JPH062880A - 分離型空気調和機 - Google Patents
分離型空気調和機Info
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- JPH062880A JPH062880A JP4162497A JP16249792A JPH062880A JP H062880 A JPH062880 A JP H062880A JP 4162497 A JP4162497 A JP 4162497A JP 16249792 A JP16249792 A JP 16249792A JP H062880 A JPH062880 A JP H062880A
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- side refrigerant
- indoor unit
- outdoor unit
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分離型空気調和機の設置時に室内ユニットと
室外ユニットの間で外壁を貫通して接続する電源線およ
び信号線をガス側冷媒配管、液側冷媒配管で兼用するこ
とで削減し、設置工事の簡略化を図ることを目的とす
る。 【構成】 室内ユニットと室外ユニットに分割した分離
型空気調和機のガス側冷媒配管と液側冷媒配管のそれぞ
れの室内ユニット側、室外ユニット側に電気的絶縁装置
を設け、前記室内ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒
配管および液側冷媒配管を接続し、また前記室外ユニッ
トの制御基板と前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管
を接続し、ガス側及び液側の冷媒配管を前記室内ユニッ
トと前記室外ユニットの電源供給の媒体および制御信号
の通信媒体として使用する構成としたものである。
室外ユニットの間で外壁を貫通して接続する電源線およ
び信号線をガス側冷媒配管、液側冷媒配管で兼用するこ
とで削減し、設置工事の簡略化を図ることを目的とす
る。 【構成】 室内ユニットと室外ユニットに分割した分離
型空気調和機のガス側冷媒配管と液側冷媒配管のそれぞ
れの室内ユニット側、室外ユニット側に電気的絶縁装置
を設け、前記室内ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒
配管および液側冷媒配管を接続し、また前記室外ユニッ
トの制御基板と前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管
を接続し、ガス側及び液側の冷媒配管を前記室内ユニッ
トと前記室外ユニットの電源供給の媒体および制御信号
の通信媒体として使用する構成としたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、室内ユニットと室外ユ
ニットに分割した分離型空気調和機に関する。
ニットに分割した分離型空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、住宅における快適性の追求といっ
た面から、空気調和機の普及が著しく進んでいる。その
なかでもとくに分離型空気調和機は、室内ユニットが小
型な点で一般の戸建住宅、マンション等の住居への普及
が急速に進んでいる。
た面から、空気調和機の普及が著しく進んでいる。その
なかでもとくに分離型空気調和機は、室内ユニットが小
型な点で一般の戸建住宅、マンション等の住居への普及
が急速に進んでいる。
【０００３】従来、この種の分離型空気調和機は室内ユ
ニットと室外ユニットの冷凍サイクルを接続するために
ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、また室内
ユニットから室外ユニットへ電源を供給するための電源
線と、さらに室内ユニットと室外ユニットの制御信号を
接続するための信号線を接続するというのが一般的であ
った。以下その構成について図３を参照しながら説明す
る。
ニットと室外ユニットの冷凍サイクルを接続するために
ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、また室内
ユニットから室外ユニットへ電源を供給するための電源
線と、さらに室内ユニットと室外ユニットの制御信号を
接続するための信号線を接続するというのが一般的であ
った。以下その構成について図３を参照しながら説明す
る。
【０００４】図に示すように建物の外壁１０１の内側に
設置された室内ユニット１０２と、外壁１０１の外側に
設置された室外ユニット１０３の冷凍サイクルを構成す
るためにガス側冷媒配管１０４および液側冷媒配管１０
５が外壁１０１を貫通して接続され、また室内ユニット
１０２から室外ユニット１０３へ電源を供給するために
電源線１０６（２本）が、さらに室内ユニット１０２と
室外ユニット１０３の制御信号を接続するための信号線
１０７（２本あるいは１本）が接続されている。上記構
成において分離型空気調和機の設置時には室内ユニット
１０２と室外ユニット１０３の間で外壁１０１を貫通し
てガス側冷媒配管１０４、液側冷媒配管１０５、電源線
