JP3195664B2 - リモコンシステム - Google Patents

リモコンシステム

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JP3195664B2
JP3195664B2 JP22666692A JP22666692A JP3195664B2 JP 3195664 B2 JP3195664 B2 JP 3195664B2 JP 22666692 A JP22666692 A JP 22666692A JP 22666692 A JP22666692 A JP 22666692A JP 3195664 B2 JP3195664 B2 JP 3195664B2
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泰至 浦川
章三 田中
義則 鈴木
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスイッチユニッ
トから有線系或いは無線系の信号を送り複数の負荷制御
をコントローラに行なわせるリモコンステムに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅、店舗、事務所等に設置された照明
器具や、エアコン装置等の負荷をフロアや部屋毎に制御
するリモコンシステムとしては専用線を用いた多重伝送
制御シシテムが従来ある。しかし、操作場所の自由度を
持たせるために赤外線等を無線信号媒体として用いるワ
イヤレススイッチを上記システムに併用する場合、有線
系の信号形態が異なっているため、ワイヤレス信号を多
重伝送信号に変換するアダプタを必要とし、そのためコ
ストが高くなるという問題があった。
【0003】
【0004】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
点に鑑みて為されたもので、その目的とするところはワ
イヤレスリモコン装置と、有線式のリモコン装置の両方
の特徴が生かせるリモコンシステムを提供することにあ
る。併せて配線レスで簡単にコントローラの増設ができ
るリモコンシステムを提供することにある。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに請求項1の発明は、複数の出力回路を有するコント
ローラと、コントローラに2線の信号線で接続される有
線用スイッチユニットと、無線信号媒体によりワイヤレ
ス信号を送信するワイヤレス用スイッチユニットと、こ
のワイヤレス用スイッチユニットからの無線信号を受信
再生して電気信号に変換しコントローラへ出力するワイ
ヤレス信号用受信部とからなり、有線用スイッチユニッ
トからコントローラへ信号線を介して送信される信号
と、ワイヤレス信号のフォーマットを同一フォーマット
とし、コントローラにワイヤレス信号用受信部及び有線
用スイッチユニットからの信号を判別して上記出力回路
を通じて負荷を制御する制御手段を備えるとともに、
のコントローラとの間で挿脱自在に接続するコネクタ部
をコントローラに一体に設け、ワイヤレス信号用受信部
及び有線用スイッチユニットからの信号を他のコントロ
ーラへ上記コネクタ部を通じて送るものである。
【0008】請求項の発明は、各コントローラには固
有の識別アドレスが割り当てられ、有線用スイッチユニ
ット及びワイヤレス用スイッチユニットからはコントロ
ーラを指定するアドレスデータを含む信号を送信するも
のである。
【0009】
【作用】請求項1の発明の構成よれば、複数の出力回
路を有するコントローラと、コントローラに2線の信号
線で接続される有線用スイッチユニットと、無線信号媒
体によりワイヤレス信号を送信するワイヤレス用スイッ
チユニットと、このワイヤレス用スイッチユニットから
の無線信号を受信再生して電気信号に変換しコントロー
ラへ出力するワイヤレス信号用受信部とからなり、有線
用スイッチユニットからコントローラへ信号線を介して
送信される信号と、ワイヤレス信号のフォーマットを同
一フォーマットとし、コントローラにワイヤレス信号用
受信部及び有線用スイッチユニットからの信号を判別し
て上記出力回路を通じて負荷を制御する制御手段を備え
るとともに、他のコントローラとの間で挿脱自在に接続
するコネクタ部をコントローラに一体に設け、ワイヤレ
ス信号用受信部及び有線用スイッチユニットからの信号
を他のコントローラへ上記コネクタ部を通じて送るもの
であるから、ワイヤレスリモコン装置と有線式のリモコ
ン装置の両方の特徴が生かせ、且つ、初段のコントロー
ラに増設するコントローラをコネクタ部により接続する
だけで、初段のコントローラから増設するコントローラ
に受信した信号を送ることができるもので、信号線を送
り配線するなどの配線施工が不要となり、施工後の制御
負荷増設やコントローラの増設が容易に行なえる。
【0010】また請求項の発明の構成によれば、制御
対象負荷が増えても制御対象負荷を接続するコントロー
ラのアドレスに対応してスイッチユニット側のアドレス
