JPS59181929A - 電気器具制御装置 - Google Patents
電気器具制御装置Info
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- JPS59181929A JPS59181929A JP58054464A JP5446483A JPS59181929A JP S59181929 A JPS59181929 A JP S59181929A JP 58054464 A JP58054464 A JP 58054464A JP 5446483 A JP5446483 A JP 5446483A JP S59181929 A JPS59181929 A JP S59181929A
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- Japan
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- switch
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/30—Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/20—End-user application control systems
- Y04S20/242—Home appliances
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電気器具の集中制御装置に関するもので、特
にア・”−)における各戸の集中管理、家庭内における
集中制御等に使用されるものである。
にア・”−)における各戸の集中管理、家庭内における
集中制御等に使用されるものである。
電気器具の種類の増加、制御の複雑化等に伴い電気器具
を集中制御することが行われている。例えば家庭におい
ては全部屋内の照明や冷暖房機を応接間に置いたメイン
コントローラで制御すると共に、各部屋に置いたサブコ
ントローラでその部屋内の電気器具の制御を行う0また
アノミート等の集合住宅においてはメインコントローラ
を管理人室に置き、各戸のガスもれ警報器、防犯ベル等
を集中制御する。このような集中制御装置はホームモニ
タと呼ばれている。
を集中制御することが行われている。例えば家庭におい
ては全部屋内の照明や冷暖房機を応接間に置いたメイン
コントローラで制御すると共に、各部屋に置いたサブコ
ントローラでその部屋内の電気器具の制御を行う0また
アノミート等の集合住宅においてはメインコントローラ
を管理人室に置き、各戸のガスもれ警報器、防犯ベル等
を集中制御する。このような集中制御装置はホームモニ
タと呼ばれている。
第1図はこのような集中制御を行う場合の各コントロー
ラのスイッチを示しており、例えばメインと々る応接間
等に置かれるメインコントローラ1には、その部屋の照
明をオンオフきせるスイッチS1およびエアコンをオン
オフさせるスイッチS2の他にサブとなる居間、寝室等
の各部屋の照明およびエアコンをオンオフさせるスイッ
チとしてザブの部屋1ないし5に対しそれぞれ照明用の
スイッチs3.s5.s7.s9.s1、およびエアコ
ン用のスイッチs4.s6.s8.s1o、s1□がそ
れぞれ設けられている。このメインコントローラ1には
この例では5台のサブコントローラが接続されており、
サブの部屋Aに置かれたザブコントローラ2においては
、その部屋内の照明をオンオフさせるスイッチS2□お
よびエアコンをオンオフさせるスイッチS22が一組と
して設けられている。各部屋のサシコントローラは同様
にその部屋内の照明およびエアコンを制御できるように
なっている。第2図は従来のメインコントローラ1およ
びサブコントローラ2の構成を示す回路図であって、簡
単のだめ、サブコントローラ2中のスイッチS2□およ
びS2□に関係する部分のみを示しである。これによれ
ば、メインコントローラ1ではサブの部屋の電気器具の
制御を行うスイッチS3ないしS1□がそれぞれ抵抗R
3ないしR12と直列接続され、電圧■いの電源線3と
接地線4の間に挿入されている。
ラのスイッチを示しており、例えばメインと々る応接間
等に置かれるメインコントローラ1には、その部屋の照
明をオンオフきせるスイッチS1およびエアコンをオン
オフさせるスイッチS2の他にサブとなる居間、寝室等
の各部屋の照明およびエアコンをオンオフさせるスイッ
チとしてザブの部屋1ないし5に対しそれぞれ照明用の
スイッチs3.s5.s7.s9.s1、およびエアコ
ン用のスイッチs4.s6.s8.s1o、s1□がそ
れぞれ設けられている。このメインコントローラ1には
この例では5台のサブコントローラが接続されており、
サブの部屋Aに置かれたザブコントローラ2においては