１０６、信号線１０７を接続することとなる。
設置された室内ユニット１０２と、外壁１０１の外側に
設置された室外ユニット１０３の冷凍サイクルを構成す
るためにガス側冷媒配管１０４および液側冷媒配管１０
５が外壁１０１を貫通して接続され、また室内ユニット
１０２から室外ユニット１０３へ電源を供給するために
電源線１０６（２本）が、さらに室内ユニット１０２と
室外ユニット１０３の制御信号を接続するための信号線
１０７（２本あるいは１本）が接続されている。上記構
成において分離型空気調和機の設置時には室内ユニット
１０２と室外ユニット１０３の間で外壁１０１を貫通し
てガス側冷媒配管１０４、液側冷媒配管１０５、電源線
１０６、信号線１０７を接続することとなる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の分離
型空気調和機では、設置時には室内ユニット１０２と室
外ユニット１０３の間でガス側冷媒配管１０４、液側冷
媒配管１０５、電源線１０６、信号線１０７を接続する
こととなり、こうした接続に係わる設置工事の作業に非
常に手間がかかり、分離型空気調和機を需要家が集中し
て買い求めるシーズンには、設置工事が需要家の要望に
追いつかず迷惑をかける例が多発することがあって、い
かに設置工事を簡略化するかが一つの問題であった。
型空気調和機では、設置時には室内ユニット１０２と室
外ユニット１０３の間でガス側冷媒配管１０４、液側冷
媒配管１０５、電源線１０６、信号線１０７を接続する
こととなり、こうした接続に係わる設置工事の作業に非
常に手間がかかり、分離型空気調和機を需要家が集中し
て買い求めるシーズンには、設置工事が需要家の要望に
追いつかず迷惑をかける例が多発することがあって、い
かに設置工事を簡略化するかが一つの問題であった。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、分離
型空気調和機の設置時に室内ユニットと室外ユニットの
間で外壁を貫通して接続する信号線をガス側冷媒配管、
および液側冷媒配管で兼用することで削減し、設置工事
の簡略化を図る分離型空気調和機を提供することを第１
の目的とする。
型空気調和機の設置時に室内ユニットと室外ユニットの
間で外壁を貫通して接続する信号線をガス側冷媒配管、
および液側冷媒配管で兼用することで削減し、設置工事
の簡略化を図る分離型空気調和機を提供することを第１
の目的とする。
【０００７】第２の目的は、分離型空気調和機の設置時
に室内ユニットと室外ユニットの間で外壁を貫通して接
続する電源線と信号線をガス側冷媒配管、および液側冷
媒配管で兼用することで削減し、設置工事の簡略化を図
る分離型空気調和機を提供することにある。
に室内ユニットと室外ユニットの間で外壁を貫通して接
続する電源線と信号線をガス側冷媒配管、および液側冷
媒配管で兼用することで削減し、設置工事の簡略化を図
る分離型空気調和機を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の分離型空気調和
機は、上記目的を達成するための第１の手段として、そ
れぞれ独自に電源を有する室内ユニットと室外ユニット
に分割した分離型空気調和機のガス側冷媒配管と液側冷
媒配管のそれぞれの室内ユニット側、室外ユニット側に
電気的絶縁装置を設け、前記室内ユニットの制御基板と
前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、また
前記室外ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒配管およ
び液側冷媒配管を接続し、ガス側及び液側の冷媒配管を
前記室内ユニットと前記室外ユニットの制御信号の通信
媒体として使用する構成としたものである。
機は、上記目的を達成するための第１の手段として、そ
れぞれ独自に電源を有する室内ユニットと室外ユニット
に分割した分離型空気調和機のガス側冷媒配管と液側冷
媒配管のそれぞれの室内ユニット側、室外ユニット側に
電気的絶縁装置を設け、前記室内ユニットの制御基板と
前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、また
前記室外ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒配管およ
び液側冷媒配管を接続し、ガス側及び液側の冷媒配管を
前記室内ユニットと前記室外ユニットの制御信号の通信
媒体として使用する構成としたものである。
【０００９】また、上記目的を達成するための第２の手
段として、いずれか一方のユニットにのみ電源を有し、
室内ユニットと室外ユニットに分割した分離型空気調和
機のガス側冷媒配管と液側冷媒配管のそれぞれの室内ユ
ニット側、室外ユニット側に電気的絶縁装置を設け、前
記室内ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒配管および
液側冷媒配管を接続し、前記室外ユニットの制御基板と
前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、ガス
側及び液側の冷媒配管を前記室内ユニットと前記室外ユ