を設定するだけで対処することができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例1)図2は本発明システムの基本構成を示して
おり、無線信号媒体として赤外線を用い、赤外線ワイヤ
レス信号で制御データを送信するワイヤレス用スイッチ
ユニット1Aは電池からなる電源回路2で電源を得るも
ので、マイクロコンピュータにより構成された信号発生
回路5では入力ポートに接続した操作スイッチ3Aの操
作データと、アドレス設定部4Aの設定スイッチの設定
データを取り込んで判定して、その判定に基づいて出力
ポートより発光素子駆動回路7を動作させるPPM変調
信号を発生するようになっている。
【0012】発光素子駆動回路7には赤外発光ダイオー
ドからなる発光素子6が接続されており、この発光素子
6を上記PPM変調信号によって駆動し、PPM変調さ
れた赤外線ワイヤレス信号を送信させるのである。送信
される信号のフォーマットは図3に示す家庭電気製品協
会で定めた推奨方式に基づく信号フォーマットを設定し
ている。この信号フォーマットのアドレスデータは制御
対象となる負荷を選択するためのものであり、オペーレ
ションコードは制御データに対応するものである。勿論
独自の信号フォーマットを用いても良い。
【0013】一方有線用スイッチユニット1Bは、コン
トローラ8から信号線9を介して供給される直流電圧を
ダイオードブリッジDB1 を介して取り込んで定電圧回
路からなる電源回路10で電源を得るもので、マイクロ
コンピュータからなる信号発生回路11では入力ポート
に接続した操作スイッチ3Bの操作データと、アドレス
設定部4Bの設定スイッチの設定データを取り込んで判
定して、その判定に基づいて出力ポートより信号送出手
段を構成する電源重畳駆動回路12を駆動するPPM変
調信号を発生するようになっている。
【0014】電源重畳駆動回路12はダイオードブリッ
ジDB1 の出力端子間をオン/オフすることにより、信
号線9を抵抗R1 を通じて短絡/開放してベースバンド
の信号を信号線9に重畳するようになっている。ここで
送信する信号のフォーマットは上記ワイヤレス信号で使
用した信号フォーマットと同じものを使用している。
【0015】上記信号線9にはワイヤレス用スイッチユ
ニット1Aからのワイヤレス信号を受信するワイヤレス
信号用受信部13を接続しており、この受信部13は上
記信号線9に接続したダイオードブリッジDB2 を通じ
てコントローラ8からの電圧を取り込んで定電圧回路1
4により、受光素子15の動作電源を得、受光素子15
により赤外線ワイヤレス信号を信号フォーマットを変え
ることなく電気信号に変換し、その変換された電気信号
を増幅器16で増幅し、この増幅信号で信号送出手段の
電源重畳駆動回路17を駆動するようになっている。電
源重畳駆動回路17はダイオードブリッジDB2 の出力
端子間をオン/オフすることにより信号線9を抵抗R2
を通じて短絡/開放してベースバンドの信号を信号線9
に重畳するようになっている。
【0016】さて受信部13及び有線用スイッチユニッ
ト1Bに信号線9を介して接続されるコントローラ8
は、信号線9に直流電圧を印加供給するための電源回路
18及び給電回路19を備えるとともに、信号線9に重
畳されて受信部13又は有線用スイッチ1Bから送信さ
れてくる信号を受信検出する信号検出回路20と、受信
検出した信号を波形整形する波形整形回路21と、コン
トローラ8のアドレスを設定するアドレス設定部22
と、波形整形回路21からの信号を入力ポートに取り込
み、信号中のアドレスとアドレス設定部22の設定アド
レスとが一致した時に制御データを判別して出力回路2
1 …を通じて照明器具等の負荷を制御する制御手段た
る信号判別回路24とから構成されている。
【0017】具体的には図4に示すように電源回路18
は交流電源ACを全波整流するダイオードブリッジDB
3 により構成され、給電回路19は信号線9に定電圧の
直流電圧を供給する定電圧部19aと、信号判別回路2
4、信号検出回路20及び波形整形回路21を兼ねたフ
ォトカプラ25に定電圧の直流電圧を供給する定電圧部
19bとで構成されている。信号判別回路24はマイク
ロコンピュータからなり、入力ポートにはアドレス設定
部22の設定スイッチが、また出力ポートには出力回路
231 …を構成するリレーRy1 …の駆動用トランジス
タQ1 …のベースを接続しており、フォトカプラ31の
発光ダイオードLED0 とフォトトランジスタPTを通
じて取り込んだ信号のアドレスデータがアドレス設定部
28のアドレスと一致したとき制御データを取り込み、
その制御データに基づいて出力回路231 …の駆動用ト
ランジスタQ1 …をオン/オフして、リレーRy1 …を
駆動し、リレー接点r1 …に接続されている負荷を制御
するようになっている。
【0018】尚24aは信号判別回路24の基本クロッ
ク発生回路であり、24bはリセットICである。図1
はコントローラ8の器体30の上面及び側面を示してお
り、器体30の一側の段部には速結端子からなる負荷接
続端子部311 …が設けられ、この負荷接続端子部31
1 …に負荷及び電源の直列回路を接続することにより内