、その部屋内の照明をオンオフさせるスイッチS2□お
よびエアコンをオンオフさせるスイッチS22が一組と
して設けられている。各部屋のサシコントローラは同様
にその部屋内の照明およびエアコンを制御できるように
なっている。第2図は従来のメインコントローラ1およ
びサブコントローラ2の構成を示す回路図であって、簡
単のだめ、サブコントローラ2中のスイッチS2□およ
びS2□に関係する部分のみを示しである。これによれ
ば、メインコントローラ1ではサブの部屋の電気器具の
制御を行うスイッチS3ないしS1□がそれぞれ抵抗R
3ないしR12と直列接続され、電圧■いの電源線3と
接地線4の間に挿入されている。
各スイッチと各抵抗との接続点はそれぞれ伝送線の本数
を減少させるための変換器50入力端子D1ないしDl
oと接続されている。この変換器5は、入力端子D1な
いしDloのうちの高レベル入力があった位置を2進数
で出力するものである。
を減少させるための変換器50入力端子D1ないしDl
oと接続されている。この変換器5は、入力端子D1な
いしDloのうちの高レベル入力があった位置を2進数
で出力するものである。
変換器5の出力端子A、B、C,Dは伝送線6によって
サブコントローラ2中の逆変換器70入力端子A、B、
C,Dに接続されている。逆変換器7の出力は端子O□
ないし0□0に現われるがこのサブコントローラ2にお
いてはスイッチS3およびs4に対応する端子01およ
び02での出力を取出している。
サブコントローラ2中の逆変換器70入力端子A、B、
C,Dに接続されている。逆変換器7の出力は端子O□
ないし0□0に現われるがこのサブコントローラ2にお
いてはスイッチS3およびs4に対応する端子01およ
び02での出力を取出している。
端子01および0゜はそれぞれ抵抗R21およびR22
を介してトランジスタT r 21およびT r 2゜
のベースに入力されている。これらのトランジスタのエ
ミッタ(は接地されており、またコレクタには自己保持
型リレーRL21およびRL2□の励磁コイルと、これ
に逆方向に並列接続されたダイオードD2□およびD2
□が電圧VBの電源に接続されている。またトランジス
タT r 2□およびT r 2゜のコレクターエミッ
タ間にはそれぞれスイッチS21およびS2□が接続さ
れている。
を介してトランジスタT r 21およびT r 2゜
のベースに入力されている。これらのトランジスタのエ
ミッタ(は接地されており、またコレクタには自己保持
型リレーRL21およびRL2□の励磁コイルと、これ
に逆方向に並列接続されたダイオードD2□およびD2
□が電圧VBの電源に接続されている。またトランジス
タT r 2□およびT r 2゜のコレクターエミッ
タ間にはそれぞれスイッチS21およびS2□が接続さ
れている。
このような構成においては、例えばメインコントローラ
1中のスイッチS4を投入すると、抵抗R4に生じた電
位が変換器5のD2端子に入力され、変換器5の出力は
Bのみがハイ(H)レベルとなる。
1中のスイッチS4を投入すると、抵抗R4に生じた電
位が変換器5のD2端子に入力され、変換器5の出力は
Bのみがハイ(H)レベルとなる。
この出力は伝送線6を通じてサブコントローラ2に伝達
され逆変換器7によって02のみにHレベルが現れるか
ら、トランジスタT r 2□がONとなυ、リレーR
L2□の励磁コイルは励磁されて図示されていない接点
を閉じるから、例えばエアコンを作動させることができ
る。リレ〜は自己保持型であるから、メインコントロー
ラで他のスイッチが投入されてコイルの励磁が停止され
ても電気器具の作動は維持される。なお、スイッチS2
゜を開閉することによってもエアコンを作動することが
できる。以上の動作はメインコントローラ1のスイッチ
S3とサブコントローラ2のスイッチS21との関係で
も同様である。また、他のサシコントローラにおいても
逆変換器から取出す端子が異なるだけで構成および動作
に変りはない。
され逆変換器7によって02のみにHレベルが現れるか
ら、トランジスタT r 2□がONとなυ、リレーR
L2□の励磁コイルは励磁されて図示されていない接点
を閉じるから、例えばエアコンを作動させることができ
る。リレ〜は自己保持型であるから、メインコントロー
ラで他のスイッチが投入されてコイルの励磁が停止され
ても電気器具の作動は維持される。なお、スイッチS2
゜を開閉することによってもエアコンを作動することが
できる。以上の動作はメインコントローラ1のスイッチ
S3とサブコントローラ2のスイッチS21との関係で
も同様である。また、他のサシコントローラにおいても
逆変換器から取出す端子が異なるだけで構成および動作
に変りはない。
ところが、このようなメインとサブのコントローラを有