ニットの電源供給の媒体および制御信号の通信媒体とし
て使用する構成としたものである。
段として、いずれか一方のユニットにのみ電源を有し、
室内ユニットと室外ユニットに分割した分離型空気調和
機のガス側冷媒配管と液側冷媒配管のそれぞれの室内ユ
ニット側、室外ユニット側に電気的絶縁装置を設け、前
記室内ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒配管および
液側冷媒配管を接続し、前記室外ユニットの制御基板と
前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、ガス
側及び液側の冷媒配管を前記室内ユニットと前記室外ユ
ニットの電源供給の媒体および制御信号の通信媒体とし
て使用する構成としたものである。
【００１０】
【作用】本発明は、上記した第１の手段の構成により、
分離型空気調和機の設置時に室内ユニットと室外ユニッ
トの間で外壁を貫通して接続する信号線をガス側冷媒配
管、液側冷媒配管で兼用することで削減し、設置工事の
簡略化を図る分離型空気調和機を提供することができる
ものである。
分離型空気調和機の設置時に室内ユニットと室外ユニッ
トの間で外壁を貫通して接続する信号線をガス側冷媒配
管、液側冷媒配管で兼用することで削減し、設置工事の
簡略化を図る分離型空気調和機を提供することができる
ものである。
【００１１】また、第２の手段の構成により、分離型空
気調和機の設置時に室内ユニットと室外ユニットの間で
外壁を貫通して接続する電源線および信号線をガス側冷
媒配管、液側冷媒配管で兼用することで削減し、設置工
事の簡略化を図る分離型空気調和機を提供することがで
きるものである。
気調和機の設置時に室内ユニットと室外ユニットの間で
外壁を貫通して接続する電源線および信号線をガス側冷
媒配管、液側冷媒配管で兼用することで削減し、設置工
事の簡略化を図る分離型空気調和機を提供することがで
きるものである。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の第１実施例について図１を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１３】図に示すように、建物の外壁１の内側に設
置された室内ユニット２と、外壁１の外側に設置された
室外ユニット３との間で冷凍サイクルを構成するため
に、銅管の両端付近に電気的絶縁装置４を設けたガス側
冷媒配管５および液側冷媒配管６が外壁１を貫通して接
続され、また室内ユニット２および室外ユニット３には
電源を供給するために電源プラグ７が接続されている。
ガス側冷媒配管５および液側冷媒配管６の両端の電気的
絶縁装置４の内側には室内ユニット２および室外ユニッ
ト３の制御基板（図示せず）と接続される接続線８が接
続されている。
置された室内ユニット２と、外壁１の外側に設置された
室外ユニット３との間で冷凍サイクルを構成するため
に、銅管の両端付近に電気的絶縁装置４を設けたガス側
冷媒配管５および液側冷媒配管６が外壁１を貫通して接
続され、また室内ユニット２および室外ユニット３には
電源を供給するために電源プラグ７が接続されている。
ガス側冷媒配管５および液側冷媒配管６の両端の電気的
絶縁装置４の内側には室内ユニット２および室外ユニッ
ト３の制御基板（図示せず）と接続される接続線８が接
続されている。
【００１４】上記構成において室内ユニット２および室
外ユニット３の電源はそれぞれ独自に電源プラグ７から
供給される。また室内ユニット２および室外ユニット３
の制御信号は室内ユニット２および室外ユニット３の制
御基板（図示せず）と接続される接続線８から、ガス側
冷媒配管５および液側冷媒配管６を伝わり、伝達される
こととなる。
外ユニット３の電源はそれぞれ独自に電源プラグ７から
供給される。また室内ユニット２および室外ユニット３
の制御信号は室内ユニット２および室外ユニット３の制
御基板（図示せず）と接続される接続線８から、ガス側
冷媒配管５および液側冷媒配管６を伝わり、伝達される
こととなる。
【００１５】これによって室内ユニット２および室外ユ
ニット３の間の電源線は不要となり、また信号線もガス
側冷媒配管５および液側冷媒配管６がその役目を兼用す
るため不要となるので、設置工事の大幅な簡略化を図る
ことができるのである。
ニット３の間の電源線は不要となり、また信号線もガス
側冷媒配管５および液側冷媒配管６がその役目を兼用す
るため不要となるので、設置工事の大幅な簡略化を図る
ことができるのである。
【００１６】つぎに、本発明の第２の実施例について図
２を参照しながら説明する。図に示すように、建物の外
壁１の内側に設置された室内ユニット２と、外壁１の外
側に設置された室外ユニット３との間で冷凍サイクルを
構成するために、銅管の両端付近に電気的絶縁装置４を
設けたガス側冷媒配管５および液側冷媒配管６が外壁１
を貫通して接続され、また電源を、室内ユニット２ある
いは室外ユニット３のいずれか一方へ（図では室内ユニ
ット側を示す）供給するために、電源プラグ７が接続さ
れている。ガス側冷媒配管５および液側冷媒配管６の両
端付近の電気的絶縁装置４の内側には室内ユニット２お
よび室外ユニット３の制御基板（図示せず）と接続され