部のリレーRy1 …のリレー接点r1 …が負荷と電源と
の間に直列挿入され、リレー接点r 1 …のオン/オフで
負荷をオン/オフすることができるようになっている。
【0019】また器体30の他側の段部には速結端子か
らなる電源端子部321 と、電源送り用端子部322
を備えるとともに、信号線9を接続する信号線接続端子
部33と、アドレス設定部22の10進数のロータリス
イッチからなる設定スイッチの操作部を露出している。
更に一側面には挿入凸部34を設け、他の側面には他の
コントローラに設けた挿入凸部34を挿脱自在に挿入す
る挿入凹部35を設けており、挿入凹部35には接続栓
刃351 …が、挿入凸部34には接続栓刃351 …を挿
入接続するための栓刃受け341 …が設けられ、これら
構造によりコネクタ部を構成している。
【0020】ここで接続栓刃351 、栓刃受け341
共に給電回路19のプラス電圧がフォトカプラ25の発
光ダイオードLED0 を通じて接続され、残りの接続栓
刃352 、353 及び栓刃受け342 、栓刃受け343
は接地されている。而して図5に示すように初段のコン
トローラ81 の挿入凸部34を挿入凹部35に挿入し
て、接続栓刃351 …を栓刃受け341 …に接続する
と、初段のコントローラ81 の信号線接続部33を通じ
て後段のコントローラ82 が信号線9に接続されること
になり、この場合各コントローラ81 、82 の給電回路
19はフォトカプラ25の発光ダイオードLED0 によ
るダイオードオア回路により信号線9に接続されるた
め、両コントローラ81 、82 の給電回路19同士の影
響はない。
【0021】而して両コントローラ81 、82 のアドレ
スを夫々異なるアドレスに設定し、スイッチユニット1
A,1Bのアドレスも制御対象負荷が何れのコントロー
ラ8 1 、82 に接続されているかによって設定する。従
ってスイッチユニット1A,1Bによってコントローラ
1 、82 に接続される負荷を操作することができるこ
とになる。
【0022】(実施例2)上記実施例1では初段のコン
トローラ81 を通じて後段のコントローラ82 を信号線
9に接続する形であったが、本実施例では図6に示すよ
うに初段のコントローラ81 に自己のアドレスに対応し
ない信号を受信した場合、その信号をインターフェース
回路40を通じて後段のコントローラ82 のインターフ
ェース回路41へ送出する信号中継形式を採用してい
る。
【0023】つまり図7に示すようにインターフェース
回路40、41同士は電源ライン42、信号ライン4
3、グランドライン44を通じて接続されるようになっ
ており、インターフェース回路40には信号ライン43
と、グランドライン44との間に接続したトランジスタ
0 を備え、信号判別回路24で自己のアドレスに対応
しない信号を受信した場合にはトランジスタQ0 をオン
オフ駆動して受信信号と同じ形の信号を作り、後段のコ
ントローラ82 へ送るようになっている。
【0024】インターフェース回路41には信号ライン
43をプルアップする抵抗R0 を備え、コントローラ8
1 のインターフェース回路40から送られてくる信号は
直接信号判別回路24に取り込んで信号判別を行なうよ
うになっている。電源ライン42、信号ライン43、グ
ランドライン44は共に上記コネクタ部の接続栓刃35
1 …と栓刃受け341 …とで接続するようになってい
る。
【0025】尚コントローラ82 を単独で使用する場合
には、コントローラ81 と同様に信号線9に接続すれば
良い。また3段以上コントローラを接続することを可能
とするために2段目以降のコントローラ82 …にも初段
のコントローラ81 と同様にインターフェース回路40
を設けても良い。 (実施例3)本実施例3は図8に示すようには負荷L1
〜L4 をオンオフするコントローラ81 を初段とし、こ
のコントローラ82 に照明負荷Laを調光制御する調光
用コントローラ8aと、HAシステム用の負荷L0 を制
御するHA用コントローラ8bとを接続したもので、コ
ントローラ81 の信号線接続端子部33に接続した信号
線9を通じてコントローラ81 で受信した受信信号を実
施例1又は2の方法により順次後段のコントローラ8
a、8bに送るようになっている。なお各コントローラ
1 、8a、8bの電源接続端子部321 には交流電源
ACを接続している。
【0026】信号線9には1個乃至4個の操作スイッチ
3B1 〜3B4 を設けたスイッチユニット1B1 〜1B
4 を接続するとももに、負荷全体をオン/オフするため
のスイッチユニット1B5 や、オフ操作後に一定時間後
にオフさせるためのタイマ機能用のスイッチユニット1
6 を接続している。一方ワイヤレス用スイッチユニッ
トとして1個乃至4個の操作スイッチ3Aを設けたスイ
ッチユニット1A1 〜1A4 を備えている。
【0027】ここでスイッチユニット1A1 〜1A4
操作スイッチ3A1 〜3A4 又はスイッチユニット1B
1 〜1B4 の操作スイッチ3B1 〜3B4 は、コントロ
ーラ81 又は82 の出力回路291 …の負荷端子361
…に接続される照明器具のような負荷L1 〜L4 に各別