する集中制御装置では、サブコントローラは規格化され
ており、例えば照明用とエアコン用の2系統を1組とし
た2つのスイッチのみを有しているため、1つの部屋で
さらにエアコンをもう1台追加したり、異なる電気系統
に接続された照明を制御したシするには、サブコントロ
ーラがもう1台追加しなければならず、またそのための
配線が必要となる。
する集中制御装置では、サブコントローラは規格化され
ており、例えば照明用とエアコン用の2系統を1組とし
た2つのスイッチのみを有しているため、1つの部屋で
さらにエアコンをもう1台追加したり、異なる電気系統
に接続された照明を制御したシするには、サブコントロ
ーラがもう1台追加しなければならず、またそのための
配線が必要となる。
また、従来のサブコントローラでは逆変換器からトラン
ジスタスイッチへの接続は専用の配線が部屋ごとに行わ
れるので、例えばある部屋用に作られたサブコントロー
ラを別の部屋に移しかえるような場合には、サブコント
ローラ内部の配線を変更しなければならないという不便
がある。
ジスタスイッチへの接続は専用の配線が部屋ごとに行わ
れるので、例えばある部屋用に作られたサブコントロー
ラを別の部屋に移しかえるような場合には、サブコント
ローラ内部の配線を変更しなければならないという不便
がある。
そこで本発明は、電気器具の追加等の場合にサブコント
ローラの簡単々セツティングを行うだけでサブ側での複
数の器具の制御を可能にする電気器具制御装置を提供す
ることを目的とする。
ローラの簡単々セツティングを行うだけでサブ側での複
数の器具の制御を可能にする電気器具制御装置を提供す
ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明においては、サブコン
トローラ中にメインコントローラ中のスイッチに応じて
複数系統の電気器具を複数組制御するだめのトランジス
タスイッチを有し、このトランジスタスイッチは各系統
に含まれる組の数だけ設けられた論理積ゲートの出力共
通接続点の出力を入力とし、これらの論理積ゲートはそ
のトランジスタスイッチが関係する系統のメインコント
ローラ中のスイッチ出力をその一方側入力とし、またサ
ブコントローラ中に系統の数だけ設けられ、その系統に
属する電気器具の組の番号の一つを選択して所定の出力
を発生する設定器の各組出力を同一系統のトランジスタ
スイッチに関係する各論理ゲートの他方側入力としてお
り、メインコントローラで制御可能な電気器具の複数組
を設定器によって自由に設定することができ、1台のサ
ブコントローラで多くの電気器具を制御できると共にサ
ブコントローラ内部での配線変更等を必賛としないもの
である。
トローラ中にメインコントローラ中のスイッチに応じて
複数系統の電気器具を複数組制御するだめのトランジス
タスイッチを有し、このトランジスタスイッチは各系統
に含まれる組の数だけ設けられた論理積ゲートの出力共
通接続点の出力を入力とし、これらの論理積ゲートはそ
のトランジスタスイッチが関係する系統のメインコント
ローラ中のスイッチ出力をその一方側入力とし、またサ
ブコントローラ中に系統の数だけ設けられ、その系統に
属する電気器具の組の番号の一つを選択して所定の出力
を発生する設定器の各組出力を同一系統のトランジスタ
スイッチに関係する各論理ゲートの他方側入力としてお
り、メインコントローラで制御可能な電気器具の複数組
を設定器によって自由に設定することができ、1台のサ
ブコントローラで多くの電気器具を制御できると共にサ
ブコントローラ内部での配線変更等を必賛としないもの
である。
以下第3図ないし第5図を参照しながら本発明の一実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第3図はメインコントローラ11とサブコントローラ1
2のスイッチを示しておシ、メインコントローラ11の
スイッチは照明系統はアドレス1ないし5のB3.B5
.B7.B9.S1□であシ、エアコン系統はアドレス
エないし5のB4.B6.B8.S1o、S1□ と
なっている。これらのアドレスを部屋ごとにどう使用す
るかは任意であるため、従来のような部屋ごとの割付は
なされていない。一方、サブコントローラ12において
も照明系統のアドレス1および2にスイッチS21およ
びS23がエアコン系統のアドレスlおよび2にスイッ
チS2゜およびS24が設けられており、照明とエアコ
ンを1組として2組分の制御が可能となっている。
2のスイッチを示しておシ、メインコントローラ11の
スイッチは照明系統はアドレス1ないし5のB3.B5
.B7.B9.S1□であシ、エアコン系統はアドレス
エないし5のB4.B6.B8.S1o、S1□ と
なっている。これらのアドレスを部屋ごとにどう使用す
るかは任意であるため、従来のような部屋ごとの割付は