る接続線８が接続されている。
２を参照しながら説明する。図に示すように、建物の外
壁１の内側に設置された室内ユニット２と、外壁１の外
側に設置された室外ユニット３との間で冷凍サイクルを
構成するために、銅管の両端付近に電気的絶縁装置４を
設けたガス側冷媒配管５および液側冷媒配管６が外壁１
を貫通して接続され、また電源を、室内ユニット２ある
いは室外ユニット３のいずれか一方へ（図では室内ユニ
ット側を示す）供給するために、電源プラグ７が接続さ
れている。ガス側冷媒配管５および液側冷媒配管６の両
端付近の電気的絶縁装置４の内側には室内ユニット２お
よび室外ユニット３の制御基板（図示せず）と接続され
る接続線８が接続されている。
【００１７】上記構成において電源は、室内ユニット２
あるいは室外ユニット３の制御基板（図示せず）と接続
される接続線８から、ガス側冷媒配管５および液側冷媒
配管６を伝わり、伝達されることとなる。また室内ユニ
ット２および室外ユニット３の制御信号は室内ユニット
２および室外ユニット３の制御基板（図示せず）と接続
される接続線８から、ガス側冷媒配管５および液側冷媒
配管６を伝わり、伝達されることとなる。
あるいは室外ユニット３の制御基板（図示せず）と接続
される接続線８から、ガス側冷媒配管５および液側冷媒
配管６を伝わり、伝達されることとなる。また室内ユニ
ット２および室外ユニット３の制御信号は室内ユニット
２および室外ユニット３の制御基板（図示せず）と接続
される接続線８から、ガス側冷媒配管５および液側冷媒
配管６を伝わり、伝達されることとなる。
【００１８】これによって、電源線および信号線はガス
側冷媒配管５および液側冷媒配管６がその役目兼用する
ため、室内ユニット２および室外ユニット３の間の電源
線および信号線は不要となるので、設置工事の大幅な簡
略化を図ることができるのである。
側冷媒配管５および液側冷媒配管６がその役目兼用する
ため、室内ユニット２および室外ユニット３の間の電源
線および信号線は不要となるので、設置工事の大幅な簡
略化を図ることができるのである。
【００１９】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、分離型空気調和機の設置時に室内ユニット
と室外ユニットの間で外壁を貫通して接続する信号線
を、ガス側冷媒配管、液側冷媒配管で兼用することで削
減し、設置工事はこうした信号線を不要とし、かつ工事
の簡略化を図る分離型空気調和機を提供することができ
る。
明によれば、分離型空気調和機の設置時に室内ユニット
と室外ユニットの間で外壁を貫通して接続する信号線
を、ガス側冷媒配管、液側冷媒配管で兼用することで削
減し、設置工事はこうした信号線を不要とし、かつ工事
の簡略化を図る分離型空気調和機を提供することができ
る。
【００２０】また第２の実施例に示すように、電源を室
内ユニットあるいは室外ユニットのいずれか一方へ供給
するだけで、電源線および信号線をガス側冷媒配管、液
側冷媒配管で兼用することにより削減し、設置工事はこ
うした電源線および信号線を不要とし、さらに電源を室
内ユニットあるいは室外ユニットのいずれか一方へ供給
するだけで済み、工事の簡略化を図る分離型空気調和機
を提供することができる。
内ユニットあるいは室外ユニットのいずれか一方へ供給
するだけで、電源線および信号線をガス側冷媒配管、液
側冷媒配管で兼用することにより削減し、設置工事はこ
うした電源線および信号線を不要とし、さらに電源を室
内ユニットあるいは室外ユニットのいずれか一方へ供給
するだけで済み、工事の簡略化を図る分離型空気調和機
を提供することができる。
【図１】本発明の第１実施例の分離型空気調和機の構成
図
図
【図２】本発明の第２実施例の分離型空気調和機の構成
図
図
【図３】従来の分離型空気調和機の構成図
２ 室内ユニット ３ 室外ユニット ４ 電気的絶縁装置 ５ ガス側冷媒配管 ６ 液側冷媒配管
Claims (2)
- 【請求項１】それぞれ独自に電源を有する室内ユニット
と室外ユニットに分割した分離型空気調和機の、ガス側
冷媒配管と液側冷媒配管のそれぞれの室内ユニット側、
室外ユニット側に電気的絶縁装置を設け、前記室内ユニ
ットの制御基板と前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配
管を接続し、また前記室外ユニットの制御基板と前記ガ
ス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続し、ガス側及び
液側の冷媒配管を前記室内ユニットと前記室外ユニット
の制御信号の通信媒体として使用する構成とした分離型
空気調和機。 - 【請求項２】いずれか一方のユニットにのみ電源を有
し、室内ユニットと室外ユニットに分割した分離型空気
調和機のガス側冷媒配管と液側冷媒配管のそれぞれの室
内ユニット側、室外ユニット側に電気的絶縁装置を設
け、前記室内ユニットの制御基板と前記ガス側冷媒配管
および液側冷媒配管を接続し、前記室外ユニットの制御
基板と前記ガス側冷媒配管および液側冷媒配管を接続
し、ガス側及び液側の冷媒配管を前記室内ユニットと前
記室外ユニットの電源供給の媒体および制御信号の通信
