力が得られる。
CPU1はこの前記CPU14からの命令を受けて、前
記空気調和機Cの作動状態を知るように制御される。
発明の効果 以上のように本発明の集中制御装置によれば以下の効果
を得ることができる。
(1)集中制御装置本体と複数の空気調和機操作用リモ
コン間、更に各空気調和機操作用リモコン相互間はそれ
ぞれ電気的に分離しているため、各空気調和機内の圧縮
機がオン−オフした際雑音が発生しても、空気調和機相
互の干渉はなく誤動作等に対して強い。
(2)伝達信号成分中に、機器相互間の信号送受のため
タイミング信号が命令信号及び作動信号成分中の重畳し
て伝達されるため、信号授受に複雑な処理を必要とせず
、少ない伝送線本数で良好な送受が行なえ、かつ回路構
成もきわめて簡素となる。
(3)集中制御装置との接続が常11.5”人間が手動
で操作する操作用リモコン部でイjえる構成であるため
、接続工事、保守が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における集中制御装置のブロ
ック結線図、第2図d:同装置における集中制御装置と
空気調和機操作用リモコン間の接続回路図、第3図は同
装置の動作波形図である。 3.4・・・・・・伝送線路、a・・・・・・タヒ気調
和機操作用リモコン、b ・・・集中制御装置本体、C
・・・・・空気調和機。 へ へ へ へ 5+S <Q:l 00 lJJLL

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の空気調和機と、前記複数の空気調和機を集中的に
    制御する集中制御装置と、前記複数の空気調和機側々に
    備えて成る前記空気調和機操作用リモコンと前記集中制
    御装置を接続する伝送線路とを有し、前記集中制御装置
    は少なくとも前記複数の空気調和機を個別あるいはブル
    ーフtごとに運転・停止制御を行ない、かつ前記複数の
    空気調第11機の作動状態を監視し、更に作動時間を設
    定でき、前記側々の空気調和機操作用リモコンとは対応
    する空気調和機を共有して制御できる構成で接続される
    空気調和機の集中制御装置。
JP59026340A 1984-02-15 1984-02-15 空気調和機の集中制御装置 Pending JPS60171341A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62280538A (ja) * 1986-05-28 1987-12-05 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の集中制御システム
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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