なされていない。一方、サブコントローラ12において
も照明系統のアドレス1および2にスイッチS21およ
びS23がエアコン系統のアドレスlおよび2にスイッ
チS2゜およびS24が設けられており、照明とエアコ
ンを1組として2組分の制御が可能となっている。
第4図はメインコントローラ11におけるサブの部屋の
制御を行うだめのスイッチおよび発信回路を示す結線図
でおって、スイッチS3ないしS□2がそれぞれ抵抗R
3ないしR1゜と直列接続され、電圧■えの電源線3と
接地線4との間に挿入されている点は従来例と同じであ
るが、変換器5の端子D1ないしB5は照明系統のスイ
ッチS3.B5゜571S9””11に接続され、端子
D6々いしD1oViエアコン系統のスイッチS4,5
61S81S10.S12 に接続されている。この結
果、伝送線6には投入したスイッチの位置に応じた2進
化信号が出力される。
制御を行うだめのスイッチおよび発信回路を示す結線図
でおって、スイッチS3ないしS□2がそれぞれ抵抗R
3ないしR1゜と直列接続され、電圧■えの電源線3と
接地線4との間に挿入されている点は従来例と同じであ
るが、変換器5の端子D1ないしB5は照明系統のスイ
ッチS3.B5゜571S9””11に接続され、端子
D6々いしD1oViエアコン系統のスイッチS4,5
61S81S10.S12 に接続されている。この結
果、伝送線6には投入したスイッチの位置に応じた2進
化信号が出力される。
第5図はザブコントローラ12の内部結線を示す回路図
であって、4本の伝送線6を入力A、B、C。
であって、4本の伝送線6を入力A、B、C。
Dとする逆変換器7を有し、その出力01ないし0□0
にはメインコントローラにおいて投入されたスイッチ位
置に対応した出力が現われる。これらの10出力端子は
ANDグー)AlないしAIOおよびB1ないしBIO
の一方側と接続されている。とこでANDゲー)AIな
いしA5は例えば第1番目の照明系統に、ANDゲート
A6ないしAIOは第1番目のエアコン系統に、AND
グー)BlないしB5は第2番目の照明系統に、B6な
いしB10は第2番目のエアコン系統にそれぞれ使用さ
れるものである。また、このサブコントローラ12は2
つの設定器13および14を有しており、第1の設定器
130セツト出カニないし5はそれぞれANDグー)A
lないしA5およびA6ないしAIOの他方側に入力さ
れており、また第2の設定器140セツト出カニないし
5はそれぞれANDゲートBlないしB5およびB6な
いしBIOの他方側に入力されている。すなわち第1の
設定器13は第1番目の電気器具の組の選択の際に、第
2の設定器14は第2番目の電気器具の組の選択の際に
用いられるものである。これらの設定器13 、14は
、設定位置に対応した線に高電位の出力が現われるよう
になっており、ロータリースイッチ式のものが通常使用
される。
にはメインコントローラにおいて投入されたスイッチ位
置に対応した出力が現われる。これらの10出力端子は
ANDグー)AlないしAIOおよびB1ないしBIO
の一方側と接続されている。とこでANDゲー)AIな
いしA5は例えば第1番目の照明系統に、ANDゲート
A6ないしAIOは第1番目のエアコン系統に、AND
グー)BlないしB5は第2番目の照明系統に、B6な
いしB10は第2番目のエアコン系統にそれぞれ使用さ
れるものである。また、このサブコントローラ12は2
つの設定器13および14を有しており、第1の設定器
130セツト出カニないし5はそれぞれANDグー)A
lないしA5およびA6ないしAIOの他方側に入力さ
れており、また第2の設定器140セツト出カニないし
5はそれぞれANDゲートBlないしB5およびB6な
いしBIOの他方側に入力されている。すなわち第1の
設定器13は第1番目の電気器具の組の選択の際に、第
2の設定器14は第2番目の電気器具の組の選択の際に
用いられるものである。これらの設定器13 、14は
、設定位置に対応した線に高電位の出力が現われるよう
になっており、ロータリースイッチ式のものが通常使用
される。
ANDゲートAlないしA5の出力は共通接続され抵抗
R2□を介してトランジスタT r 2□0ペースに入
力されており、このトランジスタT r 2 sのエミ
ッタは接地され、またコレクタには自己保持型リレーR
L2□の励磁コイルと、これに逆方向に並列接続された
ダイオ−”21が電圧VBの電源に接続され、さらにコ
レクターエミッタ間にはそれぞれスイッチS2□が接続
されてお9、ANDゲートA1々いしA5の存在を除け
ば従来例と全く同一である。同様の構成は、ANDゲー
)A6ないしAIOの出力が共通接続されてトランジス
タT r 2゜のペースに入力される部分、ANDゲー
トB1ないしB5の出力がトランジスタT r 23の