に対応するもので、個別に負荷L1 〜L4 をオン/オフ
操作ができるようになっている。コントローラ81 は自
己のアドレスに対応したタイマ機能用のスイッチユニッ
ト1B6 の操作スイッチ3B6 のオフ操作があれば、対
応してオフ遅延制御を設定している出力回路をオフ遅延
する。またスイッチユニット1B5 の操作スイッチ3B
5 の操作があれば、出力回路291 …を一斉にオン/オ
フするオールオン/オールオフする機能を備えている。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、複数の出力回路を有
するコントローラと、コントローラに2線の信号線で接
続される有線用スイッチユニットと、無線信号媒体によ
りワイヤレス信号を送信するワイヤレス用スイッチユニ
ットと、このワイヤレス用スイッチユニットからの無線
信号を受信再生して電気信号に変換しコントローラへ出
力するワイヤレス信号用受信部とからなり、有線用スイ
ッチユニットからコントローラへ信号線を介して送信さ
れる信号と、ワイヤレス信号のフォーマットを同一フォ
ーマットとし、コントローラにワイヤレス信号用受信部
及び有線用スイッチユニットからの信号を判別して上記
出力回路を通じて負荷を制御する制御手段を備えるとと
もに、他のコントローラとの間で挿脱自在に接続するコ
ネクタ部をコントローラに一体に設け、ワイヤレス信号
用受信部及び有線用スイッチユニットからの信号を他の
コントローラへ上記コネクタ部を通じて送るものである
から、ワイヤレスリモコン装置と有線式のリモコン装置
の両方の特徴が生かせ、且つ、他のコントローラとの間
で挿脱自在に接続するコネクタ部をコントローラに一体
に設け、ワイヤレス信号用受信部及び有線用スイッチユ
ニットからの信号を他のコントローラへ上記コネクタ部
を通じて送るから、初段のコントローラに増設するコン
トローラをコネクタ部により接続するだけで、初段のコ
ントローラで受信した信号を増設したコントローラへ送
ることができ、そのため信号線を送り配線するなどの施
工が不要となり、施工後の制御負荷増設やコントローラ
の増設が容易に行なえるという効果がある。
【0029】請求項の発明は、各コントローラには固
有の識別アドレスが割り当てられ、有線用スイッチユニ
ット及びワイヤレス用スイッチユニットからはコントロ
ーラを指定するアドレスデータを含む信号を送信するか
ら、制御対象負荷が増えてもスイッチユニットのアドレ
スを制御対象負荷を接続するコントローラのアドレスに
対応設定するだけで対処することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例1のコントローラの左
側面図である。(b)は同上のコントローラの正面図で
ある。(c)は同上のコントローラの右側面図である。
【図2】同上の基本システムの回路ブロック図である。
【図3】同上使用の信号フォーマット図である。
【図4】同上使用のコントローラの具体回路図である。
【図5】同上使用のコントローラの結合状態を示す正面
図である。
【図6】本発明の実施例2の回路ブロック図である。
【図7】同上の要部の回路図である。
【図8】本発明の実施例3のシステム構成図である。
【符号の説明】 8 コントローラ 34 挿入凸部 341 … 栓刃受け 35 挿入凹部 351 … 接続栓刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−106785(JP,U) 実開 昭60−55122(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の出力回路を有するコントローラと、
    コントローラに2線の信号線で接続される有線用スイッ
    チユニットと、無線信号媒体によりワイヤレス信号を送
    信するワイヤレス用スイッチユニットと、このワイヤレ
    ス用スイッチユニットからの無線信号を受信再生して電
    気信号に変換しコントローラヘ出力するワイヤレス信号
    用受信部とからなり、有線用スイッチユニットからコン
    トローラヘ信号線を介して送信される信号と、ワイヤレ
    ス信号のフォーマットを同一フォーマットとし、コント
    ローラにワイヤレス信号用受信部及び有線用スイッチユ
    ニットからの信号を判別して上記出力回路を通じて負荷
    を制御する制御手段を備えるとともに、他のコントロー
    ラとの間で挿脱自在に接続するコネクタ部をコントロー
    ラに一体に設け、ワイヤレス信号用受信部及び有線用ス
    イッチユニットからの信号を他のコントローラヘ上記コ
    ネクタ部を通じて送ることを特徴とするリモコンシステ
    ム。
  2. 【請求項2】各コントローラには固有の識別アドレスが
    割り当てられ、有線用スイッチユニット及びワイヤレス
    用スイッチユニットからはコントローラを指定するアド
    レスデータを含む信号を送信することを特徴とする請求
    項1記載のリモコンシステム
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