媒体として使用する構成とした分離型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162497A JPH062880A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 分離型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162497A JPH062880A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 分離型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062880A true JPH062880A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15755750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4162497A Pending JPH062880A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 分離型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062880A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005085720A1 (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 空気調和機器、信号伝送方法および空気調和機器の信号伝送方法 |
| KR100870805B1 (ko) * | 2004-03-09 | 2008-11-27 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 공기조화기기 |
| JP2010286215A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| WO2012099362A3 (en) * | 2011-01-21 | 2012-11-22 | Lg Electronics Inc. | Piping communication system |
| US20210247089A1 (en) * | 2018-06-15 | 2021-08-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air conditioner and piping communication method thereof |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4162497A patent/JPH062880A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011295B1 (ko) * | 2004-03-09 | 2011-01-28 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 공기조화기기 및 신호 전송 방법 |
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| EP2239520A1 (en) | 2004-03-09 | 2010-10-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner equipment and signal transmission method therefore |
| EP2239521A1 (en) | 2004-03-09 | 2010-10-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioning equipment |
| EP2241838A1 (en) | 2004-03-09 | 2010-10-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioning equipment |
| US8807444B2 (en) | 2004-03-09 | 2014-08-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioning equipment, signal transmission method, and signal transmission method for air conditioning equipment |
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| US11732918B2 (en) * | 2018-06-15 | 2023-08-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air conditioner and piping communication method thereof |
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