ペースに入力される部分、ANDゲー)B6ないしBI
Oの出力がトランジスタT r 24のペースに入力さ
れる部分にも適用されており、それらの部分ではそれぞ
れ各部品のサフィクスがトランジスタのそれと一致した
ものとなっている。
R2□を介してトランジスタT r 2□0ペースに入
力されており、このトランジスタT r 2 sのエミ
ッタは接地され、またコレクタには自己保持型リレーR
L2□の励磁コイルと、これに逆方向に並列接続された
ダイオ−”21が電圧VBの電源に接続され、さらにコ
レクターエミッタ間にはそれぞれスイッチS2□が接続
されてお9、ANDゲートA1々いしA5の存在を除け
ば従来例と全く同一である。同様の構成は、ANDゲー
)A6ないしAIOの出力が共通接続されてトランジス
タT r 2゜のペースに入力される部分、ANDゲー
トB1ないしB5の出力がトランジスタT r 23の
ペースに入力される部分、ANDゲー)B6ないしBI
Oの出力がトランジスタT r 24のペースに入力さ
れる部分にも適用されており、それらの部分ではそれぞ
れ各部品のサフィクスがトランジスタのそれと一致した
ものとなっている。
以上のようカサプコントローラを使用した場合の動作を
次に述べる。
次に述べる。
いま、サブコントローラ12の第1の設定器13でアド
レス1すなわち第1組を、第2の設定器14でアドレス
2すなわち第2組を選択しであるものとする。これによ
りANDゲートAl、A5、B2、B7の一方側には論
理ゝゝ1″のハイレベル信号が入力されている。このと
き、メインコントローラ11でまずアドレス1にある照
明用スイッチS3を投入したとする。変換器5の端子D
□に入力されたハイレベル信号はA端子より出力されて
伝送線6によって伝送され、逆変換器7の端子0□に再
び現われ、ANDゲー)AIとB1に入力される。
レス1すなわち第1組を、第2の設定器14でアドレス
2すなわち第2組を選択しであるものとする。これによ
りANDゲートAl、A5、B2、B7の一方側には論
理ゝゝ1″のハイレベル信号が入力されている。このと
き、メインコントローラ11でまずアドレス1にある照
明用スイッチS3を投入したとする。変換器5の端子D
□に入力されたハイレベル信号はA端子より出力されて
伝送線6によって伝送され、逆変換器7の端子0□に再
び現われ、ANDゲー)AIとB1に入力される。
したがってANDゲートA1は2人力がいずれも論理1
11″となるから、出力も1ゝ1″となpl トランジ
スタT r 2□はONとなり、リレーRL21の励磁
コイルが励磁され、第1組の照明が点灯される。次にメ
インコントローラ11でアドレス2にあるエアコン用ス
イッチS6を投入したとすれば、変換器5のD7端子に
ハイレベル信号が入力される。7は2進数で0111で
あるから変換器5の出力端子A、B、Cからハイレベル
信号が出力され、伝送線6を通じてサブコントローラ1
2に伝送され、逆変換器7の07端子にハイレベル出力
が現われる。07端子の出力はANDゲートA7とB7
に入力されているが、このうちANDゲートB7の他の
入力端子には設定器14によってハイレベル信号が入力
されているから、ANDゲー)B7は2人力がいずれも
11171となシ、出力はゝゝ1 /iとなってトラン
ジスタT r 24はONとな9、 リレーRL24の
励磁コイルが励磁されて第2組のエアコンが作動する。
11″となるから、出力も1ゝ1″となpl トランジ
スタT r 2□はONとなり、リレーRL21の励磁
コイルが励磁され、第1組の照明が点灯される。次にメ
インコントローラ11でアドレス2にあるエアコン用ス
イッチS6を投入したとすれば、変換器5のD7端子に
ハイレベル信号が入力される。7は2進数で0111で
あるから変換器5の出力端子A、B、Cからハイレベル
信号が出力され、伝送線6を通じてサブコントローラ1
2に伝送され、逆変換器7の07端子にハイレベル出力
が現われる。07端子の出力はANDゲートA7とB7
に入力されているが、このうちANDゲートB7の他の
入力端子には設定器14によってハイレベル信号が入力
されているから、ANDゲー)B7は2人力がいずれも
11171となシ、出力はゝゝ1 /iとなってトラン
ジスタT r 24はONとな9、 リレーRL24の
励磁コイルが励磁されて第2組のエアコンが作動する。
なお、逆変換器7の出力が変わることによシ、先に01
に現われていた出方も停止されリレーRL21の励磁も
停止されることになるが、使用されているリレーはラチ
ェッ) fa)使用した自己保持型であるため、再励磁
がない限りその状態が保持される。
に現われていた出方も停止されリレーRL21の励磁も
停止されることになるが、使用されているリレーはラチ
ェッ) fa)使用した自己保持型であるため、再励磁
がない限りその状態が保持される。
なお、このサブコントローラ12ではアドレス設定を1
と2としているが、別のサブコン) o −ラでは残シ
の3つのアドレスを任意に設定することができる。
と2としているが、別のサブコン) o −ラでは残シ
の3つのアドレスを任意に設定することができる。
以上の実施例においては照明系統とエアコン系統を1組
として各最大5組ずつの電気器具を想定し、サブコント
ローラでは両系統の器具を2組ずつ制御可能としたが、
これに限られるものではなく制御すべき系統の数、それ
ぞれの系統に属する器具の最大台数、サブコントローラ
で制御可能な系統と台数は任意に選択可能である。
として各最大5組ずつの電気器具を想定し、サブコント
ローラでは両系統の器具を2組ずつ制御可能としたが、
これに限られるものではなく制御すべき系統の数、それ
ぞれの系統に属する器具の最大台数、サブコントローラ
で制御可能な系統と台数は任意に選択可能である。
また、メインコントローラとサブコントローラとの間の
伝送は実施例のよりな2進信号の並列伝送だけでなく、
ザブ側で制御する器具の数分の本数でそのまま伝送して
もよいし、捷たマイクロコンピュータ等によりシリアル
伝送を行って伝送線をグランド線の他には1本だけとす
ることもできる。
伝送は実施例のよりな2進信号の並列伝送だけでなく、
ザブ側で制御する器具の数分の本数でそのまま伝送して
もよいし、捷たマイクロコンピュータ等によりシリアル
伝送を行って伝送線をグランド線の他には1本だけとす
ることもできる。
さらにサブコントローラ側のトランジスタスイッチは入
力信号と設定信号の一致で出力状態が変化する論理積回
路であればよく、A、NDアゲート他にNANDゲート
を用い、リレーを常閉型とすることもできる。またリレ
ーを自己保持量のものとしなくても記憶回路例えばDフ
リップフロップなどを使用することができる。
力信号と設定信号の一致で出力状態が変化する論理積回
路であればよく、A、NDアゲート他にNANDゲート
を用い、リレーを常閉型とすることもできる。またリレ
ーを自己保持量のものとしなくても記憶回路例えばDフ
リップフロップなどを使用することができる。
以上のような本発明にかかる電気器具制御装置によしは
、マスクコントローラでのスイッチ出力と、系統の数だ
け設けられた設定器で指定される組の出力とを入力とし
、出力を共通接続された論理積ゲートを各電気器具ごと
に組の数だけ設けてトランジスタスイッチを作動させる
ようにしたサブコントローラを有しているので、設定器
を設定することによって設定器数組の電気器具を制御す
ることができ、新たなサブコントローラを必要とせず、
またザブコントローラ内部での配線変更等の煩雑な作業
を必要としない。したがって設置工事の際の作業の容易
化、時間短縮が可能となる。
、マスクコントローラでのスイッチ出力と、系統の数だ
け設けられた設定器で指定される組の出力とを入力とし
、出力を共通接続された論理積ゲートを各電気器具ごと
に組の数だけ設けてトランジスタスイッチを作動させる
ようにしたサブコントローラを有しているので、設定器
を設定することによって設定器数組の電気器具を制御す
ることができ、新たなサブコントローラを必要とせず、
またザブコントローラ内部での配線変更等の煩雑な作業
を必要としない。したがって設置工事の際の作業の容易
化、時間短縮が可能となる。
第1図は従来の電気器具制御装置におけるメインコント
ローラとサブコントローラのスイッチの様子を示す図、
第2図はその構成を示す回路図、第3図は本発明にかか
る電気器具制御装置におけるメインコントローラとサブ
コントローラのスイッチの様子を示す図、第4図はメイ
ンコントローラ内の結線を示す回路図、第5図はサブコ
ントローラ内の結線を示す回路図である。 1.11・・・メインコントローラ、2,12・・・ザ
ブコントローラ、訃・・変換器、6・・・伝送線、7・
・・逆変換器、13 、14・・・設定器、 S】〜S12,5211S22’231S24°°°ス
イッチゝA1〜A1o 、B1〜B1o・・・ANDゲ
ート、Tr211Tr 、Tr Tr −・−
)ランジスタ、Rb2、。 22 231 24 RL2□l”L231 Rb24・・・リレー。
ローラとサブコントローラのスイッチの様子を示す図、
第2図はその構成を示す回路図、第3図は本発明にかか
る電気器具制御装置におけるメインコントローラとサブ
コントローラのスイッチの様子を示す図、第4図はメイ
ンコントローラ内の結線を示す回路図、第5図はサブコ
ントローラ内の結線を示す回路図である。 1.11・・・メインコントローラ、2,12・・・ザ
ブコントローラ、訃・・変換器、6・・・伝送線、7・
・・逆変換器、13 、14・・・設定器、 S】〜S12,5211S22’231S24°°°ス
イッチゝA1〜A1o 、B1〜B1o・・・ANDゲ
ート、Tr211Tr 、Tr Tr −・−
)ランジスタ、Rb2、。 22 231 24 RL2□l”L231 Rb24・・・リレー。
Claims (1)
- メインコントローラにより対象とする全ての部屋の負荷
を制御すると共に、サブコントローラにより各部屋毎に
負荷を制御するようにした電気器具制御装置において、
前記サブコントローラにアドレススイッチを複数個設け
て部屋番号の切替および制御可能台数の切替えを行うよ
うにしたことを特徴とする電気器具制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054464A JPS59181929A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 電気器具制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054464A JPS59181929A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 電気器具制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181929A true JPS59181929A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=12971389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054464A Pending JPS59181929A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 電気器具制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59181929A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225139A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-03 | 株式会社フジタ | 分電盤遠隔制御装置 |
JPH0213236A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 配電機器制御監視装置 |
JPH0213237A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 配電機器制御監視装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545545A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Control system for power line carrier in indoor load |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054464A patent/JPS59181929A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545545A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Control system for power line carrier in indoor load |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225139A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-03 | 株式会社フジタ | 分電盤遠隔制御装置 |
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JPH0213237A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 配電機器制御監視装置 |
JPH0832136B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1996-03-27 | 三菱電機株式会社 | 配電機器制御監視装置 |
JPH0832135B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1996-03-27 | 三菱電機株式会社 | 配電機器制御監視装置 |
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